JPS5847512B2 - 新規な捺染法 - Google Patents
新規な捺染法Info
- Publication number
- JPS5847512B2 JPS5847512B2 JP51094697A JP9469776A JPS5847512B2 JP S5847512 B2 JPS5847512 B2 JP S5847512B2 JP 51094697 A JP51094697 A JP 51094697A JP 9469776 A JP9469776 A JP 9469776A JP S5847512 B2 JPS5847512 B2 JP S5847512B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- fiber
- fibers
- reg
- dye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カチオン染料可染型ポリエステル繊維(以下
CD繊維と称す)と通常のポリエステル繊維(以下Re
g繊維と称す)とからなる布帛の捺染法に係わり、更に
詳しくはCD繊維とReg繊維とからなる布帛をカチオ
ン染料でReg繊維側をまったく汚染させずにCD繊維
のみを着色せしめる新規な捺染法に関する。
CD繊維と称す)と通常のポリエステル繊維(以下Re
g繊維と称す)とからなる布帛の捺染法に係わり、更に
詳しくはCD繊維とReg繊維とからなる布帛をカチオ
ン染料でReg繊維側をまったく汚染させずにCD繊維
のみを着色せしめる新規な捺染法に関する。
従来CD繊維はポリエステル繊維の特殊素材として多く
の用途に使われ、特にReg 繊維と(7)交編、交織
、混繊品等は浸染による後染めで種々の色彩に染め上げ
、先染調の布帛として用いられることが多い。
の用途に使われ、特にReg 繊維と(7)交編、交織
、混繊品等は浸染による後染めで種々の色彩に染め上げ
、先染調の布帛として用いられることが多い。
本発明者等はこれらの交編、交織、混繊品等の布帛の浸
染をさらに発展させ捺染による検討を種種行なってきた
。
染をさらに発展させ捺染による検討を種種行なってきた
。
しかるに、CD繊維とReg繊維との交編、交織、混織
品等を通常の手法によりカチオン染料で捺染すると、R
eg繊維側の汚染が著しく商品化できないのが現状であ
った。
品等を通常の手法によりカチオン染料で捺染すると、R
eg繊維側の汚染が著しく商品化できないのが現状であ
った。
本発明者等はこのReg 繊維の汚染を少なくする手
法につき種々検討し本発明に到達したものである。
法につき種々検討し本発明に到達したものである。
すなわち本発明はCD繊維とReg 繊維とからなる布
帛をカチオン染料を含む捺染糊で捺染するにあたり、カ
チオン染料と該染料に対して100〜250重量%のナ
フタレンスルホン酸一ホルムアルデヒド縮合物とを含有
する捺染糊を印捺し、しかるのち蒸熱処理を施すことか
らなる新規な捺染法にある。
帛をカチオン染料を含む捺染糊で捺染するにあたり、カ
チオン染料と該染料に対して100〜250重量%のナ
フタレンスルホン酸一ホルムアルデヒド縮合物とを含有
する捺染糊を印捺し、しかるのち蒸熱処理を施すことか
らなる新規な捺染法にある。
本発明によればReg 繊維側がまったく汚染されない
ので、完全に白残しとすることができ商品性を向上しう
るばかりか、従来CD繊維とReg繊維とからなる交編
、交織品等の布帛で浸染では流行遅れとなり著しく商品
性を低下させるような布帛に本発明方法を施すことによ
り新しい商品価値を付加させることも可能となりその実
用的なメリットはきわめて大きい。
ので、完全に白残しとすることができ商品性を向上しう
るばかりか、従来CD繊維とReg繊維とからなる交編
、交織品等の布帛で浸染では流行遅れとなり著しく商品
性を低下させるような布帛に本発明方法を施すことによ
り新しい商品価値を付加させることも可能となりその実
用的なメリットはきわめて大きい。
本発明でいうCD繊維とはポリエチレンテレフタレート
の主鎖、側鎖又は末端にカルボキシル基又はスルホン酸
基を導入したカチオン染料に可染性の改質ポリエステル
繊維をいい、Reg繊維とはカチオン染料とイオン結合
のできる様な官能基をもたない通常のポリエチレンテレ
フタレートを主体とするポリエステル繊維をいう。
の主鎖、側鎖又は末端にカルボキシル基又はスルホン酸
基を導入したカチオン染料に可染性の改質ポリエステル
繊維をいい、Reg繊維とはカチオン染料とイオン結合
のできる様な官能基をもたない通常のポリエチレンテレ
フタレートを主体とするポリエステル繊維をいう。
又本発明の対象とする布帛としてはCD繊維とReg繊
維とを柄状に交編、交織したもの、又はCD繊維とRe
