JPS58500583A - コ−ドレス電話システム - Google Patents

コ−ドレス電話システム

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JPS58500583A
JPS58500583A JP82500613A JP50061382A JPS58500583A JP S58500583 A JPS58500583 A JP S58500583A JP 82500613 A JP82500613 A JP 82500613A JP 50061382 A JP50061382 A JP 50061382A JP S58500583 A JPS58500583 A JP S58500583A
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JP82500613A
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チヤリテイ・ハ−マン・テイ−・ザ・サ−ド
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チャリティ,ハ−マン・ティ−・ザ・サ−ド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コードレス電話システム ■1発明の分野 この発明は、コードレスあるいはリモート電話システムに関する。特に、通常の 電話機に取付けそして利用するコードレスあるいはリモート電話システムに関す る。
さらに特別には、そのようなシステムの結合を改良した機能に関する。
2、先行技術の記述 現在、市場には多種のコードレスあるいはリモート電話がある。例えば、コード レス電話の技術状況は、G11derの” PE Examines Cord less Te1ephones”。
Popular Electronics、 1980年12月、第18〜24 頁に要約されている。
現在、そのようなコードレス電話が普通の電話に完全に取って換わると思われて いる。即ち、そのシステムは、電話線、普通の家庭用電流そして遠隔の・・ンド セットに接続された基地局を含んでおシ、このハンドセットで数百フィートも遠 方の基地局と信号の送受信を行う。コードレス電話がウオーキートーキに似てい るハンドセットを持っていることはよく知られており、このハンドセットの多く は、送話するときはボタンを押し、受話するときはボタンを放すことも要求され る。
遠隔能力が強く望まれ、それどころか必要である情勢でコードレス電話の利用が 制限される傾向にあるのは考慮すべき問題である。通常の電話機を完全に取換え る費用は比較的高価で、このような置換は電話線に付設される電話局の仕様に合 わせなければならず彼等の受け入れ機計器を毎月の賃貸料をさけるために買って いる事実は、こと例ビジネスオフィスでは、そのような通常の電話機器は、現在 のコードレス電話にしばしば利用できなくしている。
発明の要約 したがって、この発明の目的は、従来の電話機器に取付けできるコードレス電話 システムを提供することである。
この発明の他の目的は、従来の電話機ノ・ンドセットに取付けて、これをリモー トユニットに変換するコードレス電話モジュールを提供することである。
この発明の他の目的は、ダイヤル能力を組入れているコードレス電話モジュール を提供することである。
この発明の他の目的は、従来の電話機コンソールに接続されるコードレス電話シ ステムのためのベースモジュールを提供することである。
これらおよび関連する目的はここに開示された新規なコードレス電話システムを 利用することによって成就される。この発明に従ったシステムは、ベースユニッ トを形成する従来の電話機コンンルに取付けたコンソールモジュールさ、リモー トユニットを形成する従来の電話機ハンドセットに取付けたリモートモジュール とを含む。
リモー)モジュールと電話機ハンドセットとの組合は、このシステムのリモート ユニットを形成する。このリモートモジュールは、ケースと、ケース内に取付け られた望ましくは1個あるいは数個の回路板である回路手段とを含む。この回路 手段には可聴信号の送信部分と受信部分とを含んでいる。接続手段によりこの回 路手段の送信部分をハンドセットのマイクロホンに電気的に接続する。
また、その接続手段はこの回路手段の受信部分を・・ンドセットのヘッドホーン に接続する。このケースは、ケースに電話機ハンドセットを留める手段を含んで いる。
