JPS58501500A - 内視鏡および内視鏡と共に用いるための手術器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 内視俊および内視鏡と共に用いるための手術器具発明の背景と要約 近年、穫々の特殊な鉗子、クランプ、他の手術器具が特殊な外科手術を行う際に 用いられるために発達し、多くの場合、この様な手術器具の外形や構造は解剖上 からの配慮に基づくばかりでなく、この様な手術器具を良好に操作するときに必 要な触感による情報を医者に与える重要性にも基づいて作られている。腎臓結石 の除去に用いられる鉗子は、一般にこの器具の閉じたアゴ部が腎孟の切り口から 腎臓の中に容易に挿入でき、そして閉じたアゴ部の先端が除去する必要のある石 を医者が捜し出す助けとなる探針として使われるように短い角張った柄部を有し ている。Ｘ線透視やＸ線写真の様な視覚装置がしばしば用いられるが、それにも か＼わらずこの様な手術器具を操作する医者は結石を捜し、つかみそして除去す るために基本的には触感に依存する。

最近、内視鏡か医者に治療を必要とする器管や体内の管の内部を見れるように発 達しており、この様な内視鏡は一般に溝を有しており、この溝を通って普通可撓 性器具と呼ばれている小型化された鉗子が挿入され前退されるようになっている 。この様なシステムは医者に手術箇所内部を見せる反面、小型化によって、例え ば大きな腎臓結石をつかみ除去する様な多くの機能としての可撓性器具の効果を 減じる。更に、つかむための（或は切断のための）器具の柔かさと、器具のアゴ 部と医者によってつかまれる離れた場所の握りとの間の距離とにより、触感信号 の伝達が妨げられ、外科行為を行っている際には完全な確認のほとんどが内視鏡 による観察に依存する必要がある。医者の手は内視鏡の末端および手術器具のア ゴ部から十分に離れて置かれているばかりでなく、手は装置の近い方の端部で必 要とされる操作に通常よく用いられている。片方の手は普通内視鏡をつかんで操 作するために用いられ、また他方の手は可撓性器具を進め操作したり洗浄装置を 制御するために用いられてあり、この様な操作は全て、外科的治療が行われる器 管や体の部分から十分に離れている内視鏡の医者に近い方の端部で行われている 。触感の情報は手術器具の硬さがないことと、そのアゴ部と手術操作部との間の 距離のために小さくなる。

従来技術の参照実施例に米国特許第、ｔｆ！（２／１３号、第各θ亭＆／４（デ 号、第４１１０亭ｂｉｚｏ号、第＠０＃２．ｌコ３号、第１Ｑ／２９７４号明細 書がある。他の出版物には、チーｕｃｈｉｄａ、Ｂ１ム　Ｎ＠ｗ　Ｏｐ＠ｒａｔ ｉｖｅ　Ｆｉｂｓｒｐｙｅｌｏｓｃｏｐ。

Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｕｒｏ１０ｇ７．／／り：６参、？−４（Ｍａｙ／デク ７）。

０１１ｎｇｅｒ、Ｏ，Ｐ、＆　Ｒ，Ｌ、　０ｈｌｈａｂ＠ｒ、Ｋｉｇｈｔｓｓｎ −Ｇａｕｇｅ　Ｎｅｅｄ’５Ｅｎｄｏｓｃｏｐｅ　ｗｉｔｈ　Ｆ’１ｅｘｉｂｌ ｅ　Ｖｉｅｗｉｎｇ　５ｙｓｔ＠ｍ、Ｓｕｒｇ。

Ｎｅｕｒｏｌ、、ヂ：ｊＪ７−ｆ（／デクｊ　）、８ｔｏｔｔ＠ｒ、Ｌ、、Ｈｏ Ｊ、Ｗｉｅｎｄｌ、４Ｂ、Ｕｌｔｓｃｈ、Ａｎ　工ｍｐｒｏｖｅｄ　］Ｆｌｅｘ ｉｂｌｅ　（！ｈｏｌａｎｇｉｏｓｃｏｐｅ。

