JPS5844410A - f−θレンズ - Google Patents
f−θレンズInfo
- Publication number
- JPS5844410A JPS5844410A JP56142404A JP14240481A JPS5844410A JP S5844410 A JPS5844410 A JP S5844410A JP 56142404 A JP56142404 A JP 56142404A JP 14240481 A JP14240481 A JP 14240481A JP S5844410 A JPS5844410 A JP S5844410A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- positive
- group
- focal length
- lenses
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000000470 constituent Substances 0.000 abstract description 2
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 abstract 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000002050 diffraction method Methods 0.000 description 1
- 230000002269 spontaneous effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/0005—Optical objectives specially designed for the purposes specified below having F-Theta characteristic
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/08—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements for controlling the direction of light
- G02B26/10—Scanning systems
- G02B26/12—Scanning systems using multifaceted mirrors
- G02B26/125—Details of the optical system between the polygonal mirror and the image plane
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/34—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having four components only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平面走査光学系に使用するf−θレンズに関す
るものである。
るものである。
平面走査光学系としては第1図に示すような光学系が用
いられる。この光学系において、1は光源で、これ・よ
りのビーム2は回転多面鏡3にて反射された後に結像レ
ンズ4にて走査面5の上に結像される。ここで回転多面
鏡3を矢印Aのように回転させればスポット6は走査面
上を矢印Bのように走る。ス、ボット6・は走査面上を
一定速度にて走る必要があるので、結像レンズ4に一般
の写真レンズを使用することが出来ない。通常の写真レ
ンズのように歪曲収差の良好に補正されたレンズでは、
゛画角θ、焦点距離f、像高yの間に次の関係が成立つ
。
いられる。この光学系において、1は光源で、これ・よ
りのビーム2は回転多面鏡3にて反射された後に結像レ
ンズ4にて走査面5の上に結像される。ここで回転多面
鏡3を矢印Aのように回転させればスポット6は走査面
上を矢印Bのように走る。ス、ボット6・は走査面上を
一定速度にて走る必要があるので、結像レンズ4に一般
の写真レンズを使用することが出来ない。通常の写真レ
ンズのように歪曲収差の良好に補正されたレンズでは、
゛画角θ、焦点距離f、像高yの間に次の関係が成立つ
。
y=f’ianθ (1)
式(1)から明らかなように像高yは画角θの正接に比
例して変化する。したがって回転多面鏡を定速回転させ
た場合、θの変化率が一定であるために、スポット6は
走査面5の周辺へ行くにしたがって普くなシ一定速度で
の走査は出来ない。この欠点を除去してスポットが走査
面上で一定の速度で走るよう′にする方法として、回転
多面鏡を定速回転ではなく、走査面上でのスポットが定
速に、なるような回転に制御する方法がある。しかしこ
