JPS5848177Y2 - 乗物用座席装置 - Google Patents

乗物用座席装置

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Publication number
JPS5848177Y2
JPS5848177Y2 JP1978124647U JP12464778U JPS5848177Y2 JP S5848177 Y2 JPS5848177 Y2 JP S5848177Y2 JP 1978124647 U JP1978124647 U JP 1978124647U JP 12464778 U JP12464778 U JP 12464778U JP S5848177 Y2 JPS5848177 Y2 JP S5848177Y2
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JP
Japan
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seat
aisle
rod
outer cylinder
friction
Prior art date
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Expired
Application number
JP1978124647U
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JPS5541944U (ja
Inventor
定春 金子
英明 城所
Original Assignee
富士重工業株式会社
日本発条株式会社
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Publication date
Application filed by 富士重工業株式会社, 日本発条株式会社 filed Critical 富士重工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は通路側の座席を横方向にスライドできるように
した乗物用座席装置に関する。
たとえば観光バス、新幹線などの鉄道車輌、または飛行
機などにおける乗客0座席は、通路を挾んだ左右両側に
それぞれ2〜3人づつ着座するようになっており、いわ
ゆる2人掛けもしくは3人掛けの座席が用いられている
しかしながらこのように複数人が互に隣接して座る座席
は、本人または隣人の体格によって非常に窮屈な姿勢を
とらざるを得なくなり、楽な姿勢でゆったりと着座した
いにも拘らず長時間に亘って無理な姿勢で座っていると
疲労するなどの問題がある。
このようなことから、従来たとえば実開昭509032
8号公報に見られるように、通路側に位置する座席を通
路側に向って横移動させることにより隣接する人との間
隔を確保して楽な姿勢で着座できるようにした横スライ
ド形座席が提案されている。
しかしながら上記実開昭50−90328号公報に見ら
れるような従来のものは、横方向へのスライド量が段階
的にしかも少数段に変化するようになっており隣人との
間隔を体格に応じた最適量に調整することが困難であっ
た。
また、乗物用座席装置にあっては、車両の種類・型式等
に応じて通路側座席の最大移動ストローク量を変えられ
るようにすることが望まれるが、従来の有段的位置調節
装置の場合上記最大ストローク量を可変にするためには
ストッパ機構を別に設置しなげればならず、その分、構
造が複雑になるという欠点があった。
本考案は上記事情にもとづきなされたものでその目的と
するところは、通路側座席を横方向にスライドできて着
座者の好みに応じた位置に無段階に調節でき、しかもそ
の構成も簡単でありかつ移動操作の容易な乗物用座席装
置を提供することにある。
以下この考案の一実施例を図面の簡単な説明する0 図面はたとえば観光バスに用いられる2入組は座席装置
を示し、第1図における図示右手前側が通路となる。
しかして、1は車体の床面に固着される脚フレームであ
り、これは4本の支柱2・・・上に枠体3を固定して構
成されている。
この枠体3は、窓側座席用横パネル4a、4b間に前パ
イプ5aおよび後バイブ5bを架設するとともに、これ
ら前パイプ5aおよび後バイブ5bの下方に通路側の前
バイブロaおよび後バイブロbの一端がブラケット7a
、7aを介して固定され、これら前バイブロaおよび
後バイブロbの他端を通路側に延長し、これら端部間に
側パイプ8を架は渡して構成されている。
したがって通路側の前バイブロaと後バイブロbおよび
側パイプ8は、前記窓側の前パイプ5aと後バイブ5b
よりも一段下がった位置に設けられているものである。
なお7b7bは通路側前・後バイブロa、6bを窓側座
