JPS5844746B2 - スイヨウセイボウセイザイ - Google Patents
スイヨウセイボウセイザイInfo
- Publication number
- JPS5844746B2 JPS5844746B2 JP50077629A JP7762975A JPS5844746B2 JP S5844746 B2 JPS5844746 B2 JP S5844746B2 JP 50077629 A JP50077629 A JP 50077629A JP 7762975 A JP7762975 A JP 7762975A JP S5844746 B2 JPS5844746 B2 JP S5844746B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- rust
- acid
- general formula
- soluble
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23F—NON-MECHANICAL REMOVAL OF METALLIC MATERIAL FROM SURFACE; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL; MULTI-STEP PROCESSES FOR SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL INVOLVING AT LEAST ONE PROCESS PROVIDED FOR IN CLASS C23 AND AT LEAST ONE PROCESS COVERED BY SUBCLASS C21D OR C22F OR CLASS C25
- C23F11/00—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent
- C23F11/08—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids
- C23F11/10—Inhibiting corrosion of metallic material by applying inhibitors to the surface in danger of corrosion or adding them to the corrosive agent in other liquids using organic inhibitors
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規で、優れた防錆効果を発揮するところの水
溶性防錆剤に関するものである。
溶性防錆剤に関するものである。
従来から市販されている防錆剤には水に溶解乃至分散さ
せる水溶性の防錆剤と木取外の基剤、すなわち鉱油等に
溶解乃至分散させる油溶性のものとに大別できる。
せる水溶性の防錆剤と木取外の基剤、すなわち鉱油等に
溶解乃至分散させる油溶性のものとに大別できる。
そして鉄鋼の防錆には、一時防錆として水溶性のもの、
長期防錆として油溶性のものが用いられている。
長期防錆として油溶性のものが用いられている。
水溶性防錆剤として例えば亜硝酸ソーダ、硼酸ソーダ等
の無機化合物系のもの、例えばアミン類等の有機化合物
系のもの等種々のものが使用されてきたが防錆効果、経
済性、その他の点で充分に満足しうるものは未だなかっ
た。
の無機化合物系のもの、例えばアミン類等の有機化合物
系のもの等種々のものが使用されてきたが防錆効果、経
済性、その他の点で充分に満足しうるものは未だなかっ
た。
例えば無機化合物系の多くのものは完全な防錆効果を挙
げるには、多量の添加が必要である。
げるには、多量の添加が必要である。
また亜硝酸ソーダ、硼酸ソーダ等の無機塩はその後の化
成処理、鍍金、塗装、熔接等の処理に悪影響を及ぼす。
成処理、鍍金、塗装、熔接等の処理に悪影響を及ぼす。
有機系の多くのものは水にとけにくいために、防錆効果
を充分に発揮し得ず、また苛酷な条件下、例えば夏季や
雨季の様な高温多湿な雰囲気中での防錆効能は極端に低
下する欠点を有している。
を充分に発揮し得ず、また苛酷な条件下、例えば夏季や
雨季の様な高温多湿な雰囲気中での防錆効能は極端に低
下する欠点を有している。
本発明者らは、上記の如き、従来の水溶性防錆剤の欠点
を解消する新らしい水溶性防錆剤を開発すべく、研究を
重ねた結果、従来の水溶性防錆剤と比較し、はるかに強
力な防錆効果を発揮する防錆剤を見い出し、本発明を完
成した。
を解消する新らしい水溶性防錆剤を開発すべく、研究を
重ねた結果、従来の水溶性防錆剤と比較し、はるかに強
力な防錆効果を発揮する防錆剤を見い出し、本発明を完
成した。
本発明の目的は従来の水溶性防錆剤よりはるかに、すぐ
れた防錆効果を発揮する水溶性、防錆剤を提供すること
にある。
れた防錆効果を発揮する水溶性、防錆剤を提供すること
にある。
本発明の他の目的は化成処理、鍍金、塗装、熔接等に伺
ら、悪影響を与えず、すべてのpH範囲の水性媒体に透
明に溶解し、さらに従来の無機塩防錆剤と配合し、併用
すると相乗効果を発揮し、しかも、低発泡性で泡トラブ
ルを何ら、ひきおこすことないような水溶性防錆剤を提
供することにある。
ら、悪影響を与えず、すべてのpH範囲の水性媒体に透
明に溶解し、さらに従来の無機塩防錆剤と配合し、併用
すると相乗効果を発揮し、しかも、低発泡性で泡トラブ
ルを何ら、ひきおこすことないような水溶性防錆剤を提
供することにある。
すなわち本発明の水溶性防錆剤は必須の成分として
