JPS5847745A - ウエブ材料の切り離し方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 なシート材のウェブ（　ｗｅｂ　）を巻取る方法及び装
置に関し、％に、高速自動巻直し機として紙工業では知
られている、紙の大きなロールを小さなロールに巻直す
（　ｒｅｖｉｎｌ　）装置に関するものである。

この出願は、ウェブの穴明けやウェブの分離装＊Ｏ他の
形成について記載されたファピコぼり二の共に係属中の
出願番号第１Ｂ６００ｊｌ号に関連するものであるが特
に、切断されなめでクエプを分離する新しｈ方法に向け
られてｉる。この出願は、ウェブが巻取シ完了されたロ
ール又は紙０束（０ダ）と、該完了四−ルの近くに接近
して前記ウェブに接するように＠れた巻心（しん）との
閣で伸＃ｉ′されるにつれて、正確な枚数計算とウェブ
長さをとるために、ウェブを正確な位置でぶつり〉切シ
離すための装置を記載して−る。

以下の記載から、ウェブは加速ロールと減速ロールとの
間で１ぶつクシ切られ”　（ａｎａ）ｐｅｌ　）、こＯ
ＡＫつｉて、本発明Ｏ装置１は、ナイフ、真空箱、空気
圧力及びウェブ切シ離しに有効な同様のものを用ｉた従
来の４１１ＥＬ機とは異なっていることが分かるであろ
う。

紙の大きな親ロールを小さな消費者ナイズのロールの巻
心へ４！直す工程と装ｍＫｋｒて、それらの決定的な特
徴の一つは、予め決められた枚数又はシート長さにウェ
ブを正確に分離（切断）することであシ、同時に、次の
一−ｋＫ連続してＩｍ！散られるようにするために、新
しく形成されたウェブの先端を新しい巻心へ移すこと（
移転）である。

これと同時に、丁度完成された紙ロールは、巻取シ区域
から放出されなけれはならなｉ。

ウェブの分離と、（巻取シ）完了されたロールヘウェブ
Ｏｌテール１を確保することと、ウェブの新たな先端を
新たな巻心へ確保する仁と及び完了したロールを装置か
ら取シ除（ことは、非常な高速で動ｉている機械の速糺
を落すことなく行わなければならなｉ。

このようなりニブの分離と切替えを果すために、従来、
多くの提案がなされて来た。その少なからず重要なもの
は、１ｌｉｌ記出順中の米国特許明細１と同様にイタリ
ー（オ９６　Ｂ、０４　’Ｆ号）と英国（第１４！５５
５２５号）でベリニイに発行された特許に記載されてｈ
るように、シリーズ８００イリニイマシーンに説明され
たはリニイ方式である。

本発明の概要は次？ようである。すなわち、本発明の一
高速機械におｉては、移転は、ウェブを壱もへ確保する
ために（又はウェブＯテールを束又Ｆ１四−ルの外周面
へ確保するために）１１３（粘着物）を用い九〕用いな
匹で完了される。しかし、ウェブの部分が、間もなく形
成されるロールが巻取られる４００上で、巻心と接触す
る前に、ウェブがどのような切断もなされなｎで行われ
る１本発明では、ウェブは、ウェブＯ前の部分か壕だそ
のままで仕上げローｋＫ巻取られてｉる間、新良な巻心
と巻取シロールの関に捕えられる。しかしながら、巻取
りロールと巻心と完了した束ＯＷＡ転速ｆは、完了し良
紙ロールと巻心との間のウェブに引張ル作用が発生する
ように、正確に制御され、紙、を、新たな巻心と完了し
九ロールとの関０！Ｉい空間でぶつクシ切った〉、破っ
た〕又は甑−九）する。

紙のウェブは、完了された紙に独自のシートの限界を定
めるために、紙のウェブを横切って連続した穴の線を設
けることができ、これらの火線の一つは、巻心と完了し
たロール間の短−空間に（シートがその区域で１スナツ
プ１される（ぶつつシ切られる）時、ウェブを分離する
のを助けるために）配列されるようＫされて−るけれど
も、このような穴の列やその位置は、本発明では決定的
なものでａなく、ウェブ０分離は、ウェブに例んちのシ
ートの穴なしで行ってもよ・い。

本発明におｉては、ウェブ巻取シ四−ル、ｆＬ径径制御
−ル、巻心及び完了した束Ｏ１１転速１は、ウェブの引
張〕と巻心と四−ルに動きを起こさせ、それによってウ
ェブをぶつクシ切シ離すたｋｂＫ。

