JPS5844143A - 被覆金属外囲体における端部取合装置 - Google Patents

被覆金属外囲体における端部取合装置

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JPS5844143A
JPS5844143A JP14031381A JP14031381A JPS5844143A JP S5844143 A JPS5844143 A JP S5844143A JP 14031381 A JP14031381 A JP 14031381A JP 14031381 A JP14031381 A JP 14031381A JP S5844143 A JPS5844143 A JP S5844143A
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福来 光男
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Sanko Metal Industrial Co Ltd
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  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水密性、気密性が完全で、且つ熱伸縮や地震
等に対して伸縮自在番こ葺成した被覆金属外囲体におい
て、この端部取合−こおいても、熱伸線番こよる熱応力
に対応できるようにし、特に端部役物材の長手方向を継
手部にて伸縮自在+C構成し、その継手部等を水密且つ
気密にできる被覆金属外囲体における端部取合装置に関
する。
近時、構造物の内、外表面一こ被覆金属材(主にステン
レス材)をシーム溶接して水密且つ気密にし、しかも伸
縮自在にした被覆金属外囲体が盛んに研究、開発されて
いる。該被覆金属外囲体の一側の端部取合も熱応力等に
対応できるようにし、且つその取合部の水密、気密性も
要求されていもまた、その端部取合を比較的大きな角部
を有する長尺な端部役物材で施工すると、その長手方向
に対しての熱伸縮で極めて大きな熱応力が生じ、その角
部に大きな変形歪が発生したり、破損する等の問題が生
じていた。
そこで本発明は、主板の幅方向両側に側部立上り部を形
成した被覆金属材相互の側部立上り部を体を葺成し、そ
のY方向第1伸縮継手部の長手方向は構造物の側部面に
平行になるようにし、平坦部の一側に垂下状部を形成し
、他側に立上り部を形成した適宜の長さの端部役物材の
長手方向の少なくとも一端の表面側に当板付屈曲部を形
成し、その端部役物材相互の対向する当板付屈曲部をシ
ーム溶接してX方向第1伸縮継手部を形成し、該X方向
第1伸縮継手部の立上り部をりを折返して立上り部に重
合し、該立上り部を前記被覆金属外囲体の最も側部寄り
の側部立上り部にシーム溶接して!方向第2伸縮継手部
を形成し、その端部役物材の垂下状部を前記側部面に添
設したり、或は主板の幅方向両@奢こ側部立上り部を形
成した被覆金属材相互の側部立上り部をシーム溶接して
Y方向第1伸縮継手部を形成し、これらを構造物の上部
に順次繰返して一部被覆金属外囲体を葺成し、そのY方
向第1伸縮継手部の長手方向は構造物の側部面に平行に
なるようにし、それらY方向第1伸縮継手部の端を主板
上に折返して、該箇所と共に主板端を屈曲して端部立上
り部を形成し、平坦部の一側に垂下状部を形成し、他@
−こ立上り部を形成した適宜の長さの端部役物材の長手
方向の少なくとも一端の表面側に当板付屈曲部を4成し
、その立上り部を前記一部被覆金属外囲体の最も側面部
寄りの側部立上り部にシーム溶接してY方向第2伸縮継
手部を形成し、腋Y方向第2伸縮継手部の端は端部立上
り部または屈曲部に折返して重合し、このようにした一
部被覆金属外曲体相互を対向させ、その端部立上り部相
互及び当板付屈曲−相互をシーム溶接してX方向第2伸
縮継手部及びX方向第1伸縮継手部を形成し、且つこれ
を連続させ、その端部役物材の垂下状部を前記側部面に
添設したことにより、その端部役物材の角度が −比較
的大きく、ここ化熱歪が極めて生じやすいものであって
も、その熱伸縮等はX方向第1伸縮継手部にて吸収でき
るし、その被覆金属外囲体及び端部役物材夫々の幅方向
の熱伸縮はY方向第1゜第2伸縮継手部にて吸収でき、
さらには被覆金属外囲体の長手方向の熱伸縮もX方向第
2伸縮継手部にて吸収可能であり、被覆金属外囲体及び
端部取合装置番こ何等の熱歪等を生じさせないようにで
き、しかも、その端部取合箇所を水密且つ気密番と接合
でき前記の問題等を解決したものである。
