JPS58501291A - 改良された酸素透過性、硬質および半硬質のコンタクトレンズ材料、製造法および製品 - Google Patents

改良された酸素透過性、硬質および半硬質のコンタクトレンズ材料、製造法および製品

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JPS58501291A
JPS58501291A JP50007681A JP50007681A JPS58501291A JP S58501291 A JPS58501291 A JP S58501291A JP 50007681 A JP50007681 A JP 50007681A JP 50007681 A JP50007681 A JP 50007681A JP S58501291 A JPS58501291 A JP S58501291A
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ノビツキ−・ニツク・エヌ
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ツエタキ,ジヨ−ジ・エフ
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F230/00Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal
    • C08F230/04Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal
    • C08F230/08Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and containing phosphorus, selenium, tellurium or a metal containing a metal containing silicon
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/04Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 改良された酸素透過性、硬質および半硬質のコンタクトレンズ材料。
製造法および製品 発明の背景 本発明#′i、新規な化合物、このような化合物から製造した49−r−。
およびこのような化合物から製造した新規な材料および製品に関する。
とくに1本発明から製造された材料の1つの重要な使用は角膜コンタクトレンズ の製造である。
最近、角膜コンタクトレンズは米国において、また世界全体全通じてだんだん普 及するようになってき九 コンタクトレンズの最大の人気は容易に理解される。一つの11Ll!!な理由 は、このようなレンズが多分眼のための光学的補正全達成する歳良の可能な方法 を提供することにある。コンタクトレンズは眼の一上に直接適合し、そして適切 に合ったとき、所定位置に容易に保持される。めがねに共通の問題、たとえば1 周辺の視界の干渉1頭部(五mad)上の動き回り、不快、および二つのレンズ の中心間の不適切な距離の可能性は。
容易に克服される。コンタクトレンズは、装飾的利点を与え、そして攬種の娯楽 、とくにス4−ツの行事において使用するとき9便利さと増大した安全性全提供 する。
コンタクトレンズは1通常ガラスから作られ九が、改良された材料が入手可能に なるにつれて、徐々に改良されてき友、現在最も普通に使用されているコンタク トレンズは、一般に二つのタイ!、すなわち、いわゆる硬質コンタクトレンズお よび軟質コンタクトレンズにさらに分けられる。各タイプのレンズはそれ自体の 利点を有するが、各々はある塊の欠点をも含む。
まず、硬質コンタクトレンズの利点について説明すると、これらのレンズは寸法 安定性全提供するので、光学的要求特性はレンズを眼において使用している閣未 変化である。ある場合において、眼は着用者の視野全改良する次めに、ある期間 にわたって、レンズの輪郭に実際に順応する。その上、硬質コンタクトレンズは 軟質レンズに比べて比較的耐久性がある。