の方法は理論的に可能であっても実際上は多くの困難を
伴ない現実的な方法とは云えない。 ゛走査面上で
スポットが一定速度で走るようにすルレンズを用いる々
法がある。このf−θレンズは前述の像高y、焦焦点距
離1画画角との間に次の関係を有するレンズ系である。
例して変化する。したがって回転多面鏡を定速回転させ
た場合、θの変化率が一定であるために、スポット6は
走査面5の周辺へ行くにしたがって普くなシ一定速度で
の走査は出来ない。この欠点を除去してスポットが走査
面上で一定の速度で走るよう′にする方法として、回転
多面鏡を定速回転ではなく、走査面上でのスポットが定
速に、なるような回転に制御する方法がある。しかしこ
の方法は理論的に可能であっても実際上は多くの困難を
伴ない現実的な方法とは云えない。 ゛走査面上で
スポットが一定速度で走るようにすルレンズを用いる々
法がある。このf−θレンズは前述の像高y、焦焦点距
離1画画角との間に次の関係を有するレンズ系である。
−
y=−(・θ (2)
−通常歪曲収差りは、実雫の像高をY′とする詩法の式
(8)で表わされる。。
(8)で表わされる。。
これた対してf−θレンズの歪曲収差Vは次の式(4)
で表わされる。
で表わされる。
従ってf−θレンズの歪曲収差D′が零になるように補
正されたレンズは、通常の歪曲収差りにて表わした場合
、大きな負の歪曲収差が発子しそいゃことになる。
正されたレンズは、通常の歪曲収差りにて表わした場合
、大きな負の歪曲収差が発子しそいゃことになる。
f−θレンズは上述したスポットの等速性が得られるi
かに諸収差が゛良好に補正されていて回折法の式(5)
で表わされる。
かに諸収差が゛良好に補正されていて回折法の式(5)
で表わされる。
d=K −F・λ (5)
上式でに、λは予め決められた値であるので、スポット
径dを小さくするためにはFを小にする必要がある。
径dを小さくするためにはFを小にする必要がある。
一方この様なf−θレンズを使用した平面走査光学系は
、最近多くの分野で使われるようになっているが、どの
分野においても装置の小型イ臥要求され、そのためには
広角なf−θレンズが必要と逐る。更に解像力を上げる
ためにはF値を小さくすることが必要である。その他安
価なレンズを得るため等からレンズ枚数が少ないことも
要求されている。
、最近多くの分野で使われるようになっているが、どの
分野においても装置の小型イ臥要求され、そのためには
広角なf−θレンズが必要と逐る。更に解像力を上げる
ためにはF値を小さくすることが必要である。その他安
価なレンズを得るため等からレンズ枚数が少ないことも
要求されている。
従来のf−〇レンズとして特開@ 55−= 5.33
08号公報および特開昭54−150144号公報に記
載されたレンズ系等が知られている。しかし′前者の従
来例は構成枚数が多く価格が高い欠点を有している。
08号公報および特開昭54−150144号公報に記
載されたレンズ系等が知られている。しかし′前者の従
来例は構成枚数が多く価格が高い欠点を有している。
又後者の従来例は構成枚数は3枚〜4枚で少ないが1画
角が大きくFナンバーが大である。
角が大きくFナンバーが大である。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであって、構成枚
数が少なく、明るく広角であってし、かも高性能なf−
θレンズを提供する1のである。
数が少なく、明るく広角であってし、かも高性能なf−
θレンズを提供する1のである。
本発明レンズ系は入射側に凹面を向けた正のメニスカス
レンズの第ルンズと負レンズの第2レンズとよりなる1
群と、正レンズの第3レンズと正レンズの第4レンズと
よりなる■群とよシなるレンズ系であって、次の各条件
を満足するものである。
レンズの第ルンズと負レンズの第2レンズとよりなる1
群と、正レンズの第3レンズと正レンズの第4レンズと
よりなる■群とよシなるレンズ系であって、次の各条件
を満足するものである。
1131 0.95 < 7 < 1.1 ・ただ
しeIIIは1群と■群の主点間距離、 f[は■群の
焦点距離、fl、f2は夫々第ルンズ、第2レンズの焦
点距離、r2+r3は夫々第ルンズの像側の面および第
2レンズの入射側の面の曲率半径である。
しeIIIは1群と■群の主点間距離、 f[は■群の
焦点距離、fl、f2は夫々第ルンズ、第2レンズの焦
点距離、r2+r3は夫々第ルンズの像側の面および第
2レンズの入射側の面の曲率半径である。
以下上記各条件を設定した理由について述べる。
条件(1)は全系の性能を良好に保ちなから全系の一パ
ワーを決定する′ために必要な条件である。この軸外像
面が正側へ倒れ、画面全域にわたって回折限界に近いス
ポットが得られない。逆に上限の0゜29より大になる
と歪曲収差が補正不足になり過ぎる。
ワーを決定する′ために必要な条件である。この軸外像
