JPH02501845A - カウンタシャフト・トランスミッション - Google Patents

カウンタシャフト・トランスミッション

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JPH02501845A
JPH02501845A JP63501692A JP50169288A JPH02501845A JP H02501845 A JPH02501845 A JP H02501845A JP 63501692 A JP63501692 A JP 63501692A JP 50169288 A JP50169288 A JP 50169288A JP H02501845 A JPH02501845 A JP H02501845A
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ポルスカ、ロイ・トーマス、ジュニア
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キャタピラー・インク
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    • F16H3/00Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
    • F16H3/02Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion
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    • F16H3/087Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion without gears having orbital motion exclusively or essentially with continuously meshing gears, that can be disengaged from their shafts characterised by the disposition of the gears
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • Y10T74/19386Multiple clutch shafts
    • Y10T74/19405Multiple forward and reverse

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 カウンタシャフト・トランスミッション技術領域 本発明は丈夫な作業機械用のカウンタシャフト・トランスミッションに関し、よ り詳細には常に鳴み合うギヤと複数の流体作動回転ディスクタイプのクラッチを 利用して、最大のコンパクトさ及び柔軟性のある減速比を提供するように構成さ れ配置されている、履帯型トラクタ等のカウンタシャフト・トランスミッション に関する。
背景技術 進行方向の各々に対して複数の速度比を有するカウンタシャフト・トランスミッ ションは、例えばホイールローダ、ゴムタイヤのログスキラダ、リフトトラック 等の丈夫な作業車両の駆動ラインに使用するのに特に適している。これらのトラ ンスミッションは複数の回転ディスク型クラッチ及び関連する常に噛み合うギヤ が、入力軸と出力軸の間の高さ方向の段差の要求に対して顕著な設計上の柔軟性 及び適応性を与えるように通常の平行シャフト上に位置しているという点におい て有利である。
この領域の先行技術としては以下の米国特許が挙げられる。1969年2月8日 にHoS、Krawczyk等に対して発行された米国特許第3.425゜29 3号;1975年1月7日にRol、5isson等に対して発行された米国特 許第3.858,455号;1982年6月8日にG、P、Grattapag liaに対して発行された米国特許第4,333.358号:1982年7月2 7日にB、3todtに対して発行された米国特許第4,341.127号:及 び1985年6月18日にT、F、Keenan等に対して発行された米国特許 第4,523,655号。
