JPS58501048A - 遊星伝動装置 - Google Patents

遊星伝動装置

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JPS58501048A JP50260781A JP50260781A JPS58501048A JP S58501048 A JPS58501048 A JP S58501048A JP 50260781 A JP50260781 A JP 50260781A JP 50260781 A JP50260781 A JP 50260781A JP S58501048 A JPS58501048 A JP S58501048A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 遊星伝動装置 技術分野 本発明は一般に遊星伝動装置、特に、車輌用多段速遊星伝動装置に関する。
背景技術 夫々のギヤ段を構成するために複数の直列に連結された遊星歯車装置と複数のク ラッチおよびブレーキとを利用して多数のギヤ比を形成するパワーシフト伝動装 置は、土工作業、トラック車輌産業で公知である。これ等の伝動装置の幾つかは 、4またはそれ以上の、前進速と少くとも一つの後退速とを形成するために多速 レインジ部を後に連結した2速の前部を有している。この領域の技術を例示する ものは、1940年11月12日付wL、カーネギイによる米国特許第2.22 1.393号、1961年4月11日付R,K)ラック等による米国特許第μs 78,928号、1968年11月12日付WG、リベツツエイによる米国特許 第3,410.157号、1976年12月14 日付J、 E、ウインツエラ アによる米国特許第3.99 U 17号、1978年5月23日付JJLゴレ ル等による米国特許第4.090,415号、1980年6月3日付J、M、ゴ レルによる米国特許第4.20へ563号がある。
2速の前部ないし前側遊星分割ユニットを有するこれ等の従来伝動装置の欠点の 一つは、該伝動装置の構造がギヤのパワーシフトの際、エネルギ消散装置として の該伝動装置の使用にあまり効果がないことである。例えば多くの場合、前部は 単一の遊星歯車装置のサンギヤを静止状態に選択的に保持して一つとは異なる速 度を与える一つの交差配置ディスクタイプのブレーキ組立体と、サンギヤとキャ リヤとを一緒に選択的に結合して直接駆動する一つの交差配置ディスクタイプの クラッチ組立体とを利用する。しかしながら、該構造はサンギヤが比較的高速度 で低トルクの状態で作用し、従ってブレーキ、クラッチで吸収されねばならない エネルギレベルが過度になり、不経済な構造を必要とするため望ましくない。そ の上、関連する範囲部のクラッチ、ブレーキの特定のものが例えば中立の際に係 合されると、前部の遊星ギ÷またはサンギヤの相対的な速度が非常に早くなるの で、これ等の使用寿命はかなり短くなる。
2連の前側分割ユニットに関する更に他の問題は、該ユニットの回転出力部材が 後側レインシュニットに対し比較的大きい質量、慣性モーメントを有し得ること である。これは、ギヤ切換えの遷移状態の際、該質量が特定の勇換え間でエネル ギ吸収要件に所望以上の変動を生じ得る点で煩わしい。換言すれば、あるシフト はなめらかであるが他のシフトは固くて一様なギヤシフトを行なうには高価で且 つ欠点を有している。
他の7アクターは静止ディスクタイプブレーキ組立体の構造が、回転ディスクタ イプクラッチ組立体と同程度まで冷却およびエネルギ消散の目的のために該組立 体を流通する潤滑用流体の半径方向の分配を扶助しないことである。
従って、望まれ1いるものは比較的大きいトルクの部材に関連ずSディスクタイ プの結合構造を有しそれを流通する冷却用流体の分配を扶助するパワーシフト伝 動装置の簡単な2連の前部である。この様にし、て、製作費用が低減可能であり 、しかも、使用されるコンパクトな結合部はギヤの切換えで生じるエネルギのか なりなl2依然として吸収可能である。これと共に、複数の適当に段階付けられ たギヤ速度を与えるために後部と前部を効果的に組合わセ、伝動装置の種々なり ラッチおよびブレーキの交差配置ディスクおよびプレート部材間に比較的低い相 対的速度を与えることが必要である。