硬質コンタクトレンズはm記および他の利点金有するが、ある患者はこのような レンでは使用において多少不快であること全発見し、そしていわゆる軟質コンタ クトレンズを好む。これらのレンズは一般に30のカテゴリーに分類される。こ れらのカテゴリーは、シリコ−/ゴムt+は同様な材料から作られたレンズ、” HEMA”(ヒドロキシエチルメタクリレート)から作られたレンズ、いわゆる 6ヒドロrルルンズ、そして最後に、セルロースアセテ−トッテレートじCAB ’)のよつなポリマーの添加により改質された。メチルメタクリレート全ペース とするタイプのレンズである。ソフトレンズL眼に容易に合致し、そして短期間 の使用において非常に快適である。それらはきわめて薄いと同時にやわらかくか つ柔軟である。しかしながら、それらはレンズを通して満足なa1本透過性を提 供しない。
軟質コンタクトレンズと硬質コンタクトレンズの内方の欠点をここで説明すると 、いずれのタイプのレンズも、は素を十分に透過しないので。
長時間着用することができない。その結果、角膜は適切に′呼吸する”ことがで きない。結局、ある時間後、角膜は刺激管受け、あるいは多分損Sを受けること さえある。その上、し//eは不当に長い時1ijP9T定位置に配置した後1 着用者の眼へ付着する傾向が時々あp、これは不快を起こし、ljに損傷金与え ることさえある。
コンタクトレンズの前述の欠点を見て、慎械加工性1寸法安定性、靭性および光 学的透明度の既知の利点を有し、かつまた十分VC#素透素性過性って長時間、 たとえば、数出…、数週閾、あるいは畝か月間でさえ。
着用できるコンタクトレンズが存在したならd、さらに有利であろう。
このよつなレンズは、長期間着用でき、なお快適であり、すぐれた視野を有し、 #1を傷つける危険がないであろう。長期fmfi用できるコンタクトレンズは 、現存するレンズに共通の問題全排除するであろう、これらの問題のガは、頻繁 な取ジ扱いのためのレンズの損失またL置き違え。
このような取り扱いによって起こる阜耗および引裂き、およびレンズ全必要とす るが、それらt−着用していなり時の位置決めおよびそう人の一般的不便である 。
なおさらに、延長した期間のコンタクトレンズの予測される寿命は。
かなり延長されるだろう。これは、取り扱いの要件が非常に大きく減少するから である。現在、比較的繊細なレンズの頻繁な取り扱い、およびレンズの頻繁な清 浄の必要性は、多くのこのようなレンズの早期の変質の大きい原因となる。九と えば、頻繁な取り扱いの結果1割れたりあるいは裂けたシしないで、1対のヒド ログルレンズ奮わずかく約1年程度延長するために、多分数百ドルを要すること がある。よシ丈夫なレンズ。
たとえば既知のタイグの硬質レンズは、裂けたシ割れたりしゃすくないが、頻繁 な除去およびそう人、および清浄により、とくに偶然に落下したとき、引っ掻き Sをつけられることがある。レンズの損失は実際に起こることがあり、これは週 ごとに1月ごとに、あるいはこれより大きい間隔ではずすレンズを使用すること によって、実質的に減少しうるであろう。
4リマーに増大した酸素透過性を与える先行の試みについて説明すると1通常、 はとんどまたはすべてのこのような既知のポリマーは、満足のいく使用に対して 寸法的に不安定でありすぎるか、あるいは他の欠点を有した。たとえば1通常湿 潤性全増加することを意図して、かなりの量の添加剤を加えることは凡られてい る。このような物質は適切な量で有効であるが、それを過剰量を使用すると、タ ン/#り質がレンズの内嵌面上に析出し、その透明度を損う傾向がしばしばある 。
硬質コンタクトレンズおよび軟質コンタクトレンズの酸素透過性を改良する多数 の試みがなされてきたが、これらの試みは、とくに厚いレンズにおい1.成功が 限られた。その上に、多くの軟質コンタクトレンズ材料は細菌の生育に高度に適 した環境を提供し、そしてこれは滅菌1゛必要とし、そのためレンズ金頻繁に取 り扱わなくてはならない。
したがって1本発明は、最終用途の製品の観点から、先行技術のレンズに関して 犬きく延長した期間にわたって着用できるのに十分に酸素透過性であり、そして Cの目的に意図する既知の先行技術のレンズに関連した欠点をもたない、コンタ クトレンズ材n*提供すること全目的とする。
本発明の化学的な面に関すると1本発明は、前述の新規な角膜コンタクトレンズ を製造するのに独特に適した。酸素透過性グラスチック材料を製造するために、 既知のアクリルまたはメタクリル材料と新規なシリコーン置換アクリルまたはメ タクリル化合物とのコポリマー全製造することに関する。表現1コ、41Jマー ”は2塊類の主成分を包含するポリマー’t−簡潔に意味するためにここで時々 使用するが、このようなポリマーは、橋かけ、最終表品の湿潤性の増加などの目 的で、1糧またはそれ以上の追加の既知のモノマーを少量で付随的に含むことが できる。
