JPS5848815A - 指示計器検査装置 - Google Patents
指示計器検査装置Info
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- JPS5848815A JPS5848815A JP14605481A JP14605481A JPS5848815A JP S5848815 A JPS5848815 A JP S5848815A JP 14605481 A JP14605481 A JP 14605481A JP 14605481 A JP14605481 A JP 14605481A JP S5848815 A JPS5848815 A JP S5848815A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
指示計器の指針の振動幅が許容範囲内にあるか否かを自
動的に検査するための指示計器検査装置に関するもので
ある。
動的に検査するための指示計器検査装置に関するもので
ある。
本出願人は、指示計器の指示機能を自動的に検査する装
置として、昭和Jーgー年特許願第弘/ 034L号に
おいて、指示計器の目盛板に対向してマスク手段を配置
し、このマスク手段に指針の指示公差に応じた幅だけ指
針より広幅の複数個の検査窓を形成し、この検査窓内で
指針が占めている面積を計測し5この面積の大小から指
針の指示位置が所定の公差内に収まっているか否か等全
検査する指示計器自動検査装置を提案した。この装置は
、指示計器の指針が入力に応じて正しい指示をするか否
か、すなわち指針の静的指示機能の良否を自動的に検査
することができるようにしたものであるが、これに加え
て、指示語器の検査にあたっては、この静的機能の検査
のほか、指針の動的機能、すなわち指針がある値を指示
しているときの指針の振動幅が許容範囲内に収まってい
るか否かという点についても検査なせねばならないこと
が多く、このような検査を自動的に行い得る検査装置が
更に要望されている。
置として、昭和Jーgー年特許願第弘/ 034L号に
おいて、指示計器の目盛板に対向してマスク手段を配置
し、このマスク手段に指針の指示公差に応じた幅だけ指
針より広幅の複数個の検査窓を形成し、この検査窓内で
指針が占めている面積を計測し5この面積の大小から指
針の指示位置が所定の公差内に収まっているか否か等全
検査する指示計器自動検査装置を提案した。この装置は
、指示計器の指針が入力に応じて正しい指示をするか否
か、すなわち指針の静的指示機能の良否を自動的に検査
することができるようにしたものであるが、これに加え
て、指示語器の検査にあたっては、この静的機能の検査
のほか、指針の動的機能、すなわち指針がある値を指示
しているときの指針の振動幅が許容範囲内に収まってい
るか否かという点についても検査なせねばならないこと
が多く、このような検査を自動的に行い得る検査装置が
更に要望されている。
そこで、本発明の目的は、上述の点に鑑みて、指示計器
の指針の動的機能、すなわち指針がある’nlinl水
金ているときの指針のlR781+幅が所定の許容範囲
に収まっているか否かを自動的に検査することができる
ようにした指示計器検査装置を提供することにk)る。
の指針の動的機能、すなわち指針がある’nlinl水
金ているときの指針のlR781+幅が所定の許容範囲
に収まっているか否かを自動的に検査することができる
ようにした指示計器検査装置を提供することにk)る。
すなわち、本発明は、パネル面に沿って移動する指針か
ら前記パネル面上の指示飯全読み取り得るようにした指
示計器の目盛りに対応し、前記指針の幅より広幅の検出
窓を有するマスク手段と、前記検出窓を介して前記パネ
ル面および指針の表面を撮像する撮像装置と、該撮像装
置からの撮像出力に応じて前記指示計器の指針の振動の
最大幅を検出し、該最大振動幅と所定の許容振動幅とを
比較してθI紀指示KL器の指示機能の良否全判定する
判定装置−とを具備したことを特徴とするものである。
ら前記パネル面上の指示飯全読み取り得るようにした指
示計器の目盛りに対応し、前記指針の幅より広幅の検出
