JPS58500038A - 光フアイバの連続試験装置 - Google Patents
光フアイバの連続試験装置Info
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- JPS58500038A JPS58500038A JP50056082A JP50056082A JPS58500038A JP S58500038 A JPS58500038 A JP S58500038A JP 50056082 A JP50056082 A JP 50056082A JP 50056082 A JP50056082 A JP 50056082A JP S58500038 A JPS58500038 A JP S58500038A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/30—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides
- G01M11/35—Testing of optical devices, constituted by fibre optics or optical waveguides in which light is transversely coupled into or out of the fibre or waveguide, e.g. using integrating spheres
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4298—Coupling light guides with opto-electronic elements coupling with non-coherent light sources and/or radiation detectors, e.g. lamps, incandescent bulbs, scintillation chambers
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光ファイバの連続試験装置
本発明は元ファイバの連続試験装置Qこ関するものであり、光源よりの光を、フ
ァイバ内に結合しこれより散乱する光を検出器によって捕捉するものである。
この種装置は例えばドイツ特許公報(DE−AS )27 44 219に記載
されており既知である。この既知の装置によれば完成したファイバ、すなわち既
にクラッドを被覆したファイバの欠陥が試験できる。
これと類似の装置がDE−AS24 5] 654にも発表されている。この装
置Gこは試験すべきファイバのある長さを固定し、光をファイバに結合する。移
動用の測定装置によればファイバ内より発光する欠陥の位置を見出すことができ
る。しかしながらこれらの装置によっては連続試験は可能ではない。
光ファイバの製造中において、引っばりパラメータが不適当の場合にはファイバ
の表面にきすが生ずる。
このような欠陥個所において、布設中または使用中に極めて低い引っばり負荷G
こよってファイバは切断することが多い。また引っばり負荷によって直に切断し
なくとも、ファイバ表面のかかる個所はファイバの強度上の寿命を減するもので
あり、とくGこ引っばり応力に゛ よる腐蝕(コロ−ジョン)によりこれか生ず
る。従ってこのようなきすはできるたけ回避すべきてあり、また完成したファイ
バの場合はこれを検出する必要がある。引抜き工程を最良のものとするため、フ
ァイバの犬なる長さにわたる破壊試験では大量の7アイ/−の引つはり強度解析
(ウェイプル分布)か規定されている。
これは複雑であり時間のかかる方法である。製造に際し不可避の欠陥は連続引っ
ばり応力試験(スクリーンテスト、ブルーフテスト)で検出され、これに対して
はファイバの全生産量を試験の対象とし、規定された最低強度を確保する。・こ
れGこよるとこの試験Gこ合格したファイバ特定の引っばり負荷に耐えるという
保証が得られるが、スクリーンテスト値を超える強度の表示は得られない。この
ような方法Gこ比較し、上述の如くの非破壊試験を可能とする装置が有利である
こと明らかでアル。ファイバ表面のクラック(ひひ)または不導入し、ファイバ
より出てくる光を測定袋@(こよって測定する。
の開始時よりすでに欠陥中心を試験し、正しい所要時間内で工程を修正し得るよ
うにするものである。
引っばり炉と光源とを1つのユニットとして組合せ、その直後に検出器を設ける
ことによってこの目的は達成される。
かくするときは光ファイバの製造直後Gこそのきずの試験を行いつる利点が得ら
れる。
図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
図面において、
第′2図は検出器の第1実施例、
第3図は検出器の第2実施例、
第4図は検出器の第3実施例である。
引っばり炉2内でファイバのプレフォーム(予備成型品)1を約2100°Cに
加熱し、ファイバ3として引きぬく。引きぬき炉2内で光をファイバ内に結合導
入し、ファイバを通じて伝送させる。ファイバの表面または内部に欠陥がある場
合には、かかる欠陥個所は光をファイバ外に散乱させる。この散乱光を適当な検
