JPS5843953A - キノリン誘導体の製造方法 - Google Patents
キノリン誘導体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5843953A JPS5843953A JP13360782A JP13360782A JPS5843953A JP S5843953 A JPS5843953 A JP S5843953A JP 13360782 A JP13360782 A JP 13360782A JP 13360782 A JP13360782 A JP 13360782A JP S5843953 A JPS5843953 A JP S5843953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- general formula
- ethoxy
- hydroxy
- quinoline
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Quinoline Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は既知の抗コクシジウム症剤(coccidio
a−tatica )である6、7−シアルコキシーキ
ノリンーカルボ/酸エステルの合成における有用な中間
体である下記一般式Iの新規化合物の製造方法に関する
。
a−tatica )である6、7−シアルコキシーキ
ノリンーカルボ/酸エステルの合成における有用な中間
体である下記一般式Iの新規化合物の製造方法に関する
。
一般式11
(R1およびR8は1〜4個の炭素原子を有するアルキ
ル基を表わす、) 一般式Iの化合物は互変異性体のケト型およびエノール
数で存在することができる。
ル基を表わす、) 一般式Iの化合物は互変異性体のケト型およびエノール
数で存在することができる。
6.7−シアルコキシーキノリンーカルlン酸エステル
の製造に関して数種の方法が提案されている。これらの
方法に共通の特色は出発材料として、6.7−ジアルコ
キシ誘導体を使用することである。オランダ特許第6,
508,117号および同第6.600,447号明細
書および英国特許第1.172,841号明細書によれ
ば、6,7−ジアルプキシー4−オキシーキノリンは6
.7−ジアルコキシ−4−アシルオキシ−キノリン−誘
導体から製造される。
の製造に関して数種の方法が提案されている。これらの
方法に共通の特色は出発材料として、6.7−ジアルコ
キシ誘導体を使用することである。オランダ特許第6,
508,117号および同第6.600,447号明細
書および英国特許第1.172,841号明細書によれ
ば、6,7−ジアルプキシー4−オキシーキノリンは6
.7−ジアルコキシ−4−アシルオキシ−キノリン−誘
導体から製造される。
他の方法によれば、6,7−ジアルコキシ−4−オキシ
−キノリンは熱閉環によって製造され、この場合この化
合物は高温においてほとんど除去できない分解物質で汚
染される。この種の生成物は可溶性ではないので、かく
して再結晶は大きく妨げられ、生成物の精製は極めて困
難である。
−キノリンは熱閉環によって製造され、この場合この化
合物は高温においてほとんど除去できない分解物質で汚
染される。この種の生成物は可溶性ではないので、かく
して再結晶は大きく妨げられ、生成物の精製は極めて困
難である。
7ツンス特許第2.013,519号明細書には、シク
ロアルキル基がキノリン環の7−8位置に結合している
ような6−ヒトロキシーキノリンー誘導体が記載せられ
ている。
ロアルキル基がキノリン環の7−8位置に結合している
ような6−ヒトロキシーキノリンー誘導体が記載せられ
ている。
本発明の新規な6−ヒドロキシ化合物はま九それ自体抗
コクシジウム症活性を示す。
コクシジウム症活性を示す。
6−ヒトロキシー7−エトキシー4−オキシ−キノリン
−3−カルボン酸−エチル−エステルはデコキネート(
Decoquinate) (すなわち、6−n−デシ
ルオキシ−7−エト、キシ−4−ヒドロキシ−3−カル
がエトキシ−キノリン)に比較して54%活性を示し、
治療的観点から標準と見なすことのできるアムゾpリウ
ム(Amprolium ) (1*2−プロビルー5
−アミノ−5−ぎりミジルーメチルー(2−メチル−ピ
リジニウム)−クロライド〕とほぼ同一の活性を示す。
