JPS6387289A - 車両修理費用見積装置 - Google Patents
車両修理費用見積装置Info
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- JPS6387289A JPS6387289A JP61232759A JP23275986A JPS6387289A JP S6387289 A JPS6387289 A JP S6387289A JP 61232759 A JP61232759 A JP 61232759A JP 23275986 A JP23275986 A JP 23275986A JP S6387289 A JPS6387289 A JP S6387289A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q10/00—Administration; Management
- G06Q10/08—Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
- G06Q10/087—Inventory or stock management, e.g. order filling, procurement or balancing against orders
- G06Q10/0875—Itemisation or classification of parts, supplies or services, e.g. bill of materials
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/08—Insurance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、車両の修理、特に外板パネルの損傷修理に要
する費用の見積を行なう車両修理費用見積装置に関する
。
する費用の見積を行なう車両修理費用見積装置に関する
。
衝突事故等によって車両の外板パネルに損傷が生じ、そ
の修理を依頼された場合には、修理に要する総費用の見
積を行なう必要がある。
の修理を依頼された場合には、修理に要する総費用の見
積を行なう必要がある。
従来、上記のごとき修理費用の見積を行なう方法として
は、例えば第3図に示すごとき簡易見積式による方法が
用いられていた。
は、例えば第3図に示すごとき簡易見積式による方法が
用いられていた。
第3図において、縦軸は修理に要する作業時間(単位は
分)、横軸は損傷面積(単位はd)である。また、■〜
■の各曲線は、板金作業の難易度に応じた板金・下地処
理作業時間算定曲線であり、その他、材料費算定曲線及
び塗装作業時間算定曲線がそれぞれメタリック塗装とソ
リッド塗装とについて表示されている。
分)、横軸は損傷面積(単位はd)である。また、■〜
■の各曲線は、板金作業の難易度に応じた板金・下地処
理作業時間算定曲線であり、その他、材料費算定曲線及
び塗装作業時間算定曲線がそれぞれメタリック塗装とソ
リッド塗装とについて表示されている。
上記の簡易見積衣を使用する場合は、先ず、損傷部位の
変形面積に一定の係数を乗算して損傷部面積を算出する
。
変形面積に一定の係数を乗算して損傷部面積を算出する
。
次に、板金作業の難易度に応じて上記■〜■の各曲線の
うちのいずれか一つを選択し、簡易見積衣の横軸におい
て上記の算出した損傷部面積の点から垂線を延ばして上
記の選択した曲線との交点を求め、その交点から左に水
平線を延ばし、縦軸の作業時間から板金作業時間を求め
る。
うちのいずれか一つを選択し、簡易見積衣の横軸におい
て上記の算出した損傷部面積の点から垂線を延ばして上
記の選択した曲線との交点を求め、その交点から左に水
平線を延ばし、縦軸の作業時間から板金作業時間を求め
る。
次に、上記と同様の手順によって塗装作業時間算定曲線
から塗装作業時間を求める。
から塗装作業時間を求める。
次に、上記の板金作業時間と塗装作業時間との合計を求
め、その合計作業時間にレバーレート(時間当りの工賃
)を乗算することによって工賃を算出する。
め、その合計作業時間にレバーレート(時間当りの工賃
)を乗算することによって工賃を算出する。
次に、前記と同様に簡易見積衣の材料算定曲線から塗料
の材料費、すなわち塗料費用を求める。
の材料費、すなわち塗料費用を求める。
