JPS5846097A - 絹フイブロイン粉末の製造法 - Google Patents
絹フイブロイン粉末の製造法Info
- Publication number
- JPS5846097A JPS5846097A JP14381381A JP14381381A JPS5846097A JP S5846097 A JPS5846097 A JP S5846097A JP 14381381 A JP14381381 A JP 14381381A JP 14381381 A JP14381381 A JP 14381381A JP S5846097 A JPS5846097 A JP S5846097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silk
- pressure
- fibroin powder
- silk fibroin
- treated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は絹フィブロイン粉末の製造法に係る。
絹フィブロイン粉末はその適度な数理性、保水性、皮膚
に対する優れた親和性や平滑性、良好な親水性と親油性
のバランス、紫外線吸収性等の特性を有しているため、
化粧料基材あるいは軟膏などの医療薬への添加剤等に利
用されはじめている。
に対する優れた親和性や平滑性、良好な親水性と親油性
のバランス、紫外線吸収性等の特性を有しているため、
化粧料基材あるいは軟膏などの医療薬への添加剤等に利
用されはじめている。
しかしながら絹フィブロインは、単に蚕糸等をそのit
粉砕機にかけても微粉化することは極めて困難である。
粉砕機にかけても微粉化することは極めて困難である。
従って蚕糸等に種々の処理を施して粉末化する方法が考
案されておシ、例えば特公昭2≦−≠9≠7号、特公昭
ダθ−211920号、特開昭jJ″−gご929号、
あるいは特開昭j!−/39’1−27号等が公知であ
るが、これ等は何れも薬剤処理等によって溶解透析とか
、蛋白質の巨大分子間結合の解離、緩和などと、極めて
複雑な工程を経て・製造されている。その結果、量的に
も価格的にも絹フィブロイン粉末の広い応用普戸を阻ん
でいる傾向がある。
案されておシ、例えば特公昭2≦−≠9≠7号、特公昭
ダθ−211920号、特開昭jJ″−gご929号、
あるいは特開昭j!−/39’1−27号等が公知であ
るが、これ等は何れも薬剤処理等によって溶解透析とか
、蛋白質の巨大分子間結合の解離、緩和などと、極めて
複雑な工程を経て・製造されている。その結果、量的に
も価格的にも絹フィブロイン粉末の広い応用普戸を阻ん
でいる傾向がある。
敢えて蚕糸等をそのまま粉砕機にかけても、得 1られ
る粉末は非常に凝集し易く、小さな団子状となって平滑
性を欠き、絹フィブロイン粉末の優れた特性が生かされ
ないと云える。
る粉末は非常に凝集し易く、小さな団子状となって平滑
性を欠き、絹フィブロイン粉末の優れた特性が生かされ
ないと云える。
また薬剤に溶解し、透析、乾燥、更に粉砕して得られ名
粉末は、数ミクロンの極く微細外球形に近い形状を呈し
、 Cut長の短い単糸繊維状物にはなシ難い性質を有
している。この様な微細な粉末を、例えば化粧料基材に
添加して利用した場合、従来の無機質顔料の如く、発汗
生理などで塗布された肌から剥離され易く、化粧もち等
については更に性能向上の必要性がある。
粉末は、数ミクロンの極く微細外球形に近い形状を呈し
、 Cut長の短い単糸繊維状物にはなシ難い性質を有
している。この様な微細な粉末を、例えば化粧料基材に
添加して利用した場合、従来の無機質顔料の如く、発汗
生理などで塗布された肌から剥離され易く、化粧もち等
については更に性能向上の必要性がある。
本発明者等は、この様な現状に鑑み鋭意検討した結果、
蚕糸等を水に浸漬したまま耐圧容器中で加圧加熱するこ
とによシ、マたこうして加圧加熱処理した蚕糸等を、更
に耐圧容器(膨化装置)中で飽和水蒸気又は過熱水蒸気
により加圧加熱したのち急激によ如低圧下に放出して膨
化させることによシ、カット長の短い、単糸繊維状の絹
フィブロイン粉末を得ることができるという知見を得て
本発明を完成した。
蚕糸等を水に浸漬したまま耐圧容器中で加圧加熱するこ
とによシ、マたこうして加圧加熱処理した蚕糸等を、更
に耐圧容器(膨化装置)中で飽和水蒸気又は過熱水蒸気
により加圧加熱したのち急激によ如低圧下に放出して膨
化させることによシ、カット長の短い、単糸繊維状の絹
フィブロイン粉末を得ることができるという知見を得て
本発明を完成した。
以下本発明を具体的に説明する。
尚本発明における蚕糸等とは、繭、鋼屑、生糸、生糸屑
、絹糸、絹布等を含むものとする。
、絹糸、絹布等を含むものとする。
蚕糸等をそのまま、あるいは常法によシセリシンを除去
したのち、これを水と共に耐圧容器に投入して密閉し、
該耐圧容器に飽和水蒸気を導入するとか、あるいは耐圧
容器を外部から加熱する等して蚕糸等を加圧加熱する。
したのち、これを水と共に耐圧容器に投入して密閉し、
該耐圧容器に飽和水蒸気を導入するとか、あるいは耐圧
容器を外部から加熱する等して蚕糸等を加圧加熱する。
加圧加熱の条件は圧力≠Kg / cniG以上(飽和
温度/j/’C以上)、好ましくはt 〜/ 3 Kg