本発明は、上述の様な問題の一つまたはそれ以上を克服することに指向される。
発明の開示 本発明の一側面では、遊星伝動装置は回転ハウジングと、リングギヤ、サンギヤ および遊星キャリヤを有する遊星歯車装置とを備える前部を具備し、該回転/・ ウジングは入力として作用し、該遊星キャリヤとリングギヤとの一つは出力とし て作用する。サンギヤを静止状態に保持する装置が設けられ、リングギヤを回転 ハウジングに選択的に結合する第1クラツチ装置が設けられ、遊星キャリヤを回 転ハウジングに選択的に結合する第2クラツチ装置が設けられる点において有利 である。
本発明の他の側面では、上述の前部は複数連を選択的に与えるようにIl数の遊 星組と、IIWl、、の結合装置とを有する後部に作用可能に結合される。該構 造はトラックまたはホイール式トラクタに特に適合可能である。
伝動装置の前部の′M星歯車装置のサンギヤ部材が連続的に着地ないし静止状態 に保持されるため、部材の相対的な速度と二つの回転クラッチのエネルギ消散性 能とは、一層効果的に定め得る。関連するエンジンが運転されている限り、回転 ハウジングは潤滑、冷却流体のクラッチを介する分配を効果的にするように回転 される。その上、回転ハウジングの慣性質量は入力に結合され、これはエンジン の重いフライホイールが行うのとは寸同様な態様でギヤ切換えに関連する衝撃を 吸収する遷移エネルギを平滑にする。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の遊星伝動装置の一実施例の図式的な側部立面図であり、簡単に するため回転軸心の一側のみの遊星部材を示す。
第2図は各連に対する合計減速比と各連間の段比と共に、第1図に示される伝動 装置の六つの前進速と一つの後退速とを得るために係合されねばならない種々な りラッチおよびブレーキを示す図表である。
第3図は第1図に示される伝動装置の前部に比較可能な本発明の遊星伝動装置の 第2実施例の図式的な側部立面図である。
第4図は第1図に示される遊星伝動装置の前部の図式的な側部立面の断面図であ り、詳細に前部の部分を示す。
発明を実施するための最良の形態 最初に第1図を参照すると、車軸の遊星伝動装置IOは回転軸心/コの一側で図 式的に示される。該伝動装置は中空入力軸16に着脱可能に結合されるエンジン 駆動の入力ギャ/ダと、車輌の地面係合部材を駆動可能に回転する図示されない 通常の機構に結合される出力軸/にとを備えている。図示の実施例では、四つの 連結された遊星歯車装置ないしエビサイクリック歯車列20 、 n 、 24 4 、 Mは、包囲するは!管状の伝動装置ハウジングコ内の軸心に沿い同心状 に回転可能に支持される。三つの回転クラッチ装置ないしディスクタイプのクラ ッチ組立体30 、 ju 、 J4’と、三つのブレーキ装置ないしディスク タイプのブレーキ組立体、u 、 3t 、 uとは遊星歯車装置の特定の部材 とI!慟し該部材に選択的に結合して、第2図の速度図表に全体を示す様に六つ の前進速と、少くとも一つの後退速とを形成するために伝動装置の長さに沿い直 列に配置される。
この特別な伝動装置は、例えば材料輸送用大型トラックに特に好適である。
遊星伝動装置ioは、特に望ましい構造の前部ないし分割速度ユニツ) Q2と 、該ユニットに作用可能に関連する後部ないしレインシュニット件とを備えてい る。該前部は第1遊星歯車装置Jと第11第2クラッチ装置30,3コとを有し 、基本的にアンダドライブ運転モードまたは直接駆動運転モードを提供する。該 後部は残りの遊星歯車装置w+評、ムと第3クラツチ装置評と三つのブレーキ装 置、?A 、 3t 、lとを有し、少くとも一つの後退速と共に複数の減速比 を与える。
第4図に最も良く示されるように、前部ダコは伝動装置ハウジングコに前側ころ 軸受組立体titと後側玉軸受組立体50とで支持される回転ハウジングq6を 有している。特に、伝動装置ハウジングは中心の軸心/λに同心状に貫通する前 側段付き開口部タグを限定する前側ケースタλを有している。フランジ付き支持 壁タロは該前側ケースに着脱可能に固定され、フランジ付き流体分配支持スリー ブ60を収容する段付き開口部りlを細心に同様に限定する。前側ころ軸受組立 体qざは支持スリーブの後端に装着され、円錐ころ軸受組立体6コは、該壁の段 付き開口部5gに収容され、支持スリーブの前端に対している。他の円錐ころ軸 受組立体計は、ケースの段付き前側開口部タグに収容され、二つの円錐ころ軸受 組立体は入カギャ/ダを回転可能に支持する。
