JPS5847455A - 粉末状砂糖で被覆したシリアル及びその製造方法 - Google Patents

粉末状砂糖で被覆したシリアル及びその製造方法

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JPS5847455A
JPS5847455A JP57115634A JP11563482A JPS5847455A JP S5847455 A JPS5847455 A JP S5847455A JP 57115634 A JP57115634 A JP 57115634A JP 11563482 A JP11563482 A JP 11563482A JP S5847455 A JPS5847455 A JP S5847455A
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cereal
sugar
oil
substrate
coated
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JP57115634A
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デニス・ギルバ−トソン
フイリツプ・ゼトロウ
デエイビド・ベノ
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General Mills Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発−は1食品、より評しく云うと、甘味を付し大(p
re−w@etsnoり直ちに食することが7e−る朝
食用シリアル(c@real)およびか\るシリアルO
Il造方法に関する。
甘味を付した゛朝食用シリアルは、長い間広く利用され
てきた。か−るシリアルは、甘味の′&論シリアル片、
4Iに膨らませたシリアル片會先づ作シ、シリアル片に
甘味料のスラリまたは111會塗布し、甘味料を塗った
シリアルを次にオーブン鵞たは空気流で一燥することに
1シク〈られてき良。
朝食用シリアルのh力の一つは、その官能的a特徴にあ
1ので、これ筐で門前の形状、色彩、風味およびその他
の特徴を備えたものがつくられて1また1本発明は細か
くし大ドーナツに似た。甘味を付したシリアルに関する
1、か−るシリアル片は、官能的ms黴と細かくし良ド
ーナツの外観、即ち、オイルの風味と粉末状の砂糖でく
るんだ外観の双方會有することか望ましい。
一見簡単なよう和みえるが、このようなオイルの風味會
有し、″細かい砂糖でくるんである膨らませたシリアル
片をつくる場合には。
幾つかの問題が生ずる。膨らませたシリアル片管結晶性
のしよ糖で〈゛るむ技術は、ffツコウ’ (Mcko
wn″*に/’デ91.年io月16日に付与されに米
13特軒絶ユ61よ酢λ龜号明細書に記載されているよ
うに公知であるが、か−る技術は、粉末にした砂糖のよ
うな粒灰の小感い一糖t−憫用すゐ場合には遍していな
い点て一つの開園かある。別の問題は、41に多量の粉
末状の砂糖−で(゛るむ場合に生ずる0例えd。
砂糖の普覆量擾膨らませたシリアル基体の量トeJtt
saoss: t、 oというよ−うに、細かくした砂
糖の量が少ないと、シリアル片の表面に容易に付着する
が、甘味を何したシリアルに対す為被覆量上従来よシも
多くすると、付着か不充分at−多量の砂糖がシリアル
片の表1i1KllI、&と云う問題が生ずる。   
 1更に、「砂糖の損失J (”augar 1oa8
つという別の開動<、@る。粉末にした砂糖は最初はシ
リアル基体片に何着するか、砂轡の粒子はその後“O通
常の配布?よび取扱い工程に於て離れ落ちて、消費場に
とって満足のできない製品となってし暑う、砂糖の損失
は、コーティングとして塗布した砂糖の割合として表わ
すことができる。砂l1IO損失の問題は、粉末にした
砂糖のシリアル基体に対する重量比が大きくなるKっれ
て一層深刻となる。
これに対し、公知のように粘着性のある。
或いは粘着性のない砂糖シロップlっ(ゐ仁とかできる
。粘着性のあるシロップは、粉末の砂糖をシリアル基体
