JPS5846562A - 電子線加速型平板状ディスプレイ装置 - Google Patents
電子線加速型平板状ディスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS5846562A JPS5846562A JP14348781A JP14348781A JPS5846562A JP S5846562 A JPS5846562 A JP S5846562A JP 14348781 A JP14348781 A JP 14348781A JP 14348781 A JP14348781 A JP 14348781A JP S5846562 A JPS5846562 A JP S5846562A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode group
- electron
- insulating
- electron beam
- electron flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/12—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
- H01J31/123—Flat display tubes
- H01J31/125—Flat display tubes provided with control means permitting the electron beam to reach selected parts of the screen, e.g. digital selection
Landscapes
- Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発@紘電子線加遮置平板状ディスプレイ装置に係1)
、411にその変調電極群の改嵐に関する。
、411にその変調電極群の改嵐に関する。
平板状ディスプレイ、装置としてはエレクト■ルC車ツ
ーyス方式、ノツズマ方式、液晶方式を利用したものが
知られている。しかし、これらO方式の平板状ディメゾ
レイ懐置は文字表示のような低書変画像Oディスルイ装
置としては実用1れているが、高速走査でかつ為密度画
儂が必要であるカラーテレIll#ジ■ン用などKは発
光効率に@直がTol1%tた大画面用としては実用的
ではない、このためテyげジlン用などとしては高真空
中で電子流を羨調加速して螢光面に形成された螢光体画
素を発光させるのに充分なエネルイーを付加してから螢
光体画素に射突し動的画像を再現させる電子線加速型の
平板状ディス/レイ装置が注目されてムる。
ーyス方式、ノツズマ方式、液晶方式を利用したものが
知られている。しかし、これらO方式の平板状ディメゾ
レイ懐置は文字表示のような低書変画像Oディスルイ装
置としては実用1れているが、高速走査でかつ為密度画
儂が必要であるカラーテレIll#ジ■ン用などKは発
光効率に@直がTol1%tた大画面用としては実用的
ではない、このためテyげジlン用などとしては高真空
中で電子流を羨調加速して螢光面に形成された螢光体画
素を発光させるのに充分なエネルイーを付加してから螢
光体画素に射突し動的画像を再現させる電子線加速型の
平板状ディス/レイ装置が注目されてムる。
−従来の電子線加速型平板状ディスプレイ装置の一例を
第1図〜第3図によシ説明する。
第1図〜第3図によシ説明する。
第1図は対角長が約1.21の平板状ディスプレイ装置
の外観斜視図であシ、全体が真空容器となっていて、内
部に平板状の熱電子線源、変調電極群、加速電極、螢光
体画素が形成された螢光面等が収められている0表示面
には、螢光面が被着形成されたガラスからなる平板状・
譬ネル上に透明な!ラスティ、り板あるい社ガッス板な
どからなる保護板11が設けられている。
の外観斜視図であシ、全体が真空容器となっていて、内
部に平板状の熱電子線源、変調電極群、加速電極、螢光
体画素が形成された螢光面等が収められている0表示面
には、螢光面が被着形成されたガラスからなる平板状・
譬ネル上に透明な!ラスティ、り板あるい社ガッス板な
どからなる保護板11が設けられている。
11はζO虜謹板11の周縁部に設けられた額縁状の支
持体であシ、11はこの支持体と一体形成された7ラン
グ部である。
