JPS5844259B2 - 制御回路同期方式 - Google Patents
制御回路同期方式Info
- Publication number
- JPS5844259B2 JPS5844259B2 JP52147964A JP14796477A JPS5844259B2 JP S5844259 B2 JPS5844259 B2 JP S5844259B2 JP 52147964 A JP52147964 A JP 52147964A JP 14796477 A JP14796477 A JP 14796477A JP S5844259 B2 JPS5844259 B2 JP S5844259B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control
- signal
- control circuit
- synchronization
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Hardware Redundancy (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は制御回路同期方式に関する。
蓄積プログラム制御式の電話交換システムにおいては、
加入者の発呼状態、通話状態、選択信号などの検出を行
ないこの検出情報を中央制御装置に伝達するが、この際
、加入者の状態に応じて状態例えば電圧が変化する点を
走査点として、各走査点を行および列に対応させたマト
リクスに構成し、走査装置より一定サイクルで上記行を
走査して上記行の各走査点の状態を一時的蓄積メモリい
わゆるスキャンメモリに蓄積し、このメモリの内容を中
央制御装置の指令により読み取りその読取り結果を中央
制御装置に伝達することが行なわれている。
加入者の発呼状態、通話状態、選択信号などの検出を行
ないこの検出情報を中央制御装置に伝達するが、この際
、加入者の状態に応じて状態例えば電圧が変化する点を
走査点として、各走査点を行および列に対応させたマト
リクスに構成し、走査装置より一定サイクルで上記行を
走査して上記行の各走査点の状態を一時的蓄積メモリい
わゆるスキャンメモリに蓄積し、このメモリの内容を中
央制御装置の指令により読み取りその読取り結果を中央
制御装置に伝達することが行なわれている。
上記において、一時的蓄積メモリを2重化し、かつ上記
走査マトリクスの各走査点の状態を一時的蓄積メモリに
中央制御装置の指令によらずに自律的に書込を行なうよ
うにする場合がある。
走査マトリクスの各走査点の状態を一時的蓄積メモリに
中央制御装置の指令によらずに自律的に書込を行なうよ
うにする場合がある。
この場合上記2重化された一時的メモリにはそれぞれア
ドレスを発生させるアドレスカウンタ(スキャンカウン
タ、行カウンタ)および上記アドレスカウンタに送る制
御信号、このアドレス信号とともに上記メモリに送る書
込制御信号等を発生する制御装置が設けられ、これ等も
メモリに対応して2重化されている。
ドレスを発生させるアドレスカウンタ(スキャンカウン
タ、行カウンタ)および上記アドレスカウンタに送る制
御信号、このアドレス信号とともに上記メモリに送る書
込制御信号等を発生する制御装置が設けられ、これ等も
メモリに対応して2重化されている。
2重化された制御回路のそれぞれから互に信号同期した
制御信号が送出されこれにより各系は動作する。
制御信号が送出されこれにより各系は動作する。
しかし上記アドレスカウンタは常用系のみ動作してこれ
から得られるアドレス信号は予備系にも送られる。
から得られるアドレス信号は予備系にも送られる。
予備系のメモリへのデータ入力は常用系の制御信号に同
期し、また予備系のメモリへの書込制御信号は予備系の
制御信号に同期することとなる。
期し、また予備系のメモリへの書込制御信号は予備系の
制御信号に同期することとなる。
従って上記のような装置においては各制御回路から送出
される各種の制御信号は完全に信号位相が同期している
必要があり、信号同期が外れると満足な動作をしなくな
る。
される各種の制御信号は完全に信号位相が同期している
必要があり、信号同期が外れると満足な動作をしなくな
る。
また常用系において、制御信号に乱れを生ずるとこれに
よりアドレスカウンタやメモリの書込制御等が乱される
こととなる。
よりアドレスカウンタやメモリの書込制御等が乱される