このコンソールモジュールは、コンソールに接続された電話機ハンドセットのマ イクロホンから普通に供給された信号と一致する信号を電話機コンソールに供給 する第一の結合手段を含む。第二の結合手段は、コンソールに接続された電話機 ハンドセットのヘッドホーンに普通に供給される信号に一致する電話機コンソー ルからの信号を受信する。送信回路は、第二の結合手段からのヘッドホーン信号 を受信し、それらをリモートユニットに送信するように接続される。受信回路は 、リモートユニットからのマイクロホン信号を受信しそれらを第一の結合手段に 供給するように接続される。第一および第二の結合手段、送信回路および受信回 路は、電話機コンソールにこのコンソールモジュールを取付ける手段を有するケ 4 一スに内蔵される。このコンノールモジュールは、リモートユニット内の電源を 充電するコネクションを含むことも望ましい。
この発明のハンドセットモジュールを用いるリモートユニットとこの発明のコン ソールモジュールを結合するベースユニットとは、互にベースユニットおよびリ モートユニットに別々に用いられるのに対して、リモートまたはコードレス電話 システムを提供するにはむしろ本発明に従うハンドセットモジュールと本発明に 従うコンソールモジュールの両方を使用するのが好ましい。従来の電話機をコー ドレス電話機に変換するために本発明に従うモジュールを使用することは、リモ ート電話能力が現存の電話機に付加的特徴を結合した幅広い変化を与えることを 意味し、また交換リモート電話機を別々に準備する必要がないことを意味する。
例えば、モジュールを、一つの機器に接続された多数のラインを持つ電話機、カ ードダイヤル電話機、相互通信方式等と共に使用することができる。必要に応じ て、1個またはそれ以上のサテライトユニットをリモートユニットを保持するよ うに形成し、これにノ・ンドセットモジュールの電池の充電回路を合体させても よい。
図面を参照して本発明の以下の詳細な記述を考察すれば、本発明の目的、利点及 び特徴は当業者にとって容易に明らかとなる。
図面の簡単な説明 第1図は、従来の電話機・・ンドセットに取付けた本発明のハンドセットモジュ ールの外部斜視図である。
第2図は、第1図に示すノ・ンドセットモジュールの背面の平面図である。
第3図は、第1図および第2図に示された/’tンドセットモジュールに使用さ れる電気回路のブロック図である。
第4図および第5図はそれぞれ電話機ノ・ンドセットの固着手段を示す本発明の 実施例の側面図である。
第6図は従来の電話機コンソールに取付けた本発明のコンソールモジュールの外 部斜視図である。
第7図は、第6図に示すコンソールモジュールの電気回路のブロック図である。
第8図は、第1図および第2図のノ)ンドセットモジュールおよびハンドセット を収納するのに有益なホルダの正面図である。
第9図は、別の形態の電話機ハンドセットに取付けた本発明のハンドセットモジ ュールの別の実施例の側面図である。
発明の詳細な説明 図面は、特に第1図および第2図を参照すると、従来の電話機ハンドセット12 をリモート即ちコードレス電話システムのリモートユニットに変換するだめのモ ジュールIOが示されている。モジュールlOは、アルミニュウムまたは別の適 当な金属板20を中心として両側に取付けられた第一および第二のプラスチック 部分16及び17を含むケース14と、電話機ノーンドセット12のねじ山24 で取付ける大きさに形成されたリング部22とを有する。ねじ切られた送話口カ バー26をねじ、山24に締めつけると、リング形状部22が・・ンドセット1 2に堅固に留められる。この構成によりモジュールIOは、電話機装置に必要と される落下試験にパスするのに十分な強度を有するケース14の部分28は、図 示のように(第4図および第5図にも見られる)ノ・ンドセット12にそって延 在し、付加的支持を与え、また、第3図に関連して以下に記述されるモジュール lOの内に内蔵される電気回路をノ・ンドセット12に内蔵されるマイクロホン およびヘッドホーンに接続するワイヤ(図示せず)を隠す。
ケース14のプラスチック部分16および18は、モジュール10の制御機能の ための多種のボタンと指示器を備えている。部分18上にはモジュール10をオ ン・オフさせるボタン30と82とがそれぞれ備えられている。ホールドボタン 34は標準的な電話手順に従ってモジュール10に特定の呼びに対する保持機能 を実行させる。音量制御ボタン36および38は、モジュールIOの音量の高低 を選択する。チャンネル選択ボタン40.42および44は、モジュールIOに 対する3つの送信および受信チャンネルの選択能力を提供し、このため、本発明 に従って1つのシステムよシ多くのシステムを、例えば、1つの会社内でシステ ム間の混信なしに互のレンジで使用することができる。もし、お互のレンジ内に ある多種のシステムが同一チャンネルを選択すれば、会議能力が交互に提供され る。発光ダイオード46は、モジュール内の電池が再充電を必要とすることを示 すように接続されている。充電コネクタ47は、モジュール内0内の電池を充電 回路に接続する。