持体であシ、11はこの支持体と一体形成された7ラン
グ部である。
第2図はその内部構造の要部の分解斜視図、1113図
は側面からみた断面図である。21は平板状ディスプレ
イ装置′め裏面外囲器を構成する金属板などからなる背
面基板であシ、この上にスペーナ21が固定されておプ
、このスペーサ11上に金属支持flaxを介して平板
状の熱電子@814が設けられている。この熱電子線源
14は、各画素に対応する位置に孔があけられ九絶縁基
板141に熱陰極支持体14諺を形成し、例えはり3/
/ステン纏をコイル状に形成し良熱陰極24■を各画素
位置に配設して構成されたものである。
は側面からみた断面図である。21は平板状ディスプレ
イ装置′め裏面外囲器を構成する金属板などからなる背
面基板であシ、この上にスペーナ21が固定されておプ
、このスペーサ11上に金属支持flaxを介して平板
状の熱電子@814が設けられている。この熱電子線源
14は、各画素に対応する位置に孔があけられ九絶縁基
板141に熱陰極支持体14諺を形成し、例えはり3/
/ステン纏をコイル状に形成し良熱陰極24■を各画素
位置に配設して構成されたものである。
こO熱電子線源14上には、第1の変調電極群xi、第
2の変調電極群1dが重ねられている。第1の変調電極
群2Iは、熱電子線源140有効部に対応する位置に電
子流の通過孔があけられた絶縁性基板2J1上に、ディ
ス/レイ装置の一直軸丁方向に多数の帯状電極片jJj
sを配設したもOで、電極片I1.には基板jjtの孔
に対応して、これよシ径の小さい孔が設けられてい為、
第30羨調電極群1dは熱電子−IIIIJ4の有効部
に対応する位置に電子@O通過孔があけられた絶縁性基
板IC1上にディスプレイ鋏置O水千軸X方向に多数の
帯状電極片1g1を配設した%Oで、電極片1#1には
第1の変調電極群の孔に対応して同様な孔が設けられて
いる。即ち、@1の変調電極*ZSの帯状電極片IM、
と第2の変調電極群26の帯状電極片jj3 とは平板
状ディスプレイ装置の水、 子軸X方向及び―直軸Y
方向にマトリ、クスを形成するように配設されている。
2の変調電極群1dが重ねられている。第1の変調電極
群2Iは、熱電子線源140有効部に対応する位置に電
子流の通過孔があけられた絶縁性基板2J1上に、ディ
ス/レイ装置の一直軸丁方向に多数の帯状電極片jJj
sを配設したもOで、電極片I1.には基板jjtの孔
に対応して、これよシ径の小さい孔が設けられてい為、
第30羨調電極群1dは熱電子−IIIIJ4の有効部
に対応する位置に電子@O通過孔があけられた絶縁性基
板IC1上にディスプレイ鋏置O水千軸X方向に多数の
帯状電極片1g1を配設した%Oで、電極片1#1には
第1の変調電極群の孔に対応して同様な孔が設けられて
いる。即ち、@1の変調電極*ZSの帯状電極片IM、
と第2の変調電極群26の帯状電極片jj3 とは平板
状ディスプレイ装置の水、 子軸X方向及び―直軸Y
方向にマトリ、クスを形成するように配設されている。
第2の変調電極群2C上には多数の孔が穿設された絶縁
スペーtryを介して第1.第2の変調電極群xi、z
t;の孔に対応する位置に孔を有する平板状の加速電極
18が設けられている。
スペーtryを介して第1.第2の変調電極群xi、z
t;の孔に対応する位置に孔を有する平板状の加速電極
18が設けられている。
この加速電極18上には絶縁無機質からなる断面形状が
ほぼ円形のスペーtheを介して内面に螢光wHが被着
形成された平板状・中ネルjOが゛設けられている。螢
光面は例えば螢光体画素を形成する赤、緑、青各色に発
光する帯状螢光体11J#t elmg m Hm
諺が平板状ディスプレイ装置の一直軸Y方向に長手方向
が千行くなるように規則的に配列されて形成されえもの
で、ヒの平板状−ネルJOが表面外H器を形成するよう
Ktうている。螢光体画素数はカラーの場合約γ器XI
G個となっている。
ほぼ円形のスペーtheを介して内面に螢光wHが被着
形成された平板状・中ネルjOが゛設けられている。螢
光面は例えば螢光体画素を形成する赤、緑、青各色に発
光する帯状螢光体11J#t elmg m Hm
諺が平板状ディスプレイ装置の一直軸Y方向に長手方向
が千行くなるように規則的に配列されて形成されえもの
で、ヒの平板状−ネルJOが表面外H器を形成するよう
Ktうている。螢光体画素数はカラーの場合約γ器XI
