JPS5844031Y2 - グロ−ブボツクスリツド - Google Patents
グロ−ブボツクスリツドInfo
- Publication number
- JPS5844031Y2 JPS5844031Y2 JP2300181U JP2300181U JPS5844031Y2 JP S5844031 Y2 JPS5844031 Y2 JP S5844031Y2 JP 2300181 U JP2300181 U JP 2300181U JP 2300181 U JP2300181 U JP 2300181U JP S5844031 Y2 JPS5844031 Y2 JP S5844031Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glove box
- box lid
- plate
- hole
- receiving plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はコツプ等が置けるようにした自動車等のグロ
ーブボックスリッドに係わるものである。
ーブボックスリッドに係わるものである。
乗用自動車等においては、走行中に飲料を入れたコツプ
等を安定した状態で置けるような場所がなくて困ること
がある。
等を安定した状態で置けるような場所がなくて困ること
がある。
そこでコンブ等を置くために特別に作られた部品を車室
内に取付けるようにすることもあるが、使用しないとき
には邪魔になり格納に困るという欠点がある。
内に取付けるようにすることもあるが、使用しないとき
には邪魔になり格納に困るという欠点がある。
これに対してグローブボックスリッドを、たとえば実公
昭４９−１１７９７号公報に示すように構成したものも
あるが、本考案はグローブボックスリッドにコツプ等の
受は部を形成したものであって、使用するときにはグロ
ーブボックスリッドを開扉してコンブ等を置き、使用し
ないときにはリッド内に簡単に格納できるようにしたも
のである。
昭４９−１１７９７号公報に示すように構成したものも
あるが、本考案はグローブボックスリッドにコツプ等の
受は部を形成したものであって、使用するときにはグロ
ーブボックスリッドを開扉してコンブ等を置き、使用し
ないときにはリッド内に簡単に格納できるようにしたも
のである。
以下その構造を第１図、第２図に示す実施例によって説
明する。
明する。
グローブボックスリッド１ば、グローブボックス２に対
しヒンジ３で連結してあり、グローブボックスリント１
に設けた鉤部４の保合を外せば、はぼ水平位置１で開扉
するようになっている。
しヒンジ３で連結してあり、グローブボックスリント１
に設けた鉤部４の保合を外せば、はぼ水平位置１で開扉
するようになっている。
グローブボックスリッド１ば、外板５と内板６とを備え
、プラスチック材からなる内板６の一部に、薄肉に形成
したセルフヒンジ部６ａを介して接続する受板６ｂが設
けである。
、プラスチック材からなる内板６の一部に、薄肉に形成
したセルフヒンジ部６ａを介して接続する受板６ｂが設
けである。
そして受板６ｂにば、コツプ７の円錐形側面部７ａが嵌
入して係合する透孔６ｃが設けてあり、昔た縁部には係
止爪６ｄが設けである。
入して係合する透孔６ｃが設けてあり、昔た縁部には係
止爪６ｄが設けである。
グローブボックスリッド１を開扉し、受板６ｂの係止爪
６ｄを外して、受板６ｂをセルフヒンジ部６ａでＢ方向
に反転して６ｂ’の状態にすると、受板６ｂはグローブ
ボックスリッド１の外形部より張り出し、はぼ水平の位
置になるようにしである。
６ｄを外して、受板６ｂをセルフヒンジ部６ａでＢ方向
に反転して６ｂ’の状態にすると、受板６ｂはグローブ
ボックスリッド１の外形部より張り出し、はぼ水平の位
置になるようにしである。
従ってこの状態で透孔６ｃにコツプ７を嵌入すればコツ
プ７ばこれに係合しほぼ垂直状態で確実に保持される。
プ７ばこれに係合しほぼ垂直状態で確実に保持される。
寸たグローブボックスリッド１の外板５の内側には、受
板６ｂをセルフヒンジ部６ａで反転しない状態にしであ
るとき、透孔６ｃに対向するような位置にコツプ７の受
部５ａが設けである。
板６ｂをセルフヒンジ部６ａで反転しない状態にしであ
るとき、透孔６ｃに対向するような位置にコツプ７の受
部５ａが設けである。
従ってグローブボックスリッド１を開扉しただけの状態
で、透孔６ｃの内にコツプ７を置くことができる。
で、透孔６ｃの内にコツプ７を置くことができる。
本考案は前述のように構成してあり、グローブボックス
リッドを開扉して内板に設けた受板の透孔の内にコンブ
等を置くことができ、受板を反転して透孔の内にコンブ