ウェブが分離される時、的確な語間、個々に且つ正確に
制御される。

本発明゛の機参の操作におｉて、ウェブは、親四−ルか
ら穴明は部と第１巻取シｐ−ルを経て送られる。第２巻
取シロールは、ウェブが巻直される巻心の外径よ）僅か
に小ざい距離をおいて、第１巻取シロールに＠設して配
置される。

巻心は２個のロールに近接して持って来られ、異なった
速度が２個のロールの間に発生され、したがって巻心Ｆ
１２個のロールの間の喉部へ強制され、紙のウェブを巻
心とロールの一つとＯ関につまむ作用をする０巻心とウ
ェブが巻取シを続けるにつれて、紙ロールは巻心上に形
成され、この巻取り処理は、２個のロールと巻心が同じ
周速度で回転して続けられる。

直径制御ロールは、１束１（１１ツグ）ＯＩＦ径を正確
に制御するために、紙Ｏ巻取）四−ルＯＳｇＫ支持され
るように持って来られ、該直径制御−−ルの周速度はま
た、巻取）操作の間、紙のウェブの周速度と同一である
。

完了されたロールを放出し新た１にロールがスタートす
る時が来ると、ロールの速度は、３−のロール間で異な
る速度を作る九めに、もう一度正確に変化される。これ
によって、完了された紙の束を直径制御ロールと巻取）
ロールの中の一つの間から加速し、それ−ｈ身と、新し
く導入され九巻心が巻心と他の巻取シｐ−ル間でウェブ
をつまんでｉる場所との間で、紙のウェブに引Ｉｌ）を
起こし、また巻心と完了したり一ル間の区域で紙をぶつ
クシ切〕離すか裂くようにする。このことはすべて、完
了したロールの１テール１を外径に対する位置に保持す
るために糊の存在下で又は糊無しでなし遂けることがで
きる。

真空又は空気噴流を、移転を助けるために用ｉでもよい
が、これらは必ずしも必要ではなめ。

前述の考察から、また特に後述する具体的記述を読んだ
ＩＩＫ明らかになるであろうが、本発明の決定的特徴は
、駆動ロールと直径制御ロールと紙のウェブのそれぞれ
に対し、異なる速度を正確に且つ適当な時期に適用する
ことである。

したがって、本発明の第１の目的は、−断゛え間なく、
高速で自動的に巻直す機械（この機械には切断機構を備
えていない、）と、ウェブに沿った正確な位置で速く移
動してｉる紙のウェブを切るウェブとロールの制御機構
を備えることである。

本発明の他の目的上、前進してｉるウェブの曲縁を新九
に位置された巻、心に確保するために糊を使用し又は使
用しな−で用−ることができる巻直し装置のウェブ分離
機構を備えることである。

本発明の他の目的は、ウェブの中に引張りを生じさせ、
それによらてウェブに沿って正確な位置でウェブを切る
（分離する）ために、駆動ロールＯ差動１転速度機構の
みを使用するウェブ分離装置を備えることである。

ｉｉｊ記のまた０論んで−る他ＯＨ的から、本発明に−
）−ての知識やよ〕よ−理解は、以下の具体的な記述を
参照することによって達成されるであろう。

本発明を例を挙ぜて説明するためにｓ　＠＠０好まし９
／ｈ！！！式のものが添附図ＷＪＫ示されてｉる。しか
しながら、本発明を構成する種々の手段は、ｉろいろに
配列され、構成されることができ、本発明は、ここに示
され且つ記述されて−るような手段の正確な配列や構成
に限定されるものではな−。

第１図には、本発明の巻直し装置を支える後部スタンド
又はフレーム３／が図示されてｈる。

矢印Ｊｊの方向に送られるウェブ（ウェブは前記のよう
に紙、プラスチック、金属箔等のシート状のものを指す
が、仁の実施例では巻取紙の場合について説明する。）
３ダを受け、且つ該巻取紙（ウェブ）を巻直し機構へ向
って下方に導くために、案内ｐ−ル３コと旋回四−ルＪ
Ｊが、フレームの上方端に支えられてｈる。

巻取紙３参は、大きな親ロールを保持する後方スタンド
又はす／−）からロール３コヘ運げれ、親ロールが１転
され、巻取紙３ｇ−がそこから適当な張力と望まし一速
度で再送されるように、構成され配置されている。

巻取紙は旋回ローラー３３から降下するＫつれて、穿孔
場ＷＴｓｈを通過し、皺穿孔場所３６は、巻取紙がカッ
ターナイフ又は翼３ｇを支持する非回転部材３−７と多
数のカッターナイフダσを取付ｆｆ６れた゛１転ナイフ
ロール３ｔとの間を通過する時、該巻取紙を横切る一連
の穿孔（ミシン目）線をつけるように設計されている。

