JPH09264793A - 赤外線カメラ - Google Patents

赤外線カメラ

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JPH09264793A
JPH09264793A JP7384196A JP7384196A JPH09264793A JP H09264793 A JPH09264793 A JP H09264793A JP 7384196 A JP7384196 A JP 7384196A JP 7384196 A JP7384196 A JP 7384196A JP H09264793 A JPH09264793 A JP H09264793A
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JP
Japan
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frame
scanning
ifov
mirror
horizontal
Prior art date
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Pending
Application number
JP7384196A
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English (en)
Inventor
Hisakazu Kato
久和 加藤
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Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Avionics Co Ltd filed Critical Nippon Avionics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 広範な領域を瞬時に観測する。 【解決手段】 8つの反射面を備えた回転ミラー4の回
転により水平走査が行われる。瞬時視野角IFOVに対
し、1水平走査ごとにn×IFOVだけ傾きを変える揺
動ミラー3によって垂直走査が行われる。この水平、垂
直走査により熱画像の1フレームが得られる。1〜n番
目の各フレームにおいて、水平走査線は直前のフレーム
に対してIFOVだけずれる。1番目のフレームで観測
視野内を間隔n×IFOVの走査線で走査し、この走査
線の隙間を埋めるように、2〜n番目のフレームで同様
の走査が行われる。これにより、フレーム周波数を落と
すことなくn倍の垂直視野角が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物体の赤外線像を
光学的に走査して熱画像を得る赤外線カメラに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、物体から放射された赤外線を検出
して熱画像を得る赤外線カメラが各種熱解析に利用され
ている。図1は本発明の第1の実施の形態を示す赤外線
カメラのブロック図であるが、従来においてもその構成
はほぼ同様なので、図1を用いて従来の赤外線カメラを
説明する。また、図4は従来の赤外線カメラによって観
測視野を走査する様子を示す図である。
【0003】図1において、1は可視光を遮断して赤外
線だけを透過させるシリコンウィンドウ、2はウィンド
ウ1を透過した赤外線を反射する反射ミラー、3は水平
方向の軸13を中心として揺動し、反射ミラー2からの
赤外線を反射する揺動ミラー、4は垂直方向の回転軸1
4を中心として回転し、揺動ミラー3からの赤外線を反
射する回転軸14に平行な複数の反射面を備えた回転ミ
ラー、5は回転ミラー4からの赤外線を反射する反射ミ
ラー、6は反射ミラー5からの赤外線を集光する集光レ
ンズ、7は集光レンズ6の集光点に配置された赤外線検
出器、8は赤外線検出器7の出力信号をA/D変換する
A/D変換器、9はA/D変換器8から出力されたデー
タを記憶するフレームメモリ、10はフレームメモリ9
から読み出したデータを画像信号に変換する画像処理
部、11は熱画像を表示するための表示部である。
【0004】図示しない物体からの赤外線は集光レンズ
6により、赤外線検出器7に集光される。このとき、ウ
ィンドウ1、反射ミラー2、揺動ミラー3、回転ミラー
4、反射ミラー5及び集光レンズ6からなる走査光学系
の焦点距離fと、赤外線検出器7の面積Sで決定される
物体のある小さな面積(瞬時視野という)からの放射を
集光していることになる。そして、1つの反射面による
赤外線反射が1水平走査となる回転ミラー4により水平
走査が行われ、1水平走査ごとに傾きを変える揺動ミラ
ー3により垂直走査が行われる。
【0005】ここで、走査光学系の焦点距離f、赤外線
検出器7の大きさSによりS/fで表される瞬時視野角
IFOVに対し、揺動ミラー3は、1水平走査ごとに瞬
時視野角IFOV分だけ順次傾きを変えていく。つま
り、図4に示す水平走査線Hの間隔はIFOVである。
こうして、図4のように瞬時視野FVを水平方向及び垂
