JPH01320467A - 機械の回転数の測定方法 - Google Patents
機械の回転数の測定方法Info
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- JPH01320467A JPH01320467A JP1112285A JP11228589A JPH01320467A JP H01320467 A JPH01320467 A JP H01320467A JP 1112285 A JP1112285 A JP 1112285A JP 11228589 A JP11228589 A JP 11228589A JP H01320467 A JPH01320467 A JP H01320467A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 title abstract description 3
- 238000013178 mathematical model Methods 0.000 claims abstract description 11
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 230000018109 developmental process Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000012447 hatching Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P23/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by a control method other than vector control
- H02P23/16—Controlling the angular speed of one shaft
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、駆動装置と回転数センサを存し、駆動装置に
は回転数の設定値が予め与えられており、回転数センサ
から実際値が得られるようになっている機械の回転数を
測定する方法に関する。
は回転数の設定値が予め与えられており、回転数センサ
から実際値が得られるようになっている機械の回転数を
測定する方法に関する。
[従来の技術]
機械の回転数を測定するために、特に機械の制御のため
に、回転数センサが公知である。その際エラーが生ずれ
ば機械の誤った制御が行われつる。回転数センサとして
インクリメント型発信器がしばしば用いられ、インクリ
メント型発信器で発生されたタコメータパルスがカウン
トされる。
に、回転数センサが公知である。その際エラーが生ずれ
ば機械の誤った制御が行われつる。回転数センサとして
インクリメント型発信器がしばしば用いられ、インクリ
メント型発信器で発生されたタコメータパルスがカウン
トされる。
この際、妨害パルスが、例えばインクリメント型発信器
と制御機器との間での漂遊(Eins jrennng
en)によって起りつる。さらに、妨害パルスの原因は
インクリメント型発信器自体にもありうる。それは例え
ば、光学的インクリメント型の発信器に光を透過しない
小片が侵入した場合である。この妨害パルスは、それが
起れば必ず実際値の測定エラーを結果として生ずる。
と制御機器との間での漂遊(Eins jrennng
en)によって起りつる。さらに、妨害パルスの原因は
インクリメント型発信器自体にもありうる。それは例え
ば、光学的インクリメント型の発信器に光を透過しない
小片が侵入した場合である。この妨害パルスは、それが
起れば必ず実際値の測定エラーを結果として生ずる。
[発明が解決しようとする課題]
本発明の目的は、機械の回転数測定における確実性を高
めることにある。
めることにある。
[課題を解決するための手段コ
本発明の機械の回転数の測定方法は、設定値が、駆動装
置と機械とで構成され出力端に計算された実際値が生ず
る制御系の数学モデルに導入され、測定された実際値と
計算された実際値の差が求められ、その差の絶対値か設
定値を超えたときには計算された実際値が、そうでない
ときには測定された実際値か次段以降に送られることを
特徴とする。
置と機械とで構成され出力端に計算された実際値が生ず
る制御系の数学モデルに導入され、測定された実際値と
計算された実際値の差が求められ、その差の絶対値か設
定値を超えたときには計算された実際値が、そうでない
ときには測定された実際値か次段以降に送られることを
特徴とする。
本発明の方法によれば、回転数センサの出力信号が乱さ