第1遊星歯車装置〃は第1のリングギヤ、サンギヤおよび遊星キャリヤの各部材 A4. Af 、 70を備え、複数の同様な遊星ギヤ7コがキャリヤに回転可 能に装着され、リンクギヤおよびサンギヤの各歯と相互に噛合い係合する型式の ものである。
第4図に認められるように、遊星キャリヤ部材りOは2部分構造のものである。
特に、該キャリヤ部材は中心体部70′とスプライン7IIで該体部に着脱可能 に結合され全体を包囲する外歯付きリング7メとで形成される。複数の保持用固 定板り6は該体部に着脱可能に固定され、歯付きリングを軸方向に位置決めする ために該リングとインターロック係合する。この構造は部材7メ、7メの一層便 利な整合を可能にすると共に、前部の関連する部材との整合への適応と、コンパ クトさとにも寄与する。
軸心lコに開口部goを限定し、第4図で見て右側に位置する中間壁7tは伝動 装置ハウジングdに結合される。フランジ付き流体分配支持スリーブg2は中間 壁に着脱可能に固定され、後側玉軸受組立体夕0の装着部材として作用する。玉 軸受組立体50は回転ハウジングダ6の後部を回転可能に支持するだけではなく 、該ハウジング瘍を軸方向で位置決めし、該ハウジングの軸方向スラストを吸収 する。前側ころ軸受組立体lIrは回転ハウジングの前部を支持すると共に、公 差の積み重ねと、熱とによる回転ハウジングの長さの任意の変化に適応する。次 に、第1遊里キャリヤの体部7θ′は前側ころ軸受組立体ざダと、後側スリーブ 軸受ざ6とで回転ハウジング内に回転可能に支持される。
保持装置ggは反作用部材として静止するサンギヤ部材6tを連続的に保持する ために設けられ有利である。この実施例では、該保持装置は前側ケースタコに着 脱可能に固定され段付き開口部タダを閉鎖する端部板10を有している。
該端部板は細長い軸9Qを収容し内方に面するスプライン付きボアタコを限定す る。特に、該軸は該スプライン付きボアに相互に噛合うように収容される前側ス プライン付ふと、第1サンギヤ部材ルlを回転不能に装着する後側スプライン9 gとを備えている。固定リングiooは該軸の所定の位置で軸方向にサンギヤ部 材を固定する。従って、サンギヤ部材は一つのみが図示される周辺で等間隔の遊 星ギヤ部材72内に所定の程度の浮動性ないし自動整合性能を伴い支持される。
第4図に示すように、軸9ダは軸心に沿って延び、管状の結合用入力軸/6で包 囲される。該入力軸は前側スプライン相互噛合い継手102で中空入力ギヤフケ に結合され、後側スプライン継手IOケで回転ハウジングq乙に結合される。従 って、入力ギヤと入力軸と回転ハウジングとは、ユニットとして回転し、入力軸 は保持リング104で左方への運動を阻止され、その当接フランジiogにより 図で見て右方への運動を阻止され、相互に噛合う継手/θコの一部を形成する。
第1クラツチ装置30は保合の際、アンダドライブ運転!−トを与えるように第 1リングギヤ部材6轟に回転ハウジングt6を直接に結合する。これと異なり、 第2クラツチ装置32は直接駆動するために第1遊星キャリヤ部材7゜に回転ハ ウジングを直接に結合する。各クラッチ装置は複数の圧縮ばね//2で後退され る液圧係合の環状作動ピストン/10を有している。加圧流体は回転ハウジング と一側でのピストンとの間に限定される夫々の作動チャンバ//Qに選択的に供 給可能であり、遠心圧力と所定の静圧ヘッドとの下の平衡用流体は作動チャンバ への圧力の解放の際にピストンの一層迅速な保合解放を促進すると共に、第1、 第2クラツチ装置を潤滑するために平衡用チャ2877番にピストンの反対側で 供給される。潤滑用流体は符号ムで示される流れの矢印で表わされる流路に沿い 前側ないし左方に位置する平衡用チャンバ//4へ所定の比較的低い圧力、例え ば175 KPa (25Psi )で強制的に送られる。該流体は符号Bで示 される流れの矢印で表わされる流路に沿い後側平衡用チャンバへ同様に比較的低 い圧力で強制的に送られる。