窓を有するマスク手段と、前記検出窓を介して前記パネ
ル面および指針の表面を撮像する撮像装置と、該撮像装
置からの撮像出力に応じて前記指示計器の指針の振動の
最大幅を検出し、該最大振動幅と所定の許容振動幅とを
比較してθI紀指示KL器の指示機能の良否全判定する
判定装置−とを具備したことを特徴とするものである。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明指示計器検査装置の構成の一例を示(〜
、/は検査対象たる指示計器、2はストロボなどの照明
灯で、この照明灯λによって指示計器/のパネル面3を
瞬間的に照明する。グはマスク手段、jはこのマスク手
段tに形成した窓で、これら窓jをパネル面3の各目盛
りtに対応して配tL、指針7がそれぞjの目盛り6を
指示(−だとき、対応検出窓j全通して第1図示のよう
に指針7およびパネル面3の一部3aが見えるようにす
る。すなわち、指針7の回転軸rf:マスク手段μ」二
に投影したものを、l′a、同じくそれぞれの目盛り乙
の投影を68とすれば、それぞれの投影6aの位置より
投影faに少し近い位置にそれぞれの検出窓jを配置す
る。検出窓jの、指針7の延在方向の幅W、は任意で良
いが、検出窓!の、指針7の振動方向Vの幅W2は、指
針7の振動幅が許容範囲を越えている場合でもこれを十
分に検出し得るようにある程度の余裕、例えば指針7の
指示公差幅の余裕を持たせる。検出窓jの具体的形成方
法としては、マスク手段μを不透明な板材とし、これに
文字通り窓をあけるという方法のほか、マスク手段≠を
透明な板材とし、窓よの部分を残して黒色印刷klaす
というような方法も考えられる。また、本実施例では、
指示計器lの目盛り6が扇形に配置されているので5検
出窓jも扇形に配置されているが、検出gjの配置は、
例えば目盛りが直線状であれは検出窓jも直線状になる
というように、測定対象たる指示計器の目盛りの配置に
応じて変化させるべきものである。りは工業用テレビカ
メラなどの撮像装置であり、それぞれの検出窓jを介し
てパネル面3aと相開7の表面を撮像する。/θは判定
装置であり5撮像装酋デによって得た撮像信号VSに基
づいて指示計器lの指針7の最大振動幅を検出し、これ
が許容範囲内に収まっているか否かを判断する。
、/は検査対象たる指示計器、2はストロボなどの照明
灯で、この照明灯λによって指示計器/のパネル面3を
瞬間的に照明する。グはマスク手段、jはこのマスク手
段tに形成した窓で、これら窓jをパネル面3の各目盛
りtに対応して配tL、指針7がそれぞjの目盛り6を
指示(−だとき、対応検出窓j全通して第1図示のよう
に指針7およびパネル面3の一部3aが見えるようにす
る。すなわち、指針7の回転軸rf:マスク手段μ」二
に投影したものを、l′a、同じくそれぞれの目盛り乙
の投影を68とすれば、それぞれの投影6aの位置より
投影faに少し近い位置にそれぞれの検出窓jを配置す
る。検出窓jの、指針7の延在方向の幅W、は任意で良
いが、検出窓!の、指針7の振動方向Vの幅W2は、指
針7の振動幅が許容範囲を越えている場合でもこれを十
分に検出し得るようにある程度の余裕、例えば指針7の
指示公差幅の余裕を持たせる。検出窓jの具体的形成方
法としては、マスク手段μを不透明な板材とし、これに
文字通り窓をあけるという方法のほか、マスク手段≠を
透明な板材とし、窓よの部分を残して黒色印刷klaす
というような方法も考えられる。また、本実施例では、
指示計器lの目盛り6が扇形に配置されているので5検
出窓jも扇形に配置されているが、検出gjの配置は、
例えば目盛りが直線状であれは検出窓jも直線状になる
というように、測定対象たる指示計器の目盛りの配置に
応じて変化させるべきものである。りは工業用テレビカ
メラなどの撮像装置であり、それぞれの検出窓jを介し
てパネル面3aと相開7の表面を撮像する。/θは判定
装置であり5撮像装酋デによって得た撮像信号VSに基
づいて指示計器lの指針7の最大振動幅を検出し、これ
が許容範囲内に収まっているか否かを判断する。
指針7の振動幅の検出はそれぞれの検出窓jに対応して
設定した検出位置指示ネ//に従って行う。