直方向に走査することにより、熱画像の1フレームが構
成される。
【0006】ところで、近年、赤外線カメラの非接触で
瞬時に温度分布が測定できる有効性が認識されるように
なり、応用範囲が広がってきている。都市生活の廃棄物
であるごみは、ごみ処理場の集積ピットと呼ばれるコン
クリートプールに集中的に集められ、焼却処分される。
このピットには様々なごみが大量に集められるため、ご
みが何らかの要因で発熱したり、発火したりすると、ピ
ット内で火災が発生する。そこで、このような不可抗力
の火災を検出するために、赤外線カメラでごみ集積ピッ
トの火災を監視する火災監視システムが提案されてい
る。このような監視システムにおいて、通常、赤外線カ
メラは電動雲台の上に搭載されている。そして、この雲
台によってカメラを回転させることにより、水平方向の
広い領域を観測することができる。
【0007】これに対し、垂直方向の広い領域を観測す
るためには、垂直方向の視野角を決める揺動ミラー3の
移動角度を大きくする必要がある。ところが、1フレー
ム当たりの揺動ミラー3の移動角度を大きくして、それ
に伴い水平走査線Hの数も増やすと、フレーム周期が大
きくなる。つまり、赤外線カメラのフレーム周期は、回
転ミラー4の回転数によって決まる1水平周期×水平走
査線Hの数(実際には揺動ミラー3が初期位置に復帰す
るための期間を含む)となるからである。したがって、
フレーム周波数が小さくなるので、1秒間に得られる熱
画像が少なくなってしまう。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の赤
外線カメラでは、垂直方向の広い領域を観測しようとす
ると、熱画像のフレーム周波数が小さくなり、温度分布
がリアルタイムに測定できるという赤外線カメラの特徴
が失われるため、広い領域をすばやく観測することがで
きないという問題点があった。本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、広範な領域を瞬時に観測
することができる赤外線カメラを提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、水平方向の軸
を中心として揺動し、物体から放射された赤外線を反射
する揺動ミラーと、垂直方向の回転軸を中心として回転
し、揺動ミラーからの赤外線を反射する回転軸に平行な
複数の反射面を備えた回転ミラーと、この回転ミラーか
らの反射赤外線を集光する集光レンズと、この集光レン
ズの集光点に配置された赤外線検出器とを有し、所定数
n、瞬時視野角IFOVに対し、1番目のフレームから
n番目のフレームまでの1組において、揺動ミラーは、
各フレームにおける初期位置を光学角度でIFOVだけ
順次変えながら、1水平走査ごとに光学角度でn×IF
OVだけ順次移動するものであって、この1組のフレー
ムを繰り返すものである。
【0010】このような構成により、回転ミラーによっ
て水平走査が行われ、1水平走査ごとにn×IFOVだ
け傾きを変える揺動ミラーによって垂直走査が行われ、
これら水平、垂直走査により熱画像の1フレームが得ら
れる。このとき、1〜n番目の各フレームにおいて、水
平走査線は直前のフレームに対してIFOVだけずれ
る。よって、1番目のフレームで、観測視野内を間隔n
×IFOVの走査線で走査し、この走査線の隙間を埋め
るように、2〜n番目のフレームで同様の走査が行われ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図1を参照
して説明する。図示しない物体から放射された赤外線
は、シリコンウィンドウ1を透過して反射ミラー2によ
って反射されて揺動ミラー3に入射する。この揺動ミラ
ー3によって反射された赤外線は、回転ミラー4によっ
て反射されて、続いて反射ミラー5によって反射され、
最後に集光レンズ6を通って赤外線検出器7に入射す
る。
【0012】A/D変換器8は、赤外線検出器7の出力
信号をディジタルデータに変換し、フレームメモリ9
は、A/D変換器8からのディジタルデータを記憶す
る。そして、画像処理部10は、フレームメモリ9から
読み出した熱画像データを温度レベルが色で表現される
画像信号に変換して、表示部11へ出力する。こうし
て、物体の温度分布を示す熱画像が表示部11に表示さ
れる。
【0013】このような赤外線カメラにおいて、揺動ミ
ラー3は、従来と同様に軸13を中心として揺動する
が、本実施の形態におけるミラー3の1フレーム当たり
の移動角度は、1フレーム当たりの水平走査線数が従来
と同じとすれば、従来のn倍となっている。この場合、
1水平走査ごとの移動角度も従来のn倍である。図2は
揺動ミラー3を駆動するステップモータ等の図示しない
駆動部に与えられる垂直走査信号を示すタイミングチャ
ート図である。なお、本実施の形態では、上述した所定
数nを4、フレーム周波数を15Hz、回転ミラー4の
反射面を8面、瞬時視野角IFOVを2.2mrad=
0.125°としている。
【0014】図2(b)に示す垂直走査信号は、回転ミ
ラー4の1面の走査につき1周期を繰り返す図示しない
水平同期信号(1920Hz)と、図2(a)のように