Ｅｎｄｏｓｃｏｐｙ、７　：　／１Ｑ−２（１ｙ７３　）、Ｇｉｔｔ＠ｇ、Ｒ０ ？、、０ｐｅｒａｔｉｖｅＮｅｐｈｒｏｓｃｏｐｙ、Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｕ ｒｏｌｏｇｙ、／／４　：　／１ｉｔ−！ｒλ（／ｖ７ａ）。

Ｍｉｋｉ、Ｍ＋、　Ｙ＋工ｎａｂａ、　＆　Ｔ、Ｍａｅｈｉｄａ、０ｐｅｒａｔ ｉｖｅ　Ｈｅｐｈｒｏｅｃｏｐｙｗｉｔｈ　Ｆｉｂｅｒｏｐｔｉｃ　５ｃｏｐｅ ：Ｐｒｅｌｉｍｉｎａｒｙ　Ｒｅｐｏｒｔ、Ｊｏｕｒｎａｌｏｆ　Ｕｒｏｌｏｇ ｙ、７１デ：　／４４−ｊ　（Ｆｅｂｒｕａｒｙ　／デｔｒ）がある。

従って、この発明の目的は手術箇所において医者が両手を使えるようにした内視 鏡と手術器具を提供することにあり、それにより器管に接つしている手とその器 管に入って使われる手術器具とを通して最大の触感入力を与え、同時に器管の内 部および手術器具の先端の複雑な動きを内視鏡により見れるようにすることにあ る。この発明の他の目的は従来の小型化された管内用つかみ手術器具よりも大き なつかみ能力と効果を有する手術器具を医者に使用させ、また医者に触感の入力 と視覚的確認の両方を与える装置を提供することにある。この発明の別の目的は 探りやつかみ、切取りのためのアゴ部を有する竪固な手術器具のための内視鏡付 属装置を提供することにあり、この付属装置は必要ないとき、或はその使用が別 の目的に関連した型の手術器具に必要とされる場合に、取外すことができる。

この発明の更に他の目的は、照明と儂の伝導のための可撓性の伝導部材を有し、 また手術箇所の洗浄のためのＮｌ路、ｔ−Ｊ５盪スホさか偏断面の内祝−付属装 置を提供することにある。

簡単に述べるならば、この発明の組合せ屹使用される手術器具は片手でつかんで 操作できるよう設計され、医者に高水準の触感入力を与える探りやつかみ、場合 によっては切除に用いるための種々の特殊手術器具である。この様な目的のため に、この様な手術器具は堅固な構造のｍｂ或は柄を有するべきである。例えば、 この手術器具が前杆の結石の除去を伴なった腎切石術やフエロリソトミイのため に用いられる場合Ｅこ、この器具は従来のレイ或はランドールの鉗子を部分的に 変更したものであるかもしれない。この手術器具は腎臓に近い所で医者の片方の 手により（好適−こけもう一方の手で腎臓をつかんで操りながら）正確ｆこ操作 できるほど堅く、小さな結石はもとより約ｏ、ｔ　０１１以上の直径を有する大 きな石をつかんで除去するのに十分な能力と最大の触感とを与えている。

内視鏡は、接眼レンズ或は他の観察装置が一端に設けられて光学ヘッドが他端に 取付けられた細長い可撓性のケーブルを有している。ヘッドのみが手術器具の表 面に直接に接続されており、この様なしつかりした連結部は器具のアゴ部の隣り の賃部に作られている。

堅い握りや柄や手持ちの手術器具を介して伝えられる直接の触感と同じように、 医者が手術器具の作動端の動きを視覚的Ｉこ確認ができるようにケーブルはヘッ ドで照らされた手術箇所から観察装置に偉や像を作るための信号を伝える。