設定した検出位置指示ネ//に従って行う。
この検出位置指示線//は、検出位置あるいは走査方向
によって指針7の振動幅が見掛は上異なってくる場合に
必要となる。その理由は、第1図に示したような形式の
指示計器l、すなわち指針7が軸gを中心にして回動す
る形式の指示計器では、回転角度で見るときは、例えは
±1度というように一定の振動であっても、実際の振動
幅で見ると(j) きは、指針7の軸とに近い位置で見た振動幅と指針7の
先端に近い位置で見た振動幅との間に当然差異が生じ、
また、軸とからの距離が一定の位置で指Φ17の振動幅
を検出したとしても、走査線(検出位置指示線//)が
指針7を直角に横切る場合(第1図における中央の窓j
の場合)と、走査線が指針7を斜めに横切る場合(第1
図における左または右の窓jの場合〕とでは、実際の振
動幅が同じでも見掛は上は差異が出てくるからである。
によって指針7の振動幅が見掛は上異なってくる場合に
必要となる。その理由は、第1図に示したような形式の
指示計器l、すなわち指針7が軸gを中心にして回動す
る形式の指示計器では、回転角度で見るときは、例えは
±1度というように一定の振動であっても、実際の振動
幅で見ると(j) きは、指針7の軸とに近い位置で見た振動幅と指針7の
先端に近い位置で見た振動幅との間に当然差異が生じ、
また、軸とからの距離が一定の位置で指Φ17の振動幅
を検出したとしても、走査線(検出位置指示線//)が
指針7を直角に横切る場合(第1図における中央の窓j
の場合)と、走査線が指針7を斜めに横切る場合(第1
図における左または右の窓jの場合〕とでは、実際の振
動幅が同じでも見掛は上は差異が出てくるからである。
検出位置指示線//の設定は、例えばそれぞれの検出窓
jを走査する所定本数の走査線のうち特定番目の走査m
+抜き出すという形で行うことができる。第2図の中央
に位置する検出窓jについて、検出位置指示線//ヲ図
に示すように設足し、これに沿ってマスク手段μ、パネ
ル面3aおよび指針7を走査した場合の撮像信号v8の
例を第3図に示す。各撮像信号vsl〜vSnは、検出
位置指示線//上を左から右へ一定の時間間隔でn回繰
返し走査することによって得た1回目、2回目、3回目
、・・・・・・ n回目のそれぞれの撮像信号である。
jを走査する所定本数の走査線のうち特定番目の走査m
+抜き出すという形で行うことができる。第2図の中央
に位置する検出窓jについて、検出位置指示線//ヲ図
に示すように設足し、これに沿ってマスク手段μ、パネ
ル面3aおよび指針7を走査した場合の撮像信号v8の
例を第3図に示す。各撮像信号vsl〜vSnは、検出
位置指示線//上を左から右へ一定の時間間隔でn回繰
返し走査することによって得た1回目、2回目、3回目
、・・・・・・ n回目のそれぞれの撮像信号である。
それぞ(6)
わの撮像信号VS1〜vSnにおいて、信号の左端から
瞬時t1までの間は第1図検出位置指示線//上の点P
1より左側のマスク手段グの表面が走査され信号レベル
が低(なっている期間、瞬時tlからtlまでの間は、
第2図検出位置指示線//上の点P1から点P2まで、
すなわち検出窓jを通して明るいパネル面3aが走査さ
れ信号レベルが高くなっている期間、tlからt3まで
の間は同様に点P2から点P3まで、すなわちパネル面
3aに比べて暗い指針70表面が走査され信号レベルが
低くt、cる期間、t3からt4までの期間は同様に点
P3から点P4まで、すなわち検出窓j全通して明るい
パネル面3aが走査され信号レベルが高くなっている期
間、t4かも以後の部分は、同様に第1図検出位置指示
線//上の点P4より右側のマスク手段lの表面が走査
され信号レベルが低くなっている期間である。なお、こ
の実施例ではマスク手段グの表面および指針70表面を
暗色、パネル面3aを明色どし、かつ明色の部分で信号
が高レベルになるようにしたので第3図に示すような信
号波形が得られたが、明暗のコントラスITr逆転させ
、あるいは信号レベルを反転させることによって、信号
波形を反転させてもよいこと勿論である。
瞬時t1までの間は第1図検出位置指示線//上の点P