翼ダ０を静止した穿孔具３ｊと接するようにさせるカッ
ターローＡＪ９Ｇ回転は、巻取紙が紋紙を横切る数イン
チ毎の適当な穿孔ラインをつけるために穿孔場所を通っ
て降下する時、−巻取紙の直線速度に応じて適切に調節
される。

穿孔場所は、第１り図によシ明瞭に示されてお〕、回転
可能のロール３デの位置を回転させる良めの機構は、第
１を図によ）明瞭に示されて−る。

このようにして、もし喉部４！７での穿孔ラインの位置
の修正を望むならば、カムか他の同様のもｔ）Ｋよって
操作される適当な駆動機構が、第１を図に示された軸１
／の位置を調節する。これによって、旋回ロールダコど
ダ３＃ｌ；ｔ１０−ル４１／の軸の回シＫｍ回される。

これによって駆動機構参参は駆動され、該駆動機ｐ４Ｉ
４Ｉは、間接的に回転翼保持器３９に連結される。

？−Ｏような調節によって翼ダＯは前方又は後方へ動か
され、かくして、喉部参ツにおける穿孔ラインの位置の
変更と、それによらて巻取紙がスナツピングされる位置
での穿孔ラインを正確に位置させることが行われる。

巻取紙Ｊ４Ｅが連続して穿孔の列をあけられた後は、穿
孔場所Ｊ６かも降下し、最初の巻取シロールダ６の表面
と接触するように持って来られる。

第１図に示すように１巻取紙Ｊダは、ロール参６の下方
の表面によって、最初の巻取〕關−ル４Ｉ６とそれと並
置された第２の巻取シー−ルダｔとの隔った表面によっ
て作られた喉部参７へ運ばれる。

ロール４！６と参ｔの上記の関係は、第２図によル明瞭
に示されている。

ロール参６−とダＳの間の喉部ダ７０＠は、巻心亭９の
外径よシ僅かに小さく、該巻心事ツは、喉ダクの中へ置
かれ、巻取紙がロール参６の下方を通過したあと、その
上を巻取紙Ｊダが巻かれるようにされてｉる。

再度第１図を参照すると、フレーム３／の上方にホラ／
ぞ−又は＠ＳＯが示されてお〕、該ホッパー又は樋ｓｏ
は、多くの心中管（チェープ）ｊ／′を保持するために
構成され且つ配置されてｉる。

この貯蔵容器やホラＩぞ−５ＯＦｉ、−直な案内溝穴又
は半径方向に下方に配置された＠Ｓコを備えてお）、シ
たがって巻心ｓｌの山は、ホラ／’！　−ｓ　。

よシ糊（の〕）付は場所ＳＪへ降下する。

糊付は場所ｓｓ＃ｉ、多くの溝Ｓ５（該溝の中の３個が
第１ＷＪＫ示ｉれでｓ？）、互−Ｋ１２０’ｌＤ間隔に
配置されてい志、）をもった回転部材Ｓダからなってｉ
る。

溝ＳＳは、第１図に示すように、最上方位置にある時に
巻心５ノが落ちるような多数のライダー（ｒｉｄ＠ｒ　
）　ｏ−ルＳ６によってａすれて鱒る。

回転部材！４Ｉが矢印５りの方向へ回転してｉる時、最
上方溝ｊｊＫ位置された巻心は、回転する糊付は輪Ｓ９
を備えた糊付は場所ｊｊを過ぎて運ばｊ、る、心が回転
輪Ｓ９を通るにりれて、粘着物６０の槽内で回転する車
輪Ｓ？は、皺回転輪め立上Ｊ）Ｉ＄によって決められる
選とれた位置で、檜から心の表面へ向って粘着物を運び
、このようにして、案内部材Ｓ６に対して心を回転させ
、円形の糊の細長ｉ−片を、巻心Ｓｔの長手方向に沿っ
た多数の場所へ適用嘔せてｉる。

その後、矢印Ｓりの方向への部材３Ｊの連Ｉｆｃｏ。

転によって巻心Ｓ／は位置６１へ持って行かれ、ここか
ら重力によってシュート６２に沿って放出され、皺シエ
ー）４２の最低位置に点線で示された位ＩＡＪで静止す
る。

適当な瞬間、巻心上昇機構（第１Ｊ図に特別に示されて
ｉる。）は、巻心ｓｉを位置４Ｊよシ持ち上けて喉部ダ
７へ持って行き、仁こては、喉部の幅よシも巻心の直径
が僅かに大き−ので、巻心　′ａ回転する第１巻取シロ
ールダ６と飢コ巻取シｐ−ルダＳの間で締め付けられる
。

