JPS5847751A - 用紙反転装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は１ｍ零機等Ｏｍ送）経路の中で用紙の進行オ向
を逆転させて用紙の反転を行う装置に関する％Ｏ’ｅ６
る。

従来Ｏ用紙反転装置の−りＯｉ＃体としで、側光ば第１
１１に示すよ５ｔＣＪｌｉＪｉＳＯインプツ）とアクシ
プツ）のドツイツロー＃１ｔｌＦ用した３０−ルＶステ
ムがある。これはイノプツト蟲ツブ６よ）進入して會た
用紙５社用紙後端が１ツブを離れると同時に搬送力を失
−１重力の作用及びドライブロール１と用紙後端の摩擦
力によって用紙後端がアク訃プツトニップ７に導かれ為
、ここでアウトプットニップフに用紙Ｓが噛すれ用紙５
は反転されて搬送されてｉ〈。

また、第２ｍに示す用紙反転装置は第１ＩＩにかける重
力の作用をドライブロール９とピンチロールＳで置きか
えたものである。用紙５を進入時はピンチロール８とド
ツイプ四−ル９は離れており、インプットニップ６近傍
の図示し亀いセンナで用紙後端を検知して１示しないソ
レノイド等を作動させピンチロール８とドライブ゛　ロ
ール雫のニップｔｍ成して用紙５をアウトプット轟ツブ
７へ導く。

第一６０ような用紙反転装置の場合には、近年の複写機
の高速化に伴−スピードが速くなった場合に慣性力の影
響で用紙５が飛び上が〕、用紙反転に時間がかかるとい
う欠点があった。

★九、第２１１のような用紙反転装置の場合には構成部
品が多く機構が複雑になる欠点がありた。

本発明は上記の事情に鑑みなされたものであって、そｏ
Ｂ的とするところは、簡単な構成であ〕ながら高速にお
いて４１１１％Ａ時間で用紙の反転管行うことができる
用紙反転装置ｔ−轡供することＫある。

以下、本発明を第３図以下を参照して説明する。

図面中２２は用紙２３を搬入、排出するためのドツイプ
四−ル、２４はインプットビンチロール、２５はアウト
プットピンチ賞−ル、２６は用紙案内板である。

進入して１１九用紙２３の後端をアクＦグツトニップ２
フヘ導く手段として；ルゲーシｌンドライブロール舊口
、コルゲージ璽ンビンチ■−ルｌｏｔ備えていゐ、コル
ゲージ璽ンドライブ四−゛ル１麿及び＝ルゲーシ璽ンビ
ンチロール１゜は第４図に示すように非接触であ〕、；
ルグーシ璽ンビンチロール１０は両端１１に鍔部１０ｍ
　。

１０１ｔ−有する％Ｏであ〕、これら鍔ＩＢ　ｌｅａ　
ｍ　ｌｅａ関に前記フルゲージ璽ンドライブロール１１
が入〕込んでいる。

コルゲージ曹ンドツイプ四−ル１層は常に用紙２３を排
出する方向に一転してか〕、用紙２３はこの搬送力にさ
からって進入してくる。

用紙２３の後端がインプットニップ２８を抜けるとコル
ゲージ璽ンドツイプーール１１の搬送力によ〕用紙２３
は排出方向に搬送されアウトプットニップ２７に導かれ
る。

コルゲージ曹ンドツィプーール１１の搬送力は用紙２３
の腰の強さによ〕適切な力を生じ、；ルゲーシ曹ンドラ
イブ四−ルＩＩと用紙２３０摩擦力によって与えられる
。

コルゲージ曹ンドライブロールｌｌと：ｆｆルゲーシ曹
ンビンチ田−ルＭＯの喰込み量は用紙２３の進入スピー
ド四−ルの材質等によ〕最適値は変化するが、コルゲー
ジ冒ンドライブ錦−ル■に剛材ｔ％コルゲージ曹ノンビ
ンチロールｌ０ｔＣプラスチツク選んだ場合には１■程
度が最適である。

上記し九本発１１１１に係る用紙反転装置１８を複写機
に組込んだ状Ｉｌをｍ５ａＩに示す、第５図中１２．１
３杜給紙トレイ、「４は両面＝ビー作成用の専用トレイ
であゐ、１５はドラム、１６は像の定着装置、Ｉ７．ｉ
ｔは用紙経路を選定すゐゲート、２０は用紙２３の排出
トレイである。