こととなる。
この種の装置において2個の信号を監視しその信号同期
外れを検出すると動作して同期を回復させる方式は公知
である。
外れを検出すると動作して同期を回復させる方式は公知
である。
第1図に公知方式の一例の接続を示す。
図において、CTLo、CTLlはそれぞれ常用系およ
び予備系の制御回路における制御信号発生部を示すもの
である。
び予備系の制御回路における制御信号発生部を示すもの
である。
Dl、D2は2ビツト制御カウンタであって、入力端■
1.■2に入力する信号の立上り部に応動し、入力信号
をそれぞれ1/2分周して制御信号Q1.Q2として出
力する。
1.■2に入力する信号の立上り部に応動し、入力信号
をそれぞれ1/2分周して制御信号Q1.Q2として出
力する。
第2図は共通の基本クロックCLKおよび各制御回路C
TLo、CTL1における制御信号Ql、Q20波形図
である。
TLo、CTL1における制御信号Ql、Q20波形図
である。
各制御回路CTLo、CTL□において共通の基本クロ
ックCLKがそれぞれの制御カウンタD10入力端■1
に入力すると、その出力端に周波数の1/2の制御
信号Q1 が得られる。
ックCLKがそれぞれの制御カウンタD10入力端■1
に入力すると、その出力端に周波数の1/2の制御
信号Q1 が得られる。
なおこの制御信号Q1 をさらに制御カウンタD20入
力端子■2に入力させ、その出力よりさらに1/2分周
された制御信号Q2を得る。
力端子■2に入力させ、その出力よりさらに1/2分周
された制御信号Q2を得る。
制御回路CTLoとCT L、とのそれぞれで発生する
制御信号Q2の信号位相の同期監視装置として排他的論
理和回路EORが設けられ、それぞれの制御信号Q2は
該排他的論理和回路EORの入力端にそれぞれ接続され
ている。
制御信号Q2の信号位相の同期監視装置として排他的論
理和回路EORが設けられ、それぞれの制御信号Q2は
該排他的論理和回路EORの入力端にそれぞれ接続され
ている。
第2図に示すように、両制御信号Q2の信号位相が一致
し、信号同期を保つ間は、上記排他的論理和回路EOR
の2つの入力は“1”あるいは“0”で同一であるので
その出力1は“O”である。
し、信号同期を保つ間は、上記排他的論理和回路EOR
の2つの入力は“1”あるいは“0”で同一であるので
その出力1は“O”である。
しかし例えば第2図時点Aにおいて何等かの原因、例え
ば外部雑音、により予備系制御回路CTL1の制御カウ
ンタD2のみが歩進し、その制御信号Q2の位相が反転
し、信号同期が乱れたとする。
ば外部雑音、により予備系制御回路CTL1の制御カウ
ンタD2のみが歩進し、その制御信号Q2の位相が反転
し、信号同期が乱れたとする。
そうすると、排他的論理和回路FORの2人力が相異す
るのでその出力1は“1″となり、これが各制御カウン
タD1.D2のリセット端子Rに入力し、これ等をリセ
ットして全べてをその初期状態とし、その後入力する基
準クロックCLKにより制御回路CTLo、CTL1の
制御カウンタD1.D2を同一状態から動作開始させ同
期した制御信号Q+ 、Q2を送出する。
るのでその出力1は“1″となり、これが各制御カウン
タD1.D2のリセット端子Rに入力し、これ等をリセ
ットして全べてをその初期状態とし、その後入力する基
準クロックCLKにより制御回路CTLo、CTL1の
制御カウンタD1.D2を同一状態から動作開始させ同
期した制御信号Q+ 、Q2を送出する。
しかし、この公知の方式では、制御カウンタDi t
D2が一旦リセットされるため制御信号Q1゜Q2にお
いて乱調を生じ、特に現用系においては、それ自身は正
常に動作しているにも拘らず予備系の誤動作に影響され
て、信号同期をとるためにその動作が一時中断する様な
影響を受ける欠点がある。
D2が一旦リセットされるため制御信号Q1゜Q2にお
いて乱調を生じ、特に現用系においては、それ自身は正
常に動作しているにも拘らず予備系の誤動作に影響され
て、信号同期をとるためにその動作が一時中断する様な
影響を受ける欠点がある。
本発明は、このような装置において、信号同期を保持す
る必要のある両系の制御信号の同期外れの際、これを検
知して現用系の動作に影響を与えずに両制御信号の信号
位相を同期させ制御回路を同期させることを目的とする
ものである。
る必要のある両系の制御信号の同期外れの際、これを検