第2図は、ケース14のプラスチック部分16上の制御機能を示している。従来 のTouch Tone (タッチトー ・ン)にューヨークのWestern  Electric社の商標)電話機の、キーバンド48は、モジュールIOか らのダイヤリング能力を与える。Touch Toneキーバッド48内のエキ ストラボタン50は、記憶されている最後の呼出し番号を自動的に再ダイヤルす る能力を与え、特に話中回線の場合に有用である。4デイジツトの液晶表示部5 2は、時間表示とストップウォッチとしての両方の機能がある。ボタン54は、 表示部52上に表示される時間をセットするためのものである。ボタン54とい っしょに使用されるボタン56および58は、それぞれ時間をセットする機能を 遅くあるいは速〈実施させる。ボタン60および62は2種類のアラームを制御 する。第一のアラームは特定の呼びの長さを制限するのに利用される。第二のア ラームは重要な呼びの時間を使用者に気づかせるのに使用される。ボタン64お よび66は、セットボタン54.56および58と共に使用され、セットのため の時あるいは分を選択する。
8 第3図は、モジュール10の回路機能を与えるためにケース14内の回路板上に 実装された電気回路を示す。
図に示されるように、インタフェースおよび駆動回路70は、ライン72及び7 4によってそれぞれハンドセット12のヘッドホーンおよびマイクロホンに接続 される。ライン76はヘッドホーンおよびマイクロホンに共通に接続される。イ ンタフェースおよび駆動回路7oば、無線周波(RF)送信回路78およびRF 受信回路8oにライン82および84でそれぞれ接続されている。送信および受 信回路はケース14に内蔵される適当なアンテナ86にライン88および90で それぞれ接続されている(第1図)。
インタフェースおよび駆動回路70ばまた、’J’ouchTone発生回路9 2にライン94で接続され、オン・オフフック交番モ7ド回路96にライン98 で接続される。
このオン・オフフック回路96はクロック回路lOOにライン102で接続され ている。このTouch Tone発生回路92は、ランダムアクセスメモリ1 04にライン106で接続されている。クロック回路100もランダムアクセス メモリー04にライン108で接続されている。ランダムアクセスメモリ(RA M)104はさらにランダムアクセスメモリの構成いかんで決まる料金計算マイ クロプロセッサ−10に多数のラインで接続されている。便宜上、マイクロプロ セッサ−10は、RAM104のすぐ下に別の接続を示すことなく示されている 。この114で接続されている。クロック回路100はまた、液晶表示部52に ライン116で接続されている。電力は、ライン120でクロック回路100に 接続され且つライン122でインタフェースおよび駆動回路70に接続された第 3図の回路に、電源部118によって供給さレル。実際1−J:、回路96.1 .00,104.1111:、単一のすなわち布先のAMCC1259タイプの 集積口タイプの集積回路は、カリフォルニアのAppliedMicro ci rcuits 社から得られる。この回路のマイクロプロセッサ部分は、ここに 記述した機能を与えるようにプログラムされている。第3図の回路は、布先され ている遠距離通信用の集積回路、例えば、ニューヨークのGeneral In 5trurnent社から入手できる集積回路で構成してもよい。
動作において、インタフェースおよび駆動回路7oば、ハンドセット12のマイ クロホンによってライン74で号は次いで回路70でレベルシフトされ、ライン 82の入力信号として第6図および第7図のベースユニットへの送信用のRF送 信回路78に供給される。一方、ベースユニットによって放送される信号ケ、ラ イン9oで受信回路80への入力として供給され、ライン84上の入力としてイ ンタフェースおよび駆動回路7oに供給され、回路70でレベルシフトされ、ラ イン72でハンド七ッ)12のヘッドホンに供給される。
ハンド七ッ)12がそのコンソール上に置かれている場合に、入呼びがモジュー ル10に備えつけられた電話機で受信されると、通常の呼出信号回路を使用でき る。
