JPS5844858A - 固体撮像装置の駆動方法 - Google Patents

固体撮像装置の駆動方法

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JPS5844858A
JPS5844858A JP56143303A JP14330381A JPS5844858A JP S5844858 A JPS5844858 A JP S5844858A JP 56143303 A JP56143303 A JP 56143303A JP 14330381 A JP14330381 A JP 14330381A JP S5844858 A JPS5844858 A JP S5844858A
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scanning
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JP56143303A
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Yoshinori Tsujino
辻野 佳規
Masaaki Nakamura
正昭 中村
Hiroyuki Ishizaki
石崎 洋之
Toyohisa Teraoka
寺岡 豊久
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/113Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
    • H04N1/1135Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固体撮1ψ装置Hの駆動方法に係り、さらに具
体的には受光素子をフィン状に配列したリニア・アレイ
・センサと、該リニア・アレイ・センサの各受光素子か
らの電荷を主走査で駆!1ffl して軸転送部と、副
走査鏡とをそなえてなる固体撮像装置の駆動方法に関す
るものである。
一段に高分解能可視画像を必要とする分野では例えばC
CDとリニア・アレイ・センサとをillせたCCDリ
ニアセンサのような長尺センサを用い、そのリニア・ア
レイ・センサの配列方向と直角をなす方向に機械的な走
査を行なっている。この機械的走査は撮像装置の副走査
となる。以下副走査に振動鏡を用いその運動が正弦関数
的な場合について説明する。
′fJ1図はリニア・アレイ・センサと電荷転送部とか
らなる可視長尺センサの1例構造を示す要部概念図であ
り、1′は受光素子であって、その各受光素子1′はラ
イン状に配列されてリニア・アレイ・センサ1を構成す
る。t′たそのリニア・アレイ・センサlに隣接して一
点、誼凍で大きく囲んで示した電防転送部2が設けてあ
り、曲記各受光素子1′で光′層変換された電荷は各′
市萌蓄槓領駿3′を通して電荷伝送電(販4あるいは5
1ば下に移送され、て時系列信号として出力端子OU 
Tから出力されるようになっている。
第2図は前述のような町視艮尺センサと副走査用限蛸鏡
との組合せからなる固体撮像装置αの構成を示す要部概
念図であって、撮像対象物からの入射光は副走査用振1
1jJ鏡6で反射され、レンズ7を通して匿尺センサ8
のリニア・アレイ・センサLに結像する。この際、副走
査用振りの鏡6は支点9を中心に反復回Iのして正弦関
数的側!1ジノをして副走査を行なう。
ところで正弦関数的運動をする副走査+1J 、Ilr
%動確に対して、通常に行なわれる↓うな長尺センサの
駆動つまり主走査の周明が一定である場合、表示画面の
左右周縁部(通常し尺センザを垂1]1に配置し、副走
査を水平方向に行なうので副走査の視野の中央部から左
右の反復点に向かつて見て)の画像が伸張してしまう。
従来はこの対策のために表示画面左右周縁部の走査線密
度を上げることで伸張した分だけ縮小して表示すること
により画像歪を補正していた。この補正は上記の画像歪
の補正の龍、走査縁密度を上げた分だけ表示画面左右周
縁部の平均輝度が上がるので、これを抑えて画面全体の
fN度分布を一様にする輝度補正をも伴なう。
このように走査線密度を表示画面内で変化させるという
方法を採るので、画商内で解像jyが異なり、しかもこ
れが画面中央部で祖く、左右周縁部で密になるためmv
的に逮相感を生じるという欠点があり、また補正が画像
歪と連関との2つになるので装置f&構成が煩唯になる
といった入点もあった。
木fi 11.1はiT]述の点に檻みなされたもので
、その目的は市弦関枚的運動をする則定食用振・Iil
+鋭とリニア・アレイ・センサと電、前払送部とからな
る撮II!1装置において撮像画向の走査線間隔を一定
となし、もって視覚的吹和1癩の除去を図った固体撮像
装置の躯1助方法を提供することであり、その特攻は複
数の受光素子をライン状に配列したリニア・アレイ・セ
ンサと、該リニア・アレイ・センサの・)′) 6受光素子から*荷を移送され、その移送された蜜、荷
を主走査のための′嘔気信号で駆動して転送することに
−より時系列18号として出方する電荷転送部と、さら
に副走査境とをそなえてなる固1+撮1象装遭において
、tut記副走査鏡の運動に対応してJiff記電萌転