れた場合、機械の回転数の偏差は、数学モデルの精度に
よって与えられる偏差に限定される。
れた場合、機械の回転数の偏差は、数学モデルの精度に
よって与えられる偏差に限定される。
従属項に記載しである方策によれば、請求項1に記載の
本発明の有利な発展や改善が可能になる。
本発明の有利な発展や改善が可能になる。
すなわち、少くとも2つのタコメータ信号が導出され、
それらタコメータ信号の1つか故障の場合には自動的に
他方のタコメータ信号に切換えられるならば、特に確実
性をさらに高めることが可能になる。さらに本発明によ
る方法を発展させたものには、実際値または回転方向の
信号を回転数センサと無関係に得られた信号と比較する
ことが含まれている。この場合は、所定の偏差を超えた
場合にはいつでも、エラー信月が発生される。
それらタコメータ信号の1つか故障の場合には自動的に
他方のタコメータ信号に切換えられるならば、特に確実
性をさらに高めることが可能になる。さらに本発明によ
る方法を発展させたものには、実際値または回転方向の
信号を回転数センサと無関係に得られた信号と比較する
ことが含まれている。この場合は、所定の偏差を超えた
場合にはいつでも、エラー信月が発生される。
[実施例]
本発明の実施例を添付の幾つかの図面に示しており、そ
れらを以降においてさらに詳しく説明する。
れらを以降においてさらに詳しく説明する。
第1図から第3図までにおいては、そこで示されている
機能の大部分は対応するプログラミングをされた計算機
で実現されつるが、見てわかりやすくするために、ブロ
ック図の形を用いている。
機能の大部分は対応するプログラミングをされた計算機
で実現されつるが、見てわかりやすくするために、ブロ
ック図の形を用いている。
個個の機能を回路で実現するか計算機機能で実現するか
の有利な区分については、本願と同時に出願の[機械の
回転数を測定する方法および装置」に記載してあり、第
1図と第2図の実施例において部分的に適用される。
の有利な区分については、本願と同時に出願の[機械の
回転数を測定する方法および装置」に記載してあり、第
1図と第2図の実施例において部分的に適用される。
例えば印刷機であってよい機械1は、駆動モータ2を含
んでいて、この駆動モータ2は、4で導入される回転数
の設定値N−5OLLに関係して制御出力段3によって
制御されている。部分5で機械1の回転部が総括されて
おり、これの回転数がインクリメント型発信器6によっ
て測定される。ここにおいては2つの光学的走査器8.
9で走査される光学的スリット板7が設けられていて、
2つの互に90°位相のずれたタコメータ信号AとBと
が作られるようにそれら走査器8.9が配置され、それ
が有利である。それらタコメータ信号A、Bは、どちら
か一方だけがカウンタ11に到達するようにスイッチ1
0に送られる。
んでいて、この駆動モータ2は、4で導入される回転数
の設定値N−5OLLに関係して制御出力段3によって
制御されている。部分5で機械1の回転部が総括されて
おり、これの回転数がインクリメント型発信器6によっ
て測定される。ここにおいては2つの光学的走査器8.
9で走査される光学的スリット板7が設けられていて、
2つの互に90°位相のずれたタコメータ信号AとBと
が作られるようにそれら走査器8.9が配置され、それ
が有利である。それらタコメータ信号A、Bは、どちら
か一方だけがカウンタ11に到達するようにスイッチ1
0に送られる。
カウンタ11は、タコメータ信号の1周期または何周間
かの間、12から入力される高周波数のカウントパルス
ZIをカウントするので、カウンタ11の出力端13に
生ずるカウント値はタコメータ信号の周期の尺度となる
。この値は14において1つの回転数の値N−l5Tに
換算され、スイッチ15を経て出力端16へと導かれ、
N−l5T本*として制御のために用いられる。なお、
設定値 N−5OL Lが遅延回路17を経て、走査周
期Taだけ遅れ、機械1の数学モデル18に送られる。
かの間、12から入力される高周波数のカウントパルス
ZIをカウントするので、カウンタ11の出力端13に
生ずるカウント値はタコメータ信号の周期の尺度となる
。この値は14において1つの回転数の値N−l5Tに
換算され、スイッチ15を経て出力端16へと導かれ、
N−l5T本*として制御のために用いられる。なお、
設定値 N−5OL Lが遅延回路17を経て、走査周
期Taだけ遅れ、機械1の数学モデル18に送られる。
この数学モデル!8はさらに、19においてやはりTa
だけ遅れた値N〜IST本*を入力する。
だけ遅れた値N〜IST本*を入力する。
数学モデル18は、入力された値から1つの値N−TS
