JPS62150107A - 測定装置 - Google Patents
測定装置Info
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- JPS62150107A JPS62150107A JP29540485A JP29540485A JPS62150107A JP S62150107 A JPS62150107 A JP S62150107A JP 29540485 A JP29540485 A JP 29540485A JP 29540485 A JP29540485 A JP 29540485A JP S62150107 A JPS62150107 A JP S62150107A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、被測定物を照明し、その反射光の光電変換
信号、に基づき被測定物に関するal11定を行う、測
定装置に関する。
信号、に基づき被測定物に関するal11定を行う、測
定装置に関する。
[従来の技術]
この種のMlll 定装置として、ウェハやマスクのパ
ターン寸法やパターン合わせ精度を測定する微小・1“
法測定’A!?’l 、ウェハなどの表面欠陥や付着異
物を検出する表面検査装置などがある。
ターン寸法やパターン合わせ精度を測定する微小・1“
法測定’A!?’l 、ウェハなどの表面欠陥や付着異
物を検出する表面検査装置などがある。
このような測定装置では、光電変模索rの感度調整、光
電変換信号用増幅器のゲイン調整、光電変換信号・のオ
フセット補正などを行って、光電変模索Tの飽和置市、
処理系内の回路の飽和VjIIt、測定粘度の安定化・
向1・、なとを図っている。
電変換信号用増幅器のゲイン調整、光電変換信号・のオ
フセット補正などを行って、光電変模索Tの飽和置市、
処理系内の回路の飽和VjIIt、測定粘度の安定化・
向1・、なとを図っている。
[解決しようとする問題点コ
しかし、そのような従来の測定装置においては、被測定
物の照明光:11か−・定であったため、反射率が過大
な被測定物の測定時に、光電変模索rの入射光171が
過大となって光電変換素子が飽和したり、処理系内の増
幅回路などが飽和し、測定が不III能となったり、測
定精度が低下するという問題があった。逆に、反射率が
過小な被4−1定物の測定時に光電変換信号のレベルが
不足し、処理系において光電変換信号の打効成分とノイ
ズとを弁別できず、測定エラーが起きやすく、またS/
N劣化により/!III定精度が低ドするなどの問題が
あった。
物の照明光:11か−・定であったため、反射率が過大
な被測定物の測定時に、光電変模索rの入射光171が
過大となって光電変換素子が飽和したり、処理系内の増
幅回路などが飽和し、測定が不III能となったり、測
定精度が低下するという問題があった。逆に、反射率が
過小な被4−1定物の測定時に光電変換信号のレベルが
不足し、処理系において光電変換信号の打効成分とノイ
ズとを弁別できず、測定エラーが起きやすく、またS/
N劣化により/!III定精度が低ドするなどの問題が
あった。
「発明の1」的コ
この発明の目的は、被測定物の表面反射率の違いによる
影響を除去し、前述のような問題点を解決した1itl
+定装置を提供することにある。
影響を除去し、前述のような問題点を解決した1itl
+定装置を提供することにある。
[問題点を解決するためのp段]
このに1的を達成するために、この発明によれば、光源
により被測定物を照明し、この被測定物からの反射光を
光電変模索rによって電気信号に変換して処理系に入力
し、この処理系において前記電気43号に基づき前記被
4−1定物に関する測定を杼う4ム1定装置において、
前記光源の光litを調整するための光;、1制御f°
段と、前記電気jh、”Jのレベルが所定の範囲内とな
るように、ll’l記調整丁・段にょる光量調整を制御
する制御手段とが備えられる。
により被測定物を照明し、この被測定物からの反射光を
光電変模索rによって電気信号に変換して処理系に入力
し、この処理系において前記電気43号に基づき前記被
4−1定物に関する測定を杼う4ム1定装置において、
前記光源の光litを調整するための光;、1制御f°
段と、前記電気jh、”Jのレベルが所定の範囲内とな
るように、ll’l記調整丁・段にょる光量調整を制御
する制御手段とが備えられる。
[作用コ
このように、光電変換4+:”3が所定レベル範囲とな
るように、光源の光1i1が調整されるため、そのレベ
ル範囲を適切に設定すれば、被測定物の表面反射ネ(が
大きい場合における光電変模索rや処P1!系内回路の
飽和を防11・、でき、また、被測定物の反射率に関係
なく、充電変換信号のレベルをほぼ・定に維持できる。
るように、光源の光1i1が調整されるため、そのレベ