開示されている特別の実施例１こおいて、光学ヘッドと手術器具との連結は取外 し可能であり、ヘッドは手術器具の首部と取外し可能に結合するよう／う或は複 数個のスプリング・クリップが取付けられている。ヘッドは輪郭が手術器具の輪 郭を補って完全となるようｔこ、断面が一般ｔこ三日月型である。コーヒレント 光の束は、すでに説明した様に直接の触感入力によっても確認される手術器具の 先端部やアゴ部の動きを医者が視覚的に確認できるようにヘッドから可撓性のケ ーブルを通って接眼レンズに延びる。照明装置は手術箇所を照らすためにケーブ ルを通って延びる光を伝える導波管の形をとって本良く、この様な導波管は医者 に近い方の端Ｗ６にて適宜な高強度の光源に接続されている。

理想的には、ケーブルはまた、洗浄や他の目的の流体（液体や気体）の伝達のた めに流路を設けており、流路と照明装置＃ｉ儂の伝達用の導波管の両側に夫々配 置される。

支持部材は、医者の手が手術器具の末端の手術箇所付近において自由となるよう 接眼レンズを支持するようｌこなっている。この支持部材は床、テーブル或は他 の静止面に取付けられるように適合した脚、或は医者のヘッドバンドの形を取っ ても良い。

この発明の他の特長、目的そして利点は詳細な説明と図面より明らかｌこなろう 。

図面の簡単な説明 第１図はこの発明に従った実施例の装置を一部概略的に描いた斜視図である。

第２図は手術器具と内視鏡の末ｙａを拡大して示す部分斜視図である。

第３図は手術器具の首部ｆこ内視鏡をしっかりと止めるためのクリップの構造を 示すためＪこヘッドとケーブルを想偉線で示した第一図と同じ末端部の斜視図で あるＯ 第７図は第一図のダー弘線すこ沿って見た拡大断面図である。

第５図は第二図の５−５＃に沿って見た拡大断面図である。

第４図は作動位置における内視鏡の接眼レンズを支持するための支持部材の他の 実施例を示す部分斜視図である。

好適な実施例の詳細な説明 図面によれば、符号１０は、手持ち型の手術器具ｌ／、内視＠ｉλ、内視鏡／コ の接眼レンズのための支持部材／３、光源／ダ、そして１つ或は複数個の洗浄流 体の流体源／！、／Ａを有する手術装置全体を示している。

手術器具ｌ／は、片手によってつかんで操作するように特定の寸法に作られて構 成された握り部１７と、撮り部１７から限られた距離で延びており図示実施例に おいては手術器具ｌ／の末端近くで曲げられている竪固な柄部／ｇと、柄ｓｉｒ の先端部となる首部／？と、握り部／７の作動部分と連結されて握り部／りの作 動部分が動かされると開いたり閉じたりするようになったアゴ部２０とを有して いる。その概ねの外郭と構成ｌこおいて、図面ｌこ示されている特定の手術器具 ／／は本質的にはレイの腎臓結石用鉗子として一般に知られている鉗子を部分的 Ｃと改良したものであるが、他のタイプの手術用の手術器具ｌ／は実質上具った 外見を取るかもしれないことは理解されるのであろう。しかし、手術器具／／の 外形や予定の使用内容にか−わらず、つかんだり切断するためのアゴ部２０が設 けられる作動ｙ＃！を有しているこの様な手術器具／ｌは片手でつかまれ、操作 できる程十分ζこ小さくなくてはならず、使用時ｌとはっきりとした触感の情報 全医者に与えられる程十分に堅くなければならない。

損９部／７は指を入れる輪／’７０ｔｌ−設けた一対のレバー／？ａ、／７’ｂ 　’（ｚ有していることが示されている。

この様な珈り部１’ｌ＆′ｉ手術器具１／の操作のために効果的であることが知 られているが、他の量りが代用されても良い。例えば前述の成る特許に概ね示さ れる様な一対の往復機構から成る握りも効果的に使用できる。