尚この点では、遊星キャリヤ体部りlの流量制限用 通路//1は流路Bからの流れの所定の部分を部分的にシールするスリーブ軸受 KAを通過して遊星ギヤ軸受/20へ送る。回転ハウジングμ乙の他の流量制限 用通路ないしオリアイス付き通路12ユは平衡用チャンバ114を充満するのに 必要な流路Bからの流体をスリーブ軸受t6を通過してリングク〆の複数のは! 半径方向の孔ないし通路/21Iを経て冷却の目的のために第2クラツチ装置3 コへ制御可能に転用する。同様に、回転ハウジングの流量制限用通路ないしオリ フィス付き通路/ユ6は潤滑、冷却用流体を流路Aと左の平衡用チャンバ//6 とからリングギャル乙の複数のは!半径方向の孔ないし通路/コざを経て第1ク ラツチ装置30へ制御可能に送る。
第1図に図式的にのみ示される第3クラツチ装置1Ii3dlは第4図に詳細に 示されるクラッチ装置30.3λと同様な構造のものである。ブレーキ装置jA  、 31 、 ’10は同様に液圧で係合され、ばねで解放されるが、クラッ チ装置3o、3コに関して述べた平衡用チャンバ型構造を必要としない。
クラッチ装置3参とブレーキ装置34 、.3t 、 41’0とは詳細に示さ ないが、パワーシフト伝動装置の技術分野で公知の様に、夫々の作動ピストンに より係合する様に軸方向へ摺動可能な複数の交差配置ディスクおよび板を有する 様なディスクタイプのものであるのが好ましい。
第1図で伝動装置10の後部μの構造を参照すると、第2遊星歯車装置−は第2 のリングギヤ、サンギヤおよび遊星キャリヤの各部材/30 、 /3コ、/3 ≠と、複数の同様な遊星ギヤ部材/34とを有することが認められる。第2サン ギヤ/32は中間軸/31に着脱可能に結合され、該中間軸/31は第4図に示 すようにスプラインの相互噛合い継手1Iloで第1遊星キャリヤ部材7oに着 脱可能に結合され該部材70と共に回転するため、後部への入力を提供する。相 互噛合い継手iqoは前述の相互噛合い継手10コと同様なものである。中間軸 /31の軸方向の配置は相互噛合い継手を介して第1遊星キヤリヤを軸方向で位 置決めし、ころ軸受組立体IQはその位置の変化に適応可能である。
環状板部材/lユは第1図に図式的に示すように第2サンギヤ/3コに結合され 、該ギヤ73.2と共に回転する。第3クラツチ装置評が係合されると、第2サ ンギヤと第2遊星キャリヤ部材/31Iとは一体に直接に結合される。第1ブレ ーキ装置3番が係合されると、第2リングギヤ/30はハウジングコに対して静 止ないし固定されて保持される。
第3遊星歯車装置評は第3のリングギヤ、サンギヤおよび遊星キャリヤの各部材 /41ダ、lダA、/ダlと、複数の遊星ギヤ部材/lOとを有している。認め られるように、第3リングギヤ/ダダは第2遊星キャリヤ部材13ダと某に回転 するように結合され、第2ブレーキ装置3tでハウジングコに選択的に結合され る。第3サンギヤlダ6、例えば通常のスプライン継手で第2サンギヤ/32と 同様な態様で中間軸/3gに着脱可能に結合されるのが好ましい。
第4遊星歯車装置ムは第4のリングギヤ、サンギヤおよび遊星キャリヤの各部材 /1コ、lタダ、/タルと、複数の遊星ギヤ部材/バとを備えている。第4サン ギヤ/悼は共に回転するように第3リングギヤ部材/4(4’に結合され、第4 遊星キャリヤ部材/り乙は第3遊星キャリヤ部材lダgのように出力軸/lに共 に回転する様に結合される。第3ブレーキ装置侵が係合されると、第4リングギ ヤ部材15ユはハウジングコに結合され、反作用部材として静止状態に保持され る。
第2実施例 第3図を参照すると、他の実施例の分割前部iboが図式的に示される。該前部 は、遊星歯車装置16コと、直接駆動運転モードとオーバドライブ運転モードと を夫々与える第1クラツチ装置76弘および第2クラツチ装置/6&とを有して いる。遊星歯車装置/62はリングギヤ、サンギヤおよび遊星キャリヤの各部材 /Ag 、 /’10 、 /7コと、該キャリヤ部材に回転可能に装着され該 リングギヤ部材およびサンギヤ部材の歯に相互に噛合い係合する複数の同様な遊 星ギヤ部材itqとを備えている。