送部を駆jillJする主走査周期を11変とし、撮像
画面の走査線間隔が一定となるようにしたところにある
以下本発明の実施例につき図面を参照して説明する。
第3図(a)、(b)、(c)は不発1月による固体撮
像装置直の駆動方法を説明するための概念図であり、甘
た第4図(a)、(b)、(C)は従来の固体撮像装置
mの駆動方法を示す概念図であって、両図における(a
)は正弦関数的な運+1σノをする副正森用振#l鏡の
時間に対する振れ角を示し、(b)は主走査すなわちY
方向走査を示し、また(C)は(a)および(b)の走
査に肘に5. して現れる撮像画面の走査線を示す図で
ある。
まず、第4図を参照して図から明らかなように、従来の
駆i切方法では主走査周期tを一定とする方法が採られ
ているために撮像画向に現れる各走査線l相互間の間隔
は画面中央部で大きく、X方向くなる。これに対し本発
明による駆動方法は第3図を参照して明らかなように、
正弦関数的な運動をする副走査用板wJ鏡に対し、主走
査周期tを一定とせず、撮像画面の各走査r’J1 (
l相互間の間隔が一定となるように主走査周期tを可変
とし、副走査速度が遅くなる撮像画向の左行周縁7Hp
での主走査周期tを、画面中央部に対して順次長くする
ようにしたものである。なお主走査周期tを変化させる
際、定食のための「ノコギリ」波の形状は従来方法と同
じものであり、主走査周期tのうちのtoJQi間を可
変とするのである。
ところで第1図に示したよりな長尺センサの電荷転送部
における電荷転送電極4.5の段数は一般に、電荷の取
残し分の排出あるいは読出し電極までの転送等のために
最低必要段故以上の転送段数を有し、さらに電荷がない
状惑で転送動作のみを行なう、いわゆる「から」転送を
も行なう。本発明においては前述のように主走査周期t
のうちのto期間を調整して主走査周期tを変化させる
する方法を、・σ人したものである。
第5図は第1図で示した長尺センサにおけるi1f荷転
送部の各母線に印加する1ya、< !IIIJ信号と
出力、j%子からの出力信号を谷々符りを対応して示す
タイミングチャートで、tは一つのL走* i、’tl
 I男を示し、(0は主it在周期tを・変化させるた
めの、いわゆる「から」転送時開に対応する開開である
(弔3図参照)。つ捷りi刈走査用辰・明−10)1h
〈れ角に応じて主走査開明tを可変する1議、出力信号
(OUT)が出力されないtoM間を調゛窪することに
より、主走査開明tを変化させるのである。い1躬1図
に示すような各・受光素子1′で光重変換された電荷は
タイミングjGにおいて、各電荷盾槓饋域3′に蓄積さ
れ、その蓄積された電荷はタイミングtTで母線φlに
接続された′f4J、曲転送市、1′li、4の直下V
C移送され、さらにその移送された′la荷は順次転送
されて出力端子OUTから時系列信号として出力される
のである。ここでR8は読出し用のリセットパルスであ
る。
なお第5図からも111らかなように、主走査間1(1
1tを可変する喝合、電荷の蓄積時間は常に一定にしな
ければならないので、蓄積ゲー)BGにおけるタイミン
グiGを常に一定にしておくことは勿1倫である。また
タイミングチャートのM面においては、図示を省略し九
が、第1図における電荷転送部2と反対側にリニア・ア
レイ・センサ1と隣接して配設した電荷排出ゲートを作
動させて、タイミングチャートの期間に各受光素子1′
で光電変喚された不要な電荷を排出するようにしておけ
ばよい。
次に第5図に示した躯晧信号を発生させるための1駆1
1111回路構成を示すブロック図を第6図に示す。
第5図で示す駆動信号のタイミングはカウンタ(1)の
示す内容に従ってプログラマプμ・リード・オンリー・
メモリP−RON(2)に書込まれてい60カウンタ(
1)は可変カウンタであり、ある1回の主走査期間に相
当する数だけカウントし終えたことを示すだめの信号と
してRC信号を出力し、そのRC倍号に従ってカウンタ
制御部はカウンタ(2)K対してEN(N号を出力して
カウンタ(2)の内容を1だけカウントアツプする。そ
してカウンタ(2)の内科はプログラマブル・リード・
オンリー・メモリP −ROM(1)への入力となる。
I)−ROM(1)には第3図に示した主走査期間とな
るようなりロックの攻、すなわち第5図で示した期間E
に入るクロック、CL KO数を示す値が41き込゛ま
れでいる。またカウンタ(2)は主走査の走査線代をカ
ウントしている。
そしてカウンタ制御部はLI)IF(”fを発生し、P
 −ROM(1)の内容に従ってカウンタ(1)をロー
ドする。
このようにしてカウンタ(1)はqfカウンタとなって
おり、その内容はff< 5 +’::4のタイミング
を走査することとなり、その内容がカウントアツプされ
るにつれて、P−ROM(2)に潜込捷れた4;’i<
 5図に示す111z QJ信号がP−ROM(2)か
ら出力されることとなる。
なお第3図(b)で示したY方向の走イ1′、は1フレ
ームに1回の割合で1蹟返され、FRM信号はこのフレ
何 一ムに+A期した一イ″目号で1フレームに1回の割合
でカウンタ制御部に入力される。そしてクリヤパルスC
LRはそのF RM信号を受けて同謙の割合でろ。−ま
たC L Kはクロックパルスである。
