JPS58500181A - 自動車損傷状態測定方法及び該方法を実施するための装置 - Google Patents

自動車損傷状態測定方法及び該方法を実施するための装置

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JPS58500181A
JPS58500181A JP57500367A JP50036782A JPS58500181A JP S58500181 A JPS58500181 A JP S58500181A JP 57500367 A JP57500367 A JP 57500367A JP 50036782 A JP50036782 A JP 50036782A JP S58500181 A JPS58500181 A JP S58500181A
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シユルマン・モ−リス
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ガラゲ ムツアリスツ フランセ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動車損傷状態測定方法及び 該方法を実施するだめの装置 本発明は、自動車を修理するのに必要とされる時間を決定するだめの測定方法及 び該方法を実施するだめの装置に係り、より具体的には、本発明は、自動車の成 る部品を修理し、また他の部品を交換する要求を心に留めて、特に事故後の自動 車の機械部品に対する修理又は車体に対する修理のいずれかを必要とする自動車 を修理するだめの時間の系統的評価に係る。
現時点で、修理のコストの評価は基本的には時間の尺度に基いており、該時間の 尺度は販売後の交換作業に基いた修理業者の業務に起因している。
車体部品に対する調整又は円滑化作業のごとき修理のだめの作業は計算されてい ない。現時点で修理時間を設定するためには、数時間が加えられねはならず、そ の修理時間の正確度は劣り、そのため総時間の決定はかなり根拠のないファクタ を有している。
別の解決策は、修理作業を実施するのに掛かる時間を知るために、該修理作業の 終わりを待つことにある。
運行中の自動車の数の増加及び事故件数の増加によってもたらされる自動車につ いての今もなお増え続けている調停は、修理に必要とされる時間を決定するため の利用可能な有効で且つ正確な装置の出現を必要とじ7ている。
特に、この必要性は保険専門家の調停を主として示す車体の修理分野において感 じられており、該保険専門家は通常、各損傷自動車に費す時間としては極めて短 い時間しか有していす、従って保険専門家は修理時間を評価する信頼性のある、 迅速且つ正確な装置を用いることを必要としている。
それ故、本発明の目的は、修理を迅速且つ正確に計算する、自動車の修理時間を 評価するための方法を提供することである。
それ数本発明は、凹みの程度及び損傷を受けた部品の種類及び数を関数として劣 化性を確かめるだめの手段を用いることを有している自動車に対する損傷状態を 測定するための方法であって、該方法は、可変垂直及び水平位置を有する装置を 用いること、横方向部分に関し自動車の第1の側部において、衝撃による凹みの 高さ及び程度及び軌道の中実軸線に対する該凹みの位置を前記装置によって決定 し且つ読み取ること、自動車の第2の側部で前記と同じ装置により同じデータを 決定し且つ読み取って差を決定すること、可変垂直及び水平位置を有する同一の 前記装置を用いて、前方部又は後方部が受けた衝撃による凹みの高さ及び程度及 び自動車の中実軸線に対する該凹みの位置を前記装置により決足し且つ読み取っ て、前記装置により読み取られた新らしい同一自動車の最初の寸法と比較す−る ことにより変形ベクトルの程度を決定せしめ得るようにすること、これら測定値 に修理又は交換コードを割当て且つこれらコードに損傷区域コードを組合わせて “事故コード“を決定せしめ、予め準備され且つ計算されていて標準の機能を行 わせしめると共に時間の編集物に記録されていた同様の事故と比較して、修理又 は交換されるべき部品を修理及び該部品のリスト作りをするのに必要とされる時 間を設定せしめることを前記“事故コード°°をして可能ならしめることを有し 、前記”事故コードパは複数の区域又は区分の連続体を有しておシ、該複数の区 域又は区分に、自動車の種類及び形式を識別し且つ衝撃の領域、修理又は交換さ れるべき部品の識別及び前記装置にょシ決定された衝撃の位置及び重大性の評価 を示す、好適には一つ以上の数字を有する番号を記入せしめる測定方法を提供す る。