T*を出力する。この際次の関数が適用される。
T*を出力する。この際次の関数が適用される。
N−l5T本(k+−V−N−rsT** (k−1)
+ (1−V)・N−5OLL(k−1)ここに、y=
e−Ta/Tであり、Taは走査周期、Tはこの制御系
の時定数である。これにより計算された実際値N−l5
T本は実際値N−l5Tと次のようにして比較される。
+ (1−V)・N−5OLL(k−1)ここに、y=
e−Ta/Tであり、Taは走査周期、Tはこの制御系
の時定数である。これにより計算された実際値N−l5
T本は実際値N−l5Tと次のようにして比較される。
先ず、減算器20で減算が行われ、そのうえで21にお
いて差の絶対値が作られる。
いて差の絶対値が作られる。
22においてこの絶対値から定数01が引かれる。23
において2進信号が、22において作られた差か0より
小さいが、0より太きいかに応じて発生される。そこで
、スイッチ15が、偏差が01より小さいときに値N〜
TSTが出力@16に出力されるように制御され、この
偏差か設定値を超えるかまたは等しい場合にはスイッチ
15は図左側の位置に切り換わる。
において2進信号が、22において作られた差か0より
小さいが、0より太きいかに応じて発生される。そこで
、スイッチ15が、偏差が01より小さいときに値N〜
TSTが出力@16に出力されるように制御され、この
偏差か設定値を超えるかまたは等しい場合にはスイッチ
15は図左側の位置に切り換わる。
つまり、偏差が大きいときには、値N−l5Tは乱され
ており、数学モデル18によフて作られた計算された値
N−l5T*が回転数Nの真値にもっと近いとみなされ
る。
ており、数学モデル18によフて作られた計算された値
N−l5T*が回転数Nの真値にもっと近いとみなされ
る。
スイッチ10は、タコメータ信号A、Bのうちの1つが
故障したとき他方に切換えられるように、制御装置24
によって制御される。こわについての詳細は、第3図と
の関連において後述する。
故障したとき他方に切換えられるように、制御装置24
によって制御される。こわについての詳細は、第3図と
の関連において後述する。
第2図は第1図において現れる回転数の値を一目でわか
る形で示している。ここで、N−l5T*の許容範囲は
ハツチングで示されている。実際値N−rsT本* (
k−1)は先行した走査時点に−1を示しており、一方
、その他の値は走査時点kに関係している。
る形で示している。ここで、N−l5T*の許容範囲は
ハツチングで示されている。実際値N−rsT本* (
k−1)は先行した走査時点に−1を示しており、一方
、その他の値は走査時点kに関係している。
第3図は制御装置24(第1図)に適した回路を示す。
ここで、値N−l5T+(k)は、逆数を作るための回
路32の入力端31を通って回路32に入力される。回
路32の出力信号は、カウンタ11が周波数分割された
タコメータ信号で制御されているときに、タコメータパ
ルスの1周期またはその何倍かに相当する時間Z (k
)を表わす、33において時間Z (k)に許容時間幅
△Zが付加される。そこで生じた値2本(k)が、34
から人力されるカウンタ11の出力信号から差引かれる
。その差に応じて、36において2進信号が発生される
。この2進信号によりスイッチ10が作動する。しかし
この信号は、本実施例においてはプログラム割込み信号
(IR)として計算機に送られ、計算機がスイッチ10
を制御する。このことは、計算機はもっと別の状態判定
をも行いうるし、また、スイッチングのほかにアラーム
を出すことも行いつるので有利である。さらに計算機に
おいては、両方のタコメータ信号A、Bが乱されている
という場合に対しての算段も設けられつる。
路32の入力端31を通って回路32に入力される。回
路32の出力信号は、カウンタ11が周波数分割された
タコメータ信号で制御されているときに、タコメータパ
ルスの1周期またはその何倍かに相当する時間Z (k
)を表わす、33において時間Z (k)に許容時間幅
△Zが付加される。そこで生じた値2本(k)が、34
から人力されるカウンタ11の出力信号から差引かれる
。その差に応じて、36において2進信号が発生される
。この2進信号によりスイッチ10が作動する。しかし
この信号は、本実施例においてはプログラム割込み信号
(IR)として計算機に送られ、計算機がスイッチ10
を制御する。このことは、計算機はもっと別の状態判定
をも行いうるし、また、スイッチングのほかにアラーム
を出すことも行いつるので有利である。さらに計算機に
おいては、両方のタコメータ信号A、Bが乱されている
という場合に対しての算段も設けられつる。
さらに別の監視のために、直流モータの場合には、起電
