JPS5848077A - 原稿送り装置付き複写機 - Google Patents
原稿送り装置付き複写機Info
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- JPS5848077A JPS5848077A JP56145456A JP14545681A JPS5848077A JP S5848077 A JPS5848077 A JP S5848077A JP 56145456 A JP56145456 A JP 56145456A JP 14545681 A JP14545681 A JP 14545681A JP S5848077 A JPS5848077 A JP S5848077A
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- Japan
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 5
- 238000012634 optical imaging Methods 0.000 claims description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
- G03G15/605—Holders for originals or exposure platens
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、原稿送り装置を付設することによりプラテ
ンサイズより大きなコピーを作成することを可能とした
複写機に関する。
ンサイズより大きなコピーを作成することを可能とした
複写機に関する。
電子写真複写機は一般に複写需要を考慮してプラテンの
サイズが決定されており、多くのものはへ３サイズが最
大となっている。しかし、時にはこれより大きな原稿を
複写する必要が生ずることがある。その場合原稿をずら
せて２回又はそれ以上の回数プラテン上に載置して複写
を行ない、得られたコピーを糊や接着テープ等で継ぎ合
せて所要の大サイズのコピーを作成することが通常行な
われているが、この方法は手数が掛るのみならず、継ぎ
合せ精度が良くない欠点がある。
サイズが決定されており、多くのものはへ３サイズが最
大となっている。しかし、時にはこれより大きな原稿を
複写する必要が生ずることがある。その場合原稿をずら
せて２回又はそれ以上の回数プラテン上に載置して複写
を行ない、得られたコピーを糊や接着テープ等で継ぎ合
せて所要の大サイズのコピーを作成することが通常行な
われているが、この方法は手数が掛るのみならず、継ぎ
合せ精度が良くない欠点がある。
これを回避して、プラテンサイズより大きなコビー用紙
を用いて複写する方法として、原稿送り装置を用いて原
稿を一定速度でプラテン上を通過させ々から、プラテン
の一定の位置で原稿を照射し感光体上に順次スリット露
光を行ない、上記の大サイズのコピー用紙を同期して給
送し転写して所要のコピーを（ｒ）る方法が知られてい
る。
を用いて複写する方法として、原稿送り装置を用いて原
稿を一定速度でプラテン上を通過させ々から、プラテン
の一定の位置で原稿を照射し感光体上に順次スリット露
光を行ない、上記の大サイズのコピー用紙を同期して給
送し転写して所要のコピーを（ｒ）る方法が知られてい
る。
Ｆ記の原稿送り装置ｉｔとしては、プラテン上の原稿を
抑える原稿カバーとしてプラテン上面を全面的に覆うエ
ンドレスベルトを用いて原稿送りベルトと兼用した方式
が知られている。この方式は優れた晶徴を有するが、原
イ１．ムカバーとしては装置が大きく重く斥るので、原
稿をプラテン−４二を通過さぜずに、プラテン上のＪ９
１定位置に載置し原稿カバーで抑えて露光を行なう通常
の複写の場合、かなり操作性が悪くなる。、又ベルト装
置はかなり高価となる欠点がある。
抑える原稿カバーとしてプラテン上面を全面的に覆うエ
ンドレスベルトを用いて原稿送りベルトと兼用した方式
が知られている。この方式は優れた晶徴を有するが、原