本発明の別の目的は前述した方法を実施するための測定装置を提供することであ り、該測定装置は垂直方向フレームと、該フレームのだめの支持ユニットと、位 置決め装置とを有しておシ、該支持ユニットは、評価されるべき衝撃の近くに位 置せしめられた自動車のタイヤのうちの少なくとも一つから所定の距離の所に前 記フレームを位置せしめるようにされており、前記位置決め装置は、自動車の車 体に形成された凹みの程度を測定するだめの部材を、衝撃の位置に対向した関係 をなして、前記フレームの平面内において垂直方向及び水平方向に位置決めせし めるよう構成されている。
本発明の他の特徴は以降の説明から明らかとなろう。
単に例として示されている図面において:第1図は自動車の車体に作用せしめら れた衝撃の位置を分類するために複数の区域に細分割せしめられたその自動車の 概略平面図であり、第2図は衝撃の位置を分類するために異なるレベルの所で細 分割せしめられた第1図の自動車の概略側面部分図であり、第6図は第2図に対 応した概略図であるが、前方の所で衝撃を受けた自動車に生じせしめられている 変形を測定する目盛り付けが加えられている状態を示している図であり、第4図 は横方向衝撃を受けた自動車に生じせしめられている変形を測定する目盛り付け を担持している側面部分図であり、第5図は成るいくつかの形式の自動車の構成 部品の累積系列分類テーブルの全体図であり、第6図は第5図の分類テーブルの 成る区域の拡大図であり、第7図は本発明の方法を実施するのに用いられる装置 の斜視図であり、第8図は第7図の装置の詳細部の斜視図である。
第1図に概略図示されている自動車はその自動車が受ける衝撃の位置に対応して 4つの区域に細分割されている。
区域1は自動車の前方の所の衝撃の区域である。
区域2は自動車の右側部に対応している。
区域3は自動車の後部に対応している。
区域4は左側部に対応している。
前記した複数区域の各々の番号は、行われるべき修理の識別コード番号の組合せ に関係している。このコードは次のごとく構成されている。
そのコードは左から右へ以下のものを有している。
即ち、 自動車の種類及び形式を識別する2つの位置の区域及び6つの位置の区域; 衝撃区域又は修理区域の一つの識別位置を有する区域; 交換されるべき部品の4つの位置を有する区域:調整又は修理されるべき部品の 4つの位置を有する区域; 凹みの程度を決定するだめの3つの位置を有する区域; 修理の形式に関する一つの位置を有する区域。
車体部分の修理を評価する場合、交換されるべき部品の、及び調整されるべき部 品の区域は次のごとく定義されている。即ち、 実施されるべき作業が部品の交換のみを必要としていることを示すためには、調 整されるべき部品の区域の位置総べてか零によって占められる。
実施されるべき作業が部品の調整のみを必要としていることを示すためには、交 換されるべき部品の区域の位置が零によって占められる。
実施されるべき作業が部品の調整と交換との両方を必要としていることを示すた めには、調整されるべき部品の区域及び交換されるべき部品の区域の位置が零以 外の数字によって占められる。
機械部品の修理を評価する場合には、交換されるべき部品の、及び修理されるべ き部品の区域は、車体に対して前に示したように定義され、修理されるべき部品 に関するデータは調整されるべき部品に関するデータの代わりに用いられる。
車体の1乃至4の区域の各々は更に6つの領域(a。
b、c)に細分割されており、中央領域にはコードOが付与され、該中央領域の 各側に位置する2つの領域にはコード1及び2が夫々付与されている。
第2図に示されているごとく、自動車はそれの高さに関連し2て更に6つの区域 (a、e、f)に細分割されており、これら3つの区域には夫々コード1.2及 び6が付与されている。
この高さ方向における細分割は、例えば次のごとくなっている。即ち、 区域(d)はバンパーの下に位置している部材に関しており、 区域(e)はバンパーと窓ガラス領域との間に位置している部品に関しており、 区域(r)は区域(、)よりも上に位置している部材に関している。
このようにして自動車の車体を分割せしめることにより、6つの位置を有してい る前述した区域を埋めることによって凹みのコード付けが可能ならしめられる、 このコード付けは次のようにして達成される。即ち、6つの位置を有している区 域の右から一番目の位置は衝撃によって生じせしめられた凹みの程度を示す数字 を受入れる。この凹みの程度は、車体が受けた衝撃の領域において該車体に接し て置かれた測定装置(M)の指示を関数として、第6図又は第4図の測定目盛シ 付けの1から9までの数字によって決定される。
この装置(M)は第7図及び第8図に示されており、その装置(M)については 後に説明する。
