JPS5844543A - トリガトレ−ス回路 - Google Patents
トリガトレ−ス回路Info
- Publication number
- JPS5844543A JPS5844543A JP56140931A JP14093181A JPS5844543A JP S5844543 A JPS5844543 A JP S5844543A JP 56140931 A JP56140931 A JP 56140931A JP 14093181 A JP14093181 A JP 14093181A JP S5844543 A JPS5844543 A JP S5844543A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- trigger
- contents
- trace
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、トリガトレース回路、特に予め設定されたト
リガ点から次の命令までのマイクロプロセッサの動作内
容をlプ四ツクとして順次CRTディスプレイ装置にト
レースするようにしたトリガトレース回路に関するもの
である。
リガ点から次の命令までのマイクロプロセッサの動作内
容をlプ四ツクとして順次CRTディスプレイ装置にト
レースするようにしたトリガトレース回路に関するもの
である。
従来のプログラムのデバッグを行なうマイクロプロセッ
サ機器開発試験装置におけるトレーサの表示は、ts1
図図示の如く主記憶装置の例えば8000番地にトリガ
点が設定されているとき、!!&諌8000番地だけの
内容が逆変換されたアセンブラ言語で順次CRTディス
プレイ装置にトレースされてい゛るため次に述べるよう
な欠点を有していた@即ちトリガがかかる主記憶装置の
8000番地の内容についてバグが発見されたとき、s
oo。
サ機器開発試験装置におけるトレーサの表示は、ts1
図図示の如く主記憶装置の例えば8000番地にトリガ
点が設定されているとき、!!&諌8000番地だけの
内容が逆変換されたアセンブラ言語で順次CRTディス
プレイ装置にトレースされてい゛るため次に述べるよう
な欠点を有していた@即ちトリガがかかる主記憶装置の
8000番地の内容についてバグが発見されたとき、s
oo。
番地の1点だけをトレースしているためどのプログラム
に基づいて上記バグが生じているかを知ることが困難で
あった◎これを解決する手段とじてCRTディスプレイ
装置にトレースされたsoo。
に基づいて上記バグが生じているかを知ることが困難で
あった◎これを解決する手段とじてCRTディスプレイ
装置にトレースされたsoo。
番地の内容のうちバグが発見された欄を上から願に数え
、伺番目の8000番地であるかを知ったうえ、当咳8
000番地のバグに相当する順番の8000番地をプロ
グラム上で見つけ石方法がとられていた。それ故時間も
かかや、必ずしも正しい結果が得られるものではなかり
た0上記の方法はプログラムの実行順序が常に固定して
いれは正しい結果が得られるが、プログラムの実行順序
は外部の状態やプログラムの流れ方によって常に変動し
、更に割、込みが入った場合は上記バグのある8 00
0%地はどのプログラムに起因して発生しているかを判
定することができない欠点があった〇本発明は、上記の
欠点を解決することを目的としており、トリガ点の1点
のトレースのみならず当該トリガ点から次の命令までの
マイクロプロセッサにおける動作内容゛をlブロックと
して順次CRTディスプレイ装置にトレースさせ、当腋
トレースされた1ブロツク分の衆示からバグを発生させ
ているトリガ点のプログラム上の位置を児付けやすくト
レースさせるトリガトレース回路を提供する仁とを目的
としている。そしてそのため本発明のトリガトレース回
路はプログラムを実行し、そOアクセスされた主記憶装
置の内容を逆アセンブルしてCRTディスプレイ装置に
トレースし、プUグツムのデバッグを行なうマイクロプ
ロセッサ機器開発試験装置において、トレース用メモリ
と、−鋏トレース用メモリのアドレスを指定するアドレ
スカウンタと、予め設定された主記憶装置の所定アドレ
スをアクセスするとき出されるトリガ信号に基づいて上
記アドレスカウンタをイネーブルとし、かつ幽皺トリガ
信号を出力する命令の次の命令を実行する7sツチサイ
クルの起動信号により上記アドレスカウンタをディセー
ブルにする制御回路とを備え、上記トリガ信号がかけら