イ１．ムカバーとしては装置が大きく重く斥るので、原
稿をプラテン−４二を通過さぜずに、プラテン上のＪ９
１定位置に載置し原稿カバーで抑えて露光を行なう通常
の複写の場合、かなり操作性が悪くなる。、又ベルト装
置はかなり高価となる欠点がある。
その他、原れ”、１カバーとｄ別に、その横に複写機上
に原稿送りロールを設け、これを用いて原稿を送る場合
は一旦該ロールをプラテン−Ｉ−に移動する方式が知ら
れているが、原稿送りロールを一旦プラテン上に移動す
る操作を要するのでわずられしく、又従来のこの形式の
装置では原稿カバーが開いても原稿送りロールがプラテ
ン面より隙間しない構造と々っているため、原稿がジャ
ムＬ７だ場合の除去が容易で力い欠点があった。
に原稿送りロールを設け、これを用いて原稿を送る場合
は一旦該ロールをプラテン−Ｉ−に移動する方式が知ら
れているが、原稿送りロールを一旦プラテン上に移動す
る操作を要するのでわずられしく、又従来のこの形式の
装置では原稿カバーが開いても原稿送りロールがプラテ
ン面より隙間しない構造と々っているため、原稿がジャ
ムＬ７だ場合の除去が容易で力い欠点があった。
本発明は、プラテンより長いサイズの原稿のコピーを可
能とするため原稿送り装置を設けた従来の複写機の一ヒ
述の欠点を除去した、構造が簡単で重量が軽く、又原稿
送りを行なわず通常のモードの複写を行なう場合にも操
作性を損なわず、原稿送リモートと通常のモードとでオ
ペレ・〜ターの操作が殆んど変らず操作が容易で、かつ
Ｊｊｊｔ’Ｉ−１％ジャム時の除去が極めて容易々原稿
送り装置を備えた複写機を提供することを目的とする。
能とするため原稿送り装置を設けた従来の複写機の一ヒ
述の欠点を除去した、構造が簡単で重量が軽く、又原稿
送りを行なわず通常のモードの複写を行なう場合にも操
作性を損なわず、原稿送リモートと通常のモードとでオ
ペレ・〜ターの操作が殆んど変らず操作が容易で、かつ
Ｊｊｊｔ’Ｉ−１％ジャム時の除去が極めて容易々原稿
送り装置を備えた複写機を提供することを目的とする。
以下、本発明を、その実Ｍ１１例を示す図面にもとすい
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第１図及び第２図に示す実施例において、複写機本体ｌ
の天板２には露光のため原稿を載置するプラテン３が設
けられている。該プラテン３ にに載置された原稿０を
抑えるだめの原）１Ｍカバー４は原稿フィーダー５の機
枠５ａの下面に、プラテン３の範囲を覆うように取付け
られている。原稿フィーダー５は複写機天板２の後部に
ヒンジ６により開閉可能に枢着されており、その機枠５
ａの下側の原稿カバー４の右側には、原稿送りロール７
がフィーダー機枠５ａの下向に固設された軸受８に軸支
され、該ロール７の端部に固着されたウォー１ポイール
９とフィーダー機枠５ａＫ固定された駆動モータｌＯの
１（ｌ＋に固定されたウオーム１１どを噛合せることに
より、原稿送りロール７は駆動モータ１ａに、ｒ、り回
’ｌｌＪ？ ＩＫ動されるようになっている。
の天板２には露光のため原稿を載置するプラテン３が設
けられている。該プラテン３ にに載置された原稿０を
抑えるだめの原）１Ｍカバー４は原稿フィーダー５の機
枠５ａの下面に、プラテン３の範囲を覆うように取付け
られている。原稿フィーダー５は複写機天板２の後部に
ヒンジ６により開閉可能に枢着されており、その機枠５
ａの下側の原稿カバー４の右側には、原稿送りロール７
がフィーダー機枠５ａの下向に固設された軸受８に軸支
され、該ロール７の端部に固着されたウォー１ポイール
９とフィーダー機枠５ａＫ固定された駆動モータｌＯの
１（ｌ＋に固定されたウオーム１１どを噛合せることに
より、原稿送りロール７は駆動モータ１ａに、ｒ、り回
’ｌｌＪ？ ＩＫ動されるようになっている。
原稿フィーダー５を閉じた状態では、原稿カバー４の下
面が適度の押圧力でプラテン３の上面に接すると同時に
、原稿送りローラ７がプラテン３の右端」二りや、外４
１１１１の位置で、プラテン３の上面と而−をなす複写
