JPS58500104A - 電気手術用器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気手術用器具 技術分野 本発明は外科用器具に係り、特に、電気手術に用いられる器具に係る。

発明の背景 電気手術は１９世紀の終シから行われておシ、これは高周波電流を用いて作用電 極で組織を切除したシ凝固させたりするものである。外科医が作用電極を患者の 人体組織に接触させるか又は人体組織に近づける間には戻シ電流用電極が患者に 接触して配置される。高周波電流は組織に熱を発生し、シアチルミー、この熱に よって組織が切除されたり、乾燥即ち凝固が行われて細長い細胞が脱水によって 縮むようにされたりする。使用される電流を調整することによシ、ナイフのよう に組織を切除することもできるし、組織の切除を伴ったシ伴わなかったシして組 織を凝固させて止血を行うこともできる。

使用に際し、戻）電流用の大きな電極は患者の人体に接触して配置され、電気手 術用電源に接続される。この電源は１０，０ＯＯＨ２以上の高周波電流を発生す るが、好ましい周波数は０．５−５　ＭＨｚである。組織を正確に切除するには 減衰しない連続的な正弦波が最も良いが、凝固を行うには一連の減衰する正弦波 が最も良いことが分っている。止血しながら切除を行うには、通常、これらの波 形を組合わせて用いることによシ切除が行われる。

小さな作用電極を人体組織に接触させるか又はこれに近づけた時には、電極先端 の電流が小さな領域に集中されて、電流密度が大きなものとなシ、これは組織の 局部的な電気抵抗と相互作用して、切除又は凝固に必要な作用を与える。電流に 対する抵抗により、電気エネルギが吸収されて熱エネルギに変換され、熱が発生 される。作用電極の周シの領域が発熱して切除作用を与える正確な機構は現在の ところ充分に分っておらず、これらの現象をうまく説明するための研究が現在行 なわれている。

電極先端では電流密度及び抵抗値が最大であり、蒸発及び熱分解に充分な熱が組 織に発生される。人体を通して電流が広がるにつれて、電流は非常に大きな表面 積に対して通流され、実効抵抗値及び電流密度が低下して、著しい発熱は生じな くなる。電流は、患者プレート又は電流発散電極とも称する戻シ電流用電極を介 して電気手術ユニットへ戻る経路をたどる。この戻シ電流用電極は常に大きな表 面積を有するものであシ、そして電流密度及び抵抗値を小さく保つように電極ペ ーストが塗られておシ、これによシ、電流が人体から流れ去る時に患者に対して 電極の成る領域が局部的に発熱したシ焼けたシすることが防止される。

肝臓や筋肉のような血管の集中した組織を手術する時には電気手術が特に有用で ある。電気手術の幾つかの特殊な使い方が確立されていて、前立線の経尿道的切 除法や成る頭蓋内切除法のように標準的な技術となっている。

然し乍ら、電気手術によって発生される熱は相当の煙を発し、これは外科医の気 を散らすと共に、彼が行なっている操作を見にくくする。従って、この不所望ガ 煙を吹き飛ばすか又は吸い取るために助手が必要となる。助手の助けにより、手 術中の外科医はよく見えるようには々るが、今度は煙を除去することが必要であ るが光を当てることが必要であるかということで外科医の気が散って、集中力が 失なわれることになる。

そこで、煙全除去すると共に局部的な光源の機能も果たすことによって手術中の 外科医の見易さを改善するような電気手術用器具を提供することが要望される。

又、このような器具は外科医の気を散らすことが々くコンパクトで使い易いこと も要望きれる。

発明の概要 本発明は、作用電極を仔て流体流を案内するようにダクトが配置されると共に光 伝達ケーブルを保持するような電気手術用器具を提供する。この器具は、好まし い実施例においては、廃棄式であシ、この器具は吸引又は加圧式の殺菌空気系統 に接続できる流体コンシソＩｆ形成する中空取手を備えている。この取手は電気 リードの取シ付は部も果たし、リードの１端は作用電極に接続されそしてその他 端は電気手術用電源へ接続することができる。又、取手は光伝達ケーブルの取付 部も果たす。