以下に更に詳しく述べると、巻心３／が腕６Ｓ上の押し
車Ａ４’によ？て喉部ダクヘ押される瞬間、ロール４ｆ
ｔの周速度はローシダ６０周速度に関して減少されるの
で、巻心Ｓｌは２個のロールの間で矢印４６に示す方向
に回転部せられる。゛この回転運動の間、巻取紙３参は
心と第１巻取Ｊ）　ａ　−８４ｃ　４との間に締め付け
られ、糊は巻心から巻取紙へ移され、巻取紙は心とロー
ルダ６０間へしりかルと押えられる。

巻心を喉部ダクヘ持って来るための上昇腕６ＳＯタイミ
ングは、カム４７と従動カム４ｊＫよって注意深く制御
され、このタイ２ンダは、機械の中の他のロールの回転
速度と巻取紙Ｊダの線速度に閤して正確に維持される。

巻取紙３４１が巻心の周シに巻かれるや鱒なや、ロール
ダＳ１！：ダ６（ｐ−ル１１４の速やい速度が巻取紙中
巻心に対して保たれるように差動的ＫＩＩｉＩ動される
）の連続回転によって、心は、喉ダ７からロール４ｃＳ
の上方の位置で回転させられ、ζこでロール参Ｉと＃６
との接触を続けながら、第２図の点線によって示される
ように段々と直径を大きくして行く。

心が喉部ダクからロール４ｃｇｏ頂部を通過した後直ち
に、ロール４ｃｊの回転速１Ｅｒｉ、その周速度がロー
ル参６と巻取紙３ダの線速度と同じになるまで増加され
、このようにして、ローラ４ｃ４と参ｌとの接触を維持
しながら、巻心の上へ−−ル又は紙の束（ログ）（巻心
の上に形成されて−る。

）で巻付けを続ける。

第１図と第２図の両図に見られるように、直径を制御す
るロール６デは、第コの巻取シロール参ｔの上に設けら
れ、軸りｌの周〕に回転する腕り０によって支持されて
ｉる。

上記の直径制御ロール６９は、ローに４１１１とダＳの
間で巻かれるにつれて、巻取紙の束の上部表面にしつか
〕接触するように配設され、このようにして、直径制御
ロール４ｔの周−両速［は、巻付轄操作の間ロール４Ｉ
４とダＳの周面速度と同じである。その上、直径制御ロ
ール４９の上昇を制御する機ｉＩｓ＃ｉ、第１ダ図に示
されている。この図において、力＾クコは、連結棒り５
を上昇させる腕り参上の従動カム７３に対して支持され
てｉる。

軸りＳの上端９６は、制御された拘束のもとで、軸りｌ
の周シに１１Ａ７０を回動させるために、リンクを介し
て適尚に連結され、このようにしそ、限界をはつき）定
め、巻心に巻付けられる束の直径を制御する。

連結棒？！Ｆｉ、摺動ブラケット２０２によって棒７Ｓ
Ｋ結合されている。ピボットコ０４Ｉはブラケットコ０
コを棒りＳに結合している。ブラケットコ０コは、ハン
ドルコＯＯとねじコ０１を回わすことによって、腕り４
ＩＫ沿って移動することができ、このようにして、従動
力ムり３とピボット２θ参間の距離及びピボットａＯ＊
とピポットコＯＪ間の距離の各寸法を変化する。ζＯよ
うな配列によって、機械が回転してｉる間、束の直径を
調節することができ、機械を止めることなく束の直径を
変化することができる。

更に、直径制御ローに４デＯＢ転速ＷＬは、加速と減速
の両方に対して注意諏（制御＠れ、ζＯ加速と減速のた
めに備えられた・機Ｓは、第１ｓ図に示されてｉる。第
ｔｓｍＫ％に示されて−るが、軸り／ｌｊプーリー？９
０制御のもとに１転される。

このプーリー７７は、多くの案内ブー９−の回〕を通る
駆動ベルト７ｔＫよってくるまれてお〕、その中の二つ
（フッと１０）は、ブラケットｔａは取付けられ丸軸ク
コの回動に軸支（ピボット）された腕ｔ　ｔ　Ｋ　ｓ取
付けられてシシ、鋏ブラケットｔＪ自身は、軸を参に＠
支されて−る。

カムｔＳは、ｌｌＮｉｇｔ（Ｉｃ取付けられえ従動カム
ｇ６を支えてお）、腕ｘｉを軸ｔコ０ｊｌ）Ｋ回動でき
るようにして＊　’ｐ　ｓζＯようにして―−ル７りの
軸に関してベルトクｔを移動すると、直径制御ｏ−ｋ４
ツ０回転連［Ｏ増加又は減少の何れかが起ζる。