次に、上記の工賃と塗料費用とを加算することによって
修理に要する総費用、すなわち見積金額を算出する。
修理に要する総費用、すなわち見積金額を算出する。
上記のように、従来の簡易見積衣を用いた見積方法にお
いては、見積衣から各種の値を求める手順の他に、損傷
部位の変形面積から損傷部面積を求める乗算、板金作業
時間と塗装作業時間との合−計を求める加算、合計作業
時間とレバーレートから工賃を算出する乗算、工賃と材
料費とから見積金額を算出する加算する計算、すなわち
2種の乗算と2種の加算とを使用者が行なわなければな
らず、そのため作業が煩雑であり、作業に長時間を要す
ると共に、計算の間違いによって見積金額に過ちを生じ
るおそれがあった。
いては、見積衣から各種の値を求める手順の他に、損傷
部位の変形面積から損傷部面積を求める乗算、板金作業
時間と塗装作業時間との合−計を求める加算、合計作業
時間とレバーレートから工賃を算出する乗算、工賃と材
料費とから見積金額を算出する加算する計算、すなわち
2種の乗算と2種の加算とを使用者が行なわなければな
らず、そのため作業が煩雑であり、作業に長時間を要す
ると共に、計算の間違いによって見積金額に過ちを生じ
るおそれがあった。
また、第3図から判るように、簡易見積衣は複雑な曲線
と細かな数値とが記載されているため、使用者に見やす
くするためには、少なくともA4版程度の大きさにする
必要があり、そのため携帯に不便で、使い勝手が悪いと
いう問題もあった。
と細かな数値とが記載されているため、使用者に見やす
くするためには、少なくともA4版程度の大きさにする
必要があり、そのため携帯に不便で、使い勝手が悪いと
いう問題もあった。
本発明は、上記のごとき従来技術の問題を解決するため
になされたものであり、使用者は全く計算する必要がな
く、しかも小型で携帯に便利であり、使い勝手も良い車
両修理費用見積装置を提供することを目的とする。
になされたものであり、使用者は全く計算する必要がな
く、しかも小型で携帯に便利であり、使い勝手も良い車
両修理費用見積装置を提供することを目的とする。
第1図は、本発明の機能を示すブロック図である。
第1図において、データ入力手段1は1例えばキーボー
ドであり、使用者の操作によって必要なデータを入力す
るものである。
ドであり、使用者の操作によって必要なデータを入力す
るものである。
上記のデータとしては、例えば、損傷パネルの数、パネ
ル内の損傷部位の数、作業の難易度、変形面積、線傷の
有無、線傷の深さ、線傷の長さ、塗装の種類(メタリッ
クかソリッドか)、塗装の数(−色か二色か)及びレバ
ーレート(単位時間当りの工賃)がある。
ル内の損傷部位の数、作業の難易度、変形面積、線傷の
有無、線傷の深さ、線傷の長さ、塗装の種類(メタリッ
クかソリッドか)、塗装の数(−色か二色か)及びレバ
ーレート(単位時間当りの工賃)がある。
次に、入力順序指示手段2は、所定の順序に従って入力
すべきデータ名を指示する信号を送出する手段であり、
入力すべきデータの順序を予め記憶しておき、データが
入力される毎に次に入力すべきデータ名を指示する信号
を順次送出する。
すべきデータ名を指示する信号を送出する手段であり、
入力すべきデータの順序を予め記憶しておき、データが
入力される毎に次に入力すべきデータ名を指示する信号
を順次送出する。
表示手段3は、例えば液晶表示器であり、入力順序指示
手段2から与えられる信号に応じた表示、すなわち次に
入力すべきデータ名及びその他の必要な表示を行なう手
段である。
手段2から与えられる信号に応じた表示、すなわち次に
入力すべきデータ名及びその他の必要な表示を行なう手
段である。
一方、板金工数計算手段4は、上記の入力データのうち
の損傷に関するデータ、例えば損傷パネルの数、パネル
内の損傷部位の数、作業の難易度、及び変形面積から、
予め記憶しておいた所定の数式に基づいて板金に要する
作業時間、すなわち板金工数を計算する。
の損傷に関するデータ、例えば損傷パネルの数、パネル
内の損傷部位の数、作業の難易度、及び変形面積から、
予め記憶しておいた所定の数式に基づいて板金に要する
作業時間、すなわち板金工数を計算する。
また、線傷工数計算手段5は、上記の入力データのうち
の線傷に関するデータ、例えば線傷の有無、線傷の深さ
及び線傷の長さから、予め記憶しておいた所定の数式に