ル範囲を適切に設定すれば、被測定物の表面反射ネ(が
大きい場合における光電変模索rや処P1!系内回路の
飽和を防11・、でき、また、被測定物の反射率に関係
なく、充電変換信号のレベルをほぼ・定に維持できる。
したがって、被測定物の表面反射率の違いによる影響を
除去し、様々な反射率の被測定物について、安定かつ高
精度の測定が可能となる。
除去し、様々な反射率の被測定物について、安定かつ高
精度の測定が可能となる。
[実施例コ
以ド、図面を参照し、この発明の一実施例について説明
する。
する。
第1図に、この発明による微小寸法測定装置の一例を示
す。この微ljいJ法測定装置は、ウェハのパターン月
決、パターン合わせずれなどを精密測定するものである
。
す。この微ljいJ法測定装置は、ウェハのパターン月
決、パターン合わせずれなどを精密測定するものである
。
第1図において、10はX−Yステージ機構である。図
示しないローダ/アンローダによりX−Yステージ機構
10のチャック部に搬入されたウェハ12は、そのオリ
フラ(オリエンテーションフラット)13を基準として
位置決めされて保持されるようになっている。
示しないローダ/アンローダによりX−Yステージ機構
10のチャック部に搬入されたウェハ12は、そのオリ
フラ(オリエンテーションフラット)13を基準として
位置決めされて保持されるようになっている。
ウェハ12の[−而は、ハロゲンランプ16によりミラ
ー18.アクロマチックレンズ20およびハーフミラ−
22を介して照明される。このようにして照明されたウ
ェハ12の−1−而の局所的明暗像は、パターン検出光
学系24によってl1J7Illlされる。
ー18.アクロマチックレンズ20およびハーフミラ−
22を介して照明される。このようにして照明されたウ
ェハ12の−1−而の局所的明暗像は、パターン検出光
学系24によってl1J7Illlされる。
このパターン検出光学系24は、対物レンズ26、前記
ハーフミラ−22、ハーフミラ−28、スリット30X
、30Y1 リレーレンズ32X。
ハーフミラ−22、ハーフミラ−28、スリット30X
、30Y1 リレーレンズ32X。
32Y1 ミラー34、シリンドリカルレンズ36X、
3BY、i次元のイメージセンサであるCC1〕リニア
イメージセンサ38X、38Yから構成されている。対
物レンズ26で決まるウェハ而1−の視野内の明暗像は
、スリブl−30X、30Yを介して視野をさらに絞ら
れてCCI)リニアイメージセンサ38X、38Yに撮
像される。スリット30XのアパーチャはX−Yステー
ジ機構IOの座標系のX軸と平行にされており、対物レ
ンズ26の視野内の中心を通る細長いX方向の視野の像
がCCI)リニアイメージセンサ38Xに結像する。
3BY、i次元のイメージセンサであるCC1〕リニア
イメージセンサ38X、38Yから構成されている。対
物レンズ26で決まるウェハ而1−の視野内の明暗像は
、スリブl−30X、30Yを介して視野をさらに絞ら
れてCCI)リニアイメージセンサ38X、38Yに撮
像される。スリット30XのアパーチャはX−Yステー
ジ機構IOの座標系のX軸と平行にされており、対物レ
ンズ26の視野内の中心を通る細長いX方向の視野の像
がCCI)リニアイメージセンサ38Xに結像する。
同JJに、他方のCCI)リニアイメージセンサ38X
の視野は、スリット30Yによって対物レンズ26の視
野の中心を通るY方向の細長い領域に絞られ、その視野
内のウェハ像がCCDリニアイメージセンサ38Xに結
像される。前記CCUリニアイメージセンサ38X、3
8Yは、それぞれに結像した明暗パターンを画素分解し
て読み取り、アナログlIl’l 4JT ’J’をシ
リアルに出力する。
の視野は、スリット30Yによって対物レンズ26の視
野の中心を通るY方向の細長い領域に絞られ、その視野
内のウェハ像がCCDリニアイメージセンサ38Xに結
像される。前記CCUリニアイメージセンサ38X、3
8Yは、それぞれに結像した明暗パターンを画素分解し
て読み取り、アナログlIl’l 4JT ’J’をシ
リアルに出力する。
40は処理・制御系である。この処理・制御系40は、
オフセット補正回路42、アナログ/デジタル変換器4
4、画像メモリ46、マイクロプロセッサ48、RAM
50、キーボード52とそのインターフェイス回路54
、X−Yステージ寧動回路56とそのインターフェイス
回路58、光:11−調整回路16、その回路およびオ
フセット補11・。
オフセット補正回路42、アナログ/デジタル変換器4
4、画像メモリ46、マイクロプロセッサ48、RAM
50、キーボード52とそのインターフェイス回路54
、X−Yステージ寧動回路56とそのインターフェイス
回路58、光:11−調整回路16、その回路およびオ
フセット補11・。
回路42のインターフェイス回路62からなる。
