JPS5849764A - インクジエツトプリンタ用非可視インク - Google Patents
インクジエツトプリンタ用非可視インクInfo
- Publication number
- JPS5849764A JPS5849764A JP14784981A JP14784981A JPS5849764A JP S5849764 A JPS5849764 A JP S5849764A JP 14784981 A JP14784981 A JP 14784981A JP 14784981 A JP14784981 A JP 14784981A JP S5849764 A JPS5849764 A JP S5849764A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pigment
- ink
- invisible
- light source
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、インクジエツＦプリンタ用イνりに関するも
０でＴｏ）、特に１人間Ｏｌｌ別で龜る情報Ｏ外に１機
械のみが識別する情報を記録できる記録媒体に関する。
０でＴｏ）、特に１人間Ｏｌｌ別で龜る情報Ｏ外に１機
械のみが識別する情報を記録できる記録媒体に関する。
文字情報を認識することは、数字Ｏ場合にりいて、郵便
番号に見られるように既に実用化されてお）、アルファ
ベット、カナ程度までは、−ｔｐｔｋｐｏｖｔ＊レベル
まで達しククある。
番号に見られるように既に実用化されてお）、アルファ
ベット、カナ程度までは、−ｔｐｔｋｐｏｖｔ＊レベル
まで達しククある。
しかしながら、現状では機械のバタンｇ識力は１人間に
比べてかな〉低い状態であ〉％また近い将来、人゛間Ｏ
Ｗｔ識力を越えることがあって４、そのためＯ装置は、
それなど急に安価になるとは考えられない。
比べてかな〉低い状態であ〉％また近い将来、人゛間Ｏ
Ｗｔ識力を越えることがあって４、そのためＯ装置は、
それなど急に安価になるとは考えられない。
近年、フードプ四セツナが急速に普及しつつあるが、情
報を入力した門、訂正、編集等を必要とする時には、・
別にツ冒ツビーディスク等に保存してお−た情報を読出
す必要が、ある。とＯ場合、λ−ド；ビーと７田ツビー
デイスクを別別に保存しておく必要がＴｏシ、原稿情報
を直接入力するヒとが望壕れている。
報を入力した門、訂正、編集等を必要とする時には、・
別にツ冒ツビーディスク等に保存してお−た情報を読出
す必要が、ある。とＯ場合、λ−ド；ビーと７田ツビー
デイスクを別別に保存しておく必要がＴｏシ、原稿情報
を直接入力するヒとが望壕れている。
従来、−械にとってＯパターン１＆Ｉ職力不足を償うも
Ｏとして、パーブードが使われてｉる。
Ｏとして、パーブードが使われてｉる。
これは、人間用Ｏ情報Ｏ他に２機械が読取）ヤすいよう
に、パー０長翅、Ｔｏるいは線Ｏ太さによってフード化
しておｉえ情報を、文字Ｏ下、あるいは特定Ｏエファに
出力してお１に％パー；−ドリーダで簡単に読取れるよ
うにしたものである。
に、パー０長翅、Ｔｏるいは線Ｏ太さによってフード化
しておｉえ情報を、文字Ｏ下、あるいは特定Ｏエファに
出力してお１に％パー；−ドリーダで簡単に読取れるよ
うにしたものである。
パーフードを用−る方法は、人間及び機械の双方に便利
１に出力形式であるが、限られ九空閲に２種Ｏ情報を出
力しなければならない九め。
１に出力形式であるが、限られ九空閲に２種Ｏ情報を出
力しなければならない九め。
空間Ｏ利用効率が悪−ヒと％また人間から見た場合自然
性を損う欠点を持っていた。
性を損う欠点を持っていた。
本発明の＠的は、インクジェットプリンタにおいて、人
間用Ｏ情報を可視インク、機械用出力を非可視インクで
出力できるインクを提供するにある。
間用Ｏ情報を可視インク、機械用出力を非可視インクで
出力できるインクを提供するにある。
すなわち本発明を概説すれば１本発明は、紫外線吸収色
素又は近赤外線吸収色素を含有するととを特徴とするイ
ンクジェットプリンタ用非可視インクに関する。
素又は近赤外線吸収色素を含有するととを特徴とするイ
ンクジェットプリンタ用非可視インクに関する。
インクジェットプリンタは１周知Ｏようにノズルを複数