基づいて線傷修理に要する作業時間、すなわち線傷工数
を計算する。なお、線傷とは、引っ掻いた場合等に生じ
る線状の傷のことである。
の線傷に関するデータ、例えば線傷の有無、線傷の深さ
及び線傷の長さから、予め記憶しておいた所定の数式に
基づいて線傷修理に要する作業時間、すなわち線傷工数
を計算する。なお、線傷とは、引っ掻いた場合等に生じ
る線状の傷のことである。
また、塗装工数計算手段6は、上記の入力データのうち
の損傷に関するデータと塗装に関するデータ、例えば塗
装の種類及び塗装の数から、予め記憶しておいた所定の
数式に基づいて塗装に要する作業時間、すなわち塗装工
数を計算する。
の損傷に関するデータと塗装に関するデータ、例えば塗
装の種類及び塗装の数から、予め記憶しておいた所定の
数式に基づいて塗装に要する作業時間、すなわち塗装工
数を計算する。
また、塗料費用計算手段7は、上記の入力データのうち
の損傷に関するデータと塗装に関するデータ、例えば塗
装の種類及び塗装の数から、予め記憶しておいた所定の
数式に基づいて塗料の材料費、すなわち塗料費用を計算
する。
の損傷に関するデータと塗装に関するデータ、例えば塗
装の種類及び塗装の数から、予め記憶しておいた所定の
数式に基づいて塗料の材料費、すなわち塗料費用を計算
する。
次に、工賃計算手段8は、上記の板金工数計算手段4、
線傷工数計算手段5及び塗装工数計算手段6で求めた各
工数を加算して総工数を求め、その値にデータ入力手段
1から入力したレバーレートを乗算することによって工
賃を計算する。
線傷工数計算手段5及び塗装工数計算手段6で求めた各
工数を加算して総工数を求め、その値にデータ入力手段
1から入力したレバーレートを乗算することによって工
賃を計算する。
次に、見積金額計算手段9は、工賃計算手段8で求めた
工賃と塗料費用計算手段7で求めた塗料費用とを加算す
ることによって修理に要する総費用、すなわち見積金額
を計算する。
工賃と塗料費用計算手段7で求めた塗料費用とを加算す
ることによって修理に要する総費用、すなわち見積金額
を計算する。
上記の見積金額計算手段9で求められた見積金額は、表
示手段3で表示される。
示手段3で表示される。
上記のように、本発明の装置によれば、表示手段3に表
示された順序にしたがって必要なデータを入力するだけ
で、自動的に見積金額が計算されて表示される。
示された順序にしたがって必要なデータを入力するだけ
で、自動的に見積金額が計算されて表示される。
したがって、従来のごとく使用者が自分で計算する必要
が全くなくなるので、計算間違いを生じるおそれもなく
、また、入力すべきデータ名も順次表示され、その表示
に従って入力すればよいので、操作も極めて簡単になる
と共に間違いを犯すおそれもなくなる。
が全くなくなるので、計算間違いを生じるおそれもなく
、また、入力すべきデータ名も順次表示され、その表示
に従って入力すればよいので、操作も極めて簡単になる
と共に間違いを犯すおそれもなくなる。
また、本発明の装置を実際に構成する場合には、市販の
いわゆるポケット・コンピュータ程度の装置で実現でき
るので、極めて小型になり、携帯にも便利である。
いわゆるポケット・コンピュータ程度の装置で実現でき
るので、極めて小型になり、携帯にも便利である。
本発明の装置は、例えばキーボード、CPU、RAM、
ROM、液晶表示器等から構成することが出来、具体的
には市販のいわゆるポケット・コンピュータを利用し、
プログラムを作成することによって構成することが出来
る。
ROM、液晶表示器等から構成することが出来、具体的
には市販のいわゆるポケット・コンピュータを利用し、
プログラムを作成することによって構成することが出来
る。
第2図は、本発明の装置における演算過程を示すフロー
チャートの一実施例図であり、いわゆるポケット・コン
ピュータを用いて演算を行なう場合を例示する。
チャートの一実施例図であり、いわゆるポケット・コン
ピュータを用いて演算を行なう場合を例示する。
第2図において、まず、Plでは、予め設定されたプロ
グラムに基づいて、ポケット・コンピュータがその液晶
表示部に″“損傷パネル数を入力せよ″を表示する。
グラムに基づいて、ポケット・コンピュータがその液晶
表示部に″“損傷パネル数を入力せよ″を表示する。
次に、上記の表示に応じて使用者がポケット・コンピュ