機天板２の上面に圧接する。この状態で原（１，）送り
ロール７の軸の方向はプラテン３の右端縁と平行になっ
ている。原稿送りロール７の右側の位置で原稿フィーダ
ー機枠５ａの下面に原稿検知器１２が設けられている。
面が適度の押圧力でプラテン３の上面に接すると同時に
、原稿送りローラ７がプラテン３の右端」二りや、外４
１１１１の位置で、プラテン３の上面と而−をなす複写
機天板２の上面に圧接する。この状態で原（１，）送り
ロール７の軸の方向はプラテン３の右端縁と平行になっ
ている。原稿送りロール７の右側の位置で原稿フィーダ
ー機枠５ａの下面に原稿検知器１２が設けられている。
プラテン３の下部には公知のスリット露光用光学走査装
置２０が設けられている。その光学系は、光源２１、第
１ミラー２２、第２ミラー２３、第３ミラー２４、結像
レンズ２５、第４ミラー２６より成り、光源２１より射
出された光線により照明された原稿のスリット画像は−
Ｆ記の光学系により、感光体ドラム３０上に結像する。
置２０が設けられている。その光学系は、光源２１、第
１ミラー２２、第２ミラー２３、第３ミラー２４、結像
レンズ２５、第４ミラー２６より成り、光源２１より射
出された光線により照明された原稿のスリット画像は−
Ｆ記の光学系により、感光体ドラム３０上に結像する。
上記光学系の光源２１と第１ミラー２２とは第１ギヤリ
ツジ２７に一体的に塔載され、一定の速度Ｖｐｃ ／
ｍ （Ｖｐｃは感光体ドラム３０の周速、ｍは複写倍率
）で右から左に移動し、第２ミラー２３と第４ミラー２
４とは第２ギヤリツジ２８に一体的に塔載され、第１キ
ヤリツジ２７の移動と同期してその半分の速度で同方向
にガイドロッド２９に渚って移動する。とれにより光線
の経路長を常に一定に保持して連続的に走査して感光体
ゝ３０」二に連続した原稿像が露光される。
ツジ２７に一体的に塔載され、一定の速度Ｖｐｃ ／
ｍ （Ｖｐｃは感光体ドラム３０の周速、ｍは複写倍率
）で右から左に移動し、第２ミラー２３と第４ミラー２
４とは第２ギヤリツジ２８に一体的に塔載され、第１キ
ヤリツジ２７の移動と同期してその半分の速度で同方向
にガイドロッド２９に渚って移動する。とれにより光線
の経路長を常に一定に保持して連続的に走査して感光体
ゝ３０」二に連続した原稿像が露光される。
又、レンズ２５と、第２．第３ミラー２３ 、２４を第
１図中に鎖線で示す位置に変位した状態で上記の走査を
行うととにより変倍複写（ξの例の場合は縮小複写）が
可能と々る。
１図中に鎖線で示す位置に変位した状態で上記の走査を
行うととにより変倍複写（ξの例の場合は縮小複写）が
可能と々る。
上記の光学的走査及び変倍のだめのミラー及びレンズの
駆動装置は従来ど同様であるから説明を省略する。
駆動装置は従来ど同様であるから説明を省略する。
感光体ドラム３００周面に滑っては、公知の電子写真プ
ロセスによる一連の画像形成手段、すなわち−次相′市
チャージャ３１、イレーザランプ３２、前記の露光々学
系２０による露光位置、現像装置３３、転写チャージャ
３４、クリーナ３５、クエンチランプ３６が設け１゛）
れている。上記の光学走査装置２０により連続的に露）
Ｌされ、感光体ドラム３０上に形成され／こ潜像ｔ−１
現像装ｊｆｔ ３３によりトナー像としてｈｌｌ〔ｉ像
化され、転写チャージャ３４の位置に給紙装置４０より
同期して給紙された転写紙Ｓに転写される。
ロセスによる一連の画像形成手段、すなわち−次相′市
チャージャ３１、イレーザランプ３２、前記の露光々学
系２０による露光位置、現像装置３３、転写チャージャ
３４、クリーナ３５、クエンチランプ３６が設け１゛）
れている。上記の光学走査装置２０により連続的に露）
Ｌされ、感光体ドラム３０上に形成され／こ潜像ｔ−１
現像装ｊｆｔ ３３によりトナー像としてｈｌｌ〔ｉ像
化され、転写チャージャ３４の位置に給紙装置４０より
同期して給紙された転写紙Ｓに転写される。
ｌ・ナー像の転写された転写紙Ｓは定着装置４１で定着
された後、機外のトレイ４２」二に排出されるか、両面
初写を行う場合し１反転装置４３で反転された後画向コ