片に付着させる0に有用であるようにみえ基か、夾施す
ゐ場合に#i幾つかの一点がある。先づ粘着性のある砂
糖シoyfは非結晶質である。j!に、゛か−ゐシロッ
プは水分含有量が一般に高い、筐大・仁のシロップはオ
イル・コーテイング管に付着しにくい。!にまた水分含
有量の高いシロッfを塗った場合にFi、仕上は乾f/
Ikl−迅速に行1&)必lIかある。
・ 然し乍ら、仕上げ乾燥に関しては予期しない問題が
生ず′ゐ、多くの場合、せit付したシリアル片は、砂
糖のシロップまたFiミスラリ塗布した後に乾燥して、
コーティングとシリアル片の膨らんだドウの双方を乾燥
する。
cの場合、シリアル片の仕上は乾燥が不充分であると、
シリアル片は房望の砕は易さか急速に失なわfl、「新
鮮場かない(@5tale”)とみ&されることになる
。筐た。かな9多量のオイル會シリアル片の外面に塗布
してドーナツに似た官能特性金物ようとすると、従来の
乾燥−fl術では1表面11C@っ大オイルか障害層と
耽って水分の揮散が妨けられ、シリアル片を乾燥場せる
ことができa%/Sだけでなく、加熱され大オイルが粉
末状砂糖のコーテイング管グリース化してシリアル製品
の外観管損なうと共に、シリアル片の基体の内1lsK
移行する現象音生ずることKなる。
然し乍ら1本発明によれば、上記し大欠点管除去するこ
とができ、且つ、粉末状の砂糖゛が付着したドーナツに
41良、甘味を付したシリアル管得ることができる仁と
かわかった。
本発明によれに、粉末状の砂糖を塗っであるドーナツに
偏ておル且つ直ちに食することができ、甘味を付−した
膨らんだシリアルか提供さnている0本発明方法Fi、
先づ膨ら盲ゼ良シリアル基体をつくる工程と1次にシリ
アル基体teaダ慢以下の水分含量まで乾燥さゼる工S
t會む0次に、乾燥したシリアル基体に食用オイル管含
む第一の材料金塗る0食用オイルは約コl乃至ダ90Q
 (約70乃至tao”す〇一点會有する。シリアル基
体と鶏−o*i’pとの重量比は、約/ : Q/!f
乃至/ : Q4If(D範囲にある。オイルは、シリ
アル基体に塗って−る関にオイルが液体状態管保持する
ように充分高い温度で塗る。
次に、シリアルに、乾燥した固形の粉末秋砂糖會含む總
二の材料をかぶせる。砂糖の粒度は約13乃至aOO電
クロンの範囲にある。
シリアル基体と砂糖の重量比は約/ : a/j乃mt
:too範囲にある0次に、粉末状の砂糖をかぶせたシ
リアルt−1食用オイルの融点以下の温度まで冷却する
以下、X発明の詳細な説明する。
本発明社、上記したよう、に#糖をコーティングし、*
ちに食することができ、砂糖てくるんだドーナツに偏食
、膨ら筐4を大シリアルおよびか−るシリアルの製造方
法に関する。
本発明の方法は、 (a)膨ら筐せたシリアル基体tつ
くり、(b)シリアル基体”tstz水分含量が約−饅
以下になる筐で乾燥し、(C)乾燥し大シリアル基体に
食用オイルを含む第一〇材料tmシ、(d)シリアル基
体管乾燥した固体の粉末状砂糖で被覆し、更に、(e)
シリアルを冷却して砂糖で被覆したシリアルを形成する
工程管備えて耽るものである。
以下1本発明の各111について詳細Km明する。
1m、本発明に於ては、4Iに指示しない限p、パーセ
ント及び部は重量について云うもiとする・ ム・  らませ大シリアル基体の調 本弛明の製造方法は、膨らませたシリアル基体管つく、
る工1iを含む0不発@に於ては、jlら1N−4tた
シリアル基体管つく石のに。
従来の膨らませ九シリアル組成物および製造方法を利用
することができる。か−る組成物および製造方法祉本技
術分野に於てよ〈知られているので、 @tEsiであ
れば適宜の組成物1大はat造方法を容易に□選択する
ことができるtのでる±。膨らませ、九シリアル用の組
成物をよび製造方法は1例、tt′i。
ティー・ツチャ(!−テauchiya淘に/91,9
 部9月コBK11mさfi大米国特許亀ユ帽bat1
7号、イー・エフ働グラベル(B、ν、Glab・1)
等にノック1年を月/を日に付与された米国特許第34
0Q/93号、トンプソン(T)1mmpaon)等に
/944年ダ月798に付与された米国%#’Fill
