JPS5844306A - 鋼板の板厚測定装置 - Google Patents
鋼板の板厚測定装置Info
- Publication number
- JPS5844306A JPS5844306A JP14335381A JP14335381A JPS5844306A JP S5844306 A JPS5844306 A JP S5844306A JP 14335381 A JP14335381 A JP 14335381A JP 14335381 A JP14335381 A JP 14335381A JP S5844306 A JPS5844306 A JP S5844306A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- plate thickness
- measuring device
- thickness
- lamellar sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B15/00—Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons
- G01B15/02—Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons for measuring thickness
- G01B15/025—Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons for measuring thickness by measuring absorption
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/02—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness
- G01B21/08—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring length, width, or thickness for measuring thickness
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鋼板等の板体の板厚測定装置に関するもめであ
る。
る。
鋼板を販売する場合の態様として、実貫重量売ちと計算
重量売りとがある0後者の計算重量売りは、第1図に示
すように、鋼板1の端面2から僅かな距離aだけ偏位し
た位置P、たとえば3/8インチの距離位置での板厚t
に基いて重量計算売シするものである0こnは鋼板1に
は同図に示すようにエツジドロップおよび板クラウンを
生じることに鑑み、位置Pでの板厚tが規格値の公差O
+αの範囲内であれば可とするものである0 したがって、鋼板1の製造に当っては、位置Pでの板厚
tが長さ方向に亘って最小限の公差をもって板厚管理し
ながら圧延条件を設定する必要があるoしかし、距離a
の位置を長さ方向に亘りて連続的に板厚を測定すること
は、鋼板1の巾方向の寸法偏差および搬送中に偏位する
などの点から、現実的に多大な困難を伴うOなお、通常
板体端は搬送長さ80m当り最大50龍程度偏位する0
これに対して、鋼板1の全巾罠ついて板厚分布を測定す
れば位置Pの板厚が判明するが、こq場合板厚測定装置
が著しく複雑かつ高価となってしまう0 このような事情から、従来は、第2図に称すように、鋼
板1の巾方向中央部での板厚Tを測定し、このTから構
成される装置Pにおける板厚tが規格公差内に納まるよ
うに圧延条件を制御していた。しかし現実には、コイル
内でならびにコイル相互間で板クラウンにばらつきがあ
シ、このばらつきを見越して圧延せねばならないため、
実際の板厚t′は規格最小板厚toより厚゛くなり、そ
の結果、第一2図の交叉ハツチング部が余分となった状
態で出荷しており、歩留シの点で重要な問題となってい
た。
重量売りとがある0後者の計算重量売りは、第1図に示
すように、鋼板1の端面2から僅かな距離aだけ偏位し
た位置P、たとえば3/8インチの距離位置での板厚t
に基いて重量計算売シするものである0こnは鋼板1に
は同図に示すようにエツジドロップおよび板クラウンを
生じることに鑑み、位置Pでの板厚tが規格値の公差O
+αの範囲内であれば可とするものである0 したがって、鋼板1の製造に当っては、位置Pでの板厚
tが長さ方向に亘って最小限の公差をもって板厚管理し
ながら圧延条件を設定する必要があるoしかし、距離a
の位置を長さ方向に亘りて連続的に板厚を測定すること
は、鋼板1の巾方向の寸法偏差および搬送中に偏位する
などの点から、現実的に多大な困難を伴うOなお、通常
板体端は搬送長さ80m当り最大50龍程度偏位する0
これに対して、鋼板1の全巾罠ついて板厚分布を測定す
れば位置Pの板厚が判明するが、こq場合板厚測定装置
が著しく複雑かつ高価となってしまう0 このような事情から、従来は、第2図に称すように、鋼
板1の巾方向中央部での板厚Tを測定し、このTから構