G個となっている。
仁の橡な構造O平板状ディスプレイ装置の特徴の一つは
、一つの螢光体画素に対し、一つの熱陰極、一対の変調
電極の孔部、一つの加速電極O孔部を対応電せて最−単
純な構造になっているヒとである。
、一つの螢光体画素に対し、一つの熱陰極、一対の変調
電極の孔部、一つの加速電極O孔部を対応電せて最−単
純な構造になっているヒとである。
とζろでとのようなディスプレイ装置においては、絶縁
性基@II@ Igs上に帯状電極片Ill elm
gを重ね、合わせて変調電極群を構成してい為ため、絶
縁性基板jlH+Iglの孔O内*11*e1g鄭に熱
電子源24から放出畜れた電子が補I[すれ絶縁性基板
1#1 。
性基@II@ Igs上に帯状電極片Ill elm
gを重ね、合わせて変調電極群を構成してい為ため、絶
縁性基板jlH+Iglの孔O内*11*e1g鄭に熱
電子源24から放出畜れた電子が補I[すれ絶縁性基板
1#1 。
Illが帯電する。このような帯電が起ると館1の変調
電極群に、電子ビームを制御する変調電圧、例えばO〜
−16マを印加し九場合、印加直後は熱電子源から流れ
ゐ電子流を抑えることがで龜るが、時間が経過すゐにつ
れて絶縁性基板O孔O内−11@*Ig−に捕えられた
電子が徐々に解1ksれ、力、トオフ電圧を印加してい
るKもかかわらず電子が螢光体層に向って流れ出す現象
が起シ、結果として東質な画像を表示で亀なくなる。
電極群に、電子ビームを制御する変調電圧、例えばO〜
−16マを印加し九場合、印加直後は熱電子源から流れ
ゐ電子流を抑えることがで龜るが、時間が経過すゐにつ
れて絶縁性基板O孔O内−11@*Ig−に捕えられた
電子が徐々に解1ksれ、力、トオフ電圧を印加してい
るKもかかわらず電子が螢光体層に向って流れ出す現象
が起シ、結果として東質な画像を表示で亀なくなる。
本発明はよ紀の点KMみ、変調電勧板の孔の内壁での電
子の帯電現象をなくし、高品質の画像表示を可能とし九
電子總加速型平板状ディスプレイ装置を提供するもので
ある。
子の帯電現象をなくし、高品質の画像表示を可能とし九
電子總加速型平板状ディスプレイ装置を提供するもので
ある。
本発明においては、変調電極群を構成する絶縁性基板の
電子線通過孔の内壁を金属膜などの導電性愉質で被覆し
、かつ重ねる変調電極群の間に短絡防止のため絶縁スイ
ープを設けることを特徴とする0本発明によれば、電子
線通過孔内壁での帯電現象声防止される結果実質の画像
表示が可能となる。
電子線通過孔の内壁を金属膜などの導電性愉質で被覆し
、かつ重ねる変調電極群の間に短絡防止のため絶縁スイ
ープを設けることを特徴とする0本発明によれば、電子
線通過孔内壁での帯電現象声防止される結果実質の画像
表示が可能となる。
本発明における変調電極は例えば次のようにして形成さ
れる。iず予めフォトエ、チンダなどで穿孔された絶縁
性基板に高周波ス・譬、夕などによplI面に金属膜を
形成する。ス/譬、夕による膜形成は壕わシ込みが曳い
ため絶縁性基板の孔の内壁にも均一に付着することがで
自る・乙のと自絶縁性基板を極めて滑らかな台に載せて
スd、−を行えば台と接する面には金属が付着しない、
よって絶縁性基板上lIs表面と孔内壁Oみに金属膜が
形成された絶縁性基*が得られこの両面にし5PX)フ
ィルム、例えばRI8TON@アイルム(Dυデom*
>を貼り付は露光し金属膜をエツチングして帯状電極片
を形成する。このように変調電極群をフォトエ、チンダ
ニ程で形成することによ)、組立工程でのアツイメンF
が確実Kするとともに帯電現象による不安定性が解消1
れるえめ巖質OiI像を得ることがで龜る・ 以下本発明の一実施例の変調電極群を第4図の側造工1
iK1mうて説明する。
れる。iず予めフォトエ、チンダなどで穿孔された絶縁
性基板に高周波ス・譬、夕などによplI面に金属膜を
形成する。ス/譬、夕による膜形成は壕わシ込みが曳い
ため絶縁性基板の孔の内壁にも均一に付着することがで
自る・乙のと自絶縁性基板を極めて滑らかな台に載せて
スd、−を行えば台と接する面には金属が付着しない、
よって絶縁性基板上lIs表面と孔内壁Oみに金属膜が
形成された絶縁性基*が得られこの両面にし5PX)フ
ィルム、例えばRI8TON@アイルム(Dυデom*
>を貼り付は露光し金属膜をエツチングして帯状電極片
を形成する。このように変調電極群をフォトエ、チンダ
