JPS5845711B2 - カラ−ガゾウケイセイリユウシ - Google Patents

カラ−ガゾウケイセイリユウシ

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JPS5845711B2
JPS5845711B2 JP50136936A JP13693675A JPS5845711B2 JP S5845711 B2 JPS5845711 B2 JP S5845711B2 JP 50136936 A JP50136936 A JP 50136936A JP 13693675 A JP13693675 A JP 13693675A JP S5845711 B2 JPS5845711 B2 JP S5845711B2
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JP
Japan
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sublimable
dyes
dye
particles
leuco
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JP50136936A
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祐二 高島
久則 西口
英輔 石田
公明 芳野
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Developing Agents For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも昇華性ロイコ染料を含有した光透
過性粒子からなるカラー画像形成粒子に関する。
具体的には少なくともイエローに顕色する昇華性ロイコ
染料を含有し青紫光を透過する光透過性粒子と、少なく
ともマゼンタに顕色する昇華性ロイコ染料を含有し緑光
を透過する光透過性粒子と、少なくともシアンに顕色す
る昇華性ロイコ染料を含有し赤光を透過する光透過性粒
子の3種類の粒子が少なくとも混和されてなるカラー画
像形成粒子に関する。
すなわち本発明の目的は、顕色した3種類の昇華性ロイ
コ染料の組合わせによる混色が特に優れたカラー画像形
成粒子を提供することにある。
また本発明の他の目的は、昇華温度が揃ったカラー画像
形成粒子を提供することにある。
さらに本発明の他の目的は、混色の際、互いに反応して
退色もしくは消去しないカラー画像形成粒子を提供する
ことにある。
以下、本発明に使用できる具体的な材料を示す。
先の3原色から選択された少なくとも1色を透過する着
色染料(以下フィルター用着色染料と呼ぶ)としては、
直接染料、酸性染料、塩基性染料、媒染染料、金属錯塩
染料、バット染料、硫化染料、ナフトール染料、分散染
料、酸化染料等通常の着色染料を用いることができる。
好ましくは、直接染料、酸性染料、塩基性染料が適して
いる。
具体的な例をあげると、赤色光透過染料としては、C,
1,アシドレッド6、G、1.アシドレッド14、C,
1,アシドレッド18、C,1,アシドレッド27、C
,1,アシドレッド42、C,1,アシドレッド82、
C,1,アシドレッド83、C,1,アシドレッド85
、C,T、アシドレッド87、C,1,アシドレッド1
33、C,1,アシドレッド211.C,1,ベーシッ
クレッド14、C,1,ベーシックレッド27、C,1
,ベーシックレッド32、C,1,ベーシックレッド3
4、などがある。
緑色光透過染料としては、C,1,アシドグリーン9、
C,1,アシドグリーン27、C,I。
アシドグリーン40、C,1,アシドグリーン41、C
,1,アシドグリーン43、C,1,ベーシックグリー
ン1、C,1,ベーシックグリーン4、などがある。
青色光透過染料としては、C,I 、アシドブルー23
、C,I。
アシドブルー40、C,1,アシドブルー62、C,1
,アシドブルー83、C,1,アシドブルー113、C
,1,アシドブルー120.C,1,アシドブルー18
3、C,1,ダイレクトブルー86、C,1,ベーシッ