一般式:N+(−R−O+nH〕3
(式中、Rは炭素原子数2〜4ケのアルキレン基で、一
般式二(−R−0+nHで示される鎖毎に異なっていて
もよく、一般式:−R−0−で示されるオキシアルキレ
ン基毎に異なっていてもよい。
般式二(−R−0+nHで示される鎖毎に異なっていて
もよく、一般式:−R−0−で示されるオキシアルキレ
ン基毎に異なっていてもよい。
nはO〜2の数で、一般式:+R−0+nHで示される
鎖毎に異なっていてもよく、3個の鎖中、2個の鎖にお
いてはnは1以上の整数でなければならない。
鎖毎に異なっていてもよく、3個の鎖中、2個の鎖にお
いてはnは1以上の整数でなければならない。
)で示されるアルカノールアミンとホウ酸との反応生成
物と水溶性有機酸とを含有することを特徴とする。
物と水溶性有機酸とを含有することを特徴とする。
上記のアルカノールアミンとしては例えばジェタノール
アミン、トリエタノールアミン、ジイソプロパツールア
ミン、トリイソプロパツールアミン、N−(2−オキシ
プロピル)−ジェタノールアミン、N−(2−オキシエ
チル)−ジイソプロパツールアミン、N−C2−(2−
オキシエトキシ)エチルフジエタノールアミン、N、N
−〔2−(2−オキシプロポキシ)プロピル〕イソプロ
パツールアミン、等を挙げることができ、上記の水溶性
有機酸としては例えばコハク酸、マロン酸、リンゴ酸、
クエン酸等をあげることができる。
アミン、トリエタノールアミン、ジイソプロパツールア
ミン、トリイソプロパツールアミン、N−(2−オキシ
プロピル)−ジェタノールアミン、N−(2−オキシエ
チル)−ジイソプロパツールアミン、N−C2−(2−
オキシエトキシ)エチルフジエタノールアミン、N、N
−〔2−(2−オキシプロポキシ)プロピル〕イソプロ
パツールアミン、等を挙げることができ、上記の水溶性
有機酸としては例えばコハク酸、マロン酸、リンゴ酸、
クエン酸等をあげることができる。
本発明で使用されるアルカノールアミンとホウ酸との反
応生成物は例えばホウ酸1モルに対しアルカノールアミ
ン2〜4モル、好ましくは3モル程度の反応割合で、減
圧下で脱水縮合反応せし7めて得ることができる。
応生成物は例えばホウ酸1モルに対しアルカノールアミ
ン2〜4モル、好ましくは3モル程度の反応割合で、減
圧下で脱水縮合反応せし7めて得ることができる。
本発明の防錆剤において、アルカノールアミンとホウ酸
との反応生成物(Nと水溶性有機酸(B)との配合割合
は広範囲にわたって変えることができるが、(A):(
B)=95〜85:5〜15となるような割合で配合す
るのが好ましい。
との反応生成物(Nと水溶性有機酸(B)との配合割合
は広範囲にわたって変えることができるが、(A):(
B)=95〜85:5〜15となるような割合で配合す
るのが好ましい。
本発明の防錆剤には、必要なら従来から防錆剤として使
用されている種々の化合物を配合することができ、特に
例えば亜硝酸ソーダ等の無機塩系防錆剤を配合すること
によって、それらの相乗効果により、さらにすぐれた防
錆効果を発揮する。
用されている種々の化合物を配合することができ、特に
例えば亜硝酸ソーダ等の無機塩系防錆剤を配合すること
によって、それらの相乗効果により、さらにすぐれた防
錆効果を発揮する。
本発明の防錆剤は従来の水溶性防錆剤より、はるかにす
ぐれた防錆効果を発揮し、化成処理、鍍金、塗装、溶接
等に側ら悪影響を与えず、すべてのpH範囲の水性媒体
に透明に溶解し、しかも低発泡性で、泡トラブルをひき
おこすことのないところの非常にすぐれた防錆剤である
。
ぐれた防錆効果を発揮し、化成処理、鍍金、塗装、溶接
等に側ら悪影響を与えず、すべてのpH範囲の水性媒体
に透明に溶解し、しかも低発泡性で、泡トラブルをひき
おこすことのないところの非常にすぐれた防錆剤である
。
以下に本発明の実施例を示すが本発明がこれらの実施例
に限定されるものでないことはいうまでもない。
に限定されるものでないことはいうまでもない。
実施例1〜4、比較例1〜3
ホウ酸1モルとジェタノールアミン2モルとを混合し、
140℃で30mmHgの減圧下で脱水縮合反応を行い
、冷却後、適量の水で溶解した有機酸を有機酸が縮合生
成物の10(重量)%となるように加え防錆剤を調製し
た。
140℃で30mmHgの減圧下で脱水縮合反応を行い
、冷却後、適量の水で溶解した有機酸を有機酸が縮合生
成物の10(重量)%となるように加え防錆剤を調製し
た。
この防錆剤を純分0.5%になるように水道水で希釈し
、冷間圧延鋼板および鋳鉄板を一度、全面浸漬した後、
その下部が液中に、上部が空間にさらされた状態で、冷
間圧延鋼板については30日間、鋳鉄板については5日
間、室内で放置し、防錆効果を試験したところ、第1表
に示される通りの結果を得た。
、冷間圧延鋼板および鋳鉄板を一度、全面浸漬した後、
その下部が液中に、上部が空間にさらされた状態で、冷
間圧延鋼板については30日間、鋳鉄板については5日
間、室内で放置し、防錆効果を試験したところ、第1表
に示される通りの結果を得た。
同様にホウ酸・ジェタノールアミン縮合物、リンゴ酸ソ
ーダの夫々単独及び水道水についても比較のために試験
を行った。
ーダの夫々単独及び水道水についても比較のために試験
を行った。
向上衣において防錆効果は防食率(%)=(錆がでなか
った部分の表面積/試験片の上記各部分の表面積)xi
ooで示されている。
った部分の表面積/試験片の上記各部分の表面積)xi
ooで示されている。
以下同じである。
実施例5〜8、比較例4〜6
ホウ酸1モルとトリエタノールアミン3モルとを混合し
