JPS58501034A - プロプラノロ−ル含有高分子拡散マトリツクス - Google Patents

プロプラノロ−ル含有高分子拡散マトリツクス

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JPS58501034A
JPS58501034A JP57502452A JP50245282A JPS58501034A JP S58501034 A JPS58501034 A JP S58501034A JP 57502452 A JP57502452 A JP 57502452A JP 50245282 A JP50245282 A JP 50245282A JP S58501034 A JPS58501034 A JP S58501034A
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propranolol
polyvinyl alcohol
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matrix
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JP57502452A
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ケイス・アレツク・デル
スニツプス・ウオ−ラス
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キイ・フア−マシユ−テイカルズ・インコ−ポレイテツド
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    • C07K2319/74Fusion polypeptide containing domain for protein-protein interaction containing a fusion for binding to a cell surface receptor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フロフラノロール含有高分子拡散マトリックス発明の概要 本発明は「プロプラノロール」として知られている、l−インプロピルアミノ− 3−(1−ナフチルオキシ)−2−プロパツールを含有する高分子拡散マトリッ クスに関する。さらに詳しくは、本発明はプロプラノロールの徐放性によって特 徴づけられるプロプラノロール含有高分子拡散マトリックスに関する。プロプラ ノロールは高血圧症、不整脈および片頭痛の制御に必要とされるベーターアドレ ナリン性遮断薬として広く使用されている。「プロプラノロール」なル語により 、DおよびL型の混合物も包含されるが、L型が好ましい治療薬として認められ ている。L型は持続性徐放性製品に単独で使用できるが、DおよびL型の混合物 も使用できると考えられる。プロプラノロール自体に加えて、「プロプラノロー ル」なる語は低級脂肪族、芳香脂肪族およびアリールエステルの置換または非置 換形の両方を含め、種々のプロ形態を包含する。低級脂肪族エステルとしては低 級アルキルエステルが挙げられ、アリールエステルとして安息香酸エステルが掌 げられる。
自立性高分子拡散マトリックスは、該プロプラノールを患者に導出して、該患者 に上記した効果を与えるためのプロプラノロールの徐放を提供するもので、該マ トリックスは、極性可塑剤約1〜約60重量%、ポリビニルアルコール約6〜3 0重量%、ポリビニルピロリドン約2〜30重量%および製剤的に有効な量のプ ロプラノロールからなシ、長期間にわたって該プロプラノロールの徐放を与える 。
本発明における使用に適した極性可塑剤は主としてポリー低級アルキレンオキシ ドを包含するが、ジェチルフクル酸ジエチルフタレートのような他の極性可塑剤 も使用できる。
1つの態様において、該極性可塑剤は、約2〜601R叶%の融で存在するグリ セリンである。他の態様において、該極性可塑剤は、約1〜約15%の鼠で存在 するポリエチレングリコールである。さらに他の態様として、グリセリンおよび グリセリン1重量部に対し約1〜杓5 m ::+に部の量で存在するポリエチ レングリコールの混合物が包含される。