クブルーフ、C,1,ベーシックブルー22、C,1,
ベーシックブルー26、C,1,ベーシックブルー65
などがある。
また、例えば酒石酸、サルチル酸、没食子酸、ビスフェ
ノールA、活性白土などの電子受容性物質と反応して顕
色する本発明に有効な昇華性ロイコ染料には次のような
ものがある。
イエローに顕色する昇華性ロイコ染料としては、構造式
(式中R1〜R4は水素原子、低級アルキル基)で表さ
れるオーラミンの還元体、例えばビス(4−ジメチルア
ミノフェニル)−メタンイミン、ビス(4−ジエチルア
ミノフェニル)−メタンイミンなどがある。
また、一般式(式中人はアニリノ基、フェニル基であり
、それらのベンゼン核はハロゲン、低級アルキル基、メ
トキシ基、エトキシ基、ヒドロキシ基で置換されていて
もよい)で表される2一置換−3,3−ジメチル−3H
−インドール、例えば2−(4’−ヒドロキシ)スチリ
ル−3,3−ジメチル−3H−インドール、2−(2’
、4’−メトキシアニリノビニレン)−3,3−ジメチ
ル−3H−インドールなどがある。
またマゼンタに顕色する昇華性ロイコ染料としては、一
般式 (式中R1〜R4は水素原子、低級アルキル基、アルキ
ルアミノ基、アミン基)で表されるフェナジン染料、例
えば2,7−ジー(ジメチルアミノ)−フェナジン、2
−アミノ−7−シメチルフエナジン、2−アミノ−3−
メチル−7−シメチルフエナジンなどがある。
また、一般式 (式中R1,R2は低級アルキル基、R3,R4はシア
ノアルキル基、ハロゲン化アルキル基、低級アルキル基
)で表される2 −(4’一置換アミノスチリル)−3
,3−ジアルキル−3H−インドール2−(オメガ−置
換ビニレン)−3,3−2置換−3H−インドール1、
例えば2−C4’−(N−シアンエチル、N−メチル)
アミノスチリル〕−3,3−ジメチル−3H−インドー
ルなどがある。
またフルオラン染料、例えば3−ジアルキルアミノベン
ゾフルオラン染料がある。
さらに、シアンに顕色する昇華性ロイコ染料としては一
般式 (式中R1〜R4は低級アルキル基、ヒト加キシアルキ
ル基)で表されるスチルベン染料、例えばビス(4,4
’−ジアルキルアミノ−ジフェニル)エチレン、ビス(
4,4’−ジエチルアミノ−ジフェニル)エチレン、ビ
ス(4,4’−ジメチルアミノ−ジフェニル)エチレン
などがある。
また一般式 (式中R1〜R4は低級アルキル基、Aはアルコキシ基
、アセトアミド基、アルキルアミノ基、アニリノ基、N
−アルキルアニリノ基、ナフチルアミノ基であり、前記
アニリノ基、N−アルキルアニリノ基のベンゼン核およ
びナフチルアミノ基のナフタリン核はハロゲン、低級ア
ルコキシ基、低級アルキル基、ヒドロキシエチル基で置
換されていてもよい)で表されるロイコオーラミン系染
料、例えばビス(4−ジメチルアミノフェニル)メトキ
シエタン、N−ビス(4−ジメチルフェニル)メチル−
N−エチルアニリン、N−ビス(4−ジメチルフェニル
)メチル−(4−β−ヒドロキシエチル)アニリンなど
がある。
以上説明した昇華性ロイコ染料は、混色性に優れ、しか
も混色の際、互いに反応して退色もしくは消色すること
なく鮮明な色に顕色する特長がある。
さらに昇華温度が100−150℃に揃えられるところ
から1回露光、1回現像によるカラー画像形成に特に有
効である特長がある。
以上説明した着色染料と昇華性ロイコ染料は次のような
組合せで用いられる。
すなわち青紫光透過着色染料とイエローに顕色する昇華
性ロイコ染料、緑光透過着色染料とマゼンタに顕色する
昇華性ロイコ染料、赤光透過着色染料とシアンに顕色す
る昇華性ロイコ染料の組合せで用いられる。
次に本発明に用いられる光透過性粒子の構造を図面に基
づいて説明する。
第1図〜第3図はその実施例を示す。
第1図の粒子1は、着色染料と昇華性染料粒子を透明樹
脂結着剤に粒子分散もしくは分子分散して造粒したもの
である。
第2図の粒子2は、ガラスピーズ、アクリル酸エステル
樹脂ビーズ、スチレン樹脂ピースなどの光透過性粒子、
もしくは、前記着色染料により染着された粒子3を、昇
華性ロイコ染料を粒子分散もしくは分子分散した層4で
被覆した構造のものである。
第3図に示す粒子5は、上記透明粒子6を核として、着
