JPS5847910A - 長ストロ−ク型すす吹き装置 - Google Patents

長ストロ−ク型すす吹き装置

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JPS5847910A
JPS5847910A JP57119686A JP11968682A JPS5847910A JP S5847910 A JPS5847910 A JP S5847910A JP 57119686 A JP57119686 A JP 57119686A JP 11968682 A JP11968682 A JP 11968682A JP S5847910 A JPS5847910 A JP S5847910A
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tubular
spear
stroke
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G15/00Details
    • F28G15/02Supports for cleaning appliances, e.g. frames

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 艮ストローク型すす吹き装置即ち長い引込み部を有する
すす吹き装置は晋通すす吹き装置の前面即ちボイフー側
端部に配tItされた2個の支持ローラー装置なMする
(例えば1971年6月22日特許された米国特許第3
.585.675号公報参照のこと)。これらローラー
の作用はチューブ状やり即ちランスチューブ(・the
 1ance tube )を垂直゛な平面内に支持し
かつ□その水平面内における横方向運動な制御および制
限することにある。すす吹き装置が完全に引き込まれた
状態にあるときは、チューブ状やりは少量う燐さだけし
かボイラーに向けて前記のローラーを越えては突出して
おらず、この時チユーブ状やりはその後端を輪体により
支持されそしてその前端部付近は前記前面の支持ローラ
ーによって支持されている。この状態では前記前面の支
持ローラーにかかる荷重は最小である。
輪体が前面に向けて移動されるとチューブ状やりはボイ
ラー内に突出してゆき、前面の支持ローラーにかかる荷
重は、チューブ状やりが完全突出してそして荷重が最大
になるまで着実に増加する。
チューブ状坐り・麻、それが完全に引き込まれた位置か
ら完全に突出した位置ま雪移行するとき、前面支持ロー
ラーが支持するチューブ状やすの当該部分の曲象半僅は
1.垂直面および水平面内の曲率半径の中心位置と同様
に絶えず変りつつある。
ざイラーの大きさが増加するにつれて、より長形かつ長
ストロークを有するすす吹き装置を作ることが必要とな
り、ある種のチューブ状やり&i′15.25 m (
50フイート)を越える距離だけがイラー内に突出する
ことが必要とされる。かかるすす吹き装置のチューブ状
やりが突出された時に発生する−このような増大したチ
ューブ状やすの重量および重くかつある平衡を失った荷
重の結果として、前面支持ローラーは極度の荷重を支持
する必要があり、該ローラー、軸受および支持構造物上
にかかる応力および該チューブ状やり自体およびチュー
ブ状やりの駆動装置にかかる各旺カも非゛常に大きなも
のとなる。かかる諸応カは装置の設計上、および(また
は)部材の寿命上、考慮すべ−き電蓄および力学的要因
に悪影響を及ぼすことが、艷められる。谷応力を減少さ
せるために前面支持ローラーの直径な幾分大きくするこ
とは可能ではあるが、チューブ状やすの外極は容易に大
きくすることは出来ない。
本発明はチューブ状やり、支持ローラーおよび関連する
□部材にかかる各応力集中を・大幅に減少させ、チュー
ブ状やり、にががる負荷を分散させ、かつ支持ローラー
全部にかかる一重が均等化されるように構成された、改
良され些多ローラ一式前面支持装置を提供することを主
たる目的とする。本発明の別の目的はチューブ状やりが