1より左側のマスク手段グの表面が走査され信号レベル
が低(なっている期間、瞬時tlからtlまでの間は、
第2図検出位置指示線//上の点P1から点P2まで、
すなわち検出窓jを通して明るいパネル面3aが走査さ
れ信号レベルが高くなっている期間、tlからt3まで
の間は同様に点P2から点P3まで、すなわちパネル面
3aに比べて暗い指針70表面が走査され信号レベルが
低くt、cる期間、t3からt4までの期間は同様に点
P3から点P4まで、すなわち検出窓j全通して明るい
パネル面3aが走査され信号レベルが高くなっている期
間、t4かも以後の部分は、同様に第1図検出位置指示
線//上の点P4より右側のマスク手段lの表面が走査
され信号レベルが低くなっている期間である。なお、こ
の実施例ではマスク手段グの表面および指針70表面を
暗色、パネル面3aを明色どし、かつ明色の部分で信号
が高レベルになるようにしたので第3図に示すような信
号波形が得られたが、明暗のコントラスITr逆転させ
、あるいは信号レベルを反転させることによって、信号
波形を反転させてもよいこと勿論である。
検出窓jに対する相開7の相対的位置は、各撮像信号の
瞬時1.からtlまたはt3までの期間によって5ある
いはtlまたはL3からt4までの期間によって知るこ
とができる。指針7が振動している場合、走査を繰返す
たびこれらの期間が変化する。従って、所定の周期で検
出位置指示線//上を所定時間隔にわたって繰返し走査
し、その時間隔において、上述した期間のいずれかにつ
いての最大値と最小値とを検出してその差をとることに
よって、指針7の振動の振幅を知ることができる。
瞬時1.からtlまたはt3までの期間によって5ある
いはtlまたはL3からt4までの期間によって知るこ
とができる。指針7が振動している場合、走査を繰返す
たびこれらの期間が変化する。従って、所定の周期で検
出位置指示線//上を所定時間隔にわたって繰返し走査
し、その時間隔において、上述した期間のいずれかにつ
いての最大値と最小値とを検出してその差をとることに
よって、指針7の振動の振幅を知ることができる。
利足装置/θは、例えば瞬時t]からt3までの期間T
+ −Tn kバロメータとし、第μ図に示すようなブ
ロック構成で以って指針7の振幅の検出とその良否の判
定を行うように構成できる。第≠図において、〃はクロ
ックパルスカウンタ、nおよび刀はディジタル比較器、
2yおよびbはランチ回路、ムは減算器、Iは比較器で
ある。クロックパルスカランタガは各撮像信号VSI−
V8n (1) /回目の立ち上がり点tlでクロック
パルスCPの計数を開始し、λ回目の立ち上がり点t3
で計数を終了する。
+ −Tn kバロメータとし、第μ図に示すようなブ
ロック構成で以って指針7の振幅の検出とその良否の判
定を行うように構成できる。第≠図において、〃はクロ
ックパルスカウンタ、nおよび刀はディジタル比較器、
2yおよびbはランチ回路、ムは減算器、Iは比較器で
ある。クロックパルスカランタガは各撮像信号VSI−
V8n (1) /回目の立ち上がり点tlでクロック
パルスCPの計数を開始し、λ回目の立ち上がり点t3
で計数を終了する。
そして、その間に計数したクロックパルスCPの計数出
力信号DSを比較器〃の負側端子(−)、比較器刀の正
側端子(+)、ラッチ回路2グのデータ入力端子DI’
およびラッテ回路λjのデータ入力端子DTにそれぞれ
供給する。ディジタル比較器nの出力をラッチ回路2り
のストローブ信号入力端子STに、また、ディジタル比
較器nの出力をラッチ回路Bのストローブ信号入力端子
STにそわそれ供給する。ラッチ回路2IIの出力を減
算器力に供給すると共に比較器nの正側端子(+)に帰
還する。ランチ回路Δの出力を減算器ぶに供給すると共
に比較器nの負側端午(=)に帰還する。減算@2乙の
出力および許容振@を表わす基準信号L8を比較器17
に供給する。指針7の振幅を検出するにあたっては、最
初にランチ回路λグの内容を最大値に5また、ラッチ回
路Δの内容全零にしてお(。
力信号DSを比較器〃の負側端子(−)、比較器刀の正
側端子(+)、ラッチ回路2グのデータ入力端子DI’
