JPS5843847A - パツシブシ−トベルトのガイドレ−ル構造 - Google Patents
パツシブシ−トベルトのガイドレ−ル構造Info
- Publication number
- JPS5843847A JPS5843847A JP13984181A JP13984181A JPS5843847A JP S5843847 A JPS5843847 A JP S5843847A JP 13984181 A JP13984181 A JP 13984181A JP 13984181 A JP13984181 A JP 13984181A JP S5843847 A JPS5843847 A JP S5843847A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rail
- guide rail
- guide
- rail member
- seat belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/04—Passive restraint systems, i.e. systems both applied and removed automatically, e.g. by movement of the vehicle door
- B60R22/06—Passive restraint systems, i.e. systems both applied and removed automatically, e.g. by movement of the vehicle door having the belt or harness connected to a member slidable in a vehicle-mounted track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
フサイドレールに止着してパッシブシートベルトを摺動
可能に支持するパッシブシートベルトの摺動部構造に関
するものである。
可能に支持するパッシブシートベルトの摺動部構造に関
するものである。
車両Ｋｔｉ、衝突事故を起したような場合、乗員を保護
するためにパッシブシートベルトを取付けているものか
あ抄、又そのようなパッシブシートベルトを、通常時の
乗員の乗り降りを容易にするため、アンカ一部を設けた
ベルトガイドとガイドレールとの可動連結によって取付
けたものがあるが、かかるパッシブシートベルトのガイ
ドレール構造の一従来例としては、例えば第１ｗＩ及び
第２ｗＩに示すようなものが゛ある。
するためにパッシブシートベルトを取付けているものか
あ抄、又そのようなパッシブシートベルトを、通常時の
乗員の乗り降りを容易にするため、アンカ一部を設けた
ベルトガイドとガイドレールとの可動連結によって取付
けたものがあるが、かかるパッシブシートベルトのガイ
ドレール構造の一従来例としては、例えば第１ｗＩ及び
第２ｗＩに示すようなものが゛ある。
これは、＃−７サイドレールアウタパネル６と、これに
結合したルーフサイトレールインナパネルＴとにより構
成され、車体屋根の一部を成して−るルー７サイドレー
ルの内側面にリテーナ８を取付けて車体＃１後方向に延
びる開断面空間１２を形成し、この空間１２内に配設さ
れたレール部材１と、このレール部材１にベルトガイド
２を介してアン１力一部３が連結され又他端がＩＬＲ（
ｌｉ 急ロッキング・リトラクタ）５によってフロアに
つながれたパッシブシートベルト４とから成る。レール
部材１は、金属又は樹脂製やパネルを成形、及び接合し
て成り、下方に開口し板伏のアンカ一部３が挿通し得る
隙間１ａと断面略矩形状の溝部Ｉｂ＆を有する一方、ル
ーフサイトレールインナパネル７の内側面にネジ止め、
その他の手段で取付固定される。ベルトガイド２＃ｉレ
ール部材１の溝部１ｂ内に縫く嵌合し４のアンカ一部３
と一体的に結合されて当該アンカ一部３と共に溝部１ｂ
内を摺動することが出来る。更にルーフサイトレールと
リテーナ８とで形成した空間１２の端縁で社、ルーフサ
イドレールアウタハネル６とルー７サイドレールインナ