さもなければ、呼出信号は、RF受信回路8oで受信され、ライン84によジイ ンタフエースおよび駆動回路70に与えられ、レベルシフト後にライン117に ょシ呼信号回路119を作動するために与えられる。もし、ハンドセット12が コンソールのクレードルにアレハ、ハンドセット12を電話に応答するためにク レードルから持ち上げたとき、呼出信号は通常の方法でコンソールでさえぎられ る。リモートモードの動作中は、呼出信号はONボタン30(第1図)を押すこ とにょシさえぎられる。その目的のためにオン・オフ交番モード回路96がライ ン98に信号を供給する。コンソールで呼出信号を終らせるために対応する信号 をRF送信部78がらベースユニットに送信しなければならない。もし、モジュ ールの機能が利用されていれば、呼出信号をさえぎる信号は呼びタイミングを取 るためにライン102でクロック回路100にも供給される。呼びの終わシに当 ってOFFボタン32が押されると送信部78からの信号によシコンソールが分 離され、モジュール10が停止する。
同様に、呼びが発せられていたとき、ダイヤル操作をコンソールから通常の方法 で実施できる。ハンドセット1 には、オン・オンフック回路96を動作させるためにONボタン30が押され、 そして、信号は送信部78によってベースモジュールに送信される。次いでベー スモジュールはダイヤル可能を指し示すためにダイヤルトーン信号を受信回路8 0にもどす。所望の番号をダイヤルするためにTouch Tomeキーバッド 48は通常の方法で用いられ、これとともに、適当な信号がライン94を通って インタフェースおよび駆動回路70に、ライン82を通って送信部78、それ故 ベースモジュールに送信されるために供給される。このTouch Tone信 号はまた、もしこのシステムの機能が利用されていれば、料金計算のためにRA M104にライン106を通って供給される。所望の番号による呼出信号の終端 は、通常の方法でコンソールで検出され、この情報は、ベースユニットによシ受 信回路80に送られ、もし、この機能が利用されていれば、タイミング制御のた めのクロック回路100に向うライン102に信号を供給するために、その情報 はインタフェースおよび駆動回路7oとライン98を通ってオン・オフフック回 路96に送られる。ライン108上の適当な信号はまた、マイクロプロセッサ1 10により料金計算を制御する。AMCC1259タイプの集積回路を使用した 時、その回路の付加的特色は、最も一般的に使用する10桁の電話番号の3つを 、ボタン51およびコード位置(即ち、01,02、(+3)を電話番号12 をダイヤルする前に押して、RAM104内にストアすることを可能とすること である。電話番号は、変更されるまでRAM104にストアされ、再ダイヤルボ タン50および所望のコード位置を押すことによシ自動的に再ダイヤルすること ができる。
料金計算機能は、Touch Toneキーバッド48を使用してRAMlO4 に最も一般的に使用されるエリアコードと呼びエリアコードからの対応する料金 を記憶することによって実行される。それらの番号の一つか続いてダイヤルされ たとき、有料通話の合計はマイクロプロセッサ110によシ通話時間に基づいて 計算される。確立された電話会社の関税率に一致して一日の内の時間の違いKよ り変化する料金の清報の記憶によシ、計算は自動的に料金率を変えて行われる。
第4図は、ハンドセットモジュールIOをハンドセット12に取シ付ける別の様 式を示している。この実施例では、モジュールのプラスチック部分130はその 一端に一体的に形成される送話口カバー13.2を有している。
一体的に形成された送話口カバー182はハンドセット12のねじ山24と螺合 するねじ山133を持っている。
この実施例に関して、モジュール10の全体はハンド七ッ)12に一体的な送話 口カバー132をねじ込むために回転される。この実施例はまた、モジュールl Oを・・ンドセット12に接続させるために、開口部136および137を通過 する通常の様式の電話機コネクタ18413 1↓表昭58−5G0583 ( 5)の使用を示している。第4図の遠隔モジュールの動作は、第1図〜第3図の モジュールと同様である。