また、日本国東京の株式会社小松製作所は4つの前進及び4つの後進速度を提供 する製品モデルWA300−1を含むこの一般的クラスでの数多くの満足すべき カウンタシャフト・トランスミッションを製造している。
これら従来のカウンタシャフト・トランスミッションの1つの問題点は軸方向に 長すぎるという点である。例えば、2つ或いはそれ以上の回転り′ラッチ及び複 数のギヤが、相当な長さにわたりハウジングの支持壁に対して1本のシャフト軸 に沿って配置されている。同時に、シャフト、クラッチ及びギヤは、半径方向の コンパクトさ及び軸方向のコンパクトさを提供する程度には十分に半径方向に近 づいて配置されていない。
これらのカウンタシャフト・トランスミッションの幾つかについての他の問題は 、個々のギヤ比の間の速度比のステップに独立して前進及び後進速度の間で減速 比を変更するのには困難なように、ギヤが互いに連結されていることである。さ らに、その他のカウンタシャフト・トランスミッションは、同じギヤ領域或いは 比較的全体的なステップ比において、比較的大きな減速比の差を提供するように は簡単に設計変更できないことである。
望ましいトランスミッションの個々の減速比は、車両の要求に最も良く合致する ような出力速度範囲を提供するばかりでなく、同じ基本的なユニットは多くの車 両の応用にも使用可能であるように容易に設計変更できることである。前進ギヤ において高いドローパーの引っ張り力が要求されるある種の履帯型トラクタの応 用においては、各々の後進速度が対応する前進速度よりも約30%速いことが望 ましい。個々の速度ステップを変更せずに、シャフトの中心軸を変更せずに、カ ウンタシャフト・トランスミッション中でのあるギヤ対の交換以上の変更するこ となく、例えば第1段前進及び第1段後進速度の間でのこの相対速度の変更さら に他の望ましい特徴は、同様なサイズの回転クラッチ要素を使用して部品の共通 性を最大にすること、望ましくない高速操作速度或いはクラッチプレートの係合 速度を回避するようにギヤを構成し配置することにより長所間の部品寿命を提供 すること、ハウジング或いはケース要素に対して便利な組立て又は分解を許容す るような位置に個々の部材を配置することである。
よって、最小の数のシャフト、回転クラッチ及び関連要素を使用して少な(とも 3つの前進速度及び1つ、2つ或いは3つの後進速度を提供する、構造的に簡単 で、半径方向及び軸方向にコンパクトな常に噛み合うカウンタシャフト・トラン スミッションが要求される。望ましくは、トランスミッションは長いサービスラ イフを持つべきであり、個々の減速比のステップに独立して前進速度と後進速度 の間で集合的に有効な速度比の変換を許容するように構成され配置されるべきで ある。これにより部品の共通性を最大にするとともに広い範囲の車両の応用に対 して適用可能な、トランスミッションのファミリーを提供することができる。
発 明 の 開 示 本発明は上述した問題の1つ或いはそれ以上を克服することを目的とする。
本発明の1つの側面によると、その上に回転自在に取り付けられた第1及び第2 ギヤを有する入力シャフトと、第1及び第2ギヤを選択的に入力シャフトに連結 する第1及び第2方向クラッチ手段と、第1ギヤに連結されたアイドラ第3ギヤ と、第3ギヤに連結されている第4ギヤと第2ギヤに連結されている第5ギヤが 一緒に回転するように取り付けられたカウンタシャフトを含むカウンタシャフト ・トランスミッションが提供される。さらに、第6ギヤ及び第7ギヤがカウンタ シャフト上に回転自在に取り付けられており、第8ギヤがカウンタシャフトと一 緒に回転するように連結されている。出力シャフト上には第9ギヤ及び第10ギ ヤが一緒に回転するように取り付けられ、第11ギヤが回転自在に取り付けられ ているとともに、第6、第7及び第11ギヤの1つを選択的に各々のシャフトに 連結する速度クラッチ手段が設けられている。速度比の柔軟性を最大にするため に、第6、第7及び第8ギヤがそれぞれ独立して第9、第10及び第11ギヤに 噛み合うように配置されている。
有利なことには、本発明のカウンタシャフト・トランスミッションは、3つの前 進速度及び3段階までの後進速度を提供する。各速度段の全てのギヤトレーンは 互いに独立であり、全てのギヤ比は他のギヤ比に影響を与えることなく変更可能 である。さらに、前進及び後進速度の間の比は速度ステップに影響を与えること なく変更可能である。