パネル７との接合端部をウェルト１０で覆う一方、リテ
ーナ８の外面に′はヘッドライニング或 −は成形天井
の如き天井部材９が接合し、その端部をウェルト１１で
覆っている。
結合したルーフサイトレールインナパネルＴとにより構
成され、車体屋根の一部を成して−るルー７サイドレー
ルの内側面にリテーナ８を取付けて車体＃１後方向に延
びる開断面空間１２を形成し、この空間１２内に配設さ
れたレール部材１と、このレール部材１にベルトガイド
２を介してアン１力一部３が連結され又他端がＩＬＲ（
ｌｉ 急ロッキング・リトラクタ）５によってフロアに
つながれたパッシブシートベルト４とから成る。レール
部材１は、金属又は樹脂製やパネルを成形、及び接合し
て成り、下方に開口し板伏のアンカ一部３が挿通し得る
隙間１ａと断面略矩形状の溝部Ｉｂ＆を有する一方、ル
ーフサイトレールインナパネル７の内側面にネジ止め、
その他の手段で取付固定される。ベルトガイド２＃ｉレ
ール部材１の溝部１ｂ内に縫く嵌合し４のアンカ一部３
と一体的に結合されて当該アンカ一部３と共に溝部１ｂ
内を摺動することが出来る。更にルーフサイトレールと
リテーナ８とで形成した空間１２の端縁で社、ルーフサ
イドレールアウタハネル６とルー７サイドレールインナ
パネル７との接合端部をウェルト１０で覆う一方、リテ
ーナ８の外面に′はヘッドライニング或 −は成形天井
の如き天井部材９が接合し、その端部をウェルト１１で
覆っている。
しかしながら、このよう°な従来のパッシブシートベル
トのガイドレール構造にあっては、ルーフサイトレール
インナパネル７の内側面にレール部材１を取付は固定し
た後、このレール部材１を外側から覆うようｋしてリテ
ーナ８′を上記ルーフサイトレールインナパネル７に取
付固定し、更にこのリテーナ８の外表面を天井部材９で
覆う構造になって−るため、ガイドレール部における部
品点数及び取付工程数が増大し易く、製作コストが上昇
する傾向があった。また部品の寸法のバラツキにより空
間１２０開口縁においてルーフサイトレールインナパネ
ル７とリテーナ８との間の寸法、即ち開口寸法が′大き
くなり易く、ガイドレールの内部構造が見えてしまうと
いう不具合があるのに加え、乗員の手指が誤まってガイ
ドレール部内に入り、怪我をし易−という問題もあった
。さらに部品間ＩＩＣおける寸法上のバラツキは、リテ
ーナ８とこれに接合する天井部材９との間でも起夛、場
合によっては天井部材９がリテーナ８の下縁からはみ出
してしま―、見栄えが悪くなるという恐れもあった。
トのガイドレール構造にあっては、ルーフサイトレール
インナパネル７の内側面にレール部材１を取付は固定し
た後、このレール部材１を外側から覆うようｋしてリテ
ーナ８′を上記ルーフサイトレールインナパネル７に取
付固定し、更にこのリテーナ８の外表面を天井部材９で
覆う構造になって−るため、ガイドレール部における部
品点数及び取付工程数が増大し易く、製作コストが上昇
する傾向があった。また部品の寸法のバラツキにより空
間１２０開口縁においてルーフサイトレールインナパネ
ル７とリテーナ８との間の寸法、即ち開口寸法が′大き
くなり易く、ガイドレールの内部構造が見えてしまうと
いう不具合があるのに加え、乗員の手指が誤まってガイ
ドレール部内に入り、怪我をし易−という問題もあった
。さらに部品間ＩＩＣおける寸法上のバラツキは、リテ
ーナ８とこれに接合する天井部材９との間でも起夛、場
合によっては天井部材９がリテーナ８の下縁からはみ出
してしま―、見栄えが悪くなるという恐れもあった。
本発明は、このような従来の同腫点に着目上てなされた
もので、その月的社、ガイドレールをレール部材と、こ
れのはば全周を被覆す４カバーとで一体的に成形し、こ
れをルーフサイトレールの内側面に取付固定することに
より自動車のパッシブシートベルトを取付けることによ
り、構造が比較的簡単で、しかも製作工数の減少を図る
上、乗員の手指を挾む等の゛構造上の欠点をなくすこと
である。
もので、その月的社、ガイドレールをレール部材と、こ
れのはば全周を被覆す４カバーとで一体的に成形し、こ
れをルーフサイトレールの内側面に取付固定することに