知して現用系の動作に影響を与えずに両制御信号の信号
位相を同期させ制御回路を同期させることを目的とする
ものである。
次に本発明の一実施例を図面について説明する。
第3図は本発明の一実施例の接続図、第4図はその動作
タイムチャートである。
タイムチャートである。
第3図において、記号は第1図と同じものを表わし、な
お AG−AG3はアンドゲート、FF1 はフリップフロップを示す。
お AG−AG3はアンドゲート、FF1 はフリップフロップを示す。
共通の基準クロックCLKを受けて現用および予備系制
御回路CTLo。
御回路CTLo。
CTLl においてそれぞれ同期した制御信号Q1、お
よびQ2を送出する動作も第1図のものと同様である。
よびQ2を送出する動作も第1図のものと同様である。
両系の制御信号Q2 が相互に信号同期していれば、信
号同期監視装置である排他的論理和回路FORの出力は
“0”でありこれが否定されて出力1に“1”として出
力する。
号同期監視装置である排他的論理和回路FORの出力は
“0”でありこれが否定されて出力1に“1”として出
力する。
この出力lの“′1”はアンドゲートAG1 の一方の
入力に与えられこれを導通状態にしている。
入力に与えられこれを導通状態にしている。
基準クロックCLKはこのアンドゲートAG1 を通り
クロック信号が“1″となるときその出力2が“1″と
なり、フリップフロップFFのセット端子Sに与えられ
、これをセットし、その出力4を“1″とし、そのため
にこれを一つθ)入力とするアンドゲートAG3は導通
状態にある。
クロック信号が“1″となるときその出力2が“1″と
なり、フリップフロップFFのセット端子Sに与えられ
、これをセットし、その出力4を“1″とし、そのため
にこれを一つθ)入力とするアンドゲートAG3は導通
状態にある。
基準クロックCLKは否定されて第4図CLKの波形と
なってアンドゲートAG、を通過し、さらに否定されて
基準クロックCLKと同一波形として出力5に出力しこ
れが予備系制御回路CTL1の制御カウンタD、の入力
端■1 に入力する。
なってアンドゲートAG、を通過し、さらに否定されて
基準クロックCLKと同一波形として出力5に出力しこ
れが予備系制御回路CTL1の制御カウンタD、の入力
端■1 に入力する。
従って、両系の制御回路CTLo、CTL1の制御カウ
ンタD1 には共通の基準クロックCLKが同時に入
力することとなり、両制御回路CTLo、CTL1より
送出される制御信号特にQ2が信号同期している限り、
第1図と全く同様に動作する。
ンタD1 には共通の基準クロックCLKが同時に入
力することとなり、両制御回路CTLo、CTL1より
送出される制御信号特にQ2が信号同期している限り、
第1図と全く同様に動作する。
第4図において、時点Aにおいて伺等かの原因、例えば
外部雑音、により予備系制御回路CTL。
外部雑音、により予備系制御回路CTL。
制御カウンタD2のみ歩進し、その制御信号Q2の位相
が反転し同期外れが生じたものとする。
が反転し同期外れが生じたものとする。
これにより前記したように、排他的論理和回路FORの
出力は“0″より“1″に転じ、これが否定されて、出
力1は“1″より“0”に転じ、アンドゲートAG1を
非導通状態としかつその出力2を“0″とし、−力出力
10゛0″によりアンドゲートAG2を導通状態とする
ので、次に基準クロックCLKの“1”が入力するとき
これを通過しフリップフロップFFのリセット端子Rに
入力し、これをリセットし、その出力4を“0”とする
。
出力は“0″より“1″に転じ、これが否定されて、出
力1は“1″より“0”に転じ、アンドゲートAG1を
非導通状態としかつその出力2を“0″とし、−力出力
10゛0″によりアンドゲートAG2を導通状態とする
ので、次に基準クロックCLKの“1”が入力するとき
これを通過しフリップフロップFFのリセット端子Rに
入力し、これをリセットし、その出力4を“0”とする
。
この出力4の接続されているアンドゲートAG、はこれ
により非導通状態となり、出力5は“1″に固定され、
予備系の制御カウンタD1の入力■1従ってその出力で
ある制御信号Q1は“1”に固定される。
により非導通状態となり、出力5は“1″に固定され、
予備系の制御カウンタD1の入力■1従ってその出力で
ある制御信号Q1は“1”に固定される。