成される装置Pにおける板厚tが規格公差内に納まるよ
うに圧延条件を制御していた。しかし現実には、コイル
内でならびにコイル相互間で板クラウンにばらつきがあ
シ、このばらつきを見越して圧延せねばならないため、
実際の板厚t′は規格最小板厚toより厚゛くなり、そ
の結果、第一2図の交叉ハツチング部が余分となった状
態で出荷しており、歩留シの点で重要な問題となってい
た。
本発明は前記従来の問題点を解決すべく提案さ扛たもの
で、その目的は前記の設定位置Pでの板厚を確実に測定
でき、もってその結果に基いて可能な限り所期の板厚t
oに近い板厚の鋼板を製造でき、歩留り向上に著しく効
果のある板厚測定装置を提供することにある。また他の
目的は、板厚の検出信号を圧延条件にフィードバックす
るために板厚測定装置は巻取機までのライン上に設置す
るが、ラインにスペースの点で設置でき々いこともある
ことに鑑み、板巾中央部と設定位置Pとの板厚をそ扛ぞ
扛一台の装置で測定可能でかつ占有スペースの小さな測
定装置を提供することにある。
で、その目的は前記の設定位置Pでの板厚を確実に測定
でき、もってその結果に基いて可能な限り所期の板厚t
oに近い板厚の鋼板を製造でき、歩留り向上に著しく効
果のある板厚測定装置を提供することにある。また他の
目的は、板厚の検出信号を圧延条件にフィードバックす
るために板厚測定装置は巻取機までのライン上に設置す
るが、ラインにスペースの点で設置でき々いこともある
ことに鑑み、板巾中央部と設定位置Pとの板厚をそ扛ぞ
扛一台の装置で測定可能でかつ占有スペースの小さな測
定装置を提供することにある。
本発明の概要は、取付移動フレームに、設定位置Pの板
厚を測定する第1板厚測定器、および板体中央部の板厚
を測定する第2板厚測定器を設け、板体端検出器による
信号に基いて板体の横振れに追従させ、位置Pでの板厚
を確実に測定すると共に、中央部の板厚をも測定するも
のである○ この場合、板体の横振nに応じて、第2板厚測定器の位
置も偏位してしまい、板巾が変動する場合、真の板中中
央部の位置での板厚を検出することができないことにな
るが、鋼板では中央部から若干ずnたぐらいでは、その
板厚に然程影響がない(数μの変動)ため、第2板厚測
定器も同様に横移動させても伺らの支障はない0以下本
発明を第3図および第4図に示す実施例によって説明す
ると、本装置はたとえば巻取部3の前段に設けられる0
4は取付移動カレームで、鋼板1を挾むようにしてコ字
状をなしている。この取付移動フレーム4は、進出シリ
ンダー5によって鋼板1の巾方向に進退する親台車6上
のレールに沿って、鋼板1の巾方向に進退自在とさ扛て
いる0親台車6は1、測定時において取付移動フレーム
4を鋼板1に向って進出させ、不要時退避させるもので
ある。取付移動フレーム4の板端に対する追従駆動は、
たとえば親台車6に対して固定された復動シリン夛−7
が用いらnる〇 また取付移動フレーム4には、その基台4aの鋼板1の
端面2より内側位置に設置され端面2を睨むレーザ光線
等の投光器8aと、これに対応して隅部に設けらnたイ
メージセンサ−等の受光器8bとからなる板体端検出器
8が配されている。また取付移動フレーム4の基台には
放射線ビーム発生器9が設けらnlこの発生器9から、
放射線ビームが、端面2から3/8インチ偏立した設定
位置Pに向けて、また鋼板1の中央位置Mに向けてそれ
ぞれ投射される。こ扛に対応して、取付移動フレーム4
の上フレーム部4bには、そnぞn放射線ビーム発生器
9との関係で板厚測定器を構成する第1板厚検出器10
Aと、第2板厚検出器10Bとが取付けられている。
厚を測定する第1板厚測定器、および板体中央部の板厚
を測定する第2板厚測定器を設け、板体端検出器による
信号に基いて板体の横振れに追従させ、位置Pでの板厚
を確実に測定すると共に、中央部の板厚をも測定するも
のである○ この場合、板体の横振nに応じて、第2板厚測定器の位
置も偏位してしまい、板巾が変動する場合、真の板中中
央部の位置での板厚を検出することができないことにな
るが、鋼板では中央部から若干ずnたぐらいでは、その
板厚に然程影響がない(数μの変動)ため、第2板厚測
定器も同様に横移動させても伺らの支障はない0以下本
発明を第3図および第4図に示す実施例によって説明す
ると、本装置はたとえば巻取部3の前段に設けられる0
4は取付移動カレームで、鋼板1を挾むようにしてコ字
状をなしている。この取付移動フレーム4は、進出シリ
ンダー5によって鋼板1の巾方向に進退する親台車6上
のレールに沿って、鋼板1の巾方向に進退自在とさ扛て
いる0親台車6は1、測定時において取付移動フレーム
4を鋼板1に向って進出させ、不要時退避させるもので
ある。取付移動フレーム4の板端に対する追従駆動は、
たとえば親台車6に対して固定された復動シリン夛−7
が用いらnる〇 また取付移動フレーム4には、その基台4aの鋼板1の
端面2より内側位置に設置され端面2を睨むレーザ光線
等の投光器8aと、これに対応して隅部に設けらnたイ
メージセンサ−等の受光器8bとからなる板体端検出器
8が配されている。また取付移動フレーム4の基台には