コポリマー組成物およびそれから製造した製品は1寸法安定性が増加しかつがス 透過性が改良されているため、対応する先行技術の組成物よりも改良されている 。また、このような新規な組成物は、光学的透明度。
注形、成形および機械加工能、および最終製品の湿潤性を改良できる化学的に結 合した1水注物質との相溶性における改良を保持しあるいは提供する。
好ましくは1組成物は、アクリル酸およびメタクリル酸の^分子菫Iリシロキナ ニルアルキルエステルと、七ツマ−として、アクリル酸またはメタクリル酸のメ タクリレートまたに他のエステル、ビニルカルバゾール、ビニルベンゼンまたは ビニルピロリジノンと共重合し九個の組成物とからなる。
本発明によれば、1糧のコモノマー(”第11コモノマー)は、l檀筐曳はそれ 以上の4鍵に11遺され友シロキナニル基で置換され次、アクリルまたはメタク リルエステルシラ/である。!1m@のこのような典型的なコモノマーFi1ア ルキルアクリレートまたはアルキルメタクリレート(@@2”コモノマー)と共 重合しうる。ノナメチルテトラシロキサニル−t+はデカメチルペンタシロキサ ニル−メタクリルオキシアルキルシランであり、このコJ’Jff−M物は、v cいで、*かけ剤によシ軽度Km回され、そして好ましくは仕上けたコポリマー 材料のgi桐性を増加する化合物の添加によりさらに改質する。新規なコモノマ ーと既知のコモノマーとのこの基本的重合扛、既知の二’111合の重合機構に より起こる。
この化合物のある比率、友とえば、10〜60%を1次いで、同一または同様な アクリルまたはメタクリルエステル部分を有する1attたはそれ以上のあるい は他の第2コモノマー化合物と、少量の前述の檎かけ剤および湿潤剤と一緒に1 重合する。
本発明のもう1つの面は、本発明のいわゆる第1の、すなわち新規なコモノマー を製造する方法である。この方法によれば、クロロシランをポリシロキサニル群 のヒドロキシ誘導体と、ピリノンの存在で低温において1反応させて、解放され た塩酸をピリノニウム塩酸塩の沈殿した塩の形で結合する。この方法の詳細は、 このgA細簀の他の部分で説明する。
さらに他の!iiにおいて1本発明は上の生成物または類似する生成物を製造す る別の方法に関する。1つの別の方法は、他のもの、すなわち、モノ−、シーま たはメタクリルオキシグロビルトリクロロシラ/を過剰量のピリジンと反応させ 、そして生ずる中間体i/シリシラノール類テトラま九はペンタ)と−50℃に おいて反応させることからなる。
七ツマ−をこれらの反応混合物から精製により除去し、次いで低分子量物質を除 去し、そして反応生成物を弱アルカリ性物質または同様な物質で洗浄することに より精製する。
本発明の新規なコモノマー化合物は、次の式で表わすことができる:ここで2は 整数0.lまたは2である。
および ここで鴇は整数0. 1または2である。
アルキルエステルまたはフェニルエステルの第2主コモノマーにおいて、アルキ ル基は1〜約10個の炭素原子(典型的には1〜6個の炭素原子)を含有し、そ してフェニルエステルは単一のフェニル基、N−ビニルカルバゾール、N−ビニ ルピロリソノンエチルビニルベンゼンおよびジビニルベンゼンを含有−iる。
本発明の第4主コモノマーとして使用できる1つの化合物は。
式 含有するノナ・メチルテトラシロキサニルメタクリルオキシグロビルゾメチルシ ランであり、他の化&*は1式 を有するビス(ノナメチルテトラシロキサニル)メタクリルオキシグロビルメチ ルシランであり、さらに他の化合物は1式を有するトリス(ノナメチルテトラシ ロキサニル)メタクリルオキシグロピルシランであシ、他の適当な化合物Fi1 式%式% を有するデカメチル(ンタシロキサニルーゾ(メタクリルオキシプロピルジメチ ルシラン)である、1つのさらに適当な化合物は1式を有するビス(デカメチル ペンタシロキサニル)ノー(メタクリルオキシグロビルメチルシラン)である。
最後の適当な化合物は1式を有するトリス(デカメチルペンタシロキサニル)シ ー(メタクリルオキシグロピルシラン)である。