近接して半径方向に離間した2対のディスク型クラッチが横方向にはオフセット しているが縦方向には整列した関係で、入力シャフト及びカウンタシャフトに沿 って背中合わせの関係で配置され、第5デイスク型クラツチが同様に出力シャフ トに沿って配置されているので、トランスミッションは非常にコンパクトである 。よって、展開されたトランスミッションの側面図においては、複数のクラッチ は概略整列しており、最大のコンパクトさを与えるために大部分のギヤの間に位 置している。
図面の簡単な説明 第1図は本発明によって構成された前進3段及び後進3段の速度を有するカウン タシャフト・トランスミッションの概略的で展開された側面断面図: 第2図は第1図に示されたカウンタシャフト・トランスミッションには示されて いないが、カウンタシャフト・トランスミッションの一部を形成するアイドラギ ヤの部分断面図: 第3図は第1図の■−■線に沿った概略的立面図であり、多くのシャフトの軸、 ギヤの位置関係及び第1図の展開面を示している。
発明を実施するための最良の態様 第1図を参照すると、ハウジング又はケース18に回転可能に支持されている下 方の入力シャフト12と、上方の出力シャフト14と、中間に位置するカウンタ シャフト16を有するカウンタシャフト・トランスミッション10が示されてい る。
第2図に示されているアイドラギヤ支持シャフト20もハウジング18に着脱可 能に取り付けられており、シャフト12,14.16及び20はそれぞれ第3図 に示されている端部の配置関係を有するような平行軸22.24.26及び28 を有している。第3図からアイドラギヤ支持シャフトは入力シャフトよりも下方 に位置し、各々のシャフトの軸は比較的小さな又はコンパクトな四角形の関係に 配置されていることが理解される。
ハウジング18は概略2つの大きな部分から構成されている。即ち、第1図で見 て後ろ側メインケース部分30が左側に位置しており、前側カバ一部分32が右 側に位置している。カバ一部分の前部壁34は入力軸22上の段付きボア36と 、出力軸24上のボア38と、中間軸26上の段付きボア40と、第2図に示さ れるようにアイドラギヤ軸28上の盲穴42を一体的に画成している。
アイドラギヤ支持シャフト20の前端部がボア42中に着座しており、その1つ が図示されている1つ或いは複数のねじ付固定具又はボルト44により前部壁に 開放可能に固定されている。同様に、メインケース部分30の後部壁46は入力 軸22上の段付きボア48と、出力軸24及び中間軸26上の円筒形状の盲役付 ポケット50及び52を一体的に画成している。ハウジングは概略円筒形状であ り、外周面上に延在している取付フランジ54がメインケース部分に一体的に形 成されている。複数のねじ付固定具又はボルト56によりトランスミッションが 環状の車両フレーム部材58に開放可能に固定されている。フレーム部材58が 円筒状ボア59を画成しており、カウンタシャフト・トランスミッション10が このボア中に受け入れられている。他の複数のねじ付固定具又はボルト60がメ インケース部分30とカバ一部分32を積極的に共に固定しており、内部室62 を画成している。
入力シャフト12は、望ましくはエンジン及び図示されていないが通常の方法に より直列に配置されている油圧トルクコンバータにより駆動される前部スプライ ン部分64を有している。入力シャフトの前端は役付ボア36中に取り付けられ ているローラベアリングアセンブリ66により前部壁34中で回転可能に支持さ れており、後端は役付ボア48中に取り付けられている他のローラベアリングア センブリ68により後部壁46中で回転可能に支持されている。入力シャフトは 、例えばウィンチ等の車両の補助機器を駆動するための図示されていない動力取 り出しシャフトに結合される後部スプライン部分70を有している。動力取り出 しシャフトを利用しないときには、カバープレート72は取外し可能にメインケ ース部分20に固定される。