席用横パネル4bに固定するブラケットである。
また窓側座席用横パネル4a 、4b間には図示しなL
・クッション体からなる座席本体が固定される。
しかして、通路側前バイブロaおよび後パイフロbには
それぞれ軸方向に離間してコ字状のブラケッ)9a 、
9aおよび9b 、9bが溶接されており、これらブラ
タ7t・9a 、9a 、9b 、9bにはスライドガ
イド機構10が取付けられている。
スライドガイド機構10は一対の下側レール11a11
bと、これら下側レール11a、11bに横方向へ摺動
自在にして係合される上側レール12a12bとで構成
され、上記下側レール11a。
11bはそれぞれ上記通路側前・後バイブ5a。
6b上にその軸方向に沿って取り付けられる。
すなわち、各下側レール11a、11bの下面には、ね
じ棒13a 、13a 、13b 、13bを突設し、
これら各ねじ棒13a 、13a 、13b 、13b
を前記ブラケット9a 、9a 、9b 、9bに貫通
させ、前・後バイブロa、6bの下方からナツト14・
・・で締付けることによって、下側レール11a11b
は前・後バイブロa、6bにそれぞれ固定されている。
一方上側レール12a、12bは通路側座席に固定され
るが、この通路側座席は座席基体15と、この座席基体
15上に取り付けられる図示しないクッション体からな
る通路側座席本体とで構成されてL・る。
上記座席基体15は通路側座席用横パネル16a、16
b間に前パイプ17aおよび後バイブ17bを架設して
枠組みされ、これら前・後バイブ17a、17bにはそ
れぞれ軸方向に離間してコ字状のブラケッN8a。
18a 、iab 、18bが溶接されている。
そして前記上側レール12a、12bの各上面にはねじ
棒19a 、19a 、19b 、19bが突設されて
おり、これらねじ棒19a、19a、19b。
19bを上記ブラケット18a、18a、18b18b
に挿通させ、前・後バイブ17a、17bの上方からナ
ツト20・・・を螺着することにより、これら上側レー
ル12a、12bは通路側座席の座席基体15に固定さ
れる。
したがって、これら上側レール12a、12bを下側レ
ール11a。
11bに係合させれば、通路側座席は、下側レール11
a、11bと上側V−ル12a 、 12bのスライド
ガイド作用によって横方向に摺動可能に取着されること
になる。
このような通路側座席は、リターンスプリング21によ
って常に窓側方向に付勢されている。
上記リターンスプリング21はその一端を窓側座席用の
一方の横パネル4bに係止してあり、他端を通路側座席
の一方の横パネル16bに係止しである。
したがって通路側座席は、リターンスプリング21によ
って常に窓側に引き寄せられるようになっている。
また、この通路側座席は、摩擦ロック装置22によって
、そのスライド位置を無段階に任意に設定して停止され
る。
すなわちこの摩擦ロック装置22については第5図に洋
間されており、23は外筒、24,24はこの外筒23
の両端部に取着された軸受体、25はこれら軸受体24
.24に案内されて摺動し外筒23に対して伸縮可能に
挿入されたロッドである。
上記外筒23の軸方向中央部には、周方向に沿って案内
孔26が開設され、この案内孔26には操作レバー27
が貫通されている。
この操作レバー27の外筒23内における基部27aは
ロッド25の外周部に遊隙を有して巻回されている。
そして外筒23内には操作レバー270両側に位置して
、摩擦部材としての一対のコイルばね28,28が、ロ
ッド25の外周に回巻して設けられている。
これらコイルばね28,28は、互にその巻き方向が逆
向きとなるように形成され、それぞれ軸方向の外端部は
軸受体24.24に係止されるとともに内端部は上記操
作レバー27の基部27aに係止されている。
コイルばね2B。28は、その自由状態における内径が
ロッド25の外径よりも予め小さく形成されており、操
作レバー27がロック位置に回動されているときにはコ
イルばね2B 、2Bの内面がロッド25の外面に密着
してその摩擦力によりロッド25の軸方向変位を拘束す
るようになっている。
なお軸受体24.24の内面は、軸線に対してコイルば
ね28.28の自然螺旋角よりも大きな角度で傾斜する
傾斜面24a 、24aをなしている。
またコイルばね28.2Bの外周には、外筒23との間
に位置して、これらコイルばね2B、28の外周面と小
間隙をなした内筒29が嵌挿されており、この内筒29
には上記操作レバー27が導出される導通孔29aが開
設されている。
このような構成に係る摩擦ロック装置22のロッド25
外端には連結金具30が取着されるとともに、外筒23
の外端にも他の連結金具31が取付けられている。
そして一方の連結金具30はボルト32・・・を介して
脚フレーム1の側パイプ8に固定され、他方の連結金具