その構造を図面にて説明する。
人は構造物の上部であって、屋根、屋上等であり、新設
、既設の場合がある。會た、その上部Aは、鉄筋コンク
リート(図面参照)、コンクリートブロック、鉄骨、デ
ツキプレート等で構成されている。Bは長尺蒙たは適宜
の長さのシーム溶接可能な板厚(約0.2を乃至約1%
)の被覆金属材(例えば、ステンレス等)であって、主
板1の幅方向両側には側部立上り部2,2が形成されて
いる。
その主板1儒部立上り部2,2で構成された被覆金属材
Bは、コイル状の金属板がロール成形機等にて一体重に
成形されている。腋被覆金属材B力\上部Aに載置され
、その被接金属材Bの一側の側部立上り部2に、その上
部AJζアンカーボルト等にて同着した可動吊子3の可
動舌片5が重合さね、その可動吊子3が、その側部立上
り部2の長手方向に適宜の間隔をおいて禎敷設けられて
いる。その可動吊子3は、吊子本体41ζ長孔婢を介し
て可動舌片5が摺動可能に設けられて構成され、その吊
子本体4が上部Aに固着される。次いで、隣接の被覆金
属材Bの他側の側部立上り部2が、前位の被覆金属材B
の一側の側部立上り部21こ重合され、同時にその側部
立上り部2,2間に可動舌片5が挾持される。このとき
、該挟持箇所をスポット溶接しておくこともある。そし
て、その両測部立上り部2,2の上端近く(スポット溶
接した場合、これより下1lIl)がシーム溶接(抵抗
溶接)され、Y方向第1伸縮継手部6が形成されている
該Y方向第1伸縮継手部6は、シームfIi接した箇所
の下側の側部立上り部2,2が下方にゆくに従って次第
に開いて形成されている。そのY方向第1伸縮継手部6
の上端は、そのま\にしたり(図面参照)、或はその上
端を下方に折返して馳折部として形成されることもある
。これらが上部A上に順次繰返されて全体または一部の
被覆金属外囲体が施工されている。該被覆金属外囲体の
Y方向第1伸縮継手部6の長手方向は、構造物の側部C
面に平行(略平行も含む)になるように構成さへ且つそ
の側部Cと葺成した被覆金属外囲体とが適宜の間隔を有
している。その一部(途中まで葺成した)の被覆金属外
囲体の被覆金属材Bの長手方向の端には端部立上り部7
が屈曲形成されていも誼端部立上り部7を形成するには
、Y方向第1伸縮継手部6端を主板l上に折返し←蛭毒
咎参−→、該折返し部と主板1の長手方向の端部とを上
方ζこ屈曲して行ない、その端部立上り部7,7・・・
は連続する(第、6図参照)。Dは適宜の長さの金属製
(例えば、ステンレス等)の端部役物材であって、平坦
部8の−Im(第2図において手前@)に比較的高さが
高い垂下状部9が形成され、その他1lI1番こ立上り
部10が一体形成されている。その垂下状部9の下端よ
り内方に端縁が形成されることもある。その端部役物材
りの長手方向の少なくとも一端(両端の場合もある)の
表面側(平坦部8の上面で、垂下状部9端より平坦部8
側とは反対@)に切込みを介して屈曲部11が屈曲形成
されている。12は金属製の当板で、L形板片12αの
内側縁に、該り形板片12αに直角方向にL形層曲片1
2bがプレス等によって屈曲形成されている。その当板
12のL形板片12αが、端部役物材りの切込ろを開い
た箇所の屈曲部11に当接され2、且つそのL形層曲片
12bが、端部役物材りの一端の隅角部に当接され、当
板12と屈曲部11及び隅角部とがシーム溶接にて接合
されている。このようにした端部役物材りを被覆金属外
囲体に接続する実施例は2種類存在する。この第1の実
施例は、後述のX方向第1伸縮継手部13をX方向第2
伸縮継手部15に連続させないものであり(第1図参照
)、その第2の実施例は、そのX方向第1伸縮継手部1
3をX方向第2伸縮継手部15に連続させたものである
(第6図参照)。談ず、その第1実施例(第1図参照)
の場合には、被覆金属材Bの幅方向#cl1次葺成して
略全体の被覆金属外囲体を施工する@そして、端部役物
材り、D相互の当板12.12付屈曲部11.11を対
向させ、これを重合しつ\シーム溶接して、平坦部8寄
りまたは垂下状部9寄りが開いたX方向第1伸縮継手部
13が形成される(第3図参照)。このときには、X方
向第1伸縮継手部13近くの立上り部10は外方化開い
ている(第3図参照)。そして、そのX方向第1伸縮継
手部13の立上り部lO寄りが平坦部8上に折返されて
、該折返し部が立上げられて連続した立上り部10が形
成される(第4図参照)。即ち、X方向第1伸縮継手部
13の立上り部10寄りは立上り部lOに折返されて重
合されている。このような連続する立上り部10が前記
被覆金属外囲体の最も側部C寄りの側部立上り部2に重
