JPS6111354A - 真空パック容器用の小直径閉じぶた - Google Patents
真空パック容器用の小直径閉じぶたInfo
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- JPS6111354A JPS6111354A JP60127903A JP12790385A JPS6111354A JP S6111354 A JPS6111354 A JP S6111354A JP 60127903 A JP60127903 A JP 60127903A JP 12790385 A JP12790385 A JP 12790385A JP S6111354 A JPS6111354 A JP S6111354A
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- Japan
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- closure
- flange
- closure according
- diameter
- panel
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D41/00—Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
- B65D41/02—Caps or cap-like covers without lines of weakness, tearing strips, tags, or like opening or removal devices
- B65D41/04—Threaded or like caps or cap-like covers secured by rotation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D79/00—Kinds or details of packages, not otherwise provided for
- B65D79/005—Packages having deformable parts for indicating or neutralizing internal pressure-variations by other means than venting
- B65D79/0087—Packages having deformable parts for indicating or neutralizing internal pressure-variations by other means than venting the deformable part being located in a closure, e.g. in caps or lids
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D2251/00—Details relating to container closures
- B65D2251/20—Sealing means
- B65D2251/205—Inserted
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
本発明は、一般的には閉じぶたにおける新規にして有用
な改善に関し、特に真空−不正操作表示ボタンを有する
小直径の閉じぶたに関するものである。
な改善に関し、特に真空−不正操作表示ボタンを有する
小直径の閉じぶたに関するものである。
点
閉じぶたが初めに形成された際には現われているが、内
部に真空状態が存在する容器へこの閉じぶたが用いられ
た際には本質的に見えなくなるボタン形状を、閉じぶた
に設けることは周知である。
部に真空状態が存在する容器へこの閉じぶたが用いられ
た際には本質的に見えなくなるボタン形状を、閉じぶた
に設けることは周知である。
このような閉じぶたの代表的なものは、真空の損失を表
示するためにベビーフーズ用の広口びんに利用されてい
る閉じぶたである。真空が失われた場合に、この閉じぶ
たはしつかりとこの容器上に残っているが、そのボタン
は見えなくなる。
示するためにベビーフーズ用の広口びんに利用されてい
る閉じぶたである。真空が失われた場合に、この閉じぶ
たはしつかりとこの容器上に残っているが、そのボタン
は見えなくなる。
過去においては、ボタンは直径が大きい閉じぶた、すな
わち５５ｍｍお、よびそれ以上の程度の直径を有する頚
部仕上を備えた容器のだめの閉じぶたに有効に組込まれ
ていた。しかしながら、同じ型式のボタン形状が小さい
寸法で試みられた場合、すなわち４４ｍｍ以下の直径を