同様に制御信号Q2 も“1パに固定される。
このように基準クロックCLKは予備系制御回路CTL
1に入力することが禁止され、予備系CTL1の制御信
号Q1.Q2はこのときの状態に固定される。
1に入力することが禁止され、予備系CTL1の制御信
号Q1.Q2はこのときの状態に固定される。
現用系制御回路CTLoはこれによって例等影響を受け
ないので、その制御信号Q1.Q2は正常に送出され、
現用系の制御動作は正常に行なわれる。
ないので、その制御信号Q1.Q2は正常に送出され、
現用系の制御動作は正常に行なわれる。
次に、時点Bにおいて現用系制御回路CTL。
の制御信号Q2が1″に転じて信号同期が回復すると、
排他的論理和回路EORの出力が“′O″従ってその否
定出力1が“1″となり、従ってアンドゲートAG1が
導通、アンドゲート、Ac1が非導通となる。
排他的論理和回路EORの出力が“′O″従ってその否
定出力1が“1″となり、従ってアンドゲートAG1が
導通、アンドゲート、Ac1が非導通となる。
従って、アンドゲートAG2の出力3は“O”となり、
またアンドゲートAG1の出力2は基本クロックCLK
に一致する。
またアンドゲートAG1の出力2は基本クロックCLK
に一致する。
従って次に基本クロックCLKが“1″に転するとこの
“1″がアンドゲートAG1を通過してフリップフロッ
プFFのセット端子Sに入力してこれをセットし、その
出力4は“1”となる。
“1″がアンドゲートAG1を通過してフリップフロッ
プFFのセット端子Sに入力してこれをセットし、その
出力4は“1”となる。
従って出力4の“1”がアンドゲートAG、の入力とな
り該ゲートAG3は導通状態となり、その出力5には基
本クロックCLKと同様の信号が現れるようになり、す
なわち、上記の基準クロックCLKの入力禁止が解除さ
れ予備系制御回路CTL1の制御カウンタD1は動作を
再開し、予備系制御回路CTL1より現用系制御回路C
TLoの制御信号と同期した制御信号の送出を再開する
。
り該ゲートAG3は導通状態となり、その出力5には基
本クロックCLKと同様の信号が現れるようになり、す
なわち、上記の基準クロックCLKの入力禁止が解除さ
れ予備系制御回路CTL1の制御カウンタD1は動作を
再開し、予備系制御回路CTL1より現用系制御回路C
TLoの制御信号と同期した制御信号の送出を再開する
。
上記のように、制御信号の信号同期の外れた期間予備系
制御回路CTL1に基本クロックCLKの入力すること
を禁止し、一方塊用系制御回路CTLoはそのまま動作
を継続させて制御信号を送出し、信号同期した時点で上
記禁止を解除して予備系制御回路CTL1の動作を再開
させるようにしたものである。
制御回路CTL1に基本クロックCLKの入力すること
を禁止し、一方塊用系制御回路CTLoはそのまま動作
を継続させて制御信号を送出し、信号同期した時点で上
記禁止を解除して予備系制御回路CTL1の動作を再開
させるようにしたものである。
上記実施例においては、信号同期外れ検出後、基本クロ
ックCLK入力禁止回路を予備系制御回路にのみ設けた
が、これを現用側に設けることも可能であり、この入力
禁止回路(上記アンドゲートAG、)を現用予備の両方
に設は場合に応じてすなわち現用系から予備系に切替え
た場合、この禁止回路もともに切替え、常に現用してい
る系に対して制御に影響を与えないようにすることが可
能である。
ックCLK入力禁止回路を予備系制御回路にのみ設けた
が、これを現用側に設けることも可能であり、この入力
禁止回路(上記アンドゲートAG、)を現用予備の両方
に設は場合に応じてすなわち現用系から予備系に切替え
た場合、この禁止回路もともに切替え、常に現用してい
る系に対して制御に影響を与えないようにすることが可
能である。
また、制御カウンタD1.D2として2ビツトの場合を
例示したが本発明はさらに多数のビットカウンタの場合
にも適用可能であり、また各制御回路にさらに多数の制
御カウンタを設置して多種数の制御信号を得る場合にも
適用可能である。
例示したが本発明はさらに多数のビットカウンタの場合
にも適用可能であり、また各制御回路にさらに多数の制
御カウンタを設置して多種数の制御信号を得る場合にも
適用可能である。
本発明は上記のように構成されているので、2重化され
た装置の現用系および予備系の制御回路の同期が外れた
場合、現用系の動作に影響を与えることなく同期を回復
