JPS584442A - 乱数の発生装置 - Google Patents

乱数の発生装置

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JPS584442A
JPS584442A JP56102953A JP10295381A JPS584442A JP S584442 A JPS584442 A JP S584442A JP 56102953 A JP56102953 A JP 56102953A JP 10295381 A JP10295381 A JP 10295381A JP S584442 A JPS584442 A JP S584442A
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JP
Japan
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random number
data
clock
register
constant
Prior art date
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Pending
Application number
JP56102953A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Sano
佐野 忠史
Shigeo Urata
浦田 繁雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Usac Electronic Ind Co Ltd
Original Assignee
Usac Electronic Ind Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Usac Electronic Ind Co Ltd filed Critical Usac Electronic Ind Co Ltd
Priority to JP56102953A priority Critical patent/JPS584442A/ja
Publication of JPS584442A publication Critical patent/JPS584442A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/58Random or pseudo-random number generators
    • G06F7/588Random number generators, i.e. based on natural stochastic processes

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は乱数の発生装置に関するもので、特に乱数群を
発生させる岸毎に、初期データをも乱数源よ′り得るこ
とによってより完全な乱数を生成し、乱数の利用装置に
提供する様にしたものである。
第1図に従来の乱数発生装置が示されているが、メモリ
1内の所定領域2に乱数初期値χが格納され、乱数発生
プログラム3に乱数初期値工をセットし、乱数計算を実
行後、出力され九乱敬を再入力し再度この乱数を定数と
して乱数計算を実行する・この様な処理手順を所要回数
実行して乱数群を得るようKしてい九〇しかし、乱数計
算のII&初に用いられる初期値データはメモリ1上の
固定的なデータであるから乱数群に相関する乱数群しか
得られず、従って、電子計算機で作成されるこれら乱数
群を用いて乱数の利用装置である被試験機に乱数を供給
しながら、各種のテストプログラムを実行させた場合、
未だ完全な試験が実施されたとは言えなかった。
乱数発生器に与えることにより、この結果得られる乱数
群の相関関係を稀釈化する様にすることでより理想的な
乱数データを発生することにある。
そしてそのために、本発明は、定数を記憶させた定数記
憶器と定数記憶器の定数データの人力により乱数データ
を出力する乱数発生器とから成シ、先の乱数出力を順次
定数記憶器に循環させて再入力し複数の乱数データを出
力する乱数発生器において一クロック信号により計時動
作をする時計回路および該時計回路の計時データを蓄え
る時計レジスタとからなる時計と、乱数発生器が最初の
乱数を発生させるため前記時計レジスタから計時データ
を抽出し定数レジスタにセットすべき定数データを初期
値レジスタまたは乱数出力データがら選択的に出力させ
る選択器と、前記初期値レジスタから前記時計レジスタ
へのデータセットとf4il記選択器の切替1作、定数
レジスタのデータセットおよび乱数発生器の演算指令、
乱数出力データの乱数レジスタへのデータセットの夫々
の制御を行う制御器とを備え、乱数群の生成の電蓄に最
初のである◇ 以下、本発明の構成を表わす第2図について説明すると
、メモリ1の所定領域に時計メモIJ (TOD)5を
割付けておき、時計機構4からの時計データを時々刻々
前記時計メモリ5に書き直す。
従って、時計メモリ5の時計データは常々変化を伴って
いるので乱数発生プログラムの実行時に取シ込まれる時
計データは殆んど乱数と見なせるものである0この様に
時計データを乱数初期値として乱数発生プログラムの実
行処理時に用いるから乱数群ごとの相関関数は極めて稀
釈化されたものとなる。上述の説明では、乱数発生機構
は電子計算機に実行指示する手順のつながシであるプロ
グラムそのものであるが、このプログラムについては当
業者において周知であるから説明は省く。また、嚇純プ
ログラム以外にハードウェア自体とわずかな制御指令(
制御指令そのものはプログラムされたものと見て良い。
)との組み合せによって第2図と同様の考え方に立つ別
の手法が第3図に示される。
第3図において、3−1はクロック発振器、3−2は時
計回路、3−3は時計レジスタ、3−4は初期値レジス
タ、3−5は選択器、3−6は制御器、3−7は定数レ
ジスタ、3−8は乱数発生−器、3−9は乱数レジスタ
、3−10は被試験機である。また、上述の11i戊に
おいて制御器3−6から、データのセット信号a、切替
信号す、セット信号C,s算指令信号d、セット信号e
、試験用命令f等が与えられる。これらにより乱数を発
生させ被試験機に与えられる様子を説明する。図示され
る様に、電子計算機には時計が付稙されているものとす
る@この場合の時計は、電子計算機に時計データを送出
[7、データ処理の中で時計データを利用するためと、
畦に電子計算機のオペレータコンソール時刻を数字等に
よって可視表示する利用性がある0前者の場合は時計デ