第5図は本発明の他の実施例を示しておシ、この実施例では、カリフォルニアの Ihbs c om Sy s t ems 社から市販されている5oft  ’J’ouch (商標)トーンダイヤル140がダイヤル能力を与えるために 使用されている。この5oft Touchトーンダイヤル140は従来の送話 口をハンドセット12に置換する。本発明のこの例では、モジュール10は第1 図に示された機能ボタン群を有しているに過ぎない。従来の電線装置142がモ ジュール1゜にハンドセット12のマイクロホン144およびヘッドホーン14 6に接続するために使用されていることに留意すべきである。また、第5図の実 施例の構成および動作は第1図〜第4図のそれらと同様である。
第6図は、従来の卓上電話機コンソール152上に取付けられた本発明のベース モジュール150の外観を示す。モジュール150は、一対のクリップ156を 持っているケース154を備え、このクリップ156は図示のようにコンソール の底から締付けることによってケース154をコンソール152の側面に取付け るためのものである。ベースモジュール150は、入力端子158を通して、電 話機用壁ジャク160又は他の形態の通常の電線に接続された電話線に接続され る。コネクション162はモジュール150をコンソール152上の普通の電話 線の入力に接続する。このような、普通の電話機4 組立の改変は本発明のリモートモジュール10にオン・オフフック能力を与える ために必要である。コンソールモジュール150のコネクタ166はコンソール 152の通常のハンドセットコネクションに接続される。コンソールモジュール 150のコネクタ168U、モ、) ニー ル150内の再充電可能な電池を充 電するために115Vの交流・直流変換器170に接続されている。
’第7図は、コンソールモジュール150の電気回路を示している。インタフェ ースおよび駆動回路180、RF送信器182およびRF受信器184ば、第3 図のハンドセットモジュール回路の内の対応する各素子と本質的に同一の方法で 機能し、それゆえ、これらの動作をここではくり返さない。モジュール150の コネクタ166へのハンドセットコネクションはコンソール152のハンドセッ トコネクションを変圧器巻mTI およびT2を通してインタフェースおよび駆 動回路180に接続する。この形の接続は、′変圧器巻線がハンドセットマイク ロホンと、ハンドセットコネクションが従来の電話機に接続されるハンドセット とのインピーダンス特性を二重化できるように使用される。
電話機用壁ジャク160はコネクタ158を通してモジュール150のオン・オ フフック回路186に接続されており、オン・オフフック回路186はライン1 88によりインタフェースおよび駆動回路180に接続され、リモートモジュー ルlOに対してオン・オフフック信号5 および呼出信号を送信あるいは受信する。オン・オフフック回路186はまた、 コネクタ162を通してコンソール152のコネクション164に接続され、モ ジュール152オン・オフフック及び呼出し回路を普通の方法で作動する。再充 電可能な電池190はライン192によってコンソールモジュール150に電力 を入力する。゛コネクション168は電池190を充電するためにAC/DC変 換器170に設けられる。他方、再充電可能な電池190を使用しなければ、イ ンタフェースおよび駆動回路180をAC/DC変換器170に直接接続しても よい。
第8図は、使用中でないときにハンドセット12およびリモートユニットIOを 収容するように構成されたり ゛し一ドル202を組込んだサテライトユニット 200を示している。ケース206の内側に設けられた115Vの交流・直流変 換器204を含む充電回路は、LED46(第1図)によって電池が低レベルで あることを示したとき、クレードル202内の対応するコネクタ(図示せず)に 差込んで接続される、コネクタ47およびケーブル208を通して、モジュール 10内の電池を充電するために設けられる。幾つかのサテライトユニット200 、ハンドセット12およびモジュール10は、家や事務所の重要な場所に遠隔増 設電話能力を与えるために、1個のコンソールモジュール150と共に使用して もよい。
16 第9図は、ハンドセットモジュール210の別の実施例を示しこれは、Trim line (Western Electric社の商標)電話機ハンド七ッ) 212を使用したものである。ケース214はクランプ形状部分216を有し、 この部分は、モジュール210は送話口218に固定するために1その側部22 0及び頂部222に沿って送話口218を係合させる。
本発明の前述の目的を達成できるモジューラ電話システムが提供されたことは当 業者にとって今や明らかである。この発明のハンドセットモジュールおよびコン ソールモジュールは、現存の電話機をリモートあるいはコードレス電話機に変換 するために現存の電話機のハンド・七ツ′トおよびコンソールにそれぞれ取付け てもよい。この手段は、コードレス動作を得るために現存の電話機を完全にコー ドレスシステムに代える必要はないことを意味している。