/ cr!iG(飽和温度/乙≠℃〜79≠℃)であ
シ、加圧加熱時間は70分以上、好ましくは30−21
1−0分である。
温度/j/’C以上)、好ましくはt 〜/ 3 Kg
/ cr!iG(飽和温度/乙≠℃〜79≠℃)であ
シ、加圧加熱時間は70分以上、好ましくは30−21
1−0分である。
こうして加圧加熱処理した蚕糸等を水切、乾燥したのち
公知ρ粉砕機、例えばハンマーミル、ピンミル、ジェッ
トミル等で粉砕するのである。
公知ρ粉砕機、例えばハンマーミル、ピンミル、ジェッ
トミル等で粉砕するのである。
また上記の様に加圧加熱処理した蚕糸等を水切したのち
耐圧容器(膨化装置)中に投入し、飽和水蒸気または過
熱水蒸気で加圧加熱したのち、急激によ如低圧下に放出
して膨化させることによシ易砕性の向上を計ることがで
きる。
耐圧容器(膨化装置)中に投入し、飽和水蒸気または過
熱水蒸気で加圧加熱したのち、急激によ如低圧下に放出
して膨化させることによシ易砕性の向上を計ることがで
きる。
加圧加熱処理の条件は、飽和水蒸気で処理する場合圧力
≠Kf/dG以上、好ましくは4〜lコ匂/d Gs過
過熱熱水蒸気処理する場合で圧力μKg/cIliG以
上、温度/ jj’C以上、好ましくは圧力乙〜/3K
f/aAG、温度/60〜2≠θ℃で、i。
≠Kf/dG以上、好ましくは4〜lコ匂/d Gs過
過熱熱水蒸気処理する場合で圧力μKg/cIliG以
上、温度/ jj’C以上、好ましくは圧力乙〜/3K
f/aAG、温度/60〜2≠θ℃で、i。
分身上の処理を行なう。
上記の様な条件で加圧加熱した蚕糸等を急激によ多像圧
下に放出して膨化させ、これを乾燥粉砕する。
下に放出して膨化させ、これを乾燥粉砕する。
膨化装置は通常の食品の分野で用いられている公知の膨
化装置と何ら異なるところはない。
化装置と何ら異なるところはない。
この様にして処理された蚕糸等はその組織の緻密外構造
が緩和され、組織中に於ける空気の流通、水蒸気移動等
を容易ならしめ、乾燥性が向上し、またフィブロイン分
子構成単位を損なわない範囲に、組織に対して適度のめ
壊性をもたらして易砕性となっておシ、通常の粉砕機、
例えばノ・ンマーミル、ジェットミル、ピンミル等で容
易に粉末化することができる。
が緩和され、組織中に於ける空気の流通、水蒸気移動等
を容易ならしめ、乾燥性が向上し、またフィブロイン分
子構成単位を損なわない範囲に、組織に対して適度のめ
壊性をもたらして易砕性となっておシ、通常の粉砕機、
例えばノ・ンマーミル、ジェットミル、ピンミル等で容
易に粉末化することができる。
尚加圧加熱処理によって着色した場合には、必要によシ
過酸化水素等で脱色処理を施してもよい。
過酸化水素等で脱色処理を施してもよい。
尚また水中での加圧加熱処理と、蒸気による加圧加熱膨
化処理とを併用する場合には、前者の処理条件は前者単
独処理の条件よシ緩かに、即ち、圧力、時間を低く採る
ことができる。
化処理とを併用する場合には、前者の処理条件は前者単
独処理の条件よシ緩かに、即ち、圧力、時間を低く採る
ことができる。
本発明方法によって得られた絹フィブロイン粉末は単糸
繊維状粉末であって、その粉末は単糸径のよ一6倍程度
の30−!i−0μの繊維長を有し、構成粉末の粒度分
布は極めて狭い範囲に集中し、凝集性のない、さらさら
した微粉末で、化粧料基材、軟膏薬の基材等に有効に用
いることができる。
繊維状粉末であって、その粉末は単糸径のよ一6倍程度
の30−!i−0μの繊維長を有し、構成粉末の粒度分
布は極めて狭い範囲に集中し、凝集性のない、さらさら
した微粉末で、化粧料基材、軟膏薬の基材等に有効に用
いることができる。
以下に実施例を示す。
実施例1
繭1oK9をコθ01の水と共に容量≠OOtの耐圧容
器に投入し、同時に該耐圧容器内に4Kg/ca Gの
飽和水蒸気を導入して、飽和温度76≠℃達温後60分
間の加圧加熱処理を行なった。
器に投入し、同時に該耐圧容器内に4Kg/ca Gの
飽和水蒸気を導入して、飽和温度76≠℃達温後60分
間の加圧加熱処理を行なった。
次いでこれを水切シ乾燥したのちピンミルで粉砕して絹
フィブロイン粉末を得た。得られた粉末はさらさらした
微粉末で光沢のあるもめであった。
フィブロイン粉末を得た。得られた粉末はさらさらした
微粉末で光沢のあるもめであった。
実施例λ
屑生糸10Kfを2001の水と共に耐圧容器中に投入
し、同時に該耐圧容器内に/ OKg / ca Gの
飽和水蒸気を導入して飽和温度173℃に達温後、30
分間の加圧加熱処理を行なった。
し、同時に該耐圧容器内に/ OKg / ca Gの
飽和水蒸気を導入して飽和温度173℃に達温後、30
分間の加圧加熱処理を行なった。
次aでこれを水切り乾燥したのちピンミルで粉砕して絹
フィブロイン粉末を得た。得られた粉末はさらさらした
微粉末で、光沢のあるものであった。
フィブロイン粉末を得た。得られた粉末はさらさらした
微粉末で、光沢のあるものであった。
実施例3
繭10Kgを2θθtの水と共に耐圧容器中に投入し、
≠Kg+ / aA Gの飽和水蒸気で飽和温度/夕/
℃達温後、30分間加圧加熱した。ついでこれを水切シ
したのち、膨化装置に移し該装置内でl K9/ cd
l Gの飽和水蒸気によシ加圧加熱し、急激に大気8中
に放出して膨化させた。得られた膨化処現物を熱風乾燥