ータは時刻をディジタル置に変換され送出されるもので
ある。
また、クロック発振器3−11時計回路3−2゜時計レ
ジスタ3−3などは電子計算機のメイン電源スィッチが
オフとされる場合を考慮し、全て、電子計算機内部に装
置されたバッテリーによって支援する様にされる。また
、メイン電源スイツチ時計がクロック発揚器3−1から
クロック信号を受は時計回路3−2で時刻を刻み、時計
データを時計レジスタ3−3にその度毎セットされる。
以上の説明かられかる様に時計レジスタ3−3のデータ
の内容は電子計算機のメイン電源スィッチのオン・オフ
に係シなく常に更新されておシ、一定値でないことがわ
かる0この様な時計レジスタ3−3の内容データを初期
値として乱数の発生を試みるのが本発明の主旨である。
そして、そのために、制御器3−6は乱数発生プログラ
ムの起動に応答して、第一番目のステップとして、初期
値レジスタ3−4にセット信号aを送出する。初期値レ
ジスタはセット信号aに応答して時計レジスタの内容を
自身の内容データと一致させて保持する。
次に制御器はセット信号aの送出を停止すると共に、切
替信号すを選択器3−5に送出する。この大めに、初期
値レジスタ3−4の内容を信号線Xにより信号線Zに導
出する。勿論この場合、乱数データの乗せられる信号M
Yは選択器3−5の出力信号線Zと接続されていない。
この様にして選択器3−5の出力データは信号filZ
により制御器3−6のセット信号Cの到来と共に定数レ
ジスタ3−1に転送され記憶保持される0次に、制御器
3−6は乱数発生器3−8に前記定数レジスタ3−7に
記憶された定数に基づき乱数計算を実行させるべく指令
する。この乱数計算処理によって1乱数生成されると、
乱数レジスタ3−9に送出されると共に、前記選択器3
・−5の入力信号を与えるべく制御器3−9からのセッ
ト信号eによって記憶あるいは入力付勢される0更に、
制a器3−6は切替信号すを選択器3−5に与えて、選
択器3−5の入力信号線Yによって入力されるデータを
出力信号@2より定数レジスタ3−7に出力させる様に
する0この様にするから、乱数計算によって、生成され
た乱数が次の乱数計算に必要とされる定数として用いら
れ、以降の乱数計算の全てが同一処理手順に従って循環
的に処理される。この様な一連の処理手順を複数回実行
した結果、一つの乱数群が生成される。
この様な乱数又は乱数群は、乱数レジスタ3−9から所
要曽取り出すことが可能であるから、例えば、本発明の
詳細な説明する電子計算機による各種被試験機の試験を
実施する場合、試験用命令fを電子計算機から与える一
方、乱数レジスタからも乱数データを送出する様になし
、被試験機の試験の結果を再び、電子計算機に送出され
る様にすれば良い。
以上に説明した如く、本発明は、乱数を発生させる初期
データを時計回路から得たぁ数データによって乱数発生
回路に与えるため、得られた最終的乱数および乱数群の
相関関係は稀釈化され、より完全な乱数が得られるとい
う効果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の乱数発生装置によって乱数を発生する手
順を示した概念図。第2図は本発明の乱数発生装置によ
って乱数を発生する手順を示した概念図0第3図は本発
明の乱数発生装置のH成を示した回路図である。 3−10■クロック発振器 3−2 ・・・時  計  回  路 3−3拳・・時 計 レジスタ 3−4・・・初期値レジスタ 3−5 ・拳・ 遺  沢  器 3−6 ・・・制  御  器 3−70・定数レジスタ 3−8・・・乱数発生器 3−9・・・乱数レジスタ 葬 ? 1遍 界2圓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 定数を記憶させた定数記tII器と定数記憶器の定数デ
    ータの入力により乱数データを出力する乱数発生器とか
    ら故シ1先の乱数出力を順次定数記憶器KINmさせて
    再入力し複数の乱数データを出力する乱数発生器におい
    て、クロック悟号によ)計時動作をする時計回路および
    該時計回路の計時データを蓄える時計レジスタとからな
    る時計と%乱数発生器が最初の乱数を発生させる。ため
    前記時計レジスタから計時データを抽出し定数レジ、ス
    タにセットすべき定数データを保持する初期値レジスタ
    と、定数レジスタに記憶すべき定数データを初期値レジ
    スタまたは乱数出力データから選択的に出力させる選択
    器と、前記初期値レジスタから前記時計レジスタへのデ
    ータセットと前記選択器の切替動作、定数レジスタのデ
    ータセットおよび乱数発生器の演算指令、乱数出力デー
    タの乱数レジスタへのデータセットの夫々の制御を行う
    一1#器を備え、乱数群の生成の廖毎に最初の定数デー
    のみ前記初期値レジスタから得る様にしたことを特徴と
    する乱数発生器。
JP56102953A 1981-06-30 1981-06-30 乱数の発生装置 Pending JPS584442A (ja)

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JPS584442A true JPS584442A (ja) 1983-01-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993016432A1 (en) * 1992-02-14 1993-08-19 Advantest Corporation Multi-channel pseudo-random pattern generator

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5637132B2 (ja) * 1978-05-10 1981-08-28

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JPS5637132B2 (ja) * 1978-05-10 1981-08-28

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WO1993016432A1 (en) * 1992-02-14 1993-08-19 Advantest Corporation Multi-channel pseudo-random pattern generator
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