ータのキーボードを操作することによって損傷パネルの
数のデータが与えられ、P2でそのデータをポケット・
コンピュータが入力する。
ータのキーボードを操作することによって損傷パネルの
数のデータが与えられ、P2でそのデータをポケット・
コンピュータが入力する。
なお、上記のパネルというのは、車両を構成している各
部分毎の外板を言い、例えばトランクリッド、フロント
ドア、リアドア、エンジンフード等がある。
部分毎の外板を言い、例えばトランクリッド、フロント
ドア、リアドア、エンジンフード等がある。
次に、P3では、液晶表示部に“損傷部位の数を入力せ
よ”と“線傷の有無を入力せよ”を順次表示し、それに
応じて使用者がキーボードを操作することにより、P4
でポケット・コンピュータがそれらのデータを順次入力
する。
よ”と“線傷の有無を入力せよ”を順次表示し、それに
応じて使用者がキーボードを操作することにより、P4
でポケット・コンピュータがそれらのデータを順次入力
する。
次に、P5では、液晶表示部にL′菫易度を入力せよ”
とパ変形面積を入力せよ″を順次表示し、使用者がキー
ボードを操作することにより、P6でポケット・コンピ
ュータがそれらのデータを順次入力する。
とパ変形面積を入力せよ″を順次表示し、使用者がキー
ボードを操作することにより、P6でポケット・コンピ
ュータがそれらのデータを順次入力する。
次に、Plでは、上記の入力した各データに基づいて板
金工数を計算する。板金工数の計算は、例えば次のよう
にして行なう。
金工数を計算する。板金工数の計算は、例えば次のよう
にして行なう。
先ず、入力したデータの変形面積から損傷面積)iを計
算する。
算する。
すなわち、変形面積のうちには、容易に復元可能で修理
の不要な弾性変形域と修理が必要な塑性変形域とがある
ので、全体の変形面積から塑性変形域に相当する損傷面
積Hを求めるのである。
の不要な弾性変形域と修理が必要な塑性変形域とがある
ので、全体の変形面積から塑性変形域に相当する損傷面
積Hを求めるのである。
なお、変形面積に対する損傷面積の割合は、はぼ一定に
なるので、損傷面積Hは変形面積に所定の係数を乗算す
ることによって求めることが出来る。すなわち、変形面
積をA、係数をK(1より小の値)とすれば、H=KA
となる。また、上記の係数にの値は、変形面積が大きく
なるに従って小さくなる傾向があるので、変形面積を2
段階に分け(例えば100d未満か以上かで分ける)、
それぞれに応じて異なった値の係数に1、K2を用いれ
ば、更に正確に計算することが出来る。
なるので、損傷面積Hは変形面積に所定の係数を乗算す
ることによって求めることが出来る。すなわち、変形面
積をA、係数をK(1より小の値)とすれば、H=KA
となる。また、上記の係数にの値は、変形面積が大きく
なるに従って小さくなる傾向があるので、変形面積を2
段階に分け(例えば100d未満か以上かで分ける)、
それぞれに応じて異なった値の係数に1、K2を用いれ
ば、更に正確に計算することが出来る。
次に、上記の損傷面積Hと入力したデータの難易度Zと
を用い、下記(1)式に基づいて板金工数Bhを計算す
る。
を用い、下記(1)式に基づいて板金工数Bhを計算す
る。
なお、(1)式において、al及びa8は定数、Yは作
業の余裕度で1〜2程度の値、Jは作業の準備時間で1
0〜20分程度の値である。
業の余裕度で1〜2程度の値、Jは作業の準備時間で1
0〜20分程度の値である。
また、難易度2は、通常の平面部の損傷が、裏からの作
業が必要な場所か、パネルの合わせ部が、等によって異
なった値となる。
業が必要な場所か、パネルの合わせ部が、等によって異
なった値となる。
また、上記(1)式は、変形面積が所定値(例えば1o
oa&以下)の場合に用いる式であり、変形面積がそれ
より大きい場合は、(1)式に所定の係数(例えば2)
を乗じた式を用いて計算する。
oa&以下)の場合に用いる式であり、変形面積がそれ
より大きい場合は、(1)式に所定の係数(例えば2)
を乗じた式を用いて計算する。
上記の計算は、各損傷部位毎に計算してその合計を求め
る。したがってP4で入力した損傷部位の数が2以上の
ときは、上記P5〜P7の処理をその数だけ繰り返す必
要がある。そのため、P8では、前記P6の処理が上記
の損傷部位の数だけ終了したか否かを確認し、それが終
了するまで、P5に戻って上記の処理を繰り返す。
