JPS5845582B2 - 内燃機関用燃料噴射量演算方法 - Google Patents

内燃機関用燃料噴射量演算方法

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JPS5845582B2
JPS5845582B2 JP51088330A JP8833076A JPS5845582B2 JP S5845582 B2 JPS5845582 B2 JP S5845582B2 JP 51088330 A JP51088330 A JP 51088330A JP 8833076 A JP8833076 A JP 8833076A JP S5845582 B2 JPS5845582 B2 JP S5845582B2
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fuel injection
injection amount
calculation
internal combustion
combustion engine
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松寿 吉田
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NipponDenso Co Ltd
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  • Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関への燃料噴射量の演算方法に関し、特
には燃料噴射量の演算をマイクロコンピュータにて行う
ための内燃機関用燃料噴射量演算方法に関する。
従来内燃機関への燃料噴射量を、内燃機関の運転状態に
応じて燃料噴射用の電磁弁の燃料噴射時間にて規定する
ものが知られており、内燃機関の回転数および吸気量等
の主パラメータに関連してまず基本燃料噴射量を演算し
、内燃機関の温度および電磁弁に印加される電源電圧等
の補助パラメータに関連して基本燃料噴射量を補正して
最終的な燃料噴射量を決定している。
この演算方式を数式化すると、τ=に一舒・F(C1、
C2、・・・・・・・・・、Cn)となり、比例定数に
、吸気量Q9回転数Nの主パラメータに関しては明確な
演算式が決定されてはいるが、それ以外の補助パラメー
タC1、C2、・・・・・−・・・−Cnに関しては明
確な関数特性F(C□ 、C2,・・・・・・・・・、
Cn)かほとんど把握されていない。
したがって、各種の内燃機関に応じてその関数特性F(
C1、C2、・・・・・・。
Cn)を決定する必要があり、上式の各項を演算する回
路を個別に設けているのみならず、補助パラメータが増
加する毎に補正用の回路を付加する必要が生じて燃料噴
射装置が大型となり、各回路および回路相互間の調整が
極めて煩雑となっている。
また近年自動車は各種の電子制御機器を塔載することが
多くなっており、各種制御を例えば1つのマイクロコン
ピュータにて行う場合各種制御に必要な時間が出来る限
り短いことが要求されている。
本発明はこれらの問題に鑑みてなされたもので内燃機関
への燃料噴射量を決定するためのパラメータをマイクロ
コンピュータに入力し、マイクロコンピュータ内で、内
燃機関の一定回転毎に主パラメータに応じて基本燃料噴
射量を演算し、他方、この主パラメータに比べて変化の
緩やかな補助パラメータについては主パラメータによる
演算頻度より結果として低い演算頻度となるような所定
時間毎にこの補助パラメータに応じて補正値を演算し、
この補正値をマイクロコンピュータの記憶装置内に記憶
し、基本燃料噴射量と記憶装置内に記憶されている補正
値とンこよって最終的な燃料噴射量を決定することによ
り、各パラメータに対する噴射量の特性を容易に設定で
き、最終的な燃料噴射量を決定するにあたって従来の如
く毎回全パラメータに応じて演算する方法に比べて演算
速度を十分早くできる内燃機関用燃料噴射量演算方法を
提供することを目的とする。
以下本発明を図面に示す一実施例について説明する。
まず本発明の演算方式を用いる燃料噴射システムの全体
構成を示す第1図において、1は内燃機関の点火コイル
、2は点火コイル1からのパルスを計数する点火パルス
カウンタ、3は点火パルスカウンタ2の出力信号によっ
て機関回転数を計数する回転数カウンタで、回転数カウ
ンタ3は機関回転数に比例した2進コードのデジタル信
号を出力するようにしである。
4は内燃機関のスロットル弁の全開および全閉を検出す
るスロットルセンサ、5は内燃機関のスタータの駆動状
態を検出するスタータセンサで、スロットルセンサ4お
よびスタータセンサ5はそれぞれスロットル弁開度およ
びスタータ1駆動状態を示す“1 ttレベルまたは“
0″レベルの信号を出力するようにしである。
6は内燃機関の吸入空気量を検出する吸気量センサ、7
は吸入空気温度を検出する吸気温センサ、8は内燃機関
の温度を代表する冷却水温度を検出する機関部センサ、
9は電源電圧を検出するバッテリセンサで、各センサ6
.7,8,9は検出パラメータに応じたアナログ電圧を
生ずるようにしである。
10はテ゛ジタル入カバツファ、11はアナログ入力バ
ッファ、12は各種演算を制御する時間基準信号S0.