31は同じくポル゛ト32・・・を介して通路側座席の
横パネル16aに固定されている。
さらに前記座席基体の前パイプ17aには、前後方向に
向って貫通孔33が穿設され、この貫通孔33には操作
ロッド34が回動自在に貫通されている。
この操作ロッド34は略クランク状に曲成され、前端が
座席の前方下部に位置してこの前端に操作把手35を有
するとともに、後端は前記摩擦ロック装置22の操作レ
バー27に当接するようになっている。
そして上記操作把手35を矢印A方向に回動操作すれば
操作ロッド34が回動されるので操作レバー27が押動
されるものである。
なお、操作ロッド34には前パイプ17aの前部および
後部に位置して移動停止ピン36.36が貫通されてお
り、前後方向への位置ずれが防止されている。
またこの操作ロッド34の後端には、前パイプ17aと
の間に復帰用コイルばね37を架設しである。
また、前記摩擦ロック装置22におけるバ筒23には外
端部位において軸方向すなわちロッドの伸縮方向に間隔
をあけて複数のストッパ挿入孔38・・・を形成してあ
り、これらストッパ挿入孔38・・・のいづれか1つに
図示しないビン、すなわちストッパ部材を差し込むこと
によって、ロッド25の内端がこのピン(ストッパ部材
)に当るためロッド25の進入量を選択できるようにな
っており、このことから通路側座席の通路方向へのスラ
イド最大量を選択できるようになっている。
すなわち上記ストッパ挿入孔38・・・と、これに挿入
されるビン(ストッパ部材)とによって、移動ストロー
ク調節機構を構成している。
次に上記構成による実施例座席装置の作用を説明する。
操作ロッド34の把手35を矢印A方向に引くと、操作
ロッド34はクランク状をなしていることからこの貫通
孔33内における直線部分を回動中心として同方向に回
動される。
このため操作ロッド34の後端が回動変位されるので摩
擦ロック装置22の操作レバー27を押し下げ回動させ
ることになる。
しかして摩擦ロック装置22にあっては上記操作レバー
27の上記方向への回動は、操作レバー27の基部27
aに係止されている夫夫コイルばね28.28の内端部
を巻き戻し方向に回動させるので、コイルばね28,2
Bはそれぞれその内径を拡開し、よってロッド25の外
周から離れることになる。
このためロッド25は、摩擦部材としての上記コイルば
ね28.2Bによる拘束から解放され、外筒23に対し
て伸縮自在となる。
よって摩擦ロック装置22のロックが解放されるため、
通路側座席はスライドガイド機構10によって横方向へ
動き得る。
従って、通路側座席をリターンスプリング21の付勢力
に抗して通路方向、つまり矢印B方向に引けば、下側レ
ール11a 11bと上側レール12a 12bと
の摺動作用によって通路側座席の座席基体15がスライ
ドすることになる。
そして通路側座席を所望寸法だけ通路方向に移動させた
のち、上記操作ロッド34の把手35を解放すると、こ
の操作ロッド34は復帰用コイルばね37の弾性力によ
って矢印A方向とは逆方向へ回動復帰される。
このため摩擦ロック装置22の操作レバー27が解放さ
れるので、この操作レバー27はコイルばね28.2B
の弾性復帰力によって回動変位され、これと同時にコイ
ルばね28,28はその内径を縮小するように復元する
よってこれらコイルばね28.28はロッド25の外周
面に密着し、この弾着力でロッド25を摩擦係着するこ
とになる。
この結果ロッド25は外筒22に対する伸縮移動が阻止
されるから座席基体15、換言すれば通路側座席の横ス
ライドが阻止され、よってこの位置に停止ロックされる
ことになる。
なおこのようなロック状態において通路側座席に強力な
横方向、矢印Bまたは逆方向の力み作用すると、この力
は摩擦ロック装置22のロッド25に伝達されこのロッ
ド25に軸方向の力が生じる。
しかしながら、このロッド25に締着している一方のコ
イルばね28が傾斜面24aによってコイルの自然螺旋
角以上に曲げられロッド25を締め付け、この締め付は
力は上記ロッド25に作用する軸方向の力が大きい程強
くなるのでロッド25の拘束を確実に保持することにな
る。
また、内筒29は操作レバー27に解除方向の力が与え
られてコイルばね28.28を巻き戻し方向に撓ませた
とき、コイルばね28.2Bの外周面がこの内筒29の
内周面に当るため、=イルばね28.28を全長に亘っ
て一様に内径を拡大させるものである。
しかして上記のような構成であれば、通路側座席は通路
側に向ってスライドできるから、窓側座席との間に適宜
な間隙を確保することができ、よって着座者の体格や好
みによって通路側座席をスライドさせれば隣人との間隙
が生じるから楽な姿勢でゆったりと座ることができる。
このことがら長時間の乗車であっても疲労割合が少くな
る。
しかも、通路側座席のスライド量は、摩擦ロック装置2
