JPS5848793A - 発電機内蔵形バキユ−ムポンプ - Google Patents
発電機内蔵形バキユ−ムポンプInfo
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- JPS5848793A JPS5848793A JP14615281A JP14615281A JPS5848793A JP S5848793 A JPS5848793 A JP S5848793A JP 14615281 A JP14615281 A JP 14615281A JP 14615281 A JP14615281 A JP 14615281A JP S5848793 A JPS5848793 A JP S5848793A
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- vacuum pump
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/10—Outer members for co-operation with rotary pistons; Casings
- F01C21/104—Stators; Members defining the outer boundaries of the working chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/30—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
- F04C18/34—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in group F04C18/08 or F04C18/22 and relative reciprocation between the co-operating members
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M1/00—Frames or casings of engines, machines or apparatus; Frames serving as machinery beds
- F16M1/04—Frames or casings of engines, machines or apparatus; Frames serving as machinery beds for rotary engines or similar machines
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- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2220/00—Application
- F04C2220/10—Vacuum
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は発電機内蔵形バキュームポンプに係り、特に自
動車用交流発電機に直結された潤滑式偏芯ベーン形バキ
ュームポンプの改良に関するものである。
動車用交流発電機に直結された潤滑式偏芯ベーン形バキ
ュームポンプの改良に関するものである。
この種発電機内賦形バキュームポンプは、ディーゼルエ
ンジン搭載の車輛において、真空倍力装置付ブレーキの
負圧発生源として利用されている。
ンジン搭載の車輛において、真空倍力装置付ブレーキの
負圧発生源として利用されている。
ディーゼル車におけるバキュームポンプは、従来、プー
リ駆動構成となっていたが、最近、発電機直結型、すな
わち、発電機内蔵形バキュームポンプに改められ、大幅
に小形、軽量化されている。しかし、省エネルギ一時代
を迎えた今日においては、燃費改善、燃料の経済性から
ディーゼル車が急増しており、生産性向上、信頼性向上
の観点から、従来技術による発電機内蔵形バキュームポ
ンプでは対応困難な画題が生じている。
リ駆動構成となっていたが、最近、発電機直結型、すな
わち、発電機内蔵形バキュームポンプに改められ、大幅
に小形、軽量化されている。しかし、省エネルギ一時代
を迎えた今日においては、燃費改善、燃料の経済性から
ディーゼル車が急増しており、生産性向上、信頼性向上
の観点から、従来技術による発電機内蔵形バキュームポ
ンプでは対応困難な画題が生じている。
第１図は従来の発電機内蔵形バキュームポンプの部分断
面正面図で、１は交流発電機の回転軸、２は回転軸１に
固定したプーリ、３はフロントベアリング、４はリヤベ
アリング、５はフロントカバー、６はリヤブラケットで
、リヤブラケット６の後端にバキュームポンプが装着し
である。すなわち、発電機の回転軸１０反プーリ側がリ
ャベアリング４より外側まで延長してあって、回転軸１
ニポンフロータ７が結合してあって、回転軸１によって