−3−カルボン酸−エチル−エステルはデコキネート(
Decoquinate) (すなわち、6−n−デシ
ルオキシ−7−エト、キシ−4−ヒドロキシ−3−カル
がエトキシ−キノリン)に比較して54%活性を示し、
治療的観点から標準と見なすことのできるアムゾpリウ
ム(Amprolium ) (1*2−プロビルー5
−アミノ−5−ぎりミジルーメチルー(2−メチル−ピ
リジニウム)−クロライド〕とほぼ同一の活性を示す。
・本発明によれば、上記式Iの化合物は一般式■(式中
、R1は上記定義のとおシである°)の化合物を、一般
式■ の化合物に還元し、かくして得られ九化合物をα−エト
キシ−β−カルがエトキシ−アクリロ−ニトリルと反応
せしめ、かくして得られた一般式■N (式中 Blは前記定義のとおシである)を閉環させ、
ついでかくして得られた一般式V(式中、R1は前記定
義のとおりである)の新規化合物を酸性またはアルカリ
性加水分解し、次いでエステル化することによシ製造す
ることができる。
、R1は上記定義のとおシである°)の化合物を、一般
式■ の化合物に還元し、かくして得られ九化合物をα−エト
キシ−β−カルがエトキシ−アクリロ−ニトリルと反応
せしめ、かくして得られた一般式■N (式中 Blは前記定義のとおシである)を閉環させ、
ついでかくして得られた一般式V(式中、R1は前記定
義のとおりである)の新規化合物を酸性またはアルカリ
性加水分解し、次いでエステル化することによシ製造す
ることができる。
一般式Iにおいて Blは1.−4炭素原子を含有する
直鎖または分岐鎖のアルキル基、好適にはエチル基を表
わす。
直鎖または分岐鎖のアルキル基、好適にはエチル基を表
わす。
R2は1−4炭素原子を含有す6直鎖または分枝鎖アル
キル基、好適にはエチル基を表わす。
キル基、好適にはエチル基を表わす。
一般式■の化合物はデー・エフ・パーデおよびオー・ク
リントン(D、F、Page and O,C11nt
on ) ;Org、 Chem、 27.21EL
1962に従い製造される。
リントン(D、F、Page and O,C11nt
on ) ;Org、 Chem、 27.21EL
1962に従い製造される。
一般式■の化合物の還元は大気圧においてまたは加圧下
に触媒の存在下に好適には木炭(カーボン)上に担持さ
せたパラジウム触媒の存在下に実施する。
に触媒の存在下に好適には木炭(カーボン)上に担持さ
せたパラジウム触媒の存在下に実施する。
一般式■のフェノール化合物の還元社、好適には、溶剤
としての塩酸−水または塩酸−水一酢酸の混合物中にお
いて実施できる。
としての塩酸−水または塩酸−水一酢酸の混合物中にお
いて実施できる。
一般式■のヒドロキシ−化合物とα−°エトキシーβ−
カルポエトキシーアクリロ一二トリルとの縮合は、また
、溶剤中において、好適には加熱下にペンぜン中で実施
できる鬼(但しベンゼンは稀釈剤として働くという欠点
を有する入この反応はt7v、溶融物の形で実施するこ
ともできる。
カルポエトキシーアクリロ一二トリルとの縮合は、また
、溶剤中において、好適には加熱下にペンぜン中で実施
できる鬼(但しベンゼンは稀釈剤として働くという欠点
を有する入この反応はt7v、溶融物の形で実施するこ
ともできる。
如何なる溶剤をも用いることなく一般式■のヒドロキシ
−化合物をアクリロニトリル化合物と溶融する場合、一
般式■の化合物を亦離する必要がないばかシではなく、
その反応混合物を250℃させることができる。
−化合物をアクリロニトリル化合物と溶融する場合、一
般式■の化合物を亦離する必要がないばかシではなく、
その反応混合物を250℃させることができる。
一般式■の化合物の閉環は縮合化合物を無水酢酸に溶解
させることによシ、またはその溶液にi酸を滴下すると
とKよシ、硫酸−無水酢酸中にて実施することができる
。この混合物の温度は硫酸の添加の間60℃に上昇しま
たこの混合物は更に10分間攪拌される。それを水中に
投入する時生成物が沈澱する。
させることによシ、またはその溶液にi酸を滴下すると
とKよシ、硫酸−無水酢酸中にて実施することができる
。この混合物の温度は硫酸の添加の間60℃に上昇しま
たこの混合物は更に10分間攪拌される。それを水中に
投入する時生成物が沈澱する。
一般式■の化合物は加水分解して酸にすることができ、
この酸は相当するアルコールの添加によシ別のエステル
に転化することができ、また得られた化合物を塩に転化