前部140は第1、第4図に関して説明した回転ハウジング軸と同様な回転ハウ ジング/74を有し、該回転ハウジングは入力軸17gの中心の細心のまわりに 該入力軸と共に回転するように同様に結合される。前部からの中空ないし管状の 出力軸lざOは第1図の後部鉾と同様なまたはこれから変更された後部に結合さ れてもよい。また、動力取出しくPTO)軸/lコは入力軸に該軸心において共 に回転するように結合されてもよい。
保持装置/Ellは反作用部材として静止状態にサンギヤ部材itoを連続的に 保持するために設けられる。該保持装置はサンギヤ部材に着脱可能に結合されて 後方へ延びハウジングittに着脱可能に結合される部材Ir&を備えてもよい 。
第1クラツチ装置76りの保合は直接駆動を与えるように回転ハウジング/74 とリングギヤ16gと出力軸/10とを効果的に直接に結合する。第2クラツチ 装置/14の保合は回転ハウジングを遊星キャリヤ部材/71に直接に結合する 。サンギヤ部材/70が静止状態にあるため、遊星キャリヤ部材への入力は遊星 ギヤ部材をサンギヤのまわりに巡回させ、オーバドライブ運転モードを与えるよ うに増大された速度でリングギヤ部材/AKと出力軸とを駆動する。
産業上の利用可能性 第1、第2、第4図の遊星伝動装置10は大型土工作業用トラックの動力列に使 用するのに特に好適な構造のものである。
第1前進ギヤでは、第1クラツチ装置30は一緒に回転してアンダードライブ運 転モードを与えるために入力軸lフと第1リングギヤ66とを結合する様に前部 41コで係合される。即ち、入力軸/6と出力の第1遊星キヤリヤ70との間の 減速は、遊星ギヤ7ユが静止するサンギヤl−tのまわりを回転するため、約1 .35である。これと同時に、第2ブレーキ装置3jは包囲するハウジングコに 対して固定されるリングギヤ/4Eダを保持し中間軸/3gに対し約3−(5の 減速を与えるように後部仰で係合される。後部では、第3サンギヤ/lI4は中 間軸/3gに直接に結合されているため入力として作用し、遊星ギヤisoは静 止する第3リングギヤ/’IQのまわりに回転され、第2図の図表を参照して認 められるように伝動装置に対し4.52の合計減速比で遊星キャリヤ/lftと 出力軸/1とを駆動する。
第1ギヤから第2ギヤへの切換えは第1クラツチ装置30を解放して第2クラツ チ装置3コを係合することで実施される。これは、入力軸/6と回転)1ウジン グllbとの出力遊星キャリヤ70への直接結合を生じる。第2ブレーキ装置3 jは係合されたま\であることが第2図で認められる。
第2ギヤから第3ギヤへの切換えはクラッチ装置32を解放してクラッチ装置3 0を再係合することにより前部でのアンダードライブモードに戻すことで実施さ れる。同時に、第2ブレーキ装置3tは解放され、第1ブレーキ装置36は係合 される。後部杯では、リングギヤ/30は静止状態に保持され、両者のサンギヤ /32 、 /ψ6は中間軸を介し後部へ入力を与える。従って、第2、第3遊 星歯車装置n、評は中間軸/3gと遊星キャリヤ/’IIおよび関連する出力軸 7gとの間に約1月3の減速を与えるように負荷分担ないし分割動力の流路を介 して協働する。
次に、第3ギヤから第4ギヤへの切換えを述べると、これは直接駆動モードに戻 るように前部q2を単に切換えると共に、継続して第1ブレーキ装置36を保合 状態に保持することで実施される。
第5ギヤでは、前部はアンダドライブ条件に戻されるが、ブレーキ装置3ルは解 放され、第3クラツチ装置3ダは後部で係合される。後部での該作用は遊星キャ リヤ/3Mをサンギヤ/32に直接に結合し、従って、リングギヤ/30と中間 軸/3gとリングギヤ/lI4’とサンギヤ部材6、従って遊星キャリヤ部材S と全体の第4遊星歯車装置ムとをユニットとして共に回転するように結合する。
最高ギヤないし第6ギヤの運転は、第5ギヤの直接駆動条件を後部で維持し、前 部をも直接駆動に置く。
後退はアンダドライブ運転モードのために前部で前側クラッチ装置30を係合し て、後部で第3ブレーキ装置りが後退のために係合されることで達成される。静 止状態に保持される最終リングギヤlタコにより、第3、第4遊星歯車装置コタ 、潟は遊星キャリヤのトルクが相互に差引かれる多重動力路に沿い約3.7の負 の減速を与える。換言すれば、トルクの流れの一部は第447ンギヤ部材lS亭 から第3リングギヤ部材1titiへ戻るように再循環される。