ゆがんだ時においても、チューブ、状7やり、支持ロー
ラーおよびその他の部材にかかる負荷が均一に分散され
た状I!ift維持するよ、うな装置を提供することに
ある。
本発明の他の目的は支持ローラーと軸受が発生させる摩
擦負荷の変化があっても、それがいくつかの支持ローラ
ー上にあるチューブ状やりが賦課する負荷が、ローラー
上への荷重の均等性に悪影響な与えないような装置を提
供することにある。
その他の目的および利点とは本開示を全体としてみると
きは明らかとなろう。
符号10は公知のIK型の長ストローク型すす吹き装置
を全体として表わす。すす吹!装置10は、それによっ
て清掃さるべ゛き内部表面を有するボイラーまたはその
他の熱交換器の内部に突出可゛能にされたチューブ状や
り12を有する。チw−Lゾ状やり12を支持する支持
装置は、規道部(図示せず)が設けられかつ逆U字形断
面をしたビーム部材即ちはり部材15’a’言む。前記
規道部上に輪体16がはり部材15に沿って走行するよ
うに支持されている。輪体16は図示しない駆動モータ
ーおよび適当な伝導装置を含み、かかる駆動モーターお
よび伝導装置によってチューブ状や912は熱交換器の
壁部14を貫通し【その中に突・出するように長手方向
および角方向にその伸長した位置までまたはその逆方向
に双方に移動可能、にされている。通常かかる伸長位置
にあるときはチューブ状や912は熱交換器内では何の
支持も受けな(−、ので、15.25m(507−))
を越えるような距離だけ片持ち状態で熱交換器内に突出
する。チューブ状や912の閉、じられた外方端部に1
個または複数個の13のようなノズルが設け・られ、ノ
ズル13を通ってすす吹き清掃用媒体が噴、射されるよ
うにされている。
このすす吹、き媒体は空気、蒸気または水、またはこれ
らの混合切であってもよい。すす吹き媒体は適当な供給
源から供給パイプ20を通り周知の構造のすす吹き制御
弁21に供給され、そして制御弁21が開くと、固定供
給チューブ24まで送られ、供給チューブ24に摺動可
能にかつ回転可能にチューブ状やり12が嵌合される。
すす吹き制御弁210適当な構造のものは、1962年
11月6日特許された英国特許第958.OQ S号公
報に開示されている。
はり部材15は、ボイラーまたはその他の熱交換器の壁
部14に隣接しかつ壁部14の外方に突出した位置に、
適当な構造部材(図示せず)によって支持されている。
第一1図で断片的に示すボイラーの壁部14は、壁部取
付は箱即ちウオールがツクス18のスリーブ19を入れ
る開口部17tII:有する、作動中は、チューブ状や
912は、その内方に向けておよび外方に′向けての各
直進運動時にそれぞれ連続的に一方向に向けて!!1転
されるか、または代替的にかかる直進運動時にその直進
方向長手軸線のまわりに560°より少い角度多分角方
向に往復動ぜられる。(例えば、1978年11月28
日付の米国特許第4,177.559号公報参照のこと
)。チューブ状や912は開口部17およびウオールボ
ックス18を通って熱交換器内部に出入する。ウオール
ボックス18はチューブ状やり12のまわりを実質的に
密封する公知の空冷型のもの(例えば1957年8月2
7日付米国特肝第2,803,848号公報参照)とし
て示されている。
本明細書の本欄においていままで詳細に述べたすす吹き
および熱交換器は、公知であり当業者によく知られたも
のであること、そして本発明が特別に有用であることな
見出した周辺分野を示す目的のため説明されたことが判
るであろう。これらの部分はそれ自身としては本発明の
部分を構成するものではない。本゛発明がそこで使用さ
れるべきすす吹きの大部分の種類のものは、1954年
2月16日付米国特許第2.668,978号、196
9年4−月22日付日付時許第3.439,376号、
1971年6月22日付米国特許 第3.585,673号および1971年9月14日付
米国特許第5.604,050号各公報を含む多くの発
行済特許に図示記載されている。