外科医が組織全切除するか又は凝固する時には、煙が発生して、外科医の気を散 らすと共に、彼が彼自身の操作を見る妨げとなる。この器具のタリトに正圧力を 導入して煙を吹き飛ばすか、又はダクトを負圧力にして取手から真空装置へと煙 を吸い込ませることにより、煙が除去される。ダクトは作用電極に接近して器具 の取手に取り付けられるので、この煙除去系は効果的であり、助手を必要とする こともないし外科医がこれに注意を向ける必要もない。

別の好ましい実施例においては、取手が細長い管及び個別の突起部片を備えてい る。作用電極は突起部片に取り付けられ、複数のタリトによって取り巻かれる。

これらのダクトは、その特定形式の作用電極を経て空気流を案内するような形状 を有している。従って、ブレード電極を保持する突起部片には成る形状のタリト が設けられるが、例えば成る角度に曲げられた直腸用ボール型電極を保持する別 の突起部片には必要に応じてタリトを別の構成にすることができる。これらの突 起部片は、取手には拘シなく、互換性があり且つ廃棄式であるように形成できる 。

更に別の好ましい実施例においては、オプチカルファイバ装置の光伝達ケーブル をスライド式に受け入れられるように、取手罠は、その外面に沿って長手方向に 延びる取り付は溝が設けられる。この光伝達ケーブルは、作用電極の周囲領域に 最も良く元を当てて切開場所を見易くするように、外科医によって調整すること ができる。

従って、本発明の器具は、外科医の視野からじゃまな煙を除去するだけではなく 、局部的な光源の機能を果たすことによって見易さも改善する。

本発明の多数の他の効果及び特徴は、本発明の以下の詳細々説明、添付図面及び 請求の範囲から容易に明らかとなろう。

図面の簡単な説明 第１図は作用電極、光伝達ケーブル、流体及び電気接続部を有する電気手術用器 具の斜視図、第２図は電気手術用器具の近位端の部分斜視図であシ、光伝達ケー ブルとしてのオプチカルファイバケーブル、並びに流体及び電気接続部の取り付 は状態を示す図、オろ図は電気手術用器具の実施例の拡大断面図であり、内部流 体コンジット及び突起部片を示す図、第４図は突起部片及び取手本体の特徴を示 すだめの分解断面図、 第５図は牙４図の５−５線に沿った突起部片の拡大断面図、 第６図は第５図と同様の拡大断面図であるが、別の突起部片構造を示す図、 牙７図は本発明の別の実施例の断面図であり、取手の側面を貫通して出る電気リ ードのセンタリング手段及び別の作用電極を示す図、 第８図はオフ図の実施例の側面図であり、取手に取シ付けられたスイッチ手段、 器具を電源に接続するプラグ及びレセプタクルを示した図、そして 第９図はオフ図の９−９線に沿った拡大断面図である。

好ましい実施例の説明 本発明は多数の色々な形態で実施できるが、本発明の好ましい実施例が添付図面 に示されており、これについて以下に詳細に説明する。然し乍ら、本開示は本発 明の原理の一例であり、本発明をこの実施例に限定するものではないことを理解 されたい。

ここに述べる部品の正確な形状及び寸法は特に指示のない限シは本発明にとって 重要ではない。説明を容易にするため、本発明の器具は通常の手術位置において 説明する。材質の選択は、特定の使用目的及び当業者に明らか々他の変数に基づ いて行なわれる。

さて第１図及び第２図を説明すれば、電気手術用器具１Ｄは、取手１１と、電気 リード１４に接続されたブレード電極１２のような作用電極と、光伝達ケーブル １６とを備えている。作用電極は通常は金属の導体であシ、所望の形状及び寸法 をもつことができる。作用電極は絶縁取手１１を貫通する電気リード１４によっ て電源（図示せず）に接続される。一般に鈍い面をもつ作用電極は、外科医が手 術を施そうとする患者の領域へ高周波電流を向けるのに用いられる。