ピー用ｌ・レイ４４に搬送される。
された後、機外のトレイ４２」二に排出されるか、両面
初写を行う場合し１反転装置４３で反転された後画向コ
ピー用ｌ・レイ４４に搬送される。
給紙装置４０は、上記両面トレイ４４の他、その下部に
転写紙トレイ４５ 、４６を有し、異るサイズの複写紙
が収納されており、夫々に設けられたフィードローラ４
７により、レジスタローラ４８を介して感光体ドラム３
０の周囲の転写部３４に給送されるようになっている。
転写紙トレイ４５ 、４６を有し、異るサイズの複写紙
が収納されており、夫々に設けられたフィードローラ４
７により、レジスタローラ４８を介して感光体ドラム３
０の周囲の転写部３４に給送されるようになっている。
転写績１、レイ４５側には、プラテン３より大サイズの
複古紙を収容する犬サイズカセット４９がセット可能に
なっており、これがセットされているか否かを検知する
犬サイズカセット検知器４９′が転写紙トレイ４５に設
けられている。
複古紙を収容する犬サイズカセット４９がセット可能に
なっており、これがセットされているか否かを検知する
犬サイズカセット検知器４９′が転写紙トレイ４５に設
けられている。
複写機ｌの天板」二の原稿フィーダー５の右側には操作
表示装置５０が設けられている。該装置には、原稿フィ
ードボタン５１、プリントボタン５２、コピ一枚数指定
ボタン５３、残量表示器５４が設けられている。
表示装置５０が設けられている。該装置には、原稿フィ
ードボタン５１、プリントボタン５２、コピ一枚数指定
ボタン５３、残量表示器５４が設けられている。
この装置は以」−の如く構成されているので、プラテン
３のサイズ又はそれ以下の大きさの原稿の複写を行う場
合は、従来の通常の複写機と全く同じ操作で、原稿カバ
ー４を有する原稿フィーダー５を開いてプラテン３上の
所定の位置に原稿を載置し、原稿フィーダー５を閉じ、
原稿カバー４で原稿を抑えて、プリントボタン５２を押
せば、光学走査装置２０の第１キヤリツジ２７及び第２
キヤリツジ２８は夫々所定の速度で右から左に向って移
動し、プラテン３上に静止した原稿を走査し、感光体」
二に連続した画像が露光され、コピーが行なわれる。
３のサイズ又はそれ以下の大きさの原稿の複写を行う場
合は、従来の通常の複写機と全く同じ操作で、原稿カバ
ー４を有する原稿フィーダー５を開いてプラテン３上の
所定の位置に原稿を載置し、原稿フィーダー５を閉じ、
原稿カバー４で原稿を抑えて、プリントボタン５２を押
せば、光学走査装置２０の第１キヤリツジ２７及び第２
キヤリツジ２８は夫々所定の速度で右から左に向って移
動し、プラテン３上に静止した原稿を走査し、感光体」
二に連続した画像が露光され、コピーが行なわれる。
さて、プラテン３上ズより大きなサイズの原稿を複写す
る場合１ｃｍ１ 、第１図に示す如く、大すイズカセッ
ト４９ヲ転写紙トレイ４５上にセットし、原稿フィーダ
ー５を第２図に示す如く開いた状態で、原稿０をその先
端がプラテン３の右端よりも多少右側に出るように手で
プラテン８−１−に載せ、複写機天板２の左端付近の位
置で原稿０を手で押えながら原稿フィーダー５を閉じる
。すると、原稿０けプラテン８の範囲では原稿カバー４
により適度の圧力で押圧され、父先端部は第２図中にハ
ツチングを施した位１１″ｔで原稿送りロール７により
天板２に押圧される。ついで、大サイズコピーを指示す
る手段、す々わち原＠、″、１フィードボタン５１を押
すと、光学走査装置２ｏは第１図に示す如く光源２１の
照射光がプラテン３の右端を照射する位置に停止した状
態のま＼、原稿フィーダー５の駆動モータｌＯが回転し
、原稿送りロール７を回転せしめ、ロール７と原稿０と
の間の摩擦力に」：って、原稿０は所定の速度でプラテ
ン３上を右方に移動し力から、露光走査され、感光体３
０」二に連続的にプラテン３より長い画像が露光される
。この場合の原稿０の移動速度は前記のＶｐｃ ／ ｍ
とすべきことは云う迄もない。
る場合１ｃｍ１ 、第１図に示す如く、大すイズカセッ
ト４９ヲ転写紙トレイ４５上にセットし、原稿フィーダ