通常、すす吹き装置のはり部材15の前方側壁25に支
持されて、チューブ状やりを転がり゛可能に支持するロ
ーラー装置が設けられる。
本発明のローラー支持装置即ち揺動装置は全体として4
2で総称する揺動構造のものであり、はり部材15の前
方側壁25に固定された交差U字形部材30により下方
から支持されたものとして示す。この交差U字形部材3
0の頂部に11eルト止めされた脚柱32が二叉部材3
3を支持する。二叉部材33は脚柱32に固定されかつ
それから垂直方向に突出する支持軸34上に支持されて
いる。
二叉部材33は支持軸34のまわりを回転可能にさ、れ
、かつ横方向に延びそれから上方にチューブ状や912
のそばまでではあるが、チューブ状や912の軸線より
わずかに下方の位置まで延在する側方アーム35.36
を有する。アーム35゜36の各上端部は、揺動装置4
2を支持するトラニオン形支持装置を、形成する対向し
て内方に突出する同軸の揺動軸38.40を有し、揺動
軸38゜40はそれぞれ前記各上端部に剛性なもって固
定されている。
二叉部材33によって揺動可能に支持された揺動装置1
42は、洛揺動軸3B、40上にそれぞれ中央部が枢着
された、二個の同形であるが対称的に対向配置された揺
動アーム43.44を含む。
揺動アーム43.44は、チューブ状や912の正常な
軸線から横方向にかつ等距離づつ離隔され、さらに前記
軸線に対して長手方向に平行に延在する。46のような
減摩軸受が各揺動軸38.40上に揺動アーム43.4
4を軸支するために嵌着されることが好ましく、さらに
各揺動アーム4344は揺動軸38.40によって形成
される枢軸線から下方に角度をつけて延び、上方に向け
てそして後方に向けて延びる一対の末広がりアーム47
.48(1−有する。各アーム47.48の端部にそれ
と1体の50.51のような剛性パラVが設けられてい
る。50.51のような各パッドは水平面に対して45
°の角度をもってチューブ状や912に向けてその一面
が面するように傾斜され、各パッド50.51に対して
垂直にかつその中心から突出する線がチューブ状やり1
2に対して半径方向になるようにされる。
50.51のような各パッドはローラー取付けブラケッ
ト(4個のパラげおよび取付はブラケットのうちの6個
のみが図示さ五ている)を枢動可能に支持する。図示の
取付けf?ケットは全体として52.53.54で示す
。60のようなローラーが各取付はデラケツ)52.5
3.54内に軸支される。揺動アーム43.44によっ
て支持された4個のローラー60がチューブ状やり12
の下側に位置して転がり可能にそれを支持する。
対向配置された左右の各ローラー60は、チューブ状や
り12の外周のまわりで約90°だけ相互に離隔された
点でもってチューブ状や912と接触する。かかる接触
点を第2図の66.66’で示す。。
すべてのローラー60とチューブ状やり17との間の接
触点66.66’は、同軸の揺動軸38゜40によって
画成されるトラニオン軸−のそれと。
同じ同一平面(はぼ水平面)内に位置する。かかる共同
同一平面内に位置すること゛によって、ローラー60ま
たは各軸受により、またはチューブ状やり12に形成さ
れるかも知れない不均等表面により、ひき起される摩擦
負荷の間に差異があっても、これがチューブ状やり12
0重力をローラーが均一に負荷1選ことに対して干渉す
ることはないであろう。
第4図で最もよく示されているように、52のような各
ローラー取付はブラケットは50のような剛性パッド内
に調節軸線70のまわりで回転するよう1体ものの支持
軸64を介して軸支されている。前日ピIi4節軸線7
0は本発明のこの好適実施例ではまた持上げ作用軸線を
形成する。軸線70はチューブ状やり12に対して半径
方向をなしており、かつ水平面に対して約45’だけ#
斜している。m−70はまた取付はブラケット52が支
持されているパッド50のほぼ中央に、かつそれから垂
直に突出して位置する。
各ローラー60はローラー取付はブラケット52の側方
アーム86.88によって支持されたローラー軸72上