面が正側へ倒れ、画面全域にわたって回折限界に近いス
ポットが得られない。逆に上限の0゜29より大になる
と歪曲収差が補正不足になり過ぎる。
本発明レンズ系は系全体としては、1群で発生した収差
を■群で補正するようにしであるが、1群で発生する収
差を小さくするために設けたのが条件(2) 、 (8
)である。
を■群で補正するようにしであるが、1群で発生する収
差を小さくするために設けたのが条件(2) 、 (8
)である。
ると球面収差が補正不足になシ、逆に上限の7.1より
大になると球面収差が補正過剰になって回折限界に近い
スポットが得られなくなる。
大になると球面収差が補正過剰になって回折限界に近い
スポットが得られなくなる。
条件(8)において−9−が下限の0.95より小さく
なると球面収差が補正不足になシ、上限の1.1より大
きくなると球面収差が補正過剰になると共に軸外像面が
大きく負側へ倒れるので良好なスポットが得られない。
なると球面収差が補正不足になシ、上限の1.1より大
きくなると球面収差が補正過剰になると共に軸外像面が
大きく負側へ倒れるので良好なスポットが得られない。
次に以上説明した本発明f−θレンズの各実施例を示す
。
。
実施例 1
rl = −0,19353
d1= 0.0204 nt = 1.7592
5r2=−0,16208 d2 = 0.0159 r3 = −0,1615: da ” 0.0218 n2= 1.6871
8r4=−1,62215 da −0,0122 rs =−1,13249 ds = 0.0384 n3= 1.6871
8r6 =−0,28925− d6= 0.0039− rt =−5,10443 d7= 0.0531 n4= 1.6871
8rB =−0,43119 f=I F/25,5 θ−30゜4° λ
=488nm実施例 2 rt = −0,20722 d+ = 0.0203 n1= 1.7560
6r2 = −0,17688 d2= 0.0159 r3 ==−0,17713 ds = 0.0240 n2 = 1.756
06r4 =−1,14172 d4= 0.0122 rs =−1,02500 ds = 0.0484 na = 1.756
06r6 = −0,27402 da = 0.0041 rq = 403.52558 d7= 0.0522 n4= 1.75606
rs =−0,69286 f=I F/19,7 θ=30,10 λ=
632.8nm実施例 3 rl −= −0,21727 ds = 0.0245 ’ nt = 1.7’
5606r2 = −0,18765 d2= 0.0159 r3 =−0,18590 da =0.0240 n2= 1,75606
r4 = −1,21958 d4= 0.0122 。
5r2=−0,16208 d2 = 0.0159 r3 = −0,1615: da ” 0.0218 n2= 1.6871
8r4=−1,62215 da −0,0122 rs =−1,13249 ds = 0.0384 n3= 1.6871
8r6 =−0,28925− d6= 0.0039− rt =−5,10443 d7= 0.0531 n4= 1.6871
8rB =−0,43119 f=I F/25,5 θ−30゜4° λ
=488nm実施例 2 rt = −0,20722 d+ = 0.0203 n1= 1.7560
6r2 = −0,17688 d2= 0.0159 r3 ==−0,17713 ds = 0.0240 n2 = 1.756
06r4 =−1,14172 d4= 0.0122 rs =−1,02500 ds = 0.0484 na = 1.756
06r6 = −0,27402 da = 0.0041 rq = 403.52558 d7= 0.0522 n4= 1.75606
rs =−0,69286 f=I F/19,7 θ=30,10 λ=
632.8nm実施例 3 rl −= −0,21727 ds = 0.0245 ’ nt = 1.7’
5606r2 = −0,18765 d2= 0.0159 r3 =−0,18590 da =0.0240 n2= 1,75606
r4 = −1,21958 d4= 0.0122 。
r5 =−1,07598
−13= 1.75606
r6=−0,27778
d、 = 0.0041
r7= 7.37933
n4= 1.75606
ra =−0,82739
f=I F/19,7 θ=30.1 λ= 6
32.8nm実施例 4 − r1=−0,22168 dl = 0.0265 nl = 1.75
606r2 =−0,19289 d2 = 0.0159 ra =−0,18867 da =0.0241 n2= 1.7560
6□ra =−1,23440 d、= 0.0122 rs =−1,08931 ds = 0.0524 na = 1.