取手１１は中空の細長い本体即ち管１７よシ成シ、これは近位端１８及び遠位端 １９と、管に取り付けられた突起部片２１と、ホース取付部２２とを有している 。又、取手１１には、これを握シ易くするためのギザギザ部２０を設けることも できる。管１７は流体コンジット２５を形成する内面２４（第６図及び第４図） を有していると共に、遠位端１９に管空胴２７を有し、その壁面２９は安位部２ ８を形成する。外科医と電極との間に絶縁がとられる限りは、突起部片２１又は 管１７のいずれか一方式いはその両方を非導電性物質で作ることができる。

突起部片２１には、作用電極１２を受け入れるためのソケット３１が設けられて おシ、そし・て突起部片２１はその周囲に１つ以上の溝６２を有している。突起 部片の溝３２は管の安住部２８とでもってダクト６ろを形成し、このダクト６３ は流体空胴２５と流体連通状態にあり、そしてこの空胴２５は次いでホース取付 部２２と流体連通状態にある。ダクト３３は、作用電極１２を通シ越して空気の ような流体流を案内し、電気手術用器具の使用により発生される煙を除去ないし は散らすように配置されている。或いは又、第６図に示されたように、電極受は 入れ用のソケット１５１を中心に有する突起部片１１７の長さに沿って貫通流路 ６６又はこれと同様の孔を形成することにより突起部片にダクトを設けることも できる。

ホース取付部２２は殺菌加圧空気源又は真空源のいずれかに接続できる。加圧空 気源に接続した場合は、空気がホース取付部２２を通シセして流体コンジット２ ５を下流へと向い、このコンジット２５はマニホルドとして働いて空気流を流路 ５６又はダクト６６に通すように分配しそして作用電極１２を通り越して空気流 を送出させる。真空モードの場合は、ホース取付部２２が真空装置に接続され、 作用電極の周りに発生した煙は空気流によ多流路６６又はダクト６３を通り流体 コンジット２５を通って真空ポンプへと案内される。従って、いずれの場合ても 、煙は除去もしくは散らされ、外科医の気が散らないようにすると共に見易くす る。

突起部片２１は管１７と一体にすることができ、この場合、電極１２は電気リー ド１４に取シ付けられたコネクタ手段６４の雌ソケット３０と上記ソケット３１ とに取υ外し可能に受け入れられる。流体コンジット２５は、電気リード１４を 通す通路として働くこともできる。

管１７には、オプチカルファイバ装置の光伝達ケーブル１６をスライド式に受け 入れるレセプタクル手段即ち取シ付は溝３５が設けられるのが好ましい。この溝 ６５（第４図）は作用電極の周囲領域に光を当てるように作用電極付近にケーブ ル１６の光放射端１５を保持する。

作用電極は色々な形状及び寸法のものがあるので、突起部片のダクトは作用電極 の周りに流体流を適切に案内することが所望される。これがオフ図、第８図及び 第９図の別の実施例に示されている。この特定の実施例においては、成る角度を もつ直腸用ボール型電極１１２として示された作用電極が突起部片１２１に保持 され、溝１３２は劃１１２を通シ越して流体流を案内するダクト１３５を形成す るように変更されている。この作用電極は、必要に応じて突起部片内に永久的に 固定することもできるし、取り外し可能に護持することもできる。光伝達ケーブ ル１１６は、光放射端１１５が伝達光をボール型電極１１２の周囲領域へ向ける ように光放射端１１５を作用電極に向けて成る角度に曲げることによって変更さ れている。

突起部片１２１を取り外した時にコネクタ手段１ろ４を位置保持するためにリー ドのセンタリング手段１４０が管１１７内に取シ付けられている。第９図に最も 良く示されたように、リードのセンタリング手段１４０は中心孔１６９が設けら れた十字状の部材であり、上記の中心孔１３９は、空胴１２７内の中心に置かれ て空胴の壁面１２９から離間されたコネクタ手段１６４を受け入れて保持する。