内視鏡／λは、医者に近い方の１部に接眼レンズユニが、遠い方の端部ｌこ光学 ヘッド２３が取付けられた細長いＯＴ撓性のケーブル、２／を有している。この ケーブルコｌは、適当な弾力性と可撓性の重合物質から作られる覆い、２グを有 しており、この覆いコｌを通って可撓性の伝導部材２！、２４が延びている。一 方の伝導部材λ６は手術治療箇所金魚らすためｌこ光源／４ｔから光学ヘッド２ ３１こエネルギを伝える。他方の伝導部材コ５は光学ヘッドコ３から接眼レンズ ココ（観察装置）に像或は像信号を伝える。

図示実施例１こおいて、伝導部材λｊは手術箇所から観察者に像を伝えることの 可能なグラスファイバーを密層したコーヒレント束から成っているが、この伝導 部材２５は、例えば磁気イサ号をヘッド２３の中の受信部やスキャナから、この 様な電気信号が目に見える映像に処理される観ａ装［ｔｌこ伝えるための可撓性 の導線の様なものでも良いことは考えられる。同様（こ、照明用の伝導部材＝６ はファイバーオプテイクスとしてこ＼に図示説明されているが、ヘッドｌこ設け られたランプや他の照明装置と共用して作用する可撓性の電気導線、或は光を伝 える１本のファイバーや管から主に成る導波管でも良い。

図面に示される好適な実施例１こおいて、可撓性のケーブル２／Ｉｄ断面が円形 酸は惰円形であり、このケーブルユｌの中心軸に像伝導用の伝導部材ユｊが延び ている。照明用の伝導部材２６（ファイバーオブテイクス或は導波管）は像伝導 用の伝導部材ＳＳに比べて断面積が小さく、伝導部材２Ｓの横ｔこ沿って配置さ れ、この様な場合において照明用の伝導部材コ＆は断面が三日月形になるかもし れない（第５ｒｉａ＞。

ケーブル２１の可撓性の覆い２亭はまた、照明用の伝導部材コロの反対側のファ イバーオプティックスの伝達部材コ３ｇＡ面に沿って延びる流路コクを有してい る（第５図）。この流路コアは、ケーブル２１内を通って延びて接眼レンズココ から或はその近くから出ている可撓性の内側保護管コｌにより限定されている。

第１図に示される様に、保護管コｌは逆止め弁３０゜３１が取付けられた二叉の 連結管コクに延びている。

二叉の連結管２ｑの一方は洗浄流体を脈動流とする流体源／Ａにホース３コを介 して導かれ、他方は脈動しない流体源として働く吊下げ型バッグ／！＃ｃホース ３３を介して導かれている。手動操作の弁（図示しない）は流体の流れを制御す るためにホースＪ３に設けられており、手術を行っている閣に低圧の連続的な流 れが内部を見るために一般に必要であることは理解されるであろう。脈動流が必 要とされるときに、口円術生洗浄装置に関連した技術で知られている電気的振動 器によって駆動される流体源ｉｔ／ａ、適宜なフットコントローラ３弘により動 かしたり止めたヤされている。流体源１６からの脈動流は接置レンズココを通し ての観察が不明瞭にならないように組織小片、血、或は他の物質を取除いたり、 器管の内部から前杆の中の小石の様な小さな物体を除去するために用いられるよ うなっている。

：ｔｌ　Ｊ 第１図に示される観察装置や接眼レンズ２２は、テーブル、床或は他の静止した 支え面にその下端３４において固定するようになった支柱３！ｆの形の支持部材 ／３＃ｃ取付けられている。支柱３３Ｆｉｇ眼レンズの垂直高さと角度を調節で きるよう伸縮可能にすべきであり、その上端で枢着できるようにすべきである。

