JPS5849353A - ピルビン酸アミド誘導体 - Google Patents
ピルビン酸アミド誘導体Info
- Publication number
- JPS5849353A JPS5849353A JP15269182A JP15269182A JPS5849353A JP S5849353 A JPS5849353 A JP S5849353A JP 15269182 A JP15269182 A JP 15269182A JP 15269182 A JP15269182 A JP 15269182A JP S5849353 A JPS5849353 A JP S5849353A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pyruvic acid
- compound
- formula
- group
- amide derivative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(式’1ltjアル中ルフェニル基、ビフェニリル基、
シクロヘキシルフェニル基およびアルコ中ジナフチル基
をH,R7,、B2およびR5はアルキル邦またはシク
ロへ今シ)L基を示す)で表わされるピルビン酸アミF
IFA4体に関する。
シクロヘキシルフェニル基およびアルコ中ジナフチル基
をH,R7,、B2およびR5はアルキル邦またはシク
ロへ今シ)L基を示す)で表わされるピルビン酸アミF
IFA4体に関する。
本発明に係る一触式で表わされるピルビン鹸アZド誘導
体は、文献未i、の新規化合物であり、抗炎症剤として
有用である。
体は、文献未i、の新規化合物であり、抗炎症剤として
有用である。
本発明のピルビン最アミドー導体は下記の方法により製
造することかできる。
造することかできる。
(上記式中R1、R2、R3は前記と同じ意味を示し、
Yはハpゲン坤子を示す) 次に具体的な1lil糸例を不−(。
Yはハpゲン坤子を示す) 次に具体的な1lil糸例を不−(。
製造例
3−メチル−5−(4−イソブチルフェニル)−ビルビ
ン*2.54rioo1モル)をクロロホルム2〇−中
忙溶解し、塩化チオニル1.55 F(0[113モル
)を加えて室温で3時間反応させた枯゛、浴叡および過
剰の塩化チオニルをを源で源圧餉表した。残湿を−)ひ
乾燥クロロボルムに浴給し、ジメチルアミン塩酸塩t2
f (0,015モル)を加えて、水冷上攪拌しなか
ら、トリエナルアミン60 t (Q、(]66モルを
部下した後、漏曳を蔓温まで上げさらに1時間反応させ
た。N応液な希塩酸中に注ぎクロロホルムで2°回抽出
し、七わゼたクロロホルム層な水、炭酸水素ナトリウム
外、水で一次洗ったあと無水#L絃マク不シウムで乾燥
した。#媒を減圧留去して得た残dkケシリカゲルを使
用してカラムクロマトクラフィーを行い6−メチル−5
−(4−インブチルフェニル)−ピルビン瞭−N、N−
ジメチルアミド’169fを得た。(6511) このものの物性値を示せば)記のとおりである。
ン*2.54rioo1モル)をクロロホルム2〇−中
忙溶解し、塩化チオニル1.55 F(0[113モル
)を加えて室温で3時間反応させた枯゛、浴叡および過
剰の塩化チオニルをを源で源圧餉表した。残湿を−)ひ
乾燥クロロボルムに浴給し、ジメチルアミン塩酸塩t2
f (0,015モル)を加えて、水冷上攪拌しなか
ら、トリエナルアミン60 t (Q、(]66モルを
部下した後、漏曳を蔓温まで上げさらに1時間反応させ
た。N応液な希塩酸中に注ぎクロロホルムで2°回抽出
し、七わゼたクロロホルム層な水、炭酸水素ナトリウム
外、水で一次洗ったあと無水#L絃マク不シウムで乾燥
した。#媒を減圧留去して得た残dkケシリカゲルを使
用してカラムクロマトクラフィーを行い6−メチル−5
−(4−インブチルフェニル)−ピルビン瞭−N、N−
ジメチルアミド’169fを得た。(6511) このものの物性値を示せば)記のとおりである。
油状
lR1710,1650,1b10.1020.90O
NMR(CCl2.σ) a、90 (d、 6H)、
145(d、 3H)、t8(m、 IH)、2.45
(d、 2H)、2.48 (s 、 3H)、2.
75(s、 3H)、4.45(q、 IH)、7.0
7(s、 4H)また前記製造例に準じてT1の化合物
を製造した。
NMR(CCl2.σ) a、90 (d、 6H)、
145(d、 3H)、t8(m、 IH)、2.45
(d、 2H)、2.48 (s 、 3H)、2.
75(s、 3H)、4.45(q、 IH)、7.0
7(s、 4H)また前記製造例に準じてT1の化合物
を製造した。
油状
IR1720,1640,1520,1250,105
0、7O NMR(CTJC15、δ) 0.85 (t、 AH
)、[188(d、68″)%0.95 (t、 3H
)、t48(a、 5H)、t 82(m、 IH)。
0、7O NMR(CTJC15、δ) 0.85 (t、 AH
)、[188(d、68″)%0.95 (t、 3H
)、t48(a、 5H)、t 82(m、 IH)。
2.43 (a、2H)、 2.7 5 (q、
2H)、 5.18 (Q 、 2)1)、447(
q、IH)、7.10 (a、 4H)結晶 114.
5〜116.7℃ M”597IR1710,1620
,1500,1180,990,90(INMR(CD
Ct!I)α90(d、6Hχt45(a、 gH)、
2.45(d、 2H)、445(q、 IH)、7.