J、コ4Iム990号、およびアレクサンダー・エル・
リーバ(ムlemnder L、Liepa) K19
クコ年1月コ9日に付与された米541FF亀24t9
.4g7号の各明細書に開示されている。
B・ 膨らませたシリアル基体の乾燥 本発明に於ては1食用オイルを塗布すゐ前に、膨らませ
喪シリアル基体の片を乾燥場ゼるのか重要であIり、#
乾燥は水分含量が約ダー以下、好筐しくは約コー以下に
なる!で行なう、直5に食することのできるシリアを會
りくる従来の方法は1種々のタイプのammコーチイン
グt*した後にシリ、アル片を乾燥して脱水し、コーテ
ィング 。
會有すみ一乾燥したシリアル片をつくるものであ会食、
―シ乍ら1本発明方−に於てはオイルのコーティングに
よp、水分がシリアル片の内部から逃けるのを防止する
仁とかできる。更に、オイル會塗布し食後は砂S*管た
はスラリ會塗布する従来の方法と異な9.シリアル片に
水分t−−加えられるのt防止することができる。
シリアル基体の水分含量を低くすゐのに。
従来の、乾燥技術管便用することdiできる。
乾燥はローIリー・ベッド、トレイ1大はベルト乾燥機
のような、Stt使用して行なう仁とができる。例えば
、約60乃至tコQQ(/4IO乃至;10o11′)
 O空気を使用する高温空気対流乾燥によシ1本発明の
シリアル片を乾燥する工St実施するのか好筐しい。
シリアル基体には、乾燥稜に食用オイルを含む第一材料
管塗布する。シリアル基体と食用オイルとの重量比は、
約/:0.0!乃至/:QFj、好1しくは約t:ao
s乃至l:aisの範囲である。食用オイルの量が不充
分であると、次の工程でmsされる粉末状の砂糖の何着
に影響を及ばし、砂糖被〜榎の損失が大きくなる。然し
乍ら、過剰のオイーの塗布は、最終製品の官能特性に悪
影響會与える・ 食用オイhは約J/乃至ダ9GC(りθ乃至/J0@F
)の範囲にある融点含有することが重畳τある。拳Aか
これより低いオイルは一般に、粘度か低くて砂糖管充分
に普覆すゐことかできない。又、高い融点含有する脂肪
は、J1品管食すゐときにワックスのような口ざυ)t
−呈することKなるので、使用管避けるべきである。
ylK、 Ct)11に布工柵に於ては、シリアル基体
と食用オイルめ双方會光分に暖め、シリアル基体に塗布
している関じゆうオイルが液体状態を保持して、液体オ
イル1m布したごリアル基体管形成するのか1要であゐ
、従って、シリアル基体は、少なくともオイルの融点程
度の温度1て暖めるのが必要である。一般に、シリアル
基体はt線機程度の温度曽有しているので、 11部よ
くオイルを塗布することができゐ、シリアル基体は少々
くとも約、3g”C(10OOF) 0温度管有するの
が好筐しい、更にオイルは、シリアル基体片に塗布し大
径に液体状mt保持するように充分暖かいのが望筐しい
、オイルは1例えば、その融点よりも於l/乃至ココ〇
〇(約−〇乃至ダOOν)高い温度、即ち。
約32乃至り1OC(約90乃至/ 40”71 )の
温度て塗布すると、良好な結果が得られる。
適当な食用オイル、JIllち脂肪トリ佐すlルー1v
ド物質には1例えば大豆油、S実演、落花生油、ど重油
、ひまわシ油およびバー五油のよりな天然のグリ竜リド
物質から得られるものかある。他O遣轟社食用脂肪トリ
ダリ七リド物質およびその製造方法は、アメリカ合衆国
、ニエーヨーク州に所在すゐジ冒ン拳ワイリ゛−・アン
ド・サンズ・パブ、リツシング・カンパ= −(Joh
n fil@y & 8cnaPublishingC
ompany)社発行で、ベイリー(Betx・1躇の
「インダストリアル・オイル・アンド・ファツト・プロ
ダクツJ (”InduatrialOll and 
l’at Products’)K詳細に記載され水素
―加)して、保存性か高められている。
本発明で使用するのに好ましい食用オイル約5tec 
(約9t011 )〇一点を有するコ冨す従来の塗布装
置および技術を使用して。
このオイル塗布工゛程を実施することができゐ。−例・
えは、シリアル基体片をエンクーパ(enrobsr)
内で動かしながらシリアに1s体片にオイルを噴霧すゐ