2が無段階位置でそのロッド25を拘束することから、
着座する人の好みに応じた無段階調節が可能であり、よ
ってきわめて使い易いものである。
また上記実施例の摩擦ロック装置22は、予めユニット
化して組立てておくことができ、このため組付けが容易
であるとともに保守管理等の取り扱いが簡便である。
さらに、通路側座席を窓側座席に接近させるには、操作
ロッド34の把手を矢印A方向に回動させて摩擦ロック
装置22を解放させれば、座席基体15がリターンスプ
リング21によって付勢されているので、この弾発力に
よって自動的に窓側位置にスライド復帰するものであり
、復帰のための移動操作がきわめて容易である。
また、車両の種類・型式等に応じて通路側座席の最大移
動ストローク量を変える必要がある場合には、上記摩擦
ロック装置22に形成したストッパ挿入孔3B・・・の
いずれか1つにピン等のストッパ部材を差し込むことに
より、あるいはいずれの挿入孔38・・・にもピンを差
し込まないことにより、外筒23に対するロッド25の
最大移動量を規制すればよいから、ストローク調整用の
ストッパ機構を別に設置する必要がなく、至って簡単な
構造により、所望の最大ストローク量を容易に得ること
ができるものである。
なお上記実施例においては観光バス用2入組は座席につ
いて説明したがこの考案は観光バスに制約されず、新幹
線などの鉄道車輌や航空機などの座席であっても実施で
き、かつ2人掛は用に制約されず、3人掛けの座席であ
っても実施できる。
本考案は前記したように、脚フレームにスライドガイド
機構を介して通路側座席を横方向に摺動自在に取付け、
この通路側座席と脚フレームとの間に当該座席のスライ
ド位置を無段階的に選択して規制する摩擦ロック装置を
装着したから、窓側座席に対して通路側座席を横方向の
任意の位置に移動させることができて着座する人が好み
の姿勢を保つことができる。
また、上記摩擦ロック装置に設けた移動ストローク調節
機構によって通路側座席の移動ストローク量を車両の種
類等に応じて容易に可変設定することができる。
従って本考案座席装置は脚フレームと座席との間にスラ
イドガイド機構と摩擦ロック装置のみを設ければよく、
ストローク調節機構を別途に設ける必要がないから構造
が簡単で車両への組付は等も容易である。
そして上記摩擦ロック装置によるロックを解除すれば、
リターンスプリングの弾発力によって通路側座席を窓座
席側の基準位置まで引き寄せることができるから、乗り
降り時等において必要な通路幅を確保したいときには通
路側座席の復帰動作を容易に、かつ速やかに行なうこと
ができるなど、総合的に優れた乗物用座席を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は観光バス用
2入組は座席の分解斜視図、第2図はその要部の組立状
態の平面図、第3図は同前面図、第4図は側面図、第5
図は摩擦ロック装置の断面図である。 1・・・・・・脚フレーム、10・・・・・・スライド
ガイド機構、21・・・・・・リターンスプリング、2
2・・・・・・摩擦ロック装置、23・・・・・・外筒
、25・・・・・・ロッド、28・・・・・・コイルば
ね(摩擦部材)、38・・・・・・スツバ挿入孔(移動
ストローク調節装置)。 ト

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 脚フレームに、左右に相隣り合う複数の座席を取付けた
    乗物用座席装置において、これら座席のうち通路側の座
    席は横方向に摺動するスライドガイド機構を介して脚フ
    レームに摺動自在に取付け、かつこの通路側座席と脚フ
    レームとの間には、外筒とこの外筒に軸線方向に移動自
    在に挿入されたロッドとこのロッドを外筒に対して任意
    の軸方向位置に無段階に係止する摩擦部材とを備えた摩
    擦ロック装置を装着するとともに、当該通路側座席を窓
    側に向けて常時付勢するリターンスプリングを張設し、
    かつ上記摩擦ロック装置には、上記ロッドの伸縮方向に
    間隔をあげて形成された複数個のストッパ挿入孔とこれ
    らストッパ挿入孔のいずれか1つに選択的に差し込まれ
    るストッパ部材とからなる移動ストローク調節機構を設
    けたことを特徴とする乗物用座席装置。
JP1978124647U 1978-09-11 1978-09-11 乗物用座席装置 Expired JPS5848177Y2 (ja)

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JPS5541944U JPS5541944U (ja) 1980-03-18
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