有する頚部仕上で使用するのに適した閉じぶたに関して
試みられた場合、満足し得る性能を得ることができなか
った。
わち５５ｍｍお、よびそれ以上の程度の直径を有する頚
部仕上を備えた容器のだめの閉じぶたに有効に組込まれ
ていた。しかしながら、同じ型式のボタン形状が小さい
寸法で試みられた場合、すなわち４４ｍｍ以下の直径を
有する頚部仕上で使用するのに適した閉じぶたに関して
試みられた場合、満足し得る性能を得ることができなか
った。
本発明によれば、２７ｍｍはどでまた４３ｆｆＩＩＴ１
以上の頚部仕上直径で使用するだめの閉じぶたに適した
ボタン形状を有する端部パネルが提案される。
以上の頚部仕上直径で使用するだめの閉じぶたに適した
ボタン形状を有する端部パネルが提案される。
４３ｍｍ以上では、先行技術のボタン外形が満足し得る
働きを行うであろう。
働きを行うであろう。
不正操作または真空表示ボタンのために利用可能なスペ
ースは、閉じぶたの寸法が小さいことのみならず、ガス
ケ９ット材料若しくは密閉剤を受け入れるためのみそを
閉じぶたの端部に必要とすることで軽減されることが、
理解されるべきである。
ースは、閉じぶたの寸法が小さいことのみならず、ガス
ケ９ット材料若しくは密閉剤を受け入れるためのみそを
閉じぶたの端部に必要とすることで軽減されることが、
理解されるべきである。
ハ１問題点を解決するための手段
本発明によれば、きわめて小さい直径の利用可能な端部
パネルに関し、たとえば、３０ｎｖｎの頚部仕上用の閉
じぶたに関して、利用可能な直径は１９．０５から２０
．８３皿ＣＤ、７５０〜０．８２０インチ）の程度では
あろうが、ふたの外径は一般に３ ’３．５０から３３
．６６１１１ｆｆ＋（１，３１９〜１．３２５インチ）
の程度で必ろうことが見い出されている。
パネルに関し、たとえば、３０ｎｖｎの頚部仕上用の閉
じぶたに関して、利用可能な直径は１９．０５から２０
．８３皿ＣＤ、７５０〜０．８２０インチ）の程度では
あろうが、ふたの外径は一般に３ ’３．５０から３３
．６６１１１ｆｆ＋（１，３１９〜１．３２５インチ）
の程度で必ろうことが見い出されている。
したがって、利用可能な面積はふたの外径のわずか６０
％程度であることが判るであろう。
％程度であることが判るであろう。
本発明によれば、ガスケット材料用のみそ内の端部パネ
ルがごくわずかドーム形にされた中央部分に続くわずか
な立上シと次でそれよシも小さい沈みとを有していれば
、正常な真空が容器内に導入された場合には、ボタンと
して見えるドーム形の中央部分が、一般に沈みの減少と
ともにその結果としての立上シの減少によってふくらみ
を裏がえしとし、裏がえしにされた中央部分は沈みの概
略延長を形成し、その結果、端部パネルは突出ボ・−・
タンの外観とは容易に見分けられるほぼ平坦な外観を呈
することが判明した。
ルがごくわずかドーム形にされた中央部分に続くわずか
な立上シと次でそれよシも小さい沈みとを有していれば
、正常な真空が容器内に導入された場合には、ボタンと
して見えるドーム形の中央部分が、一般に沈みの減少と
ともにその結果としての立上シの減少によってふくらみ
を裏がえしとし、裏がえしにされた中央部分は沈みの概
略延長を形成し、その結果、端部パネルは突出ボ・−・
タンの外観とは容易に見分けられるほぼ平坦な外観を呈
することが判明した。
上記の目的゛ならびに後段に現われるその他の目的とと
もに、本発明の本質は以下の詳細な説明、添付の特許請
求の範囲および添付図面に示される数葉の図を参照する
ことによって、よシ明瞭に理解されるであろう。
もに、本発明の本質は以下の詳細な説明、添付の特許請
求の範囲および添付図面に示される数葉の図を参照する
ことによって、よシ明瞭に理解されるであろう。
二、実施例
添付図面を詳細に参照すれば、先ず第１図には、本発明
の主題であシ且つ符号１０で示される閉じぶたが例示さ
れている。閉じぶた１０は、容器１４の全体を符号１２
で示されている頚部仕上に取付けられているものとして
示されている。頚部仕上１２よシ下方の容器１４の形状
は、本発明に関する限シ重要ではない。
の主題であシ且つ符号１０で示される閉じぶたが例示さ
れている。閉じぶた１０は、容器１４の全体を符号１２
で示されている頚部仕上に取付けられているものとして
示されている。頚部仕上１２よシ下方の容器１４の形状
は、本発明に関する限シ重要ではない。
閉じぶた１０がねじ込み型のものでも、或いは押し嵌め
型のものでおってもよく、また頚部仕上１２が閉じぶた
に一致する形状のものでらろうことが理解されるべきで
ある。本発明の例示の実施例においては、この閉じぶた
１０はねじ込み型若しくはひねシ込み型のものであシ、
また頚部仕上１２は複数個の部分的ねじ山１６を含んで
お砂、この図では１つのねじ山の一部分のみが図示され