装置の操作の大部分の間、第１図に示す予め選定され九
位置へ巻取紙Ｊ参を巻心に＊＜ために、ロール参４．４
ＩＫ、ｌａテＯ表面速ｆＦｉ同様（すなわち直線速ｆ、
は同様）である。

全部巻かれた束を第２図に示す位置から放出するのが望
まれる時Ｋｔｉ、制御ロール４デと第コ巻側Ｉ−ル参ｔ
ｏ表面速！［は、シール４１）表面速度がロール４ＩＳ
のそれよ）も大きくなるように修正され、そζで束は、
第一図の位置から第７９図の束受はホツＡ−Ｊｊクヘ放
出される。

巻取られた紙の束がホッパーｇｔＫ放出された時、該ボ
ッ／署−ｔ？は、腕ｊｆＫよ）軸ｇざＯ回動に適ａＫ回
転セれ、紋腕１１は、従動カム９コに対してカムツ／−
によル押されるレバー９０の影響の下に動かされる。腕
ｔ９は、ホッパーｇりを矢印？ＪＯ方向へ回転させ、束
を東運搬コンベアー！参上へ置く、その後ホッパーは、
次の巻取紙の束を受ける準備のために、第１を図の位置
へ戻される。

第２巻取りロール参Ｓの加速と減速機構は、第１６図に
示されておシ、ここでは、ベルト９Ｊが■−ル４！ｔと
多数の寮内レール９４０周）をｊｌｌ　ＩＩ巻き、そＯ
二つであるｔ７と９ｔは、腕！ｔＫよって支持されてお
）、該腕テｔａ、カム１０１０影響下ＫＴｏる軸ｌＯ０
の周〕に支持され、上記カム１０／Ｆｉ腕デデに取付妙
られた従動カム１０コに対してそれを支えてｉる。

もし望むならｄ１カム１０／ｒｔ腕９９を軸１００の周
シに軸支（ピボット）させながら１動される。

そうすると、ローラーデフとｔＳの位置が変更され、ロ
ールダ１０相対運動は、鼓ロール参ｔが希望通シに増速
又は減速されるようになる。

前記したことから分かるように、ロール参６゜ダｌｆ、
４デの相対速度は、巻直し機構な通ルながら、巻取紙の
直線速度ＫＩＩして精密に且つ注意深く制御されるこ七
ができる。先にも述べたように、大低の状況下では、巻
取紙の直線速度とロールダ６．参ｇ、４９０周辺速度と
は同じである。しかしながら、巻心を喉部ダクヘ導くこ
とが望まれる時は、ロール参Ｉはロール亭４に対して減
速される。

同時に、ロール６ｑの回転速ｔＫ対するロール参ｔの減
速は、巻心とロール４！６がＩＬ７ｊの間で巻取紙を摘
む位置と最終ロールの上方面との間に巻取シ紙材Ｊ４Ｉ
のストリップ又は長さＩＯ参を作ル出すような方法で、
束を第２図に示す最終位負から移動させる。このような
引Ｖ＆シと巻取紙を作る位置は、第３図ないし鮪を図と
、令達べられた第を図ないし飢ｌコ図を含めてもつと明
瞭に示されている□。

第コ図におｉて、糊（にかわ）運搬コア弘９は、ローシ
ダ６．ダ１．６９が同一周面速度で作動して−る関、喉
部４！７の入口の小さな間隔位置へ持って来られる。

束１０３は、３個のロールの影響の下で巻取シ作業を丁
度終えつつある６巻心押し具４Ｓがコア弘９を喉部ダ７
へ更に移動するにつれて、巻取紙Ｊ４Ｃｔｊコアダデと
ロールＱ４の間に締め付けら１１同時にロール参ｔＦｉ
、コアを巻取紙３ダに沿ってそれと一緒に喉部の方へ前
方に転がせながら減速される。

この瞬間、東１ｏＪｔｉまた、菖ＳＷＪに示す位ｔヘロ
ールダｌが減速されるため、巻取〕位置から移動され始
める。この位置て、巻取紙Ｊ亭の長さｉｏｑが、東１０
Ｊとプアダッの間に作）出される。

同時に、ロール４９Ｆｉ、束１０Ｊが■−ル参ｌと６９
の間の位置にとどまるために、ロール４Ｉｔと同一周速
度にさせるように減速される。

第６図をみれば分かるように、ロール４９０回転速ｆは
、束１０３を喉部から更に離れるように移動させるため
にロールダｊＫ対して増加され、このようにして、第７
図に示すように巻取紙Ｊ参を長さｉｏｑに沿ってぶつつ
シ切った〕引き裂−たシする。