放射線ビーム発生器9が設けらnlこの発生器9から、
放射線ビームが、端面2から3/8インチ偏立した設定
位置Pに向けて、また鋼板1の中央位置Mに向けてそれ
ぞれ投射される。こ扛に対応して、取付移動フレーム4
の上フレーム部4bには、そnぞn放射線ビーム発生器
9との関係で板厚測定器を構成する第1板厚検出器10
Aと、第2板厚検出器10Bとが取付けられている。
ここで、放射線ビーム発生器9からの投射ビーム、は、
特に設定位置Pに対する投射ビームBの投−射断面は、
第4図に示すように、鋼板1の長さ方向に長い扁平(た
とえば長方形)とされている。
特に設定位置Pに対する投射ビームBの投−射断面は、
第4図に示すように、鋼板1の長さ方向に長い扁平(た
とえば長方形)とされている。
なお、11は中央演算処理装置(CPU)、12は受光
器8bからの板端信号を受けて、復動シリンダ7への制
御弁1:l(,14を制御して、取付移動フレーム4を
追従動させる追従制御装置である。
器8bからの板端信号を受けて、復動シリンダ7への制
御弁1:l(,14を制御して、取付移動フレーム4を
追従動させる追従制御装置である。
板厚の測定に際しては、進出シリンダー5が作動して、
親台車6と共に取付移動フレーム4がラインに向けて進
、出する。この状態で、ライン上の鋼板1の板端が板°
体端検出器8によって検出さnる。鋼板1の搬送に伴っ
て横振れ−し、取付移動フレーム4が所定位置から外孔
た場合、受光器8bからの板端信号を受けて、追従制御
装置12は制御弁13.14に制御信号を出力し、復動
シリンダー7のピストンロッドカ進退し、取付移動フレ
ーム4が進退する。その結果、板体端検出器8と板厚測
定器との位置関係が予め設定されているため、第1板厚
検出器10Aの板厚検出位置も鋼板1の巾方向に偏位追
従し、端面2から3/8インチ内側の設定位置Pでの板
厚信号が第1板厚検出器10Aに取り込まnる。
親台車6と共に取付移動フレーム4がラインに向けて進
、出する。この状態で、ライン上の鋼板1の板端が板°
体端検出器8によって検出さnる。鋼板1の搬送に伴っ
て横振れ−し、取付移動フレーム4が所定位置から外孔
た場合、受光器8bからの板端信号を受けて、追従制御
装置12は制御弁13.14に制御信号を出力し、復動
シリンダー7のピストンロッドカ進退し、取付移動フレ
ーム4が進退する。その結果、板体端検出器8と板厚測
定器との位置関係が予め設定されているため、第1板厚
検出器10Aの板厚検出位置も鋼板1の巾方向に偏位追
従し、端面2から3/8インチ内側の設定位置Pでの板
厚信号が第1板厚検出器10Aに取り込まnる。
こnと共に、第2板厚検出器10Bも鋼板1の巾方向に
偏位追従し、鋼板1の中央位置Mでの板厚を検出する。
偏位追従し、鋼板1の中央位置Mでの板厚を検出する。
この場合、第2板厚検出器10Bは、鋼板1の端面2を
基準にして偏位するものであるから、鋼板1の食中が変
動した場合、真の鋼板1の中央部の板厚を検出すること
Kはならない。しかし、鋼板1の中央部での板厚は、巾
方向に少々偏位したとしても数μ程度の変動しかな、い
から実用上問題がないことが判明している0もし、鋼板
1の食中が大巾に異なる場合には、第2板厚検出器10
Bおよびこれに対向する放射線ビーム発生器90投射部
を鋼板lの巾方向に移動自在とす牡ば容易に対処できる
。
基準にして偏位するものであるから、鋼板1の食中が変
動した場合、真の鋼板1の中央部の板厚を検出すること
Kはならない。しかし、鋼板1の中央部での板厚は、巾
方向に少々偏位したとしても数μ程度の変動しかな、い
から実用上問題がないことが判明している0もし、鋼板
1の食中が大巾に異なる場合には、第2板厚検出器10
Bおよびこれに対向する放射線ビーム発生器90投射部
を鋼板lの巾方向に移動自在とす牡ば容易に対処できる
。
かくして検出された設定位置Pおよび中央位置MO板厚
信号は、CPUIIを介して圧延機にフィードパ、りさ
れ、各スタンドにおいて等圧下率配分または等負荷率配
分をもって圧下率が制御さ扛、設定位置Pでの板厚が所
期の板厚t0に可能な限り近づけるよう制御がなされる
。
信号は、CPUIIを介して圧延機にフィードパ、りさ
れ、各スタンドにおいて等圧下率配分または等負荷率配
分をもって圧下率が制御さ扛、設定位置Pでの板厚が所
期の板厚t0に可能な限り近づけるよう制御がなされる
。
その結果、従来過剰の板厚をもって出荷していたことを
防止でき、歩留シ向上を達成できる0ところで、上記の
ように、放射線ビームの投射断面を扁平形状としたのは
次の理由による。
防止でき、歩留シ向上を達成できる0ところで、上記の
ように、放射線ビームの投射断面を扁平形状としたのは
次の理由による。
すなわち鋼板1の縁部では板厚が巾方向に比較的大きく
変動するため、確実に設定位置Pでの板厚を得ようとす
扛ば、ビーム断面を小さくする必要があるが、ビーム断
面を小さくしてしまうと投射X線量の低下に伴ってノイ
ズ量が大きくなってしまう0そこで、ノイズによる検出
精度の低下を抑えつつ、しかも設定位置P″′C%の板
厚を確実に検出するために、扁平形状としたのである。
変動するため、確実に設定位置Pでの板厚を得ようとす