合されつ\シーム溶接され、下方が開いたY方向第2伸
縮継手部14が形成されている(第1図参照)。#YX
方向第2伸縮継部14にも可動吊子3を介することもあ
る。また、その端部役部材りの平坦部8が上部A上で、
且つその垂下状部9が側部C外面に添設されている。こ
のようにした第1実施例(第1図参照)において、被覆
金属外囲体の葺成を、端部役物材り、Dの接続後に行な
うこともある。次いで、第2実施例(第6図参照)の場
合には、適宜の長さの被覆金属材Bを幅方向に順次接合
し、且つ端部立上り部7を形成し、その長手方向の略中
間まで葺成して一部の被覆金属外囲体を施工する。即ち
、その長手方向(被覆金属材Bの長手方向)の葺成長さ
は、一部材の端部役物材りの長手方向の長さと同等とす
る。
そして、その一部の被覆金属外囲体の最も備部C寄りの
側部立上り部2に、端部役物材りの立上り部10を重合
し、これらをシーム溶接してY方向第2伸縮継手部14
を形成する(第7図参照)。
この下方は開いて伸縮自在に構成されている。該Y方向
第2伸縮継手部14の端は、主板1または平坦部8@に
折返されt(第8図参照)、該折返し箇所が立上げられ
て端部立上り部7または屈曲部11に重合される(第9
図参照)。このときの端部立上り部7と屈曲部11とは
連続している。
このよう番こして葺成した一部被覆金属外囲体と端部役
物材りとを接続したもの相互が対向され、その端部立上
り部7,7相互及び当板12.12付屈曲部11.11
相互が重合されっ\シーム溶接されて、X方向第2伸縮
継手部15及びX方向第1伸縮継手部13が形成され、
且つそのX方向第2伸縮継手部15とX方向第1伸縮継
手部13とが連続形成されている。この夫々の下方も開
いて伸縮自在ξこ設けられている。また、その端1部役
物材りの側部C郷への取付は前記第1実施例(第1図参
照)と同様である(第6図参照)。才た、そのX方向第
1伸縮継手部13X方向第2伸縮継手部15及びY方向
第2伸縮継手部14の上端はそのま\にしたり(図面参
照)、或はその上端を下方化折返して馳折部として形成
することもある。
また、第2実施例(第6図参照)#こおいて、端部立上
り部7,7を形成するのに、Y方向第2伸縮継手部14
を形成した後に、該端を折返すと共ζこ形成することも
ある。
次に作用効果について説明する。
特許請求の範囲第1項記載の発明においては、被種金属
外囲体のY方向第1伸縮継手部6の長手方向は構造物の
細部C面番こ平行になるようにし、平坦部8の一個に垂
下状部9を形成し、他側に立上り部10を形成した適宜
の長さの端部役物材りの長手方向の少なくとも一端の表
面仙に当板12付屈曲部11を形成し、その端部役物材
り、D相互の対向する当板12,12付屈曲部11.1
1をシーム溶接してX方向第1伸縮継手部13を形成し
、該X方向第1伸縮継手部13の立上り部10寄りを折
返して立上り部10に重合し、該立上り部10を前記被
種金属外囲体の最も側部C寄りの側部立上り部2にシー
ム溶接してY方向第2伸縮継手部14を形成し、その端
部役物材りの垂下状部9を前記側部C面に添設し−たこ
とにより、比較的大きな角部(平坦部8と垂下状部9と
で構成されている)を有する端部役物材り、Dが、その
長手方向(1111sCに沿う方向)に熱伸縮しても、
該伸縮は全てX方向第1伸縮継手部13にて吸収でき、
その角部に極めて生じゃすい熱歪や破損等を確実に防止
できるし、その端部役物材りに接続した被覆金属外囲体
は、その長手方向(側部Cに沿う方向)に適宜熱伸縮し
ても、その長さが長大でなければ、主板1等への熱歪の
発生を防止できる。
さらに、各継手部、即ちY方向第1伸縮継手部6Y方向
第2伸縮継手部14X方向第1伸縮継手部13はシーム
溶接ζこて水密巨つ気密の接合ができ、南水郷の浸入を
児全に遮断できる。特にX方向第1伸縮継手部13は、
簡単な構成の当板12を介することによって初めて水密
接合ができる。また、被種金属外囲体の幅方向(@部C
ζこ直交する方向)に熱伸縮しても、Y方ml第1伸縮
継手部6Y方向第2伸縮継手部14にてその伸縮を吸収
できる。
特に端部役物材りの垂下状部9は側部C面に添設されて
いることから、その被種金属外囲体の幅方向の伸張に対
しては、歪等の何等の間馳も生じない。このよう番こ被
種金属外囲体及び端部役物材りさら番こその取合部は、
構造物の上部A及び側部Cとは独立して伸縮自在ζこ構
成されており、熱応力等で変形歪や破損が極めて発生し
にく\、地震等の振動に対応でき強固にできる。
次に、特許請求の範囲第2項記載の発明においては、第
1項発明と同様にY方向第1伸縮継手部6Y方向第2伸