中立は第3クラツチ装置3弘の保合のみで得られる。これは、後部←が第5ギヤ と第6ギヤとの速度に・ついて前に説明した様にユニットとして回転されるため 、中間軸i3gへの出力軸/Eの直接の結合を生じる。しかしながら、車輌が静 止しているとき、出力軸と中間軸と第1遊星キヤリヤ70とは、静止状態になり 、従って全体の第1遊星歯車装置は静止する。この運転モードは、従来技術の多 くの伝動装置での場合の様に、伝動装置自体の最大部分が回転されないように補 助装置が延長される期間にわたり作動される際に望ましい。前部112 、14 0の回転ハウジングi、/74はそれに結合されるエンジンが運転されていれば 、回転状態に維持されるが、夫々の前側遊星歯車装@X)、/bコは、これに結 合されず、従って、エンジンは例えば伝動装置を高い相対的速度での不必要な回 転に晒すことなく、’PTO軸11ユを回転可能である。
従って、上述に鑑み、第1図の伝動装置10は連続的に保持ないし静止状態にあ るサンギヤの反作用部材と共に、入力において作用し常時エンジン駆動される回 転ハウジングと、該回転ハウジングに遊星歯嘔装置のリングギヤおよび遊星キャ リヤを選択的に結合する一対の回転ディスクタイプのクラッチ組立体3θ、32 とを有する特に有利な前部lIコを備えることが認められる。この構造はクラッ チ組立体が一層高いトルクの支持部材に関連し、−転ハウジングがクラッチ組立 体分流通ずる冷却、潤滑用流体の分配を扶助するため、前部の構成部材の使用寿 命を延長する。第3図に示される第2実施例の前部/6θは第1実施例と同様な 利点を有しているが、如何にFT’o @ 1rysが連続的に運転可能である かと共に、両者のクラッチ装置/19. 、 IL&が解放される際、第1遊星 歯車装置/l−コが静止状態に維持されるの全許容されるかを更に明瞭に示す。
その上、回転ハウジング’aA 、 /74の重い質量は入力に結合され、従っ て、ギヤ間での各切換えは一層一様にかつ円滑になる傾向がある。これ等の改善 される動的条件は関連する制御システムの構造を簡単にする。
その他の側面、目的および利点は本明細書と図面と本請求の範囲とを精査するこ とによって明瞭になる。
補iE、Iの翻訳文提出肉(特許法第184条の7第11項)昭和58年3月5 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、特許出願の表示 PCT/US 8110 O91’7 2、発明の名称 遊星伝動装置 3、特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 61629 イリノイ州 ペオリアノースイースト  アダムス ストリート 100名 称 キャタピラ−トラックター カンノぐニ イ代表者 ホールト、 ツナ ロウ 4、代理人〒105 住 所 東京都港区西新橋1丁目6番13号 相屋ビル電話 03 (501)  8751 (代表)5、補正書の提出年月日 1981年11月6日 6、添付書類の目録 請求の範囲 1、(補正後)回転ハウジング(<z+ / I74)と、サンギヤ(zr /  no) 、遊星キャリヤ(りo/lqユ)およびリングギヤ(41,/ /l 、t))を有する遊星歯車装置(2D/ I62)とを備え、該回転ハウジング (lI4 / tqt、)が入力として作用し、前記遊星キャリヤ(70)とリ ングギヤ(z+r)との一つが出力として作用する前部(+2/ tt、o)と 、前記サンギヤ(xi / I7(7)を浄土状態に保持する保持装置(gざ/  tglI)と、 前記リングギヤ(44/ /l、g))を回転ハウジング(4(A / I71 ))に選択的に結合する第1クラツチ装置(30/ /u)と、前記遊星キャリ ヤ(70/ /?コ)を回転ハウジング(侘/176)に選択的に結合する第2 クラツチ装置(3コ//4りとを備え、 該第1、第2クラツチ装置(30、3コ)の各々が液圧係合の環状ピストン(1 10)と、加圧流体を保持し該ピストン(//θ)を解放方向に付勢するために 平衡チャンバ(//A)とを有する遊星伝動装”It (10)。
