JPS5843839A - 車輌用前照灯の光軸調整装置 - Google Patents

車輌用前照灯の光軸調整装置

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JPS5843839A
JPS5843839A JP56141206A JP14120681A JPS5843839A JP S5843839 A JPS5843839 A JP S5843839A JP 56141206 A JP56141206 A JP 56141206A JP 14120681 A JP14120681 A JP 14120681A JP S5843839 A JPS5843839 A JP S5843839A
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JP
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optical axis
comparator
drive motor
voltage
headlight
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JP56141206A
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Kiyoshi Wada
清 和田
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q1/00Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
    • B60Q1/02Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments
    • B60Q1/04Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights
    • B60Q1/06Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle
    • B60Q1/076Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to illuminate the way ahead or to illuminate other areas of way or environments the devices being headlights adjustable, e.g. remotely-controlled from inside vehicle by electrical means including means to transmit the movements, e.g. shafts or joints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は車輪用前照灯の光軸調整装置に関し、籍に前照
灯の光軸の角Wlt−設定したとシシの角度にきわめて
正確に調査することができ、かつ安定に動作し、しかも
比較的簡単な電子回路を有効に用いることによって製造
コスlきわめて低くすることのできる覇規な車輌用前照
灯の光軸調整装  ′n1ce提供しようとするもので
ある。
車輌%に自動車の前照灯の光軸の角度tMJ4整する光
軸調整装置には大別して油圧機構を用いた油圧式のもの
と駆動モータ及びそれを駆動する1111#回路を用い
た電気式のものとかある。そして、油圧式の光軸調整装
置は前照灯の光軸の角度t−0IL14整することか離
しいという欠点を有してspb %卓体の傾斜状態に応
じて前照灯の元軸を稍度良く調整することかできるよう
にするには電気式の光軸調整装置を用いることか好まし
いといえる。しかし、電気式の光軸調整装置は前照灯の
光軸を精度良く調整することかできるという反面におい
て油圧式のものと比較して動作か不安定でハンチングを
起し易いという問題がある。この問題について電気式の
光軸I!1llI!11装置の一つを例にしてよシ具体
的に説明すると次のとシシである。即ち、電気式の光軸