ー５を第２図に示す如く開いた状態で、原稿０をその先
端がプラテン３の右端よりも多少右側に出るように手で
プラテン８−１−に載せ、複写機天板２の左端付近の位
置で原稿０を手で押えながら原稿フィーダー５を閉じる
。すると、原稿０けプラテン８の範囲では原稿カバー４
により適度の圧力で押圧され、父先端部は第２図中にハ
ツチングを施した位１１″ｔで原稿送りロール７により
天板２に押圧される。ついで、大サイズコピーを指示す
る手段、す々わち原＠、″、１フィードボタン５１を押
すと、光学走査装置２ｏは第１図に示す如く光源２１の
照射光がプラテン３の右端を照射する位置に停止した状
態のま＼、原稿フィーダー５の駆動モータｌＯが回転し
、原稿送りロール７を回転せしめ、ロール７と原稿０と
の間の摩擦力に」：って、原稿０は所定の速度でプラテ
ン３上を右方に移動し力から、露光走査され、感光体３
０」二に連続的にプラテン３より長い画像が露光される
。この場合の原稿０の移動速度は前記のＶｐｃ ／ ｍ
とすべきことは云う迄もない。
原稿送りロール７の回転タイミング、Ａ 度の制御は他
の複写プロセスの制御とともに複写機の制御装置６０（
第１図参照）によって各種の情報を適切に処理すること
によって達成される。
の複写プロセスの制御とともに複写機の制御装置６０（
第１図参照）によって各種の情報を適切に処理すること
によって達成される。
原稿送りと同期して大サイズカセット４９内の大サイズ
複写紙がフィードローラ４７によりレジスタローラ４８
を介して感光体ドラム３０に給送され、一連の電子写真
プロセスによって形成されたトナー像が転写され、定着
装置４１で定着されて複写が完了する。
複写紙がフィードローラ４７によりレジスタローラ４８
を介して感光体ドラム３０に給送され、一連の電子写真
プロセスによって形成されたトナー像が転写され、定着
装置４１で定着されて複写が完了する。
なお犬サイズコピーモードの指示は、上述の原稿フィー
ドボタン５１によらず、原稿セット検知器１２と大サイ
ズカセット検知器４９′の双方が「有」を検知している
状態でプリントボタン５２が押されたときに指示の信号
を出力するようにすることもできる。
ドボタン５１によらず、原稿セット検知器１２と大サイ
ズカセット検知器４９′の双方が「有」を検知している
状態でプリントボタン５２が押されたときに指示の信号
を出力するようにすることもできる。
以」二説明した如く、本発明による原稿送り装置は極め
てコンパクトで重量も軽くすることができるので、通常
の複写モードの場合の原稿カバーとしての原稿フィーダ
ーの開閉操作性が良く、父大サイズ原稿コピ一時の原稿
セット、押ボタン操作も、通常コピーモードの場合と殆
んど変らず、オペレータの操作が容易である。又、原稿
フィーダーを開くことにより、原稿送りロールが複写機
天板北面から離間するので、原稿ジャム時の除去は極め
て容易である。
てコンパクトで重量も軽くすることができるので、通常
の複写モードの場合の原稿カバーとしての原稿フィーダ
ーの開閉操作性が良く、父大サイズ原稿コピ一時の原稿
セット、押ボタン操作も、通常コピーモードの場合と殆
んど変らず、オペレータの操作が容易である。又、原稿
フィーダーを開くことにより、原稿送りロールが複写機
天板北面から離間するので、原稿ジャム時の除去は極め
て容易である。
以上の如く、本発明により、プラテンサイズより大きい
原Ｔ１．：ｉの複写も、通常モードの複写も極めて容易
になり、作業能率の向」二に顕著な効果が得られる。
原Ｔ１．：ｉの複写も、通常モードの複写も極めて容易
になり、作業能率の向」二に顕著な効果が得られる。
第１図り一本発明の実施例を示す断面図、第２図はその
原稿送り装置を開いた状態を示す斜視図である。 Ｏ・・・原稿 ２・・・複写機天板３・・・
プラテン ４・・・原稿カバー５・・・原稿送り
装置 ５ａ・・・同機枠７・・・原稿送り「」−ル
１０・・・駆動モータ２０・・・光学結像手段 ４９・・・犬サイズ用紙収納カセット ５１・・・複写モード指示手段
原稿送り装置を開いた状態を示す斜視図である。 Ｏ・・・原稿 ２・・・複写機天板３・・・