る。したがってP4で入力した損傷部位の数が2以上の
ときは、上記P5〜P7の処理をその数だけ繰り返す必
要がある。そのため、P8では、前記P6の処理が上記
の損傷部位の数だけ終了したか否かを確認し、それが終
了するまで、P5に戻って上記の処理を繰り返す。
次に、P9では、P3で入力した線傷有無のデータから
線傷の有無を判定する。
線傷の有無を判定する。
P9でYESの場合、すなわち線傷がある場合には、P
LOに行き、液晶表示部に“線傷データを入力せよ”を
表示し、それに応じて使用者がキーボードを操作するこ
とにより、pHでポケット・コンピュータがそれらのデ
ータを入力する。
LOに行き、液晶表示部に“線傷データを入力せよ”を
表示し、それに応じて使用者がキーボードを操作するこ
とにより、pHでポケット・コンピュータがそれらのデ
ータを入力する。
なお、線傷のデータとしては、l/iA傷の長さ及び線
傷の深さく浅いか深いか)がある。
傷の深さく浅いか深いか)がある。
次に、PI3では、入力した線傷の長さLと深さのデー
タから下記(2)式に基づいて、線傷工数shを計算す
る。
タから下記(2)式に基づいて、線傷工数shを計算す
る。
なお、上記(2)式において、a3及びa4は定数、Y
及びJは前記(1)と同様の余裕度及び準備時間である
。また、Fは線傷の深さに応じた係数であり、例えば浅
い線傷の場合に1、深い場合に3程度の値を用いる。
及びJは前記(1)と同様の余裕度及び準備時間である
。また、Fは線傷の深さに応じた係数であり、例えば浅
い線傷の場合に1、深い場合に3程度の値を用いる。
上記P3〜P12の処理は、損傷パネル毎に行なう、し
たがってP2で入力した損傷パネルの数が2以上のとき
は、P3〜P12の処理をその数だけ繰り返す必要があ
る。そのためPI3では、前記P4の処理が損傷パネル
の数だけ終了したが否かを確認し、それが終了するまで
、P3に戻って上記の処理を繰り返す。
たがってP2で入力した損傷パネルの数が2以上のとき
は、P3〜P12の処理をその数だけ繰り返す必要があ
る。そのためPI3では、前記P4の処理が損傷パネル
の数だけ終了したが否かを確認し、それが終了するまで
、P3に戻って上記の処理を繰り返す。
次に、PI3では、液晶表示部に“塗装データを入力せ
よ”を表示し、それに応じて使用者がキーボードを操作
することにより、PI3でポケット・コンピュータがそ
のデータを入力する。
よ”を表示し、それに応じて使用者がキーボードを操作
することにより、PI3でポケット・コンピュータがそ
のデータを入力する。
なお、塗装のデータとしては、塗装の種類(メタリック
かソリッドか)と塗装の数(−色か二色か)とがある。
かソリッドか)と塗装の数(−色か二色か)とがある。
次に、PI3では、上記の入力した塗装のデータと前記
P7で求めた損傷面積とから塗装工数ch及び塗料費用
Cpを計算する。
P7で求めた損傷面積とから塗装工数ch及び塗料費用
Cpを計算する。
先ず、塗装工数chの計算において、ソリッド塗装の場
合は、下記(3)式に基づいて行なわれる。
合は、下記(3)式に基づいて行なわれる。
ch=Anx(原+・・・+1+J、)xpxy+c、
+cq ・−(3)また、メタリック塗装の場合は、下
記(4)式に基づいて計算する。
+cq ・−(3)また、メタリック塗装の場合は、下
記(4)式に基づいて計算する。
ch=Anx(原+・+1+J*)xpxvxM+c、
+cq=・C4)なお、上記(3)、(4)式において
、Anは面積定数であり、損傷面積が大きくなるにつれ
て小さな値となるものであって、例えば1〜3程度の値
である。また、H8〜Hイは各パネル毎の損傷面積であ
る。また、JいJ2は準備時間であり、ソリッド塗装と
メタリック塗装とではその値が異なり、例えば20〜3
0分程度の値である。また、Pはパネル係数で1〜2程
度の値、Mはメタリック係数で1〜1.5程度の値であ
る。また、CいC2は色合わせ時間であり、ソリッド塗
装とメタリック塗装とではその値が異なり、例えば30
〜50分程度の値である。なお、準備時間及び色合わせ
時間は共にメタリック塗装の方が長時間となる。また、
Cqは塗装の色の数による付加時間であり、単色の場合
はO1二色の場合は例えば30〜50分程度の値である
。なお、この付加時間は、ソリッドのみ二色、メタリッ
クのみ二色、ソリッドとメタリックの二色の場合で多少
