JPS58500787A - 貝の培養方法 - Google Patents

貝の培養方法

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JPS58500787A
JPS58500787A JP57501121A JP50112182A JPS58500787A JP S58500787 A JPS58500787 A JP S58500787A JP 57501121 A JP57501121 A JP 57501121A JP 50112182 A JP50112182 A JP 50112182A JP S58500787 A JPS58500787 A JP S58500787A
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オサリバン・ブレンダン・ウイリアム
レジエツト・レオ・ジヨセフ
メルビン・マクスウエル・ビクタ−
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アイシ−アイ オ−ストラリア リミテイド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 貝の培養方法 技術分野 本発明はカキ、特に「カキから層のない」及び「ミクロカキがら層」のカキを培 養する方法に関するものである。
カキの培養は長い時期にわたって人によって行なわれてきた。伝統的にカキの幼 生はカキから層として知られている固体の下層上に固定させられるのである。カ キの卵又は種カキとして知られる固定された幼生は、それからそれらが市場向き の大きさにまで成長するまで培養されるカキ養殖所の中へ挿入される。
そのカキから層は古いカキの殻から木製の骨組までの範囲にわたる種々の形状を とってよい。最近の20年以内に種カキを成長させる新しい方法が開発されてき た。特に興味のあることは「カキから層のない」又は「ミクロカキがら層」のカ キの卵を引き起すものである。
背景技術 「カキから層のない」カキの卵を成長させる方法及び装置は米国特許第3,52 6.209号(Budge)において開示されている。その方法は自由に浮遊す るカキの幼生をして、プラスチック材料でできた・シートのような比較的平滑な 表面上に固定せしめることを包含するものである。幼生がカキの卵に適する変態 を通り抜けだ後、それらは「カキから層のない」カキの卵を与えるためにシート から取り出される。
次いでこれらはそれらが成体の大きさにまで成長させるカキの養殖所に挿入する のに十分な大きさのものに達するまで、英国特許第1,366.394号(Sc ottish Sea Farms Lim1ted)に開示されているような 空気攪拌によるか又は米国特許第3,517,648号(Budge )に開示 されているような培養基の上昇流によるかのいずれかで、それらが浮遊状態に保 たれている水槽の中へ入れることができる。
「ミクロカキがら層」のカキの卵を成長させる方法は我々の同時係属の国際特許 出願PCT/AU82100013に開示されている。この方法ではカキの幼生 は限定された粒子の大きさの範囲内の小さい固体粒子上に固定せしめられる。限 られた範囲内の粒子の大きさの範囲の規定は固定された幼生によって占有された 粒子をして簡単なスクリーニング操作によって占有されていない粒子から分離さ れるようにしている。次いでその占有された粒子は付着したカキの卵が、それら が種カキとして使用されるのに十分な大きさである4填の大きさになるまで先に 述べたような方法で浮遊した状態に保持される。
「カキから層のない」及び「ミクロカキがら層側の種カキを成体の大きさにまで 成長させ、かつそれらをその後市場向きの状態にまで培養する一つの方法は、そ れらを網の袋の中に包み次いで海又は河口に浸すことである。そのカキが成長す るとそれらを引続いてより大きい網を有する袋に移す必要がある。
カキを保持する最も大きい網の大きさは海水のカキに対する最大のアクセシビリ ティ−を得るために望ましいのである。そのような方法はカキを再び袋に入れる ことを伴なう高い労働力並びに袋の表面及び周囲で成長する汚染物質を除去する 必要性というような欠点を有するのである。
発明の開示 さて我々は種の養殖所が初期のサスペンションを生ずるのに十分であるがしかし 乱流を生ずる程そんなに大きくない海水の上昇流が存在する海水の水槽中に含ま れる、「カキから層のない」及び「ミクロカキがら層」のカキの種によって代表 されるような、別々のカキの種を成熟まで培養するもう一つの方法を見い出した 。