に軸支されている。各ローラー軸72の軸線は持上げ作
用軸線70に対して横方向に十分にずらされており、す
す吹き装置が往復動するときに起きるようなねじれ角の
変化があっても、ローラー取付はブラケットを回動させ
そしてローラーの転がり運動の通路に対して垂直にロー
ラーの軸があるような状態に保持させるようにし、それ
により持上げ作用(castering action
 )な提供するので、−ローラー60に対してチューブ
状やり12のすペリななくした。第4図に明示するよう
に(図示の都合で、部材は傾斜されていない)、各ロー
ラー取付はブラケット52は剛性パッド50の上方およ
び下方において減摩軸受7576を含む装置によって軸
支されている。減摩軸受75.76はパッド50から上
方と下方とに向けて突出する壁部材77.78によって
密着して取囲まれており、減摩軸受の汚染を防止する役
目をしている。支持軸64はパラP50および軸受77
.78の下方まで突出し、そこにナツト82によって固
定され80で示すような潤滑用取付具が城付けられてい
る。この取付具80は締付けられた時は、下方の軸受7
6な介して支持軸64の肩部84に対して反作用力を及
はしてローラー取付はブラケット52を固定しそして持
上げ作用軸線70のまわりに回動させるようにする。ロ
ーラー60はローラー軸72上に、第4図で示すように
91.92のような適当な減摩軸受上に、周知の座金お
よび固定用スナッゾリング装置が介されて取付けられて
いる。
持上げ作用に対する重力の影響をなくするために、傾斜
された持上げ作用軸線に対するローラー60およびロー
ラー取付はブラケット52が静的にバランスするに十分
な釣合いおもり質量が、各ローラー取付けブラケット5
2それぞれのローラー軸線がづれている側とは反対の側
に1体に組込まれることが好ましい。前記釣合いおもり
質量は、2個の一方アーム86.88と一体でかつ両者
を相互に連結してローラーのまわりに輪を形成する94
のような高くされたa部によって構成されるにの高くさ
れた壁部94に形成された釣合いおもり質量の平衡作用
によって、すべり**なく正確にローラーがその軌道に
あるように四−ラーの位置を調節する能力は、すす吹き
装置の作動中におけるねじれ角の変化によって悪影響な
受けることがないようにされる。
チューブ状やりの軸線に沿った各ローラー間の長手方向
間隔はねじれ角と関係づけられ、いくつかのローラーと
チューブ状やっとの間の係合−は相互に離隔されており
、どのローラーもチューブ状やすの同じ部分とは係合し
ないようにされている。好ましくはローラー保合線を示
す4個の軌跡はチューオ状やり上で相互に等距離づつ離
隔され、それにより荷重を分配しそしてチューブ状やり
にかかる応力TkIIk小にするようにされる。
チューブ状やりが熱交換器内に挿入されることから米る
たわみに起因してチューブ状やりが曲がル時に4個のロ
ーラーのすべては均等に荷重な受けること、さらに自車
中心の位置が外方に向けてまたは内方に向けて移動する
時は揺動アーム4344は二叉部材33が支持する揺動
軸3B、40の筐わりな揺動できるようにされているこ
とが判るであろう。すす吹き装置な商栗的に使用すると
きよくあることであるがチューブ状やりががイラー内の
高温により幾分ゆがむときがある。このときは二個の揺
動アーム43,44はそれぞれ独立してわずかに異る角
度だけ枢動し、そして全体どしての揺動装置および二叉
部材3−3もまたかかるゆがみに起因する拘束または摩
擦ななくすために必硬な限度で支持軸34のまわりを回
動することができる。
本発明が非往復!IIb型すす吹き装置、即tチーーデ
状やりがその全突出運動中は一角方向にのみ連続的な同
じ螺旋上な回転しつづけ、そして後退運動中も同じよう
に回転するすす吹き装置に使用さるべき場合は、その支
持ローラーは前記螺旋の角度即ちねじれ角に合致した一
定の角位置に固定されてもよい。このような第5図に示
すような場合、ローラー取付はゾラケツ)(100で示
す)は適当な合致した角度に固定されるようにされる。