6つの位置を有している区域の第2の位置には、検討された区域1乃至4のうち の一つにおける衝撃の位置が記入されている。
第1図に示されているごとく、この第2の位置に置かれている数字は、衝撃が検 討された区域の領域(a)、(b)又は(c)に位置しているかどうかによって 0.1又は2の値のうちの一つを有tている。
3つの位置を有している区域の第3の位置は、衝撃が区域(d)、(e)又は( f)内の高さの所に位置せしめられているかどうかによって1.2又は乙に等し い値の数字によって占められている。
このようにして構成されたコードは衝撃の正確な位置及びその衝撃の強さに関す る完全な情報を与える。
一つの位置を有している区域は、板金工場又は塗装工場での修理を示す種類コー ドを受入れるべく意図されている。
自動車を修理する際に出合う様々なケースに対するコードの割当てについて第5 図及び第6図を参照して説明する。
第5図に示された表は累積系列法に従って作成されたものである。
この表は第1図に示された自動車の区域1に対応している。その表は、この区域 内に位置せしめられ且つ総べて形式の自動車に備えられている部品の指定を含ん でいる。
その表は、左から始まって、車体の外部部材に関するコードの大きな列10と、 考慮された自動車線べての1つ、2つ、3つ及び4つの内部部材に夫々関係して いるコードを分類している4つの大きな列11.12.13.14とを有してい る。
大きな列10乃至14の各々は複数の基本列に細分割されており、これら基本列 の各々は一つの部材又は一群の部材を指定している。
即ち、第6図に示されているごとく、外部部材に関する大きな列10は基本列1 0a乃至10hに細分割されており、各基本列は以下のごとき部品に付与された コードに関係している。即ち、 基本列 部 材 10a フロントウィング 10b ウィンドスクリーン囲繞体 10c 屋根 10d フロントウィング側方体 10e 横方向カウル 10f 車体 10g 上方カウル 10h ヘッドライト支持体 これら基本列の各々におけるコードは、上述した部品のうちの一つと、他の部品 との様々な組合せに夫々対応しておシ、これら他の部品のコードは行に配置され ておシ、これら他の部品については後述する。
内部部材又は一群の部材に関する他の大きな列11乃至14は同様にして基本列 に細分割されている。
第5図の表は、車体の一つ、二つ、三つ、四つ及び五つの外部部材に関する五つ の行15乃至19に更に細分割されている。
これら行15乃至19の各々は特定の部材又は特定群の部材に関する複数の基本 行に鯛分割されている。
例えば、行15は基本行15a乃至15jに細分割されており、これら基本行1 5a乃至15aの各々は次のごとき部材のうちの一つに対応している。即ち、行  部 材 15a バンパー 15b ウィング 15Cボンネット 15f ラゾエータンエル上方パネル 15g 上方前方パネル 15h 完全前方パネル 151 ウィンドスクリーン囲繞体 15j 屋根 基本列と基本行との交差によって形成される升目の各々には2つの同じコードが 置かれておシ、これら升目の位置は、対応する部品又は一群の部品の交換作業に 、及び修理作業に夫々対応している。
コードの配置状態は第6図に示されており、この第6図について説明を行う。
本例においては、コードは第1番目の行から始まって左から右へ連続して指定さ れている。これらコードは、ニーデーが容易に読むことのできる十進法コードで ある。
表の総べての基本列の上方の升目及び表の総べての行の左側の升目は夫々付加性 20及び付加列21を形成しておシ、これら付加行及び付加列は表の一体部分を なしていると共に、それら付加行及び付加列には前記表の対応した部材及び複数 群の部材を示す絵が入っている。
第5図及び第6図に示された表は、更に、欄外の行及び列22,23,24.2 5を有しておシ、これら欄外の行及び列には部材の数に関する指示、及びこれら 部材又は複数群の部材の種類に関する指示が示されている。
第5図に概略図示されている表は、−基本行につき45のコード番号の理論周期 性に対応している45の基本列を有している。
しかしながら、2つの同じ部材又は同一群の部材が基本列上に及び基本行上にあ る場合には上記周期性は考慮に入れられていないことは理解されよう。
例えば、これは、自動車のフロントウィングの場合である。
事実、一方のウィング又は両方のウィングに衝撃が影響を及ぼすことは生じ得る 。
従って、同じ・コード0001は、基本列10aに示されたつ;イングに、また 、基本行15b内に置かれたウィングに割当てられている。
両方のフロントウィングが損傷を受けた場合、これらウィングは調整又は交換さ れるべき一群の2つの部材を形成する。従って、特定のコードをこの群に割当て なければならない。