色染料により染着された層7で被覆し、さらに昇華性ロ
イコ染料を粒子分散もしくは分子分散した層8で被覆し
た構造のものである。
なお、第3図における着色染料の層7と、昇華性ロイコ
染料の層8を逆に配置することも可能である。
またこのような光透過性粒子の形状は、好ましくは球形
のものが良く、その粒径は、数ミクロン−80ミクロン
が適当である。
上記光透過性粒子の製造には、通常の造粒方法を適用す
ることができる。
例えば、物理的方法として、転勤造粒法、溶融造粒法、
スプレードライ法、流動コーティング法、攪拌造粒法、
表面被覆法などがあり、化学的方法として、界面重合法
、液中硬化被覆法、水溶液系からの相分離法、有機溶液
からの相分離法、液中乾燥法、融解分散冷却法、カプセ
ル内包物交換法、粉床法などがある。
本発明によるカラー画像形成粒子は、ミヒラーケトン、
オーラミンの還元体、アストラゾン染料の群から選ばれ
たイエローに顕色する昇華性ロイコ染料のうち少なくと
も1つを含有し青紫光を透過する光透過性粒子と、フェ
ナジン染料、アストラゾン染料、フルオラン染料の群か
ら選ばれたマゼンタに顕色する昇華性ロイコ染料のうち
少なくとも1つを含有し緑光を透過する光透過性粒子と
、スチルベン染料、ロイコオーラミン系染料の群から選
ばれたシアンに顕色する昇華性ロイコ染料のうち少なく
とも1つを含有し赤光を透過する光透過性粒子を3種類
を上述のごとく造粒し、それらの粒子を混和することに
より得られる。
次に、本発明によるカラー画像形成粒子を使ってカラー
画像を形成する方法の原理を図面に基づいて説明する。
まず、第4図に示すごとく、導電性基体9に電子受容性
物質10を設けてなる光導電性支持体11を暗所にて例
えばコロナ帯電器12で帯電する。
この時光導電性物質がP型の半導体であれば正に帯電す
ることは当然である。
つぎに、第5図に示すごとく、粒子散布器13により、
カラー画像形成粒子14を前記電荷を付与した光導電性
支持体11表面に散布し、該粒子14を支持体11に静
電付着させる。
この時、粒子14はほぼ一層に配列することが望ましい
次に、第6図に示すごとく、カラー透過原稿15を通し
て像露光し、粒子14を通過した部分の電荷を光減衰さ
せる。
次に第7図に示すごとく、例えば電磁振動子16により
、第6図で得られた光導電性支持体11を振動させ、静
電引力が弱化あるいは除去された粒子14′を除去する
と前記支持体11には、静電引力が作用している粒子1
4“た′けが残留した粒子像が得られる。
次に、第8図に示すごとく前記粒子像に赤外線ランプ1
1などの適当な加熱手段により加熱して、該カラー画像
形成粒子14中の昇華性ロイコ染料を加熱すると、光導
電性物質10中の酸性物質と反応して発色する。
次に、第9図に示すごとく、前記粒子14をクリーニン
グブラシ18で除去すると支持体11上に発色像が得ら
れる。
以下、具体的実施例について説明する。
実施例 1 ポリビニルアルコールの5%水溶液200gに赤色の着
色染料ミツイブリリアントミリングレツドBL(三井東
圧化学■製)40gおよびシアンに顕色する昇華性ロイ
コ染社ビス(4,4’−ジアルキルアミノジフェニル)
エチレン1.Elを加え十分混合してA液とした。
また、ポリビニルアルコールの5%水溶液20(Bi’
に緑色の染料スミノールミリングシアニングリーン6G
(住友化学工業■製)25g、およびマゼンタに顕色ま
る昇華性ロイコ染料2−(4−N、N−ジエチルアミン
−2−メチルスチリル)−3,3’−ジメチル−3H−
インドール1.3gを加えて十分混合しB液とした。
さらにポリビニルアルコールの5%水溶液200gに青
色の着色染料アイゼンビクトリアブルーBH(保土谷化
学工業■製)8g、およびイエローに顕色する昇華性ロ
イコ染料ミヒラーケトン2gを加えて十分混合し、C液
とした。
上記のA、B、C液をそれぞれ噴霧乾燥して造粒し、分
級して粒径37〜44ミクロンの粒子を得、それぞれの
粒子を5gづつ取り混合してカラー画像形成粒子を用意
した。
次に、通常の方法でパンクロ化して得られた酸化亜鉛感
光板に、薄く酒石酸の3%アセトン溶液を塗布して暗所
に放置した。