縮継手部14がm成され、こねに加えて、被覆金縞材B
、Hの対向する端部立上り部7,7相互及び当板12,
12付屈曲部11゜11相互をシーム溶接してX方向第
2伸縮継手部15及びX方向第1伸縮継手部13を形曝
し、且つこ11を連続したので、特に、その被横金精材
Bが長尺であると、被種金楓材B自体の熱伸縮でも、主
板1等に比較的大きな熱歪等が生じようとするが、その
X方向第2伸縮継手部15で、その伸縮を吸収でき、熱
歪の発生を防止できるし、さらに、該X方向第2伸縮継
手部15とX方向第1伸縮継手部13の連続で、被櫟金
塊材B端部役部材1)の一部にも何尋の熱歪等を生じさ
せないような極めて理想的な被僚金楓外囲体における端
部取合を提供できる。この外の構成は、菓1項の発明の
構成と同様であり、同様な作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の斜視図、第2図は端部役
物材、当板の分解斜視図、第3図、第4図は本発明の第
1実施例の施工過程の要部斜視図、第5図はX方向第1
伸縮継手部箇所の断面図、第6図は本発明の第2実施例
の斜視図、第7図乃至第9図は本発明の第2実施例の施
工過程の要部斜視図、第1θ図は被覆金属材相互のY方
向第1伸縮継手部箇所の一部斜視図である。 A・・・・上部、    B・・・・・・被覆金属材、
C・・・・・・側部、    D・・・・・・端部役物
材、1・・・・・・主板、    2 ・・・・側部立
上り部、6・・・・・・Y方向第1伸縮継手部、7・・
・・・・端部立上り部、8・・・・・・平坦部、9・・
・・・・垂下状部、10・・・・立上り部、11・・・
・・・屈曲部、12・・・・・・当板、13・・・・・
X方向第1伸縮継手部、14・・・・・・Y方向第2伸
縮継手部、15・・・・・・X方向第2伸縮継手部。 特許出願人   三見金属工業株式会社r「は11コ 第2図 第4図 第5図 1ス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  主板の幅方向両側に側部立上り部を形成した
    被覆金属材相互の側部立上り部をシーム溶接してY方向
    第1伸縮継手部を形成し、これらを構造物の上部に順次
    繰返して被覆金属外囲体を葺成し、そのY方向第1伸縮
    継手部の長手方向は構造物の側部面に平行になるように
    し、平坦部の一側に垂下状部を形成し、他側に立上り部
    を形成した適宜の長さの端部役物材の長手方向の少なく
    とも一端の表面飼に当板付屈曲部を形成し、その端部役
    物材相互の対向する当板付屈曲部をシーム溶接してX方
    向第1伸縮継手部を形成し、該X方向第1伸縮継手部の
    立上り部寄りを折返して立上り部′に重合し、該立上り
    部を前記被覆金属外囲体の最も側部寄りの側部立上り部
    にシーム溶接してY方向第2伸縮継手部を形成し、その
    端部役物材の垂下状部を前記側部面に添設したことをe
    像とした被覆金属外囲体における端部取合装置。
  2. (2)主板の幅方向両側に側部立上り部を形成した被覆
    金属材相互の側部立上り部をシーム溶接してY方向第1
    伸縮継手部を形成し、これらを構造物の上部に順次繰返
    して一部被覆金属外囲体を葺成し、そのY方向第1伸縮
    継手部の長手方向は構造物の側部面に平行になるように
    し、それらY方向第1伸縮継手部の端を主板上に折返し
    て、該箇所と共に主板端を屈曲して端部立上り部を形成
    し、平坦部の一側に垂下状部を形成し、他側に立上り部
    を形成した適宜の長さの端部役物材の長手方向の少なく
    とも一端の表面側に尚板付屈曲部を形成し、その立上り
    部を前記一部被覆金緘外囲体の最も側面部寄りの側部立
    上り部にシーム溶接してY方向第2伸縮継手部を形成し
    、#YY方向第1伸縮継手部端は端部立上り部才たは屈
    曲部化折返して重合し、このようにした一部被覆金属外
    囲体相互を対向させ、その端部立上り部相互及び当板付
    屈曲部相互をシーム溶接してX方向第2伸縮継手部及び
    X方向第1伸縮継手部を形成し、且つこれを連続させ、
    その端部役物材の垂下状部を前記側部面に添設したこと
    を特徴とした被覆金属外囲体暑こおける端部重合装置。
JP14031381A 1981-09-08 1981-09-08 被覆金属外囲体における端部取合装置 Granted JPS5844143A (ja)

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