2、(削除) 3、(補正後)請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(/勺において、 保持装置(1g)が前方等上部材(qO)と、サンギヤ(6g)を該前方静止s #(tO)に結合するために前方に延びる装置(qt)とを有する遊星伝動装置 。
4、(削除) 5、(削除) 6、(4正後)請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(/ψにおいて、 中心の軸心(I2)と、該軸心(lユ)上に位置し回転/1ウジング(tI&) に着脱可能に結合される管状入力軸(I6)とを備え、保持袋a <gg>が該 管状入力軸(I6)を貫通して後方に延びサンギヤ(6g)に結合される長い軸 (q4I)を有するa星伝動装置。
7、 請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(10)において、中心の軸心(/ ユ)と、該軸心(lユ)に位置し前記回転ハウジング(I76)に結合される入 力軸(m)と、該入力軸(77g)に結合され該軸心(12)に位置するP’l ’O軸(7g2)とを備える遊屓伝″4J袈1゜ 84(削除) 9、請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置□o)において、前記遊星キャリヤ( 70)が出力として作用し、前記第1クラツチ装ffi <30>の係合がアン ダドライブ運転モードを与え、前記第2クラッチ装置C,?、2)の係合が直接 駆動運転モードを与える遊星伝動装置。
10、(削除) 11、(削除) 12、請求の範囲第1項記載のJ星伝動装、筐(10)において、iij記りン グギャ(tbg)が出力として作用し、前記第1クランチti 1 (/Aりの 係合が直接駆動運転モードを与え、前記第2クラツチ% iij (/Aみ)の 保合がオーバドライブ運転モードを与える遊星伝動装置。
13、(削除) 14、(削除) 瓜 請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(10)において、一対の離れた壁( 56、7f)と、該債(タロ、 qt)に夫々結合され前記回転ハウジング(侘 )を支持する一対の軸受組立体(ダg 、 so)とを備える遊星伝動装置。
16゜請求の範囲第15項記載の遊星伝動装置(10)において、前記遊星キャ リヤ(70)を支持するために前記回転ハウジング(lIJと該遊里キャリヤ( 70)との間に結合される軸受装置(にダ9g6)を端える遊里伝動装置。
17、(削除) 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 回転ハウジング(lI& / nt、)と、サンギヤ(社/ tqo)、 遊星中ヤリャ(70/ /7コ)およびリングギヤ(++ / tbt)を有す 、る遊星歯車装置(r / tbコ)とを備え、該回転ハウジング(鵠/ /7 4)が入力として作用し、前記遊星キャリヤ(70)とリングギヤ(tbt)と の−2が出力として作用する前部(ダコ/ /74)と、前記サンギヤ(at  / t7o)を静止状態に保持する保持装置(if / /評)と、前記リング ギヤ(az / tbt)を前記回転ハウジング(Q4 / /74 )に選択 的に結合する第1クラツチ装置(J(7/ /ml)と、前記遊星キャリヤ(7 0//7コ)を該回転ハウジング(ダA//74)に選択的に結合する第2クラ ツチ装置(3コ//AJとを備える遊星伝動装置(lO)。 2、、請求の範囲第1@記載の遊星伝動装置(10)において、静止ハウジング (コ)を備え、前記保持装置(1g)が該静止ハウジング(コ)に結合されると 共に前記サンギヤ(44に結合される長い軸(デ弘)を有する遊星伝動装置。 λ 請求の範囲第2項記載の遊星伝動装置(10)において、前記静止ハウジン グ(コ)が前側ケース(見)と該前側ケース(見)に着脱可能に結合される端部 板(テ0)とを有し、前記長い軸(デダ)が該端部板(10)に結合され、これ により、回転しない様に連続的に保持される遊星伝動装置。 