CCl)リニアイメージセンサ38X、38Yやアナロ
グ/デジタル変換器44の駆動制御に関係する回路も存
在するが、それは図示されていない。
グ/デジタル変換器44の駆動制御に関係する回路も存
在するが、それは図示されていない。
X−Yステージ駆動回路56は、マイクロプロセンサ4
8からインターフェイス回路58を介してIJ、えられ
る制御情報に従い、X−Yステージ機構10の図示しな
いX、Y方向駆動用モータを駆動するものである。X−
Yステージ機構10には、X、Y方向の位置を検出する
ための位置エンコーダ(図示せず)が設けられており、
その位置エンコーダの出力信号はインターフェイス回路
58を介してマイクロプロセッサ48側に入力されるよ
うになっている。
8からインターフェイス回路58を介してIJ、えられ
る制御情報に従い、X−Yステージ機構10の図示しな
いX、Y方向駆動用モータを駆動するものである。X−
Yステージ機構10には、X、Y方向の位置を検出する
ための位置エンコーダ(図示せず)が設けられており、
その位置エンコーダの出力信号はインターフェイス回路
58を介してマイクロプロセッサ48側に入力されるよ
うになっている。
CCr)リニアイメージセフ+38X、38Yから出力
されるアナログ画信号は、オフセット補IL回路42を
経由してアナログ/デジタル変換器44に入力され、そ
こでデジタル画信号(画像データと称す)に変換されて
両像メモリ46に入力される。マイクロプロセンサ48
は、この画像メモリ46をアクセスIII能であり、ま
た画像メモリ46への画像データの−T込みを制御でき
る。
されるアナログ画信号は、オフセット補IL回路42を
経由してアナログ/デジタル変換器44に入力され、そ
こでデジタル画信号(画像データと称す)に変換されて
両像メモリ46に入力される。マイクロプロセンサ48
は、この画像メモリ46をアクセスIII能であり、ま
た画像メモリ46への画像データの−T込みを制御でき
る。
通常、オフセット捕+IEH路42は、画(+’j’
SJ’のオフセットを補正するために、自信−少波形の
谷のレベルを基準レベル(例えば0ボルト)とするよう
に、自信りをレベルシフトさせる。このようなオフセッ
ト補正動作は、マイクロプロセッサ48側よりインター
フェイス回路62を介して抑市させることができる。
SJ’のオフセットを補正するために、自信−少波形の
谷のレベルを基準レベル(例えば0ボルト)とするよう
に、自信りをレベルシフトさせる。このようなオフセッ
ト補正動作は、マイクロプロセッサ48側よりインター
フェイス回路62を介して抑市させることができる。
また、光!d調整回路60はハロゲンランプ16の駆動
条件を変化させて光litを調整する回路である。この
先1−1調整回路60による光l#1.調整は、マイク
ロプロセッサ48側よりインターフェイス回路62を介
して制御できる。つまり、マイクロプロセッサ48側で
ハロゲンランプ16の光1゛11、を増減させ得る。
条件を変化させて光litを調整する回路である。この
先1−1調整回路60による光l#1.調整は、マイク
ロプロセッサ48側よりインターフェイス回路62を介
して制御できる。つまり、マイクロプロセッサ48側で
ハロゲンランプ16の光1゛11、を増減させ得る。
さて、この微小ζ」゛法測定装置においては、RAM5
0に格納されているプログラムに従い、X−Yステージ
駆動回路56を介してX−Yステージ機構10を移動さ
せ、ウェハ12の表面に関する画像データを画像メモリ
46に得、その画像データに基づき、ウェハー1ユの配
線パターンやレジストパターンの寸法測定や合わせ精度
測定などを行う。
0に格納されているプログラムに従い、X−Yステージ
駆動回路56を介してX−Yステージ機構10を移動さ
せ、ウェハ12の表面に関する画像データを画像メモリ
46に得、その画像データに基づき、ウェハー1ユの配
線パターンやレジストパターンの寸法測定や合わせ精度
測定などを行う。
このような11t++定動作は従来と同様であるので、
その詳細な説明は割愛し、この発明と直接関係する光1
.)制御に関して以ド説明する。
その詳細な説明は割愛し、この発明と直接関係する光1
.)制御に関して以ド説明する。
この実施例においては、X−Yステージ機構IOのチャ
ック部にウェハ12が位置決め保持されると、ウェハの
測定に先立って、マイクロプロセッサ48はRAM60
に格納されている光fil設定プロゲラlb 50 A
の実行を開始する。第2図にそのフローチャートを示し
、各処理ステップを順に説明する。
ック部にウェハ12が位置決め保持されると、ウェハの
測定に先立って、マイクロプロセッサ48はRAM60
に格納されている光fil設定プロゲラlb 50 A
の実行を開始する。第2図にそのフローチャートを示し
、各処理ステップを順に説明する。
まず、マイクロプロセッサ48はRAM501のレジス