、粉砕したところ、粒子の揃った絹フィブロイン粉末が
得られた。
≠Kg+ / aA Gの飽和水蒸気で飽和温度/夕/
℃達温後、30分間加圧加熱した。ついでこれを水切シ
したのち、膨化装置に移し該装置内でl K9/ cd
l Gの飽和水蒸気によシ加圧加熱し、急激に大気8中
に放出して膨化させた。得られた膨化処現物を熱風乾燥
、粉砕したところ、粒子の揃った絹フィブロイン粉末が
得られた。
特許出願人 キッコーマン株式会社
Claims (2)
- (1)蚕糸等を水に浸漬したtま耐圧容器中で加圧加熱
したのち乾燥、粉砕することを特徴とする絹フィブロイ
ン粉末の製造法。 - (2)水に浸漬したまま耐圧容器中で加圧加熱した蚕糸
等を、更に耐圧容器中で飽和水蒸気又は過熱水蒸気によ
シ加圧加熱したのち、急激によシ低圧下に放出して膨化
させ、これを乾燥、粉砕するととを特徴とする絹フィブ
ロイン粉末の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14381381A JPS5846097A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 絹フイブロイン粉末の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14381381A JPS5846097A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 絹フイブロイン粉末の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5846097A true JPS5846097A (ja) | 1983-03-17 |
JPS6351160B2 JPS6351160B2 (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=15347559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14381381A Granted JPS5846097A (ja) | 1981-09-14 | 1981-09-14 | 絹フイブロイン粉末の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5846097A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000075219A1 (fr) * | 1999-06-03 | 2000-12-14 | Japan As Represented By Director General Of National Institute Of Sericultural And Entomological Science Ministry Of Agriculture, Forestry And Fisheries | Procede de production d'une poudre de soie cristalline et ultrafine |
KR20010105931A (ko) * | 2000-05-19 | 2001-11-29 | 권혁윤 | 실크 펩타이드를 제조하는 방법 |
KR100431669B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2004-05-17 | 김진국 | 누에고치로부터 제조된 분말, 그 제조방법 및 용도 |
WO2014001831A1 (en) | 2012-06-26 | 2014-01-03 | Al.Pre.Tec. Srl Allergy Prevention Technology Italia | Method for producing fibroin powder from silk products or filaments |
JP2015101571A (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 一丸ファルコス株式会社 | 絹の亜臨界水処理物の製造法及び化粧料組成物 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4624710B2 (ja) * | 2004-04-22 | 2011-02-02 | 株式会社オードレマン | 着色絹粒子、油性物質含有絹粒子の製造方法 |
CN112203755A (zh) * | 2019-04-15 | 2021-01-08 | M技术株式会社 | 搅拌机 |
-
1981
- 1981-09-14 JP JP14381381A patent/JPS5846097A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000075219A1 (fr) * | 1999-06-03 | 2000-12-14 | Japan As Represented By Director General Of National Institute Of Sericultural And Entomological Science Ministry Of Agriculture, Forestry And Fisheries | Procede de production d'une poudre de soie cristalline et ultrafine |