それ故、このコードは行16の基本行16aに見られる2つのウィングの群に割 当てられている。
それ故、関係するコード番号を既に受けてしまっている部品によって形成された 複数群の部材にコードを割当てるこのような方法は、これが必要とされる時には いつでも、前述した周期性の原則を損わせてしまうことを意味している。
第1図に表示された区域2又は4及び3に対する対応した表は、第5図及び第6 図の表と同じ手順に従って成作される。
本例においては、第5図及び第6図に示されたごとき表は、多数の自動車に対し 設計された万能形式のものである。
しかしながら、次のことを設立することは可能であることは理解されよう。即ち 、 自動車の種類に特定な一連の表; 自動車の形式に対する一連の表;又は 自動車の形式における型式に対する一連の表。
更に、同様の表は機械的修理作業に対しても設定される。
上述したような態様で設定された一組の表には時間スケジュールも関連せしめら れておシ、該時間スケジュールには、衝撃の場所及び強さ、及び損傷を受けた部 品の種類に関する情報の様々な項目から形成された様々な付帯的コードに対応す る修理の期間が入れられている。
これらの期間は、評価が与えられるべき自動車と同じ自動車に対し実施された修 理を記録している工場記録から集められたデータから実験的に設定されたもので ある。
各ケースに対し、平均時間は次のようにして設定される。即ち、成る与えられた 修理に必要とされる時間を何回も加算し、こうして得られた合計時間をその回数 で割ることによって平均時間は設定される。6つの最も短い時間と3つの最も長 い時間とにも注目にし、このことは次のことを考慮して平均指示を与える。即ち 、 全般に良好な状態における自動車の場合の総平均時間; 走行距離が短く、元号に点検整備され、製造後1乃至2年の自動車の場合の、よ シ短い平均時間;走行距離が長く、製造後5年以上の自動車の場合の、より長い 平均時間。
こうして作成されたタイムスケジュールはマイクロフィッシュに記録される。
もちろん、これらのマイクロフィッシュは、前述した態様で設定された付帯コー ド及び対応する修理時間の総べてを担持している。
それらマイクロフィッシュはまた、たぶん交換されなければならない部品のリス トも担持している。
これら基本的な情報項目とは別に、マイクロフィッシュには次のごときものを記 載してもよい。即ち、総べての部品の価格、 塗装を伴った修理の費用、 交換を含む修理作業の総費用。
これらの情報項目は一部に2度現状に合うよう訂正される。マイクロフィッシュ に担持されたこれら情報項目の総べては、キーボードによって制御されるディス プレイスクリーンによシ読み取ることができる。
本発明の方法の一般性即ち広範性は、部品の命名が、関係している自動車の種類 に関係無く成る与えられた部品に対し同一である部品を番号付けすることによシ 設定されることにある。
再びウィングを例にとってみた場合、そのウィングはまだコード番号0001を 担持している。
これにより、統計表を確立するだめの分類が容易ならしめられる。更に、ニーず −は部品番号にすぐ精通することができる。
凹みコードの設定は第7図及び第8図に示された装置により確実ならしめられて おり、以下この装置について述べることにする。
この装置はトロ’J −31に固定された垂直方向フレーム30を有しておシ、 該トロリー31は2本の筒状側力部材32とこれら側方部材の夫々の一端部を互 いに連結せしめる横方向部材34とを有してお凱各側方部材32には車輪33が 担持されている。
垂直方向フレーム30は補強用骨組体35によってトロリーに保持されておシ、 該骨組体35はそれの高さの中間の所に装置を取扱うだめの横方向バー36を有 している。
横方向部材34と反対側の側方部材32の端部内にはバー37が摺動可能に収容 されており、該バー37にはそれの長手方向に涜って目盛り38が付されている と共に、該バー37は横方向バー39に連結されておシ、該横方向バー39は第 2図乃至第4図に示された態様をなして自動車のタイヤに当接せしめられるよう になっている。バー37の各々とバー39との接合部の区域には足40が固定さ れている。
側力部材の各々は、車輪33から遠く離れた該側方部材の端部の所に、対応した バー37が並進移動しないよう該バー37を固定するための固定装置41を有し ている。これらの固定装置は、好ましくは、線形ヘッドを備えたねじで形成され ていて、その線形ヘッドによりそのねじの駆動が容易ならしめられている。
垂直方向フレーム30の直立部には高さが調節可能なように平坦な横方向バー4 2が装着されておシ、該横方向バー42の両端には支持体43が担持されており 、該支持体43はフレーム30の直立部に摺動可能に装架されていると共に、該 支持体43にはそれが並進移動しないよう蝶ねじ44によって固定するための固 定装置が備えられている。
