JPS5844998A - プレス機械の最大荷重発生角度検出装置 - Google Patents
プレス機械の最大荷重発生角度検出装置Info
- Publication number
- JPS5844998A JPS5844998A JP14212481A JP14212481A JPS5844998A JP S5844998 A JPS5844998 A JP S5844998A JP 14212481 A JP14212481 A JP 14212481A JP 14212481 A JP14212481 A JP 14212481A JP S5844998 A JPS5844998 A JP S5844998A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- press machine
- supplied
- output
- latch circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/0094—Press load monitoring means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プレス機械の最大荷重が発生する置に関する
ものである。
ものである。
プレス機械に使用される金型及び成型品の設計、管理を
合理化するには、プレス機械を負荷運転した時の最大荷
重の発生位置(クランク角)的確に把握する必要がある
。
合理化するには、プレス機械を負荷運転した時の最大荷
重の発生位置(クランク角)的確に把握する必要がある
。
本発明は上記に鑑みてなされ九ものであって。
比較的構成が簡単で安価な検出器等を使用しながらも運
転サイクルととに最大荷重の発生ポイントを的確に、し
かも、自動的に検出表示できるようKしたプレス機械の
最大荷重発生角度検出装置を提供するものである。
転サイクルととに最大荷重の発生ポイントを的確に、し
かも、自動的に検出表示できるようKしたプレス機械の
最大荷重発生角度検出装置を提供するものである。
以下に本発明を図示された一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
図において、1はプレス機械のフレームの伸び量を介し
て骸機械の荷重(スライド荷重)を検出する荷重検出器
であって1例えば差動トランス、ホール素子あるい紘歪
ゲージ等で構成されておシ、鋏検出器1の出力を増巾器
2を介して制御回路3に供給している。
て骸機械の荷重(スライド荷重)を検出する荷重検出器
であって1例えば差動トランス、ホール素子あるい紘歪
ゲージ等で構成されておシ、鋏検出器1の出力を増巾器
2を介して制御回路3に供給している。
制御回路3は、増巾器2の出力が(+准入力端子に供給
される第1のオペアンプ4と、前記増巾器2の出力が(
−)個入力端子に供給されるコンパレータSと、第1の
オペアンプ4の出力を第2のオペアンプ6の(+)個入
力端子及びホールドコンデンサ7に供給するゲート用F
ET8とを備えてなシ、第2のオペアンプ6の出力ヲコ
ンパレータ5の(+)個入力端子及び両オペアンプ4゜
6の(−)ill入力端子に帰還供給させると共に、コ
ンパレーター5から出力されたトリップパルスT及びN
OTゲート9を介して供給されるリセットパルスR1を
前記ゲート用FET8のゲートに供給するインバータ1
0を設けることにより、荷重検出器1のピーク値をホー
ルドするたびととに後述するラッチ回路11にサンプル
信号Sを供給するように構成している。
される第1のオペアンプ4と、前記増巾器2の出力が(
−)個入力端子に供給されるコンパレータSと、第1の
オペアンプ4の出力を第2のオペアンプ6の(+)個入
力端子及びホールドコンデンサ7に供給するゲート用F
ET8とを備えてなシ、第2のオペアンプ6の出力ヲコ
ンパレータ5の(+)個入力端子及び両オペアンプ4゜
6の(−)ill入力端子に帰還供給させると共に、コ
ンパレーター5から出力されたトリップパルスT及びN
OTゲート9を介して供給されるリセットパルスR1を
前記ゲート用FET8のゲートに供給するインバータ1
0を設けることにより、荷重検出器1のピーク値をホー
ルドするたびととに後述するラッチ回路11にサンプル
信号Sを供給するように構成している。
一方9図示しないプレス機械のクランク軸の絶対回転位
置(角度)を検出するアブソリュートエンコーダ12を
設け、該エンコーダ12の出力を増巾器13を介してラ
ッチ回路11の入力端子に供給すると共に、ラッチ回路
11の出力端子にはセグメントドライバー14を介して
セグメント表示器15を接続することによシ、ラッチ回
路11にホールドされているクランク軸の回転角度をセ
グメント表示器15で数値表示するようにしている。尚
、前記リセット信号Rは1図示しないロータリカム等に
よってクランク軸が上死点に戻るたびごとに出力され、
NOT回路9を通したリセット信号Rをもラッチ回路1
1にサンプル信号Sとして供給するようにしている。
置(角度)を検出するアブソリュートエンコーダ12を
設け、該エンコーダ12の出力を増巾器13を介してラ
ッチ回路11の入力端子に供給すると共に、ラッチ回路
11の出力端子にはセグメントドライバー14を介して
セグメント表示器15を接続することによシ、ラッチ回
路11にホールドされているクランク軸の回転角度をセ
グメント表示器15で数値表示するようにしている。尚
、前記リセット信号Rは1図示しないロータリカム等に
よってクランク軸が上死点に戻るたびごとに出力され、
NOT回路9を通したリセット信号Rをもラッチ回路1
1にサンプル信号Sとして供給するようにしている。
上記の構成において、プレス機械のスライドに荷重が加