駆動されるようにしである。
面正面図で、１は交流発電機の回転軸、２は回転軸１に
固定したプーリ、３はフロントベアリング、４はリヤベ
アリング、５はフロントカバー、６はリヤブラケットで
、リヤブラケット６の後端にバキュームポンプが装着し
である。すなわち、発電機の回転軸１０反プーリ側がリ
ャベアリング４より外側まで延長してあって、回転軸１
ニポンフロータ７が結合してあって、回転軸１によって
駆動されるようにしである。
バキュームポンプは、リヤブラケット６の後端面にイン
ロー嵌合部Ａで嵌合されたポンプ側壁を形成するプレー
ト８と、インロー嵌合部Ｂで嵌合されだリヤブラケット
６と別体のポンプハウジング９とがリヤブラケット６の
中心線に対して偏心するようにボルト１０でリヤブラケ
ット６に締め付けてあって、これらによりポンプ室を形
成している。
ロー嵌合部Ａで嵌合されたポンプ側壁を形成するプレー
ト８と、インロー嵌合部Ｂで嵌合されだリヤブラケット
６と別体のポンプハウジング９とがリヤブラケット６の
中心線に対して偏心するようにボルト１０でリヤブラケ
ット６に締め付けてあって、これらによりポンプ室を形
成している。
ポンプハウジング９には、吸入口１１（空気吸入）、潤
滑油給油口１２、吐出口１３（空気と潤滑油とを吐出）
とが設けてあり、一般にこれらが一体となった鉄系鋳物
で製作しである。
滑油給油口１２、吐出口１３（空気と潤滑油とを吐出）
とが設けてあり、一般にこれらが一体となった鉄系鋳物
で製作しである。
上記したように、ポンプノ・ウジング９が鋳物でできて
いるため、生産効率が悪く、また、鋳巣による油洩れを
防止するためには、厚肉としなければならず、重いもの
となっていた。
いるため、生産効率が悪く、また、鋳巣による油洩れを
防止するためには、厚肉としなければならず、重いもの
となっていた。
また、吸入口１１、潤滑油給油口１２、吐出口１３とを
ポンプハウジング９に一体に設けであるので、ラジアル
方向にも突部が必要になり、機械加工する場合に上下左
右からの加工がｌ：要となり、特に吸入口１１と吐出口
１３とがラジアル方向に設けであるから、ポンプ騒音対
策のかなめとなる吸入口１１、吐出口１３付近の複雑な
形状加工が困難で、例えば、円筒面に中子を入れてポン
ブノ・ウジング９を形成し、さらに機械加工で仕上げる
必要があるなど作業性が悪いという問題があった。
ポンプハウジング９に一体に設けであるので、ラジアル
方向にも突部が必要になり、機械加工する場合に上下左
右からの加工がｌ：要となり、特に吸入口１１と吐出口
１３とがラジアル方向に設けであるから、ポンプ騒音対
策のかなめとなる吸入口１１、吐出口１３付近の複雑な
形状加工が困難で、例えば、円筒面に中子を入れてポン
ブノ・ウジング９を形成し、さらに機械加工で仕上げる
必要があるなど作業性が悪いという問題があった。
また、発電機のリヤブラケット６は、バキュームポンプ
をリヤブラケット６と精度よく偏芯させて設ける必要が
あるので、これの取付インロー嵌合部Ａも偏芯させて設
けなければならず、この場合、例えば、発電機の固定子
鉄心１４とリヤブラケット６のインロ一部りあるいはベ
アリング箱Ｅの如く、リヤブラケット６の中心線を中心
とする加工と、取付インロー嵌合部Ａの加工とを同時加
工を行うことができないから、チャッキングのやり直す
必要があり、生産性が悪く、かつ、加工精度が低下しや
すいという欠点もあった。
をリヤブラケット６と精度よく偏芯させて設ける必要が
あるので、これの取付インロー嵌合部Ａも偏芯させて設
けなければならず、この場合、例えば、発電機の固定子
鉄心１４とリヤブラケット６のインロ一部りあるいはベ
アリング箱Ｅの如く、リヤブラケット６の中心線を中心
とする加工と、取付インロー嵌合部Ａの加工とを同時加
工を行うことができないから、チャッキングのやり直す
必要があり、生産性が悪く、かつ、加工精度が低下しや
すいという欠点もあった。
以上説明したように、従来の発電機内蔵形バキュームポ
ンプには、 （１） 重量軽減ができないため、車輌における燃費
改善上不利である。
ンプには、 （１） 重量軽減ができないため、車輌における燃費
改善上不利である。
（２）生産効率が悪く、また、機械加工部が多くなり、
かつ、加工方向が多様となるため、加工のスピードアッ
プが困難である。
かつ、加工方向が多様となるため、加工のスピードアッ
プが困難である。
（３） バキュームポンプ取付のだめのインロ一部が
偏芯しているため、リヤブラケット６の加工性が悪く、
かつ、加工精度が低下しやすい。
偏芯しているため、リヤブラケット６の加工性が悪く、
かつ、加工精度が低下しやすい。
などの欠点があり、量産上不利であった。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的とする
ところは、軽量化が可能であり、かつ、生産性に優れた
発電機内蔵形ノ（キュームポンブを提供することにある