S2 、S3を発生するタイマーで、回転数カウンタ3
からのデジタル信号デジタル人力バッファ10からのデ
ジタル信号、アナログ入力バッファ11からのアナログ
信号はマイクロコンピュータ13のデジタルチャンネル
アナログチャンネルに入力され、マイクロコンピュータ
13内で燃料噴射量が演算される。
14はマイクロコンピュータ13からの2進コ一ドデジ
タル信号をパルス時間幅に変換するパラレル−シリアル
変換器で、この変換器14からのパルス信号はパワーア
ンプ15を介して電磁弁16に印加されるようにしてあ
り、電磁弁16はこのパルス信号印加中間弁じて内燃機
関へ力[JEされた燃料の噴射を行う。
マイクロコンピュータ13は予めプログラムされた順序
で演算を行うもので、アナログチャンネルを介して入力
されるアナログ信号をデジタル信号に変換するA−D変
換器131と、このA−D変換器131からのデジタル
信号およびデジタルチャンネルを介して入力されるデジ
クル信号を選択通過させるマルチプレクサ132と、マ
ルチプレクサ132を通過したデジタル信号の入力デー
タに応じて種々の演算を行う中央処理装置133と、中
央処理装置133の演算順序およびその演算結果を記憶
する記憶装置134と、中央処理装置133の演算結果
を2進コードのデジタル信号として出力する出力レジス
タ135とを有する。
そしてA−D変換器131、マルチプレクサ132出力
レジスタ135の作動は中央処理装置133によって制
御されることは公知のことである。
中央処理装置133の演算順序は前述の通り予めプログ
ラムされて記憶装置134のリードオンリーメモIJ−
(ROM)に記憶されており、その演算式は次式としで
ある。
o=に一フ・Fl・F2(T)十F3(v)・・・・・
・(1)上式(1)において、玲ま比例定数、Qは内燃
機関の吸気量、Nは内燃機関の回転数、F、は内燃機関
のスロットル弁開度に関連する乗算係数、F2(T)は
吸気温度および機関温度に関連する乗算係数、F3(v
)は電源電圧に関連する宝玉補正値であり、吸気量01
回転数N1係数F1を決定するスロットル弁開度を内燃
機関の主パラメータとして選定してあり、係数F2(T
)を決定する吸気温度および機関温度、補正値F3(V
)を決定する電源電圧を補助パラメータとして選定しで
ある。
更に上式(1)中の係数F1.F2(T)は更に次式に
もとづいて演算するようにしである。
F1= f I dl、 f p s w−−(2)F
2ff)= f T HA 、 f T Hw−(3)
なお上記(2)において fIdl、fpSWはそれぞ
れスロットル弁の全閉時、全開時の補正係数であり、上
式(3)においてfTHA、fTHWはそれぞれ吸気温
度、機関温度の補正係数である。
ここで前記補正係数 fIdl、fpsw・f T H
A −f T Hw −F3(V)の具体的演算式の−
911は次式でプログラムされる。
次に上記構成において本発明になる演算方式を第2図お
よび第3図に示すフローチャートを援用して説明する。
第2図は内燃機関の補助パラメータに応じた補正値F2
(r)およびF3(V)の演算ルーチンを示す。
タイマー12から一定周期(例えば8m5)毎に信号S
2がマイクロコンピュータ13の中央処理装置133に
入力され、補正値F2(T)およびF3(v)の演算を
行う。
すなわち信号S2の入力と同時に、判別ステップ201
において前回の補正値F3(v)の演算から一定時間T
1(例えば100m5)を経過したh)否かが判別され
、一定時間T1が経過しておれば、演算ステップ202
に移る。
この演算ステップ202においてバッテリセンサ9から
の電源電圧検出値に応じた補正値F3(V)が演算され
、演算終了後指令ステップ203においてその演算値F
3(V)の記憶指令がなされ、記憶装置134のランダ
ムアクセスメモIJ−(RAM)に前回の演算値F3(
V)と交換記憶される。
なお判別ステップ201で一定時間T1が経過していな
いと判別されれば、ステップ2.02,203に移るこ
となく直接次の判別ステップ204に移り、この場合記
憶装置134には前回の演算値F3(v)が記憶された
ままである。
判別ステップ204においては前回の補正値F2(T)
の演算から一定時間T2 (30S)経過したか否かが
判別され、一定時間T2が経過しておれば演算ステップ
205において補正値F2(T)が演算される。
この演算F2(T)は吸気温センサ7および機関源セン
サ8からの吸気温度検出値および機関温度検出値に応じ
た補正係数fTHA。
THWの乗算であり、この演算終了後指令ステップ20
6に移って、演算値F2(′r)は記憶装置134に前