タ類を初期設定する(ステップ100)。
タ類を初期設定する(ステップ100)。
次にマイクロプロセッサ48は、インターフェイス回路
62を介してオフセット補正回路42にアクティブな抑
市(+’j’ ”J’を供給し、オフセット補11:、
回路42のオフセット補I[E動作を抑11−させる(
ステップ105)。このように抑ローされた場合、オフ
セット補+E回路42は、入力画信号を一定ゲインで増
幅するだけであり、レベルシフトは行わない。
62を介してオフセット補正回路42にアクティブな抑
市(+’j’ ”J’を供給し、オフセット補11:、
回路42のオフセット補I[E動作を抑11−させる(
ステップ105)。このように抑ローされた場合、オフ
セット補+E回路42は、入力画信号を一定ゲインで増
幅するだけであり、レベルシフトは行わない。
次にマイク、ロプロセッサ48は、RAM50hのレジ
スタ50Bから座標データを読み出し、その座標データ
をインターフェイス回路58を介してX−Yステージ駆
動回路56にIJ、え、そのi+標データの示す座標位
置とパターン検出光学系24の視野中心とをほぼ〜致さ
せるように、X−Yステージ機構lOを作動させる(ス
テップ110)。
スタ50Bから座標データを読み出し、その座標データ
をインターフェイス回路58を介してX−Yステージ駆
動回路56にIJ、え、そのi+標データの示す座標位
置とパターン検出光学系24の視野中心とをほぼ〜致さ
せるように、X−Yステージ機構lOを作動させる(ス
テップ110)。
マイクロプロセッサ48は、画像データを画像メモリ4
6に記憶させる(ステップ115)。つまり、各CCI
)リニアイメージセンサ38X、38Yの出力画(1j
号のレベル情報を、1ライン分ずつ合計2ライン分、画
像メモリ46に記憶させる。
6に記憶させる(ステップ115)。つまり、各CCI
)リニアイメージセンサ38X、38Yの出力画(1j
号のレベル情報を、1ライン分ずつ合計2ライン分、画
像メモリ46に記憶させる。
次にマイクロプロセッサ48は、両像メモリ46より画
像データを1画素中位で読み出し、その(nγL(u1
m素の信ジノ・レベル)を所定の1−限値LH(レジス
タ50Cにセットされている)と比較する(ステ、プ1
20)。L≦LHならば、1山1像データ値りを所定の
ド限値LL(レジスタ501)にセットされている)と
比較する(ステップ125)。
像データを1画素中位で読み出し、その(nγL(u1
m素の信ジノ・レベル)を所定の1−限値LH(レジス
タ50Cにセットされている)と比較する(ステ、プ1
20)。L≦LHならば、1山1像データ値りを所定の
ド限値LL(レジスタ501)にセットされている)と
比較する(ステップ125)。
L≧LLならば、次のIl、lii素についての同様の
比較判定を行う。
比較判定を行う。
全ての画素について、ステップ120および125の条
件が成−rするき、ステップ130で終丁判定され、マ
イクロプロセ1す48はオフセット補正回路42の抑市
を解除しくステップ132)、処理を終丁する。
件が成−rするき、ステップ130で終丁判定され、マ
イクロプロセ1す48はオフセット補正回路42の抑市
を解除しくステップ132)、処理を終丁する。
ステップ120でL>LHと判定された場合、マイクロ
プロセッサ48は、量をり薯1γliだけ減少させる指
示を、インターフェイス回路62を介して光jjt調整
回路60にり、え(ステップ135)、ステップ115
経戻る。この指示を受けた光(囃」調整回路60は、ハ
ロゲンランプ16の光111を中位H,(たけ減少させ
る。
プロセッサ48は、量をり薯1γliだけ減少させる指
示を、インターフェイス回路62を介して光jjt調整
回路60にり、え(ステップ135)、ステップ115
経戻る。この指示を受けた光(囃」調整回路60は、ハ
ロゲンランプ16の光111を中位H,(たけ減少させ
る。
ステップ125でL<LLと判定された場合、マイクロ
プロセンサ48は、光計を111位量だけ増加さぜる指
事を、インターフェイス回路62を介して光;、1調整
回路60に′jえ(ステップ140)、ステップ115
に戻る。
プロセンサ48は、光計を111位量だけ増加さぜる指
事を、インターフェイス回路62を介して光;、1調整
回路60に′jえ(ステップ140)、ステップ115
に戻る。
このようにして、LL≦L≦LHとなるように、ハロゲ
ンランプ16の光11)か調整される。
ンランプ16の光11)か調整される。
つまり、第3図に示すように、画4tj吋SがLH。
LLに対応するl+ ド限レベルLH“、LL、’(
7)間のレベルとなるように、光i、)が調整される。
7)間のレベルとなるように、光i、)が調整される。
このような光計に調整されれば、通常の測定動作におい
て、CCI)リニアイメージセンサ38X、38Yおよ