れた主記憶装置の所定アドレスのトリガ点から次の命令
1での!イク党プロセッサの動作内容を1ブロツクとし
てとらえ、CRTディスプレイ装置にブロック単位で順
次トレースするようにしたことを%徴としている@なお
本発明のトリガトレース(ロ)路は主記憶装置を共通に
使用するマルチプ四セッサシステムにおいてもプログラ
ムのデバッグが能率よく実行される。以下第2図以降の
図面を参照しながら説明する。
、伺番目の8000番地であるかを知ったうえ、当咳8
000番地のバグに相当する順番の8000番地をプロ
グラム上で見つけ石方法がとられていた。それ故時間も
かかや、必ずしも正しい結果が得られるものではなかり
た0上記の方法はプログラムの実行順序が常に固定して
いれは正しい結果が得られるが、プログラムの実行順序
は外部の状態やプログラムの流れ方によって常に変動し
、更に割、込みが入った場合は上記バグのある8 00
0%地はどのプログラムに起因して発生しているかを判
定することができない欠点があった〇本発明は、上記の
欠点を解決することを目的としており、トリガ点の1点
のトレースのみならず当該トリガ点から次の命令までの
マイクロプロセッサにおける動作内容゛をlブロックと
して順次CRTディスプレイ装置にトレースさせ、当腋
トレースされた1ブロツク分の衆示からバグを発生させ
ているトリガ点のプログラム上の位置を児付けやすくト
レースさせるトリガトレース回路を提供する仁とを目的
としている。そしてそのため本発明のトリガトレース回
路はプログラムを実行し、そOアクセスされた主記憶装
置の内容を逆アセンブルしてCRTディスプレイ装置に
トレースし、プUグツムのデバッグを行なうマイクロプ
ロセッサ機器開発試験装置において、トレース用メモリ
と、−鋏トレース用メモリのアドレスを指定するアドレ
スカウンタと、予め設定された主記憶装置の所定アドレ
スをアクセスするとき出されるトリガ信号に基づいて上
記アドレスカウンタをイネーブルとし、かつ幽皺トリガ
信号を出力する命令の次の命令を実行する7sツチサイ
クルの起動信号により上記アドレスカウンタをディセー
ブルにする制御回路とを備え、上記トリガ信号がかけら
れた主記憶装置の所定アドレスのトリガ点から次の命令
1での!イク党プロセッサの動作内容を1ブロツクとし
てとらえ、CRTディスプレイ装置にブロック単位で順
次トレースするようにしたことを%徴としている@なお
本発明のトリガトレース(ロ)路は主記憶装置を共通に
使用するマルチプ四セッサシステムにおいてもプログラ
ムのデバッグが能率よく実行される。以下第2図以降の
図面を参照しながら説明する。
$2図は本発明のトリガトレース回路によりRTディス
プレイ装置にトレースされた一例、第3図は本発明のト
リガトレース回路の一実施例構成、tjIJ4図は第3
図の動作を説明するタイムチャートを示している。
プレイ装置にトレースされた一例、第3図は本発明のト
リガトレース回路の一実施例構成、tjIJ4図は第3
図の動作を説明するタイムチャートを示している。
W、2図において、例えば主記憶装置の8000番地に
トリガ点が設定されており、499@地のプログラムの
命令を実行したとき上記80001地をマイクロプロセ
ッサがアクセスするものとする049911地のプログ
ラムの命令を実行したとき、トリガがかけられた8 0
00%地以下の一連の動作内容と、次に実行されるべき
プログラムの命令即ち、500着地のプログラムの内容
とが1ブロツク分としてCRTディスプレイ装置にトレ
ースされる0第2図のXlは上記説明の1ブロツク分の
トレースを示しているoX1*・・・l XNの各々に
ついても同様、トリガがかけられた命令のs o o
og地以下の一連の動作内容及び次に実行すべきプログ
ラムの内容が1ブロツク毎に順次トレースされ良状態を
示している・このようにトリガがかけられ九80001
1地の他に辷れに続く一連の動作内容と次に実行される
べきプログラムの命令を1プ四ツクとしてトレースする
仁とによシ、トレースされ九lブロック分の動作内容か
ら娯動作を生じさせている8000番地の内容がどのプ
ログラムに起因しているかを判別することができるよう
Kなる◎ 第3図は本発明のトリガトレース回路の一実施例構成を
示しておシ、符号1はトレース用メモリ、2はアドレス
カウンタ、3は制御回路、4はD型フリップフロップ回
路、5は負入力アンドゲート、6.7tiノアゲート、
8はパスをそれぞれ嵌わしている0 トレース用メ峰り1は第2図で説明した主記憶装置の例