ている。この頚部仕上１２はまた、密封端部として作用
する自由端部をも有するであろう。
型のものでおってもよく、また頚部仕上１２が閉じぶた
に一致する形状のものでらろうことが理解されるべきで
ある。本発明の例示の実施例においては、この閉じぶた
１０はねじ込み型若しくはひねシ込み型のものであシ、
また頚部仕上１２は複数個の部分的ねじ山１６を含んで
お砂、この図では１つのねじ山の一部分のみが図示され
ている。この頚部仕上１２はまた、密封端部として作用
する自由端部をも有するであろう。
通例通シ、この閉じぶた１０は薄板金から形成されかつ
スカート部２０を有し、このスカート部は反転カール部
２４にほぼ終端する内方に曲げられた下側部分２２を有
している。ひね）込み型のふたの場合、この反転カール
部２４は、図示されている如く、部分的ねじ山１６と協
同する複数のラグを画定するようにさらに成形されるで
あろう。
スカート部２０を有し、このスカート部は反転カール部
２４にほぼ終端する内方に曲げられた下側部分２２を有
している。ひね）込み型のふたの場合、この反転カール
部２４は、図示されている如く、部分的ねじ山１６と協
同する複数のラグを画定するようにさらに成形されるで
あろう。
スカート部２０はその上側端縁で下向きに開口したみぞ
２６に終端し、また、このみぞ２６内には、頚部仕上と
シールを形成するように頚部仕上１２の自由端部１８を
おおって成形可能な、適当なガスケット材料またはシー
ラント２７が位置決めされている。みぞ２６の半径方向
内側部分は、下向きに且つ半径方向内方に傾斜した部分
２８の形状をなしている。
２６に終端し、また、このみぞ２６内には、頚部仕上と
シールを形成するように頚部仕上１２の自由端部１８を
おおって成形可能な、適当なガスケット材料またはシー
ラント２７が位置決めされている。みぞ２６の半径方向
内側部分は、下向きに且つ半径方向内方に傾斜した部分
２８の形状をなしている。
みぞ２６が閉じぶた１０の、全体を符号３０で示される
端壁の半径方向外側部分を形成していることは理解され
るべきである。本発明を説明する目的で、みぞ２６の半
径方向内側の端壁３０の部分が端部パネル３２として述
べられ、またこの端部パネル３２が突出したみぞ２６に
関し軸線方向に引き込まされるであろうことも理解され
るべきである。
端壁の半径方向外側部分を形成していることは理解され
るべきである。本発明を説明する目的で、みぞ２６の半
径方向内側の端壁３０の部分が端部パネル３２として述
べられ、またこの端部パネル３２が突出したみぞ２６に
関し軸線方向に引き込まされるであろうことも理解され
るべきである。
第３図には、閉じぶた１０が３０ｍｍの頚部仕上げに適
合するサイズを有している場合に、端部パネル３２の限
定された区域に適するボタン外形が特定的に例示されて
いる。端部パネル３２は半径方向外側の環状フランジ３
４を含み、この半径方向外側の環状フランジ３４は軸線
方向外方にかつ半径方向内方に傾斜し、また立上りＲを
有している。中間の環状フランジ３８はフランジ３４の
半径方向内方にあυ、また半径Ｒ１を有する弓形状の横
断面部分３６によりフランジ３４に連結されている。フ
ランジ３８は、沈みＤを有するように半径方向内方にか
つ軸線方向内方に傾斜している。
合するサイズを有している場合に、端部パネル３２の限
定された区域に適するボタン外形が特定的に例示されて
いる。端部パネル３２は半径方向外側の環状フランジ３
４を含み、この半径方向外側の環状フランジ３４は軸線
方向外方にかつ半径方向内方に傾斜し、また立上りＲを
有している。中間の環状フランジ３８はフランジ３４の
半径方向内方にあυ、また半径Ｒ１を有する弓形状の横
断面部分３６によりフランジ３４に連結されている。フ
ランジ３８は、沈みＤを有するように半径方向内方にか
つ軸線方向内方に傾斜している。
わずかに上向きにドーム形にされ且つ半径Ｒ２を有する
弓形状の横断面部分４２によりフランジ３８に連結され
た中央部分４０が、フランジ３８内に存在している。
弓形状の横断面部分４２によりフランジ３８に連結され
た中央部分４０が、フランジ３８内に存在している。
第３図の実施例においては、外側のフランジ３４は半径
Ｒ３を有する弓形状の横断面部分４４によりみぞ２６の
部分２８に連結されている。
Ｒ３を有する弓形状の横断面部分４４によりみぞ２６の
部分２８に連結されている。
次に第２図を詳細に参照すれば、端部パネル３２のわず
かに異なった形状が例示されていることが判るであろう
。端部パネル３２は外側環状７ランゾ３４Ａを有し、こ
の外側環状フランジ３４Ａには弓形状横断面部分３６Ａ
によって中間のフランジ３８Ａが結合されるであろう。
かに異なった形状が例示されていることが判るであろう