異なり、後二者の方が長くなる。
+cq=・C4)なお、上記(3)、(4)式において
、Anは面積定数であり、損傷面積が大きくなるにつれ
て小さな値となるものであって、例えば1〜3程度の値
である。また、H8〜Hイは各パネル毎の損傷面積であ
る。また、JいJ2は準備時間であり、ソリッド塗装と
メタリック塗装とではその値が異なり、例えば20〜3
0分程度の値である。また、Pはパネル係数で1〜2程
度の値、Mはメタリック係数で1〜1.5程度の値であ
る。また、CいC2は色合わせ時間であり、ソリッド塗
装とメタリック塗装とではその値が異なり、例えば30
〜50分程度の値である。なお、準備時間及び色合わせ
時間は共にメタリック塗装の方が長時間となる。また、
Cqは塗装の色の数による付加時間であり、単色の場合
はO1二色の場合は例えば30〜50分程度の値である
。なお、この付加時間は、ソリッドのみ二色、メタリッ
クのみ二色、ソリッドとメタリックの二色の場合で多少
異なり、後二者の方が長くなる。
次に、塗料費用Cpの計算は、下記(5)式に基づいて
行なわれる。
行なわれる。
CP = a s (rH7+ −+ 「H;) +
a s −(5)なお、上記(5)式において、a、及
びC6は定数であり、それぞれソリッド塗装とメタリッ
ク塗装とではその値が異なり、共にメタリック塗装の方
が大きな値となる。
a s −(5)なお、上記(5)式において、a、及
びC6は定数であり、それぞれソリッド塗装とメタリッ
ク塗装とではその値が異なり、共にメタリック塗装の方
が大きな値となる。
次に、PI3では、液晶表示部に“レバーレートを入力
せよ”を表示し、それに応じて使用者がキーボードを操
作することにより、PI3でポケット・コンピュータが
そのデータを入力する。
せよ”を表示し、それに応じて使用者がキーボードを操
作することにより、PI3でポケット・コンピュータが
そのデータを入力する。
次に、PI3では、これまでに求めた板金工数Bh、線
傷工数Sh、全装工数ch、塗料費用CP及び上記の入
力したレバーレートLrのデータから下記(6)式に基
づいて見積金額Gtを計算する。
傷工数Sh、全装工数ch、塗料費用CP及び上記の入
力したレバーレートLrのデータから下記(6)式に基
づいて見積金額Gtを計算する。
Gt=(Bh+Sh+Ch)XLr+Cp −(6)
すなわち見積金額Gtは、3種の工数、Bh、sh、c
hの総和にレバーレートを乗算し、その結果に塗料費用
を加算したものとなる。
すなわち見積金額Gtは、3種の工数、Bh、sh、c
hの総和にレバーレートを乗算し、その結果に塗料費用
を加算したものとなる。
なお、損傷パネル数が2以上の場合は、各パネル毎に見
積金額を求めることも出来る。
積金額を求めることも出来る。
次に、P2Oでは、上記のようにして求めた見積金額G
tを液晶表示部に表示する。
tを液晶表示部に表示する。
したがって使用者は、ポケット・コンピュータが液晶表
示部に示す指示に従って順次各データを入力するだけで
、自動的に見積金額を得ることが出来る。
示部に示す指示に従って順次各データを入力するだけで
、自動的に見積金額を得ることが出来る。
以上説明したごとく1本発明によれば、表示手段に表示
される順序にしたがって必要なデータを入力するだけで
、自動的に見積金額が計算されて表示される。
される順序にしたがって必要なデータを入力するだけで
、自動的に見積金額が計算されて表示される。
したがって、従来のごとく使用者が自分で計算する必要
が全くなくなるので、計算間違いを生じるおそれもなく
、また、入力すべきデータ名も順次表示され、その表示
に従って入力すればよいので、操作も極めて簡単になる
と共に間違いを犯すおそれもなく、見積経験のない者で
も容易、かつ正確に見積を行なうことが可能となる。
が全くなくなるので、計算間違いを生じるおそれもなく
、また、入力すべきデータ名も順次表示され、その表示
に従って入力すればよいので、操作も極めて簡単になる
と共に間違いを犯すおそれもなく、見積経験のない者で
も容易、かつ正確に見積を行なうことが可能となる。
また、本発明の装置を実際に構成する場合には、市販の
いわゆるポケット・コンピュータ程度の装置で実現でき
るので、極めて小型になり、携帯にも便利である、等の
多くの優れた効果が得られる。