g繊維とを均一に混織したもの等が**ある。
維とを柄状に交編、交織したもの、又はCD繊維とRe
g繊維とを均一に混織したもの等が**ある。
本発明で使用されるナフタレンスルホン酸−ホルムアル
デヒド縮合物は一般に次のような構造式で表わされる。
デヒド縮合物は一般に次のような構造式で表わされる。
(但し、R:H、ハロゲン、C18のアルキル基、M:
アルカリ金属、アンモニウム n:O〜5) この縮合物は官能基としてカチオン染料とイオン的結合
することのできるスルホン基をもち、捺染糊中でカチオ
ン染料と容易に錯化合物を形成する。
アルカリ金属、アンモニウム n:O〜5) この縮合物は官能基としてカチオン染料とイオン的結合
することのできるスルホン基をもち、捺染糊中でカチオ
ン染料と容易に錯化合物を形成する。
従来、カチオン染料を使った浸染においてはアニオン活
性剤とノニオン活性剤を染浴に添加し、カチオン染料と
のコンプレックスを形成させ緩染効果を与えるいわゆる
IT染法が知られている。
性剤とノニオン活性剤を染浴に添加し、カチオン染料と
のコンプレックスを形成させ緩染効果を与えるいわゆる
IT染法が知られている。
しかしカチオン染料を使う捺染においてはカチオン染料
を含む捺染糊中にアニオン系化合物を投入すると、コン
プレックス生成による沈澱が発生し、捺染品にスペック
を生ずるために、通常かかる捺染法は用いられないのが
常識であった。
を含む捺染糊中にアニオン系化合物を投入すると、コン
プレックス生成による沈澱が発生し、捺染品にスペック
を生ずるために、通常かかる捺染法は用いられないのが
常識であった。
又特殊な場合としてアニオン活性剤を少量投入する場合
もあるが、これもスペック防止のためにノニオン活性剤
を併用することが必要であった。
もあるが、これもスペック防止のためにノニオン活性剤
を併用することが必要であった。
更に又あらかじめカチオン染料とアニオン活性剤で難溶
性染料錯塩を作りこれを分散染料と同様に扱おうとする
提案(例えば特開昭5l 100388)もあるが、これは捺染糊に投入前にすで
に錯塩を作らせておいたものを染料として使うものであ
り、本発明とはその目的及び手法が根本的に異なる。
性染料錯塩を作りこれを分散染料と同様に扱おうとする
提案(例えば特開昭5l 100388)もあるが、これは捺染糊に投入前にすで
に錯塩を作らせておいたものを染料として使うものであ
り、本発明とはその目的及び手法が根本的に異なる。
本発明は捺染糊を作る際にカチオン染料及びナフタレン
スルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物を投入するもので
あり使用できるカチオン染料の範囲が無限となるところ
に1つの特徴がある。
スルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物を投入するもので
あり使用できるカチオン染料の範囲が無限となるところ
に1つの特徴がある。
さらに本発明の他の大きな特徴の1つは用いるナフタレ
ンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物の使用量にある
。
ンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合物の使用量にある
。
すなわち、従来の捺染の常識では使用しないような量、
すなわち染料に対して100〜250重量%の量のナフ
タレンスルホン酸一ホルムアルヂヒド縮合物を用い、か
つノニオン活性剤を併用しないことが本発明の効果を得
る上で必須である。
すなわち染料に対して100〜250重量%の量のナフ
タレンスルホン酸一ホルムアルヂヒド縮合物を用い、か
つノニオン活性剤を併用しないことが本発明の効果を得
る上で必須である。
本発明によれば染料に対して100重量%以上のナフタ
レンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物を用いて捺染糊
をアニオン分散型の系として用いることによりノニオン
活性剤を投入せずどもスペックの発生がなくなる。
レンスルホン酸ホルムアルデヒド縮合物を用いて捺染糊
をアニオン分散型の系として用いることによりノニオン
活性剤を投入せずどもスペックの発生がなくなる。
逆にノニオン活性剤を投入するとReg 繊維側の汚染
が大きくなったり、ブリードの現象が生じ易<ナル。
が大きくなったり、ブリードの現象が生じ易<ナル。
ナフタレンスルホン酸一ホルムアルデヒド縮合物の使用
量がカチオン染料に対して100重量%未滴の場合には
、捺染糊は完全なアニオン分散とはならないためにRe
g 繊維側の汚染防止性が不充分となり、又スペックが
発生し易すくなる。
量がカチオン染料に対して100重量%未滴の場合には