。端部パネル３２は外側環状７ランゾ３４Ａを有し、こ
の外側環状フランジ３４Ａには弓形状横断面部分３６Ａ
によって中間のフランジ３８Ａが結合されるであろう。
さらに、わずかにドーム形にされた中央部分４０Ａが有
り、この中央部分は弓形状横断面部分４２Ａによって中
間フランジ３８Ａに連結されるであろう。フランジ３４
Ａは立上シＲＡを有し、また中間フランジ３８Ａは沈み
ＤＡを有するであろう。その上に、フランジ３４Ａがみ
ぞ２６の部分２８へ直接に連結される代シに、環状パネ
ル４６があって、弓形状の部分４８により部分２８へ結
合され、また弓形状の部分５０によりフランジ３４．Ａ
に結合されてもよい。この時点において、閉じぶたの形
成の際に、この形成に続きスプリングバック等に起因し
て、多数の変形が存在するであろうことが指摘される。
り、この中央部分は弓形状横断面部分４２Ａによって中
間フランジ３８Ａに連結されるであろう。フランジ３４
Ａは立上シＲＡを有し、また中間フランジ３８Ａは沈み
ＤＡを有するであろう。その上に、フランジ３４Ａがみ
ぞ２６の部分２８へ直接に連結される代シに、環状パネ
ル４６があって、弓形状の部分４８により部分２８へ結
合され、また弓形状の部分５０によりフランジ３４．Ａ
に結合されてもよい。この時点において、閉じぶたの形
成の際に、この形成に続きスプリングバック等に起因し
て、多数の変形が存在するであろうことが指摘される。
したがって、閉じぶた１０の端部パネルは、同じ工具を
基本的には利用して、第３図の好ましい形状から第２図
に示される如き可能な形状まで変化するであろう。した
がって、後段において、２Ｚ価から４３ｍｍまでの範囲
の容器頚部仕上げ用の閉じぶたの寸法の一例である、３
０＋ｒ＋ｍの頚部仕上げを有する閉じぶたのための特定
寸法が示されるであろう。
基本的には利用して、第３図の好ましい形状から第２図
に示される如き可能な形状まで変化するであろう。した
がって、後段において、２Ｚ価から４３ｍｍまでの範囲
の容器頚部仕上げ用の閉じぶたの寸法の一例である、３
０＋ｒ＋ｍの頚部仕上げを有する閉じぶたのための特定
寸法が示されるであろう。
第４図の概略図示を詳細に参照すれば、閉じぶた１０が
真空の環境によって影響されない場合に、外側のフラン
ジ３４が立上、９Ｒを有しまた中間のフランジ３８が沈
みを有するであろうことが判るであろう。さらに、中央
部分４０はわずかにＰ−ム形にされた外観を有するであ
ろう。この時点で、中央部分４０がみぞ２６の頂部よシ
上方に突出しないことが指摘される。
真空の環境によって影響されない場合に、外側のフラン
ジ３４が立上、９Ｒを有しまた中間のフランジ３８が沈
みを有するであろうことが判るであろう。さらに、中央
部分４０はわずかにＰ−ム形にされた外観を有するであ
ろう。この時点で、中央部分４０がみぞ２６の頂部よシ
上方に突出しないことが指摘される。
閉じぶた１０が真空状態のもとに容器へ適切に取シ付け
られた場合、外側フランジ３４の立上シかわずかに減ホ
し、かつ中間フランジ３８が容器内へわずかに沈下して
中央部分４０はふくらみを裏がえしにするが、必ずしも
もともと設けられた沈みと同程度ではない。さらに、中
央部分４０は、中間フランジ３８の沈みのゆるやかな延
長を形成し且つきわめてわずかに皿状にされてはいるか
実質上平坦な状態をなしている半径方向外側部分を備え
るであろう。
られた場合、外側フランジ３４の立上シかわずかに減ホ
し、かつ中間フランジ３８が容器内へわずかに沈下して
中央部分４０はふくらみを裏がえしにするが、必ずしも
もともと設けられた沈みと同程度ではない。さらに、中
央部分４０は、中間フランジ３８の沈みのゆるやかな延
長を形成し且つきわめてわずかに皿状にされてはいるか
実質上平坦な状態をなしている半径方向外側部分を備え
るであろう。
ボタンが下っている場合、端部パネル３２は平たい全体
外観を有しているが、ボタンが上っている場合には、こ
のボタンは明白な外観を有し、したがって購入すべき製
品を点検する人が容器の内部にもはや真空状態が存在し
ていないと直ちに知らされる程容易に目視確認できる。
外観を有しているが、ボタンが上っている場合には、こ
のボタンは明白な外観を有し、したがって購入すべき製
品を点検する人が容器の内部にもはや真空状態が存在し
ていないと直ちに知らされる程容易に目視確認できる。
ホ１発明の効果
この時点で、過去においては主として詰められた製品の
腐敗の可能性を表示するために、ボタンが閉じぶたに関
して利用されていたことが強調される。しかし、この種
のボタンは、何者かが容器内の真空を解放して不正操作
の証拠を顕現するのに十分なだけ閉じぶたを動かしたこ
とを表示する目的で、容易に損傷を受けない製品に関連
して利用されることができる。したがって、閉じぶた１