しまたその塩から遊離させることができる。このエステ
ルは、例えば塩酸塩または臭化水素塩を形成する。
この酸は相当するアルコールの添加によシ別のエステル
に転化することができ、また得られた化合物を塩に転化
しまたその塩から遊離させることができる。このエステ
ルは、例えば塩酸塩または臭化水素塩を形成する。
本発明の他の面に上れば、一般式■、■および■、の新
規化合物も提供される。 ゛−一般式の化合物は、通
常の医薬的に許容し得る担体と混合して抗コクシジウム
症剤として使用することができる。
規化合物も提供される。 ゛−一般式の化合物は、通
常の医薬的に許容し得る担体と混合して抗コクシジウム
症剤として使用することができる。
前記の抗コクシジウム症組成物は固体(例えば錠剤、丸
薬、カプセル、粒剤)または液体(例えば溶液、乳液、
懸3偽液)の形に製剤することができる。この組成物は
それ自体知られた常用の方法によって製造することがで
き、また常用の担体または稀釈剤および、必要ならば、
添加物を含むことができる。
薬、カプセル、粒剤)または液体(例えば溶液、乳液、
懸3偽液)の形に製剤することができる。この組成物は
それ自体知られた常用の方法によって製造することがで
き、また常用の担体または稀釈剤および、必要ならば、
添加物を含むことができる。
本発明の更に詳細は諸実施例中に見出されるべきである
が、本発明の範囲はこれら・実施例・に限定するもので
はない。
が、本発明の範囲はこれら・実施例・に限定するもので
はない。
実施例1
木炭(カー?ン)上のパラジウム触媒の存在において水
180−1濃塩酸101および酢酸5Qmtの混合物中
で2−エトキシ−4−二トローフエノール18.51
g、(c!、1モル)を還元する。触媒をr過し、10
%炭酸ソーダ溶液の添加によ〕反応混合物の−を6に調
節する。沈澱した物質を吸引r過し、水洗し、次いでア
セトンで回収する。力為くして、黄灰色の2−エトキシ
−4−アミノ−フェノール13.(lを得る。収率89
%、融点:192℃。
180−1濃塩酸101および酢酸5Qmtの混合物中
で2−エトキシ−4−二トローフエノール18.51
g、(c!、1モル)を還元する。触媒をr過し、10
%炭酸ソーダ溶液の添加によ〕反応混合物の−を6に調
節する。沈澱した物質を吸引r過し、水洗し、次いでア
セトンで回収する。力為くして、黄灰色の2−エトキシ
−4−アミノ−フェノール13.(lを得る。収率89
%、融点:192℃。
分析:
計算値: C62,73%H7,25%N 9.14%
実測値: C62,22%N 7.18%N 9.08
%実施例2 2−エトキシ−4−アミノ−フェノール3.069(0
,02モル)およびα−エトキシ−β−カルボエト中フ
シ−アクリロニトリル33811 (0,02モル)を
軽油3〇−中にて3時間加熱する。沈澱した固体物質を
r過し軽油で回収する。力為<シて、黄灰色のα−(3
−エトキシ−4−ヒドロキシ−アニリノ)−β−カルボ
エトキシ−アクリロニトリル5.2gを得る。収率94
.7%、融点=160°00分析: 計算値: C60,85%N 5.84%N 10.1
4%実測値: C60,705H5,98%N 10.
24%実施例3 α−(3−エトキシ−4−ヒドロキシ−アニリノ)−β
−カルボエトキシ−アクリロニトリル5.521i(0
,02モル)をジフイール10〇−中にて3時間加熱す
る。冷却によシ反応混合物から固体物質が沈澱し、これ
は軽油1001a/の添加によって完全となる。得られ
た生成物をr過し軽油で回収する。かくして、褐色の6
−ヒトロキシー7−エトキシー4−ヒドロキシ−キノリ
ン−3−カルボン酸ニトリル2.8511を得る。融点
:285℃、収率62%。ジメチルーホル÷アミドから
再結晶後、生成物は636℃において溶融する。
実測値: C62,22%N 7.18%N 9.08
%実施例2 2−エトキシ−4−アミノ−フェノール3.069(0
,02モル)およびα−エトキシ−β−カルボエト中フ
シ−アクリロニトリル33811 (0,02モル)を
軽油3〇−中にて3時間加熱する。沈澱した固体物質を
r過し軽油で回収する。力為<シて、黄灰色のα−(3
−エトキシ−4−ヒドロキシ−アニリノ)−β−カルボ
エトキシ−アクリロニトリル5.2gを得る。収率94
.7%、融点=160°00分析: 計算値: C60,85%N 5.84%N 10.1
4%実測値: C60,705H5,98%N 10.