ことかできる。
D・ 粉末状砂糖の砿嶺 ノツ    オイルを塗布したシリアル基体は1次に1
(オイ、が、だ液体状−を保持L”tいあう5’  、
%l)’Q〜、7□ヶ、。y97ail+#と砂糖の重
量比は、約/:Q/!f乃至/:10゜好箇しくは約/
:4/j乃至/ : (1,30fJ範囲にある。
砂糖の粒度は約7.1乃至コ00オクロンである。か−
る範囲内にある粒度即ち粒度分布を有す石粉末状砂Sは
、オイルでくるんだシリア波基一体片に一良良好に付着
すると−テイングがシリアル基体 に所望の高−割合で被着した直ちに食することのできる
シリアルが得られることかわかった。これによシ得られ
る本発明の別の利点として、取、aいに於て砂糖コーテ
ィングの砂糖片の損失か少なくなること、即ち、。
砂糖の損失か少なくなることがある。上記範囲の粒度を
有する粉末状砂糖を使用することによ〉得られる更に別
の利点として。
シリアル片O早4m面積aidK対し一層多量の砂糖を
付着s<hことかできる点がある。
大き1釉粒状の砂糖は、シリアル片全体にしみのあゐコ
ーティング層を形成するので望ましく壕い。更に、 x
rIAは正確にはつかめないが、所定量の砂糖を使用し
、且つ。
特に砂糖が果糖である場合Ktj、粒度が大きすぎても
、管た。小さすぎても甘味さか劣ることがわかった、ま
え1着しく小さい粒度の粉末状砂糖を使用すると、接着
性か乏しくなシ、所望の砂糖コーティングを得ることが
できない。
逼幽な粒度を有する粉末状砂糖a、ms的に入手するこ
とかできる。上記した粒度範囲にある粉末状砂糖は、別
の市販の砂糖を簡単なスクリーン処理を施すことによシ
得ることかできる。この処理で残った大き%Af11度
の砂糖は扮砕し、麹分けして遣尚な大自爆の粉末状砂糖
とすることかできる。
少量の、即ち、aパーセントの粒度の小さい砂糖が混っ
ていても1本発明に於ては差:二W”1”!J@”!。
−ch、brig>l1iJ(”augarつなる語は
、従来と同様に、しよ糖、ぶどう着、果糖、グルコース
およびこれらの任意の混合物を含む単糖−および二糖−
の双方を云うのに使用されている。本発明で使用するの
が好ましい砂糖はしよ糖である。砂糖として果糖を含む
本発明の実施例に於ては、得られる製品は、シリアル片
どうしの粘着か着しく小さくなることかわかり九。果糖
のような湿度のある材料(hylroacopic m
aterlal)で被覆したシリアルは1通常1時間が
たつと、著しい粘着性を示して望ましく表いとされてい
−た。′本発明の別の実施例では、砂糖コーティング成
分の一層を液体食用オイルと共に混合して、レジ4イル
のスラリを形成すゐことができる。砂糖とオイルのスラ
リへの水の添加は、粉末状砂糖の溶解を鋳圧するために
避けるべきである。粉末状砂糖数分の約−0%まで、液
体の食用オイルとの混合物をシリアル基体に加えゐこと
ができる。
本発明のこの実施例は、砂糖のコーテイング量を高くす
るのが望まれ!場!Ka蒔に有効でああ。
この砂糖で被覆する工程は、エンクーパのような従、来
のコーティング装置を使用して実施することができる。
食用呻イルi11″だ液体状1IIKあるときは、粉末
状砂糖をエンクーパに単に加え、砂糖の実質上全てが付
着噛れJltでシリアル基体片を動かすことによシ、砂
2糖を着像することかできる。
所望の場合には、砂糖で被覆した後、シリアル基体を、
上記し喪オイル塗布工程で使用した食用オイルと同じか
或いは別の食用オイルを塗布すゐことかできゐ。この第
二〇オイhI11布処理に於けるシリアル基体と食用オ
イルの1量比は、約−/:004I”fでの範囲にある
のが望ましい。第二のオイル塗布II&ma、上記した
第一のオイル塗布処通と同様な態様で、即S、オイルの
融点よシも高い温度で1!施される。第二のオイル塗布
J6珊によシ、砂糖コーティングの損失か一層低い砂糖
を被覆したシリアル片を得る仁とができる。このよう竜
適当な量の食用オイル、を粉末状の砂糖のコーティング
層の表面に塗布しても、コーティング層の望ましい外観
は損われ危いことかわかった。
E・ 冷却 砂糖を被覆した後、シリアル片を食用オイルの融点以下
に冷却して1本発明の粉−状砂糖で被覆した膨らませた