扛ば、ビーム断面を小さくする必要があるが、ビーム断
面を小さくしてしまうと投射X線量の低下に伴ってノイ
ズ量が大きくなってしまう0そこで、ノイズによる検出
精度の低下を抑えつつ、しかも設定位置P″′C%の板
厚を確実に検出するために、扁平形状としたのである。
また投光器8aを鋼板1の端面2よシ内側にして鋼板1
の下に隠したのは、冷却水Wが当らないようにするため
である。
の下に隠したのは、冷却水Wが当らないようにするため
である。
なお、上記例(でおいて、板体端検出器8は、検出の確
実性などの点で取付移動フレーム4に取付けたが、ミル
ハウジングや板体の真上、または搬送ラインの適当な位
置に配設してもよいし、また配設法としては板体の横振
れに対応して巾方向に移動させるI/lが、固定的に設
けてもよい。
実性などの点で取付移動フレーム4に取付けたが、ミル
ハウジングや板体の真上、または搬送ラインの適当な位
置に配設してもよいし、また配設法としては板体の横振
れに対応して巾方向に移動させるI/lが、固定的に設
けてもよい。
以上の通り、本発明は、取付移動フレームに、板体端検
出器、第1板厚測定器および第2板厚測定器を設け、板
体端の偏位に対応して取付移動フレームを追従させ右よ
うにしたから、設定位置Pでの板厚を確実に検出でき、
結果的に歩留り向上を達成できる。しかも、取付移動フ
レームには、中央部の板厚を測定する第2板厚測定器を
設けたので、もしこれを第1板厚測定器と別個にライン
上に設けるとすnはスペース的に据え付けることができ
ない問題を解決できる0
出器、第1板厚測定器および第2板厚測定器を設け、板
体端の偏位に対応して取付移動フレームを追従させ右よ
うにしたから、設定位置Pでの板厚を確実に検出でき、
結果的に歩留り向上を達成できる。しかも、取付移動フ
レームには、中央部の板厚を測定する第2板厚測定器を
設けたので、もしこれを第1板厚測定器と別個にライン
上に設けるとすnはスペース的に据え付けることができ
ない問題を解決できる0
第1図は鋼板−の一般的な断面形状を模式的に示した横
断面図、第2図は過剰板厚状態を示す鋼板の横断面図、
第3図は本発明装置の二側を示す概略図、第4図はその
設置位置を示す概要平面図である。 1・・鋼板 2・・端面 4・・取付移動フレーム 7・・復動シリンダー 8・・板体端検出器8a・・投
光器 8b・・受光器9・・放射線ビーム発生器
断面図、第2図は過剰板厚状態を示す鋼板の横断面図、
第3図は本発明装置の二側を示す概略図、第4図はその
設置位置を示す概要平面図である。 1・・鋼板 2・・端面 4・・取付移動フレーム 7・・復動シリンダー 8・・板体端検出器8a・・投
光器 8b・・受光器9・・放射線ビーム発生器
Claims (1)
- (1)搬送さnる板体の端部を検出する板体端検出器を
配設するとともに、板体の巾方向に追従駆動手段により
進退自在の取付移動フレームに、板体端近値であって板
体端から僅かな距離内側に寄った設定位置に臨む第1板
厚測定器、および板体の巾方向中央部を臨む第2板厚測
定器をそれぞn設け、前記板体端検出器による板体端信
号に基いて前記取付移動フレームを進退させて前記設定
位置に対する第1および第2板厚測定器の位置を追従自
在としたことを特徴とする板体の板厚測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14335381A JPS5844306A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 鋼板の板厚測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14335381A JPS5844306A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 鋼板の板厚測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844306A true JPS5844306A (ja) | 1983-03-15 |
JPS6314884B2 JPS6314884B2 (ja) | 1988-04-02 |
Family
ID=15336806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14335381A Granted JPS5844306A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 鋼板の板厚測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844306A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055201A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-30 | Anritsu Corp | 走間厚み計 |