本発明の実施において使用できる代表的な、既知のまたは第2のコモンi−には 1次のものが包含される:メチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチル アクリレート、エチルメタクリレート、グロビルアクリレート、プロピルメタク リレート、イングロビルアクリレート、イソグロビルメタクリレート、2−エチ ルへキシルアクリレート、2−エチルへキシルメタクリレート、シクロヘキシル アクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、ペンシルアクリレート、ペンツ ルメタクリレート、フェニルアクリレート、フェニルメタクリレート、N−ビニ ルカルバゾール、N−ビニルピロリソノン、3−ヒドロキシ2−ナフチルメタク リレート、エチルビニルベンゼン、ジビニルベンゼン。メチルイタコネート、f チルイタコネート、ジメチルイタコネート、シブチルイタコネート。このような 第2コモノマーは好ましくは組成物の約40〜90%の量で存在する。
橋かけ剤には1次の二官能性化合物が包含される:エチレンダリコールゾメタク リレート。
ゾエチレングリコールゾメタクリレート。
トリエチレンダリコールゾメタクリレート。
テトラエチレンダリコールゾメタクリレート、Iリエチレングリコールゾメタク リレート、ジビニルベンゼン、 テトラメチルゾシロキデンゾ(メチルメタクリレート)およびそれらの混合物。
O〜約io重量%のこのような橋かけモノマーft、使用できる。
湿潤剤は1次のもの全包含するが、これらに限尾されないニアクリル#。
メタクリル#!。
N−ビニル!−ピロリドン、および アクリル酸およびメタクリル酸のヒドロキシアルキルエステル。
およびそれらの混合物。0〜20重量%のこのようなa潤剤を組成物中に使用で きる。
先行技術のコンタクトレンズ、およびそれら′t−製造するとき使用する化合物 および組成物の欠点に鑑みて1本発明の目的は、改良されたレンズ材料の製造に 有用な新規な七ツマ−1このような新規なモノマーから製造された改良された4 リマ一組I!x、物、およびこのようなポリマーから製造された改良されたレン ズを提供することである。
本発明の他の目的は1重合性モノマーの成分として使用する新規なシリコーン化 合物を提供することである。
さらに#tかの目的は、新規なシリコーン化合物を製造する出発−貞ま九は中間 豐質金製造する方法を提供すること、および同様に他の用途のための出発物質お よび中間物質を提供することである。
さらに他の目的は、コポリマー、ターポリマーまたは他のポリマーの製造におけ る使用を包含する攬々の用途に用いる高i[K枝分れまたは置換したシラン、シ ラノールおよびシロキサン物質を提供することである。
さらにほかの目的は、アクリル酸またはメタクリル酸のアルキルエステルを含有 しかつ1.1!またFi3(1の417シロキサニルアルキル基を有する。1種 またはそれ以上の化合物を提供することである。
さらにほかの目的は、先行技術の化合物に関して酸素透過性が増大した。光学的 に有用な、新規な、(IJママ−料を提供することである。
さらに他の目的は、所望の^い屈折率を有するように配合オたは合成することが でき、そしてそれゆえパイフォーカルの(bifoaal )コンタクトレンズ 、とくに溶融したパイフォーカルのコンタクトレンズの製造において使用できる 、前記タイプの材料を提供することである。
さらKほかの目的は、延畏した期間にわたって着用することができると同時に、 大きく増大した快適さ全着用者に与える、角膜コンタクトレンズ金製造すること 全可能とする組成物を提供することである。
さらにほかの目的は、他の所望の最終用途の性質を提供するために使用する、既 知の種類の添加剤と適合するポリマーのコンタクトレンズ材料を提供することで ある。
ほかの目的は、酸素の吸収および/または他の気体成分の発散または損失によっ てn11できる血液または他の透析可能な物質、および血液または他の物質をあ ちこちに、また、たとえば、透析装置を通して移送する装置fを作るための5膜 またVま容器を形成するような、非光学的使用を有する酸素透過性ポリマーを提 供することである。
さらに他の目的は5前述の新規な方法によってつくられた組成を有するコポリマ ーの製造法を提供することである。
本発明において固有のものを包含する1本発明のこれらおよび他の゛目的および 利点は、ここに記載する方法を来施し、そしてここに′it2載する化合物およ び組成物乞製造することによって、達成される。以下の+m例は1例示を目的と し、限定を目的とするものでなく1本発明を実施する好ましい方法を説明する。
この実施例は、他の化合物の製造における中間体として有用な、ノナメチルクロ ロテトラシロキサンの製造を明らかにする。
1.0モルのノナメチルテトラシロキサンとL1モルの乾床ピリノンを。
1700mの乾燥乳−ヘキサンで、37容の三首の丸底フラスコ内で希釈する。