わると、この荷重に応じてフレームが弾性変形するので
、荷重検出器1の出力信号が変化する。この荷重検出器
1の出方、っt、6フレームの伸び量は、負荷が増大す
るにともなって増加する。
わると、この荷重に応じてフレームが弾性変形するので
、荷重検出器1の出力信号が変化する。この荷重検出器
1の出方、っt、6フレームの伸び量は、負荷が増大す
るにともなって増加する。
このように、荷重の大きさに応じて変化する荷重検出器
1の出力は、増巾器2で増巾されて制御回路3に供給さ
れる。そして、第1のオペアンプ4の出力がホールドコ
ンデンサ7に充電保持され、該コンデンサ7から第2の
オペアンプ6を介してコンパレータ5の(+)側入カ端
子に供給されているホールド値と増巾器2の出力とがコ
ンパレータ5で比較される。
1の出力は、増巾器2で増巾されて制御回路3に供給さ
れる。そして、第1のオペアンプ4の出力がホールドコ
ンデンサ7に充電保持され、該コンデンサ7から第2の
オペアンプ6を介してコンパレータ5の(+)側入カ端
子に供給されているホールド値と増巾器2の出力とがコ
ンパレータ5で比較される。
この比較の結果、増巾器2の出力が上記ホールド値よシ
大きくなった時は、コンパレータ5がトリップしてトリ
ップ信号Tを出方する。すると、このトリップ信号Tが
インバータ1oを介してゲート用FET8に供給される
ので、コンパレータ5がトリップした時の増巾器2の出
方が第1のオペアンプ4及びゲート用FK78を介して
ホールドコンデンサ7にボールドされる。
大きくなった時は、コンパレータ5がトリップしてトリ
ップ信号Tを出方する。すると、このトリップ信号Tが
インバータ1oを介してゲート用FET8に供給される
ので、コンパレータ5がトリップした時の増巾器2の出
方が第1のオペアンプ4及びゲート用FK78を介して
ホールドコンデンサ7にボールドされる。
以下、同様にして荷重が増加すると、そのたびごとにコ
ンパレータ5がトリップして新しい値がホールドされる
。
ンパレータ5がトリップして新しい値がホールドされる
。
一方、ラッチ回路11にはアブソリュートエンコーダ1
2から常にクランク軸の回転角度が久方され続けている
。そして、前記コンパレータ5からトリ、ツ、プ信号T
が出力されるたびととにラッチ回路INCサンプル信号
Sが供給される。
2から常にクランク軸の回転角度が久方され続けている
。そして、前記コンパレータ5からトリ、ツ、プ信号T
が出力されるたびととにラッチ回路INCサンプル信号
Sが供給される。
又、ラッチ回路11にサンプル信号Sが供給゛さ。
れると、その時のアブソリュートエンコーダ12の出力
がサンプルホールドされる。そして、このホールドされ
たエンコーダ12の出方がセグメントドライバー14を
介してセグメント表示器15に供給されるので、骸表示
器15には当該サイクルでの最大荷重のクランク角度が
表示される。
がサンプルホールドされる。そして、このホールドされ
たエンコーダ12の出方がセグメントドライバー14を
介してセグメント表示器15に供給されるので、骸表示
器15には当該サイクルでの最大荷重のクランク角度が
表示される。
尚、クランク軸が上死点に達すると1図示しないロータ
リカムからリセット信号Rが出方されるのでホールドコ
ンデンサ7がリセットされると共に、ラッチ回路11に
は上死点角度(oo)がサンプリングされる。従って、
1サイクル中に負荷の上昇がなかった場合、っt6.プ
レス機械を無負荷運転した時は、コンパレータ5がトリ
ップされないのでラッチ回路11は上死点信号をサンプ
ルホールド、し続け、セグメント表示器15は上死点で
ある旨のo″を表示し続ける。
リカムからリセット信号Rが出方されるのでホールドコ
ンデンサ7がリセットされると共に、ラッチ回路11に
は上死点角度(oo)がサンプリングされる。従って、
1サイクル中に負荷の上昇がなかった場合、っt6.プ
レス機械を無負荷運転した時は、コンパレータ5がトリ
ップされないのでラッチ回路11は上死点信号をサンプ
ルホールド、し続け、セグメント表示器15は上死点で
ある旨のo″を表示し続ける。
実施例では、上死点に達するたびごとに制御回路3及び
ラッチ回路11をりセットさせるようKしたものである
が、サイクル初期のアイドル行程中11C9セツ)[号
Rを供給するように構成し、あるいは1手動でリセット
信号Rを供給するようにすれば試験サイクルで検出表示
した最大荷重のクランク角度を試験運転後も表示し続け
ることができる利点がある。
ラッチ回路11をりセットさせるようKしたものである
が、サイクル初期のアイドル行程中11C9セツ)[号
Rを供給するように構成し、あるいは1手動でリセット
信号Rを供給するようにすれば試験サイクルで検出表示
した最大荷重のクランク角度を試験運転後も表示し続け
ることができる利点がある。
以上説明したように本発明によれば、プレス機械の負荷
運転時の最大荷重がどのクランク角度で発生しているか
を各サイクルととに確実に検出表示できるので、プレス
機械に使用する金瓜はもとより、製品の設計、管理等を
合理的に分析検討することができる。
運転時の最大荷重がどのクランク角度で発生しているか
を各サイクルととに確実に検出表示できるので、プレス
機械に使用する金瓜はもとより、製品の設計、管理等を
合理的に分析検討することができる。
又、荷重検出器ではフレームの伸び量の絶対値を検出す
る必!!がなく、単Vclサイクル中のフレームの伸び
量の変化分を相対値で検出するのみで棗いので直線性及
び温度特性勢をさほど重視する必要がなく、安価な歪ゲ
ージ等を使用できると共に複雑な補正回路を付加する必
要がないので装置を安価に提供できる。
る必!!がなく、単Vclサイクル中のフレームの伸び
量の変化分を相対値で検出するのみで棗いので直線性及