巻心ダｔが喉部へ導入されたとき、巻心上の粘性のある
周ＷＪｓは、巻取部１０参を作る巻取紙の部分に沿って
、該紙３参に移される。４１取紙が部分１０４１に沿っ
て分離されて後、粘性体の成るものは、末尾部ｌＯ５上
Ｋｗｔシ、また成るものは、巻取紙の先端１０４上に箇
ま〉、このようにして、粘性体は、末尾部ｉｏｓを東に
しばるＯＫｌ＠Ｉｎられ、また先端ｉｏ６を巻心参？Ｋ
（り付けるのに利用する仁とができる。

ロー°ル６？がロール参ｔよル速ｉ速度て連続回転する
と、束を束の受は入れホラｐｚ−ｇりの中へ放出する一
方、同時に、ロール参６に対してロール４Ｉｇの遅い回
転速ｆＫよって、巻心と巻取線は、粘性材料によって巻
心にしつか〕保たれ大巻Ｊ［１と共に、巻取位置へ喉部
から移動する。

七の結果、サイクルは新しい束が運指な直径と巻取紙の
長嘔に巻かれるまで繰ル返えされ、それから分離と移送
（移転）のサイクルが繰夛返えされる。

ここで、第３図ないし９７図で示された移送手順と機構
、ｒｉ、粘着物と共に：Ｘｔｊ粘着物なしに用−られ、
また粘着物を用−るか用鱒ないかの選択は、巻取紙の材
料の型と作業速度を含めて数種０＊素によっていること
を述べな轢れけならな−。

第を図ないし１１２図においては、第３図ないし第７図
で示され九のと同様の手順が示されている。

第を図におｉて、ロールダＳ、参６．４デは、束ｌＯ３
が運指な直径に巻かれ巻心参！が喉部ダグ０入口へ導か
れるまて、同一の周速度で回転される。

第９ＦＫおｉて、ロール亭ｊｔｉ減速され、巻心ダブを
喉部へ入れ巻取紙Ｊ参と接触するようＫさせる。

ロール参Ｓと６？の減速によ〕また、束１０Ｊを喉部よ
シ＠９図に示す位置へ移動場せ、巻心ダブと束の頂との
間に巻取紙Ｊｌの長さ１０４１を作ゐ−　、・ そこで直ちに、ロール４ｔがロー＃　ｌ　ｌ　Ｏ回転速
度に対して減速され、巻取紙部分１０＊にループ又はた
るみｌＯ５を作シながも束１０Ｊｔ喉部に向って移動さ
せる。

この時、巻取紙Ｆｉまた、巻心ダ９を４Ｉき始め、第１
ｉ図に示すように、巻取紙の先端部は、位置／　０４”
ｔ”巻心ト０−ルｌ　ｔ′Ｏ＃ＩａＫ１ａＬｂｔ’Ｌ、
摘ミ０間即ち巻心とロール参ｇの間のシートの中及び束
ｔｏａｃｓ＊にある巻取紙のｔＰＫ引張シを生じる。

第１コ図で示されているように、ロール４９＃１もう１
度加速され、紙をぶつつシ切シ、或いはぴんと張ったル
ープｌ０５ＣＪ中で紙をｌｌ！き、喉部て新しφ巻心に
巻き続ける巻取紙と分離し、ロール６デがロール参ｌよ
シ速く移動する両ローラの連続し九異った速度のもとで
、完成された束を喉部よ）離すように移動させる。

１達したことから、前記の異なる速度の知ｊ御機Ｓは、
ロールダ６．ダｆ、４？の周速度を巻取紙Ｊ参の直線速
度と同様に選択的に制御する手段を備え、正確に制御さ
れるので束ｌＯＪはロール参Ｓと６９の間の１ダンシン
グ１位置に保持きれる仁とができ、先端部が巻心とロー
ル参Ｓの間で締付けられるようＫたるみ又はループ１ｏ
ｓｔ十分に作るために、希望通ルに束ｉｏａを喉部へ向
って又は喉部から離すように移動させ、一方、巻ＩＩｔ
紙はなお束ＩＯ２上に巻かれ、それから、束を４４＠１
０３に沿ってぶつつ）切）ホツノーｔクヘ束を放出する
ような方法で、ロール６デを適Ｍ４に加速し、その後巻
取シサイクルが繰シ返えされる。

種々の四−ルＯ加速と減速を調節し、直径制御ロールの
位置を制御する選択手段が図示して説明されたけれども
、円錐駆動プーリー中Ｐ、１．マ、駆動や同種のものの
ような異なつ丸部動機構が代ルに用ｉられるが、すべて
本発明の精神の範囲内に属することを理解されるべきで
ある。