24%実施例3 α−(3−エトキシ−4−ヒドロキシ−アニリノ)−β
−カルボエトキシ−アクリロニトリル5.521i(0
,02モル)をジフイール10〇−中にて3時間加熱す
る。冷却によシ反応混合物から固体物質が沈澱し、これ
は軽油1001a/の添加によって完全となる。得られ
た生成物をr過し軽油で回収する。かくして、褐色の6
−ヒトロキシー7−エトキシー4−ヒドロキシ−キノリ
ン−3−カルボン酸ニトリル2.8511を得る。融点
:285℃、収率62%。ジメチルーホル÷アミドから
再結晶後、生成物は636℃において溶融する。
分析:
計算値: C62,60%N 4.58%N 12.1
7%夾測値: C62,50%N 4.42%N 12
.35%実施例4 実施例3で得られた6−ヒトロキシー7−エトキシー4
−ヒドロキシ−キノリン−13−カルボン酸ニトリルを
常法によシ加水分解し、更にエステル化シて、融点26
6℃の6−ヒド四キシ−7−ニトキシー4−ヒトルキシ
ーキノリン−6−カルボン酸エチルエステルを得た。ジ
メチルーホルムアイドからの再結晶後、生成物は270
−272℃にて溶融する。
7%夾測値: C62,50%N 4.42%N 12
.35%実施例4 実施例3で得られた6−ヒトロキシー7−エトキシー4
−ヒドロキシ−キノリン−13−カルボン酸ニトリルを
常法によシ加水分解し、更にエステル化シて、融点26
6℃の6−ヒド四キシ−7−ニトキシー4−ヒトルキシ
ーキノリン−6−カルボン酸エチルエステルを得た。ジ
メチルーホルムアイドからの再結晶後、生成物は270
−272℃にて溶融する。
分析:
・計算値: C60,64%N 5.45%N 5.0
5%実測値: C60,25%N 5.55%N 5.
04%代理人 浅、村 皓 外\ト名 第1頁の続き 優先権主張 01973年8月28日Φハンガリー(H
U)■Cl−1404 o発 明 者 エバ・ツムファイ ・ハンガリア国
ブタペスト・タン クシクス・ミハリイ・ウトカ8 手続補正書 昭和57年8 月50日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第133607号 2、発明の名称 キノリン誘導体め製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 8、補正の内容 別紙のとおり 9添付書類の目録 同時に審査請求書を提出してあります。
5%実測値: C60,25%N 5.55%N 5.
04%代理人 浅、村 皓 外\ト名 第1頁の続き 優先権主張 01973年8月28日Φハンガリー(H
U)■Cl−1404 o発 明 者 エバ・ツムファイ ・ハンガリア国
ブタペスト・タン クシクス・ミハリイ・ウトカ8 手続補正書 昭和57年8 月50日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第133607号 2、発明の名称 キノリン誘導体め製造方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 8、補正の内容 別紙のとおり 9添付書類の目録 同時に審査請求書を提出してあります。
(1)明細書第11頁第13行〜第12頁第4行の「実
施例4・・・・・・・・・li5.04%」を下文に訂
正する。
施例4・・・・・・・・・li5.04%」を下文に訂
正する。
「実施例4
実施例6で得られた6−とドpキシー7−ニトキシー4
−ヒトpキシ−キノリン−3−カルざン酸ニトリル0.
34 F (0,0015モル)を゛エタノール341
1Llと濃塩酸(OO,HOj)10t/の混合物中に
溶解し、’10R1’、Fl還流した後、溶媒を真空下
蒸発させた。残渣を氷点270℃の6−ヒトロキシー7
−エトキシー4−ヒドロキシ−キノリン−3−カルボン
酸エチルエステル0.28P(収率67%)を得た。得
られた生成物の元素分析値は次のとおりであった。
−ヒトpキシ−キノリン−3−カルざン酸ニトリル0.
34 F (0,0015モル)を゛エタノール341
1Llと濃塩酸(OO,HOj)10t/の混合物中に
溶解し、’10R1’、Fl還流した後、溶媒を真空下
蒸発させた。残渣を氷点270℃の6−ヒトロキシー7
−エトキシー4−ヒドロキシ−キノリン−3−カルボン
酸エチルエステル0.28P(収率67%)を得た。得
られた生成物の元素分析値は次のとおりであった。
計算値: a 60.64%II 5.45%M 5.