０は、製品の損傷又はあシ得る不正操作、若しくはその
両方を表示するのに選択的に利用されることができる。
腐敗の可能性を表示するために、ボタンが閉じぶたに関
して利用されていたことが強調される。しかし、この種
のボタンは、何者かが容器内の真空を解放して不正操作
の証拠を顕現するのに十分なだけ閉じぶたを動かしたこ
とを表示する目的で、容易に損傷を受けない製品に関連
して利用されることができる。したがって、閉じぶた１
０は、製品の損傷又はあシ得る不正操作、若しくはその
両方を表示するのに選択的に利用されることができる。
上記に表示された寸法の閉じぶたは、降伏応力が５７４
０に９／ａｎ２（８２０００ｐ、ｓ、ｉ−）以上で、基
本・重量が０．１４ｏｉから０．１８ｍｍ （０，００
５５〜０．００７２インチ）までの厚さに相当する２２
．７ゆから２９．５ｋｇ（５０〜６５ポンド）までであ
る二重環元薄板金から通常形成されるであろう。
０に９／ａｎ２（８２０００ｐ、ｓ、ｉ−）以上で、基
本・重量が０．１４ｏｉから０．１８ｍｍ （０，００
５５〜０．００７２インチ）までの厚さに相当する２２
．７ゆから２９．５ｋｇ（５０〜６５ポンド）までであ
る二重環元薄板金から通常形成されるであろう。
端部パネル３２の各部分の相対的サイズをきわめて詳細
に確認するために、特に第３図を参照すると、中央部分
が直径りよを有し、中間のフランジ３８の外径が直径Ｄ
２であると′され、また外側のフランジ３４の外径が直
径Ｄ３であるとされていることが判ろう。
に確認するために、特に第３図を参照すると、中央部分
が直径りよを有し、中間のフランジ３８の外径が直径Ｄ
２であると′され、また外側のフランジ３４の外径が直
径Ｄ３であるとされていることが判ろう。
３０ｍｍの頚部仕上げのために好適なふたが形成される
場合、ｍ単位（インチ単位）における閉じぶたの寸法は
下記のとおシである。
場合、ｍ単位（インチ単位）における閉じぶたの寸法は
下記のとおシである。
ふた外径−３３，５５（Ｌ３２１ ’）Ｄ３ ： ２０
．１２ （０，７９２） ；Ｒｒ３： ０．８６ （０
−０３４） Ｄ２ ： １６−５１ （０−６４２） ；Ｒ１：１−
４５ （０，０５７） Ｄ１’ ： １５．１９ （０，５９８） ；Ｒ２：
０．８６ （０，０５４） 環状パネルの幅： ０．００ 立上シ： ０．３０ （０，０１２） ；沈み二〇。０
８．（０，００３） 端部パネルの厚さ： ０．１５ （０，０（１６１’）
（５５”ＤＲ−９°板） 同じふたに生じ得る寸法の範囲（スプリング／々ツクの
差、異なったボタン高さおよびバネ、ル深さおよび同心
の差に起因して）に関して、剛単位（インチ単位）にお
ける同じ閉じぶたのための寸法範囲は下記のとおりであ
る。
．１２ （０，７９２） ；Ｒｒ３： ０．８６ （０
−０３４） Ｄ２ ： １６−５１ （０−６４２） ；Ｒ１：１−
４５ （０，０５７） Ｄ１’ ： １５．１９ （０，５９８） ；Ｒ２：
０．８６ （０，０５４） 環状パネルの幅： ０．００ 立上シ： ０．３０ （０，０１２） ；沈み二〇。０
８．（０，００３） 端部パネルの厚さ： ０．１５ （０，０（１６１’）
（５５”ＤＲ−９°板） 同じふたに生じ得る寸法の範囲（スプリング／々ツクの
差、異なったボタン高さおよびバネ、ル深さおよび同心
の差に起因して）に関して、剛単位（インチ単位）にお
ける同じ閉じぶたのための寸法範囲は下記のとおりであ
る。
ふた外径： ３３．５０から３３．（Ｓ ６（１，３１
９〜１．３２５ ） Ｄ３ ： １９．０５から１０．８２ （０，７５０〜０．８２０）； Ｒ３： ０．６３５から１．１４ （０，０２５〜０．０４５ ） Ｄ２：１５．５２から１６．５３ （０，６１１〜０．６５１）； Ｒ１： ０．６３から１．９０ （０，０２０〜０．０７５ ） ＤＩ ： １４．０９から１５．１１ （０，５５５〜０．５９５ ’） ；Ｒ２： ０．３
８から１．９０ （０，０１５〜０．０７５ ） 環状パネルの幅： ｏ、ｏ ｏから１，０１＜ ｏ、ｏ
ｏ ｏ〜０．０・４０） 立上シ： ０．１０から０．６８ （０，００４〜０．０１５ ） ； 沈み： ０．００から０．１３ （ｏ、ｏ ｏ ｏ〜０．００５ ） 端部パネルの厚さ： ０．１４から０．１７（０，００
５５〜０．０（１６７ ’ ）閉じぶたが使用を企図されている頚部仕上げの直径が
増大するにつれて、これ等の寸法が比例して増大され、
あるいは環状パネル４６の幅が増大されることができる
ことは理解されるべきである。
９〜１．３２５ ） Ｄ３ ： １９．０５から１０．８２ （０，７５０〜０．８２０）； Ｒ３： ０．６３５から１．１４ （０，０２５〜０．０４５ ） Ｄ２：１５．５２から１６．５３ （０，６１１〜０．６５１）； Ｒ１： ０．６３から１．９０ （０，０２０〜０．０７５ ） ＤＩ ： １４．０９から１５．１１ （０，５５５〜０．５９５ ’） ；Ｒ２： ０．３