びその後の各回路の飽和は起こらない。
て、CCI)リニアイメージセンサ38X、38Yおよ
びその後の各回路の飽和は起こらない。
また、両信号の信号レベルも適切な範囲に維持される。
このようにして光fitの適性化かなされた後、通常の
測定動作に移行する。その場合におけるオフセット補+
IE Iil路42のオフセット補11:、動作を第4
図に示す。この図において、Slはオフセット補1日+
jl路42の入力曲目に”J−の波形であり、S2は出
力画イハシ3・の波形である。このように、両(+j弓
’の谷のレベルが基型レベル(0ボルト)となるように
、レベルシフトがなされる。
測定動作に移行する。その場合におけるオフセット補+
IE Iil路42のオフセット補11:、動作を第4
図に示す。この図において、Slはオフセット補1日+
jl路42の入力曲目に”J−の波形であり、S2は出
力画イハシ3・の波形である。このように、両(+j弓
’の谷のレベルが基型レベル(0ボルト)となるように
、レベルシフトがなされる。
以1−1−実施例について説明したが、この発明はそれ
だけに限定されるものではなく、適宜変形して実施でき
るものである。
だけに限定されるものではなく、適宜変形して実施でき
るものである。
例えば、前記実施例においては、ソフトウェアによって
信号レベルの判定などを行っていたが、それをハードウ
ェアによって1テうようにしてもよい。その場合、アナ
ログ/デジタル変換器44を省き、アナログ画信号のま
まレベル判定などを11゛ってもよい。
信号レベルの判定などを行っていたが、それをハードウ
ェアによって1テうようにしてもよい。その場合、アナ
ログ/デジタル変換器44を省き、アナログ画信号のま
まレベル判定などを11゛ってもよい。
ハロゲンランプ16を、光計が可変の他の光源に置き換
えてもよい。同様に、CCf)リニアイメージセンサ3
8X、38Yをホトマルチプライヤなど、他の光電変模
索γに置換してもよい。
えてもよい。同様に、CCf)リニアイメージセンサ3
8X、38Yをホトマルチプライヤなど、他の光電変模
索γに置換してもよい。
さらに、この発明は、前記実施例の@/Jいj法測定装
置以外の同様な測定装置にも適用できる。
置以外の同様な測定装置にも適用できる。
[発明の効果]
以1・、説明したように、この発明によれば、光電変換
4.r”J″か所定レベル範囲となるように、光源の光
11[か調整されるため、そのレベル範囲を適Q月こ設
定すれば、被測定物の表面反射率が大きい場合における
光電変換素子の飽和を防止でき、また、被測定物の反射
率に関係な(、光電変換素子」・のレベルをほぼ一定に
維持でき、したがって、被測定物の表面反射率の違いに
よる影響を除去し、様々な反射率の被a[II定物につ
いて、安定かつ高精度の測定が可能となる。
4.r”J″か所定レベル範囲となるように、光源の光
11[か調整されるため、そのレベル範囲を適Q月こ設
定すれば、被測定物の表面反射率が大きい場合における
光電変換素子の飽和を防止でき、また、被測定物の反射
率に関係な(、光電変換素子」・のレベルをほぼ一定に
維持でき、したがって、被測定物の表面反射率の違いに
よる影響を除去し、様々な反射率の被a[II定物につ
いて、安定かつ高精度の測定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による微小11法測定装置の構成概要
図、第2図は光fjt制御動作のフローチャート、第3
図は光1i1制御の説明のための自信S7波形図、第4
図はオフセント補正の説明のための自信−j・波形図で
ある。 IO・・・X−Yステージ機構、12・・・ウェハ(対
象物)、ie・・・ハロゲンランプ(光$+0124・
・・パターン検出光学系、26・・・対物レンズ、30
X。 30Y・・・スリ、ト、38X、38Y・・・CCI)
リニアイメージセンサ(光電変換素子)、処理・制御系
、42・・・オフセント捕IF回路、44・・・アナロ
グ/デジタル変換器、46・・・画像メモリ、48・・
・マイクロブロセノサ、50・・・RAM、56・・・
X−Yステ、プ駆動回路、60・・・光:11.調整回
路。 特11′]出願人 ]1\γ電rエンンニアリング株式会社株式会社1.h
γ製作所
図、第2図は光fjt制御動作のフローチャート、第3
図は光1i1制御の説明のための自信S7波形図、第4
図はオフセント補正の説明のための自信−j・波形図で
ある。 IO・・・X−Yステージ機構、12・・・ウェハ(対
象物)、ie・・・ハロゲンランプ(光$+0124・
・・パターン検出光学系、26・・・対物レンズ、30
X。 30Y・・・スリ、ト、38X、38Y・・・CCI)
リニアイメージセンサ(光電変換素子)、処理・制御系
、42・・・オフセント捕IF回路、44・・・アナロ
グ/デジタル変換器、46・・・画像メモリ、48・・