回の演算値F2(′rlと交換記憶される。
なお判別ステップ204で一定時間T2が経過していな
いと判別されれば、ステップ205,206には移るこ
とがなく、この場合記憶装置134には前回の演算値F
2(T)が記憶されたままである。
以上の各ステップで補正値F2(T)およびF3(V)
の一回の演算記憶が終了する。
上述の演算ルーチンはタイマー12からの信号S 2の
入力毎に繰り返され、補正値F3(′v)およびF2(
T)の演算はそれぞれ一定周期T1およびF2毎に中央
処理装置133において行われ、演算値F3(V)およ
びF2(T)は常に記憶装置134内に記憶されている
ことになる。
したがって一定周期T1およびF2が信号S2の周期よ
り大きく設定されておれば、演算ステップ202,20
5を行わない場合があり、中央処理装置133における
演算処理の負担が軽減される。
なお補正値F2(′nおよびF3(V)の演算を比較的
長い時間間隔で行うのは、補助パラメータたる吸気温度
2機関塩度。
電源重臣はいずれも瞬時に変化するパラメータではない
からである。
第3図は内燃機関の主パラメータに応じた基本燃料噴射
量、および最終的な燃料噴射量τCの演算ルーチンを示
す。
点火コイル1の点火パルスは点火パルスカウンタ2によ
って計数され、点火パルスカウンタ2は内燃機関の一定
回転(例えば■回転)毎に信号S4を発生する。
回転数カウンタ3は信号S4に同期してタイマー12か
らの一定周期(例えばlOOμS)の信号S3を計数し
、機関回転数検出値はマイクロコンピュータ13のマル
チプレクサ132を介して中央処理装置133に入力さ
れる。
この中央処理装置133は機関回転に同期した信号S4
が入力されると第3図の演算ルーチンを開始する。
まず判別ステップ301において、スタータセンサ5か
らのスタータ駆動状態を示す信号によってスタータが1
駆動中か否かが判別される。
スタータが駆動中すなわち機関始動時であれば演算ステ
ップ302に移り、基本燃料噴射量τは予め設定された
一定の値とされる。
判別ステップ301においてスタータが非駆動中である
と判別されると演算ステップ303に移って基本燃料噴
射量τが演算される。
この演算は吸気量センサ6および回転数カウンタ3から
の吸気量検出値Qおよび回転数検出値Nに応じて行われ
、その演算式は前述の通りτ−に一層である。
この演算終了後判別ステツブ304および305におい
て、スロットルセンサ4からの信号によってスロットル
弁が全閉か否かおよび全開か否かが判別される。
ここでスロットル弁が全開と判別されると判別ステップ
305から演算ステップ306に移り、内燃機関の出力
増強のための補正係数fpswが演算される。
またスロットル弁が全閉と判別されると判別ステップ3
04から判別ステップ307に移り、例えば機関回転数
を参照して燃料カットを行うか否かが判別される。
もし判別ステップ307で燃料カット時でないと判別さ
れると、演算ステップ308においで機関アイドリング
維持のための補正係数fIdlが演算される。
しかして基本燃料噴射量τと補正係数fpswおよびf
Idlとが演算された後、演算ステップ309で各演算
値の乗算に−”fpsw・fIdl−に−q−Flが行
わ且る。
演算ステップ309には指令ステップ310が続き、こ
のステップ310で記憶装置134から補正値F2(T
)およびF3(Vlが読出される。
なおこの補正値F2(T)およびF3(v)は、第2図
に示した演算ルーチンにもとずいて機関回転とは非同期
で比較的長い時間間隔で演算記憶されているものである
ことは言うまでもない。
演算ステップ309の演算値と指令ステップ310で読
出された補正値とによって、演算ステップ311におい
て最終的な燃料噴射量τCが前記(1)式に基いて演算
される。
なお前記判別ステップ307において燃料カット時と判
別されれば、演算ステップ311の演算値τCは出力さ
れない。
、上述の演算ルーチンは機関回転に同期した信号S4の
入力毎に繰り返され、基本燃料噴射量を決定する主パラ
メータたる吸気量Qおよび回転数Nは常に演算時の検出
値が用いられる。
その理由は吸気量および回転数、更にはスロットル弁開
度は瞬時に変化するパラメータであるからである。
そして例えば信号S4を機関の1回転毎に発生せしめ、
一定時間T、およびF2をそれぞれLoomsおよび3
0sに設定すれば、機関回転数の全域において主パラメ
ータに応じた基本燃料噴射量τの演算頻度が補助パラメ
ータに応じた補正値の演算頻度よりも高くなることは明
らかである。
しかして中央処理装置133にて演算された燃料噴射量
τCは出力レジスタ135を介してマイクロコンピュー