８から１．９０ （０，０１５〜０．０７５ ） 環状パネルの幅： ｏ、ｏ ｏから１，０１＜ ｏ、ｏ
ｏ ｏ〜０．０・４０） 立上シ： ０．１０から０．６８ （０，００４〜０．０１５ ） ； 沈み： ０．００から０．１３ （ｏ、ｏ ｏ ｏ〜０．００５ ） 端部パネルの厚さ： ０．１４から０．１７（０，００
５５〜０．０（１６７ ’ ）閉じぶたが使用を企図されている頚部仕上げの直径が
増大するにつれて、これ等の寸法が比例して増大され、
あるいは環状パネル４６の幅が増大されることができる
ことは理解されるべきである。
以上、本発明の閉じぶたの好ましい実施例のみが特定的
に例示され且つ本文に記載されたが８、添付の特許請求
の範囲によって定義された本発明の精神と範囲とを逸脱
することなく、閉じぶたの寸法においてわずかな変更が
なし得ることが理解されるべきである。
に例示され且つ本文に記載されたが８、添付の特許請求
の範囲によって定義された本発明の精神と範囲とを逸脱
することなく、閉じぶたの寸法においてわずかな変更が
なし得ることが理解されるべきである。
第１図は、一部が破断されまた容器頚部に取シ示される
取シ囲まれた区域の拡大部分断面図で、本発明を具体化
した閉じぶたの端壁の断面を明確に示す図、第３図は第
２図と同様な拡大部分断面図で、端壁の各部分の好まし
い相互関係を示す図、そして第４図は、ボタンをアンプ
して形成されまたボタンをダウンさせて真空状態の下に
取付けられた際の、ボタン区域の外観を示す拡大概略図
である。
取シ囲まれた区域の拡大部分断面図で、本発明を具体化
した閉じぶたの端壁の断面を明確に示す図、第３図は第
２図と同様な拡大部分断面図で、端壁の各部分の好まし
い相互関係を示す図、そして第４図は、ボタンをアンプ
して形成されまたボタンをダウンさせて真空状態の下に
取付けられた際の、ボタン区域の外観を示す拡大概略図
である。
Claims (17)
- （１）真空で詰込まれる容器のための閉じぶたであつて
、密閉剤を受け容れるため下向きに開口したみぞを上部
端縁に有する外側スカート部と、前記みぞ内に置かれる
端部パネルとを含むよう形成された板金外殻の形状の閉
じぶたにおいて、前記端部パネルは主として、真空で作
動される不正操作表示ボタンの形態をなし、前記ボタン
は、立上りを有する半径方向外側の上向きに傾斜した環
状フランジと、沈みを有し且つ第１の半径により前記外
側フランジに結合された、中間の下向きに傾斜した環状
フランジと、第２の半径により前記中間のフランジに結
合された、上向きに傾斜した中央部分とを含み、前記中
央パネルが前記端部パネル上の真空の影響を受けて下向
きの傾斜を有するように下向きに可動であることを特徴
とする閉じぶた。 - （２）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおいて
、前記中央パネルが、真空の影響を受けて下向きに傾斜
した場合に、前記中間パネルの概略延長を形成する閉じ
ぶた。 - （３）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおいて
、真空の影響を受けて下向きに傾斜した場合に、前記中
央パネルが前記立上りおよび前記沈みの両方における結
果としての減少で、前記中間パネルの概略延長を形成す
る閉じぶた。 - （４）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおいて
、前記立上りが前記沈みを越える閉じぶた。 - （５）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおいて
、前記立上りが前記沈みの３倍から４倍の程度で前記沈
みを越える閉じぶた。 - （６）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおいて
、前記外側の上向きに傾斜したフランジが、第３の半径
により前記みぞに直接連結された外周を有する閉じぶた
。 - （７）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおいて
、前記外側の上向きに傾斜したフランジが、環状パネル
により前記みぞに連結された外周を有する閉じぶた。 - （８）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおいて
、前記端部パネルが０．１４から０．１８ミリメートル
（０．００５５〜．００７２インチ）の基礎厚さの程度
の厚さを有する閉じぶた。 - （９）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおいて
、前記中央部分は、この中央部分が前記みぞに関して引
き込まされるように、立上りを有する閉じぶた。 - （１０）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおい
て、前記中央部分が前記端部パネルの直径の７５％程度
の直径を有する閉じぶた。 - （１１）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおい
て、前記中間フランジが前記端部パネルの直径の３％程
度の幅を有する閉じぶた。 - （１２）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおい
て、前記外方フランジが前記端部パネルの直径の１０％
程度の幅を有する閉じぶた。 - （１３）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおい
て、前記中央部分が前記端部パネルの直径の７５％程度
の直径を有し、前記中間フランジが前記端部パネルの直
径の３％程度の幅を有し、且つ前記外方フランジが前記
端部パネルの直径の１０％程度の幅を有する閉じぶた。 - （１４）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおい
て、前記中央部分が主として前記ボタンを形成する閉じ
ぶた。 - （１５）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおい
て、この閉じぶたが２７ｍｍから４３ｍｍの範囲の寸法
である閉じぶた。 - （１６）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおい
て、この閉じぶたが３０ｍｍ程度の寸法である閉じぶた
。 - （１７）特許請求の範囲第１項に記載の閉じぶたにおい
て、この閉じぶたが２７ｍｍ程度の小さい寸法である閉
じぶた。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
| US06/620,304 US4533059A (en) | 1984-06-13 | 1984-06-13 | Vacuum-tamper indicating button for smaller diameter caps and the like |
| US620304 | 1984-06-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111354A true JPS6111354A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0655622B2 JPH0655622B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=24485404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60127903A Expired - Fee Related JPH0655622B2 (ja) | 1984-06-13 | 1985-06-12 | 閉じぶた |
Country Status (17)
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|---|---|
| US (1) | US4533059A (ja) |
| EP (1) | EP0164938B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0655622B2 (ja) |
| KR (1) | KR930002988B1 (ja) |
| AR (1) | AR241888A1 (ja) |
| AT (1) | ATE45550T1 (ja) |
| AU (1) | AU576857B2 (ja) |
| BR (1) | BR8502811A (ja) |
| CA (1) | CA1253457A (ja) |
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| ES (1) | ES287392Y (ja) |
| HK (1) | HK24190A (ja) |
| IL (1) | IL75183A (ja) |
| MY (1) | MY101228A (ja) |
| PH (1) | PH22785A (ja) |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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