いわゆるポケット・コンピュータ程度の装置で実現でき
るので、極めて小型になり、携帯にも便利である、等の
多くの優れた効果が得られる。
第1図は本発明の機能を示すブロック図、第2図は本発
明の演算過程を示すフローチャートの一実施例図、第3
図は従来の簡易見積衣の一例図である。 く符号の説明〉 1・・・データ入力手段 2・・・入力順序指示手段 3・・・表示手段 4・・・板金工数計算手段 5・・・線傷工数計算手段 6・・・塗装工数計算手段 7・・・塗料費用計算手段 8・・・工賃計算手段 9・・・見積金額計算手段
明の演算過程を示すフローチャートの一実施例図、第3
図は従来の簡易見積衣の一例図である。 く符号の説明〉 1・・・データ入力手段 2・・・入力順序指示手段 3・・・表示手段 4・・・板金工数計算手段 5・・・線傷工数計算手段 6・・・塗装工数計算手段 7・・・塗料費用計算手段 8・・・工賃計算手段 9・・・見積金額計算手段
Claims (1)
- 使用者の操作によって修理に必要な種々のデータ、すな
わち損傷に関するデータ、線傷に関するデータ、塗装に
関するデータ及びレバーレートを入力するデータ入力手
段と、上記の損傷に関するデータから所定の数式に基づ
いて板金工数を計算する板金工数計算手段と、上記の線
傷に関するデータから所定の数式に基づいて線傷工数を
計算する線傷工数計算手段と、上記の塗装に関するデー
タと損傷に関するデータから所定の数式に基づいて塗装
工数を計算する塗装工数計算手段と、上記の塗装に関す
るデータと損傷に関するデータから所定の数式に基づい
て塗料費用を計算する塗料費用計算手段と、上記の板金
工数計算手段と線傷工数計算手段と塗装工数計算手段で
求めた各工数を合計した総工数に上記のレバーレートを
乗算して工賃を計算する工賃計算手段と、上記の工賃に
上記の塗料費用を加算して修理に要する費用の合計、す
なわち見積金額を計算する見積金額計算手段と、所定の
順序に従って入力すべきデータ名を指示する信号を送出
する入力順序指示手段と、該入力順序指示手段の信号と
上記見積金額計算手段の計算結果とを表示する表示手段
とを備えた車両修理費用見積装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232759A JPS6387289A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 車両修理費用見積装置 |
US07/102,417 US5293309A (en) | 1986-09-30 | 1987-09-29 | Estimate generating system for automotive panel repairing |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232759A JPS6387289A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 車両修理費用見積装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6387289A true JPS6387289A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=16944306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61232759A Pending JPS6387289A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 車両修理費用見積装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5293309A (ja) |
JP (1) | JPS6387289A (ja) |
Cited By (1)
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1987
- 1987-09-29 US US07/102,417 patent/US5293309A/en not_active Expired - Fee Related
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