タ13から出力され、タイマー12からの一定周期(例
えば10μs)の信号S1によってパラレル−シリアル
変換器14におイテハルス信号に変換される。
このパルスB1は演算された燃料噴射量τCに比例した
時間幅を有するもので、この時間幅の間パワーアンプ1
5によって電磁弁16は開弁せしめられ、図示しない加
圧燃料が内燃機関に噴射供給される。
なお、上記実施例において、基本燃料噴射量τの補正を
機関温度Tとスタータ駆動およびスロットル弁全開の時
間tの関数となる次相4)の補正値F4(T−1)に関
連させて、燃料噴射量の演算を一層正確に行うこともで
きる。
F4(T−1)=fdIdl(T−1)・5TA(T−
1)・・・・・・(4) 上式(4)中のfdIdl(T−t)はスロットルセン
サおよび機関源センサからの信号の時定数演算の値であ
り、fsTA(T−t)はスタータセンサおよび機関源
センサからの信号の時定数演算である。
この補正値F4 (T−t)の演算は第2図、図示の演
算ルーチン内に組込めば、一定周期の信号S2の計数に
よって時定数計算が容易であり、この場合最終的な燃料
噴射量τc4を次式(5)とするのが好ましい。
、Q τc−に−に−F、・F2(1)−F4(T−t )+
F3(V)・・・・・・(5) 更に上記実施例は第2図図示の演算ルーチンをタイマー
12からの信号S2に同期して行うものを示したが、信
号S2を用いることなく第3図図示の演算ルーチンが複
数回完了する毎に行うようにしても良い。
以上述べたように本発明においては、内燃機関への燃料
噴射量を決定するためのパラメータとして主パラメータ
及びこの主パラメータに比べて変化の緩やかな補助パラ
メータを検出してマイクロコンピュータに入力し、マイ
クロコンピュータ内で、内燃機関の一定回転毎に主パラ
メータに応じて基本燃料噴射量を演算し、他方、この演
算頻度より結果として低い演算頻度となるような所定時
間毎に上記した補助パラメータに応じて補正値を演算し
、この補正値をマイクロコンピュータの記憶装置内に記
憶し、基本燃料噴射量と記憶されている補正値とによっ
て最終的な燃料噴射量を決定することを特徴としている
これによって、本発明では各パラメータに対する噴射量
の特性を容易に設定可能となり、しかも最終的な燃料噴
射量を決定するにあたって、補助パラメータについては
その変化速度に見合った低い演算頻度で補正値を演算し
ており、従来の如く毎回全パラメータに応じて演算する
方法に比べて演算速度を十分早くできるようになるのみ
ならず、補助パラメータによる補正値の演算時間の短縮
によってマイクロコンピュータ内で他の制御に要する演
算時間に余裕をもたせることができるという優れた効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になる燃料噴射量演算方法を用いたシス
テムの一実施例を示すブロック構成図、第2図は第1図
図示のマイクロコンピュータ内におりる補正値の演算ル
ーチンを示すフローチャート、第3図は第1図図示のマ
イクロコンピュータ内における基本燃料噴射量および最
終燃料噴射量の演算ルーチンを示すフローチャートであ
る。 2・・・・・・機関回転検出用の点火パルスカウンタ、
3・・・・・・回転数カウンタ、4〜9・・・・・・各
種パラメータを検出するセンサ、13・・・・・・マイ
クロコンピュータ、134・・・・・・記憶装置、16
・・・・・・燃料噴射用の電磁弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内燃機関への燃料噴射量を決定するため予め選定さ
    れた内燃機関の主パラメータおよびこの主パラメータに
    比べて変化の緩やかな補助パラメータを検出してマイク
    ロコンピュータに入力し、このコンピュータ内で、内燃
    機関の一定回転毎に主パラメータに応じて基本燃料噴射
    量を演算し、この基本燃料噴射量の演算頻度より低い演
    算頻度となる所定時間毎に主パラメータ以外の補助パラ
    メータに応じて補正値を演算し、この補正値をマイクロ
    コンピュータの記憶装置内に記憶し、前記基本燃料噴射
    量と記憶装置内に記憶されている前記補正値とによって
    最終的な燃料噴射量を決定することを特徴とする内燃機
    関用燃料噴射量演算方法。
JP51088330A 1976-07-23 1976-07-23 内燃機関用燃料噴射量演算方法 Expired JPS5845582B2 (ja)

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