自立性高分子拡散マトリックスは、一般に、ポリビニルアルコールおよびポリビ ニルピロリドンの混合物を含むが、他の高分子混合物が所望の徐放性効果を生じ るならばそれらも使用できる。例えば、ポリビニルアルコールおよびポリビニル ピロリドンの両方は一部または全部を約1〜9%、好ましくは、1.5〜3%で 置換でき、2%の寒天またはアガロースが特に好ましい。
本発明で使用されるポリビニルアルコール、!:Lテ1d=一般に、約5000 0〜約150000、よシ好ましくは約100000〜約150000の分子量 を有するものが包含され、ことに、115000のものが本発明者らの関連シス テムにおいて好適に用いられている。ポリビニルアルコールは、一般−に、少な くトモ90%程度寸で、好オしい態様では少なくとも95%に加水分解されてい るべきである。ポリビニルピロリドンは約15000〜約85000、より好捷 しくけ約20000〜約60000の分子量を有するべきである。40000の 分子量のポリビニルピロリドンが、特に、好ましい態様である。
極性可塑剤以外の他の成分の重量は、一般に、以1・−の範囲内であるべきであ る。すなわち、ポリビニルアルコールは、一般に、約6〜約30重量%の量で存 在させ、20%が好捷しい態様である。ポリビニルピロリドンは、一般に、約2 〜約30重量%の量で存在させ、約10%が好ましい。
本発明の具体的な態様において、ポリビニルアルコールおよびポリビニルピロリ ドンの総量が、約25〜約50重量%で使用される。
水溶性ポリマーは(寒天に加えて)、アラビアガム、トラガカントガム、ポリア クリル酸、ポリメタクリル酸、ポリビニルオキサゾリドン、ポリビニルピペリト ンおよびポリビニルピペリトンで置換できる。
ポリエチレングリコールおよびポリプロピレングリコールのような、ポリアルキ レングリコール(ポリ低級アルキレンオキシド)もグリセリンの全部または一部 に置換できる。
マトリックスの形成においては、過剰な水は要求されない。本発明の好捷しい態 様によれば、約2重量%のプロプラノロールを拡散マトリックス中に含寸せる。
イ1)られた均一混合物を、好捷しくけガラス−まだはステンレス・スチール製 の型に注ぐ。本発明の好ましい態拡散マトリックスとする。この拡散マトリック スは適当に硬化したら、所望の表面積に切断することができる。
つぎの方法が本発明の拡散マトリックスの製造に使用しうる。
一つの方法においては、マトリックスは大気圧下で形成される。まず、水と極性 可塑剤を混合する。グリセリンまたはポリエチレングリコールのような極性可塑 剤成分がこのマトリックスにおいて使用される。極性可塑剤なしに形成した拡散 マトリックスは可撓性てなく、皮膚との拡散接触が乏しく、信頼しえない拡散放 出を引起す。ついで、ポリビニルアルコールおよびポリビニルピロリドンを極性 可塑剤・水混合物に室温で攪拌しながら加える。この混合物を大父圧下、約90 〜約95°Cの範囲内の温度に加熱してポリマーを伸長させる。所望により、薬 剤の添加前、混合物をポリマーの安定に基づいて、所定期間高温で保持してもよ い。すなわち、混合物はある期間安定であり、患者に対して投与すべき薬剤と混 合する前にかかる期間保持できる。その後、混合物の温度を調整し、ついで、患 者に適用すべき薬剤を該混合物に、よく攪拌しながら加える。ポリマー溶液およ び薬剤の均一な混合物が得られたら、混合物は薬剤含有拡散マトリックスに注入 形成することができる。注入形成後、混合物をゲル化が生じるような温度に冷却 する。
別の方法において、高分子原料を混合物中加圧下で加熱して溶解させ、プロプラ ノロールをその中に混合させ、ついでその原料を加圧下で適当な大きさおよび形 の型に押し出す。加圧の使用は、より多量の高分子原料、すなわち、ポリビニル ピロリドンおよびポリビニルアルコール成分の総量が60%までをマトリックス に配合することを可能にし、それ故、フィルム強度および寸法安定性が改善され 、より薄いマ) IJソックス可能にする。さらに、この加圧方法は硬化時間お よび7寸たは乾燥時間を短縮または全く除去させる。