。
ところは、軽量化が可能であり、かつ、生産性に優れた
発電機内蔵形ノ（キュームポンブを提供することにある
。
本発明の特徴は、発電機のＩＬリヤブラケット一体とし
た上記発電機の回転軸と同芯状の円筒状ケーシングを設
け、このケーシング内に円筒状）＼ウジングを上記回転
軸に対して偏芯するように嵌合し、このノ・ウジングの
外側開口部を吸入口、吐出口および潤滑油給油口を設け
たカバーで密封してポンプ室を形成した構成としだ点に
ある。
た上記発電機の回転軸と同芯状の円筒状ケーシングを設
け、このケーシング内に円筒状）＼ウジングを上記回転
軸に対して偏芯するように嵌合し、このノ・ウジングの
外側開口部を吸入口、吐出口および潤滑油給油口を設け
たカバーで密封してポンプ室を形成した構成としだ点に
ある。
以下本発明を第２図ないし第６図に示した実施例を用い
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第２図は本発明の発電機内蔵形バキュームポンプの一実
施例を示す部分断面正面図である。第３図において、１
５はバキュームポンプで、バキュームポンプ１５は、交
流発電機１６の一部であるリヤブラケット１７の後部に
内蔵してあって、図示しないエンジンからの回転力がベ
ルトによりプーリ１８に伝達されて、交流発電機１６の
回転子１９が回転すると発電作用を行うと同時に、回転
子１９０回転軸２０の先端の締結部２１を介してバキュ
ームポンプ１５が駆動されてポンプ作用を行う構造とし
である。
施例を示す部分断面正面図である。第３図において、１
５はバキュームポンプで、バキュームポンプ１５は、交
流発電機１６の一部であるリヤブラケット１７の後部に
内蔵してあって、図示しないエンジンからの回転力がベ
ルトによりプーリ１８に伝達されて、交流発電機１６の
回転子１９が回転すると発電作用を行うと同時に、回転
子１９０回転軸２０の先端の締結部２１を介してバキュ
ームポンプ１５が駆動されてポンプ作用を行う構造とし
である。
第３図は第２図のバキ斗−ムポンプ１５部分の一実施例
を示す断面図、第４図は第３図のＩ−Ｉ線断面図である
。バキュームポンプ１５は偏芯形ベーンポンプであり、
発電機のリヤブラケット１７と一体に構成しである発電
機の回転軸２０の軸芯を中心とする円筒状ケーシング２
２内の円柱状空洞内に構成しである。すなわち、ケーシ
ング２２内に円筒状ハウジング２３を回転軸２０に対し
て偏芯するように嵌合し、このハウジング２３の外側開
口部を軸方向に吸入口２４、潤滑油給油口２５、吐出口
２６を設けたカバー２７で０リング２８を介して密閉し
てポンプ室Ｈを形成し、ポンプ室Ｈ内には回転軸２０の
先端の締結部２１に、第４図に示すように、４個の溝部
ＩＫそれぞれ摩擦係数が小さい材料からなるベーン２９
が収納しであるロータ３０を締結して偏芯形ベーンポン
プとしである。なお、ノ翫つジング２３には、ノ・ウジ
ング２３を偏芯させてケーシング２２内に嵌合させるた
めの偏芯つば３１が円筒部外周の一部に設けである。
を示す断面図、第４図は第３図のＩ−Ｉ線断面図である
。バキュームポンプ１５は偏芯形ベーンポンプであり、
発電機のリヤブラケット１７と一体に構成しである発電
機の回転軸２０の軸芯を中心とする円筒状ケーシング２
２内の円柱状空洞内に構成しである。すなわち、ケーシ
ング２２内に円筒状ハウジング２３を回転軸２０に対し
て偏芯するように嵌合し、このハウジング２３の外側開
口部を軸方向に吸入口２４、潤滑油給油口２５、吐出口
２６を設けたカバー２７で０リング２８を介して密閉し
てポンプ室Ｈを形成し、ポンプ室Ｈ内には回転軸２０の
先端の締結部２１に、第４図に示すように、４個の溝部
ＩＫそれぞれ摩擦係数が小さい材料からなるベーン２９
が収納しであるロータ３０を締結して偏芯形ベーンポン
プとしである。なお、ノ翫つジング２３には、ノ・ウジ
ング２３を偏芯させてケーシング２２内に嵌合させるた
めの偏芯つば３１が円筒部外周の一部に設けである。
第５図はノ・ウジング２３の平面図、第６図は断面図で
あり、薄肉鋼板を冷開成形等により、このように成形し
て構成しである。偏芯つば３１の外周Ｏを第３図に示す
ようにケーシング２２のインロ一部Ｐに嵌合し、ピン３
２によりケーシング２２に固定しである。なお、底部Ｕ
にはベーンガイド３３を設けてあり、ポンプ性能の向上
をはかるようにしである。
あり、薄肉鋼板を冷開成形等により、このように成形し
て構成しである。偏芯つば３１の外周Ｏを第３図に示す
ようにケーシング２２のインロ一部Ｐに嵌合し、ピン３
２によりケーシング２２に固定しである。なお、底部Ｕ
にはベーンガイド３３を設けてあり、ポンプ性能の向上
をはかるようにしである。
カバー２７の吸入口２４は外部空気を吸入するためのも
ので、潤滑油給油口２５はボイブ室内を潤滑する油を供
給するだめのもので、吐出口２６は空気と油とを同時に
外部へ排出するだめのもので、それぞれに対して外部と
