JPS5846568A - 内部に支柱をもつた電球 - Google Patents

内部に支柱をもつた電球

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JPS5846568A
JPS5846568A JP14437081A JP14437081A JPS5846568A JP S5846568 A JPS5846568 A JP S5846568A JP 14437081 A JP14437081 A JP 14437081A JP 14437081 A JP14437081 A JP 14437081A JP S5846568 A JPS5846568 A JP S5846568A
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JP
Japan
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symbols
plates
struts
protrusions
adhesive
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Pending
Application number
JP14437081A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiharu Nakayama
中山 道治
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Individual
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J61/00Gas-discharge or vapour-discharge lamps
    • H01J61/02Details
    • H01J61/30Vessels; Containers

Landscapes

  • Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、特許出願−昭52−008142号の改良
である。
従来の光源は、タングステン・フィラメント□をもった
。白熱電球の点光源からケイ光灯の線光源へと進んでき
た。そして、やがて面光源の時代へ進んでいくといわれ
ている。この発明は、その面光源の電球についてのもの
である。
一般に、球形、または断面が丸い管形の電球の場合には
、力゛学的にみて、それらのガラスの肉厚をそれほど厚
くしなくても、大気圧に耐えることができる。
しかし、その電球の形を平板状にすると、ガラスの厚さ
を相当厚くしなければ、大気圧に耐えられない。例えば
IIの面積に対しては全体で約10トンの圧力がかかる
からである。
それで前の発明、特許出願昭52−008142号のと
きには、ガラスの肉圧を厚くする代りに、平面状電球(
または曲面状電球)の内部の相対する面の片方のガラス
面に、点状、線状、面状、筒状など、適当な形状の支柱
を適当数設け、その支柱によって大気圧に耐えさせるよ
うにした。
長さ10冨鳳、断面が1 mi!のガラスの支柱の場合
、数十kf以上の圧力に耐えることができる。
したがって、2〜3平方mのガラス面に対する2〜3 
kgの大圧力には十分耐えることができる。
しかし前の場合、その支柱に接する相手方のガラスには
大きなひずみが生じる。この発明はそのひずみをできる
だけ小さくするためのものである。
構    成 図について説明すると、第1図は本発明の一実施例の平
面状電球を一部切断して示した実態図、第2図は第1図
の平面図、第3図は第1図の側面図である。
1.1′はそれぞれ平面状電球の管体の上面と下面。2
.2′はそれぞれ上面1と下面1′の内面。
3.3′および4.4′はそれぞれ内面2.2′で向か
いあい、上面1、下面1′と一体になった点状の突起の
支柱。
5.5′および6.6′はそれぞれ内If]2.2′で
向かいあい、上面1、下面1′と一体になった線状の(
図示していないが曲線も含む)突起の支柱。
7.7′および8.8′は、それぞれ内面2.2′で向
かいあった面状の突起の支柱。
9は接着剤、10.10’はそれぞれ内面2.2′で向
かいあい、上面1、下面1′と一体になった筒状の突起
の支柱である。
それ−ぞれの突起の支柱は、それぞれの1組について、 ■、その突起同士を単に接触させて支柱にするか、 ■、あるいは突起の接触面にケイ光体をはさん、で単に
接触させて支柱にするが、 ■、あるいは突起の接触面同士を接着剤で接着させて一
体化して支柱にするが、 ■、あるいは突起の接触面同士を、ケイ光体と接着剤を
混ぜたもので接着させて一体化して支柱にするか、 ■、あるいは突起の先端を溶融固着させて一体化して支
柱にしたものである。
なお接着剤としては、真空中において蒸発分のないもの