環状ウェブ74が入力シャフト12の中央に一体的に形成されており、内側スプ ラインの形成された前部ドラム76と内側スプラインの形成された後部ドラム7 7が溶接等によりウェブに一体的に固定されている。ドラム76及び77はそれ ぞれ第1方向クラッチ手段78及び第2方向クラッチ手段79の駆動部材を形成 する。より詳細には、第1及び第2方向クラッチ手段は、通常の重ね合わされた 多板プレート及びディスク型の前進クラッチ80及び後進クラッチ82をそれぞ れ含んでいる。例えば、前進クラッチ80は、圧力流体がシャフトを介して供給 されて一般的に符号86で示されている複数の重ね合わされた環状プレート及び 摩擦ディスクを反応プレート88に対して押し付けたとき、第1図で選択的に右 方向に移動可能な環状作動ピストン84を含んでいる。これにより第1ギヤ90 とこれと一体的な外側スプラインの形成されたハブ92を入力シャフト12に連 結し共に回転させる。作動ピストンの後方の作動室96中の流体圧力が減少する と、そのうちの1つだけが示されている複数の圧縮スプリング94により作動ピ ストンが左方向に移動されて前進クラッチの係合は積極的に開放される。これに より、中間のスリーブベアリング又は同等なニードルベアリングアセンブリ98 を介してハブ92及び第1ギヤ90が入力シャフト上で一緒に自由回転するよう になる。
第2ギヤ100及びこれと一体的に形成された外側スプラインを有するハブ10 2がスリーブベアリング又はニードルベアリングアセンブリ104により入力シ ャフト12上に自由回転するように取り付けられている。後進クラッチ82の作 動ピストン106を第1図で左方向に移動すると、第2ギヤ100とハブ102 が入力シャフトに結合される。よって、前進及び後進クラッチ80及び82を作 動すると、それぞれギヤ90及び100が駆動される。ここで、クラッチ80及 び82を前進クラッチ及び後進クラッチと呼んでいるのは任意的であり、それぞ れ後進クラッチ及び前進クラッチと呼ぶようにしても良いことが理解される。
第2図に示されているように、アイドラ第3ギヤ108が、従来方法と同様な一 対の対向するチー バー付キローラーベアリングアセンブリ110を介して、静 止したスタブ型支持シャフト20上に回転自在に取り付けられている。アイドラ 第3ギヤ108は入カシャフ)12上の第1ギヤ90及びカウンタシャフト16 上の第4ギヤ112と直接噛み合っている。
再び第1図を参照すると、カウンタシャフト16はその前端を前部壁34の段付 ボア40中に取り付けられたローラーベアリングアセンブリ114中で支持され ており、その後端部が後部壁46中の役付ポケット52中に取り付けられたロー ラーベアリングアセンブリ116中で支持されている。第4ギヤ112が前部ス プライン結合118を介してカウンタシャフトと共に連続して回転するように連 結されており、第2ギヤ100に噛み合っている第5ギヤ120が後ろ側に配置 されたスプライン結合120を介して同様にカウンタシャフトと共に回転するよ うに連結されている。第6ギヤ128及び関連するハブ130がスリーブベアリ ング又はニードルベアリングアセンブリ132を介してカウンタシャフトの前端 部に回転自在に取り付けられており、特に第1速度クラッチ134を含むスピー ドクラッチ手段133によりカウンタシャフトと選択的に結合され共に回転する 。第7ギヤ136及び関連するハブ138が他のスリーブベアリング又はニード ルベアリングアセンブリ140を介してカウンタシャフトの後端部に回転自在に 取り付けられている。速度クラッチ手段133は第7ギヤ136をカウンタシャ フトに選択的に直接結合するための第3速度クラッチ142を含んでいる。前部 ドラム143及び後部ドラム144が中央に位置するカウンタシャフトのウェブ 145に一体的に連結されており、これらのドラムは、背中合わせの前進及び後 進クラッチ80及び82の構成と同様な方法により、背中合わせの第1及び第3 速度クラッチ134.142の部分を形成する。しかし、この場合にはリング上 の第8ギヤ146がウェブ145の外周に一体的に形成されており、この第8ギ ヤはカウンタシャフトと一体的に回転する。
上方の出力シャフト14は、中間のスプライン結合152を介してその前端部が 出力ベベルピニオンギヤ150により間接的に回転可能に支持されている。環状 アダプタプレート154がボア38で前部壁34に取外し可能に固定されており 、テーパー付ローラ−ベアリングアセンブリ156はアダプタプレート中に取り 付けられてベベルピニオンギヤ150の一端部の支持を提供している。