び温度特性勢をさほど重視する必要がなく、安価な歪ゲ
ージ等を使用できると共に複雑な補正回路を付加する必
要がないので装置を安価に提供できる。
図は本発明の一実施例を示す電気回路図である。
1・・・荷重検出器 12・・・アブソリュー
トエンコーダ3・・・制御回路 15・・・セグ
メント表示器11・・・ラッチ回路 T・・・ト
リップ信号R・・・リセット信号 S・・・サンプル
信号特許出願人 アイダエンジニアリング株式会社代
理人弁理士 中 山 清(ほか1名)
トエンコーダ3・・・制御回路 15・・・セグ
メント表示器11・・・ラッチ回路 T・・・ト
リップ信号R・・・リセット信号 S・・・サンプル
信号特許出願人 アイダエンジニアリング株式会社代
理人弁理士 中 山 清(ほか1名)
Claims (1)
- フレームの伸び量を介してプレス機械の荷重を検出する
荷重検出器と、クランク軸の回転位置を検出するアブソ
リュートエンコーダと、ア−j’/I)ニー、トエンコ
ーダの出力をサンフルホールドしてセグメント表示器に
入力させるラッチ回路と、前記荷重検出器を介して検出
した1サイクル中の荷重が最大値に達した時に前記ラッ
チ回路にサンプル信号を供給する制御回路とを備えてな
るプレス機械の最大荷重発生角度検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14212481A JPS5844998A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | プレス機械の最大荷重発生角度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14212481A JPS5844998A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | プレス機械の最大荷重発生角度検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844998A true JPS5844998A (ja) | 1983-03-16 |
JPS6363316B2 JPS6363316B2 (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15307935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14212481A Granted JPS5844998A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | プレス機械の最大荷重発生角度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844998A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61286781A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 光ビ−ムを用いたクレ−ン等移動体の位置検知装置 |
JPS63199100A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-17 | Aida Eng Ltd | プレス装置の荷重監視装置 |
JPH0622980U (ja) * | 1992-06-05 | 1994-03-25 | 川崎重工業株式会社 | 高速船用障害物探知装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4993970A (ja) * | 1973-01-10 | 1974-09-06 | ||
JPS5342875A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-18 | Komatsu Mfg Co Ltd | Apparatus for measuring pressure |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP14212481A patent/JPS5844998A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4993970A (ja) * | 1973-01-10 | 1974-09-06 | ||
JPS5342875A (en) * | 1976-09-30 | 1978-04-18 | Komatsu Mfg Co Ltd | Apparatus for measuring pressure |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61286781A (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-17 | Hitachi Kiden Kogyo Ltd | 光ビ−ムを用いたクレ−ン等移動体の位置検知装置 |
JPS63199100A (ja) * | 1987-02-16 | 1988-08-17 | Aida Eng Ltd | プレス装置の荷重監視装置 |
JPH0622980U (ja) * | 1992-06-05 | 1994-03-25 | 川崎重工業株式会社 | 高速船用障害物探知装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6363316B2 (ja) | 1988-12-07 |
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