およびラッテ回路λjのデータ入力端子DTにそれぞれ
供給する。ディジタル比較器nの出力をラッチ回路2り
のストローブ信号入力端子STに、また、ディジタル比
較器nの出力をラッチ回路Bのストローブ信号入力端子
STにそわそれ供給する。ラッチ回路2IIの出力を減
算器力に供給すると共に比較器nの正側端子(+)に帰
還する。ランチ回路Δの出力を減算器ぶに供給すると共
に比較器nの負側端午(=)に帰還する。減算@2乙の
出力および許容振@を表わす基準信号L8を比較器17
に供給する。指針7の振幅を検出するにあたっては、最
初にランチ回路λグの内容を最大値に5また、ラッチ回
路Δの内容全零にしてお(。
そして、検出位置指示線//上を走査することによ(り
) つて得た1つ目の撮像信号vs、’1クロックパルスカ
ウンタHに供給する。クロックパルスカウンタ〃は撮像
信号vS1のtlからt3までの期間に入来するクロッ
クパルスCPヲ計数する。そして、撮像信号vSlの期
間Ir1に対応したディジタル信号DS+にディジタル
比較器〃および刀、ラッチ回路2りおよび刀に供給する
。ディジタル比較器〃の正側端子(+)にはラッチ回路
2グから最大値を示すディジタル信号が帰還されており
、撮像信号VS厘の期間Tlに相当するディジタル信号
DS、はこの最大値より小さいからディジタル比較器〃
からストローブ信号SSがラッテ回路2グに供給され、
そのときのディジタル信号DSlがラッチ回路21に保
持される。また、ディジタル比較器nの負側端子(−)
にはラッチ回路Bから零を示すディジタル信号が帰還さ
れており、撮像信号VSlの時間T1を表わすディジタ
ル信号DS、はこの値(零)より大きいから、ディジタ
ル比較器nからラッチ回路Bに対してもストローブ信号
SSが供給され、ラッチ回路汀はそのときのディジタル
信号DS1i保「 7n ) 持する。所定の走査時間経過後、再び検出位置指示+v
II//−fz走介し、これによって得たλつ目の撮像
信号vs21クロンクパルスカクンタ2/に供給する。
) つて得た1つ目の撮像信号vs、’1クロックパルスカ
ウンタHに供給する。クロックパルスカウンタ〃は撮像
信号vS1のtlからt3までの期間に入来するクロッ
クパルスCPヲ計数する。そして、撮像信号vSlの期
間Ir1に対応したディジタル信号DS+にディジタル
比較器〃および刀、ラッチ回路2りおよび刀に供給する
。ディジタル比較器〃の正側端子(+)にはラッチ回路
2グから最大値を示すディジタル信号が帰還されており
、撮像信号VS厘の期間Tlに相当するディジタル信号
DS、はこの最大値より小さいからディジタル比較器〃
からストローブ信号SSがラッテ回路2グに供給され、
そのときのディジタル信号DSlがラッチ回路21に保
持される。また、ディジタル比較器nの負側端子(−)
にはラッチ回路Bから零を示すディジタル信号が帰還さ
れており、撮像信号VSlの時間T1を表わすディジタ
ル信号DS、はこの値(零)より大きいから、ディジタ
ル比較器nからラッチ回路Bに対してもストローブ信号
SSが供給され、ラッチ回路汀はそのときのディジタル
信号DS1i保「 7n ) 持する。所定の走査時間経過後、再び検出位置指示+v
II//−fz走介し、これによって得たλつ目の撮像
信号vs21クロンクパルスカクンタ2/に供給する。
クロックパルスカウンタ21は撮像信号vSlのときと
同様に撮像信号VS2の期間T2を計測し、これに相当
するディジタル信号DS2を発生する。ディジタル信号
DS2はディジタル比較器〃およびnに供給される。し
かしながら、ディジタル比較器〃の正側端子(+)に帰
還されている先のディジタル信号DSlは、このとき供
給された撮像信号vS2の時間T2に相当するディジタ
ル信号DS2より小さい。従って、このディジタル比較
器nはストローブ信号SSヲ発生せず、ラッチ回路2グ
にはディジタル信号DSlがそのまま保持される。一方
、ディジタル比較器Bの正側端子(+)に供給されたデ
ィジタル信号DS2は、そのときその負側端子(−)に
帰還されているディジタル信号DS、より大きい。従っ
て、ディジタル比較g7i23からランチ回路Δにスト