にするととで、容易にカッ−化が実現できる特徴を持っ
ている。したがって、更にノズルを一本増やして非可視
インク用に割尚てることは、装置Ｏ大幅な大形化、又は
価格向上を伴うしと亀（実現することができる。
にするととで、容易にカッ−化が実現できる特徴を持っ
ている。したがって、更にノズルを一本増やして非可視
インク用に割尚てることは、装置Ｏ大幅な大形化、又は
価格向上を伴うしと亀（実現することができる。
更に好都合なことに、インタジェットプリンタ用Ｏイン
クは、通常可視光Ｏみに強−吸収を持っている。そ（ｌ
め、ｍ°□械用に、紫外域又は近赤外域用Ｏ非可視イン
クを使用すれば、人間Ｏ１ｌに対する自然性は損われな
いばか）でなく。
クは、通常可視光Ｏみに強−吸収を持っている。そ（ｌ
め、ｍ°□械用に、紫外域又は近赤外域用Ｏ非可視イン
クを使用すれば、人間Ｏ１ｌに対する自然性は損われな
いばか）でなく。
機械にとって情報を読取るととにも何ら不都合は生じな
い。
い。
非可視イ）／１０波長帯としては、可視域を除く、遠紫
外域から遠赤外域まで考えられるが、情報１）＠取〉や
すさを考えると、ｆＬ２〜Ａ４ｐｍ１度Ｏ紫外域叉拡（
Ｌ７〜ＩＬ６ｐｙｍ程度Ｏ近赤外域が好ましｉｏ 本発明Ｏイｙりは、紫外線吸収色素又は近赤外線ａ収色
素を含有ｆる非可視インクであシ。
外域から遠赤外域まで考えられるが、情報１）＠取〉や
すさを考えると、ｆＬ２〜Ａ４ｐｍ１度Ｏ紫外域叉拡（
Ｌ７〜ＩＬ６ｐｙｍ程度Ｏ近赤外域が好ましｉｏ 本発明Ｏイｙりは、紫外線吸収色素又は近赤外線ａ収色
素を含有ｆる非可視インクであシ。
肉眼で見えない（透明で□ある）ため、通常は色素と呼
ばな％Ｉ−ｈが、螢光体とは異なるという意味で、便宜
上色素と呼称する。
ばな％Ｉ−ｈが、螢光体とは異なるという意味で、便宜
上色素と呼称する。
紫外域非可視インク用色素としてａ４ｇ、種Ｏ芳嘗族化
舎物２例えば、カルボニル化合物、フェノール類及びそ
Ｏ塩ＷＡ２カルボン酸及びそＯ塩類などが使用可能であ
る。
舎物２例えば、カルボニル化合物、フェノール類及びそ
Ｏ塩ＷＡ２カルボン酸及びそＯ塩類などが使用可能であ
る。
他方、近赤外域非可視インクとしては、紫外域用に比べ
て数は少ないが、硫酸銅とか、ネオジム若しくはイツト
リウム等Ｏ希土類元素イオンを含む化金物等が、使用可
能である。特に近赤外域Ｏ非可視インクは、通常Ｏ可視
域Ｏみに吸収を持つインクとは波長埴を異にしておル、
可視情報と非可視情報とを重ね打ちすることができる。
て数は少ないが、硫酸銅とか、ネオジム若しくはイツト
リウム等Ｏ希土類元素イオンを含む化金物等が、使用可
能である。特に近赤外域Ｏ非可視インクは、通常Ｏ可視
域Ｏみに吸収を持つインクとは波長埴を異にしておル、
可視情報と非可視情報とを重ね打ちすることができる。
近赤外斌用非可視インクは、後で読取る場合に、光源に
タングステンランプあるーは発光ダイオードなどＯ固体
光源を使用することが可能であ〕１検出素子として０７
オトダイオード、イメージセンナなどと波長特性が一致
するため、装置化が容易であるという利点を持っている
。
タングステンランプあるーは発光ダイオードなどＯ固体
光源を使用することが可能であ〕１検出素子として０７
オトダイオード、イメージセンナなどと波長特性が一致
するため、装置化が容易であるという利点を持っている
。
他方、紫外域用非可視インクは、光源として水銀ランプ
あるいは＾ｐゲンランプ、キ七ノンランプなどの非固体
光源を使用しなければなら′＆■こと、検出器として０
７オトダイオードある−はイメージセンナとの波長特性
の一致に若干Ｏ問題点はあるが、色素の安定性は充分で
あ）、非可視性にりｉても問題はない。
あるいは＾ｐゲンランプ、キ七ノンランプなどの非固体
光源を使用しなければなら′＆■こと、検出器として０
７オトダイオードある−はイメージセンナとの波長特性
の一致に若干Ｏ問題点はあるが、色素の安定性は充分で
あ）、非可視性にりｉても問題はない。
紫外域及び近赤外域〇−ずれを選択するかは用途による
。
。
前述Ｏ色素を用いて、インクジェットプリンタ用イノタ
とするには、インクジェットプリンタ用としてＯ特性を
満たすために１いくつかＯ添加剤を加えて粘度、導電性
を調節する必要があ為。
とするには、インクジェットプリンタ用としてＯ特性を