、捺染糊は完全なアニオン分散とはならないためにRe
g 繊維側の汚染防止性が不充分となり、又スペックが
発生し易すくなる。
逆に250重量%をこえると染料の利用率が減少し実用
上好ましくなく、しかも捺染柄の縁においてブリードが
発生し、商品性を大きく低下せしめる。
上好ましくなく、しかも捺染柄の縁においてブリードが
発生し、商品性を大きく低下せしめる。
従って本発明では使用する染料に対して100重量%以
上かつ250重量%以下の範囲でナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物を使用することが必須である
。
上かつ250重量%以下の範囲でナフタレンスルホン酸
−ホルムアルデヒド縮合物を使用することが必須である
。
なお用いる染料は、カチオン染料ならばどの種類にも適
用可能であるがReg繊維側汚染の程度が若干異なるも
のがあるため、ナフタレンスルホン酸一ホルムアルデヒ
ド縮合物の使用量を上記の範囲内で適宜変えて使用する
ことが好ましい。
用可能であるがReg繊維側汚染の程度が若干異なるも
のがあるため、ナフタレンスルホン酸一ホルムアルデヒ
ド縮合物の使用量を上記の範囲内で適宜変えて使用する
ことが好ましい。
捺染用の糊剤を調製するにあたり、本発明で使用される
ナフタレンスルホン酸一ホルムアルデヒド縮合物を混入
する場合は何ら特別の操作法上の留意点はなく、従来と
全く同様の方法で添加することができる。
ナフタレンスルホン酸一ホルムアルデヒド縮合物を混入
する場合は何ら特別の操作法上の留意点はなく、従来と
全く同様の方法で添加することができる。
すなわちカチオン染料とナフタレンスルホン酸−ホルム
アルデヒド縮合物との錯化合物の生成は、あらかじめ溶
液中で調製したのち元糊を加えても良いし、カチオン染
料と元糊を加えたものにナフタレンスルホン酸−ホルム
アルデヒド縮合物を加えて攪拌しても充分に錯化合物を
形成させることが可能である。
アルデヒド縮合物との錯化合物の生成は、あらかじめ溶
液中で調製したのち元糊を加えても良いし、カチオン染
料と元糊を加えたものにナフタレンスルホン酸−ホルム
アルデヒド縮合物を加えて攪拌しても充分に錯化合物を
形成させることが可能である。
また捺染時に使用される各種助剤についても従来と同様
に使用することができる。
に使用することができる。
例えばPH調整剤として酢酸及び酒石酸、還元防止剤と
して塩素酸ナトリウム、染刺溶解剤としてチオジエチレ
ングリコール等を使用することができる。
して塩素酸ナトリウム、染刺溶解剤としてチオジエチレ
ングリコール等を使用することができる。
蒸熱処理については、Reg繊維での通常の発色処理と
同様の条件が採用され、例えば1 3 0 ℃での高圧
蒸熱処理をそのまま適用できるが、特に汚染防止に留意
するときには120℃で高圧蒸熱処理を適用することが
好ましい。
同様の条件が採用され、例えば1 3 0 ℃での高圧
蒸熱処理をそのまま適用できるが、特に汚染防止に留意
するときには120℃で高圧蒸熱処理を適用することが
好ましい。
さらにソーピングについては、従来と同様のソーピング
条件で実施することができるが汚染防止剤を添加するこ
とが好ましい。
条件で実施することができるが汚染防止剤を添加するこ
とが好ましい。
以下実施例によって本発明を説明する。
なお実施例中部は重量部を意味する。
布に無地状に印捺し乾燥後130℃で30分蒸熱処理し
て発色させた。
て発色させた。
次に苛性ソーダ50%水溶液を29/l、・・イドロサ
ルファイト21/l、リポトールB−5(日華化学製、
汚染防止剤) 2 fI/lを含む液中で80℃、20
分間還元洗浄を施こし水洗乾燥して仕上げた。
ルファイト21/l、リポトールB−5(日華化学製、
汚染防止剤) 2 fI/lを含む液中で80℃、20
分間還元洗浄を施こし水洗乾燥して仕上げた。
得られた捺染品についてCD繊維部分とReg 繊維部
分をそれぞれ測色してK/S値(数値の大きい程着色度
大)を求めたところ次のようであった。
分をそれぞれ測色してK/S値(数値の大きい程着色度
大)を求めたところ次のようであった。
本捺染品はCD繊維側は十分に発色しておりReg繊維
側の汚染はほとんど認められず、ほぼ完全な白残しとす
ることができた。
側の汚染はほとんど認められず、ほぼ完全な白残しとす
ることができた。
比較例
実施例1の捺染糊からデモールNを除き、代わりに水を
入れたレサイプの捺染糊を作製した。
入れたレサイプの捺染糊を作製した。
この捺染糊を用いて実施例lとまった《同様な捺染を行
ないCD繊維側とReg 繊維側のK/Sを測色した
ところ次のようであった。
ないCD繊維側とReg 繊維側のK/Sを測色した
ところ次のようであった。
この結果からもわかるように本捺染品は、Reg繊維側