他のテーパー付ローラ−ベアリングアセンブリ158が後部壁34の後部表面に 形成された盲穴160中に取り付けられて、出力ベベルピニオンギヤ150の他 端部の支持を提供している。出力シャフトの一端部は、本発明の精神を逸脱する ことなく数多くの方法により、前部壁34中で回転可能に支持される。出力シャ フトの他端部は、後部壁46の役付ポケット50中に取り付けられた0第9ギヤ 164は出力シャフト14の前側部分の一体的部分を形成し、第10ギヤ168 は後部スプライン結合170を介して出力シャフトに取外し可能に連結されてい る。第11ギヤ172及び外側スプラインを有するハブ174が、スリーブベア リング又はニードルベアリングアセンブリ176を介して出力シャフト上に回転 自在に取り付けられている。第11ギヤ及びハブは速度クラッチ手段133の第 2速度クラッチ178により、出力シャフトに選択的に連結される。第6及び第 9ギヤ128及び164は連続して噛み合い、第7及び第10ギヤ136及び1 68は連続して噛み合い、第8及び第11ギヤ146及び172はそれぞれ連続 して噛み合うようになっている。
本質的に方向クラッチ80及び82、ギヤ対100−120及びギヤトレーン9 0−108−112は、速度クラッチ134,142及び178゜及び3段階速 度機構181を画成するギヤ対128−164,136−168及び146−1 72の前に連続的に配置される前進及び後進機構179を画成している。
第1、第2及び第3速度クラッチ134,178及び142は方向クラッチ80 及び82の構成に類似しているので、その詳細な記述は省略するとにする。しか し、その個々の部材の多くは改良された部品の共通性のために同じサイズに形成 されている。例えば、速度クラッチの全ては同一サイズのクラッチプレート、デ ィスク及びピストンを使用している。方向クラッチは大きな直径を有する共通プ レート、ディスク及びピストンを使用している。
産業上の利用可能性 作動ついて説明すると、入力シャフト12は、第3図の入力軸22に沿ってみた とき車両のエンジン及びトルクコンバータにより時計方向に駆動される。第1前 進速度状態にしたいと仮定すると、オペレータは前進クラッチ80及び第1速度 クラッチ134を油圧的に係合して互いに重ね合わさ車両を制御する。これによ り第1ギヤ90が入力シャフト12に連結され、第6ギヤ128がカウンタシャ フト16に連結される。よって、出力シャフト14は3つのギヤチェーン90− 108−112及びギヤ対128−164により比較的低速度で駆動される。互 いに噛み合うギヤ90−108−112はこのトランスミッションにおけるただ 1つの3つのギヤからなるギヤトレーンを形成することを理解すべきである。第 3図において矢印Aで示されているように、出力シャフト14は反時計方向に回 転される。
カウンタシャフト・トランスミッション10を第1段〜第2段速度にシフトする ためには、第1速度クラッチ134を開放し第2速度クラッチ178を係合する だけで良い。このモードにおいては、減速比は小さくされ、出力シャフト14は 3つのギヤからなるギヤチェーン90−108−112及びギヤ対1.46−1 72により、より高速で同じ反時計方向に駆動される。
前進第2段から前進第3段にシフトするためには、第2速度クラッチ178を開 放し第3速度クラッチ142を係合する。これにより減速比がさらに小さくなり 、3つのギヤからなるギヤチェーン90−108−112及びギヤ対136−1 68を介して出力シャフト14がスピードアップされる。
第1段後進速度状態においては、後進クラッチ82及び第1速度クラッチ134 が係合される。
これによりトルクがギヤ対100−120及び128−164を介して出力シャ フト14に伝達される。第3図で破線の矢印Bで示されているように動力経路中 にアイドラ第3ギヤ108が含まれていないので、出力シャフト14は時計方向 に駆動される。
後進第2段はトルク伝達経路がギヤ対100−120及び140−172を介す るようにクラッチ82及び178を係合することにより達成される。後進第3段 はクラッチ82及び142を係合することにより達成され、出力シャフト14を ギヤ対100−120及び136−168を介して駆動する。
カウンタシャフト・トランスミッション10の一実施態様で得られるギヤの歯数 と対応する減速比は、下の表に示されている通りである。