ローブ信号SSが供給され、そのとぎのディジタル信号
DS2がラッテ回路」に保持される。また、同様に3回
目の走査によって得た撮像信号VSaがクロックパルス
カウンタガニ加えられたときは、期間T3がT1より短
いため、T3に相当するディジタル信号DS3がラッチ
回路2!に保持される。以下同様にして、n回目の走査
によって得た撮像信号VSnがクロックパルスカウンタ
Hに加えられたとき、期間Tnに相当するディジタル信
号Dnがラッチ回路2yに保持されているそれまでの最
小のディジタル信号DSxよりさらに小さければ、この
ディジタル信号Denが新たな最小値としてこのラッチ
回路2yに保持され、反対に・このディジタル信号DS
nがラッテ回路Bに保持されているそれまでの最大のデ
ィジタル信号DS、z+より大きければ、そのディジタ
ル信号DSnが新たな最大値としてこのラッチ回路」に
保持される。
同様に撮像信号VS2の期間T2を計測し、これに相当
するディジタル信号DS2を発生する。ディジタル信号
DS2はディジタル比較器〃およびnに供給される。し
かしながら、ディジタル比較器〃の正側端子(+)に帰
還されている先のディジタル信号DSlは、このとき供
給された撮像信号vS2の時間T2に相当するディジタ
ル信号DS2より小さい。従って、このディジタル比較
器nはストローブ信号SSヲ発生せず、ラッチ回路2グ
にはディジタル信号DSlがそのまま保持される。一方
、ディジタル比較器Bの正側端子(+)に供給されたデ
ィジタル信号DS2は、そのときその負側端子(−)に
帰還されているディジタル信号DS、より大きい。従っ
て、ディジタル比較g7i23からランチ回路Δにスト
ローブ信号SSが供給され、そのとぎのディジタル信号
DS2がラッテ回路」に保持される。また、同様に3回
目の走査によって得た撮像信号VSaがクロックパルス
カウンタガニ加えられたときは、期間T3がT1より短
いため、T3に相当するディジタル信号DS3がラッチ
回路2!に保持される。以下同様にして、n回目の走査
によって得た撮像信号VSnがクロックパルスカウンタ
Hに加えられたとき、期間Tnに相当するディジタル信
号Dnがラッチ回路2yに保持されているそれまでの最
小のディジタル信号DSxよりさらに小さければ、この
ディジタル信号Denが新たな最小値としてこのラッチ
回路2yに保持され、反対に・このディジタル信号DS
nがラッテ回路Bに保持されているそれまでの最大のデ
ィジタル信号DS、z+より大きければ、そのディジタ
ル信号DSnが新たな最大値としてこのラッチ回路」に
保持される。
このようにして、所定の1数nだけ検出位置指示線//
上を走査すると、各撮像信号VB、〜VBnのTI −
’Inに相当するディジタル信号DS+ −Denのう
ち、最小のディジタル信号D8/がラッテ回路2グに、
また、最大のディジタル信号DSmがラッチ回路りに保
持される。そこで、減算器2乙にこれらランチ回路λグ
および汀に保持されている最小値DSjと最大値Dam
f供給し、この減n D 2AによってD81とDa
mとの差、すなわち指針7の振動幅WS全算出する。そ
して、ディジタル比較器刀にこの振動幅WS全供給し、
ここでこの振動幅wsと振動幅のまf容値LSとを比較
して、振動幅WSが許容値内であればディジタル比較器
刀から合格信号を、また、振動幅WSが許容値LS i
超えていれば不合格信号を出力する。なお、ディジタル
比較器刀の代わりに減算回路を用いて、この減算回路が
ら許容値L8と振゛動幅WSとの差ケ表わす信号を出力
するようにしても良い。
上を走査すると、各撮像信号VB、〜VBnのTI −
’Inに相当するディジタル信号DS+ −Denのう
ち、最小のディジタル信号D8/がラッテ回路2グに、
また、最大のディジタル信号DSmがラッチ回路りに保
持される。そこで、減算器2乙にこれらランチ回路λグ
および汀に保持されている最小値DSjと最大値Dam
f供給し、この減n D 2AによってD81とDa
mとの差、すなわち指針7の振動幅WS全算出する。そ
して、ディジタル比較器刀にこの振動幅WS全供給し、
ここでこの振動幅wsと振動幅のまf容値LSとを比較