よって本発明は別々のカキの養殖所が培養基の流れが上に流れせしめられる容器 中に置かれ、かつ前記流れの流速が少なくとも初期のサスペンションの状態にあ るように養殖所の中のカキに対して要求される程度であシ、養殖所において乱流 運動を引き越す程度よりは小さいものである、カキを培養する方法を提供する。
我々はカキのライフサイクルにおいてすべての後の自由に浮遊する幼生の段階を 言及するにカキという語を使用する。本発明の方法が適用可能なカキの種の例は 下記を含む。
イギリスの又は平らなカキ イタボガキ ニジ−リス(edulis)泥カキ  イタゴガキ アンがシ(angas’i)太平洋カキ クラノンストリア ギガ ス(Crassostrea gigas)シトニー岩礁カキ クラノンストリ ア コマ−ジャリス(C−commecialis) スリッパ−カキ クラノンストリア エラデリエ(C,eradelie) マングローブカキ クラノンストリア リゾフォラエ(C,rhyzophor ae) 東部アメリカカキ クラノンストリア バーノニカ(C,virginica) ポルトガルカキ クラノンストリア アンブラタ(C,angulata) 別々のカキということはいずれのカキから層の粒子にも付着していないか又は4 00μよシ小さい大きさの分離した小さい粒子のカキから層に付着している分離 した個々のカキを意味する。少なくとも4knの大きさである別々のカキはその 方法における使用に適当であるが、しかしその方法が4朔と成体の大きさの間に あるある測定したカキに適用することができるということは本発明の範囲内にあ るととである。好ましくはその方法は15+mnよりも大きいカキに適用される 。その培養基は適当には帆1と5チW7’Vの間の塩分を有しかつカキの成長に 対して必要とされる栄養素を含む塩水である。好ましい培養基は海水である。
カキはそれらが成長しつつある培養基から必要とする栄養素を涙過することによ って物を食っている。
それらはそれらを横切る培養基の流れによって与えられる栄養素に依存している 。本発明の方法は成長するカキを横切る培養基の流れ、また培養基自身の性質を 制御する機会を与えるものである。この流れは伝統的なカキの養殖所の位置にお いて起るよシも顕著に大きいものである。我々は伝統的なカキの養殖所において 得られるものよシもよシ高い本発明の方法によって培養されたカキにおける成長 速度を達成した。理論上本発明の範囲を損わずに栄養素のカキに対する提供のよ り速い速度のため、この高い成長速度が生じたものと思われる。
ただ成長速度の考察から、実施可能な範囲内で、養殖所を通しての培養基の流速 が速ければ速い程良いということがわかる◇しかしながら本発明の方法において 培養基の流速は培養されるカキの大きさ並びにカキの養殖所を含む容器の形状及 び寸法に依存している。
若い単独のカキは一般に寸法的に等方性である。
しかしながらそれらが成体の段階に向って成長する時、それらの寸法は累進的に よシ異方性になる。種C,ギガスのカキに対するこの効果は例えば約15WII +において著しいものとなる。培養基の増加する上昇流に付される時の15調よ りも小さい大きさのこれらのカキの養殖所は、その養殖所を通して流れる培養基 の速度が流体の前進力(すなわち圧力降下×容器の断面積)がその粒子の重量に 等しいか又はよシ大きいものであるような場合である時、あたかもそれが流動床 であるかの如く挙動するであろう。しかしながらそのカキが寸法的に異方性であ る時は安定した流動化は達成するととが困難である。もし寸法的に異方性である 別々のカキの養殖所を通し゛ての培養基の流速が0から変るならば初期のサスペ ンションが生ずるある範囲の流速が存在し、そのカキは流れの方向に直角の最大 の断面積を有するそれらの表面で浮く傾向がある。この養殖断状態において上部 のカキによって下層部に及ぼされる圧力は、もし養殖所が静止しているなら、そ れらが自由に成長することができるように減少し、かつカキによって示される互 生の傾向は、他のカキと接触している時、減少する。そのような互生はそれがよ り低い市場価格を有するできそこないのカキに帰着するので望ましくない。もし 流速があまシに高く増加するならば、そのカキはもはや浮くことはなくて流れに 直角な表面がよシ低い表面積のうちの一つであるように養殖所においてそれらの 方向性を変える傾向があり、これは養殖所のつぶれ及び乱流状態の発生に帰着す る。
本発明の方法が行なわれる容器は適当には容器において培養されている最も小さ いカキよりもわずかに小さいメソシーサイズのスクリーンの下に位置している培 養基用の入口を有するものである。容器からの取出し部はスクリーンの上の養殖 所におけるカキが、培養基がそれを通して流れている時、容器から出て運ばれな いようにスクリーンの上の適当な高さの所にある。国際出願PCT/AU821 00013において記載された型の容器は特に安定している。さらに注意すべき こととして取シ出し部は容器からカキのオーバーフローを防ぐために網のスクリ ーンを備えてもよい。前記に与えられた理由のために、培養基の流れの調節のだ めの手段が備えられるということは重要である:便宜的にはこれは一定の揚程で 操作されるポンプの型のものを採用し、その揚程は養殖所においてカキの大きさ に依存して変ることができる。