ギ ヤ の 歯 数 第1ギヤ 90 : 歯数36 第2ギヤ100 : 歯数54 第3ギヤ108 : 歯数37 第4ギヤ112 : 歯数45 第5ギヤ120 : 歯数52 第6ギヤ128 : 歯数38 第7ギヤ136 : 歯数60 第8ギヤ146 : 歯数50 第9ギヤ164 : 歯数62 第10ギヤ168 : 歯数40 第11ギヤ172 : 歯数50 ギヤ減速比 前進 後進 第1ギヤ −2,041,57 第 2 ギ ヤ −1,250,96ステツプ1.63第 3 ギヤ −(L8 3 0.64ステップ1.50(全体ステップ) (2,45> (2,45) カウンタシャフト・トランスミッション10の特徴は、速度ギヤ対128−16 4がシャフトの軸22−24及び26に垂直な第1平面180を中心部分に画成 し、第2ギヤ対136−168が第1平面180に平行な第2平面182を中心 部分に画成し、5つのクラッチ80,82,134゜178及び142の全てが 実買上これらの平面の間の軸方向に位置していることである。バランスの取られ た方法で、3つのギヤからなる方向ギヤトレーン90−108−112は平面1 80.182の軸方向外部でその前端部分に位置しており、方向ギヤ対100− 120は平面の軸方向外部でその後端部分に位置している。さらに、ギヤ対14 ’6−172はこれらの平面の間に位置している。
これにより非常に軸方向にコンパクトなトランスミッションが提供される。それ と同時に、背中合わせのクラッチ80−82及び134−142は半径方向に非 常に近接して長手方向に整列しており、第2速度クラッチ178がこれらと半径 方向に近接し長手方向に整列している。背中合わせのクラッチ対80−82及び 134−142とクラッチ178は、第3図のギヤ位置を参照することにより理 解されるように軸に沿って見ると、コンパクトな三角形を形成する。
ツーピースのハウジング18とそのボア36゜38.40.42及び48とポケ ット50及び52が設けられた構成により、シャフト12.14゜16及び20 と、その上に組立てられる関連する部材を実質上同時に容易に組立てることがで き、ハウジングの構成は詳細には示されていないが、シャツ)12.14及び1 6を介して圧力流体をクラッチ作動ピストンに供給するための及びクラッチ及び ベアリングの潤滑及び冷却流体を供給するための複数の流体通路を提供する。
カウンタシャフト・トランスミッション10の大きな特徴の1つは、方向ギヤ対 100−120或いは関連するクラッチを考慮したとき方向機構を構成する3つ のギヤからなるギヤトレーン90−108−112の減速比に影響を与えること なく、関連するクラッチを考慮したとき3段速度機構を構成する速度ギヤ対12 8−164.136−168及び146−172の何れに対しても減速比の変更 を達成できることである。よって、カウンタシャフト・トランスミッション10 は軸22.24.26及び28の位置を変更せずに、或いはハウジング18を変 更せずに多くの車両の応用に便利に設計変更できるように、速度と速度との間及 び前進と後進との間の設計の柔軟性を提供する。例えば、上述した小松製作所の 製品モデルWA300−1の構造は、十分にコンパクトではなく、全体的ギヤ比 及び前進と後進との間の望ましいステップの組合せを達成するにはより制限され るものである。
以上の説明から、常に噛み合うカウンタシャフト・トランスミッション10はそ の構造が簡単で丈夫であり、非常にコンパクトであることが明らかである。この カウンタシャフト・トランスミッション10は、低い位置の入力シャフト12と 高い位置の出力シャフト14を有し、3段階速度機構181と独立にその前方に 配置された前進及び後進機構179を特徴とする。3つのギヤからなるギヤトレ ーン90−108−112は、他の多くのデザインで可能であるよりも大きな、 例えば20%の前進速度と後進速度の間の比較的大きな速度比を得るために必要 とされる減速性能を提供する。これにより履帯型トラクタの使用に特に望ましい 、前進ギヤでの高いドローパー性能と後進ギヤでの高速が提供される。