得られた感光板を暗所で−6〜−7KVの電圧を印加し
たコロナ帯電器で帯電し、前記カラー画像形成粒子を感
光板に散布したところ、カラー画像形成粒子は静電誘導
を受け、感光板に静電付着した。
次に、カラー原稿を介して白熱電球で露光し、第7図で
説明した装置で現像し、次いで、赤外線ランプで加熱し
、クリーニングブラシで付着しているカラー画像形成粒
子を除去したところ、例えば、カラー原稿の赤色に相当
する部分は、それぞれマゼンタとイエローの昇華性ロイ
コ染料によって感光板にマゼンタとイエローが混色され
、赤色に再現された。
この時、加熱する時間に比例して、昇華性ロイコ染料の
昇華量が多くなり発色画像は広がった。
したがって加熱時間を10秒にしたところ、適度の広が
りが得られ色の混色も十分にできた鮮明なカラープリン
トが得られた。
実施例 2 赤色染料ダイアクリルサプラレツドR(三菱化成■製)
とシアンに顕色する昇華性ロイコ染料ビス(4,4’−
ジエチルアミノ−ジフェニル)エチレン、また、緑色染
料スミノールミリンダグリーンG(住友化学■製)とマ
ゼンタに顕色する昇華性ロイコ染料2.7−ジー(ジメ
チルアミノ)−フェナジン、さらに、青色染料スミアク
リルブルーGG(住友化学■製)と、イエローに顕色す
る昇華性ロイコ染料ビス(4−ジメチルアミノフェニル
)メタンイミンを用いて実施例1と同様にしてカラー画
像を再現したところ、鮮明なカラープリントが得られた
実施例 3 赤色染料アイゼンエリスロシン(保土谷化学■製)と、
シアンに顕色する昇華性ロイコ染料N−ビス(4−ジメ
チルフェニル)メチル−N−エチルアニリン、緑色染料
アイゼンダイアモンドグリーンGH(保土谷化学■製)
と、2−アミノ−7−シメチルフエナジン、さらに、青
色染料アリザリンダイレクトブルーA2G(■山田化学
製)とイエローに顕色する昇華性ロイコ染料2−(4’
−ヒドロキシ)スチリル−3,3−ジメチル−3H−イ
ンドールを用いて実施例1と同様にしてカラー画像を再
現したところ、鮮明なカラープリントが得られた。
以上説明したごとく、本発明は1回露光、1回現像で色
再現性の優れたカラー画像を得る方法に適したカラー画
像形成粒子である。
すなわち、該粒子の透明性が良いためかぶりが少なく、
昇華性ロイコ染料により画像を得るところから、分子状
態で色の混色が行われる結果、色再現性に優れた特長が
ある。
また、本発明に用いられる昇華性ロイコ染料は、混色の
際、互いに反応して退色もしくは消色することなく、鮮
明な色に顕色する特長がある。
さらに、昇華温度が100〜150℃に容易に揃えられ
るところから、1回露光、1回現像によるカラー画像形
成に特に有効である特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、本発明のカラー画像形成粒子の構成例を
示す。 第4図〜第9図は同粒子を用いたカラー画像形成法の原
理を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ミヒラーケトン、オーラミンの還元体及び2一置換
    −3,3−ジメチル−3H−インドールよりなる群から
    選ばれたイエローに顕色する昇華性ロイコ染料の少なく
    とも1つを含有しかつ青紫光を透過する光透過性粒子と
    、フェナジン染料、2−(4′一置換アミノスチリル)
    −3,3−ジアルキル−3H−インドール、及びフルオ
    ラン染料よりなる群から選ばれたマゼンタに顕色する昇
    華性ロイコ染料の少なくとも1つを含有しかつ緑光を透
    過する光透過性粒子と、スチルベン染料及びロイコオー
    ラミン系染料よりなる群から選ばれたシアンに顕色する
    昇華性ロイコ染料の少なくとも1つを含有しかつ赤光を
    透過する光透過性粒子の少なくとも3種類の粒子が混和
    されていることを特徴とするカラー画像形成粒子。
JP50136936A 1975-11-13 1975-11-13 カラ−ガゾウケイセイリユウシ Expired JPS5845711B2 (ja)

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