より自動車のパッシブシートベルトを取付けることによ
り、構造が比較的簡単で、しかも製作工数の減少を図る
上、乗員の手指を挾む等の゛構造上の欠点をなくすこと
である。
更に本発明の目的社、上記一体成形して成るガイドレー
ルに天井部材の嵌合部を設けておき、天井部材の取付時
において、゛取付上のバラツキを吸収しつつ当該天井部
材の固定を行い得るようにし取付作業の簡易化と外観品
質の向上を図ることで−ある。
ルに天井部材の嵌合部を設けておき、天井部材の取付時
において、゛取付上のバラツキを吸収しつつ当該天井部
材の固定を行い得るようにし取付作業の簡易化と外観品
質の向上を図ることで−ある。
本発明の要旨とするところは、特に、パッシブシートベ
ルトのガイドレールを、金属パネル等を成形したレール
部材とこのレール部材の外Ｉにを覆った被覆部とを一体
成形して構成し、このガイドレールを車体パネル、即ち
車体のルー７サーイドレールの内側面に取付は固定し、
ベルトガイドをレール部材内に摺動可能に嵌入せしめ、
すれにパッシブシートベルトの先端を支持した点にある
。レール部材は、所定の断面形状を有し下方に向けて開
口した袋構造の溝部とパッシブシートベルトのアンカ一
部が−通し得る隙間を形成する一方、被覆部は樹脂等を
一体成形し、レール部材を内部に埋設して成る。この被
覆部もまた、上記レール部材と同様、下方に向けて開口
し上記１１１間に対応するスリット溝を有してお９、こ
のスリット溝を通してガイドレールの溝部内に挿入した
ベルトガイドとパッシブシートベルトとを接続できるよ
うｋして−る。
ルトのガイドレールを、金属パネル等を成形したレール
部材とこのレール部材の外Ｉにを覆った被覆部とを一体
成形して構成し、このガイドレールを車体パネル、即ち
車体のルー７サーイドレールの内側面に取付は固定し、
ベルトガイドをレール部材内に摺動可能に嵌入せしめ、
すれにパッシブシートベルトの先端を支持した点にある
。レール部材は、所定の断面形状を有し下方に向けて開
口した袋構造の溝部とパッシブシートベルトのアンカ一
部が−通し得る隙間を形成する一方、被覆部は樹脂等を
一体成形し、レール部材を内部に埋設して成る。この被
覆部もまた、上記レール部材と同様、下方に向けて開口
し上記１１１間に対応するスリット溝を有してお９、こ
のスリット溝を通してガイドレールの溝部内に挿入した
ベルトガイドとパッシブシートベルトとを接続できるよ
うｋして−る。
このようにガイドレールを構成したため、パッシブレー
トベルトのガイドレール部を構造上極めてスッキリさせ
ることが出来る上、その取付作員も大幅に簡略化するこ
とが可能とな本。そしてまた、ガイドレールを車体パネ
ルに取付けたとき、その被覆部がルーフ′簀イドレール
のカバーとしての役割を果すから、当該ガイドレール取
付部では天井部材によってガイトレー１を櫃う必要はな
く、この天井部材の取付端部における製造上のバラツキ
を吸収することができる。
トベルトのガイドレール部を構造上極めてスッキリさせ
ることが出来る上、その取付作員も大幅に簡略化するこ
とが可能とな本。そしてまた、ガイドレールを車体パネ
ルに取付けたとき、その被覆部がルーフ′簀イドレール
のカバーとしての役割を果すから、当該ガイドレール取
付部では天井部材によってガイトレー１を櫃う必要はな
く、この天井部材の取付端部における製造上のバラツキ
を吸収することができる。
本発明の一実施例を添付の図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第３図乃至第５固状本発明の一実施例を示す図である。
この実施例に係るパッシブシートベルトのガイドレール
構造社、レール部材１とこのレール部材１の外周を覆っ
ている被覆部１３と２一体構造にしたガイ−トレール１
５を、当該カイトレール１５０前後端においてそれぞれ
フロントピラー２１のトリム部材及びリアピラーηのト
リム部材の内側に挿入すると共に、所定の個所に設けた
取付孔１８部分においてねじ１１によってルーフサイト
レールインナパネル７に締付固定して成る。レール部材
ＩＦｉ、上記従来例において述べたと同様、金属又は樹