フレーム30によって形成された平面の前方において支持体43に配置された、 摺動路を構成している平坦なバー42には細長いパネル45が摺動可能に装架さ れており、該パネル45は断面C字形部材で構成されていると共に、該パネル4 5はそれの内側に突出する縁部フランジによってバー42上に保持されている。
このパネルは、例えば鉄のごとき磁性材料で作られている。
そのパネルは磁気支持体46を水平方向及び垂直方向の両方向に位置決めせしめ るようになっており、該支持体46は変形ベクトルを測定するための金属テープ メジャー47に連結されている。
磁気支持体46は固定部材48を有しておp1該固定部材48はそれの両面のう ちの一方の面に磁石49を担持しておシ、該磁石49はパネル45の表面に作用 せしめられるようになっておシ、また、テープメジャーのケース50は固定部材 48の他方の面に固定されている。
図示実施例では、パネル45の長さはフレーム30の幅に等しくされていて、こ のパネルを平坦なノぐ−1で左へ向けて、又は右へ向けて摺動させることにより 、このパネルの一部をフレーム30の限界の外側に位置せしめることが可能であ り、それにより、テープメジャー47によって形成された測定用素子をフレーム 30の直立部間に位置させたのでは該測定用素子が到達することができない位置 に衡撃が位置せしめられているような、例えば横方向衝撃の場合に、該測定用素 子を装置の一方の側部又は他方の側部に位置させることが可能である。
このような状態は生じ得る。何故ならば、正確な評価を行うためには、装置の轟 接体39は検討中の自動車の少なくとも一つの車輪に常に当接せしめられていな ければならないからである。
パネル45を移動不可能ならしめるために、該パネル45にはそれの両端の所に 配置された固定用ねじ−51が備えられており、該ねじ51は締付けられる際バ ー42と協働するようにされている。
本発明の方法に従って、また、本発明の装置により達成されるコード化の一例に ついて以下説明する。
衝撃は区域1で、即ち第1図に示された自動車の前方に生じていると仮定する。
その場合、第7図の装置(M)は、当接バー39が自動車の前方車輪に当接せし められるよう第3図に示された位置に置かれる。
自動車のボンネットの前端と前方車輪の前縁との間の距離は自動車の種類及び形 式に左右されるものであることは明らかである。
側方部材32に関し、目盛りの付されたバー37の位置を成る位置に調節した場 合、この距離は測定装置の垂直方向フレーム30とボンネットの端部との間の距 離(X)に関連せしめられ得る。
例えば成る与えられた種類の自動車の総べての形式にχまし、前述した距離(X )の値、及び装置のこの垂直方向フレーム30に対する自動車の後部又は側部の 対応し7た距離の値の表を作成することは容易である。
θ1j定装置(↑vf )を前述したごとぐ配置せしめた後、平坦なパー42は 垂直方向フレームの直立部上での高さが調節せしめられる。
本例においては、また、第2図及び第3図に関しては、衝撃は、数字コード2が 割当てられている区域(e)で生じている。
次いで、金属テープメジャー47の支持体48.49は、磁石49により支持体 が細長いパネル45に固着せしめらねるよう自動車の衝撃区域(C)の前方に置 かれ、これにより、衝撃の水平方向位置をより正確に決定することができる。本 例においては、衝撃は区域1の領域(C)に生じせしめられていると想定されて いる。それ故、該衝撃にはコード2が割当てられている。
次いでテープメジャー47は、それの端部が衝撃(c)の区域における自動車の 車体の変形の底部に達するまで巻解かれて装置のフレーム30の平面と衝撃区域 (C)の底部との間の距離(y)を得るようになっている゛。
差(Z=y−x)は、1と9との間の数字コードが割当てられる衝撃の深さを与 えている。
第6図の例においては、このコードは4である。
それ故、評価コードの6つの位置を有している凹みの範囲を決定する区域は番号 7L鴛/を含んでいる。
次に、交換又は調整されるべき車体部品の番号が決定される。
第6図の例の場合、左側のフロントウィングを交換しなければならず、一方ボン ネットを調整すればよいということが想定され得る。
次いで第6図を参照して説明すると、第6図において、ウィングに割当てられて いるコードは0001であり、また、ボンネットに割当てられているコードは0 168であることが判かる。従って、交換されるべき部品の4つの分割部を有す る区域に番号0001が置かれ、また、調整又は修理されるべき部品の4つの位 置を有する区域には番号0138が置かれる。
従って、評価コードは次のようになる。