調整装置として、前照灯の光軸の角度を検出する光軸検
出部の出力とノブ等の操作によって前照灯の光軸の角度
を設定する光軸設定部の出力との差の年貢を求め、その
差の正負に応じて正逆回転する駆−モータによって前照
灯の光mを上下方向に動か子ようにしたものがめる。こ
のような装置において駆動モータは、前記出力の差がO
となるような方向に回転するようにされて、おシ1、従
って光軸設定部の出力の大きさを変化せしめると光軸検
出部の出力の太キ場がそれと同じ大きさになるように前
照灯の光軸が駆動モータによって動かされ、その結果そ
の光軸は元軸設定部の出力の太き嘔に相当する角度にな
ろうとする。しかし、一般に前照灯の光軸を設定された
角度に向けようとする駆動モータはその慣性等によ〕回
転しすぎ、次にその回転方向と逆方向に回転し、その回
転か行きすぎるという動作を繰返し、その結果前照灯か
める振幅で上下し動作が不安定となる惧れかめる。その
ため、光軸設定部の出力と光軸検出部の出力との差の正
負を求める回路とは別にそのλつの出力の差の絶対値を
求める回路を設け、その差□11 の絶対値か一定範些内でるるときは駆動モータを停止ぜ
しめるようにして動作の安定化を図ることも試みられて
いる。しかしながら、このような装置はλつの出力の差
の絶対l[t−求め、更にその絶対値か一定範囲内にあ
るか否かを検知するために複雑な電子回路を設けること
が必要となるという問題がめった。
そこで、本発明は前照灯の光軸の角度を設定しtとおシ
の角度にきわめて正確に調整することができ、bつハン
チング等の動作を起すことなく安定に動作し、しかも比
較的簡単な電子回路を有効に用いることによって製造プ
ストをきわめて低くすることのそきる新規な車輛用前照
灯の光軸調整装置を提供しよづとするもので、前照灯の
元軸の角度に応じた太き嘔の電気的信号を出力する光軸
検出部と、前照灯の光軸の角度をノブの操作等によシ設
定することができ、その設定量に応じた大きさの電気的
信号を出力する光軸設定部と、該元軸設定部の電気的信
号が光軸検出部の電気的信号よシも大きいとき検知信号
を発生する第1の比較器と、光軸検出部の電気的信号か
光軸設定部の電気的信号よ一シも大きいとき検知信号を
発生する第jの比較器と、両端子に加わる電圧の極性に
応じて正逆回転して前照灯の光軸を上下方向に動かす駆
動モータと、第1の比較器及び第コの比較器の出力によ
って制御され、第7の比較器から検知信号が発生された
ときと第2の比較器から、検知信号か発生賂れたときと
で前記駆動モータの両端子に加わる電圧の極性か互いに
逆になるように電源と駆動モータとtW:気的に接続し
、かつ第1の比較器及び第2の比較器のいずれからも検
知信号が発生されないときは電源と駆動モータとを電気
的に1断する切替回路とから成ること1−特徴とする。
以下に本発明車輌用前照灯の元軸調11!!置の詳細を
添附図面K・示した実施例に従って説明する。
第7因は本発明車輪用前照灯の光軸調整装置に用いられ
る光軸調整機構の一例を示すもので69、同図において
lは前照灯、コは該前照灯lの支持部材、3I/i前照
灯lt−保持するためのステーで、その一端か車体弘に
固定嘔れている。夕はステー3の他端に固定賂れた軸で
、鋏軸りには前照灯/の支持部材コの上端部が回動回目
なるように支承塾れている。
MFi駆動モータで、滅運IIt−内蔵しておシ、その
出力軸6にはピニオン7が固着されている。tは該ビニ
オン7に噛合ゼしめられたラックで、駆動モータMの出
力軸60回転によシ車体参の前後方向く移動するように
配置されている。骸うンクtO前端KFi伝動軸2が一
体に形成場れておシ、該伝動軸?の前端には球10が一
体に形成されている。//は前照灯lの支持部材λの下
端部に固定された受部で、該受部llには後方に開口し
た球状凹部/2か形成ちれている。そして、該球状凹f
il12に伝動軸?前端の球10t−嵌合することによ
って伝動itと前照灯lの支持部材λの下端部とt球継
手状に連結してなる。
!3は光軸検出用の可変抵抗器で、その本体/Iaはラ
ックtの裏面にそれと適5宜離間1て対向するように車
体≠に固定嘔れて一シ、その可動子/3bはラックtの