脂製パネルを−成しテ成す、下方にＪＪＯＬパッシブシ
ートベルト４支持用のアンカ一部３を孝す隙間１ａとこ
の隙間に続く断面略矩形状の溝部１ｂとを有する。被覆
部 蔀１３は、レール部材１を覆うように（脂材料を一体成
形して成り１．その下側部分Ｋｌｆｉレール部材１の隙
間１ａに対応するスリット溝を形成するリップ部１６が
設けられて−る。また、被覆部１３の上側部分にはガイ
ドレール１５の長手方向に沿って延びる取付溝１４が形
成されており、車両製作時、この取付溝１４内に成形天
井１７の縁部を挿入固定するようになっている。リップ
部１６は、先端に行くに従って尖った弾性構造に成形さ
れており、通常の状態にあってはその弾性力によレスリ
ット溝を閉鎖するようになって−る。そしてレール部材
１の溝部１ｂ内にはベルトガイＦ２が摺動可能に取付け
られる一方、このベルトガイド２からはアンカー［３が
延び、大リット溝の下側でパッシブシートベルト４につ
ながって―る。ガイドレール１５の取付溝１４内に成形
天井１７Ｐ取付けるに当っては、単に成形天井１７の下
縁部を取付溝１４内に押込み固定してもよいしミ或は取
付溝１４の表側における被覆部１３を撓み可能に成形し
てお飯、第４図中二点鎖線で示すようにこの被覆部１３
′ｓ分をめくって成形天井１７を固定し、ルーフサイト
レールの内側面のカバーリングを行うようにしてもよい
。取付溝１４ ｄ、その深さ寸法を所定の値に設定して
おくことにより成形天井１７に寸法上のバラツキがあっ
ても、これを吸収することができる。なお、第３図中符
号ｘｔｉ、一端がベルトガイド２に接続し、他端が駆動
モータ（図示してな−）に連結し、ドアｃｖｒＭ閉に応
じてベルトガイド２を前後に摺動させるワイヤである。
構造社、レール部材１とこのレール部材１の外周を覆っ
ている被覆部１３と２一体構造にしたガイ−トレール１
５を、当該カイトレール１５０前後端においてそれぞれ
フロントピラー２１のトリム部材及びリアピラーηのト
リム部材の内側に挿入すると共に、所定の個所に設けた
取付孔１８部分においてねじ１１によってルーフサイト
レールインナパネル７に締付固定して成る。レール部材
ＩＦｉ、上記従来例において述べたと同様、金属又は樹
脂製パネルを−成しテ成す、下方にＪＪＯＬパッシブシ
ートベルト４支持用のアンカ一部３を孝す隙間１ａとこ
の隙間に続く断面略矩形状の溝部１ｂとを有する。被覆
部 蔀１３は、レール部材１を覆うように（脂材料を一体成
形して成り１．その下側部分Ｋｌｆｉレール部材１の隙
間１ａに対応するスリット溝を形成するリップ部１６が
設けられて−る。また、被覆部１３の上側部分にはガイ
ドレール１５の長手方向に沿って延びる取付溝１４が形
成されており、車両製作時、この取付溝１４内に成形天
井１７の縁部を挿入固定するようになっている。リップ
部１６は、先端に行くに従って尖った弾性構造に成形さ
れており、通常の状態にあってはその弾性力によレスリ
ット溝を閉鎖するようになって−る。そしてレール部材
１の溝部１ｂ内にはベルトガイＦ２が摺動可能に取付け
られる一方、このベルトガイド２からはアンカー［３が
延び、大リット溝の下側でパッシブシートベルト４につ
ながって―る。ガイドレール１５の取付溝１４内に成形
天井１７Ｐ取付けるに当っては、単に成形天井１７の下
縁部を取付溝１４内に押込み固定してもよいしミ或は取
付溝１４の表側における被覆部１３を撓み可能に成形し
てお飯、第４図中二点鎖線で示すようにこの被覆部１３
′ｓ分をめくって成形天井１７を固定し、ルーフサイト
レールの内側面のカバーリングを行うようにしてもよい
。取付溝１４ ｄ、その深さ寸法を所定の値に設定して
おくことにより成形天井１７に寸法上のバラツキがあっ
ても、これを吸収することができる。なお、第３図中符
号ｘｔｉ、一端がベルトガイド２に接続し、他端が駆動
モータ（図示してな−）に連結し、ドアｃｖｒＭ閉に応
じてベルトガイド２を前後に摺動させるワイヤである。
また、第５図中符号加は取付孔１８内に挿入されてガイ
ドレール１５をルーフサイトレールインナパネル７に固
定するねじ１９を目かくしする蓋部材である。
ドレール１５をルーフサイトレールインナパネル７に固