の汚染がきわめて著しいものであった。
の汚染がきわめて著しいものであった。
実施例 2
次の条件でCD繊維とReg繊維の交織品を作製し本発
明の方法による捺染加工を実施した。
明の方法による捺染加工を実施した。
すなわちReg 繊維としてソルーナ(三菱レイヨン社
製、ポリエチレンテレフタレート繊維150デニール、
48フイラメンl・ セミダル)とCD繊維として三菱
レイヨン社製カチオン染料可染型ポリエステル繊維(1
50デニール、48フィラメント、セミダル)を常法に
従って仮撚加工し、これらの糸を使用し経糸392羽/
2本/吋、緯糸78本/吋で格子柄織物を作製した。
製、ポリエチレンテレフタレート繊維150デニール、
48フイラメンl・ セミダル)とCD繊維として三菱
レイヨン社製カチオン染料可染型ポリエステル繊維(1
50デニール、48フィラメント、セミダル)を常法に
従って仮撚加工し、これらの糸を使用し経糸392羽/
2本/吋、緯糸78本/吋で格子柄織物を作製した。
この布帛を常法に従って糊抜き、精練、ヒートセットし
たものについて、次の方法で捺染を実施これらを用℃・
て捺染台に固定した上記布帛に常法に従って花柄状に柄
の部分を印捺し最後にあらかじめ調整された次の組或の
捺染糊を他の部分に全面印捺した。
たものについて、次の方法で捺染を実施これらを用℃・
て捺染台に固定した上記布帛に常法に従って花柄状に柄
の部分を印捺し最後にあらかじめ調整された次の組或の
捺染糊を他の部分に全面印捺した。
これを乾燥後、スタースチーマーを使用し130℃で3
0分蒸熱処理して固着、発色させたのち水洗し、ハイド
ロサルファイト29/l,苛性ソーダ(48°Be’
) 2 fl/l、リポトー/1/ B − 5(日華
化学製汚染防止剤)2f#の浴中で80℃で20分ソー
ピングし水洗、乾燥し、常法に従って仕−ヒげた。
0分蒸熱処理して固着、発色させたのち水洗し、ハイド
ロサルファイト29/l,苛性ソーダ(48°Be’
) 2 fl/l、リポトー/1/ B − 5(日華
化学製汚染防止剤)2f#の浴中で80℃で20分ソー
ピングし水洗、乾燥し、常法に従って仕−ヒげた。
こうして得られた捺染品は他の部分では、CD繊維のみ
着色されて格子柄となりReg 繊維には全く汚染が認
められず色彩が鮮明で分散染料で印捺された花柄をひと
きわ浮き立たせる効果をもっておりきわめて商品価値の
高いものであった。
着色されて格子柄となりReg 繊維には全く汚染が認
められず色彩が鮮明で分散染料で印捺された花柄をひと
きわ浮き立たせる効果をもっておりきわめて商品価値の
高いものであった。
Claims (1)
- 1 カチオン染刺可染型ポリエステル繊維と通常ポリエ
ステル繊維とからなる布帛をカチオン染料を含む捺染糊
で捺染するにあたり、カチオン染刺と該染料に対して1
00〜250重量%のナフタレンスルホン酸一ホルムア
ルデヒド縮合物とを含有する捺染糊を印捺し、しかるの
ち蒸熱処理を施すことを特徴とする新規な捺染法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51094697A JPS5847512B2 (ja) | 1976-08-09 | 1976-08-09 | 新規な捺染法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP51094697A JPS5847512B2 (ja) | 1976-08-09 | 1976-08-09 | 新規な捺染法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5319486A JPS5319486A (en) | 1978-02-22 |
JPS5847512B2 true JPS5847512B2 (ja) | 1983-10-22 |
Family
ID=14117364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51094697A Expired JPS5847512B2 (ja) | 1976-08-09 | 1976-08-09 | 新規な捺染法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847512B2 (ja) |
-
1976
- 1976-08-09 JP JP51094697A patent/JPS5847512B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5319486A (en) | 1978-02-22 |
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