JPS6088310A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-18 | Toshiba Mach Co Ltd | 2軸延伸フイルム製造プロセス等における厚さ測定方法 |
JPS61212709A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-20 | Nippon Steel Corp | 板材の厚さ測定方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5067669A (ja) * | 1973-10-17 | 1975-06-06 | ||
JPS5833526U (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-04 | 新中央工業株式会社 | 水路壁清浄装置 |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP14335381A patent/JPS5844306A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5067669A (ja) * | 1973-10-17 | 1975-06-06 | ||
JPS5833526U (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-04 | 新中央工業株式会社 | 水路壁清浄装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6055201A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-03-30 | Anritsu Corp | 走間厚み計 |
JPS6088310A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-18 | Toshiba Mach Co Ltd | 2軸延伸フイルム製造プロセス等における厚さ測定方法 |
JPS61212709A (ja) * | 1985-03-18 | 1986-09-20 | Nippon Steel Corp | 板材の厚さ測定方法 |
JPH0443206B2 (ja) * | 1985-03-18 | 1992-07-15 | Nippon Steel Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6314884B2 (ja) | 1988-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4916824A (en) | Method for measuring roll profile and apparatus therefor | |
JP3312367B2 (ja) | 工作機械のためのリアルタイム直線偏差測定及び補正装置 | |
US3570288A (en) | Rolling-mill assembly with improved control system | |
JPS5844306A (ja) | 鋼板の板厚測定装置 | |
US5813322A (en) | Die height correcting apparatus for press | |
JPH0236050A (ja) | 変位補正方法およびその装置 | |
KR100856276B1 (ko) | 압연 소재 두께 측정 장치 | |
WO2003004200A1 (en) | System for controlling a billet cutting machine in continuous casting process | |
JPS614912A (ja) | オンラインロ−ルプロフイル計測方法 | |
JPS58126045A (ja) | 工作機械の位置決め補正方法および装置 | |
JPH06286977A (ja) | 鋼板コイル等の位置検出装置 | |
JPH0773800B2 (ja) | プレス装置 | |
JP3419071B2 (ja) | 蛇行修正装置および蛇行修正方法 | |
JPH0514845B2 (ja) | ||
JPS59153509A (ja) | 竪形圧延機におけるロ−ル開度検出方法 | |
JPH0343953B2 (ja) | ||
JPH0263684A (ja) | 溶接線倣い方法 | |
JPH06185988A (ja) | 形鋼の寸法測定方法 | |
JPH0117768B2 (ja) | ||
JPH0315208Y2 (ja) | ||
JP3135114B2 (ja) | プレス式幅圧下装置における金型間距離自動補正方法 | |
JPH09126746A (ja) | 厚さ計 | |
JP2564738B2 (ja) | 溶接開先形状の検知方法及び装置 | |
JPS608881B2 (ja) | 鋼板の冷間圧延方法 | |
JPH0651813U (ja) | 板圧延における板クラウン測定装置 |