満たすために１いくつかＯ添加剤を加えて粘度、導電性
を調節する必要があ為。
以下１本発明を実施例によ〉＾体的に説明するが１本発
−はとれらに限定されるもＯではない、 ＊＞、実施例
中％部は重量部を意味する。
−はとれらに限定されるもＯではない、 ＊＞、実施例
中％部は重量部を意味する。
実施ガ１
ポリエチレングリプール １２．５部フタル瞭ジカ
リウム ２ 部２−メジカプトピリジン璽−
オキシド ナトリウム塩 （１２部蒸
領水 ＄＆５部 上記処方によ）得られたジェット印刷インクＩＩｉ、常
温（２５℃）ｌｃＴｈｈで粘度が約１．４ ａｐｅであ
）、表面張力は約５５ ａｙｎ・／ａ１であった。
リウム ２ 部２−メジカプトピリジン璽−
オキシド ナトリウム塩 （１２部蒸
領水 ＄＆５部 上記処方によ）得られたジェット印刷インクＩＩｉ、常
温（２５℃）ｌｃＴｈｈで粘度が約１．４ ａｐｅであ
）、表面張力は約５５ ａｙｎ・／ａ１であった。
ヒＯインクは可視光に対して透明であったが。
５ｓ＠ｍｍｋＬ下Ｏ波長Ｏ紫ｉ光に強い吸収を示した。
を九、イン１０噴射効果も真好であ０九。
実施例２
硫酸鋼 ５ 部グリセリン
５ 部 トリエチレングリコール １０ 部デヒド胃酢酸
ナトリウム ａ１部蒸留水
８ｔ？部上記処方によ）得られたジェット印刷インク
は、常温（２Ｓ℃）において、粘度が約ｔ！ｏｐｓ、表
面張力が約５２ ｄｙｎｅ／ ａｓ″ｅあ〉、インクＯ
噴射性能も曳好であった。こＯイ／りを用いてインクジ
ェット記録を行う氏上ころ、薄い青色であ〉、肉１１に
よる識別は困難であったが、８００ｎｍｌＣ吸収ピーク
を持ってシ）％・００１ｍ１１ Ｋ発光ピークを持−）
ＧａＡｊム−Ｌｌｌ） と、固体イメージセンナ０
組合せで、８Ｍ比１０ａｌｌで検出することができた。
５ 部 トリエチレングリコール １０ 部デヒド胃酢酸
ナトリウム ａ１部蒸留水
８ｔ？部上記処方によ）得られたジェット印刷インク
は、常温（２Ｓ℃）において、粘度が約ｔ！ｏｐｓ、表
面張力が約５２ ｄｙｎｅ／ ａｓ″ｅあ〉、インクＯ
噴射性能も曳好であった。こＯイ／りを用いてインクジ
ェット記録を行う氏上ころ、薄い青色であ〉、肉１１に
よる識別は困難であったが、８００ｎｍｌＣ吸収ピーク
を持ってシ）％・００１ｍ１１ Ｋ発光ピークを持−）
ＧａＡｊム−Ｌｌｌ） と、固体イメージセンナ０
組合せで、８Ｍ比１０ａｌｌで検出することができた。
以上説明したように、本発明によるインクジェットプリ
ンタ用非可視インクは１人間用Ｏ可視情報０ＩＡＫ、機
械用Ｏ情報を同じ用紙に出力することが可能であシ、ζ
Ｏ機械用情報は、再び機械で容易に読取ることができ１
作製した資料Ｏ訂正、編集岬に利用することができると
いう利点がある。
ンタ用非可視インクは１人間用Ｏ可視情報０ＩＡＫ、機
械用Ｏ情報を同じ用紙に出力することが可能であシ、ζ
Ｏ機械用情報は、再び機械で容易に読取ることができ１
作製した資料Ｏ訂正、編集岬に利用することができると
いう利点がある。
特許出願人 日本電信電話公社
代理人 中本 宏
第１頁の続き
０発 明 者 高橋岳雄
横須賀型式１丁目２３５幡地日本
電信電話公社横須賀電気通信研
究所内
Claims (1)
- ｔ 紫外線吸収色素又状近赤外＊ａ収色素を含有するこ
とを特徴とするインクジェットプリ／り用非可視インク
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14784981A JPS5849764A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | インクジエツトプリンタ用非可視インク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14784981A JPS5849764A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | インクジエツトプリンタ用非可視インク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849764A true