0001 0138 224 本例においては、評価コードは衝撃区域を示す番号1も含んでおり、従って評価 コードは次のようになる。
1 0001 0158 224 評価コードはそれの左側において、自動車の種類を示す2つの番号を有するコー ド及び自動車の形式を示す6つの番号を有しているコードにより、また右側にお いて、修理の種類を示す1つの番号を有しているコードによシ完全ならしめられ る。次の任意の値がこれら様々なコードに対し夫々付与され得る。即ち、67゜ 0 510及び8゜ それ故、これは次の完成コードを与える。即ちろ7 510 1 0001 0 138 224 8このようにして得られたコードは前に示したように処理され 、また、自動車を修理するのに必要な時間の評価を与える。
前述したごとく、修理に必要とされる時間及び対応する付帯コードはマイクロフ ィッシュ又はタイムスケジュールに記録され得る。電子計算ユニットの永久2メ モリの分類を含む最も多様な分類を更に想定し得るこれら情報項目の収集は、一 つ以上の種類の自動車の総べて関する情報項目又は一つの種類の一つ以上の自動 車に関する情報項目を集めることができる。
これらの収集の程度及び数はそれを用いる会社の大きさに適合されねばならない 。
第7図に示された実施例においては、測定装置(M)は、金属テープメジャー4 1を水平方向及び垂直方向に位置決めせしめるだめの装置として、フレーム3゜ の直立部上で高さが調節可能な平坦なパー42を有しており、該平坦なパー42 に細長いパネル45が摺動可能に装架されてお)、該パネル45がテープメジャ ー47のための磁石49を含む支持体48を受けるよう構成されているけれども 、これら位置決め装置の他の実施例も考えられ得ることは理解されよう。
例えば、フレームに金属パネルを配置させ、該金属パネルが該フレームの面積全 体を占め、また、フレーム30の直立部の各側で所与の距離だけ摺動できるよう にしてもよい。
この場合、位置決め装置を予め調節することなしに、5 支持体の磁石39を衝 撃の位置の前方に単に置くだけで元号である。
補正書の翻訳文提出置市1.′]法第184条の7第1項)昭和571+1o月 22日 特許庁長官 殿 1、特許出願。表示 PCT/FR82100011、発明の名称 自動車損傷 状態測定方法及び該方法を実施するための装置 3、特許出願人 氏名(名B) がラケゞ ムツアリスッ フランセ4、代理人 居 所 〒100東京部上代田区大手町二丁目2番1号新大手町ビルヂング33 1 5、 補11:害の提出年月日 昭和57年5月19日1、凹みの程度及び損傷 を受けた部品の種類及び数を関数として劣化性を評価するための手段を用いるこ とを有している自動車の損傷状態を測定するだめの方法にして、該方法は、可変 垂直及び水平位置を有している装置を用いること、自動車の横方向部分に関し該 自動車の第1の側部において、衝撃による凹みの高さ及び程度及び軌道の中実軸 線に対する該凹みの位置を前記装置により決定し且つ読み取ること、自動車の第 2の側部で同一の前記装置によシ同じデータを決定し且つ読み取ってそれらの間 の差を決定せしめること、可変垂直及び水平位置を有する同一の前記装置を用い て、前方部又は後方部が受けた衝撃による凹みの高さ及び程度及び自動車の中実 軸線に対する該凹みの位置を前記装置によシ決定し且つ読み取って、前記装置に より読み取られた新らしい同一の自動車の最初の寸法と比較することによシ変形 ベクトルの程度を決定せしめ得るようにすること、これらの測定値に修理又は交 換コードを割当て且つこれらコードを損傷区域コードに組合せて”事故コード” を決定せしめ、予め修理され且つ計算されていて標準の機能の行わせしめると共 に時間の編集物に記録されていた同様の事故と比較して、修理又は交換されるべ き部品を修理せしめ且つ該部品のリスト作りをするのに必要とされる時間を設定 せしめることを前記”事故コード“をして可能ならしめることを有しており、前 記”事故コード“′は複数の区域又は区分の連続体を有しておシ、自動車の種類 及び形式を好1しくけ識別し且つ衝撃の領域、修理又は交換されるべき部品の識 別及び前記装置によって決定された衝撃の位置及び重大性の評価を示す一つ以上 の番号を有する数字を前記複数の区域又は区分に記入せしめる測定方法。
2、請求の範囲第1項記載の測定方法において、交換又は修理されるべき部品に 、それらが受けねばならない作業に対応したコードを割当てるために、交換され るべき部品に関する区域及び修理されるべき部品に関するコードを、前記事故コ ードに備えせしめ、部品又は一群の部品が修理されるべきか交換されるべきかに 関係なく、同一コードを各部品又は各群の部品に対応せしめ、前記コードを、行 われるべき作業に対応した事故コードの区域内に位置せしめる方法。