ニ程で形成することによ)、組立工程でのアツイメンF
が確実Kするとともに帯電現象による不安定性が解消1
れるえめ巖質OiI像を得ることがで龜る・ 以下本発明の一実施例の変調電極群を第4図の側造工1
iK1mうて説明する。
まず、フォFエッチy / f *−にスなどで多数の
電子流通過孔41を配列形成し−た絶縁性基板41を用
意しくa)、スd、りなどによル表面、に金属fli4
gを形成する(b)、絶縁性基板としそガラスを使用し
丸場金一般に金属とガラスがなじみK<<密着度が低い
、ヒOため通常は金属とガラスの間にクロムのような比
較的ガラスとなじみ易い金属を介在させ密着強度を大き
くするζどが知られている・しかじ、クロム膜を形成し
次に所望の金属膜をつける方法では、膜形成の工稠数が
増えることになる。=ンタクトメタルとしてクロムを使
用するかわシにクロムを含有すゐ合金、例えばステンレ
スを使用すれば膜形成は一度で済む、実際ガラス表面に
スイ、りしたステンレス膜は密着度が高くテープ剥離テ
スト程度では容易に剥離しない。
電子流通過孔41を配列形成し−た絶縁性基板41を用
意しくa)、スd、りなどによル表面、に金属fli4
gを形成する(b)、絶縁性基板としそガラスを使用し
丸場金一般に金属とガラスがなじみK<<密着度が低い
、ヒOため通常は金属とガラスの間にクロムのような比
較的ガラスとなじみ易い金属を介在させ密着強度を大き
くするζどが知られている・しかじ、クロム膜を形成し
次に所望の金属膜をつける方法では、膜形成の工稠数が
増えることになる。=ンタクトメタルとしてクロムを使
用するかわシにクロムを含有すゐ合金、例えばステンレ
スを使用すれば膜形成は一度で済む、実際ガラス表面に
スイ、りしたステンレス膜は密着度が高くテープ剥離テ
スト程度では容易に剥離しない。
次に電極を形成するためのレジスト塗布は多数個の孔を
もつ基板では通常のスピナーコート中引き上が塗布がむ
づかしい、従ってフォトポリff −フィルムレジスト
441..44書(RI8TON@ DUi’ONT製
)を両面に貼シ付ける(Q。
もつ基板では通常のスピナーコート中引き上が塗布がむ
づかしい、従ってフォトポリff −フィルムレジスト
441..44書(RI8TON@ DUi’ONT製
)を両面に貼シ付ける(Q。
次にマスクを重ね合せ露光、現像工程でレジストイタ一
νを形成しくd)、ステンレス用工、チャy)例えば塩
化第二鉄などで金属の工、チンダを行うe’lお、こ0
!:*電子線通過孔の内11は孔の上下がレジスト44
1+44嘗で優われているO′e工、チンダ1れない、
このようにして金属膜4Jをストライプ状にし、帯状電
極を形成した第1の変調電極#anを得る(O)、第2
の変調電極群11%第1の変調電極群4jと同様に、絶
縁性基板51上に、電子流通過孔・52の内壁をかかう
ように金属W/Lssからなる帯状電極片を形成して得
られるが、そのラインの方向は第1の変調電極群4Jと
は直交する(f)。
νを形成しくd)、ステンレス用工、チャy)例えば塩
化第二鉄などで金属の工、チンダを行うe’lお、こ0
!:*電子線通過孔の内11は孔の上下がレジスト44
1+44嘗で優われているO′e工、チンダ1れない、
このようにして金属膜4Jをストライプ状にし、帯状電
極を形成した第1の変調電極#anを得る(O)、第2
の変調電極群11%第1の変調電極群4jと同様に、絶
縁性基板51上に、電子流通過孔・52の内壁をかかう
ように金属W/Lssからなる帯状電極片を形成して得
られるが、そのラインの方向は第1の変調電極群4Jと
は直交する(f)。
次に、ヒラして形成された第1の変調電極群4gと第2
の変調電極群55との絶縁およびそれらを固着形成する
ため、第1の変調電極群41J=lC低融点亭田fツス
層61を形成すゐ。
の変調電極群55との絶縁およびそれらを固着形成する
ため、第1の変調電極群41J=lC低融点亭田fツス
層61を形成すゐ。
第10変調電極群41と第2の変調電極群xiとの間隔
を正確に冨ントロールするため、低融点半田ガラス層−
71中に紘所定の粒度分布をもつガラスC−ズc1を混
入する。低融点半田ガラスは結晶化半田プラス(例えば
岩城ガラス製IWF7S7!s)に非晶質半at、IX
(f’ilえハIWF−丁02−)を重量比で15哄混
入することが好ましい、fラス曾−lツリ、ト層の形成