前述の実施例に示され且つ記述された本発明の形態及び詳細に種々の変更を行う ことは当業者には更に明らかである。例えば、第1図〜第2図に示した制御ボタ ンは、その表面に盲人がこのシステムを容易に使用できるように点字パターンを 浮き上らせてもよい。コンソールモジュールはまた、電子装置を内蔵する中空の ケースにし、電話機コンソールに適合するように成形し、本あるいはその他の装 飾用の物に類似するように構成してもよい。
そのような変更は請求範囲の精神およびその範囲内に含17 1緒昭58−5G 0583 (6)まれるものである。
浄書Cr′;$ !ミ支更なし) こり。
r−曙−−―−−―−−■−−響−−−−−−−剛ムー−−一一―−一響−−一 −−一一−亀 T緒昭58−560583 (7) 手続補正書(方式) 昭和58年 2月3日 特許庁長官若杉和夫 殿 1、事件の表示 PC/US81 1773 ” コールレス電話システム 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和57年11月 9日(発送日)別紙の通り 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■、可聴信号用の送信部分と受信部分を備えた回路手段を含むコードレス電話機 において、電話機ハンドセットに付設されるモジュールが前記ノ・ンドセツ″ト をコードレス動作に変換するためにヘッドホンとマイクロホンとを含み、前記モ ジュ一ルは、 α)前記回路子を内蔵するケース、 b)前記回路手段の送信部分を前記ハンドセットのマイクロホンに、また前記回 路手段の受信部分を前記ハンドセットのヘッドホンに1電気的に接続する手段、 C)前記ケースを前記ハンドセットに固定する手段、より成ることを特徴とする コードレス電話機。 2、前記ハンドセットはねじ山を有し、前記固定手段は、前記ねじ山に螺合する ような寸法を有し且つ前記ねじ山に螺合するねじ山を有する部材によって前記ノ ・ンドセットにクランプされる前記ケースのリング形状部分より成ることを更に 特徴とする請求の範囲第1項のモジュール。 8、前記ハンドセットはねじ山を有し、前記固定手段は、前記ハンドセットのね じ山に螺合する前記ケース上のねじ山より成ることを更に特徴とする請求の範囲 第1項記載のモジュール。 4、前記固定手段は、前記ノ・ンドセットの送話口部分に係合するように寸法を とられ且つ固定するように構成された前記ケースのクランプ部分より成ることを 更に特徴9 とする請求の範囲第1項記載のモジュール。 5、前記回路手段の送信部分は、電話機システムによシ、選択された番号のよう な明瞭な信号を発生し、前記モジュールは更に、対応する信号が発生される番号 を選択するために前記回路手段の送信部分に接続された手段よ構成ることを更に 特徴とする請求の範囲第1項記載のモジュール。 6、前記回路手段がタイミング部分を備えた請求の範囲第1項記載のモジュール 。 7、前記回路手段は更に、前記タイミング部分に接続された料金計算部分を備え た請求の範囲第6項記載のモジュール。 8、遠隔電話機システムにおいて、電話機コンソールへの接続のために前記遠隔 電話機システム用のコンソール・モジュールが設けられて前記電話機コンソール が遠隔ハンドセットによシ作動し、前記コンソール・モジュールは、 cL)前記コンソールに接続された電話機ハンドセットのマイクロホンによって 通常供給される信号に対応して電話機コンソールへ信号を供給する第一の結合手 段、 b)前記コンソールに接続されたハンドセットのヘッドホンに通常供給される信 号に対応して前記電話機コンノールから信号を受ける第二の結合手段、C)遠隔 ユニットからのマイクロホン信号を受け、が20 かる信号を前記第一の結合手段に供給するように接続された受信回路、 9、それぞれが電話機ハンドセットと電話機コンソールとに接続された請求の範 囲第1項記載のハンドセット・モジュールと請求の範囲第8項記載のコンソール ・モジュールとを特徴とする連間電話機システム。 叫、前記ハンドセット・モジュールと前記ハンドセットとを保持するように構成 された少なくとも1つのサテライト−ユニットを偏見、前記ハンドセクト・モジ ュール内のバッテリー用の充電回路を備えたことを更に特徴とする請求の範囲第 9項記載の連間電話機システム。
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