3、請求の範囲第1項又は第2項記載の測定方法にして、衝撃を受けた自動車の 車体の部分を修理するのに必要とされる時間を決定するために、衝撃により車体 が凹んでゆく影響の進行との類似によシ自動車の外部から内部への少なくとも一 つの自動車の部品を表に記入することによってコード化する測定方法。
4、請求の範囲第2項又は第6項記載の測定方法において、行と列とにより形成 された少なくとも一つの表にコードを配置せしめ、数行と列とを複数の基本行及 び基本列とに夫々細分割せしめ、これら基本行及び基本列の各々わ部材又は一群 の少なくとも2つの部材に関連せしめ、対応した基本列の一つ又は複数の部材と 、対応した基本行の一つ又は複数の部材との合計によシ構成された一群の部材に 、基本行と基本列とが交差する所のコードを割当てる測定方法。
5、請求の範囲第4項記載の測定方法において、同じ部材又は一群の部材が表の 基本行と基本列との両方に存在する場合、同じコードをそれの2つの位置にこの 部材に又はこの群の部材に割当てる測定方法。
6、請求の範囲第4項又は第5項記載の測定方法にして、自動車を複数個の区域 に細分割せしめ、該区域の各々に、前記事故コードの構成要件のうちの一つであ るコードを割当て、自動車の各区域に含まれている部材の総べてを集めている表 を構成せしめる測定方法。
7、請求の範囲第6項記載の測定方法において、自動車の車体の損傷区域を識別 せしめるコードを、衝撃によシ生じせしめられた凹みの程度に前記コードの第1 の位置を割当てることにより、前記衝撃の水平方向位置に前記コードの第2の位 置を割当てることにより。
及び前記衝撃の高さ方向の位置に前記コードの第6の位置を割当てることにより 設定せしめる測定方法。
8、請求の範囲第7項記載の測定方法において、凹みの程度、衝撃の水平方向位 置及び高さ方向位置を、自動車の基準面に当接せしめられる測定装置にょシ決定 せしめる測定方法。
9、請求の範囲第1項から第8項までのいずれが一つの項に記載の方法を実施す るための測定装置にして、垂直方向フレームと、評価されるべき衝撃の近くに位 置せしめられた自動車のタイヤのうちの少なく七も一つから所定の距離の所に前 記フレームを置くようにされた該フレームの支持ユニットと、前記フレームの平 面内において且つ衝撃の位置の前方において、自動車の車体に形成された凹みの 程度を測定するための素子を垂直方向及び水平方向に位置決めせしめるための位 置決め装置とを有している測定装置。
10、請求の範囲第9項記載の測定装置において、前記位置決め装置は平坦なバ ーを有しており、該バーはそれの両端の所で支持体によって支持されており、該 支持体は高さか調節可能であると共に前記フレームの直立部に摺動可能に装架さ れておシ、前記位置決め装置はまた、磁性材料でなる細長い金属パネルを有して おり、該パネルは前記平坦なバーに摺動可能に装架されていると共に移動不能化 装置を備えてお夛、凹みの程度を測定するための前記素子は金属テープメジャー で構成されておシ、該メジャーのケースは、衝撃の位置の前方において前記細長 いパネルに当接せしめられた磁石に固定されている支持体に固定せしめられてい る測定装置。
11、請求の範囲第9項又は第10項記載の測定装置において、前記垂直方向フ レームのための前記支持ユニットは、2つの中空側方部材を有するトロリーを有 しており、該中空側方部材内にはバーが摺動可能に配備されておシ、該バーは目 盛りを担持していると共に移動不能化装置によシ所定位置に調節可能にされてお シ、前記目盛りの付されたバーはそれらの自由端の所で横方向当接パーに連結さ れており、該当接バーは自動車の基準面に当接せしめられるようにされた測定装 置。
国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.凹みの範囲及び損傷した部品の種類及び数を関数として劣化性を評価するた めの手段を用いることを有している自動車の損傷状態を測定するための方法にし て、該方法は、可変垂直及び水平位置を有する装置を用いること、横方向部分に 関し自動車の第1の側部において、受けせしめられた衝撃によシ生じせしめられ た凹みの高さ及び範囲、及び軌道の中実軸線に対する該凹みの位置を、前記装置 によって決定し且つ読み取ること、自動車の第2の側部で同一の前記装置により 同じデータを決定し且つ読み取って両データの差を決定せしめること、可変垂直 及び水平位置を有する同一の前記装置を用いて、前方部又は後方部が受けた衝撃 により生じせしめられた凹みの高さ及び範囲、及び自動車の中実軸線に対する該 凹みの位置を前記装置によシ決定し且つ読み取って、同一の前記装置により読み 取られた新らしい同一自動車の最初の寸法と比較することによシ変形ベクトルの 範囲を決定し得るようにすること、これら測定値に修理又は交換コードを割当て ると共にこれら修理コードを損傷区域コードに組合せて事故コードを決定せしめ 、時間の編集物に記録されている同様の事故コードと比較することにより調整又 は交換されるべき部品を修理及び記録するのに必要とされる時間を設定すること を可能ならしめること、を有している測定方法。 