出器4内で電気信号に変換し、電子的モニタおよび制御回路5に供給する。次で
容器6内でファイバ3にコーティング(被覆)を施こし、炉7内でこのコーティ
ングを乾燥させ、キユアリングを行う。この後電子的制御回路5は、例えばファ
イバマーキング装置8Gこよってファイバaにカラーマークを付ける。この後フ
ァイバは引っばり兼巻取ドラム9に至り、これはポジションエンコーダ10を有
する巻取モータにより駆動される。
前述の電子的モニタおよび制御回路によっていくつ1 かの機能か遂行されるO
a、ファイバの製造中に散乱振幅および欠陥位置を記録することができる。
b、ファイバの引きぬき後、記録情報を用いて欠陥中心の寸法および位置をめう
る。
C0欠陥か検出された個所において、ファイ/<Qこカラーマークを付しこれに
より、(障害の原因として)これらの個所を後の検査で容易にトレースできる。
d、引きめき工程中においても、例えば炉内の保護ガス流等の引きぬき工程のパ
ラメータを最適のものとし、欠陥が最小であるファイン(を得ることができる。
ので欠陥のトレースができる。
第2図ないし第44図は検出器のいくつ力)の実施例を、 示す。
第2図に示す検出器ではレンズ系を用(1)る。導入間′1口】8を通じファイ
ンく3を71ウジンク°14内Gこ導入する。第ルンズ15Gこよってファイン
くの一部を有孔板16上に結像せしめる。第2レンズ17によってこれをホトセ
ル18上に結像せしめる。欠陥19の個所より散逸する光はこれによって電気信
号に変換され出力20&こ現われる。開口21を通じファインく3はハウジング
より導出される。
第3図は検出器の異なる実施例を示し、これはウルブリヒト球(Ulbrich
t 5phere )を用いてすべての方向(こ対する散乱光を検出できるよう
にしたものである。
ファイバ8をウルブリヒト球23内に導入し、ホトセル1′8によって散乱光を
電気信号に変換する。シールド24(こよって外側の漂遊光を減少させる。
第4図は他の可能な検出の例を示し、これではファイバ3の位置27よりの散乱
光を結像するのに回転楕円体26の内面反射を用い、これをホトセル18上Gこ
結像させて電気信号に変換する。この例でも管28が漂遊光の抑制を行う。
本発明による装置の主要利点はファインくの引きぬき中に得られる情報を工程の
最適化に直接利用し得ることである。この場合、欠陥を示したファインくの製造
完了を待つ必要はなく、製造中に適当な工程制御を加えることによって満足な品
質が保証される。さらGこ他の利点は、この品質情報を得るため何等の付加的な
高価な試験」−程を必要としないことであり、全生産品の試験かでき品質を最適
Gこできる。ファイバはクラッドなしに試験かでき、また機械的負荷が加わるこ
ともない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 引きぬき炉内で引きぬかれるファイバに光を結合し、これより放出される散 乱光を検出器(こよって捕捉する光ファイバの連続試験装置において、前記引き ぬき炉と光源とを1つのユニットに組合せ、その直後に検出器を配置することを 特徴とする光ファイバの連続試験装置。 2 検出器は1つのハウジング内に配置したレンズ累と°ホトセルとを有する請 求の範囲1記載の装置。 3 検出器はホトセルを設けたウルブリヒト球を有する請求の範囲1記載の装置 。 4 検出器は内面反射回転楕円体を有し、その内にホトセルを配置してなる請求 の範囲l記載の装置。 いずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813104076 DE3104076A1 (de) | 1981-02-06 | 1981-02-06 | "vorrichtung zur kontinuierlichen untersuchung von lichtleitfasern" |
DE000P31040764 | 1981-02-06 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58500038A true JPS58500038A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=6124172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50056082A Pending JPS58500038A (ja) | 1981-02-06 | 1982-02-03 | 光フアイバの連続試験装置 |
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JP (1) | JPS58500038A (ja) |
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- 1982-02-03 JP JP50056082A patent/JPS58500038A/ja active Pending
Also Published As
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