して、振動幅WSが許容値内であればディジタル比較器
刀から合格信号を、また、振動幅WSが許容値LS i
超えていれば不合格信号を出力する。なお、ディジタル
比較器刀の代わりに減算回路を用いて、この減算回路が
ら許容値L8と振゛動幅WSとの差ケ表わす信号を出力
するようにしても良い。
以上説明したように、本発明指示計器検査装置では、検
査対象たる指示計器のパネル面前方に所定の検査窓を形
成したマスク手段を配置し、撮像装置により検出窓を通
して見えるパネル面および指針の表面を走査し、この走
査によって得た撮像信号全利足装置に供給して指針の振
動幅を検出し、この振動幅が所定の許容範囲内に収まっ
ているか(/3) 否か全自動的に判定するように構成したので、従来の人
手に頼っていた検査に比べ、はるかに速(、かつ正確に
指示iil器の指針の振動幅の検査ケ行うことができる
。
査対象たる指示計器のパネル面前方に所定の検査窓を形
成したマスク手段を配置し、撮像装置により検出窓を通
して見えるパネル面および指針の表面を走査し、この走
査によって得た撮像信号全利足装置に供給して指針の振
動幅を検出し、この振動幅が所定の許容範囲内に収まっ
ているか(/3) 否か全自動的に判定するように構成したので、従来の人
手に頼っていた検査に比べ、はるかに速(、かつ正確に
指示iil器の指針の振動幅の検査ケ行うことができる
。
第1図は本発明指示計器検査装置の構成の一例を示す斜
視図、第2図はそのマスク手段および指示計器パネル面
を示す部分拡大正面図、第3図は撮像装置から得られる
各撮像信号會示す信号波形図、第1図は判定装置の構成
の一例を示すブロック図である。 /・・・指示計器、 コ・・・照明灯、3・・
・パネル面、 3a・・・検出愈j全通して見え
るパネル面、 ≠・・・マスク手段、j・・・検
出惣、 6・・・目盛り、4m・・・マスク
手段≠に投影された目盛り6.7・・・指針、
r・・・回転軸、ra・・・マスク手段≠に投影
された回転軸r。 り・・・撮像装置、 /θ・・・判定装置、/
/・・・検出位置指示線、 21・・・クロックパ
ルスカウンタ、(lり) 2j、 27・・・ディジタル比較器、2!、B・・・
ラッテ回路、 ス・・・減算器、l・・・比較器、 VS・・・撮像信号、 DS・・・ディジタル
信号、SS・・・ストローブ信号、 WS・・・振動幅′f:表わす信号、 LS・・・許容値を表わす信号。 特許出願人 富士電機製造株式会社 (/j) 89−
視図、第2図はそのマスク手段および指示計器パネル面
を示す部分拡大正面図、第3図は撮像装置から得られる
各撮像信号會示す信号波形図、第1図は判定装置の構成
の一例を示すブロック図である。 /・・・指示計器、 コ・・・照明灯、3・・
・パネル面、 3a・・・検出愈j全通して見え
るパネル面、 ≠・・・マスク手段、j・・・検
出惣、 6・・・目盛り、4m・・・マスク
手段≠に投影された目盛り6.7・・・指針、
r・・・回転軸、ra・・・マスク手段≠に投影
された回転軸r。 り・・・撮像装置、 /θ・・・判定装置、/
/・・・検出位置指示線、 21・・・クロックパ
ルスカウンタ、(lり) 2j、 27・・・ディジタル比較器、2!、B・・・
ラッテ回路、 ス・・・減算器、l・・・比較器、 VS・・・撮像信号、 DS・・・ディジタル
信号、SS・・・ストローブ信号、 WS・・・振動幅′f:表わす信号、 LS・・・許容値を表わす信号。 特許出願人 富士電機製造株式会社 (/j) 89−
Claims (1)
- パネル面に沿って移動する指針から前記パネル面上の指
示量を読み取り得るようにした指示計器の目盛りに対応
し、前記指針の幅より広幅の検出窓を有するマスク手段
と、前記検出窓を介して前記パネル面および指針の表面
を撮像する撮像装置と、該撮像装置からの撮像出力に応
じて前記指示計器の指針の振動の最大幅全検出し、該最
大振動幅と所定の許容振動幅とを比較して前記指示計器
の指示機能の良否を判定する判定装置と全具備したこと