は例えば前記混合ツリ、トをイソデ12V!ルアルコー
ルなどに分散させ沈降法により形成する。沈降法によ1
ガラスV−ズフリ、)層を形成することで79、ト層が
絶縁性基板410通過孔41の端からII Ofimは
ど徒退して積層するので絶縁性物質を電子流にさらさな
いように形成することができる・ ツリ、ト層の焼成は結晶化の起る温度以下で仮焼成する
。Illの変調電極群45の仮焼成後。
を正確に冨ントロールするため、低融点半田ガラス層−
71中に紘所定の粒度分布をもつガラスC−ズc1を混
入する。低融点半田ガラスは結晶化半田プラス(例えば
岩城ガラス製IWF7S7!s)に非晶質半at、IX
(f’ilえハIWF−丁02−)を重量比で15哄混
入することが好ましい、fラス曾−lツリ、ト層の形成
は例えば前記混合ツリ、トをイソデ12V!ルアルコー
ルなどに分散させ沈降法により形成する。沈降法によ1
ガラスV−ズフリ、)層を形成することで79、ト層が
絶縁性基板410通過孔41の端からII Ofimは
ど徒退して積層するので絶縁性物質を電子流にさらさな
いように形成することができる・ ツリ、ト層の焼成は結晶化の起る温度以下で仮焼成する
。Illの変調電極群45の仮焼成後。
第2の変調電極群5Jの通過孔51を第1の変調電極群
45の通過孔4jに位置を合せながら整置し、整置後再
び450℃に加熱し、第1の変調電極群45と第2の変
調電極群55の一部化形成を行う(ぎ)。
45の通過孔4jに位置を合せながら整置し、整置後再
び450℃に加熱し、第1の変調電極群45と第2の変
調電極群55の一部化形成を行う(ぎ)。
本夷鉋例によル得られ九200XZ−50■の変調電極
群複合体では電子流通過孔4j1.11の乱れはほとん
ど゛なく、しかも電子流部に絶縁性物質が実効的に露出
していないので電子が絶縁性基板41.IIの電子流通
過孔41.110内I!に捕獲されること亀なく極めて
安定した1*1本m1et例では金属膜をステンレス、
膜形成法をスイッタ、第1の変調電極841と第1の変
調電極群11間の絶縁スペーサをfラメr −jeB入
ツリットで説明したが、必らずしもむ九にとられれると
となく、例えば金属膜は1、タル、膜形成法としては加
熱蒸着法、絶縁スベーナ紘スd、夕等による絶縁膜で形
成するととも可能である。
群複合体では電子流通過孔4j1.11の乱れはほとん
ど゛なく、しかも電子流部に絶縁性物質が実効的に露出
していないので電子が絶縁性基板41.IIの電子流通
過孔41.110内I!に捕獲されること亀なく極めて
安定した1*1本m1et例では金属膜をステンレス、
膜形成法をスイッタ、第1の変調電極841と第1の変
調電極群11間の絶縁スペーサをfラメr −jeB入
ツリットで説明したが、必らずしもむ九にとられれると
となく、例えば金属膜は1、タル、膜形成法としては加
熱蒸着法、絶縁スベーナ紘スd、夕等による絶縁膜で形
成するととも可能である。
上述のように本発明によれば、変調電極群の電子流通過
孔内壁での帯電を防止でき、會九熱電子S*に対して正
確に変調電極群をアライメントさせて高晶質の画像表示
を可能とした平板状ディスプレイ羨筐を実現でき、その
t業的儒値は極めて大である。
孔内壁での帯電を防止でき、會九熱電子S*に対して正
確に変調電極群をアライメントさせて高晶質の画像表示
を可能とした平板状ディスプレイ羨筐を実現でき、その
t業的儒値は極めて大である。
第1図は電子−加速璽平板状デイスプレイ装置の外観斜
@II、第2WJはその内部構造を示す分解斜視図、第
511a同じく側面からみた断面図、@411!1も】
〜ωは本発明の一実施例における変調−一被合体の製造
工程の要部を示す説明図である。 41611・・・絶縁性基板、41.12・・・電子流
通過孔、4 J 、 l J−・・金属膜、45・・・
第1の変調電極群、l l−・・第2の変調電極群、6
1−・・低融点半田ガラス層、gl・・・ガラスげ一ズ
。
@II、第2WJはその内部構造を示す分解斜視図、第
511a同じく側面からみた断面図、@411!1も】
〜ωは本発明の一実施例における変調−一被合体の製造
工程の要部を示す説明図である。 41611・・・絶縁性基板、41.12・・・電子流
通過孔、4 J 、 l J−・・金属膜、45・・・
第1の変調電極群、l l−・・第2の変調電極群、6
1−・・低融点半田ガラス層、gl・・・ガラスげ一ズ
。