等を嵌入係合すれば、これをほぼ垂直状態にして確実に
保持することができる。
リッドを開扉して内板に設けた受板の透孔の内にコンブ
等を置くことができ、受板を反転して透孔の内にコンブ
等を嵌入係合すれば、これをほぼ垂直状態にして確実に
保持することができる。
さらに実施例で述べたように、受板の縁部にば係止爪が
設けてあり、このグローブボックスリッドを通常のリッ
ドと同様に開閉してグローブボックス内に小物を収納し
あるいは取り出すとき、何らの支障がないなど、実用的
効果の大きいものである。
設けてあり、このグローブボックスリッドを通常のリッ
ドと同様に開閉してグローブボックス内に小物を収納し
あるいは取り出すとき、何らの支障がないなど、実用的
効果の大きいものである。
第１図は本考案によるグローブボックスリッドの実施例
を示す斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線の断面図である
。 １・・・・・・グローブボックスリッド、２・・・・・
・グローブボックス、３・・・・・・ヒンジ、４・・・
・・・Ｍ、５・・・・・・外板、５ａ・・・・・・受部
、６・・・・・・内板、６ａ・・・・・・セルフヒンジ
部、６ｂ、６ｂ’・・・・・・受板、６ｃ・・・・・・
透孔、６ｄ・・・・・・係止爪、７・・・・・・コツプ
、７ａ・・・・・・円錐形側面部、Ｂ・・・・・・反転
方向。
を示す斜視図、第２図は第１図Ａ−Ａ線の断面図である
。 １・・・・・・グローブボックスリッド、２・・・・・
・グローブボックス、３・・・・・・ヒンジ、４・・・
・・・Ｍ、５・・・・・・外板、５ａ・・・・・・受部
、６・・・・・・内板、６ａ・・・・・・セルフヒンジ
部、６ｂ、６ｂ’・・・・・・受板、６ｃ・・・・・・
透孔、６ｄ・・・・・・係止爪、７・・・・・・コツプ
、７ａ・・・・・・円錐形側面部、Ｂ・・・・・・反転
方向。
Claims (1)
- 外板と内板とを備えるグローブボックスリッドにおいて
、内板の一部にセルフヒンジ部を介して接続する受板を
設けるとともに、この受板にコンブ等を嵌入保合する透
孔を設け、グローブボックスリッドを開扉してセルフヒ
ンジ部で反転した受板ば、はぼ水平に位置するようにし
、前記外板の内側には、グローブボックスリッドを開扉
して受板を反転しない状態で、前記透孔を通して置いた
コツプ等の受部が設けであることを特徴とする自動車等
のグローブボックスリント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300181U JPS5844031Y2 (ja) | 1981-02-20 | 1981-02-20 | グロ−ブボツクスリツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2300181U JPS5844031Y2 (ja) | 1981-02-20 | 1981-02-20 | グロ−ブボツクスリツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57135449U JPS57135449U (ja) | 1982-08-24 |
| JPS5844031Y2 true JPS5844031Y2 (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=29820770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2300181U Expired JPS5844031Y2 (ja) | 1981-02-20 | 1981-02-20 | グロ−ブボツクスリツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844031Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020163880A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-08 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用収納ボックス |
-
1981
- 1981-02-20 JP JP2300181U patent/JPS5844031Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57135449U (ja) | 1982-08-24 |
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