75606r6=−0,27485 d、= 0.0041 ry = 5.15198 dt = 0,0469 n4 =
1.75606rs =−0,92009 f=I F/19,7 θ= 30.1° λ
= 632.8nm実施例 5 r1= −0,22684− dl = 0.0245 n1=1.75606
1 = −0,20559 d2 = 0.0159 ra =−0,19284 da =0.0240 、n2= 1.756
06r4 =−1,17421 d4 = 0.0122 rs =−1,03890 ds = 0.0525 n3= 1.756
06r6 = o、26935 d6 = 0.0041 rt = 6.39726 d7 = 0.0469 n4= 1.756
06r8 ”−o、87290 f=I F/19.7 0= 30.1−0
λ= 632.8nm実施例 6 rl =−0,22612 d+ = 0.0245 11= 1.75606
r2=−0,20546 a2= 0.0159 ra =−0,19396 da = 0.0240 n2= 1.7560
6rn = −1,17926 rs =−1,04560 ds = 0; 0525 n3 = 1
,75606ra =−0,27139 d、= 0.0041 rr = 7.17951 dフ = 0.0469 n4 =
1.75606r8 =−0,85199 f=I F/19.7 θ= 30.10
λ= 632.8nmただしrltr2+・・・+r
8はレンズ各面の曲率半径s di+d2+・・・td
7は各レンズの肉厚および空気間隔、n、1+n2+n
3+n4は各レンズのデーター中に示した波長λに対す
る屈折率 である。
32.8nm実施例 4 − r1=−0,22168 dl = 0.0265 nl = 1.75
606r2 =−0,19289 d2 = 0.0159 ra =−0,18867 da =0.0241 n2= 1.7560
6□ra =−1,23440 d、= 0.0122 rs =−1,08931 ds = 0.0524 na = 1.
75606r6=−0,27485 d、= 0.0041 ry = 5.15198 dt = 0,0469 n4 =
1.75606rs =−0,92009 f=I F/19,7 θ= 30.1° λ
= 632.8nm実施例 5 r1= −0,22684− dl = 0.0245 n1=1.75606
1 = −0,20559 d2 = 0.0159 ra =−0,19284 da =0.0240 、n2= 1.756
06r4 =−1,17421 d4 = 0.0122 rs =−1,03890 ds = 0.0525 n3= 1.756
06r6 = o、26935 d6 = 0.0041 rt = 6.39726 d7 = 0.0469 n4= 1.756
06r8 ”−o、87290 f=I F/19.7 0= 30.1−0
λ= 632.8nm実施例 6 rl =−0,22612 d+ = 0.0245 11= 1.75606
r2=−0,20546 a2= 0.0159 ra =−0,19396 da = 0.0240 n2= 1.7560
6rn = −1,17926 rs =−1,04560 ds = 0; 0525 n3 = 1
,75606ra =−0,27139 d、= 0.0041 rr = 7.17951 dフ = 0.0469 n4 =
1.75606r8 =−0,85199 f=I F/19.7 θ= 30.10
λ= 632.8nmただしrltr2+・・・+r
8はレンズ各面の曲率半径s di+d2+・・・td
7は各レンズの肉厚および空気間隔、n、1+n2+n
3+n4は各レンズのデーター中に示した波長λに対す
る屈折率 である。
以上説明し又実施例にて示したように本発明のf−〇レ
ンズは4枚構成のレンズ系で画角2θが60.8°又F
値が19.7〜25.5である。つま多構成枚数が少な
く、画角が大であり、F値が小である。しかも収差曲線
図のように収差の良好に補正されたレンズ系である。尚
歪曲収差の横軸は写真レンズ等で用いられる一般のもの
ではな(、f−〇レンズ用のスケールにしである。
ンズは4枚構成のレンズ系で画角2θが60.8°又F
値が19.7〜25.5である。つま多構成枚数が少な
く、画角が大であり、F値が小である。しかも収差曲線
図のように収差の良好に補正されたレンズ系である。尚
歪曲収差の横軸は写真レンズ等で用いられる一般のもの
ではな(、f−〇レンズ用のスケールにしである。
第1図は本発明レンズが用いられる平面走査光学系の構
成を示す図、第2図は本発明f−θレンズの断面図、第
3図乃至第8図は夫々本発明の実施例1乃至実施例6の
収差曲線図であるO出願人 オリンパス光学工業株式
会社代理人 向 寛 二 第3図 球面収差 非点収差 歪曲収差 第卒図 球面収差 非点収差 歪曲収差 −utJLJl uULJl
−μす1 リリ1 −
リ’Z (J、ZL−ムJ、第r図 球面収差 算点収差 第6図 球面収差 非点収差 歪曲収差 第8図 手 続 補 正 書 (自発) 8゜ 昭和56年11月2σ日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56皐特許願第142404号2
、発明の名称 f−θレンズ 3、補正音する者 事件との関係 特許出願人 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 (037)オリンパス光学工業株式会社代表9者北村
茂男 4、代理人 〒105 東京都港区虎ノ門2−5−2電話 東京(5
80)5641’ (7586)弁理士 向 寛 二 5、補正の対象 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書5頁6行目の「画角が大きく」全1画角が
小さく」と訂正する。 特許請求の範囲 入射11HC凹面を向けた正−のメニスカスレンズの第
ルンズと負レンズの第2レンズとよりなる1群と、正レ
ンズの第3レンズと正レンズの第4レ−ンズとよりなる
6群とにて構成され、下記の各条(3) 0.95
< < 1・15 ただしeIIIは1群と「群の王点間距離、flは6群