Claims (2)
- (1) 真空春器内に、各螢光体画素に対応して熱電
子線を発する熱電子線源と、この熱電子線源からの電子
流を情報信号に応じて変調して取出す複数の変調電極群
と、この変調電極群によp取出された電子流を加速する
加速電極と、この訓導電極によ如加速された前記電子流
の射突によ〉発光する前記螢光体画素の形成された螢光
面とを具備する電子線加速型平板状ディスlレイ装置に
おいて、前記変調電極群は、電子流の通過孔が配列形成
された絶縁性基板表面にその通過孔と連通する電子線の
通過孔が配列形成され喪複数の帯状電極片が配設され、
かつ1記絶縁性基板の電子線通過孔の内壁が導電性物質
で被覆され、各変調電極群の間には絶縁ス(−tを有す
るヒとを**とする電子線加速型平板状ディスlレイ装
置。 - (2) 鍵記絶縁翼ぺ−tは電子流通過孔の縁から後
遇し実効的に絶縁性物質が電子流にさらされない構造と
し九ことを特徴とする特許請求の範1i1111項記I
tO電子−加適着平板状デイス!レイ義置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14348781A JPS5846562A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 電子線加速型平板状ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14348781A JPS5846562A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 電子線加速型平板状ディスプレイ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846562A true JPS5846562A (ja) | 1983-03-18 |
Family
ID=15339842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14348781A Pending JPS5846562A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | 電子線加速型平板状ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846562A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60240035A (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-28 | ゼロツクス コーポレーシヨン | 制御グリツド構造体及びこれを用いた真空蛍光式プリント装置 |
JPH0238413U (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-14 | ||
EP0440463A2 (en) * | 1990-02-01 | 1991-08-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Planar display apparatus |
NL9200623A (nl) * | 1991-04-24 | 1992-11-16 | Mitsubishi Electric Corp | Vlakke weergeefinrichting. |
US6844666B2 (en) | 2001-10-31 | 2005-01-18 | Lg. Philips Displays Korea Co., Ltd. | Color flat-panel display with electrodes including insulators |
KR100494158B1 (ko) * | 2001-10-31 | 2005-06-08 | 엘지.필립스 디스플레이 주식회사 | 칼라 평면 디스플레이 소자 |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP14348781A patent/JPS5846562A/ja active Pending
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