えばトリガ点が設定された8000番地以下の1ブロツ
クの動作内容を各ブロック単位毎に格納するメモリであ
る。
トリガ点が設定されており、499@地のプログラムの
命令を実行したとき上記80001地をマイクロプロセ
ッサがアクセスするものとする049911地のプログ
ラムの命令を実行したとき、トリガがかけられた8 0
00%地以下の一連の動作内容と、次に実行されるべき
プログラムの命令即ち、500着地のプログラムの内容
とが1ブロツク分としてCRTディスプレイ装置にトレ
ースされる0第2図のXlは上記説明の1ブロツク分の
トレースを示しているoX1*・・・l XNの各々に
ついても同様、トリガがかけられた命令のs o o
og地以下の一連の動作内容及び次に実行すべきプログ
ラムの内容が1ブロツク毎に順次トレースされ良状態を
示している・このようにトリガがかけられ九80001
1地の他に辷れに続く一連の動作内容と次に実行される
べきプログラムの命令を1プ四ツクとしてトレースする
仁とによシ、トレースされ九lブロック分の動作内容か
ら娯動作を生じさせている8000番地の内容がどのプ
ログラムに起因しているかを判別することができるよう
Kなる◎ 第3図は本発明のトリガトレース回路の一実施例構成を
示しておシ、符号1はトレース用メモリ、2はアドレス
カウンタ、3は制御回路、4はD型フリップフロップ回
路、5は負入力アンドゲート、6.7tiノアゲート、
8はパスをそれぞれ嵌わしている0 トレース用メ峰り1は第2図で説明した主記憶装置の例
えばトリガ点が設定された8000番地以下の1ブロツ
クの動作内容を各ブロック単位毎に格納するメモリであ
る。
アドレスカウンタ2はトレース用メモリlのアドレスを
指定するカウンタであシ、尚咳アドレスカウンタ2は制
御回路3によりて制御される〇制御回路3は主記憶装置
の所定アドレス、例えtf8000番地をマイクロプロ
セッサがアクセスするとき出されるトリガ信号に基づき
、上記アドレスカウンタ2をイネーブルとし、当該トリ
ガ信号を出力する命令の次の命令を実行するフェッチサ
イクルの起動信号によシ上記アドレスカクンタ2をディ
セーブルにする制御を行ない、トレース用メモリ1に書
込まれる内容を決定する・バス8はマイクロプロセッサ
がアクセスしたアドレスとその内容が乗せられるパスで
あるa#!3図の動作を第4図の動作タイムチャートを
用いて説明する0今Dllフリップフロップ回路4の出
力Qが論理Hレベル(以下単にHで表わす)の状態にあ
シ、従がって咳Dfiフリップフロップ回路4の出力Q
は論理Lレベル(以下率にLで濠わす)の状態にあると
き、トリガ信号が入力されない@ジノアゲート7の出力
FiHであシ、従りてアドレスカウンタ2はディセーブ
ルとなっていて、誼アドレスカウンタ2にクロックが入
力されてもそのカウント内容は変化しない。
指定するカウンタであシ、尚咳アドレスカウンタ2は制
御回路3によりて制御される〇制御回路3は主記憶装置
の所定アドレス、例えtf8000番地をマイクロプロ
セッサがアクセスするとき出されるトリガ信号に基づき
、上記アドレスカウンタ2をイネーブルとし、当該トリ
ガ信号を出力する命令の次の命令を実行するフェッチサ
イクルの起動信号によシ上記アドレスカクンタ2をディ
セーブルにする制御を行ない、トレース用メモリ1に書
込まれる内容を決定する・バス8はマイクロプロセッサ
がアクセスしたアドレスとその内容が乗せられるパスで
あるa#!3図の動作を第4図の動作タイムチャートを
用いて説明する0今Dllフリップフロップ回路4の出
力Qが論理Hレベル(以下単にHで表わす)の状態にあ
シ、従がって咳Dfiフリップフロップ回路4の出力Q
は論理Lレベル(以下率にLで濠わす)の状態にあると
き、トリガ信号が入力されない@ジノアゲート7の出力
FiHであシ、従りてアドレスカウンタ2はディセーブ
ルとなっていて、誼アドレスカウンタ2にクロックが入
力されてもそのカウント内容は変化しない。
マイクロプロセッサが主記憶装置の8000番地(仁の
番地にトリガ点か設定されているものとする)をアクセ
スする命令を含んだ499番地の命令を実行する際、上
記マイクロプロセッサが主記憶装置の5ooo番地をア
クセスするとき、トリガ信号が制御回路3に入力される
◎M4#トリガ信号の入力によ〕ノアゲート7の出力は
Lとなり、アドレスカウタ2をイネーブルにする。また
上記トリガ信号はノアゲート6の出力をLにする0この
ときトレース用メモリ1にはパス8に乗せられ九主記憶