第１コ図において、ロール参ｔと６を用の任意の補助的
案内ベルトが点線で示されて鱒る。これらのベルトは、
それぞれの四−ルの表面に弧びてお）、東１０Ｊが四−
ルダｔと４を間で１ダンス１するように束１０１が案内
されるような表面を備えておシ、このようにして、ルー
プｌＯ５と巻取紙の長官ｌＯダを作るために束が前後に
シフト場れるように、束の回転と動きをもつと確実に制
御する。

本発明は、その精神と性質から外れなｈ＠ｏ％種の形に
具体化することができ、し比がって、このような夾施例
は図示され良と同じようｅｇｇ係で考慮きれることが望
ましく、シ良がって、発明の範囲を示すために、前述し
たことよｐは寧ろ特許請求の範囲に対して限定のなｉ論
及がなされることがｆｉｔ　Ｌ＆。

【図面の簡単な説明】

ｌ、／ａ！３は、本発明の自動巻直しの巻上は部分の断
面図で、巻直しの主要な要素の配置を示した囮。 第２図は、基本巻取シｐ−ルと、巻心と小径の束と巻取
シ完了された大径の束の配置を図示したＩｌ！制御ロー
ルの拡大図。 第２図なめし第７図け、第２図と同様の図で、糊這搬ｉ
アーがトランファーと巻取紙分離に巻き込まれている時
の本発明の操作を示す図。 ＪＲ８図ないしＪ［／コ図は、第２図と同様の図で、巻
取紙分離の任意形式の操作と、糊を用鱒ないときの本発
明の移送機構を示す図。 第１３図は、巻心を第１とｔＪＡコの巻取少ロールの間
の喉部に挿入するための巻心前進機構を示す図。 第１４Ｉ図４、直径制御ロールや昇降を制御するための
機構の概略断面図。 第１ｊ！９は、！［径制御ロールを加速及び減速するた
めのベルトとリンク機構の断片的な断面図。 第１６図は、第コの巻取多ロールの加速及び減速を制御
するためのベルトとリンク機構の概略断面図。 第１り図は、巻取紙の穴明は手段の垂直断面穴。 ８１１図は、巻取紙の穴明はロール位置を制御する駆動
制御機構の概要図。 第１９図は、束放出キャリアーを制御するカムとリンク
機構の部分断面図である。 ３ダ０６．ウェブ（巻取紙など）、 ダグ１０．喉部、　　＜ｔ４．、、第１巻取シロール、
　　弘ざ６１．第２巻取りロール、ダ９０００巻心、　
　　ｂｓ、、、Ｉ心前進用アーム、　　　１０．、、粘
着物、　　　Ａ？、、。 直径制御ロール、　　　りθ＊ａａＩＩ径制御ロールの
駆動用アーム、　　１０３．、、束（０ツグ）。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ　・ウェブ０部分を抑・制する仁とと、巻取もれ九束
   をウェブの移動速度よ〕も速く前記抑制された点から離
   れる′ように移動させ、それによ）ウェブＯ引張〕と伸
   びの両特性を越えてウェブを伸ばし、前記抑制された点
   を越えてウェブを分離することからなることを特徴とす
   るウェブ材料０束に巻取られるように連続して移動する
   ウェブをぶつクシ切シ離す方法。 ユ　それもの関に喉部を形成するように間隔を置ｉて配
   置された第１１！取シロールと菖コ巻取りロールを備え
   てｉるζ七と、巻心を備え且つ諌巻心を前記喉部へ前進
   させる仁とと、前記ウェブを巻心と第１巻取）ロールの
   間へ前進させる仁とと、束を作るために前記ウェブを前
   記巻心０ｊｌＪＲｃ巻取ることと、直径制御レールを備
   え且つ束の直径を前記直径制御ｐ−ルて制御することと
   、束を前記喉部から離すように移動させ且つ前記ウェブ
   な削記束と前記喉部の関てぶつつル切るために、巻数ル
   四−ルと直径制御ロールの速度を変化させることとを包
   含したことを特徴とする特許請求の範囲第７項記載のつ
   ″ニブ材料の束に巻取られるように連続して移動するウ
   ェブをぶつつ）切〕離す方法。 ３　束と１１１．ｉ巻取シロールの間でウェブを抑制す
   る仁とを包含したことを特徴とする特許請求の範囲第コ
   項記載のウェブ材料の束に巻取られるように連続して移
   動するウェブをぶつクシ切シ離す方法。 ダ　束と第１１取シロールとの間でウェブを抑制するこ
   とを包含したことを特徴とする特許請求の範囲第コ項記
   載のウェブ材料の束に巻取られるように連続して移動す