支柱の台３りは従来技術で知られている様な締め金や吸着器、３脚等の形をして いる。

手術箇所や手術器具／／、或は他の物や人を直接見る必要がある場合に、接眼レ ンズココから医者が目金容易に離せるように医者によって選ばれた適した位置に 接眼レンズ２λを配置するために支持部材１３は使われているので、支柱に取付 けられた支持部材１３が好ましい構成である。しかし、第６図に示される様なヘ ッドバンド３ｔと連結器３ｆから成る支持部材も効果的である。連結器３９はヘ ッドバンド、ＩＩと接眼レンズココの両方に固定されており、装着者の目の前に 直接接眼レンズ２２を容易に配置するように調節可能である。ヘッドバンド３Ｓ もまた、第６図に示される様に調節可能である。

ヘッドコ３はケーブル２１の延長部分であり、洗浄用の管２ｇとファイバーオプ ティックスの伝導部材コ５゜２基の延長部分も含んでいる。対物レンズユＳａは 伝導部材コｊの最先端に取付けられており、必要ならば同様なレンズが伝導部材 コロの端部に設けられても良ｌコ く、後者のレンズは光学上の目的よりも流体による伝導部材２４の侵害を防ぐた めに効果的である。堅い材質から作られた防御用ケース２ｊａＦｉヘツドコ３の まわりに延びており、ヘッド２３内に包まれた光学機器の破損を防ぐばかりでな く、ｉつ或はそれ以上の付属のクリップｑｏがしっかりと固定されるようになっ ている。

第３．り図に示される様に、一対のスプリング・クリップａＯはヘッドのケース ＪＪＩＬの下面に取付けられており、手術器具／／の首部ｌ？を支える弓形のス プリング・アーム参／を有している。クリップｅｏのこのアーム４（／は、首部 １９に沿って軸方向に滑動しないようヘッド２３ｔ−取付けると共Ｉこ、内視鏡 ／コが手術器具ｌ／に連結されるときに使用者がヘッド−３を適確に配置できる ように、首部１９に設けられた溝ダコに嵌込まれる０ヘツド２Ｊと手術器具／／ との間のしっかりとした取外し可能な連結を確実にするための軸方向に間隔を置 いた一対のクリップ参〇が図面に示されている。しかし、この様なりリップダ０ の数は多くても、或は少くてもこの発明の目的に適用できることは理解されるで あろう。

例えば、腎石除去にこの装置を用いる場合に、結石の発見と除去に種々の前杆に 入るために、柄部の曲がりが様々であるがほとんど同じ構成の多くの種類の手術 器具ｌ／が必要となることは医者ｌこは自明のことである。その場合に、ヘッド コ３は簡単に手術器具ｌ／から外されて、異った曲がり具合の別の手術器具の首 部に留められる◇更に、内視鏡／コ全通しての視覚の確認が不必要であると医者 が結論を出した場合に、或は触感と外部からの観察で十分な場合に、内視鏡ｌコ は完全に外されるか、少なくとも一時的に取外しても良い。

内祝′ａｌコは手術器具／／に関連して説明されてきたが、手術器具自体を通っ て伝わる触感信号を受けて応答する必要が操作者にあり、そして手術において当 然であるが、操作者が手術器具の作動端と手術箇所を直接見れない状態の下で、 方向づけて操作されなければならない本質的に堅い手持ち型の手術器、具と共に この様な内視鏡１２は使われるように適用されている。

この様な状態の下で、手術器具の堅さと手持ち型である事実とにより、手術器具 は手の延長として機能し、使用者の１心の目」の中ｌこ手術器具の動きを知らせ る触感を幾分通じて方向づけられて進められ、操作される。内視鏡／コによって 与えられる視覚的入力のおかげで、外科処理或は外科以外の処理にか＼わらず、 触感入力を確かめて補助することができ、手術器具の動き以上の操作を操作者に 与えることができる。

この様に、この発明の実施例を例示のために詳細に述べてきたが、これら細部の 多くはこの発明の精神や範囲から逸脱することなく変更できることは当業者に理 解されるであろう。