を使う。例えばシアノアクリレートのような瞬間接着剤
、または二液性の反応型接着剤としてはエポキ′シ系の
樹脂と、硬化剤としてポリアミドを使ったものなどがあ
げられる。
11.11′は電極で、それは電極の幅aが広くなった
のに比例して長、く配置される。
12&お電極11.11′の支持装置、−13は電球管
体の上面1、下面1′の周囲14の融着した部分である
第4図は、片方が平面、片方が曲面をもった電球の実施
例を、一部を切り開いて示した実態図である。
1.1′はそれぞれ電球の管体の上面と下面03.3′
と一部ひ4千E4′は点状の突起型支柱、5.5′おは
H’は線状の突起型支柱、1i111’は電極で1.1
5は電極11.11′の支持装置12を収容する折れ曲
がり部蒜である。この折れ曲がり部分15の底の一部1
6を肉厚のガラスにして、そこから電極の支持装置12
を入れて封入してもよいのである。
第5図は第4図をA−A線で切った側面図である0 第6図は、管体の上面1、及び下面1′が複雑な起伏凹
凸のある曲面の場合(図では魚の形をした電球の場合)
を示したもので、そのときの支柱に点状の廁起3.3′
を示したものである。しかし、これに限らず、1状や筒
状、面状の突起を使ってもいいことはもちろんである。
また第6図のときの電極の配置は、魚の面積が非常に大
きい場合、頭と尾の部分にだけ電極11111′を置い
たのでは、背びれと腹びれの部分があまり光らない。そ
れで図のように背びれと腹びれの所にも電極11.11
′を置くようにしたのである。またこの第6図の他に、
三相交流を使う場合には、電極を3個置くことも考えら
れる。
第7図は、この発明で作った平面状電球を重ねて使用し
た場合の使用例を示したもので、17.18.19はそ
れぞれ赤、青、緑に光る平板状のネオンランプ、20は
ケイ光灯である。これらはスイッチによって点滅され、
それぞれ単独に、あるいは組合わせて使用される。
作用と効果 この発明は、上記の実施例に示したような構造なので、
その作用と効果を説明すると−、1、従来、製作が困難
であった平らで薄型の電球、あるいは起伏凹凸をもった
、平面に近い曲面の広い面積をもった薄型電球を、容易
に作ることができる。
2、管体の上面と下面の内面に、点状、線状、筒状、面
状などの突起を設け、それらの突起同士を接触させて支
柱にしたので、大気圧に十分に耐え、こわれにくい。
3、その電球の面積を大きくすることによって光量を増
大させることができる。
4、したがって手術の場合の無影灯などとして役立つ。
5、また、いろいろな形状の電球の製作が可能になった
6、それでそれらの電球の組合わせ、及びスイッチの操
作によって、いままでにない変化に富む光の生活が楽し
めるようになった。
などの効果があげられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例である平面状電球を一部
切断して示した実態図。 第2、第3図は、それぞれ第1図の平面図と側面図。 番4図は、片方が平面、片方が曲面である平らな電球を
、一部切り開いて示した実態図。 第5図は、第4図をA−A線で切った側面図。 第6図は、平面状電球の表面に起伏凹凸のある場合の実
態図。− 第7図は、平板状電球を重ねて使用した図01・・・平
面状電球の上面、1′・・・平面状電球の下面、2・・
・上−面1の内面、2′・・・下面1′、の内面、3.
3′、4.4′・・・点状の突起、5.5′、6、°6
′・・・線状の突起、7.7′、8.8′・・・面状の
突起、9・・・接着剤、10.10′・・・筒形の突起
、11.11′・・・電極、12・・・支持装置、13
・・・融着した部分、14・・・周囲、1ル・・・折れ
1曲がり部分、16・・・肉厚の部分、17.18.1
9・・・平板状のネオンランプ、20・・・ケイ光灯、
a・・・幅 移り団 年7層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. この発明は、平面状電球、または曲面状電球内部の相対
    する面に、点状、線状、面状、筒状など適当な形状の突
    起を適当数設け、この突起の先端同士を単に接触させて
    支柱にするか、あるいは突起の先端同士の間にケイ光物
    質をはさんで接触させて支柱にするか、あるいは突起の
    先端を溶融固着させて一体化した支柱にするか、あるい
    は突起の先端同士を接着剤で接着して一体化して支柱に
    するか、あるいは突起の先端同士をケイ光物質を混入し
    た接着剤で接着して一体化して支柱にしたことを特徴と
    する内部に支柱をもった電球。
JP14437081A 1981-09-12 1981-09-12 内部に支柱をもつた電球 Pending JPS5846568A (ja)

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