05%実測値: 060.23%M 5.55%M 5
.04%実施例5 6−ヒトロキシー7−エトキシー4−ヒトルキシーキノ
リン−3−カルボン酸ニトリル0.34 f (0,0
015モル)を2=工)キシエタノール511/、wo
n O,77t (0,013−Eル)および水5dか
らなる混合物中に溶解し、溶液を6時間還流した後冷却
した。塩酸で−を2に調整した後、得られた沈殿を炉取
し、ジメチルホルムアミドから再結晶すると、融点28
5℃の6−ヒトロキシー7−エトキシー4−ヒドロキシ
−キノリン−6−カルざン酸0.2 F (収率53.
3%)を得た。得られた生成物の元素分析値は次の通り
である。
05%実測値: 060.23%M 5.55%M 5
.04%実施例5 6−ヒトロキシー7−エトキシー4−ヒトルキシーキノ
リン−3−カルボン酸ニトリル0.34 f (0,0
015モル)を2=工)キシエタノール511/、wo
n O,77t (0,013−Eル)および水5dか
らなる混合物中に溶解し、溶液を6時間還流した後冷却
した。塩酸で−を2に調整した後、得られた沈殿を炉取
し、ジメチルホルムアミドから再結晶すると、融点28
5℃の6−ヒトロキシー7−エトキシー4−ヒドロキシ
−キノリン−6−カルざン酸0.2 F (収率53.
3%)を得た。得られた生成物の元素分析値は次の通り
である。
計算値: 057.85%M 4.45%)i 5.6
2%実測値: o 57.76%M 4.52%M
5.66%実施例6 ローヒドロキシ−7−エトキシ−4−とドルキシ−キノ
リン−3−カルメン酸2.49 P(0,01モル)を
エタノール501111中に懸濁し、三弗化はう素−ジ
エチルエーテル錯体2.5−を加えて2時間還流させた
。反応混合物を冷水に注入して得られた沈殿をP取し、
水洗してジメチルホルムアミドから再結晶す−カルボン
酸エチルエステル1.92 F (収率69%)が得ら
れた。得られた生成物の元素分析値は以下の通りである
。
2%実測値: o 57.76%M 4.52%M
5.66%実施例6 ローヒドロキシ−7−エトキシ−4−とドルキシ−キノ
リン−3−カルメン酸2.49 P(0,01モル)を
エタノール501111中に懸濁し、三弗化はう素−ジ
エチルエーテル錯体2.5−を加えて2時間還流させた
。反応混合物を冷水に注入して得られた沈殿をP取し、
水洗してジメチルホルムアミドから再結晶す−カルボン
酸エチルエステル1.92 F (収率69%)が得ら
れた。得られた生成物の元素分析値は以下の通りである
。
Claims (1)
- (1)一般式I (式中R1およびHlは1〜4個の炭素原子を有するア
ルキル基を表わす)で示される化合物e″111造方法
において 一般式■ (式中R1は上記定義のとおシである)の化合物を一般
弐■ (式中R1は上記定義のとおりである)の化合物に還元
し、かくして得られた化合物なα−エトキシ−β−カル
だエトキシ−アクリロ−ニトリルと反応させ、得られた
一般式■ (式中R1は上記定義のとおシである)の化合物を閉環
させ、かくして得られた式V (式中RXは上記定義のとおシである)の化合−を酸性
またはアルカリ性加水分解し、次いで、エステル化して
一般式■の化合物に変換し、そしてかくして得られた化
合物を所望によシ塩に変換するか、またはその塩から該
化合物を遊離させることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
HUCI001403 HU167572B (ja) | 1973-08-28 | 1973-08-28 | |
HU1404 | 1973-08-28 | ||
HU1403 | 1973-08-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843953A true JPS5843953A (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=10994490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13360782A Pending JPS5843953A (ja) | 1973-08-28 | 1982-07-30 | キノリン誘導体の製造方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843953A (ja) |
HU (1) | HU167572B (ja) |
PL (3) | PL97191B1 (ja) |
-
1973
- 1973-08-28 HU HUCI001403 patent/HU167572B/hu unknown
-
1974
- 1974-08-26 PL PL18726274A patent/PL97191B1/pl unknown
- 1974-08-26 PL PL17367974A patent/PL99024B1/pl unknown
- 1974-08-26 PL PL18726074A patent/PL97192B1/pl unknown
-
1982
- 1982-07-30 JP JP13360782A patent/JPS5843953A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
PL97191B1 (pl) | 1978-02-28 |
HU167572B (ja) | 1975-11-28 |
PL97192B1 (pl) | 1978-02-28 |
PL99024B1 (pl) | 1978-06-30 |
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