本発明を達成する最良の方法 我々はもし広く変わる大きさを有するカキの養殖所が本発明の方法によシ培養さ れるならば、よシ大きなカキがより小さいものよシもずっと大きい速度でかつそ れを犠牲にして成長する。それ故に接近した大きさの範囲内にあることが養殖所 におけるカキに対して好ましい。これは本発明の方法を中断し、特大及び特車の カキを養殖所から分離し、かつそれらを同じような大きさを有するカキからなる 養殖所に移すことによって成し遂げることができる。よってさらに本発明の実施 態様において我々は養殖所における平均の大きさのカキから養殖所における大き さの範囲の変化量が20+mnよシも大きくないように]OWmよりも大きい所 まで大きさが変わるカキを養殖所から分離するだめのカキの養殖所の正規のスク リーニングという追加的なステップを含んでなる、前記のような初期のサス4ン ジヨン方法によってカキを培養する方法を提供する。好ましくはそのスクリーニ ング方法は養殖所における大きさの範囲の変化量は10喘よりも大きくないとい うことである。
本発明の方法は成長するカキの養殖所を支持するだめの網の床であって、それを 通して培養基が流動せしめられる床を備えた水槽又は類似の容器からなる装置の 使用を包含する。その網の床の孔の大きさは好ましくは培養基の流れに対するい くらかの妨害を最小限にするためにできるだけ大きく、また養殖所における個々 のカキの大きさよりも大きくないものである。
この装置の使用及び培養基の流れの調節は本発明の基礎的な方法に対してなされ る有用な追加を可能にしている。これらの追加的な方法は香気の制御、カキの産 卵挙動及び成長並びに市場のだめのそれらの製造を含む利益を生ぜしめる。その 利益は海又は河口におけるカキの培養の古風な方法では達成することが極めて困 難である。
培養基の塩分はカキの香気に対して著しい影響を与える。培養基の塩分を何らか の既知の手段によって変えて、その中で成長するカキに対する望ましい香気を達 成することは本発明の趣意において都合のよいことである。よってまたさらに本 発明の実施態様において、我々は培養基の塩分が所望の香気をその中で成長する カキに与えるために変えられる、前記のような初期のサスペンション方法によっ てカキを培養する方法を提供する。
特定の添加剤をその培養基に添加するという本発明の方法の実行を伴なう装置を 使用することは都合のよいことであシ:そのような添加剤は例えば産卵の抑制剤 及び促進剤、追加的な栄養剤並びに成長調節剤を含む。
さらに我々の発明の方法の実施態様において我々は産卵の抑制剤及び促進剤並び に成長調節剤のような特定の化学薬品が培養基がカキの養殖所を通過する前にそ の培養基に添加される、前記のような初期のザス被ンジョン方法によってカキを 培養する方法を提供する。
市場化する前にカキを精製することは好ましいことである。これは通常生体を汚 すことのない精製媒体中にそれらを浸すことによって達成される。この精製ステ ップは本発明の方法においてカキを成長させるために使用される培養基を精製媒 体で取シかえることによって都合よく成し遂げられる。この精製媒体は養殖所か ら流出する精製媒体をU/V照射、塩素、オゾン及び他の手段で殺菌消毒しかつ その精製媒体を養殖所に再循環させる方法によって繰り返し使用することができ る。この精製方法はカキを市場に収納するちょうど前になされる。よって本発明 はカキを収納するすぐ前に培養基が栄養分のない精製媒体によって取りかえられ る、前記のような初期のサス被ンノヨン方法によって精製されたカキを培養する 方法を提供する。
好ましくは流出する精製媒体をU、/’V照射又は塩素によって殺菌消毒しかつ 養殖所に再循環させる。
好ましくはその精製媒体は所望の香気を収納されるカキに与えるために調節され た塩分を有する塩水である。
カキが浸漬と露出のサイクルに付されるような潮のような状態にある養殖所にお いて培養されるカキは底部と上部の殻の間のしっかシした適当なシールを発育さ せる。これはこのシールを有するカキがこのシールなしのものよりもより良好な 輸送の間のそれらの新鮮な状態を保持するため望ましいことである。
さて我々はもし本発明の方法を使用するカキの培養の方法の終りに培養基又は精 製媒体の流れがとびとびに中断され、その養殖所を排水させておくならば、その カキは所望のシールを発育されるということがわかった。我々の発明の方法のま たもう一つの実施態様において、我々は方法がカキの養殖所の排水といっしょに されたとびとびの培養基及び/又は精製媒体の流れの中断を含んでなる、前記の ような初期のサスペンション方法によってシールを有するカキを培養する方法を 提供する。