裏面に固定されている。そして、こj「゛ O可変抵抗器itの各端子畔:、’、:)−ド線【介し
て後述する光−W14整回路に接続ちれている。
しかして、駆動モータMか正逆回転ゼしめられるとその
出力軸6に固着されたビニオン7と噛合するラックtが
前後方向に移動ゼしめられる。すると、ピニオン7の伝
動軸?と球継手状に連−された前照灯/の支持部材2の
下端部が前後に移動され、前照灯lけ支持部材2の上端
を支承する軸lを支点として回動し、その元軸は上下方
向に動か嘔れる。又、ラック1が移動するとそれ(応じ
て可変抵抗器/3の可動子/3b $移動し、可−抵抗
器13の抵抗値か変化し、その抵抗値は前照灯lの光軸
の角度に応じた太き名となる。
このような元軸調整機構は左右の前照灯に対応して2個
設けられている。尚、光軸調整用の可変抵抗a/jは一
方例えば左側の元軸@整機構のみに設けられて゛いる。
第2図は左右の前照灯lt−傾動する駆動モータML、
MRt−回転ゼ、しめて前照灯lの光軸の角度t−調整
する茜軸調整回路の一例を示すものであろう同図におい
て、VXZ:、、はノブ等の回転に応じて可動−。
子Sの位置が移動するように逼れた光軸角度設定用の可
変抵抗器、VH2は第1図に示した元軸検出用の可変抵
抗器(13)で、いずれもその一方の端子かイグニッシ
ョンスイッチ8W’に介して電源Eの陽極に接続嘔れ、
該電源lの陰極は接地されている。又、光軸設定用の可
変抵抗器VR/の他方の端子は零調用町変抵抗器vR3
f介して接地され、元軸検出用の可変抵抗器VRJ(/
j)の他方の端子は直接に接地場れているうしかして、
イグニッションスイッチsw2投入すると可変抵抗1:
4VR/及びVH2の可動子S及びDと接地との間には
電圧か生じる。この電圧の大きさは可動子8及びDの位
WtKよって便化し、可動子S及びDかイグニッション
8Wを介して電源lの陽極に接続ちれた端子寄りに移動
するとその電圧か大きくなり、逆に接地側の端子1)に
移動するとその電圧か小名くなる0しかして、元軸設定
用の可変抵抗器VR/の可動子8と接地との間の電圧即
ち光軸設定電圧vE1はノブの回動等の操作量に応じた
太きちとなシ、又、可変抵抗@vR2(/3)の、第1
図に丞す元軸ver1M1m構のランクtに固定されて
いる可動子D(/3轟)と接地との間の電圧即ち元軸検
出電圧VDは前照灯のytjlllllの角度に応じた
太き場となる。尚、零調用可変抵抗器VRjはノブ等の
操作量がOのときにおける光軸設定電圧vDを適宜な値
に微調整するためのものであるう 00M/及びOOMJは例えば差動増幅器からなる比較
器で、光軸設定電圧v8と元軸検tBw圧vDと゛を比
較するようにされている。比較器00M/は光軸設定電
圧v8を非反転入力端子に受゛け、光軸検出電圧vDt
−反転入力端子に受け、v8〉vDのときその差V8−
VDK比例した電圧!。。M/Vt発生する。
Rt#i比較器ooM/の出力端子と反転入力端子との
間に接続逼れた負帰還用抵抗で、この抵抗器によって比
較器00M/の増一度は比較器固層の増幅度よりも適宜
小名くなる。比較器00M2は元軸検出電圧vDを抵抗
R3會介して非反転入力端子に受け、光軸設定電圧vB
七反転入力端子に受ける。その非反転入力端子は抵抗R
at−介して光軸検出電圧vDt受けるのでその非反転
入力電圧1;tyDよりも小さなめる値vD′となJ)
、VD’>V、のとき七〇差vD′−Y8に比例した電
圧y0゜M2t−発生する。
R,は此軟器eO麗コの出力端子と非反転入力端子との
間に接続された正帰速用抵抗で、この抵抗R。
によって比較器00MJの増幅度は比較器固有の増幅度
よシも適宜大きくなる。比較器00M/及びコの出力電
圧V。OM’及びV。OMコはそれぞれ抵抗R4及びR
1を介してトランジスタQt及びq゛鵞のベースに印加
される。このトランジスタQ1及び。!のニオツタFi
接地されており、R,及びRvFiそれヤれトランジス
タQg及びQvのベースと接地との間に接続された抵抗
である。RL/及びuLJはトランジスタQ、箇及びQ
3のコレクタに一端か接続場れ他端かイグニッションス
イッチswt”介t、テ電源lの陽極に接続てれたリレ
ーで、DI%DIはその保−ダイオードである。そして