101のようなパッドに図示しない軸方向開口部が設け
られていて、頑丈な軸方向の押えねじ102がこの開口
部にその底部から入り、ローラー取付はブラケット10
0の図示しない2!i当なねじ穴まで延在する。第4図
の支持軸64に相当する支持軸は必袂としない。その上
にパッド101に押えねじ102の軸線と同軸の円弧状
スロット104が・設けられ、第2のロックねじ105
がこのスロツ)104を通ってローラー取付はブラケッ
ト100に設けた図示しない第2のねじ穴まで延びてい
る。谷ねじ102.10.5がゆるめられると、ローラ
ー取付はブラケット100は正しいねじれ角まで回動さ
れることができ、そのあとで谷ねじ102.105Y締
付けることによって160のようなローラーを適所にロ
ックする。ローラーを特定のねじれ角にあるように調節
しそして固定するかかる装置はそれ自身としては、すで
に公知の米国特許第3.585.673号を含む特許に
開示されており、本@明の1部として特許性ケ王張する
ものではない。しかしながら本発明の第1の好適実施例
におけると同様に、4個のローラーのすべてはそれぞれ
別のそして好ましくは均等に長手方向に***された螺
旋状通路な通るように配置されている。
第6図および第7図に示すさらに別の好適実施例では、
第1め好適実施例に関連して示した部材に対応する部材
は同じ符号にrBJを追加して区別した符号で示す。2
個の前方のパッド51B。
55Bおよび後方の2個のパラPも同様に連結装置で連
結されている。この連結装置は2個の揺動アーム43B
、44Bの限られたかり名独ケした垂直方向運動はa(
能にするが、両揺動アーム43B44Bが離隔方向に移
動することを阻止する。かかる連結装置はチューブ状や
すの自重により発生する離隔方向の力な吸収するので、
さもなければこの力がトラニオン形二又部材の軸受(第
2図の46)に対して、揺動軸3BB、40Bによって
画成される揺動軸−に対して横断方向の揺動連結を起す
ように作用するであろう。各パッド51B。
55Bと一体でかつそれから下方に向け(突出する一対
の115.116のような耳部がすす吹き装置の長手方
向に配置された枢軸ビン118を支持する。第6図の左
側に示すアイポルト121の輪部はピン118に枢着さ
れている。同様なアイポヤト122が55Bのような反
対側のパッドによって支持されかつ対応し、て相互に離
隔された耳部115.116に取付けられている。アイ
ポル)1’21,122の各ねじ山はねじが逆にされて
おり、両アイざルトをねじで相互に連結する自在螺旋1
25即ちターンバックルが、各パッド間の間隔を調節し
かつ固定するために使用できるようにされている。アイ
ざル)121,122のいづれか一つに自在螺旋125
をロックするロックナツト126が設けられている。各
アイボルトの穴は枢着される相手の枢軸ビン118の外
径よりわずかに大きくされ、かつ耳部115,116間
の間隔はアイざルトの幅よりわずかに大きくされている
ので、揺動装置の対向したパッドにおけるわずかな長手
方向の相対的変位に適応できるようにされたいる。こう
した相対的変位はチューブ状やりがゆがんだ結果として
揺動アーム43B。
44Bがわずかにそれぞれ異る角位置を占めるよう動く
ときに起り易い。
上述した揺動装置は脚柱32上に下方で支持される代り
に、懸架された回転ロエ能なハンガーによって上方から
支持されてもよいことは明らかであり、その他の変更も
公正かつ合理的な特許請求の範囲内および本発明の正当
な特許性ある範囲内から逸脱することなくなしうること
は明らかである。
本発明の好適諸実施例の詳細な説明および添付図面は、
本発明の発明者が本発明を実施する上での最適実施態様
と考えるものを記述すべき法令上の請求に合、林させる
目的で6己述された。
【図面の簡単な説明】
ag1図は本発明の好適実施例であるローラー支持装置
即ち揺動装置を有するすす吹き装置の幾分概略的−1両
立面図で、すす吹き装置は部分的に切り欠かれかつボイ
ラー壁部の一部は断面図で示し、第2図は第1図のn−