させることができる効果がある。
た装置の現用系および予備系の制御回路の同期が外れた
場合、現用系の動作に影響を与えることなく同期を回復
させることができる効果がある。
また制御カウンタとしてリセット端子の設けてないもの
を使用し得る効果がある。
を使用し得る効果がある。
第1図は従来の制御回路同期方式の一例の接続図、第2
図は第1図の方式の動作タイムチャート、第3図は本発
明の一実施例の接続図、第4図は第3図の本発明の実施
例の動作タイムチャートである。 CTLo、CTLl・・・・・・現用および予備の制御
回路、Dl、D2・・・・・・制御カウンタ、Ql、Q
2・・・・・・制御信号、CL、K・・・・・・基準ク
ロック、EOR・・・・・・排他的論理和回路、AG1
〜AG、・・・・・・アンドゲート、FF・・・・・・
フリップフロップ、1,2,3,4,5・・・・・・そ
れぞれ排他的論理和回路、アンドゲートAG1.AG2
.フリップフロップFF、アンドゲートAG3の出力。
図は第1図の方式の動作タイムチャート、第3図は本発
明の一実施例の接続図、第4図は第3図の本発明の実施
例の動作タイムチャートである。 CTLo、CTLl・・・・・・現用および予備の制御
回路、Dl、D2・・・・・・制御カウンタ、Ql、Q
2・・・・・・制御信号、CL、K・・・・・・基準ク
ロック、EOR・・・・・・排他的論理和回路、AG1
〜AG、・・・・・・アンドゲート、FF・・・・・・
フリップフロップ、1,2,3,4,5・・・・・・そ
れぞれ排他的論理和回路、アンドゲートAG1.AG2
.フリップフロップFF、アンドゲートAG3の出力。
Claims (1)
- 1 それぞれに制御回路を有し、正常時に互に同期のと
れている2重化された装置と、2重化された装置のそれ
ぞれの制御回路に設けられ共通の基本クロックからそれ
ぞれの装置の制御信号を発生させる制御信号発生部と、
上記制御信号の信号同期監視装置と、該監視装置が上記
制御信号の信号同期外れを検出したとき上記2重化され
た装置のうちの予備系へ上記基本クロックの入力するこ
とを禁止し、信号同期の回復を検知したとき上記禁止を
解除する装置とを具備することを特徴とする制御回路同
期方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52147964A JPS5844259B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 制御回路同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP52147964A JPS5844259B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 制御回路同期方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5490945A JPS5490945A (en) | 1979-07-19 |
JPS5844259B2 true JPS5844259B2 (ja) | 1983-10-01 |
Family
ID=15442063
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP52147964A Expired JPS5844259B2 (ja) | 1977-12-09 | 1977-12-09 | 制御回路同期方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844259B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5206753A (en) * | 1991-07-31 | 1993-04-27 | At&T Bell Laboratories | Optical switching system |
-
1977
- 1977-12-09 JP JP52147964A patent/JPS5844259B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5490945A (en) | 1979-07-19 |
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