・マイクロブロセノサ、50・・・RAM、56・・・
X−Yステ、プ駆動回路、60・・・光:11.調整回
路。 特11′]出願人 ]1\γ電rエンンニアリング株式会社株式会社1.h
γ製作所
Claims (2)
- (1)光源により被測定物を照明し、この被測定物から
の反射光を光電変換素子によって電気信号に変換して処
理系に入力し、この処理系において前記電気信号に基づ
き前記被測定物に関する測定を行う測定装置において、
前記光源の量を調整するための光量制御手段と、前記電
気信号のレベルが所定の範囲内となるように、前記調整
手段による光量調整を制御する制御手段とを備えること
を特徴とする測定装置。 - (2)処理系は、入力された電気信号をその最低レベル
が基準レベルとなるようにオフセット補正するオフセッ
ト補正手段を含み、このオフセット補正手段によりオフ
セット補正された後の電気信号に基づき被測定物に関す
る測定を行い、制御手段は前記オフセット補整手段によ
りオフセット補正がなされる前の電気信号のレベルか所
定の範囲内となるように光量調量を制御することを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29540485A JPS62150107A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29540485A JPS62150107A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62150107A true JPS62150107A (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=17820170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29540485A Pending JPS62150107A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62150107A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03148005A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-24 | Aoki Seiki Seisakusho:Kk | オン・マシン計測用非接触式表面粗さ測定装置 |
US5163102A (en) * | 1990-03-19 | 1992-11-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image recognition system with selectively variable brightness and color controlled light source |
JPH06334390A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品認識装置 |
JP2010139456A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Chuden Plant Co Ltd | コンベヤベルト全長測定装置 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29540485A patent/JPS62150107A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03148005A (ja) * | 1989-11-06 | 1991-06-24 | Aoki Seiki Seisakusho:Kk | オン・マシン計測用非接触式表面粗さ測定装置 |
US5163102A (en) * | 1990-03-19 | 1992-11-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image recognition system with selectively variable brightness and color controlled light source |
JPH06334390A (ja) * | 1993-05-18 | 1994-12-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品認識装置 |
JP2010139456A (ja) * | 2008-12-15 | 2010-06-24 | Chuden Plant Co Ltd | コンベヤベルト全長測定装置 |
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