2、請求の範囲第1項記載の測定方法において、交換又は修理されるべき部品に 、それらが受けねばならない作業に対応したコ、−ドを割当てるために、交換さ れるべき部品に関する区域及び修理されるべき部品に関する区域を、前記事故コ ードに備えせしめ、部品又は一群の部品が修理されるべきか交換されるべきかに 関係なく、同一コードを各群の部品の各部品に対応せしめ、前記コードを、行わ れるべき作業に対応した事故コードの区域内に位置せしめる測定方法。 3、請求の範囲第1項又は第2項記載の測定方法にして、衝撃を受けた自動車の 車体の部分を修理するのに必要とされる時間を決定するために、衝撃によシ車体 が凹んでゆく影響の進行との類似により自動車の外部から内部への少なくとも一 つの自動車の部品を表に記入することによってコード化する測定方法。 4、請求の範囲第2項又は第6項記載の測定方法において、行と列とによシ形成 された少なくとも一つの表にコードを配置せしめ、該行と列とを複数の基本行及 び基本列とに夫々細分割せしめ、これら基本行及び基本列の各々を部材又は一群 の少なくとも2つの部材に関連せしめ、対応した基本列の一つ又は複数の部材と 、対応した基本行の一つ又は複数の部材との合計により構成された一群の部材に 、基本行と基本列とが交差する所のコードを割当ての測定方法。 5、請求の範囲第4項記載の測定方法において、同じ部材又は一群の部材が表の 基本行と基本列との両方に存在する場合、同じコードをそれの2つの位置にこの 部材に又はこの群の部材に割当てる測定方法。 6、請求の範囲第4項又は第5項記載の測定方法にして、自動車を複数個の区域 に細分割せしめ、該区域の各々に、前記事故コードの構成要件のうちの一つであ るコードを割当て、自動車の各区域に含まれている部材の総べてを集めている表 を構成せしめる測定方法。 7、請求の範囲第6項記載の測定方法において、自動車の車体の損傷区域を識別 せしめるコードを、衝撃により生じせしめられた凹みの程度に前記コードの第1 の位置を割当てることによシ、前記衝撃の水平方向位置に前記コードの第2の位 置を割当てることにより、及び前記衝撃の高さ方向の位置に前記コードの第6の 位置を割当てることにより設定せしめる測定方法。 8、請求の範囲第7項記載の測定方法において、凹みの程度、衝撃の水平方向位 置及び高さ方向位置を、自動車の基準面に当接せしめられる測定装置により決定 せしめる測定方法。 9、請求の範囲第1項から第8項までのいずれか一つの項に記載の方法を実施す るための測定装置にして、垂直方向フレームと、評価されるべき衝撃の近くに位 置せしめられた自動車のタイヤのうちの少なくとも一つから所定の距離の所に前 記フレームを置くようにされた該フレームの支持ユニットと、前記フレームの平 面内において且つ衝撃の位置の前方において、自動車の車体に形成された凹みの 程度を測定するための素子を垂直方向及び水平方向に位置決めせしめるための位 置決め装置とを有している測定装置。 10、請求の範囲第9項記載の測定装置において、前記位置決め装置は平坦なバ ーを有しておシ、該バーはそれの両端の所で支持体によって支持されており、該 支持体は高さが調節可能であると共に前記フレームの直立部に摺動可能に装架さ れており、前記位置決め装置はまた、磁性材料でなる細長い金属パネルを有して おシ、該パネルは前記平坦なバーに摺動可能に装架されていると共に移動不能化 装置を備えておシ、凹みの程度を測定するだめの前記素子は金属テープメジャー で構成されておシ、該メジャーのケースは、衝撃の位置の前方において前記細長 いパネルに当接せしめられた磁石に固定されている支持体に固定せしめられてい る測定装置。 11、請求の範囲第1゛9項又は第10項記載の測定装置において、前記垂直方 向フレームのための前記支持ユニットは、2つの中空側方部材を有するトロリー を有しており、該中空側方部材内にはバーが摺動可能に配備されており、該バー は目盛シを担持していると共に移動不能化装置によシ所定位置に調節可能にされ ておシ、前記目盛りの付されたバーはそれらの自由端の所で横方向当接バーに連 結されており、該当接バーは自動車の基準面に当接せしめられるようにされた測 定装置。
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