さらに別の方法においては、皮膚を通過し々い程に1゛分に大きい分子=構造を 有するpH緩衝剤が配合され、すなわち、ベース分子か皮膚を通過することなく 本発明の好捷しい態様を行なうことができるような十分に高いI) ffがり゛ えられる。少なくとも75のl) I(が好捷しい。本発明のこの態様j1、ニ ートラゲット()およびポリ(アクリル酸)のような帯電ポリマーの提供により 達成される。一つの具体例にふ・いては、塩素で飽和されたポリメタクリル酸が 、例えば拡散マトリックス組成物の総量の10重量%の計で、該ポリマーとして 使用される。すなわち、例えば、そのようなポリマーを下記の実施例1の成分に 加えてpn安定化拡散マトリックスを得、所望の十分に高いpI(を維持するこ とによシ皮膚を通してのプロプラノロールの拡張を促進する。注入成形後、特に 、ポリエチレングリコールをrjTffi剤として使用した場合に、直ちにマト リックスを約−20°Cまで温度降下させることにより、硬化が促進されること が判明した。硬化期間はかなり翳められる。
所望により、分散助剤としてFデンル硫酸す1−リウノ、−4タはンルビタン( Twcen−20)あるいは他の洗浄剤をマトリックスに基づいてO1〜10屯 31;二%の;j)で加えてもよい。またジメチルスルホキう′ド、デンルメチ レスルホキシド捷たは他の浸透促進剤のような皮+?i浸透を確実にする、10 %寸での一つか才たばそれ以上の吸収促進剤を加えてもよい。寸だ、安息香酸ツ ートリウムのような適当な保存剤を、必要に応じて加えてもよい。
本発明の薬剤投与用具は経皮用パッチとして適用できる薬剤含有拡散マトリック スおよび該マトリックスを患者の皮膚に固定する手段からなる。かかる手段は、 治療すべき患者の皮膚に対向して保持される拡散マトリックスを有する1種の「 包帯(bandage ) lを形成する密封支持体層のごとき種々の形をとる ことができる。
ポリエチレンまたはマイラーのテープが本発明による密封層の一つの形と包含さ れる。また、布バンド、ゴム様バンドまたは他の材料のごとき伸縮自在なバンド の形をとることもできる。ここで、拡散マトリックスは皮膚上に1接置かれ、患 者の腕または手首に保持される。拡散マトリックスと皮膚の間′に薬剤の経皮適 用が可能な中間接着層を使用することもできる。
さらに、本発明の他の態様においては、ポリビニルアルコール成分の代りに、そ れと同様な比較的高分子量のポリビニルアルコール成分および低分子量のポリビ ニルアルコールの一部の混合物を使用する。高分子(1′cのポリビニルアルコ ール成分は、最終組成物中に約5〜20重量%、好捷しくけ約10重量%で存在 させる。低分子者成分は、約5〜20重量%、好捷しくは、約15重量%の分子 量を有する。分子量は約4000〜約1.500(1)範囲にわたり、1000 0が好ましい態様である。この低級分子量部分の加水分解の程度は、好ましくは 、少なくとも約75%、好ましくは約88%である。所望によシ、約5〜2Oi 量%の量で存在する、成分を溶液に溶解させる可溶化剤が本発明のこの2番目の 態様に含有され、ジェタノールミリストイルアミドが好ましい態様である。
本発明をつぎの非限定的実施例により説明する。
実施例1 クリセリン2.0gおよび水55.nlを混合する。この混合液を90°Cに加 熱し、少なくとも70’Cに到達した後、ポリビニルアルコール15f(PVA 100%加水分解、分子@1..15000 )、1.、−よびポリビニルピロ リドン(分子量40000)8fをゆっくりと加える。混合物を90°Cで溶液 となるまで攪拌する。これは約10分間を要し、よシ大量では、かなり長時間が 必要となりうる。ついで、この溶H98mtをプロプラノロール2!7と混合し 、ついで、この混合物が均一になるまで機械的に攪拌する。ついで、均一な混合 物を鋳型として用いるガーラスまたはステンレス・スチールO 製の型に注ぎ、約0.2〜2fiの厚さを有する拡散マトリックスを製造する。
ついで、この拡散マトリックスを各辺が約1インチの正方形、すなわち、総表面 積が約5.5 cm2となるように切断する。
拡散マトリックスは、ベータ遮断効果を必要とする患者の皮膚に適用され、プロ プラノロールが経皮的に投与される。拡散マトリックスは、好ましくは、密封層 の下の中央に拡散マトリックスを有する一体包帯により患者に適用され、該包帯 は「バンドエイト」のような剥離カバーを用いて患者に提供される。
実施例2 実施例1のクリセリンの代わりに、分子量1000を有するポリエチレングリコ ール10gおよび水10dを使用する。得られた拡散マトリックスは、実施例1 のそれよりも、より堅固である。
実施例3 実施例1のポリビニルアルコールおよびポリビニルピロリドン゛ンの代りに、ア ガロース2gおよび水21rnlを使用し、プロプラノロールの投与のだめの拡 散マトリックスを1−1)る。