装置のトリガ点である8000番地のアドレス及びその
内容をアドレスカウンタ2が指定す畢アドレス上に書込
まれている0このような状態の下でクロックが制御回路
3、アドレスカウンタ2及びトレース用メモリ1に入力
すると、トレース用メそり1には1夛道したアドレスカ
ウンタ2が指定するアドレス上にバス8に乗せられてい
る主記憶装置の80011ii地のアドレスとその内容
とが書込まれる。制御回路3ではDffiフリップフロ
ップ回路4の出力Q、Qが反転し、出力QはHとなる◎
これによってノアゲート7の出力はLを保持するOD型
フリップフロッ1回路4の出力QはLとなることによっ
て負入力アンドゲート5の出力をHにする。従がってノ
アゲート7の出力はトリガ信号の消滅によってもHを保
持することになる〇 制御回路3がこのような状態にあるとき、クロックが次
々に入力されても制御回路3の動作は変化しないが、ア
ドレスカウンタ2はクロック毎に1歩進じ、そのアドレ
スカウンタ2が指定するトレース用メモリlのアドレス
上にバス8に乗せられたデータのアドレスとその内容と
が書込まれる◎以下クロック到達毎にアドレスカウンタ
2は1歩颯し、トレース用メモリlのアドレスを順次指
定してゆく〇 主記憶装置の80009地をアクセスする499脅地の
命令に基づく一連の動作が終了すると、次の命令を実行
すべく500番地の命令をマイクロプロセッサはフェッ
チする◎この7エツチサイクルの起動信号がフェッチ信
号として制御回路3に入力すると、すなわち負入力アン
ドゲート5にHの信号が入力されると該負入力アンドゲ
ート5の出力はLとなる・これによジノアゲート6の出
力aHとなシ、D型フリップフロプ4に入力される0こ
のときトレース用メモリ1社バス8に乗せられている上
記500番地とその命令の内容をアドレスカウンタ2の
指定するアドレス上に書込んでいるO 次のクロックが制御回路3に入力するとD型りリップフ
ロップ回路4の出力Q、QはHlLにそれぞれ反転する
0咳出力Q(DLへの反転によジノアゲート7の出力は
Hとなシ、アドレスカウンタ2はディセーブルとなって
そのカウント機能を停止させる◇従かりてトレース用メ
モリ1には同一アドレス上にパス8に乗せられたデータ
のアドレス及びその内容が次々と誉換見られるだけであ
る。
番地にトリガ点か設定されているものとする)をアクセ
スする命令を含んだ499番地の命令を実行する際、上
記マイクロプロセッサが主記憶装置の5ooo番地をア
クセスするとき、トリガ信号が制御回路3に入力される
◎M4#トリガ信号の入力によ〕ノアゲート7の出力は
Lとなり、アドレスカウタ2をイネーブルにする。また
上記トリガ信号はノアゲート6の出力をLにする0この
ときトレース用メモリ1にはパス8に乗せられ九主記憶
装置のトリガ点である8000番地のアドレス及びその
内容をアドレスカウンタ2が指定す畢アドレス上に書込
まれている0このような状態の下でクロックが制御回路
3、アドレスカウンタ2及びトレース用メモリ1に入力
すると、トレース用メそり1には1夛道したアドレスカ
ウンタ2が指定するアドレス上にバス8に乗せられてい
る主記憶装置の80011ii地のアドレスとその内容
とが書込まれる。制御回路3ではDffiフリップフロ
ップ回路4の出力Q、Qが反転し、出力QはHとなる◎
これによってノアゲート7の出力はLを保持するOD型
フリップフロッ1回路4の出力QはLとなることによっ
て負入力アンドゲート5の出力をHにする。従がってノ
アゲート7の出力はトリガ信号の消滅によってもHを保
持することになる〇 制御回路3がこのような状態にあるとき、クロックが次
々に入力されても制御回路3の動作は変化しないが、ア
ドレスカウンタ2はクロック毎に1歩進じ、そのアドレ
スカウンタ2が指定するトレース用メモリlのアドレス
上にバス8に乗せられたデータのアドレスとその内容と
が書込まれる◎以下クロック到達毎にアドレスカウンタ
2は1歩颯し、トレース用メモリlのアドレスを順次指
定してゆく〇 主記憶装置の80009地をアクセスする499脅地の
命令に基づく一連の動作が終了すると、次の命令を実行
すべく500番地の命令をマイクロプロセッサはフェッ
チする◎この7エツチサイクルの起動信号がフェッチ信
号として制御回路3に入力すると、すなわち負入力アン
ドゲート5にHの信号が入力されると該負入力アンドゲ
ート5の出力はLとなる・これによジノアゲート6の出
力aHとなシ、D型フリップフロプ4に入力される0こ