バキュームポンプとを結ぶだめのパイプを接続する導管
部３４，３５゜３６が軸方向に一体に設けである。
ので、潤滑油給油口２５はボイブ室内を潤滑する油を供
給するだめのもので、吐出口２６は空気と油とを同時に
外部へ排出するだめのもので、それぞれに対して外部と
バキュームポンプとを結ぶだめのパイプを接続する導管
部３４，３５゜３６が軸方向に一体に設けである。
次に作用について説明する。交流発電機１６の回転子１
９が回転すると、ロータ３０が同時に回転し、ベーン２
９が遠心力によりノ・ウジング２３の内周面上を摺動す
る。このとき、ノ・ウジング２３の内凋部が回転軸２０
に対して偏心しているから、４枚のべ一７２９により気
密性よく分離されたポンプ室Ｈ内の小室の各体積が刻々
と変化し、同時に圧力も変化する。このため、カバー２
７に設けた吸入口２４からポンプ小室に導かれた外部空
気は、給油口２５から供給される潤滑油とともにロータ
３０の回転にともなって圧縮され、吐出口２６から図示
しないエンジンオイルパンナトの外部系へ吐出され、ポ
ンプ作用を行う。
９が回転すると、ロータ３０が同時に回転し、ベーン２
９が遠心力によりノ・ウジング２３の内周面上を摺動す
る。このとき、ノ・ウジング２３の内凋部が回転軸２０
に対して偏心しているから、４枚のべ一７２９により気
密性よく分離されたポンプ室Ｈ内の小室の各体積が刻々
と変化し、同時に圧力も変化する。このため、カバー２
７に設けた吸入口２４からポンプ小室に導かれた外部空
気は、給油口２５から供給される潤滑油とともにロータ
３０の回転にともなって圧縮され、吐出口２６から図示
しないエンジンオイルパンナトの外部系へ吐出され、ポ
ンプ作用を行う。
上記した本発明の実施例によれば、回転軸２０と同志の
リヤブラケット１７に一体に設けたケーシング２２内に
偏芯つば３１付薄肉円筒状ハウジング２３を嵌合してバ
キュームポンプを構成するようにしであるので、ケーシ
ング２２を含めたハウジング２３の重量低減をはかるこ
とができ、さらに、ハウジング２３は塑性加工技術を用
いた板金成形が可能であり、生産性を大幅に向上するこ
とができる。また、同時にケーシング２２は、回転軸２
０と同志であるから、ワンチャックの加工で加工でき、
生産性、精度の向上をはかることができる。さらに、吸
入口２４、給油口２５、吐出口２６はカバー２７に設け
であるから、各導管部３４．３５．３６を外径方向に突
き出ないように軸方向に設けることができる。したがっ
て、例えば、自動車エンジンに取付けの際、他の補機と
の干渉を防止できる。
リヤブラケット１７に一体に設けたケーシング２２内に
偏芯つば３１付薄肉円筒状ハウジング２３を嵌合してバ
キュームポンプを構成するようにしであるので、ケーシ
ング２２を含めたハウジング２３の重量低減をはかるこ
とができ、さらに、ハウジング２３は塑性加工技術を用
いた板金成形が可能であり、生産性を大幅に向上するこ
とができる。また、同時にケーシング２２は、回転軸２
０と同志であるから、ワンチャックの加工で加工でき、
生産性、精度の向上をはかることができる。さらに、吸
入口２４、給油口２５、吐出口２６はカバー２７に設け
であるから、各導管部３４．３５．３６を外径方向に突
き出ないように軸方向に設けることができる。したがっ
て、例えば、自動車エンジンに取付けの際、他の補機と
の干渉を防止できる。
以上説明したように、本発明によれば、軽量化が可能で
あり、かつ、生産性に優れたものとすることができると
いう効果がある。
あり、かつ、生産性に優れたものとすることができると
いう効果がある。
第１図は従来の発電機内蔵形バキュームポンプの部分断
面正面図、第２図は本発明の発電機内蔵形バキュームポ
ンプの一実施例を示す部分断面正面図、第３図は第２図
のバキュームポンプ部分の一実施例を示す断面図、第４
図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図は第３図のハウジ
ングの平面図、第６図は第３図のハウジングの断面図で
ある。 １５・・・バキュームポンプ、１６・・・交流発電機、
１７・・・リヤブラケット、１９・・・回転子、２０・
・・回転軸、２１・・・締結部、２２・・・ケーシング
、２３・・・円筒状ハウジング、２４・・・吸入口、２
５・・・潤滑油給油口、２６・・・吐出口、２７・・・
カバー、２８・・・０リング、２９・・・べ〜ン、３０
・・・ロータ、３１・・・偏菫２Ｚ
面正面図、第２図は本発明の発電機内蔵形バキュームポ
ンプの一実施例を示す部分断面正面図、第３図は第２図
のバキュームポンプ部分の一実施例を示す断面図、第４
図は第３図のＡ−Ａ線断面図、第５図は第３図のハウジ
ングの平面図、第６図は第３図のハウジングの断面図で
ある。 １５・・・バキュームポンプ、１６・・・交流発電機、
１７・・・リヤブラケット、１９・・・回転子、２０・
・・回転軸、２１・・・締結部、２２・・・ケーシング
、２３・・・円筒状ハウジング、２４・・・吸入口、２