定するねじ１９を目かくしする蓋部材である。
この実施例に係るパッシブシートベルトのガイドレール
構造は上記の如き構成を有するため、ルーフサイトレー
ルに取付けたとき、被覆部１３を構成する樹脂材料の表
面が車室内側に面して室内トリムとしての役割を果す。
構造は上記の如き構成を有するため、ルーフサイトレー
ルに取付けたとき、被覆部１３を構成する樹脂材料の表
面が車室内側に面して室内トリムとしての役割を果す。
そして、ガイドレール１５が従来のようなリテーナやウ
ェルトを備えない一体構造となって≠るため、外観上簡
素な構造となっている。さらに、アンカ一部３は、ベル
トガイド２の摺動と共に、リップ部１６によって形成さ
れたスリッド溝内を摺動する。
ェルトを備えない一体構造となって≠るため、外観上簡
素な構造となっている。さらに、アンカ一部３は、ベル
トガイド２の摺動と共に、リップ部１６によって形成さ
れたスリッド溝内を摺動する。
このときスリット溝は、アンカ一部３の移動と共に長手
方向に談々と押し広けられる一方、アンカ一部３が通過
してしまった後方の部位はり゛ツブ部１６の弾性作用に
よって閉鎖する。このため、何かのはずみでスリット溝
からガイドレール１５の内部へ乗員の手指が入シ怪我を
したり、或はガイドレールの内部構造が見えるというこ
とがなくなる。
方向に談々と押し広けられる一方、アンカ一部３が通過
してしまった後方の部位はり゛ツブ部１６の弾性作用に
よって閉鎖する。このため、何かのはずみでスリット溝
からガイドレール１５の内部へ乗員の手指が入シ怪我を
したり、或はガイドレールの内部構造が見えるというこ
とがなくなる。
以上説明したように、本発明によれば、レール部材と、
これを覆う被覆部とでガイドレール？一体的に構成し、
これを直接ルー７サイドレールに取付けてガイドレール
構造としたため、当該ガイドレール取付部における車体
構造を簡潔に出来る一方、製作工程を大幅に減らす仁と
が可能になると共に、製作上の寸法のバラツキを最小限
に抑えることが出来る。また、被覆部を樹脂材料で一体
成形してφるため、ガイドレールに室内トリふとしての
役割を果させる仁とが出来るよ゛うになり、ヘッドライ
ニング等の天井材の縁部を止着する作業が極めて楽にな
ると共に、この土着縁部における寸法上のバラツキｔＷ
ｋ収するための特別の措置を施す必要性がなくなる等積
々の効果を奏することが可能になる。
これを覆う被覆部とでガイドレール？一体的に構成し、
これを直接ルー７サイドレールに取付けてガイドレール
構造としたため、当該ガイドレール取付部における車体
構造を簡潔に出来る一方、製作工程を大幅に減らす仁と
が可能になると共に、製作上の寸法のバラツキを最小限
に抑えることが出来る。また、被覆部を樹脂材料で一体
成形してφるため、ガイドレールに室内トリふとしての
役割を果させる仁とが出来るよ゛うになり、ヘッドライ
ニング等の天井材の縁部を止着する作業が極めて楽にな
ると共に、この土着縁部における寸法上のバラツキｔＷ
ｋ収するための特別の措置を施す必要性がなくなる等積
々の効果を奏することが可能になる。
第１図は、本発明が適用されるパッシブシートベルトの
ガイドレールの取付部分を示す車体の内部斜視図、第２
図社パッシブシートベルトのガイドレール構造の一従来
例を示す第１ｖ４中田−■線における断面図、第３ｍは
本発明の一実施例に係るパッシブシートベルトのガイド
レール構造分示す斜視図、第４図は本発明のパッシブシ
ートベルトのガイドレールの内部構造を示す筈３図中Ｉ
Ｖ −ＷＩＩＡＩＣおける断面図、第５ｖ４は本発明の
パッシブシートベルトのガイドレールの取付手段を示す
第３図中ｖ−ｖ線における断面図である。 ７ １・・・レール部材 ２・・・ベルトガイド３
・・・アンカ一部 ４・・・パッシブシート
ベルト６・・・ルーフサイトレールアウタパネル７・・
・ルーフサイトレールインナパネル１３・・・被覆部
１５・・・ガイドレール特許出゛願人 日産自
動車株式会社 第１図 第 ２ 図 ＠ ３ 図 ＋７ ” 第４図 第５図
ガイドレールの取付部分を示す車体の内部斜視図、第２
図社パッシブシートベルトのガイドレール構造の一従来