KR20010105931A (ko) * | 2000-05-19 | 2001-11-29 | 권혁윤 | 실크 펩타이드를 제조하는 방법 |
KR100431669B1 (ko) * | 2000-12-29 | 2004-05-17 | 김진국 | 누에고치로부터 제조된 분말, 그 제조방법 및 용도 |
WO2014001831A1 (en) | 2012-06-26 | 2014-01-03 | Al.Pre.Tec. Srl Allergy Prevention Technology Italia | Method for producing fibroin powder from silk products or filaments |
JP2015101571A (ja) * | 2013-11-27 | 2015-06-04 | 一丸ファルコス株式会社 | 絹の亜臨界水処理物の製造法及び化粧料組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6351160B2 (ja) | 1988-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Xu et al. | Development and characterizations of super-fine wool powder | |
JPS5838449B2 (ja) | 微粉末状絹フィプロインの製造法 | |
US4233211A (en) | Finely powdered fibroin and process for producing same | |
Chandrasekhar et al. | Studies on microstructural changes of parboiled and puffed rice | |
Okiyama et al. | Bacterial cellulose III. Development of a new form of cellulose | |
JPS5846097A (ja) | 絹フイブロイン粉末の製造法 | |
Doelker et al. | Degrees of crystallinity and polymerization of modified cellulose powders for direct tableting | |
US2747228A (en) | Production of collagen strands | |
EP1116743B1 (en) | Process for producing ultrafine crystalline silk | |
JP2601779B2 (ja) | 微粉体状改質シルクパウダー水分散液の製造法及び微粉体状改質シルクパウダーの製造法 | |
JPS5845232A (ja) | 絹フイブロイン粉末の製造法 | |
Chien et al. | Small-angle light scattering of reconstituted collagen | |
JP3505677B2 (ja) | 結晶性絹超微粉末を含有する化粧料 | |
CA2986091C (en) | Methods for producing a cellulosic fiber having a high curl index and acquisition and distribution layer containing same | |
Ge et al. | Extraction and characterization of keratin and keratin hydrogels from wasted rabbit hair | |
EP0011161B1 (en) | Finely powdered fibroin and process for producing same | |
Xu et al. | Characterization of superfine down powder | |
JPH06329809A (ja) | 薄片状シルクパウダー及びその製造法 | |
AT515180A1 (de) | Dreidimensionaler cellulosischer Formkörper, Verfahren zu seiner Herstellung und seine Verwendung | |
US750832A (en) | Process of preparing food casein | |
JPH0488027A (ja) | 染色絹フィブロイン粉末の製造法 | |
JPH04194063A (ja) | 微細絹繊維材料及びその製造方法 | |
JPS59603B2 (ja) | 短繊維及び/又はパルプ粒子の製造法 | |
JP2715129B2 (ja) | 皮革粉末の製造方法 | |
JPH0670308B2 (ja) | 合成皮革の風合い及び機能を改質するために用いる絹微粉末及びその製造方法 |