産業上の利用分 成長するカキは著しい量の頽廃物を排せつ物及び偽排せつ物の形で生ずる。本発 明の方法の利点は養殖所を通しての培養基の連続的な流れがその頽廃物を洗い流 すということである。培養基はその系において再循環されないということが望ま しく、さもなければ望マ゛シ<ない廃棄物の蓄積並びに栄養剤及び鉱水の源を与 える必要性があるということになる。
本発明の方法に対する任意の拡張として、流出する流れにおける排せつ物及び偽 排せつ物は濾過又は遠心分離もしくはハイドロサイクロンによって分離され又は 濃縮される。それらは植物に対する肥料又は動物に対する栄養源としての潜在価 値を有している。
本発明の方法は大量の海水が供給される操作の前後関係で特に重要なものである 。例えば海水が冷却水として使用される操作においてか又は太陽蒸発による塩の 製造においてである。
海水は通常太陽蒸発による塩化す) IJウムの製造において原料の源である。
その海水を塩化す) IJウムが晶出するまでそれが太陽蒸発によってその水分 をゆっくシ失なう一連の池の中へ供給する。1トンの塩化す) IJウムは45 トンの海水から製造され、かくして太陽による塩の製造は池の中へ供給されるべ き大量の海水を必要とする。それはカキが初期のサスペンションの状態で保持さ れているような速度で・カキを含む容器を海水が通過することに対して、かつカ キが市場性のある大きさまで成長するのに必要であるような時間に対して都合の よいことである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.別々のカキの養殖所が培養基の流れを上方に流動せしめる容器の中に置かれ 、かつ前記流れの流速は少なくとも前記別々のカキが初期のサスベンジョン中に 存在するのに必要とされるものであシ、養殖所において乱流運動を生ぜしめる速 度よりも小さいものである、カキを培養する方法。 2、 カキが種イタぎガキ エジュリス、イタポガキ アンガシ、クラッソスト リア コマ−ジャリス、クラッソストリア エラデリエ、クラッソストリアリゾ フォラエ、クラランストリア バーノニカ、及びクラッソストリア アングレー タの一種又はそれ以上を含んでなる請求の範囲第1項記載の方法。 3、 カキが種りラッソストリア ギガスを含んでなる請求の範囲第1項記載の 方法。 4、前記別々のカキがカキから層のない種カキを含んでなる請求の範囲第1項〜 第3項のいずれかに記載の方法。 5、前記別々のカキがミクロカキがら層の種カキを含んでなる請求の範囲第1項 〜第3項のいずれかに記載の方法。 6、前記別々のカキが4fiよシも大きい大きさの範囲にある請求の範囲第1項 〜第6項のいずれかに記載の方法。 7、 大きさの範囲が15mよりも大きい請求の範囲第6項記載の方法。 8、前記培養基が0.1$W、’Vと5%WAの間の塩分を有する塩水を含んで なる請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記載の方法。 9、培養基が海水である請求の範囲第1項〜第8項のいずれかに記載の方法。 10、別々のカキの養殖所が、養殖所における大きさの範囲の変化量が20■よ シも小さいように一様にスクリーンされる請求の範囲第1項〜第9項のいずれか に記載の方法。 11 養殖所における大きさの範囲の変化量が10調よりも小さい請求の範囲第 10項記載の方法。 12 カキを培養するステ、ゾが栄養素のない精製媒体の流れによって培養基の 流れを取シかえることを含んでなる精製ステップを伴う請求の範囲第1項〜第1 1項のいずれかに記載の方法。 13、精製媒体が所望の香気を収納されるカキに与えるために調節された塩分を 有する塩水である請求の範囲第12項記載の方法。 14 精製媒体が紫外線照射に対する暴露によって殺菌消毒される請求の範囲第 12項又は第13項記載の方法。 15、精製媒体が塩素での処理によって殺菌消毒される請求の範囲第12項又は 第13項記載の方法116.精製媒体がオゾンでの処理によって殺菌消毒される 請求の範囲第12項又は第13項記載の方法。 17、カキがとびとびに培養基又は精製媒体の流れの中断及び養殖所の排水に付 されることによって底部と上部の殻の間のシールを発育させる請求の範囲第1項 〜第14項のいずれかに記載の方法。 18 請求の範囲第1項〜第15項のいずれかに記載のものでかつ特定的に記載 されたような方法。
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