、140℃で、3 O7nmHgの減圧下で脱水縮合反
応を行わせ、冷却後、適量の水で溶解した有機酸を、有
機酸が縮合生成物の10(重量)%となるように、加え
、防錆剤を調製した。
、140℃で、3 O7nmHgの減圧下で脱水縮合反
応を行わせ、冷却後、適量の水で溶解した有機酸を、有
機酸が縮合生成物の10(重量)%となるように、加え
、防錆剤を調製した。
この防錆剤を実施例1〜4と同様にして、防錆効果の試
験を行ったところ、第2表の結果を得た。
験を行ったところ、第2表の結果を得た。
同様にホウ酸・トリエタノールアミン縮合物、クエン酸
ソーダの夫々の単独及び水道水についても、比較のため
に試1験を行った。
ソーダの夫々の単独及び水道水についても、比較のため
に試1験を行った。
実施例9〜12、比較例7,8
ホウ酸1モルとジイソプロパツールアミン4モルを混合
し、140℃、30mmHg減圧下で約1時間脱水網合
反応を行わしめ、冷却後、適量の水で溶解した有機酸を
、有機酸が縮合生成物の約10(重量)%となるように
、加え、防錆剤を調製した。
し、140℃、30mmHg減圧下で約1時間脱水網合
反応を行わしめ、冷却後、適量の水で溶解した有機酸を
、有機酸が縮合生成物の約10(重量)%となるように
、加え、防錆剤を調製した。
この防錆剤を実施例1〜4と同様にして、防錆効果の試
験を行ったところ、第3表に示される通りの結果を得た
。
験を行ったところ、第3表に示される通りの結果を得た
。
同様に、ホウ酸・ジイソプロパツールアミン縮合物の単
独、水道水についても、比較のため試験を行った。
独、水道水についても、比較のため試験を行った。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 必須の成分として 一般式:N−+(R叶。 H〕3(式中、Rは炭素原子数2〜4ケのアルキレン基
で、一般式:−(−RO+nHで示される鎖毎に異なっ
てもよく、一般式:−RO−で示されるオキシアルキレ
ン基毎に異なっていてもよい。 nはO〜2の数で一般式;÷RO+n Hで示される鎖
毎に異なっていてもよく、3個の鎖中、2個の鎖におい
てはnは1以上の数でなければならない)で示されるア
ルカノールアミンとホウ酸との脱水縮合反応生成物とコ
ハク酸、マロン酸、リンゴ酸及びクエン酸から選ばれた
一種又は二種以上の水溶性有機酸とを含有するすること
を特徴とする水溶性防錆剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50077629A JPS5844746B2 (ja) | 1975-06-24 | 1975-06-24 | スイヨウセイボウセイザイ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50077629A JPS5844746B2 (ja) | 1975-06-24 | 1975-06-24 | スイヨウセイボウセイザイ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52737A JPS52737A (en) | 1977-01-06 |
JPS5844746B2 true JPS5844746B2 (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=13639185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50077629A Expired JPS5844746B2 (ja) | 1975-06-24 | 1975-06-24 | スイヨウセイボウセイザイ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844746B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5698483A (en) * | 1980-01-03 | 1981-08-07 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Metal corrosion inhibitor |
JPS5841439A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体及びその製造方法 |
US4533481A (en) * | 1983-04-20 | 1985-08-06 | The Lubrizol Corporation | Polycarboxylic acid/boric acid/amine salts and aqueous systems containing same |
US7223299B2 (en) * | 2003-09-02 | 2007-05-29 | Atotech Deutschland Gmbh | Composition and process for improving the adhesion of a siccative organic coating compositions to metal substrates |
-
1975
- 1975-06-24 JP JP50077629A patent/JPS5844746B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52737A (en) | 1977-01-06 |
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