のときトレース用メモリ1社バス8に乗せられている上
記500番地とその命令の内容をアドレスカウンタ2の
指定するアドレス上に書込んでいるO 次のクロックが制御回路3に入力するとD型りリップフ
ロップ回路4の出力Q、QはHlLにそれぞれ反転する
0咳出力Q(DLへの反転によジノアゲート7の出力は
Hとなシ、アドレスカウンタ2はディセーブルとなって
そのカウント機能を停止させる◇従かりてトレース用メ
モリ1には同一アドレス上にパス8に乗せられたデータ
のアドレス及びその内容が次々と誉換見られるだけであ
る。
一方DliMフリップフロップ回路4の出力QのHa負
入力アンドゲート5の入力信号となシ、最初の状態に決
る。
入力アンドゲート5の入力信号となシ、最初の状態に決
る。
このようにM−がかけられた主記憶装置の所定アドレス
即ち8000帯地のトリガ点から次の命令即ち500番
地の内容までを1ブロツクとしてノー次トレース用メモ
リlに書込まれる0以下同様にマイクロプロセッサが主
記憶装置の8000帯地をアクセスする命令を含んだプ
ログラムを実行する毎に、ブロック毎の上記8000帯
地をアクセスした動作内容がトレース用メモリ1に書込
まれる。尚該トレース用メモリ1の記憶が一杯となると
、順々に読出されアセンブラNkに逆変換された後、デ
ィスプレイメモリに転送される0そしてCRTディスプ
レイ装置に畠2図図示の如くトリガ点の8000帯地を
扼朧にその命令の次の命令の内容を′Nk後とする1ブ
ロツク分のデータ内容がブロック単位毎にトレニスされ
る0これからバグが存在する8000帯地をアクセスし
たプログラム上の位−が容易に見付は出す仁とができる
。
即ち8000帯地のトリガ点から次の命令即ち500番
地の内容までを1ブロツクとしてノー次トレース用メモ
リlに書込まれる0以下同様にマイクロプロセッサが主
記憶装置の8000帯地をアクセスする命令を含んだプ
ログラムを実行する毎に、ブロック毎の上記8000帯
地をアクセスした動作内容がトレース用メモリ1に書込
まれる。尚該トレース用メモリ1の記憶が一杯となると
、順々に読出されアセンブラNkに逆変換された後、デ
ィスプレイメモリに転送される0そしてCRTディスプ
レイ装置に畠2図図示の如くトリガ点の8000帯地を
扼朧にその命令の次の命令の内容を′Nk後とする1ブ
ロツク分のデータ内容がブロック単位毎にトレニスされ
る0これからバグが存在する8000帯地をアクセスし
たプログラム上の位−が容易に見付は出す仁とができる
。
上記説明の制御回路3は一実施例を示しており、予め設
定された主記憶装置の所定アドレスをアクセスするとき
出されるトリガ信号に基づいてアドレスカウンタをイネ
ーブルとし、かつ当該トリガ信号を出力する命令の次の
命令を夷行するフェッチサイクルの起動信号(フェッチ
信号)により上記アドレスカウンタをディセーブルに1
lllj IIIする5til制御回路はすべてここで
百う制御(ロ)w!r3に該当することは言うまでもカ
い。
定された主記憶装置の所定アドレスをアクセスするとき
出されるトリガ信号に基づいてアドレスカウンタをイネ
ーブルとし、かつ当該トリガ信号を出力する命令の次の
命令を夷行するフェッチサイクルの起動信号(フェッチ
信号)により上記アドレスカウンタをディセーブルに1
lllj IIIする5til制御回路はすべてここで
百う制御(ロ)w!r3に該当することは言うまでもカ
い。
以上説明した如く、本発明によれニ、トリ力点の所定ア
ドレスのみならず当該所足アドレスのトリガ点から次の
命令までのマイクロプロセッサの動作内容を1ブロツク
としてトレースするようkしたので、どのプログラムに
バグが存在するがその位置を発見しゃすくなシ、プログ
ラムのデパック作業の向上が可能メなる・そして本発明
のトリガトレース回路を珀いることによって、主記憶装
置を共通に使用するマルチプロセッサシステムにおいて
、プログラムのデバッグ作業は−にその効果を発揮する
。
ドレスのみならず当該所足アドレスのトリガ点から次の
命令までのマイクロプロセッサの動作内容を1ブロツク
としてトレースするようkしたので、どのプログラムに
バグが存在するがその位置を発見しゃすくなシ、プログ
ラムのデパック作業の向上が可能メなる・そして本発明
のトリガトレース回路を珀いることによって、主記憶装
置を共通に使用するマルチプロセッサシステムにおいて
、プログラムのデバッグ作業は−にその効果を発揮する
。
$1図は従来のトリガ点のトレースの仕方を説明してい