シリアル片とするのか望ましい。従来ね、シリアル片は
単に、放像して大気温度管で冷却していた。
食用オイルおよび乾燥し九砂糖に社1種々の任意成分を
加えることかできる。か−ゐ任意成分としてFi、風味
料1着色料、ビ#電ン、保春fI4岬穿あゐ。
分はシリアル基体の約73乃至100@1で加え・ゐこ
とができる。
以下1本発明を実施例により更に説明する。
実施例1 本発明の甘味を付し、′l&末状砂状砂糖後したシリア
ルを、 Cbeerioa(登IIkll標)なるブラ
ンドの膨らませたオート麦のシリアル材料500グラム
から次のようにしてつくった。膨btゼ九オート麦のシ
リアル基体片をトレー乾燥機によシ約?/QC(/60
’?)の温度で乾燥して、水分含量をコチ以下にした。
次に、910ココナツ油〔即″b、約330C,(9コ
oy)の融点を有するココナツ油〕4IOグラムを約、
1−4I(730°1)K加熱し、シリアル片とこのオ
イルをニジ―−パに入むて、1喪−がいvvフル基体片
に塗布した。その螢直ちに%粉末状砂糖ISOクラムを
工ンローバに加えた。この粉末状砂糖は以下の−M鍍ス
クリーン分析値を有していた。
米13!スタンダードAコJo: コ0〜コ5−米国ス
/ :/ ターVA 900:  >J−41!Ilk
”l・・・・・細目の大きさlダtミクロン・篩目の大
きさ 63ミクロン ・細目の大きさ 3りζクロン 次に%この粉末状砂−で儂覆し良シリアル片を室m(約
JoOC(約4g0l ) −) 1で冷却した。
量の粉末状砂糖を使用して実施例を繰返したところ、同
様の優れたシリアルが得られた。
実施例■ 本発明の甘味を付し、粉末状砂糖で被覆し大シリアルを
、シリアル基体として11!施例■の膨ら1せたシリア
ル基体500グラムを使用して1次のようにしてつくっ
た。シリアル基体を膨ら!ゼた後、シリアル基体を約6
6’t(is;ooν)の温度てトレー乾燥機にょシa
チ以゛下の水分含量になるま、で乾燥し、エンローパ#
ci!塙した。休に約:tto−c (1oooy) 
’J r 加熱したり60ココナツ油S6グラムを噴霧
して筐だ暖かい〔約HOC(/300す〕、シリアル片
Kll布した。次に、ぶどう糖と果糖0/ : /混合
物200gをオイルを塗布したシリアル片に加えた。そ
して、砂糖で111!榎したシリアル片を冷却して、粉
末状砂糖で被覆し九直ちに食することのできるシリアル
をつくった。
甘味を付したシリアルを、j:紀実施例と同様に乾燥し
た膨弗1せたオート麦のシリアル片!t00/ラムから
次のようにしてつくった。
約3グラムの人工ドーナツ風味料および水素倍加処理し
た綿実油、と大豆油の混合物を含む//jciシii 
−) => / J00クラ−jτ■1コ1の三つの砂
糖からなる等量1合物lOOグラムと混合し、jl>&
イ(約jJ’C(/Jj’? ) ) シリアル片の入
っている工シロiバに装填して。
オイルで(あんだシリアル基体をつくった。
次に、しよ糖と、 SOOグラムのココア粉末および5
グラムの)z3う粉末を含む粉末混合物参00グラムを
二ンローパに仰えた。上記三つの砂糖の混合物および粉
末混合物は、以下の論スクリーン、分析値を有してい喪
米国ヌグンダードA100’、/〜2s失米国スタンダ
ードAコ30 : !0チ米国ヌタンメードA 4I0
0 : 8〜ダO饅次に、粉末状砂糖、で被覆したシリ
アル片に960;コナラ油コSグラムを噴鋳してから冷
却し九・砂II0損失−”著巨少7〈・レジ被扱量の多
い優れ良粉末、状砂糖で機構したシリアルか得らrtた
以下本殆明の好ましい実施態様を列挙する。
(1,1粉末状砂糖で被覆した直ちに食することかでき
るシリアルの製造方法であって。
(A)  t#ら鵞せたシリアル基体をつくゐ工程と。
伊1 #記シリアル基体、を約ダ囁以下の水分含量にな
る筐で乾燥して乾燥基体を形成する工程と。
(Q 前記乾燥基体に食用オイルを含む第一の材料を塗
布して液体オイルを塗布したシリアル基体を形成する工
程と。
山 前記液体オイルを塗布したシリアル基体に乾燥した
固形の粉末状砂糖を含む無二の林料を被概して粉末状砂
゛糖下被嶺したシリアルを形成する工程と。