５・・・潤滑油給油口、２６・・・吐出口、２７・・・
カバー、２８・・・０リング、２９・・・べ〜ン、３０
・・・ロータ、３１・・・偏菫２Ｚ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、発電機の回転軸に偏芯形ベーンポンプの駆動軸が直
結されている発電機内蔵形バキュームポンプにおいて、
前記発電機のリヤブラケットと一体とした前記回転軸と
同窓の円筒状ケーシングを設け、該ケーシング内に円筒
状ハウジングを前記回転軸に対して偏芯するように嵌合
し、該ノ・ウジングの外側開口部を吸入口、吐出口およ
び潤滑油給油口を設けたカバーで密封してポンプ室を形
成した構成としであることを特徴とする発電機内蔵形バ
キュームポンプ。 ２、前記円筒状ノ・ウジングは外周に偏芯つばを設けで
ある特許請求の範囲第１項記載の発電機内蔵形バキュー
ムポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14615281A JPS5848793A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 発電機内蔵形バキユ−ムポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14615281A JPS5848793A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 発電機内蔵形バキユ−ムポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848793A true JPS5848793A (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=15401306
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14615281A Pending JPS5848793A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 発電機内蔵形バキユ−ムポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848793A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197363A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-11-17 | ソシエテ・アンデユストリエル・ド・デコラ−シヨン・エ・アツプリカ−シヨン・エス・イ・デ・ア− | ししゆう枠 |
| JPS6022087A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-04 | Nippon Piston Ring Co Ltd | ベ−ン型回転ポンプ |
| EP1688621A3 (en) * | 2005-01-20 | 2011-05-04 | Hitachi, Ltd. | Hand-held vacuum pump and automated urinary drainage system using that vacuum pump |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14615281A patent/JPS5848793A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58197363A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-11-17 | ソシエテ・アンデユストリエル・ド・デコラ−シヨン・エ・アツプリカ−シヨン・エス・イ・デ・ア− | ししゆう枠 |
| JPH032983B2 (ja) * | 1982-02-05 | 1991-01-17 | Sida Soc Decoration Applic | |
| JPS6022087A (ja) * | 1983-07-16 | 1985-02-04 | Nippon Piston Ring Co Ltd | ベ−ン型回転ポンプ |
| JPS6361517B2 (ja) * | 1983-07-16 | 1988-11-29 | ||
| EP1688621A3 (en) * | 2005-01-20 | 2011-05-04 | Hitachi, Ltd. | Hand-held vacuum pump and automated urinary drainage system using that vacuum pump |
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