熱画像1フレームにつき1パルスが生成される垂直同期
信号(15Hz)に同期し、その振幅θが揺動ミラー3
の移動角度に対応している。
【0015】この振幅θの時間当たりの変化の割合は、
揺動ミラー3の位置が1水平走査ごとに光学角度でn×
IFOVだけステップ変化するように設定されている。
なお、図2(b)及び後述する図2(c)では、振幅θ
の変化を直線的に描いているが、実際の揺動ミラー3
は、帰線期間(ある水平走査が終了してから次の水平走
査が始まるまでの期間)中に移動する。つまり、揺動ミ
ラー3の位置は、水平走査の最中には変化しない。
【0016】また、1回の垂直走査の終了後に揺動ミラ
ー3を初期位置に戻すための揺動ミラー復帰期間TBが
フレーム周期Tの中に設けられている。よって、この復
帰期間TBを除くフレーム周期T中の時間が有効垂直走
査期間である。さらに、この垂直走査信号は、振幅変化
の割合が同一(上述した設定量)で、フレーム周期T中
の同一タイミングにおける振幅値が互いに異なるn=4
種類の信号から構成されている。図2(c)は、図2
(b)の垂直走査信号の振幅方向を拡大したものであ
る。
【0017】時刻t1から始まる1番目のフレーム(垂
直走査信号V1)において、時刻t2から始まる復帰期
間の振幅には、時刻t1の振幅(つまり、このフレーム
における揺動ミラー3の初期位置を指示する振幅)に対
して、光学角度でIFOV分だけずれるようにオフセッ
ト値Aが与えられている。この復帰期間の値は揺動ミラ
ー3の初期位置を指示するものなので、時刻t3から始
まる2番目のフレーム(信号V2)において、揺動ミラ
ー3の初期位置は1番目のフレームに対してIFOV分
だけずれる。
【0018】また、図2(c)に示すように、この2番
目のフレームでは、垂直走査信号の振幅が1番目のフレ
ームに対してIFOV分だけ全体的にずれるようにオフ
セット値Aが与えられている。これにより、2番目のフ
レーム中の任意のタイミングにおいて、揺動ミラー3の
位置は1番目のフレーム中の同一タイミングと比べてI
FOV分だけずれる。そして、時刻t4から始まる復帰
期間の振幅には、時刻t3の振幅に対して光学角度でI
FOV分だけずれるようにオフセット値Aが与えられて
いる。
【0019】よって、時刻t5から始まる3番目のフレ
ーム(信号V3)において、揺動ミラー3の初期位置は
2番目のフレームに対してIFOV分だけずれる。この
3番目のフレームでは、垂直走査信号の振幅が2番目の
フレームに対してIFOV分だけ全体的にずれるように
オフセット値Aが与えられ、時刻t6から始まる復帰期
間の振幅には、時刻t5の振幅に対してIFOV分だけ
ずれるようにオフセット値Aが与えられている。これに
より、時刻t7から始まる4番目のフレーム(信号V
4)において、揺動ミラー3の初期位置は3番目のフレ
ームに対してIFOV分だけずれる。
【0020】そして、この4番目のフレームでは、垂直
走査信号の振幅が3番目のフレームに対してIFOV分
だけ全体的にずれるようにオフセット値Aが与えられ
る。最後に、時刻t8から始まる復帰期間の振幅は、時
刻t1の値と等しくなる(すなわち、揺動ミラー3の初
期位置を1番目のフレームのときの位置に戻す)。こう
して、1番目のフレームからn=4番目のフレームまで
の1組(垂直走査信号V1〜V4)が以下同様に繰り返
される。
【0021】次に、このような垂直走査信号を揺動ミラ
ー3の駆動部に与えることによる垂直走査の様子を説明
する。図3は本実施の形態の赤外線カメラによって観測
視野を走査する様子を示す図である。1番目のフレーム
では、水平走査線H1(実線)のように回転ミラー4の
回転による水平走査が行われる。このとき、水平走査線
H1の間隔は揺動ミラー3の1水平走査ごとの移動角度
によりn×IFOVとなる。
【0022】すなわち、揺動ミラー3が最初の水平走査
が終了した後の帰線期間でn×IFOV分だけステップ
移動することにより、2番目の水平走査線H1は、図3
に示すように最初の走査線H1からn×IFOVだけ離
れたところにできる。続いて、揺動ミラー3が2番目の
水平走査が終了した後の帰線期間でn×IFOV分だけ
ステップ移動することにより、3番目の水平走査線H1
は、2番目の走査線H1からn×IFOVだけ離れたと
ころにできる。このような走査を120回行って1番目
のフレームが終了する。
【0023】次の2番目のフレームでは、上述のように
揺動ミラー3の初期位置が1番目のフレームに対してI
FOVだけずれるので、水平走査線H1に対してIFO
Vずれた位置から水平走査線H2(一点鎖線)で示す走
査が開始される。この走査線H2の間隔は同様にn×I
FOVである。
【0024】この走査を120回行って2番目のフレー
ムが終了した後、3番目のフレームでは、揺動ミラー3
の初期位置が2番目のフレームに対してIFOVだけず
れるので、水平走査線H2に対してIFOVずれた位置
から水平走査線H3(破線)で示す走査が開始される。
同様に3番目のフレームが終了した後、最後の4番目の
フレームでは、水平走査線H3に対してIFOVずれた
位置から水平走査線H4(二点鎖線)で示す走査が開始
される。