プラテン ４・・・原稿カバー５・・・原稿送り
装置 ５ａ・・・同機枠７・・・原稿送り「」−ル
１０・・・駆動モータ２０・・・光学結像手段 ４９・・・犬サイズ用紙収納カセット ５１・・・複写モード指示手段
Claims (2)
- （１） プラテン」二の原稿を抑える開閉可能な原稿
カバーと、原稿送り装置とを有し、該原稿送り装置によ
り原稿を所定の速度でプラテン上を移動させ、光学結像
手段が停市して露光走査を行うことにより、プラテンサ
イズより大きい原稿の複写を可能とした複ｆ７７機にお
いて、上記の原稿送り装置は上記の原稿カバーと共通の
機枠に一体的に設けられ、上記のプラテンの範囲の外側
で」二記原稿カバーが閉じた状態でプラテン面と面一を
なす複写機」二面とンロ妾する原稿送りロールと、その
駆動手段とを有することを特徴とする複写機。 - （２） プラテンサイズより大きいコピー用紙を収納
する手段と、プラテンサイズより大サイズのコピーを作
成するモードを指示する手段とを有し、該モード指示手
段からの入力により上記の原稿送りロールが駆動される
とともに、これと同期して上記のプラテンサイズより大
キいコピー用紙収納手段よりコピー用紙が感光体に給送
される如く制御されることを特徴とする特許請求の範囲
第１項に記載の複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56145456A JPS5848077A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 原稿送り装置付き複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56145456A JPS5848077A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 原稿送り装置付き複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848077A true JPS5848077A (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=15385644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56145456A Pending JPS5848077A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 原稿送り装置付き複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5848077A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59143163A (ja) * | 1983-02-04 | 1984-08-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の制御装置 |
| JPS60243645A (ja) * | 1984-05-18 | 1985-12-03 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 露光装置 |
| JPS6135465A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-19 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 静電記録装置 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP56145456A patent/JPS5848077A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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