1 (m、 4H)油状 IR1720,1650,1495,1030,77O
NMR(Ccz4) t47 (a、 5H)、2.5
6 (8,5H)、2.76(s、 3H)、4.50
(q、 IH)、7.4(m、9H)油状 IR1710,1640,1605,1505,126
0,103ONMR(Crl103ON、56 (d、
′5H)、2.47 (s、 5H)、2.75 (
s、 5H)、3.90(s、 3H)、4.65(q
、1h)、7.5 (m、6H) 油状 IR1720,1640,1500,1260,102
ONMR(CI102ON 1.50 (d、
6B)、 247(Jl、3H)、2.80 (s
、 3H)、4.47(q、 IH)、7.14(s、
4H)油状 IR1710,1640,1280,104ONMR1
04ON、5) 1.55 (t、 6H)、148(
a、 6H)、s 66(q+ 4H)、 44ろ
(q、 1)()、 7.15(s、 4H)次の
試験方法で本発明ピルビン師アミド°訪導体の抗炎症効
果試験を行なった。
2H)、 5.18 (Q 、 2)1)、447(
q、IH)、7.10 (a、 4H)結晶 114.
5〜116.7℃ M”597IR1710,1620
,1500,1180,990,90(INMR(CD
Ct!I)α90(d、6Hχt45(a、 gH)、
2.45(d、 2H)、445(q、 IH)、7.
1 (m、 4H)油状 IR1720,1650,1495,1030,77O
NMR(Ccz4) t47 (a、 5H)、2.5
6 (8,5H)、2.76(s、 3H)、4.50
(q、 IH)、7.4(m、9H)油状 IR1710,1640,1605,1505,126
0,103ONMR(Crl103ON、56 (d、
′5H)、2.47 (s、 5H)、2.75 (
s、 5H)、3.90(s、 3H)、4.65(q
、1h)、7.5 (m、6H) 油状 IR1720,1640,1500,1260,102
ONMR(CI102ON 1.50 (d、
6B)、 247(Jl、3H)、2.80 (s
、 3H)、4.47(q、 IH)、7.14(s、
4H)油状 IR1710,1640,1280,104ONMR1
04ON、5) 1.55 (t、 6H)、148(
a、 6H)、s 66(q+ 4H)、 44ろ
(q、 1)()、 7.15(s、 4H)次の
試験方法で本発明ピルビン師アミド°訪導体の抗炎症効
果試験を行なった。
試験方法
体130〜180fの雄SL糸ラット1θ16〜11匹
に23〜27町のたばこのフィルターなo仙皮下kC4
4向挿入した。生板jIt塩水11当りニラコールHC
O60を10v溶解した浴液な−堅し、この餉整浴液1
−に供麩化合物20〜を1〜させた。
に23〜27町のたばこのフィルターなo仙皮下kC4
4向挿入した。生板jIt塩水11当りニラコールHC
O60を10v溶解した浴液な−堅し、この餉整浴液1
−に供麩化合物20〜を1〜させた。
この懸濁液をQ、5id/10(1(体重)の割合で前
記ラットにフィルターを挿入した日がら6日間連続鹸ロ
投与した。フィルターV挿入した日から7日月にこれら
フィルターを取出してFJ241、)間風乾した恢計蓄
し、内憂壇肩にに・1てる仰動J効呆を−ベた。
記ラットにフィルターを挿入した日がら6日間連続鹸ロ
投与した。フィルターV挿入した日から7日月にこれら
フィルターを取出してFJ241、)間風乾した恢計蓄
し、内憂壇肩にに・1てる仰動J効呆を−ベた。
また、エタノールに俗解した供試化合@1岬なフィルタ
ーに染み込ませ、約24時〜j風乾後、ラットの体内に
4個神人し、神人恢7H目に取出し、以後前記とlbJ
禄に処理した。
ーに染み込ませ、約24時〜j風乾後、ラットの体内に
4個神人し、神人恢7H目に取出し、以後前記とlbJ
禄に処理した。
灼照として、生理食t1水1−白りニラコールHCO6
0をioq溶解した溶液を[1,5s// 100 F
(体重)の割合で6日間連り投与した。
0をioq溶解した溶液を[1,5s// 100 F
(体重)の割合で6日間連り投与した。
表 1
対 1’i’I O(経口)
o 11特許出願人 日清製粉株式余社
o 11特許出願人 日清製粉株式余社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 (式中RIHアル中ルフルフェニル基フェニリル基、シ
タ霞ヘキシルフェニル基およびアルコ中ジナフチル基を
示し、R2およびRMはアル中ル基壇次はシクロヘキシ
ル基を示す)で表わされるピルビン鎗ア(ド鋳導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15269182A JPS594419B2 (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | ピルビン酸アミド誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15269182A JPS594419B2 (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | ピルビン酸アミド誘導体 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1207476A Division JPS5829780B2 (ja) | 1976-02-06 | 1976-02-06 | プロピオン酸アミド誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849353A true JPS5849353A (ja) | 1983-03-23 |
JPS594419B2 JPS594419B2 (ja) | 1984-01-30 |
Family
ID=15546021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15269182A Expired JPS594419B2 (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | ピルビン酸アミド誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594419B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110269689A1 (en) * | 2008-12-04 | 2011-11-03 | Chongxi Yu | High penetration compositions and their applications |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15269182A patent/JPS594419B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110269689A1 (en) * | 2008-12-04 | 2011-11-03 | Chongxi Yu | High penetration compositions and their applications |
US11541029B2 (en) * | 2008-12-04 | 2023-01-03 | Techfields Pharma Co., Ltd. | High penetration compositions and their applications |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS594419B2 (ja) | 1984-01-30 |
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