このフラスコは機械的かきまぜ磯と温度計を備え、水浴により8℃より低く冷却 する。
次いで、塩素ガス全ガス入口管を通して導入する。ビリノニウム塩酸塩の白色沈 殿が形成する。温度を5〜8℃の範囲内に維持し、その間塩素を反応混合物を通 して泡立てて通人する。発熱の中止は1反応の完結を示す、ピリソニウム塩醗塩 を濾過により単離し1次いで廃棄する。次いで、S−ヘキサンおよび過鵜のビリ ノン金志餉により除去し、生成物t−JR分光分班によシ分析する。約2200 m−’領域にお灯る5i−H結合の完全な消失は1反応が完結したことを示す。
実施列2 この実施例は、新規な、有用なモノマーのトリス(ノナメチルテトラシロキサニ ル)メタクリルオキシグロビルシランの衾造全明らかにする。
ノナメチルクロロテトラシロキサン(30(1)’t1200−のシ゛エチルエ ーテル中に溶かし、そして機械的かきまぜ機、温度計およびイ両下漏斗kAえる 。3I容の三首丸底フラスコに入れ、水浴中で0℃に冷却する。系全窒素で15 分閥フラッシュし、@度が0℃に到達したとき。
重炭酸す) IJウムの飽和水溶液で滴定を開始する。反応混合物のIJHt調 整して、中性に維持する。すべての重炭酸ナトリウムの飽和水溶液を加えた後、 pHはなおa9〜7.0以上にとどまり、有機相を分離し、無水硫酸マグネシウ ムで30分間乾凍する。硫酸マグネシウムをフリットフィルターC型によりp適 する。粗製のノナメチルテトラシロキサノールを実施例2の工程2のために取っ て置く。
トリクロ口メタクリルオキシグロビル7ラン(821)ft700Wdの乾燥ジ エチルエーテル中に浴かし、そして機械的かきまぜ機、温度計および滴下漏斗を 備える3I容の三首丸底フラスコに入れる。この溶液をドライアイスーイノグロ パノール冷却帛で一50℃に冷却する。難が一50℃に到達した時、85f(わ ずかに過剰)の乾燥ピリジン全約2時間の期間にわたって加え、温度をピリシン の添加中−50℃以下に保持する。同じ証度において、前述のように製造された ものであることができる。ノナメチルテトラシロキサノールの等モルt’tゾエ チルエーテル溶媒中に溶かし、ピリゾニウム塩酸塩の白色沈殿を形成する。すべ てのノナメチルテトラシロキサノールを加えた後、反応混合物の温度を約+30 ℃に急速に増加し2.α5時間かきまぜる。ピリゾニウム塩酸塩を濾過により単 離し、フィルターケーキ全ソエチルエーテルで洗浄する。
粗製のモノマーのトリス(ノナメチルテトラシロキサニル)メタクリルオキシグ ロビルシランのヅエチルエーテル溶液金、各回200dの水で2回洗浄する。、 ′eKいて上(有機)層全分離し、ノエチルエーテル金蒸留により除去する。粗 製モノマー(厘)kxso*の蒸留水で洗浄し、その後希重炭酸す) IJウム 溶液で2回洗浄し、再び蒸留水で1回洗浄し、次いで無水腕酸マグネシウムで2 時間乾燥する。乾燥した七ツマ−は。
85℃/αl鵡Hgにおいてすべての低沸点物質を蒸留することにより。
tFJMする。精製したモノマーは、使用するまで、冷蔵する。モノマー(”  ) 0m1K−Fi、 20℃オL ヒs B =L 4185 ニオイテα9 8 t 7mこの実77i[lf3’lJは、新規な、有用なモノマーのビス( デカメチルインタシロキサニル)ゾ(メタクリルオキシグロビルメチルシラン) の製造を明らかにする◎ デカメチルゾクロロベンタシロキサン(375f)i140Gdos−ヘキサン 中に溶かし、そして機緘的かきまぜ磯、温度計および滴下漏斗を備える31容の 三首丸底フラスコに入れ、水浴中で0℃に冷却する。
この系を窒素で15分間フラッシュし、温度が0℃に到達し友とき1重炭酸ナト リウムの飽和水溶液で調定t−開始する。反応混合物のPHI@整して中性にと どまるようにする。すべての重炭酸ナトリウム871加えた後、pHはなお約6 .9〜760にとどまり、有機相を分離し、無水減酸マグネシウムで30分間乾 燥する。4J/を酸マグネシウムを7リツトフイルターC型で戸遇する。粗製デ カメチルジヒドロキシペンタシロキサンを実施ガ3.工程2の九めに取って置く 。
ゾクロロメタクリルオキシグロビルメチルシラン(204t)を1000−の乾 燥1−ヘキサン中に浴かし、そして債械的かきまぜ機、温度針および滴下漏斗を 備える3ノ容の三首丸底フラスコに入れる。この溶液をドライアイス−イソグロ ノノール冷却浴で一50℃に冷却する。