の焦点距離、fl、f2は夫々第ルンズ、第2レンズの
焦点距離、r2+ r3は第ルンズの像側の面および第
2レンズの入射側の面の曲率半径である。
成を示す図、第2図は本発明f−θレンズの断面図、第
3図乃至第8図は夫々本発明の実施例1乃至実施例6の
収差曲線図であるO出願人 オリンパス光学工業株式
会社代理人 向 寛 二 第3図 球面収差 非点収差 歪曲収差 第卒図 球面収差 非点収差 歪曲収差 −utJLJl uULJl
−μす1 リリ1 −
リ’Z (J、ZL−ムJ、第r図 球面収差 算点収差 第6図 球面収差 非点収差 歪曲収差 第8図 手 続 補 正 書 (自発) 8゜ 昭和56年11月2σ日 特許庁長官 殿 1、事件の表示 昭和56皐特許願第142404号2
、発明の名称 f−θレンズ 3、補正音する者 事件との関係 特許出願人 東京都渋谷区幡ケ谷2の43の2 (037)オリンパス光学工業株式会社代表9者北村
茂男 4、代理人 〒105 東京都港区虎ノ門2−5−2電話 東京(5
80)5641’ (7586)弁理士 向 寛 二 5、補正の対象 6、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書5頁6行目の「画角が大きく」全1画角が
小さく」と訂正する。 特許請求の範囲 入射11HC凹面を向けた正−のメニスカスレンズの第
ルンズと負レンズの第2レンズとよりなる1群と、正レ
ンズの第3レンズと正レンズの第4レ−ンズとよりなる
6群とにて構成され、下記の各条(3) 0.95
< < 1・15 ただしeIIIは1群と「群の王点間距離、flは6群
の焦点距離、fl、f2は夫々第ルンズ、第2レンズの
焦点距離、r2+ r3は第ルンズの像側の面および第
2レンズの入射側の面の曲率半径である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入射側に凹面を向けた正のメニスカスレンズの第ルンズ
と負レンズの第2レンズとよりなる1群と、正レンズの
第3レンズと正レンズの第4レンズとよシなる■群とに
て構成さに、下記の各条件を満足するf−θレンズ。 (810,95〈−< 1.ま ただしeIIIは1群と■群の主点距離、 flは■群
の焦点距離s” ’flrf2は大々第ルンズ、第2レ
ンズの焦点距離s r2’tr’3は第ルンズの像側
の面および第2レンズの入射側の面の曲率半径である。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142404A JPS5844410A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | f−θレンズ |
US06/414,311 US4436383A (en) | 1981-09-11 | 1982-09-02 | F-θ lens system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56142404A JPS5844410A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | f−θレンズ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844410A true JPS5844410A (ja) | 1983-03-15 |
JPH0310924B2 JPH0310924B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=15314548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56142404A Granted JPS5844410A (ja) | 1981-09-11 | 1981-09-11 | f−θレンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4436383A (ja) |
JP (1) | JPS5844410A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6466611A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | F-theta lens |
US5682258A (en) * | 1993-09-29 | 1997-10-28 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | F. θ lens for optical scanning system |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61128218A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Ricoh Co Ltd | 2枚玉fθレンズ |
JPS61156020A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-15 | Ricoh Co Ltd | ポストオブジエクテイブ型光偏向器 |
JPS61172109A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置用fθレンズ |
JPS61175616A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-07 | Ricoh Co Ltd | 偏向光ビ−ム用レンズ系 |
US4947030A (en) * | 1985-05-22 | 1990-08-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Illuminating optical device |
DE8717814U1 (ja) * | 1987-04-27 | 1990-04-19 | Optische Werke G. Rodenstock, 8000 Muenchen, De | |