を特徴とする指示計器検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14605481A JPS5848815A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 指示計器検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14605481A JPS5848815A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 指示計器検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848815A true JPS5848815A (ja) | 1983-03-22 |
JPS6316696B2 JPS6316696B2 (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=15399042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14605481A Granted JPS5848815A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 指示計器検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848815A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008224331A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Denso Corp | 漏光検査装置 |
JP2019091301A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 長野計器株式会社 | 読取表示システム、読取表示方法及び読取値測定装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5394959A (en) * | 1977-01-28 | 1978-08-19 | Osaka Gas Co Ltd | Maximum value measuring apparatus |
JPS55134313A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-20 | Fuji Electric Co Ltd | Automatic inspection device for indicator |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14605481A patent/JPS5848815A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5394959A (en) * | 1977-01-28 | 1978-08-19 | Osaka Gas Co Ltd | Maximum value measuring apparatus |
JPS55134313A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-20 | Fuji Electric Co Ltd | Automatic inspection device for indicator |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008224331A (ja) * | 2007-03-09 | 2008-09-25 | Denso Corp | 漏光検査装置 |
JP2019091301A (ja) * | 2017-11-15 | 2019-06-13 | 長野計器株式会社 | 読取表示システム、読取表示方法及び読取値測定装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6316696B2 (ja) | 1988-04-11 |
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