温kが一50℃に到達し友とき、1丁Of(わずかに過剰)の乾燥ピリシンt− 約2時間にわたって加え、温度をぎりシンの添加中−5部℃以下に保持する。同 じ11!#Lにおいて、実施例3の1梅lにおいて製造したものであることがで きる、デカメチルジヒドロキシインタシロキサン330ffs−ヘキサン溶液中 に加え、ピリゾニウム塩酸塩の白色沈殿が形成する。すべてのデカメチルジヒド ロキシインタシロキサンを加えたとき。
反応混合物の温度は、@、速に約+30℃に増加し、0.5時間かきまぜる。
ピリゾニウム塩酸塩全濾過により単離し、フィルターケーキを3−ヘキサンで洗 浄する。
粗製モノマーのビス(デカメチルペンタシロキサニル)ゾ(メタクリルオキシグ ロビルメチルシラン)の5−ヘキサン溶液を、各Do2 o o*の水で2回洗 浄する。次いで、上(有機)相を分離し5%−ヘキサンを蒸留により分離する。
粗製モノマー(マ)’Itsoyの蒸留水で洗浄し。
その後希重炭酸ナトリウム溶液で2回洗浄し、再び蒸留水で1回洗浄し5次いで 無水硫酸マグネシウムで乾燥する。乾燥したモノマーは、すべての低沸点物質を 85℃/ Q、 1 waxHgにおいて蒸留することにより精製する。精製し たモノマーは使用するまで冷蔵する。モノマー(マ)の密度は、20℃において 0.995r/mである。
実施fU4 この実施filは1代表的な醗素透過性コ、if +7マーの製造を説明する。
35部の実施例2のコモノマー(璽)、60部のメチルメタクリレート、3部の メタクリル酸および2部のジエチレングリコールジメタクリレートの混合物と、 全混合物のα14i量%のt−ブチルペルオキシビバレートをガラス皿ま友はガ ラス管に入れ5次いで窒素でノンーゾした真空炉に入れる。この炉を閉じ、@K k48℃に24時間維持する。モノマーは反応してコポリマーのグラスチックを 生成し、これはかたく、無色透明であシそして剛性である。a素透過率は約19 .6X1G−”(−/age)(m O,/mX冒Her)である、同じ方法で 測定した。Iリメチルメタクリレートのディスクの酸素透過率はQ、2 X 1  G−” (cj/ age)(d O、/xd x wmHjF )であり、 これに対して水和した/17ヒドロキシエチルメタクリレートのディスクの酸素 透過率は8X1G−” (同じ単位)である。
この実施例は、他のコモノマー(マ)からの代表的な酸素透過性コポリマーの裏 造會説明する。
45部の実施H3の新規なコモノマー(マ)、60部のメチルメタクリレート、 10部のシクロヘキシルメタクリレート、2部のN−ビニルピロリドンおよび3 部のトリエチレングリコールジメタクリレートの混合物および全組成物のα25 重童Not−!チルペルオキシデヵノエートをポリプロピレンの皿または管中で 50℃において24時間重合する。
生ずるコ、7! +77−のプラスチツク材料1r機械加工し、切断し、そして 厚さα20tmの凹メニスカスレンXに仕上げる。このレンズの酸素透過率は、 約1 &6X 1 G−” (ai/ 1$6) (d O,、/dXwmHg  )テある。
(155WHgは760■HQの大気中の酸素の標準の分圧である。)この特定 のタイグの測定は、コンタクトレンズエ栗において知られかっ広く使用されてい る5chanut −Varxatag −Model g 20ガス流速メー ターにより行うことができる。
次の実施列6〜18は、実施例2の新規のコモノv−f次の化合物のL檀ま九は それ以上と反応させたとき、変化する比率の実施ガ2の新規なコモノマーを含有 するコポリマーの製造条件および性質を明らかにする: メチルメタクリレ−)(MMA) シクロヘキシルメタlすv−) (CHMA)メタクリル酸(MAA) N−ビニルピロリドン(MVP) トリエチレングリコールゾメタクリレー) (tri−EGDMA)テトラエチ レングリコールヅメタフリレート(TEGDMA)エチレングリコールノメタク リレート(EGDMA)これらの実施例において使用するシロキサンコモノマー は、実施例2において製造したもの、すなわち、トリス(ノナメチルテトラシロ キサニル)メタクリルオキシグロピルシラン(曹)であシ、そしてそれを下表に おいてC(厘)と略す。
重合は表に示す温度において24時間、JIJグロピレン管中で実施する。
また、この表は各形態のポリマーの組成、および重合温度を示す。ポリマーの性 質は1石すみに略して示し、略号の意味は下に記載する。
実施例におりて、王ポリマーはC(厘)およびMMAであり、これらの組成物は 示す1種ま次はそれ以上の他の化合物を含む、MAAは湿潤性全与え、CHMA はMMA′Jk補ってよりすぐれ丸鋼性を達成し、そしてMVPは増大した湿潤 性を与え、友だし4%またCよ5%より多いNYPが存在するとき、その一部分 は第3七ツマ−としての役目をする。