るトレースの一例、第2図線本発明のトリガトレース回
路によりCRTディスプレイ装置にトレースされた一例
、第3図線本発明のトリガトレース回路の一実施例構成
、第4図aM3図の動作を説明するタイムチャートを示
している0図中、lはトレース用メモリ、2はアドレス
カウンタ、3は制御回路、4はDffi7リツプフロツ
プ回路、5は負入力アンドグー)、6.7はノアゲート
、8はバスをそれぞれ表わしている。 第1図 第2図
るトレースの一例、第2図線本発明のトリガトレース回
路によりCRTディスプレイ装置にトレースされた一例
、第3図線本発明のトリガトレース回路の一実施例構成
、第4図aM3図の動作を説明するタイムチャートを示
している0図中、lはトレース用メモリ、2はアドレス
カウンタ、3は制御回路、4はDffi7リツプフロツ
プ回路、5は負入力アンドグー)、6.7はノアゲート
、8はバスをそれぞれ表わしている。 第1図 第2図
Claims (1)
- プログラムを実行しそのアクセスされた主記憶装置の内
容を逆アセンブルしてCRTティスプレィ装置にトレー
スし、プログラムのデバッグを行なうマイクロプロセッ
サ機器開発試験装置においてニドレース用メモリと;該
トレース用メモリのアドレスを指足するアドレスカウン
タと;予め設定された主記憶装置の所定アドレスをアク
セスするとき出されるトリガ信号に基づいて上記ブトレ
スカウンタをイネーブルとし、かつ当該トリガ信号を出
力する命令の次の命令を実行するフェッチサイクルの起
動信号によシ上記アドレスカウンタをディセーブルにす
る制御回路とを備え、上記トリガ揄号がかけられた主記
憶装置の所定アドレスのトリガ点から次の命令までのマ
イクロプロセッサの動作内容を1ブロツクとしてとらえ
、CRTディ”スプレィ装置にプ臣ツク単位で順次トレ
ースするようKしたことを特徴とするトリガトレース回
路二
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140931A JPS5844543A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | トリガトレ−ス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56140931A JPS5844543A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | トリガトレ−ス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844543A true JPS5844543A (ja) | 1983-03-15 |
JPS6355091B2 JPS6355091B2 (ja) | 1988-11-01 |
Family
ID=15280140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56140931A Granted JPS5844543A (ja) | 1981-09-09 | 1981-09-09 | トリガトレ−ス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844543A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6111354A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-18 | コンテイネンタル ホワイト キャップ インコーポレーテッド | 真空パック容器用の小直径閉じぶた |
-
1981
- 1981-09-09 JP JP56140931A patent/JPS5844543A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6111354A (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-18 | コンテイネンタル ホワイト キャップ インコーポレーテッド | 真空パック容器用の小直径閉じぶた |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6355091B2 (ja) | 1988-11-01 |
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