4、 請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(10)において、静止ハウジング (コ)を備え、前記保持装置(tt / 1vy)が該静止ハウジング(コ)と 前記サンギヤ(at / 1to)との間に結合されると共に、該サンギヤを回 転しない様に連続的に保持する回転不能な部材(?4’ / /f&)を有する 遊星伝動装置。 & 請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(10)において、中心の軸心(12 )と、該軸心(12)に位置し前記回転ハウジング(II&)に着脱可能に結合 される管状入力軸(16)とを備える遊星伝動装置。 6、請求の範囲第5項記載の遊星伝動装置(10)において、前記保持装置(U )が前記管状入力軸(/6)を貫通して延び前記サンギヤ(6t)に結合される 細長い軸(v4I)を有する遊星伝動装置。 7、 請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(10)において、中心の細心(l コ)と、該軸心(lコ)に位置し前記回転ハウジング(/7Jに結合される入力 軸(/りg)と、該入力軸(17t)に結合され該軸心(lコ)に位置するPT O軸(lざコ)とを備える遊星伝動装置。 8、請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(10)において、複数の遊星歯車装 置(=、ユ参、ム)と、後部(件)への入力として作用する中間軸(/31// 10)とを有する後部に)を備え、該中間軸(13t/1tO)が前記遊星キャ リヤ(70)とリングギヤ(/ar)との一つに共に回転するように結合される 遊星伝動装置。 9、 請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(10)において、前記遊星キャリ ヤ(70)が出力として作用し、前記第1クラツチ装置(30)の保合がアンダ ドライブ運転モードを与え、前記第2クラツチ装置(3ユ)の保合が直接駆動運 転モードを与える遊星伝動装置。 10、請求の範囲第9項記載の遊星伝動装置(10)において、ホイール車輌に 組込まれる遊星伝動装置。 11 請求の範囲第9項記載の遊星伝動装置(10)において、複数の前進速と 、少くとも一つの後退速とを与えるために前記前w6(弘コ)に作用可能に結合 されるIl数の連結された遊星歯車装置(2,コダ、コロ)を有する後部装置に )を備える遊星伝動装置。 1区 請求の範囲第1項記載の遊星伝動装fl Cl0)において、前記リング ギヤ(/41)が出力として作用し、前記第1クラツチ装置(l評)の保合が直 接駆動運転モードを与え、前記第2クラツチ装置(/&Z)の係合がオーバドラ イブ運転モードを与える遊星伝動装置。 瓜 請求の範囲第12項記載の遊星伝動装置(10)において、ホイール車輌に 組込まれる遊星伝動装置。 14、請求の範囲第12項記載の遊星伝動装置(io>において、複数の前進速 と少くとも一つの後退速とを与えるために前記前部(IIコ)に作用可能に結合 される複数の連結された遊星歯車装置(=、コ参、コ&)を有する後部装置(m を備える遊星伝動装置。 1& 請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(10)において、一対の離れた壁 (ti 、 tt)と、該壁(5ふ、7g)に夫々結合され前記回転ハウジング (り6)を支持する一対の軸受組立体(亭j、夕0)とを備える遊星伝動装置。 111L 請求の範囲第15項記載の遊星伝動装ra(lo)において、前記遊 星キャリヤ(70)を支持するために前記回転ハウジング(ダ6)と該遊星キャ リヤ(7o)との間に結合される軸受装置(tq 、 ri)を備える遊星伝動 装置。 17、請求の範囲第1項記載の遊星伝動装置(/θ)において、前記第1、第2 クラツチ装置(to 、 、yコ)の各々が液圧保合でばね解放の環状ピストン (110)と、加圧流体を保持し該ピストン(llo)を解放する様に付勢する ために該各ピストン(//17)と前記回転ハウジング(り6)との間に限定さ れる平衡チャンバ装置(//A)とを有する遊星伝動装置。
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