実施例4 重量部で示したつぎの混合物を加圧下(3戴圧が適当である)で110〜130 °Cに加熱する。
ポリビニルアルコール 20部(分子量115000 )ポリビニルピロリドン  15部(分子量 40000 )ポリエチレングリコール 5部(分子量40 00)グリセリン 3部 プロプラノロール 2部 水 全量100部まで ます、この混合物はポリビニルアルコールおよび水を加熱し、溶解することによ り製造される。ポリエチレンクリコール(分子量4000)、ポリビニルピロリ ドンおよびグリコールを冷水に溶解させ、2つの水性混合物を前記の温度および 圧力で混合する。細かく分割されたプロプラノロールをこの粘性液体に迅速に混 合し、混合物を適当な鋳型に押出す。
実施例5 実施例4のポリエチレングリコール(分子量4000)の代わシに、ポリエチレ ングリコール(分子量1000)を混合物中で使用ず・る。
実施例6 さらに他の態様においては、実施例1の方法において、約10 重量%のシエタ ノーlレミリストイルアミドを含有する改良を提供する。
実施例7 さらに他の態様においては、実施例1において、約104ft%のジェタノール ミリストイルアミドを含有し、実施例1のポリビニルアルコール15gを分子J t115000(100%加水分解)を有するポリビニルアルコール8gおよび 分子量10000(88%加水分解)を有するポリビニルアルコール7gで置換 シた改良を提供する。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、l1ThjE町塑剤約1〜約60%、ポリビニルアルコール約6〜約30@ 量%、ポリビニルピロリドン約2〜約30重Tlt%および製剤的に有効な量の プロプラノ0− /L/ カラナリ、長期にわたって該プロプラノロールの徐放 を年える患者に該プロプラノロールを投学するだめのプロプラノI]−ル徐放用 自立性高分子拡散マド2、 ポリビニルアルコールおよびポリビニルピロリドン の総量が、マトリックスの重量に基づいて、約25〜約60重量%である第1項 の高分子拡散マトリックス。 3、 該極性可塑剤がグリセリンである第1項または第2項の高分子拡散マ)  IJラックス4 該ポリビニルアルコールが約50000〜約150000の分 ′T−41を有する第3項の高分子拡散マトリックス。 5、該ポリビニルアルコールが約100000 〜約150000の分子量を有 する第3項の高分子拡散マトリックス。 6 該ポリビニルピロリドンが約15000〜約8ツクス。 7、 該ポリビニルピロリドンが約20000〜約60000の分子量を有する 第3項の高分子拡散マトリックス。 8、該極性可塑剤が約1〜約15重量%の量で存在するポリエチレングリコール である第1項または第2項の高分子拡散マトリックス。 9、該極性可塑剤がグリセリンおよびポリエチレングリコールの混合物であり、 該ポリエチレングリコールが、グリセリンの重量につき、約1〜約5重量部の量 で存在する第1項または第2項の高分子拡散マ) IJラックス 10、分子fl約115000のポリビニルアルコール20重量%、分子@40 000のポリビニルピロリドン約15重量%、分子量約4000のポリエチレン グリコール5重量%およびグリセリンfffr 3重量%からなる第1項の高分 子拡散マトリックス。 11、極性可塑剤約1〜約60重量%、分子弓、H約5゜OOO〜約1500( 1−イJするポリビニルアルコール約5〜約20重計%、分子量約4000〜ね 15000を有するポリビニルアルコール約10〜約25重量%、ポリビニルピ ロリドン約2〜約30重量%および製剤的に有効なプロプラノロールからなシ、 該プロプラノロールを長期にわたって徐放する患者に該プロプラノロール自体与 するためのプロプラノロール徐放用自立性高分子マトリックス。 12、可溶化剤約5〜約20重量%を含有する第11項の自立性高分子拡散マト リックス。 11、i可−溶化剤がジェタノールミリストイルアミドである第12項の自立性 高分子拡散マトリックス。
JP57502452A 1981-07-08 1982-07-08 プロプラノロ−ル含有高分子拡散マトリツクス Pending JPS58501034A (ja)

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