本発明の他の側面、目的及び利益は図面、発明の詳細な説明、及び添付請求の範 囲を研究することにより得ることが出来る。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1及び第2ギヤ(90,100)が回転自在に取り付けられた入力シャフ ト(12)と、第1ギヤ(90)を入力シャフト(12)と共に回転するように 選択的に入力シャフト(12)に連結する第1方向クラッチ手段(78)と、第 2ギヤ(100)を入力シャフト(12)と共に回転するように選択的に入力シ ャフト(12)に連結する第2方向クラッチ手段(79)と、第1ギヤ(90) と噛み合うアイドラ第3ギヤ(108)と、アイドラ第3ギヤ(100)と噛み 合う第4ギヤ(112)と第2ギヤ(100)と噛み合う第5ギヤ(120)が 共に回転するように取り付けられたカウンタシャフト(16)とを有するカウン タシャフト・トランスミッション(10)において、 カウンタシャフト(16)に回転自在に取りつけられた第6ギヤ(128)と第 7ギヤ(136)と;カウンタシャフト(16)と共に回転するように連結され た第8ギヤ(146)と; 出力シャフト(14)と; 出力シャフト(14)と共に回転するように出力シャフトに取り付けられた第9 ギヤ(164)と第10ギヤ(168)と; 出力シャフト(14)上に回転自在に取り付けられた第11ギヤ(172)と; 第6、第7及び第11ギヤ(128,136,172)のうちの1つを選択的に カウンタシャフト(16)及び出力シャフト(14)に連結する速度クラッチ手 段(133)とを具備し; 速度比の柔軟性を最大にするために、第6、第7及び第8ギヤ(128,136 ,146)がそれぞれ第9、第10及び第11ギヤ(164,168,172) と噛み合い独立したギヤ対を構成するように配置されていることを特徴とするカ ウンタシャフト・トランスミッション(10)。 2.第6及び第9ギヤ(128,164)がシャフト(12,14,16)に垂 直な第1平面(180)を面成し、第7及び第10ギヤ(136,168)が第 1平面(180)に平行な第2平面(182)を面成し、第1及び第2方向クラ ッチ手段(78,79)と速度クラッチ手段(133)が2つの平面(180, 182)の間の軸方向に実質上位置している請求の範囲第1項記載のカウンタシ ャフト・トランスミッション(10)。 3.第1、第3及び第4ギヤ(90,108,112)は平面(180,182 )の外部の軸方向に位置している請求の範囲第2項記載のカウンタシャフト・ト ランスミッション(10)。 4.第2及び第5ギヤ(100,120)は平面(180,182)の外部の軸 方向に位置している請求の範囲第3項記載のカウンタシャフト・トランスミッシ ョン(10)。 5.第8及び第11ギヤ(146,172)は2つの平面(180,182)の 間の軸方向に位置している請求の範囲第4項記載のカウンタシャフト・トランス ミッション(10)。 6.第1及び第2方向クラッチ手段(78,79)と速度クラッチ手段(133 )は全体として、各々が複数の互いに重ね合わされたプレート及びディスク(8 6)を有する複数の流体作動ディスク型クラッチ(80,82,134,142 ,178)を画成する請求の範囲第1項記載のカウンタシャフト・トランスミッ ション(10)。 7.第1方向クラッチ手段(78)は入力シャフト(12)上に前進ディスク型 クラッチ(80)を画成し、第2方向クラッチ手段(79)は前進ディスク型ク ラッチ(80)と背中合わせに後進ディスク型クラッチ(82)を入力シャフト (12)上に画成する請求の範囲第1項記載のカウンタシャフト・トランスミッ ション(10)。 8.第2速度クラッチ手段(133)はカウンタシャフト(16)上に背中合わ せの関係で、第1速度ディスク型クラッチ(134)と第3速度ディスク型クラ ッチ(142)を画成する請求の範囲第7項記載のカウンタシャフト・トランス ミッション(10)。 9.速度クラッチ手段(133)は出力シャフト(14)上に第2速度ディスク 型クラッチ(178)を画成する請求の範囲第8項記載のカウンタシャフト・ト ランスミッション(10)。 10.出力シャフト(14)は入力シャフト(12)の上方に位置している請求 の範囲第1項記載のカウンタシャフト・トランスミッション(10)。 11.カウンタシャフト(16)の高さ方向の位置は入力シャフト(12)と出 力シャフト(14)の間である請求の範囲第10項記載のカウンタシャフト・ト ランスミッション(10)。 12.