しかして、片面コピーをとる場合には給紙トレイＩ２％
しくは１３から送出された用１ａ２３は図示しないレジ
ストレージ璽ン装置によ）ドツム１ｓ上の僚と同期をと
〕搬送されて−〈。

ドラム盲５よ）用紙２３上に転写された像は、定着装置
１６で定着される。

ａｔ定着された用紙２３はゲート１７を通過し、用紙反
転装置１１１に入ることなく排出トレイ２０１Ｃ儂を下
にして排出畜れる。

−万両Ｗツビーをとる場合には、片ｉＩｊツビーと同様
の動作を経てａｔ定着畜れた用紙２３はゲイト１、雫に
よ〕経路を変更されて両面；ビー作成用の専用Ｆレイ置
４に像を上にして積載畜れる。

次に再び専用トレイ１４よ〕用紙２３は送出１れて用紙
２３０反対の面も複写されて第１Ｉ践の原稿像を上に、
第２書目の原稿像を下にして排出トレイ２ＧＫ＃出され
る。

こむで、多数枚の原稿から両Ｗ１コピーロ部を作成する
場合管考えふと、前述した動作によシ、排出トレイ２０
には下から２頁、１頁、４頁、３頁、６頁、５頁−一と
いうように原稿像が複写されてしｉう、したがって、両
面コピー作成の場合には、両ｗ：Ｉビーをとつ九後（第
２番目の原稿ｇＩをとつ九後）、ゲイト１フにより用紙
２３を用紙反転装置厘６へ導き、用紙２３を反転させる
必要があゐ。

この動作を実施することによシ、排出ドレイ２ＯＫ社下
から１頁、２頁、３買、４頁・−ｍ−・というように原
稿像が順序よく形成される。

また、同一原稿から複数枚の；ビーをとる際には次のよ
うな動作となる。

ｔｆ第１１１１の原稿から片ｗＩＫ写され九用紙２３は
あらかじめ竜ツトされた枚数だけ両面冨ビー作成用の専
用トレイぎ４に次々と積載される。

次に専用トレイＩ４かも片面複写された用紙２３が次々
に送夛出さ・れ第２１１１Ｄ原槙儂を複写畜れ用紙反転
装置１８で反転されて排出トレイ２０に履次積載畜れて
ｉ〈１本動作Ｋか゛いでは、用紙反転装置ｌ８Ｗ−次々
と用紙２３が進入してくるので、善に複写速度の速い高
速機においては、用紙反転装置１君内での用紙２３の千
渉を紡ぐため反転時間を極力短かくする必要がある。

なお、本発明に係る用紙反転装置ｔＳは短かい反転時間
を要求されるものに適しているが、更に反転時間を短縮
、反転時間のバラツキを小さくする手段として第６図に
示すように用紙停止部材２１を設けるとよい。

用紙停止部材２１０位置はインプットエラグから用紙２
３の長官程度０佼置がよく、用紙ナイスによって位置を
変更する必要がある。

本発明は以上詳述したように！為から、簡単な構成であ
りながら、高速においても短時間で用紙２３０反転を行
、うことがで龜る。

【図面の簡単な説明】

第１ＩＩシよび第２図はそれぞれ従来の用紙反転装置の
構成説Ｗ１４ｉｍ、第３１１は本発明一実施例の構成説
Ｗｌｉ図、第４図はコルゲージ璽ンドライブロールとコ
ルゲージ璽ンビンチロールと−の窒−ル対ｏｖｔａｔｓ
図、第５図は本発明に係る用紙反転装置を組込んだ複写
機の構成説明図、第６１１は本発明の他の実施例の構成
説明図である。 １０はコルゲージ璽ンビンチ四−ル、１１は；ルゲーシ
冒ンドツィプ四−ル、２２はドライブロール。 出願人　　富士ゼロックス株式会社 代理人　　弁理士　米　原　正　章 弁蓋士浜本　忠 第３図 うっ −〆ウノ 第５図 第２図 １４図 【 署り 第６図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. インプットとアウトプットＯドツイ２田−ル２２１共通
   とす為３ｍ−ルメイｙｏｍａｘ転俵置Ｋかいで、用紙２
   ３Ｄ進行方向ｔｉｌｌ＠１１せる手段として非俵触の常
   に用Ｍ２３６＃出方向に回転するプルゲージ冒ンドクイ
   プーール１１１＆ツルダーｙｗｙｔ’ｙ？Ｗ−Ｊ／Ｉ　
   ＯＯｗ−ル対を用いたことｔ４１Ｉ徴とす為用ａＸ転羨
   装・