TEGDMA、Tri−EGDMA、EGDMAおよびDVB(ゾビ=、vベン ゼン)は橋かけ剤である。
ここに1かたい(kαrd)”と記載する本発明の生成物は、ショアーD目盛り で測定して(ASTM !240)Jり82〜’3(1)<f度t[し、これに 対してIリメチルメタクリレートは、同じ方法で試験して。
90−93の硬度を有する。
実施ガ19 この実施例は、湿潤性、酸素透過性ポリマーの製造および性質全町らかにする。
実施例5に記載する方法に従い、40部の実施Pli3のビス(デカメチルペン タシロキサニル)ゾ(メタクリルオキシグロビルメチルシラン)(v)、40部 のメチルメタクリレート、5部のN−ビニルピロリドンおよび15部のジメチル イタコネートの混合物から、触媒とL”(t−ブチルペルオキシビバレート金柑 いて、ディスク全製造する。
重合は、48℃において24時間実施する。得られるディスクFi、無色透明5 かたくかつ剛性である。この/ 177−の酸素透過率は、約212X I Q −” (d/ 5ttc) (d Ot/wl tgHg )である。この実施 例においで、二宮飽性橋かけ剤′ft使用しなかった。
この実施nri、メチルメタクリレートと実施[2に記載する新規なコモノマー (I)とのコIリマ一の製造を明らかにする。
40部のこのような新規なコモノマー(1)、50部のメチルメタクリレート、 5部のビニルカルバゾールおよび5部のジビニルベンゼンの混合物音、t−グチ ルベルオキシデカノエートの存在で45℃において。
重合することによって、コIリマ一の円柱状プラグ全製造する。このプラグから 製造したレンズti、かたく、剛性、透明であり、そして先行技術のレンズに比 べて、高度に酸素透過性である。
この実施列は、メチルメタクリレートと新規なコモノマー(璽)すなわちビス( ノナメチルテトラシロキサニル)メタクリルオキシグロビルメチルシランとのコ ポリマーの製造を明らかにする。(新規なコポリマー(迩)は、実施例2または 実施ガ3に・記載する化学によう製造する。)3丁部のコモノマー(i)、ss 部のメチルメタクリレート、3部のメタクリル酸および2部のトリエチレングリ コールジメタクリレートの混合書および全混合物のα135重量%のt−プチル ペルオキシピパレートヲポリグロビレン管中で48℃において24時間重合し、 次いで108℃にサーモスタット制御した炉にさらに24時間入れて1重合を完 結させた。このポリマーのグラスチックから製造し九レンズは、かたく、剛性、 透明かつ高度に#素透過性である。
実施列22 この実施f1ti、湿潤性、#素透過性コポリマーの製造および性質を明らかに する。実施%21記載の方法に従い、36部のコモノマー(V)。
すなわちデカメチルインタシロキサニルーノ(メタクリルオキシグロピルゾメチ ルシラン)(このtr風なコモノマー(f)は実施例2または実施例3に記載の 化学により製造する)、40部のメチルメタクリレート。
4部のメタクリル@、is@のツメチルイタコネートおよび4部のトリエチレン グリコールジメタクリレートの混合物から、触媒としてt−プチルペルオキシピ パレーi用いて、ディスクラ実速する0重合は47℃において24時間実施する 。得られるディスクは、無色、透明、かたくかつ剛性である。
前の実施例は1本発明の得られる4リマーのsIIな性質を明らかにする。前述 の41Jマーは実施例中に詳しく特定的に記載する物質から製造することができ 、あるいはここに列示するようにここに記載する他の七ツマ−から製造すること ができる。最終的に製造したコポリマーの望ましい性質は、ここに記載する新規 なコモノマーの1株またはそれ以上の使用から得られる。
本発明の、jf リマーに、この分野において既知の他の添加剤を加えることが できる。すべての場合において、ポリマーは光学的に透明であり。
そして半硬質および硬質のコンタクトレンズにおいて望ましく高い酸素透過性の 要求される標準を満足する。
本発明の特定の実施例全記載し友が、前述の物理的性質を保持する範囲内で多く の変更が可能である。このような変更には、各々の要求する部数に合致するよう に成分の範囲内のモノマーの混合物の使用を包含する。たとえば、2種またはそ れ以上のシロキサニルアルキルエステルコモノマーを、単一のこのようなコモノ マーの代わりに1組M、物の成分として使用できる。それぞれにおいて、2株1 次はそれ以上の倫かけ剤を使用できる。コポリマーへの他の添加剤、たとえば1 着色剤などの物質を本発明の通常の範囲内で使用するCともできる。