電極１１２は、管１１７に交換可能に取シ付けられた突起部片１２１内に固定さ れる。電極を交換するには、外科医が成る突起部片−電極組合せ体を取り外し、 別の組合せ体と取り替える。代りの組合せ体を挿入すると、電極はコネクタ手段 １６４の雌ソケット１３０に接続される。これによシ、作用電極及び突起部片の 交換容易性が与えられる。

オフ図及び第８図に示されたように、電気リード１１４は管１１７の側面を貫通 して出ていて、作用電極１１２へ向う電流を制御するスイッチ手段１４１がこれ に組合わされている。このスイッチ手段は、電流を制御するスライドスイッチ又 は断続ブツシュボタンである。これによシ、外科医は組織の切除を必要とするか 凝固を必要とするかに基づいて、使用する電流波形の形式を調整することができ る。スイッチ手段１４１にはレセプタクル１４２が取シ付けられておシ、これは 電源へ通じるワイヤ１４４に接続された電気プラグ１４３を受け入れる。

使用に際し、外科医は手術用小力の場合と同様に器具１０をもつ。作用電極１２ を組織に当てた時には、発生した煙が、ダクト６６における圧力状態又は真空状 態によシ誘起された空気流によって除去される。これによシ、外科医の視野が煙 によってさえ切られるおそれが力くなる。又、外科医は電極の周囲領域に光を当 てるように光放射端１５を配置するよう光伝達ケーブル１６を調整することもで きる。従って、外科医の気が散らないように外科医の視野のさえ切シが除去され るのみならず、外科医の行々う手順を彼自身がよく見えるように光も与えられる 。

以上の説明は本発明を説明するものに過ぎず、本発明をこれに限定するものでは ない。本発明の精神及び範囲内で更に別の変形態様も考えられるが、これらは当 業者にとって容易に明らかであろう。

図面の浄書Ｃ内各に変更を− 手続補正書（方式） ％式％ ２　発明の名称　へ気手術用器具 ３　補正をする省 事件との関係　出蝕人 氏名　ウオルカー　ウィリアム　ニス ５　補正命令、）８付　昭和５７年７０月７２日６　補正の対象　図面の翻訳文 ふよひ委任状１）野　重層　杏　鰯　告 し゛ Ｕ。