力が計算され、さらに別の計算された実際値N−l5T
*本本として、回転数センサから出力された実際値N−
[STと比較されるということが行われつる。このこと
は、第1図の実施例の場合、電機子電圧と電機子電流が
人力されている回路41によって行われる。ところで、
このさらに別の計算された実際値は、N−l5Tネ*傘
・(:2 (U−R−1)で算出される。ここに、C2
は定数、Uは電機子電圧、Rは電機子抵抗、■は電機子
電流である。回路41の出力信号は、回路20から23
までと類似の方式で構成されている比較器42に送られ
る。所定の値を超える偏差があったときには、比較器4
2の出力端43にエラー信号が発生する。
力が計算され、さらに別の計算された実際値N−l5T
*本本として、回転数センサから出力された実際値N−
[STと比較されるということが行われつる。このこと
は、第1図の実施例の場合、電機子電圧と電機子電流が
人力されている回路41によって行われる。ところで、
このさらに別の計算された実際値は、N−l5Tネ*傘
・(:2 (U−R−1)で算出される。ここに、C2
は定数、Uは電機子電圧、Rは電機子抵抗、■は電機子
電流である。回路41の出力信号は、回路20から23
までと類似の方式で構成されている比較器42に送られ
る。所定の値を超える偏差があったときには、比較器4
2の出力端43にエラー信号が発生する。
タコメータ信号AとBからは、それらタコメータ信号の
1つを他方の信号のエツジにおいて走査することによっ
て、回転方向信号が得られる。そのために回路44が設
けられている。回路44の出力端45からは、制御のた
めの回転数信号DRか取出されつる。インクリメント型
発信器の領域においての外乱をこの場合にも検知するた
めに、回路41の出力信号から、46において起電力の
符号(正負)を表わす信号DR*が導出される。
1つを他方の信号のエツジにおいて走査することによっ
て、回転方向信号が得られる。そのために回路44が設
けられている。回路44の出力端45からは、制御のた
めの回転数信号DRか取出されつる。インクリメント型
発信器の領域においての外乱をこの場合にも検知するた
めに、回路41の出力信号から、46において起電力の
符号(正負)を表わす信号DR*が導出される。
この符号は、比較器47において、タコメータ信号A、
Bから得られた回転方向信号DRと比較される。偏差が
あった場合には、出力@48にエラー信号が発生される
。
Bから得られた回転方向信号DRと比較される。偏差が
あった場合には、出力@48にエラー信号が発生される
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
、生じた実際値または計算された実際値を説明するため
のグラフ、第3図は、第1図の実り’6例中の制御装置
ブロック図である。 1・・・機械、2・・・駆動モータ、6・・・インクリ
メント型発信器、7・・・光学的スリット板、8.9・
・・回転数センサ、10.15・・・スイッチ、11・
・・カウンタ、17・・・遅延回路、18・・・数学モ
デル、20・・・減算器、24・・・制御装置、32,
41.44・・・回路、42.47・・・比較器。
、生じた実際値または計算された実際値を説明するため
のグラフ、第3図は、第1図の実り’6例中の制御装置
ブロック図である。 1・・・機械、2・・・駆動モータ、6・・・インクリ
メント型発信器、7・・・光学的スリット板、8.9・
・・回転数センサ、10.15・・・スイッチ、11・
・・カウンタ、17・・・遅延回路、18・・・数学モ
デル、20・・・減算器、24・・・制御装置、32,
41.44・・・回路、42.47・・・比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動装置と回転数センサを有し、駆動装置には回転
数の設定値が予め与えられており、回転数センサから実
際値が得られるようになっている機械の回転数を測定す
る方法において、 その設定値が、駆動装置と機械とで構成され、出力端に
計算された実際値が生ずる制御系の数学モデルに導入さ
れ、測定された実際値と計算された実際値の差が求めら
れ、その差の絶対値が設定値を超えたときには計算され
た実際値が、そうでないときには測定された実際値が次
段以降に送られることを特徴とする、機械の回転数の測
定方法。 2、さらに、次段以降に送られる実際値が前記制御系の
数学モデルに導入される、請求項1に記載の方法。 3、設定値と実際値が量子化された際、設定値と、次段
以降に送られる実際値が各々、走査の1周期だけ遅れて
制御系の数学モデルに送られる、請求項1または2に記
載の方法。 4、インクリメント型発信器から少なくとも2つのタコ