−際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ゲ有するノナメチルテトラシロキサニルメタクリルオキシプロピルゾメを有する ビス(ノナメチルテトラシロキサニル)メタクリルオキシグロビルメチルシラン 1式 を有するトリス(ノナメチルテトラシロキサニル)メタクリルオキシ!ロピルシ ラン1式 を有するデカメチルインタシロキサニルージ(メタクリルオキシグロビルゾメチ ルシラ/)1式 を有するビス(デカメチルインタシロキサニル)シー(メタクリルオキシグロビ ルメチルシラン)1式 を有するトリス(デカメチルペンタシロキサニル)ゾ(メタクリルオキシプロピ ルシラン)、およびそれらの混合物から成る群より選ばれた少なくとも1遣のケ イ素含有モノマーの10〜60重量%。 (6) メチルアクリレート、メチルメタクリレート、エチルアクリレート、エ チルメタクリレート、グロビルアクリレート、グロビルメタクリレート、インプ ロピルアクリレート、インプロピルアクリレート、2、亭 一エチルへキシルアクリレート、2−エチルへキ7メタクリレート、シクロヘキ シルアクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、ペンノルアクリレート、ペ ンツルメタクリレート、フェニルアクリレート、フェニルメタクリレート、N− ビニルカルバゾール、N−ビニルピロリジノン、3−ヒドロキシ2−ナフチルメ タクリレート、エチルビニルベンゼン、ジビニルベンゼン。メチルイタコネート 、プチルイ・−タコネート、ツメチルイタコネート、ツブチルイタコネートおよ びそれらの混合物から成る群より選ばれた少なくともl徨の第二コモノマーの4 0−10重重覧 (61湿潤剤として作用するモノマーの0〜20重量%、および(φ 少なくと も1種の橋か1モノマーの約O〜10]1[fi%。 のラジカル重合から形成されたポリマーから本質的に成り、 (11)、 (4 )、 (e)および(−の前記Xt%は全組成物の合計重量に基づく、ことt% 徴とする。酸素透過性、硬質ま友は半硬質の1機械加工可能な1寸法安定性。 湿潤性、高透明性、コンタクトレンズ材料。 2(に)式 %式% を有するデカメチルインタシロキサニルージ(メタクリロキシ!ロピルゾメチル シラン)1式 全有するビス(デカメチルペンタシロキサニル)ゾ(メタクリルオキシグロビル メチルシラン)1式 を有するトリス(デカメチルペンタシロキサニル)ソ(メタクリルオキシプロピ ルシラン)、およびそnらの1合復から異る群より選ばれた少なくとも1種のケ イ素含有モノマーの10〜60重重%、(b) メチルアクリレート、メチルメ タクリレート、エチルアクリレート、エチルメタクリレート、グロビルアクリレ ート、グロビルメタクリレート、イングロビルアクリレート、イングロビルメタ クリレート、2エチルへキシルアクリレート、2−エチルへキシルメタクリレー ト、シル クロヘキシルアクリレート、シクロヘキシクタクリレート、ペンシルアクリレー ト、ペンツルメタクリレート、フェニルアクリレート、フェニルメタクリレート 、N−ビニルカルバゾール、N−ビニルピロリソノン。 3−ヒドロキシ2−ナフチルメタクリレート、エチルビニルベンゼン。 ジビニルベンゼン、ダメチルイタコネート、ダメチルイタコネートおよびそれら の&仕初から成る群より選ばれた少なくとも1種の第2コモノマーの40〜90 重童%、 (C)湿潤剤として作用するモノマーのO〜20重t%、および(ψ 少なくと も1種の橋かけモノマーの約0〜10重量%5のラジカル重合により形成された ポリマーから本質的に成J、(α)、 (6)。 (C)および(カの前記重量%は全m成−の合計重量に基づく、こと全特徴とす る。醸ネ透過性、硬質または半硬質の、機械加工可能な、寸法安定性。 湿潤性、高透明性、コンタクトレンズ材料。 λ 前記ケイ素含有モノマーはトリス(ノナメチルテトラシロキサニル)メタク リルオキシプロピルシランである。請求の範囲lに記載の酸素透過性コンタクト レンズwh。 4 前記ケイ素含有モノマーはビス(デカメチルインタシロキサニル)ソ(メタ クリルオキシグロピルメチルシラン)である、病床の範囲2に記載の酸素透過性 コンタクトレンズ材料。
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