n線およびその矢印に示すところに沿った拡大した概略
断面図を示し、第3図は第1図に示すローラー支持装置
即ち揺動装置およびその隣接部材の拡大したかつ一部切
り欠いた側面立面図を示し、第4図は第1図に示すロー
ラー支持装置即ち揺動装置とそれな支持する揺動アーム
の端部パラP部分の展開斜視図を示し、第5図は第1図
とは異る本発明の好適実施例であるパッドおよびローラ
ー取付はブラケットの斜視的立面図を示し、第6図はさ
らに別の好適実施例の第2図に対応する断面図で、アー
ムと支持装置の一部は切り欠かれて示し、第7図はM6
図の装置なその直角方向からみた、第3図とほぼ対応す
る立面図を示す。 10・・・すす吹き装置 12・・・チューブ状やり1
5・・・はり部材 34・・・支持軸(支持する装置)
42・・・揺動装置 43.43B、44.44B・・・揺動アーム(揺動ア
ーム部材) 50.51.51B、55B・・・パッド(端部)52
.53,54.100・・・取付はブラケット60.1
60・・・ローラー 66.66’・・・接触点(保合する各点)70・・パ
軸線(調節軸M) 代理人  浅 村  皓 外4名 −=コニ巨;=・巳・ −61

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)はり部材を含む支持装置と、前記はり部材の一端
    部から片持ち状態で突出させるようにまたは逆方向に引
    込ませるように、同時的に長手方向運動と角運動とを行
    うように、前記はり部材によって支持されるテユーゾ状
    やりと、前記チューブ状やりが前記片持ち状態にあると
    きおよび前記片持ち状態で突出させるようなまたは逆方
    向に引込ませるような前記チューブ状やすの運動中支持
    するように前記はり部材の前記一端部に隣接して前記支
    持装置によって支持されるローラー装置と、を有する長
    ストローク型すす吹き装置において、前記はり部材を横
    切る軸線上に枢着されかつ前記はり部材の長手方向に離
    隔配置されると共に前記軸−の両側にも対向して配置さ
    れた複数個の端部を有する複数個の細動アーム部材と、
    ffa記端部の各々に取付けられた一対のローラーと、
    をMする揺動装置であって、谷前記ローラーは複数個の
    横方向および縦方向に相互に離隔された位置で前記チュ
    ーブ状やすの下側に位置しかつ転がり状態で前記チュー
    ブ状やりと係合するようにされた揺IIh装置を有する
    ことを特徴とする長ストローク型すす吹き装置。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前
    記チューブ状やりに対してほぼ垂直かつ放射方向の軸線
    のまわりを角運動するように前記揺動装置を支持する装
    置を含む長ストローク−すす吹き装置。 (3)  4!許請求の81M第1JAに記載の装置に
    おいて、前記補動アーム部材は横方向に離隔された2個
    のm励アーム部材により形成されており、%前記細動ア
    ーム部材が枢着されるm記軸線は前記揺動アーム部材全
    長の中間部に位置し、4個の自由端部が前記油動アーム
    部材によって形成されるようにされており、前d己ロー
    ラー装置は前記自由端部の各々に取付けられたローラー
    を含む長ストローク型すす吹き装置。 (4)%Wf請求の範囲第6項に記載の装置において、
    前記揺動アーム部材はそれぞれ前記軸−のまわりに独立
    して角運′IIJcIT能にされている長ストローク型
    すす吹き装置。 (5)  特許請求の範囲第3項に記載の装置において
    、前記ローラーの各々を、前記−チューブ状やりに対し
    て半径方向でかつ前記ローラーの転がり運動の軸線に対
    して垂直な方向の調節軸線のまわりで角運動をさせるよ
    う、支持する角運動支持装置を含む長ストローク型すす