メータ信号が発生され、回転数の計算された実際値は時
間に換算され、タコメータ信号のパルスの発生がその計
算された時間よりも許容偏差を超えて遅れたときには、
他方のタコメータ信号に切換えられる、請求項1に記載
の方法。 5、インクリメント型発信器から少くとも2つのタコメ
ータ信号が発生され、回転数の計算された実際値は時間
に換算され、タコメータ信号のパルスの発生がその計算
された時間よりも許容偏差を超えて進んだときには、妨
害パルスが表示される、請求項1に記載の方法。 6、インクリメント型発信器から少くとも2つの互いに
位相のずれたタコメータ信号が発生され、一方のタコメ
ータ信号を他方のタコメータ信号のエッジにおいて走査
することにより回転方向信号が発生する、請求項1に記
載の方法。 7、回転方向信号が、入力されている機械制御命令と比
較され、偏差があったときエラー信号が発生される、請
求項6に記載の方法。 8、回転方向信号が、機械の駆動モータの電機子電圧と
電機子電流から計算された起電力(EMK)の値の符号
と比較される、請求項6に記載の方法。 9、実際値がさらに、機械の駆動モータの電機子電圧と
電機子電流から計算される別の計算された実際値と比較
され、所定の大きさを超える偏差があった場合にはエラ
ー信号が発生される、請求項1に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3815530.3 | 1988-05-06 | ||
DE3815530A DE3815530A1 (de) | 1988-05-06 | 1988-05-06 | Verfahren zur ermittlung der drehzahl einer maschine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01320467A true JPH01320467A (ja) | 1989-12-26 |
Family
ID=6353833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1112285A Pending JPH01320467A (ja) | 1988-05-06 | 1989-05-02 | 機械の回転数の測定方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5099197A (ja) |
EP (1) | EP0340480B1 (ja) |
JP (1) | JPH01320467A (ja) |
AU (1) | AU619824B2 (ja) |
CA (1) | CA1295363C (ja) |
DE (2) | DE3815530A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2004529362A (ja) * | 2001-05-30 | 2004-09-24 | レオポルト・コスタール・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト | 整流する直流電動機の電機子信号中に含まれている電流リプルの周波数を測定する方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE9116228U1 (de) * | 1991-02-20 | 1992-06-04 | Siemens AG, 8000 München | Einrichtung zur Betriebssteuerung einer automatischen Tür |
JP3196390B2 (ja) * | 1992-12-25 | 2001-08-06 | 富士電機株式会社 | パラメータ同定器 |
DE19840492A1 (de) * | 1998-09-04 | 2000-03-09 | Steag Kernenergie Gmbh | Andockvorrichtung zum Anschließen eines Transport- und/oder Lagerbehälters an einen radioaktiv belasteten Arbeitsraum |
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-
1988
- 1988-05-06 DE DE3815530A patent/DE3815530A1/de active Granted
-
1989
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