なおrjrJ述の実施例では止定・斤周明tを可変とす
るためのto期間を「から」転送で行なうjバ+BIj
方法について述べたが、それに限らずto期間の転送り
の作を完全に休止させる駆動方法も可能であり、また1
冑転送電極は必ずしも24目、溝1戊でなくても、−Q
’ltにNを自然放としてN相溝成とすることも勿論可
1把である。さらにまた直線上に受光)K子を配列する
必要はなく例えば千、・11已刈とすることもできる。
また本案を発展させ、任意関数で表される運動をする振
前鏡に対しても、全く同様な手続きで実現できることは
明白である。
以上の説明から明らかなように本発明によれは長尺セン
サと反復回AJ運U力をするfl:lJ走査用賑萌・鷺
とを用いンヒ訓体撮像装:aで撮像I(j而における走
査、派間隔を一定にすることができ、1見覚的に、1式
相感のない表示画面が得られ、さらに回正の1重類が従
来法に比して1柿ですむので、1々直;&成が1^1t
iiとなって装置f&の小形化ができる等、その実用的
効果4.1閃而の簡単な説151 第1図はリニア・アレイ・センサと電荷転送i!(との
組合せによる長尺センサの1例構造を示す型部概念図、
第2図iJ:長尺センサと副走査用振動ゴSとを用いた
固体振作装置1イの構成を示す要tHj4概念図、第3
図は本発明による同口・°撮像装置の駆動法を説明する
ための図であって(a)は正弦関数国運!IνJをする
副走査用振動鏡の時開に対するIljれ角を示す図であ
り(b)は主走査の走査を示す図であり廿だ(C)は(
a)および(b)の走査に対ししたjlkl両像の走査
線を示す図、第4図は従来の固体撮像装置1“to′)
肱1」の法を説り」するための図であって(a)は正り
玄関政的運llνJをする副走査用振動鏡の時開に対す
る帳れ角を示す図であり(b)は主走査の走査を示す図
であす(c)は(a)および(b)の走査に対応した撮
像画面の走査線を示す図、第5図は第1図で示し九′市
荷転送rt1≦の/6母線に印加する駆動値ら゛と出力
端子からの出力信号を各々符号を対応させて示すタイミ
ングチャート、第6図は不発ゆ]による固体1M像装置
の駆動イ」号を発生するための1fl前回路橘成の1例
を示すプロン1 第1図 り図である。
1’:文光宋子、1:リニア・アレイ・センサ、2:電
荷転送部、3′:電荷蓄偵岨域、4.5:電荷1歇送′
市1駈、6:副走査用振動鏡、8:長尺センサ、t:主
走査周期、l:撮像間1面の走査線。
代理人  弁理士 井 桁 貞 H゛ ・パj゛−1j 〜′4.− −、f +〜−′− 2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の受光素子をツイン状に配列したリニア・アレイ・
    センサと、該リニア嗜アレイeセンサの各受光素子から
    電荷を移送され、その移送された電荷を主走査のための
    電気1H号で駆動して転送することにより時系列(目号
    として出力する1イ何転送部と、さらに副走斤境とをそ
    なえてなる固体虚像装置において、前記14!I走配鏡
    の連IW)に対応して11記電荷転送部を駆動する主走
    在目明を口ffとし、撮@1面面の走査線間隔が一定と
    なるようにしたことを特徴とする固体撮像装置の1枢切
    方法。
JP56143303A 1981-09-10 1981-09-10 固体撮像装置の駆動方法 Granted JPS5844858A (ja)

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JPS5844858A true JPS5844858A (ja) 1983-03-15
JPH0342540B2 JPH0342540B2 (ja) 1991-06-27

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59190782A (ja) * 1983-04-14 1984-10-29 Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency 固体撮像装置の駆動方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5640361A (en) * 1979-09-12 1981-04-16 Canon Inc Picture reader

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JPS5640361A (en) * 1979-09-12 1981-04-16 Canon Inc Picture reader

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JPH0420304B2 (ja) * 1983-04-14 1992-04-02 Boeicho Gijutsu Kenkyu Honbucho

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JPH0342540B2 (ja) 1991-06-27

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