DE3917158A1 (de) * | 1989-05-26 | 1990-11-29 | Rodenstock Optik G | F-o-objetiv |
DE3923183A1 (de) * | 1989-07-13 | 1991-01-24 | Rodenstock Optik G | F-o-objektiv |
US7978419B2 (en) * | 2009-06-09 | 2011-07-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Scan lens for imaging device |
US8711186B2 (en) * | 2011-05-02 | 2014-04-29 | Microvision, Inc. | Scanning projection apparatus with tangential compensation |
US8867140B2 (en) | 2011-08-22 | 2014-10-21 | Bae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | Low distortion athermalized imaging lens |
US8462439B2 (en) | 2011-08-22 | 2013-06-11 | Bae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | Athermal apochromatic telecentric F-theta lens with low F-number |
US10859798B2 (en) | 2018-09-06 | 2020-12-08 | Bae Systems Information And Electronic Systems Integration Inc. | Wide field of view F-theta lens |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3973833A (en) | 1974-07-31 | 1976-08-10 | Zygo Corporation | Lens where the light rays obey the relation H=KFθ |
JPS54126051A (en) | 1978-03-23 | 1979-09-29 | Ricoh Co Ltd | Anamorphic f lens system |
JPS5553308A (en) | 1978-10-16 | 1980-04-18 | Olympus Optical Co Ltd | Lens for equal speed scanning |
JPS5720712A (en) | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Olympus Optical Co Ltd | F-theta lens |
-
1981
- 1981-09-11 JP JP56142404A patent/JPS5844410A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-02 US US06/414,311 patent/US4436383A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6466611A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | F-theta lens |
US5682258A (en) * | 1993-09-29 | 1997-10-28 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | F. θ lens for optical scanning system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0310924B2 (ja) | 1991-02-14 |
US4436383A (en) | 1984-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5844410A (ja) | f−θレンズ | |
JPS6053294B2 (ja) | 4群構成fθレンズ系 | |
JP2692996B2 (ja) | 結像レンズ | |
JPS6125129B2 (ja) | ||
JP2991524B2 (ja) | 広角レンズ | |
JP2588505B2 (ja) | 接眼レンズ | |
JPS6038687B2 (ja) | 全長の短い広角写真用レンズ | |
JPH01214812A (ja) | マクロレンズ | |
JP2578481B2 (ja) | プロジエクシヨンレンズ | |
JPS6132653B2 (ja) | ||
JPS58220115A (ja) | 広角レンズ系 | |
JPS60121413A (ja) | コンパクトな写真レンズ | |
JPS6142245B2 (ja) | ||
JPS5876806A (ja) | レトロフオ−カス型広角写真レンズ | |
JP3713335B2 (ja) | 広角レンズ | |
JP2860221B2 (ja) | 立体射影レンズ | |
JPS5820011B2 (ja) | 全長の短い準広角写真レンズ | |
JPS6239811A (ja) | 複写用変倍レンズ | |
JPH1096858A (ja) | ズームレンズ | |
JPH063588A (ja) | 広角レンズ | |
JPS5846311A (ja) | 顕微鏡写真撮影レンズ | |
JPS6114492B2 (ja) | ||
US3376090A (en) | Modified 4-member gaussian projection objective | |
JP3235791B2 (ja) | 実像式ファインダー光学系 | |
JPH0214005Y2 (ja) |