(El  前記粉末状砂糖でIIIIしたシリアht−
前を備えて1にシ。
前記食用オイルは約λ/乃至4!90C(り0乃至lコ
Ooy )の一点を有するものを前記シリアル基体に対
し01!:/乃至Q*j:/の重量比で使用すると共に
、前記第一の材料や温度は前記食用オイルを前記シリア
ル基体  ゛に塗布して液体オイルを塗布したシリアル
基体を形成する工程に於て食用オイルか液体状態を保持
するように充分高いものであ夛、しかも 前記砂糖は約/j乃至200 fクロンの粒度を有する
ものをシリアル基体に対しai!f:/乃至l:/の範
囲の1量比で使用するもO゛であることを特徴とするシ
リアルの製(21前記鵬7J1mに記載のシリアルの製
造方法に於て、前記第≠の材料は更に乾燥した粉末状の
砂糖を含むものであシ、しかも骸砂糖は約SO乃至10
0ミクロンの粒度のものを前記シリアル基体に対し約a
コニlの重量比て使用する仁とを特徴とすゐシリアルの
製造方法。
(3)  前記1sλ項に記載のシリアルの製造方法に
、於て、前記冷却1鴨に先立って、前記粉末状砂糖で被
!シたシリアルを食用オイルでくる、む工程を更に備え
て0.該食用オイルの前記シリアル基体に対すゐ重量比
は約ao4I:t。
筐での範8にあシ、しかも・前記録−の材140温度社
骸オイルをシリアル基体に塗布している間は該オイkが
液体状1Mを保持するよ5に充分高いものであることを
特徴とするシリアルの製造方法。
(41前記#、?JjK記載のシリアルの製造方法に於
て、前記第一の材料の温度は約32乃至り/QC(約9
0乃至1boov )の範囲にあることを特徴とすゐシ
リアルの製造方法。
(5:  前記#&4I−に記載のシリアルの製造方法
に於て、前記シリアル基体と砂糖の重量比は約/、: 
01!乃至/:aダSの範囲にあシ、−記シリアル基体
とオイルの重量比は約/:QO&乃至i:aizの範S
にあ為ことを特徴とするシリアル製造方法。− (6)前記jllljaK記載のシリアルの製造方法に
警て、前記食用オイルはココナツ油であシ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 粉末状砂糖で普榎した直ちに食することができゐシリア
    ルの製造方法であり、て。 (6)膨ら筐ゼたシリアル基体管つくるニーと。 伺 、前記シリアル基体を約4Is以下の水分含量にな
    るまで乾燥して乾燥基体會形威する工程と。 (q 前記乾燥基体に食用オイルを含む亀−〇材料t−
    塗布して液体オイル會塗布したシリアル基体管形成する
    工箇と@、−”’、’、’:” ’(功 前記液体オイ
    ルtIIj1布したシリアル基体に乾燥し*II*ol
    )末a砂111tttr鯖:D材料tllllして粉末
    状し糖で普覆し大シリアル會形威する工1と。 伺 曽記看末状砂−で普機したシリアルを前記食用オイ
    ルの一点以下に冷却する工程とを備えて攻)。 前記食用オイルは約21乃至ダyoC(りO乃至/J0
    0F)の一点を有するものを前記シリアル基体に対しく
    1/!:/乃至44I6:/の重量比で慣用すると共に
    、前記亀−の材料の温度社前記食用オイルを前記シリア
    ル基体に塗布して前記液体オイルtm布したシリアル基
    体を形成する工@に於て食用オイルが液体状態!保持、
    するように充分高いものであり、しかも 前記砂糖は約/s?乃!i :100  ζクロンの粒
    度を有するものを前記シリアル基体に対しQ/!”、/
    乃至l:lの範囲の重量比で便′用する亀のである4と
    t特徴とすゐシリアルの製造方法
JP57115634A 1981-07-06 1982-07-05 粉末状砂糖で被覆したシリアル及びその製造方法 Pending JPS5847455A (ja)

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US28056881A 1981-07-06 1981-07-06
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