【0025】以上のように、1番目のフレームで、観測
視野内を120本の走査線H1で大まかに走査し、2番
目のフレームで、走査線H1の隙間を埋めるように12
0本の走査線H2で走査し、以下同様に3番目、4番目
のフレームで順次隙間を埋めるように走査を行うことに
より、480本の走査線で観測視野内を精査することが
できる。
【0026】本実施の形態の赤外線カメラの垂直視野角
は、n×IFOV×水平走査線の数=4×0.125°
×120=60°である。一方、従来の赤外線カメラの
垂直視野角は、水平走査線の数が等しいとすると、IF
OV×水平走査線の数=15°である。よって、本実施
の形態によれば、従来と比べて同一のフレーム周波数の
ままn倍の垂直視野角が得られる。
【0027】なお、垂直方向の視野に隙間ができないよ
うに水平走査線の間隔をIFOVとしていた従来に対
し、本実施の形態では走査線間に隙間ができるため、1
フレーム当たりの視野分解能は落ちるが、広範な領域を
素早く観測できることから、ごみ集積ピットの火災等を
瞬時に検出することができる。
【0028】また、従来の走査線間隔のまま垂直視野角
をn倍にしようとすると、1フレーム当たりのデータの
量もn倍になるため、フレームメモリ9の容量もn倍に
しなければならないが、本実施の形態ではデータ量は従
来と変わらないため、フレームメモリ9の容量を増やす
必要がない。また、例えば画像処理部10によって1番
目のフレームから4番目のフレームを合成すれば、従来
と同様の視野分解能で広範な領域を精査できることは言
うまでもない。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、揺動ミラーが、1〜n
番目の各フレームにおける初期位置をIFOVだけ順次
変えながら、1水平走査ごとにn×IFOVだけ順次移
動することにより、フレーム周波数を落とすことなく、
従来のn倍の垂直視野角が得られるので、広範な領域を
瞬時に観測することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示す赤外線カメ
ラのブロック図である。
【図2】 揺動ミラーの駆動部に与えられる垂直走査信
号を示すタイミングチャート図である。
【図3】 本実施の形態の赤外線カメラによって観測視
野を走査する様子を示す図である。
【図4】 従来の赤外線カメラによって観測視野を走査
する様子を示す図である。
【符号の説明】
1…シリコンウィンドウ、2、5…反射ミラー、3…揺
動ミラー、4…回転ミラー、6…集光レンズ、7…赤外
線検出器、8…A/D変換器、9…フレームメモリ、1
0…画像処理部、11…表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物体の赤外線像を光学的に走査して熱画
    像を得る赤外線カメラにおいて、 水平方向の軸を中心として揺動し、物体から放射された
    赤外線を反射する垂直走査のための揺動ミラーと、 垂直方向の回転軸を中心として回転し、揺動ミラーから
    の赤外線を反射する回転軸に平行な複数の反射面を備え
    た水平走査のための回転ミラーと、 この回転ミラーからの反射赤外線を集光する集光レンズ
    と、 この集光レンズの集光点に配置された赤外線検出器とを
    有し、 所定数n、瞬時視野角IFOVに対し、1番目のフレー
    ムからn番目のフレームまでの1組において、前記揺動
    ミラーは、各フレームにおける初期位置を光学角度でI
    FOVだけ順次変えながら、1水平走査ごとに光学角度
    でn×IFOVだけ順次移動するものであって、この1
    組のフレームを繰り返すものであることを特徴とする赤
    外線カメラ。
JP7384196A 1996-03-28 1996-03-28 赤外線カメラ Pending JPH09264793A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7384196A JPH09264793A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 赤外線カメラ

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JP7384196A JPH09264793A (ja) 1996-03-28 1996-03-28 赤外線カメラ

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JP (1) JPH09264793A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1045233A2 (en) * 1999-04-14 2000-10-18 Nec Corporation Thermal functional device capable of high-speed response and a method of driving the device
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