    吹き装置。 (6)  特許請求の範囲第4項に記載の装置において
    、横方向に離隔された前記揺動アーム部材の間に延在し
    かつ前m’e、m動アーム部材が相互に離隔するこ“と
    を防止する連結装置を含む長ストローク型すす吹き装置
    。 (7)特許請求の範囲第6項に記載の装置において、前
    記連結W&置は各前記揺動アーム部材の対向する各端部
    相互を連結する連結部材を有する長ストローク型すす吹
    き装置。 (8)特許請求の範囲第6項に記載の装置において、前
    記連結装置は各前記揺動アーム部材に限定された独立的
    運動を許容する構成を有する長ストローク型すす吹き装
    置。 (9)  特許請求の範囲第7項に記載の装置において
    、前記連結装置は各前記揺動アーム部材に限定された独
    立的運動を許容する構成な有する長ストローク型すす吹
    き装置。 四 特許請求の範囲第5項に記載の装置において、前記
    ローラーを角運動させるよう支持する角運動支持装置は
    、各前記ローラーを取付ける取付はブラケットと、前記
    調節軸線とはくいちがった前記ローラーの転がり運動の
    軸線な・含む転がり軸線上にlII記取付はブラケット
    のうちの一つの内にローラーなそれぞれ軸支する装置と
    、各前記取付はブラケットを前、記調節軸線のまわりに
    自由に回転するよう軸支する軸支装置と、を含み、各前
    記ローラーと前記取付はブラケットとは持上げ作用によ
    ってΩtl u己調#j軸線゛;のまわりに自励的に角
    度的に調節されるように構成された長ストローク型すす
    吹ざ装置。 0υ 特許請求の範囲第10項に記載の装置において、
    各前記調節軸線は非垂直であり、かつ前記調節軸線のま
    わりで前記取付はブラケットをほぼ静止状態で均り合い
    させるような、前記取付はブラケットに1体化された平
    衡おもり装置、を含む長ストローク型すす吹き装置。 02、特許請求の範囲第1項から第11項の何れか一つ
    の項に記載する揺動装置を有する装置において、前記チ
    ューブ状やりに前記同時的に長手方向運動と角運動とを
    行わせることによって前記チューブ状やりのすべての表
    面部分は予め定められた平行な螺旋状通路を通って移動
    するように構成され、前記ローラーの各々はそれぞれ異
    る螺旋状通路でもって前記チューブ状やっと係合するよ
    うに、各前記ローラーはそれぞれ前dピチューブ状やり
    に対し相互に長手方向に離隔されて配置された長ストロ
    ーク型すす吹き装置。 031  %許請求の範囲81項から第11項の何れか
    一つの項に記載する揺動装置?有する装置において、前
    記チューブ状やりに前記同時的に長手方向と角運動とを
    行わせることによって前記チューブ状やすのすべての表
    面部分は予め定められた平行な螺旋状通路な通って移動
    するように構成され、前記ローラーの各々は前記チュー
    ブ状やりに沿った長手方向に相互に等距離だけ離隔され
    たそれぞれ異る螺旋状通路でもって前記チューブ状やっ
    と係合するように、谷前記ローラーはそれぞれ前記チュ
    ーブ状やりに対し相互に長手方向に離隔されて配置され
    た長ストローク型すす吹ぎ装置。 α4)%許6N求の範囲第1項1.第6項、第5項、第
    10項または第11項の何れか一つの一項に記載の装置
    において、各前dピローラーが前記チューブ状やりと係
    曾する各点は前記はり部材を横切る前記軸−と同一の平
    面内にほぼあるように構成された黄ス°トローク城すす
    吹き装置。
JP57119686A 1981-09-10 1982-07-09 長ストロ−ク型すす吹き装置 Expired JPS5933809B2 (ja)

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