   るウェブをぶつつシ切シ離す方法。 ま　ウェブ材料の束を形成するために巻心にウェブ材料
   を巻取る装置において、ウェブを前進させる手段と、第
   １巻取シロールと、第コ巻取シロ−ルと、これらの両ロ
   ールの間隔を置ｉた両表面間に形成された喉部と、巻心
   を喉部へ前進させる手段と、巻心の外径よ〕も小さＶｈ
   ｌｉｌ記喉部の中と、直径制御ロールと、前記第７と第
   一の両巻取〕−−ル及び前記直径制御ロールを駆動する
   手段と、前記第コ巻取シロールの周速度を前記＠１巻取
   りロールと前記直径制御ロールに対して変化させるよう
   な第コ巻取シロールのための差動速度制御手段と、前記
   直径制御ロールの周速度を前記第１巻取シロールの周速
   度に対して又前記Ｓコ巻取シロールの周速度に対して変
   化させるような直径制御ロールのための差動速度制御手
   段とを備えた仁とを特徴とするウェブ材料の切シ離し装
   置。 ム　前記第コ巻取シロールのためＯ差動速度制御手段は
   、第１巻取りロールに第１１＠取りロールの周速度よシ
   も遅い周速度を持えせ、且り前記巻心を回転させ前記喉
   部を通って前進させるようにして−ることを特徴とする
   特許請求の範−第５項記載のウェブ材料の切シ離し装置
   。 ２　前記ウェブ材料を前記ｔｓ１巻取りロールの周）へ
   そして前記喉部の中へ、次いで前記巻心と１記載１巻取
   シロールの間へ導き、前記ウェブが前記喉部を通って回
   転されるように前記ウェブを前記巻心の周）に巻くため
   の手段を備えて−ることを特徴とする特許請求の範囲第
   ６項記載のウェブ材料の切シ離し装置。 ｔ　前記直径制御ロールを前記巻心に巻き上けられるウ
   ェブの頂に対して保持し、それＫよって、ｌ記巻心に巻
   取′られるウェブ材料の束の外径を制限し且づ制御する
   ための手段を備えている仁とを特徴とする特許請求の範
   囲第７項記載のウェブ材料の切シ離し装置。 ！　前記差動速度制御手段は、前記第コ巻取シ諺−ル忙
   直径制御ロールの周速度よシも遅ｉ周速摩を持たせるよ
   うにし、太れによって束を前記載から離れるように移動
   させ、喉部と束との間にウェブ材料の一定長さを作るよ
   うｋしたことを特徴とする特許請求の範囲第８項記載の
   ウェブ材料の切シ離し装置。 ｌＯｌｉＪ記直径制御ロールの周速度と第２巻取）ロー
   ルの周速度を変化し、それＫよって前記束を前記喉部へ
   向って戻すようにし、前記喉部に、第コ巻取シロールと
   １記載部へ前進してｉた第一の巻心との間で締付けられ
   るウェブ材料Ｏループを作るための手段を備えたことを
   特徴とする特許請求の範１第を項記載Ｏウェブ材料の切
   シ離し装置。 １ｌｔＩ／Ｘコ巻取り四−ルとｌ［径制御ロー、ｌＯた
   めの前記差動速度制御手段は、１記束を、ウェブを喉部
   へ前進させる前記第１巻取〉ｐ−ルよ〕速く前記喉部か
   ら離れるように移動させ、それによシウェプを喉部とウ
   ェブ材料の束と０間の区域へ分離させるようにしたこと
   を特徴とする特許請求Ｏ範囲第９項記載のウェブ材料Ｏ
   切〉離し装置。 ｌユ　前記ウェブを横切る一直曽上の穴を設けるための
   ウェブ穴明は手段と、前記ウェブ穴明は手段によシー直
   線上の穴が喉部と束との間のウェブ材料の前記一定長さ
   のウェブ材料Ｋ１１ｌわれることを保証するための制御
   手段とを儒えたことを特徴とする特許請求の範８＃！デ
   項記＠Ｏウェブ材料の切り離し装置。 ／３　巻心の貯蔵部と該巻心Ｏ前進手段と、粘着剤の適
   用手段とを偏見、それによシ的記巻心が前記喉部を通っ
   て前進する前に前記巻心に粘着剤を適用するようにした
   ことを特徴とする特許請求の範囲第ｊｌｌ記戦のウェブ
   材料の切シ離し装置。 ｌ＠　前記直径制御ロールと前記ｍコ巻取シロールのそ
   れぞれの案内ベルト組立体を備え、それ罠よって前記束
   が前記喉部から離れるように移動するように前記束を助
   は且つ支持するようにしたことを特徴とする特許請求の
   範囲第を項記載のウェブ材料の切シ離し装置。