JPS5849764A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15439640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14784981A Pending JPS5849764A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | インクジエツトプリンタ用非可視インク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849764A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58134366A (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-10 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | インクジェットプリンタ用インク組成物 |
| JPH0379683A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材および検出方法 |
| EP0932024A1 (de) * | 1998-01-21 | 1999-07-28 | Bayerische Mass-Industrie Arno Keller Gmbh | Verfahren und Anordnung zum Markieren eines Kunststoff-Flüssigkeitsbehältnisses |
| KR100407255B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-11-28 | 한국조폐공사 | 여러가지 색상의 파장을 나타내는 특수 기능성 잉크 및이의 사용방법 |
| US7141104B2 (en) | 2003-06-05 | 2006-11-28 | Agfa-Gevaert | UV-absorbing ink composition for ink-jet printing |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP14784981A patent/JPS5849764A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58134366A (ja) * | 1982-02-01 | 1983-08-10 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | インクジェットプリンタ用インク組成物 |
| JPS6224024B2 (ja) * | 1982-02-01 | 1987-05-26 | Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp | |
| JPH0379683A (ja) * | 1989-08-22 | 1991-04-04 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 感熱転写材および検出方法 |
| EP0932024A1 (de) * | 1998-01-21 | 1999-07-28 | Bayerische Mass-Industrie Arno Keller Gmbh | Verfahren und Anordnung zum Markieren eines Kunststoff-Flüssigkeitsbehältnisses |
| KR100407255B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2003-11-28 | 한국조폐공사 | 여러가지 색상의 파장을 나타내는 특수 기능성 잉크 및이의 사용방법 |
| US7141104B2 (en) | 2003-06-05 | 2006-11-28 | Agfa-Gevaert | UV-absorbing ink composition for ink-jet printing |
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