ＦＩＧ、　１

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　片手でつかんで操作でき且つ作動端部に通じる堅固な柄部に取付けられるよ うになっている手術器具、対物のヘッドと該ヘッドから離れている観察装置と該 ヘッドと観察装置との間に延びる細長い可撓性のケーブルとを有する像受信装置 、該手術器具の作動端部に該ヘッドをしっかりと固定する取付部材、該作動端部 に隣接の作業域を照らすために該ヘッドにエネルギを伝えるようにケーブルを通 って延びる可撓性の第１の伝導部材、該作動端部に隣接の第１の伝導部材により 照される作業域の像を該観察装置に形成するためにヘッドから観察装置に該ケー ブルを通って延びている可撓性の第一の伝導部材から成る組合せ。 −可撓性の第１の伝導部材は作動端部にケーブルを通って光を伝えるための光伝 導用の導波管から成る請求の範囲第１項記載の組合せ。 ３　可読性の第二の伝導部材はヘッドから観察装置に像を伝えることが可能な同 一方向に互いに密着したファイバーのファイバーオプティックスから成る請求の 範囲第１項記載の組合せ。 何　取付部材はヘッドを手術器具の外面に取外し可能に固定するようになってい る請求の範囲第１項記載の組合せ。 よ　取付部材は少なくとも１つのスプリング・クリップ九ら成ふ漕東の範開飢ダ 項紀戴の釦をぜ。 ６　取付部材はヘッドに沿って軸方向に間隔を置いた一対のスプリング・クリッ プから成る請求の範囲第ダ項記載の組合せ。 Ｚ　各スプリング・クリップはヘッドに設けられ、手術器具の作動端部を取外し 可能に包囲するようになっている請求の範囲第５または６項記載の組合せ。 よ　手術器具の作動端部はクリップを受け止め、互いに軸方向に滑動しないよう ＃Ｃ該作動端部とヘッドを連結するために、周囲に溝が設けられている請求の範 囲第７項記載の組合せ。 タ　ヘッドは横断面かはゾ三日月形である請求の範囲第ダ項記載の組合せ。 ＩＯ０可撓性の第一の伝導部材は軸方向の対称面に沿ってヘッドを通って延びる 像伝導用のファイバーオプティックスから成る請求の範囲第９項記載の組合せ。 ／／、可撓性の第１の伝導部材は第一の伝導部材の一方の側面に沿ってヘッドを 通って延びる光伝導用の波導管から成る請求の範囲第１Ｏ項記載の組合せ。 ｌコ、洗浄流路は作業域にヘッド管通って洗浄流体を伝えるためにケーブルを通 って延びてお９、この洗浄流路は光伝導用の波導管の反対側の像伝導用のファイ バーオプティックスの一面に沿ってヘッドを通って延びている請求の範囲第１１ 項記載の組合せ。 ／Ｊ、片手でつかんで操作でき且つ作動端部に通じる堅固な柄部に取付けられる ようになっている手術器具、一般的に堅いヘッド部と眼ヘッド部から離れている 観察装置と該ヘッド部および観察装置の間に延びている細長い可撓性のケーブル とを有する内視鏡、手術器具の作動端部にヘッド部を取外し可能にしつかヤと固 定する連結部材、手術器具の作動端部の隣接の作業域を照らすためにヘッド部に 光を伝えるようケーブルを通って延びる１本のファイバーオプティックの波導管 、該波導管によって照らされた作業域のコーヒレント像を伝えるためにヘッド部 から観察装置にケーブルを通って延びる同一方向に配置されたファイバーのファ イバーオプティックス、照らされた作業域の像を使用者が観察する観察装置を支 持するための支持部材から成る組合せ。 ／ダ、連結部材は、ヘッド部に設けられ且つ手術器具の作動端部を取外し可能に 係止する少なくとも１つのスプリング・クリップから成る請求の範囲第ｉ、を項 記載の組合せ。 ／Ｓ、手術器具の作動端部は、クリップを受け止めて互いに軸方向に滑動しない ように皺作動端部とヘッド部を連結するために周囲に溝が設けられている請求の 範囲第１１項記載の組合せ。 ｌふ、ヘッド部は横断面かはゾ三日月形である請求の範囲第１３項記載の組合せ Ｏ ／７．ファイバーオプティックスは軸方向の対称面に沿ってヘッド部を通って嬌 びている請求の範囲第１６項特表昭！’１８−５０１５０（１（２）記載の組合 せＯ １ｇ、波導管はファイバーオプティックスの一方の側面に沿ってヘッド部を通っ て延びている請求の範囲第１フ項記載の組合せ。 ／ｆ、洗浄流路は、作業域にヘッド部を通って洗浄流体を伝えるために内視鏡を 通って延びており、この洗浄流路は波導管の反対側のファイバーオプティックス の側面に沿ってヘッド部を通って延びている請求の範囲第ｉｔ項記載の組合せ。 コ０．支持部材は、上端部にて観察装置と連結され且つ静止した支持面に係合す る部材が下端部に設けられた支柱から成る請求の範囲第ｉ、ｙ項記載の組合せ。 ２／、観察装置は接眼レンズから成り、支持部材は使用者に装着され且つ接眼レ ンズを保持するための部材が設けられるようなったヘッドバンドから成る請求の 範囲第１３項記載の組合せ。 ココ、観察装置と、該観察装置から離れている対物のヘッドと、観察装置とヘッ ドの間に延びている細長い可撓性のケーブルと、手術器具の作動端部にＩＩ接の 作業域を照らすためにヘッドに光を伝えるようにケーブルを通って延びる可撓性 の第１の伝導部材と、第１の伝導部材ｊこよシ照らされた手術箇所のｇＩ！を伝 えるためにヘッドから観察装置にケーブルを通って延びる可撓性の第λの伝導部 材と、第１の伝導部材に光源を効果的に連結するための連結部材と、堅固な手持 ち型の手術器具の作動端部にヘッドを亀外し可能に取付けるためにヘッドに設け られたスプリング・クリップ機構とから成る堅固な手持型の手術器具と用いるた めの内視鏡。 ココ。ヘッドは細長くて断面が三日月形であり、凸状の上面とばず平らな下面を 有し、スプリング−クリップ機構が該下面に取付けられている請求の範囲第ココ 項記載の内視鏡。 ２’１．スプリング・クリップ機構はヘッドに対して軸方向に間隔を置いてヘッ ドの下面に設けられた一対のスプリング・クリップから成る請求の範囲第２３項 記載の内視鏡。 ココ。スプリング・クリップ機構は横軸方向の面を柔軟に動くためにヘッドの下 にはゾ横方向に延びているスプリング・アームを有している請求の範囲第ココ、 ＝３゜コダ項いずれか一項記載の内視鏡。” ム、ヘッドは堅い外側のケースを有しており、スプリング・クリップ機構が該ケ ースに取付けられている請求の範囲第２３項記載の内視鏡。 コア、ケーブルは、第１．二の伝導部材を囲み且つ長さ方向に亘って延びている 弾力性のある重合材の覆いを有し、この覆いの一部がヘッドの中に延びている請 求の範囲第コλまたは２６項記載の内視鏡Ｏｘｉ、第コの第二部材は軸方向の対 称面に沿ってヘッドを通って延びている請求の範囲第２３項記載の内視鏡。 ｑｏ　１６　ｔ　Δ）ｂ二重１１１１２Ｆ　’ｈ＋　紳伽「’ｉ　ｈＡ；ａｔ　 琥＊ｋ　ｆｌ　−”＃　１１　側面ｒ沿ってヘッドを通って延びている請求の範 囲第二を項記載の内視鏡。 ３０、洗浄流路は手術箇所に洗浄流体を伝えるためにケーブルとヘッドを通って 延びており、この洗浄流路は第１の伝導部材の反対側の第二の伝導部材の側面に 沿ってヘッドを通って延びている請求の範囲第２９項記載の内視鏡。