■　ロー ＣａＩ＠ＱＯ＋ １・

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．ａ）長手方向に延びる流体コンジットを形成する内面を有した中空の細長い 管と、 ｂ）作用電極と、 Ｃ）上記管内に取り付けられていて、上記作用電極を保持する非導電性の突起部 片とを具備し、この突起部片の周囲には少々くとも１つの長手方向溝が設けられ ており、この溝は上記管の内面とでもって上記流体コンジットに流体連通するダ クトを形成し、このダクトは作用電極を通り越して流体流を案内するように配置 され、そして ｄ）上記作用電極に接続された電気リードを更に具備したことを特徴とする電気 手術用器具。 ２、上記突起部片は上記管の１端に固定され、電気リードには突起部片内に配置 されたコネクタ手段が設けられ、上記電極はこのコネクタ手段により取υ外し可 能に受け入れられる請求の範囲第１項に記載の電気手術用器具。 ６、　上記電気リードには上記管内に配置されたコネクタ手段が設けられ、上記 電極は突起部片に固定され、突起部片は上記管内に取シ外し可能に取シ付けられ る請求の範囲第１項に記載の電気手術用器具。 ４、　光伝達ケーブルをスライド式に受け入れそしてこのケーブルの光放射端を 作用電極付近に配置するレセプタクル手段が上記管に設けられた請求の範囲第１ 項に記載の電気手術用器具。 ５、上記レセプタクル手段内に受け入れられた光伝達ケーブルを更に含む請求の 範囲第４項に記載の電気手術用器具。 ６　上記突起部片にはその周囲に複数の溝が離間されており、これらの溝は上記 管の内面とでもって作用電極の周りに複数のダクトを形成する請求の範囲第１項 に記載の電気手術用器具。 Ｚａ）　長手方向に延びる流体コンジットを内部に形成する内面を有すると共に 、長さに沿って長手方向に延びる取シ付は用の溝も有している中空の細長い管と 、ｂ）作用電極と、 Ｃ）上記管内に取シ付けられていて、上記作用電極を保持する突起部片とを具備 し、この突起部片の周囲には少なくとも１つの長手方向溝が設けられ、この溝は 上記取手の内面とでもって上記流体コンジットに流体連通するダクトを形成し、 このダクトは作用電極を通シ越して流体流を案内するように配置され、上記突起 部片は非導電性物質で作られ、そして ｄ）作用電極に接続された電気リードと、ｅ）上記取シ付は用の溝内にスライド 式に受け入れられる光伝達ケーブルとを更に具備し、このケーブルの光放射端は 作用電極の周囲領域に光を当てるように作用電極付近に配置されることを特徴と する電気手術用器具。 ８　上記取手に取り付けられそして電気リードに組合わされたスイッチ手段を更 に備え、このスイッチ手段は作用電極への電流の通流を制御する請求の範囲オフ 環に記載の電気手術用器具。 ９ａ）　長手方向に延びる流体コンジットを形成する内面を有し、更に、空胴を 形成する遠位端と、近位端とを有している中空の細長い管と、 ｂ）上記管の空胴に取り付けられ、そして作用電極を保持する突起部片とを具備 し、この突起部片は上記流体コンジットと流体連通ずる流路を有し、この流路は 作用電極を通り越して流体流を案内するように配置され、そして Ｃ）上記流体コンジットと流体連通状態で上記管の近位端に取シ付けられたホー ス取付部を更に具備することを特徴とする電気手術メス用取手。 １０　上記突起部片は上記管と一体である請求の範囲オ９項に記載の電気手術メ ス用取手。 １１、上記流路は突起部片を貫通する多数の孔より成る請求の範囲オ９項に記載 の電気手術メス用取手。 １２、電気リードに取り付けられるコネクタ手段を備え、このコネクタ手段は上 記管に取シ付けられ、そして作用電極保持用の受け入れ端を有する請求の範囲オ ９項に記載の電気手術メス用取手。 １６ａ）長手方向に延びる流体コンジットを形成する内面を有し、更に遠位端及 び近位端を有し、遠位端は安住部形成面を有する空胴を形成するような中空の細 長い管と、 ｂ）上記空胴内に取シ付けられそして作用電極を保持する突起部片とを具備し、 この突起部片の周囲には少なくとも１−１）の長手方向溝が設けられ、この溝は 上記安位部とでもって上記流体コンジットに流体連通するダクトを形成し、この ダクトは作用電極を通シ越して流体流を案内するように配置され、そしてＣ）上 記流体コンジットと流体連通状態で上記管の近位端に取シ付けられたホース取シ 付は部を更に具備し、上記管は光伝達ケーブルをスライド式に受け入れるように 取手に沿って長手方向に延びた取り付は用の溝も有し、この溝は上記ケーブルの 光放射端が突起部片に隣接して作用電極の周囲領域に光を当てるように上記ケー ブルを保持し、そして上記管は非導電性物質で作られることを特徴とする電気手 術メス用取手。 １４、上記の流体コンジットは、作用電極に接続された電気リードを通す通路と しても働く請求の範囲第１６項に記載の電気手術メス用取手。 １５、作用電極への電流を調整するスイッチ手段が上記管に取り付けられた請求 の範囲第１３項に記載の電気手術メス用取手。 １６、上記取手の周囲にはこれを握シ易くするためのギザギザ部がある請求の範 囲第１３項に記載の電気手術メス用取手。