第1及び第2ギヤ(90,100)が回転自在に取り付けられた入力シャ フト(12)と;第1ギヤ(90)を入力シャフト(12)に連結する第1方向 クラッチ(80)と; 第2ギヤ(100)を入力シャフト(12)に連結する第2方向クラッチ(82 )と; 第4ギヤ(112)、第5ギヤ(120)及び第8ギヤ(146)が共に回転す るように取り付けられ、第6ギヤ(128)と第7ギヤ(136)が回転自在に 取り付けられたカウンタシャフト(16)と;第1ギヤ(90)と第4ギヤ(1 12)の間に連結されたアイドラ第3ギヤ(108)と; 第6ギヤ(128)をカウンタシャフト(16)に連結する第1速度クラッチ( 134)と; 第7ギヤ(136)をカウンタシャフト(16)に連結する第3速度クラッチ( 142)と; 第9ギヤ(164)と第10ギヤ(168)が共に回転するように取り付けられ 、第11ギヤ(172)が回転自在に取りつけられた出力シャフト(14)と; 第11ギヤ(172)を出力シャフト(14)に連結する第2速度クラッチ(1 78)とから構成され;前進3段及び後進3段の速度を提供し速度比の柔軟性を 最大にするために、第2及び第5ギヤ(100,120)が連結され、第6及び 第9ギヤ(128,164)が連結され、第7及び第10ギヤ(136,168 )が連結され、第8及び第11ギヤ(146,172)が連結されていることを 特徴とするカウンタシャフト・トランスミッション(10)。 13.全てのクラッチ(80,82,134,142,178)は流体作動型の 互いに重ね合わされたプレート及びディスクタイプである請求の範囲第12頂記 載のカウンタシャフト・トランスミッション(10)。 14.出力シャフト(14)はベベルピニオンギヤ(150)に連結され、入力 シャフト(12)及びカウンタシャフト(16)の上方に位置している請求の範 囲第13項記載のカウンタシャフト・トランスミッション(10)。 15.第5ギヤ(120)、第7ギヤ(136)、第8ギヤ(146)、第6ギ ヤ(128)及び第4ギヤ(112)がカウンタシャフト(16)上に連続して 配置されている請求の範囲第12項記載のカウンタシャフト・トランスミッショ ン(10)。 16.第1及び第2ギヤ(90,100)が回転自在に取り付けられた入力シャ フト(12)と、第1ギヤ(90)を入力シャフト(12)と共に回転するよう に入力シャフト(12)に連結する第1方向クラッチ(80)と、第2ギヤ(1 00)を入力シャフト(12)と共に回転するように入力シャフト(12)に連 結する第2方向クラッチ(82)と、第1ギヤ(90)と噛み合うアイドラ第3 ギヤ(108)と、アイドラ第3ギヤ(108)に噛み合う第4ギヤ(112) と第2ギヤ(100)に噛み合う第5ギヤ(120)が共に回転するように取り 付けられたカウンタシャフト(16)を有するカウンタシャフト・トランスミッ ション(10)において、カウンタシャフト(16)上に回転自在に取り付けら れた第6ギヤ(128)及び第7ギヤ(136)と;カウンタシャフト(16) と共に回転するようにカウンタシャフト(16)に連結された第8ギヤ(146 )と; 出力シャフト(14)と; 出力シャフト(14)と共に回転するように出力シャフト(14)に取り付けら れた第9ギヤ(164)及び第10ギヤ(168)と; 出力シャフト(14)上に回転自在に取り付けられた第11ギヤ(172)と; 第6ギヤ(128)をカウンタシャフト(16)と共に回転するようにカウンタ シャフト(16)に連結する第1速度クラッチ(134)と; 第11ギヤ(172)を出力シャフト(14)と共に回転するように出力シャフ ト(14)に連結する第2速度クラッチ(178)と; 第7ギヤ(136)をカウンタシャフト(16)と共に回転するようにカウンタ シャフト(16)に連結する第3速度クラッチ(142)とを具備し;第6、第 7及び第8ギヤ(128,136,146)はそれぞれ第9、第10及び第11 ギヤ(146,168,172)に噛み合ってギヤ対を構成し、これらのギヤ対 は第2及び第5ギヤ(100,120)と第1、第3及び第4ギヤ(90,10 8,112)の間に位置していることを特徴とするカウンタシャフト・トランス ミッション(10)。
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