例を示す第１ｖ４中田−■線における断面図、第３ｍは
本発明の一実施例に係るパッシブシートベルトのガイド
レール構造分示す斜視図、第４図は本発明のパッシブシ
ートベルトのガイドレールの内部構造を示す筈３図中Ｉ
Ｖ −ＷＩＩＡＩＣおける断面図、第５ｖ４は本発明の
パッシブシートベルトのガイドレールの取付手段を示す
第３図中ｖ−ｖ線における断面図である。 ７ １・・・レール部材 ２・・・ベルトガイド３
・・・アンカ一部 ４・・・パッシブシート
ベルト６・・・ルーフサイトレールアウタパネル７・・
・ルーフサイトレールインナパネル１３・・・被覆部
１５・・・ガイドレール特許出゛願人 日産自
動車株式会社 第１図 第 ２ 図 ＠ ３ 図 ＋７ ” 第４図 第５図
Claims (1)
- 下側に向けて開口し長手方向に延びるレール部材と、こ
のレール部材の外側を、上記ＲＯ部分を開放させて覆う
よう一体成形した被覆部とからガイドレールを構成し、
このガイドレールを車体のルーフサイトレールに正着し
、上記レール部材にパッシブシートベル）Ｋ、ｉｌｌ続
したベルトガイドを摺動可能に支持したことを特徴とす
るパッシブシートベルトのガイドレール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13984181A JPS5843847A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | パツシブシ−トベルトのガイドレ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13984181A JPS5843847A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | パツシブシ−トベルトのガイドレ−ル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5843847A true JPS5843847A (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=15254751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13984181A Pending JPS5843847A (ja) | 1981-09-07 | 1981-09-07 | パツシブシ−トベルトのガイドレ−ル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843847A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5003709A (en) * | 1988-03-31 | 1991-04-02 | Rikio Co., Ltd. | Prick-preventing shoe |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521734B2 (ja) * | 1971-11-11 | 1980-06-12 | ||
| JPS5530120B2 (ja) * | 1975-07-24 | 1980-08-08 |
-
1981
- 1981-09-07 JP JP13984181A patent/JPS5843847A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5521734B2 (ja) * | 1971-11-11 | 1980-06-12 | ||
| JPS5530120B2 (ja) * | 1975-07-24 | 1980-08-08 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5003709A (en) * | 1988-03-31 | 1991-04-02 | Rikio Co., Ltd. | Prick-preventing shoe |
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