、比較器00M/、00MJの出力電圧vOOM’ %
 700M2が一定we越えるとトランジスタQz、Q
vかオンする。すると、w源、イグニッションズ:1イ
ッチs W、 IJ v−RL/。
uLJ、)ランジスタQI’4・Qvからなる閉回路が
形成され、リレーRL/、’RLλに11fltか流れ
てリレーRL/、ML−か動作する。
しかして、光軸設定電圧Vlの方が光軸検出電【越える
値であると、比較器00M/の出力電圧vooMlによ
ってトランジスタQIかターンオンし、リレーRL/か
励磁される。尚、負帰還用の抵抗もの抵抗値を小名くす
る程比較器goM/の増幅度か低くなるので、トランジ
スタQ1′t−ターンオンゼしめるのに必要な大!1名
の電圧V。、M/ltB力するために必要となる比較−
00M/f)Jつの入力電圧の差V8− VDか大きく
なる。又、光軸設定電圧v8か光軸検出電圧VDを抵抗
Rsを介して非反転入力端子に受ける比較器00M2の
非反転入力電圧vD′(vD>vD′)よシも小名く、
かつその差vD’−vsか一定値を越える値でるると、
比較器00M2の出力電圧V。OMコによってトランジ
スタQ8がターンオンし、リレーRL−か励磁もれる。
尚1、、( 抵抗R−の抵抗値を大きくする根元軸検出電圧VD′1
−6 に対する比較器00Mλの非反転入力電圧v1′の値か
小名くな’)、VDとv DIとの差が大きくなる。
抵抗R,會設けて比較器00M/の増幅度を小名くし、
更に抵抗R,f設けて光軸検出電圧vDと比較器00M
2の非反転入力電圧y Drとの間に差を設けると、2
つのトランジスタqr s Q雪の双方がオフする(と
シもな訃さす4つのリレーRL/、uLJの双方がオフ
して駆動モータQL%MRか回転しない状Flitを保
つ。)ような光軸検出電圧VDの領域(停止域)のli
を広くすることができる。
このように停止域のll@を適宜に広くするのFi後述
するように光軸−整装置の動作の安定性を向上名ゼるた
めである。
リレーRL/及びRXs2のメーク接点Mαはイグニッ
ションスイッチawft介して11源通に接続1れ、ブ
レーク接点Bは接地されている。そして、リレーRL/
の共通熾子0は左右の前照灯に対応する2つの駆動モー
タML、MRそれぞれの一方の端子Xに接続逼れている
。又、リレーRL2の共通湘子0は2つの駆動モータM
L%MRそれぞれの他方の端子YK接続されている。し
かして、トランジスタQ+、GLsかオフ状態で、リレ
ーRL/、ML2が励磁aれていないときi駆動モータ
ML。
MRの内端子Y、Yは接地電位に保たれるので、駆動モ
ータML1 MRq回転しない。トランジスタQJ、か
ターンオンし、その結果リレーRL/が励磁されると駆
動モータML%MRの一方の端子Xけ共通端子0、メー
タ接点Mα及びイグニッションスイッチ8W’t−介し
て電源Iの陽極に接続される。従って、駆動モータML
、MRの端子Xか正に、端子Yか負になシ駆動モータM
II、 MRは例えば正回転する。又、トランジス、り
Q重がオフ状at−保ち、トランジスタQsがターンオ
ンしてリレーRLλか励磁されると駆動モータML%M
Rの他方の端子Yけ共通端子0、メータ接点Ma及びイ
グニッションスイッチ8Wを介して電源罵の陽極に接続
嘔れる。従って、駆動モータMII%MRの端子Yが正
に、端子Xが負にな)駆動モータML。
MRは例えば逆回転する。そして、駆動モータML、M
Rか例えば正回転(第1図における時計廻)方向)に回
転されると左右の前照灯lは上向き方向に傾#嘔れ、駆
動モータML、MRか逆回転(第1図における反時計廻
多方向)に回転筋れる左右の前照灯/d下向き方向に傾
動逼れる。
しかして、光軸設定電圧V、と元軸検出電圧Vpとか略
等しいときけ比較器00M/及びooM2の出力電圧V
。OM’及びV。OMλは略0になるのでトランジスタ
Q1及びQsけ共にオフ状1Ilt−保つ、l従って、
リレーRL/及びItLJけ共和励磁されず、駆動モー
タML、MRは回転しない。そして、ノブ操作等によυ
光軸設定用の可変抵抗器VR/の可動子st−例えば可
変抵抗器VR/のイグニッション。
スイッチ81FK接続された端子寄シに移動場ゼると、
元軸設定電圧v8か上昇し元軸検出電圧v1)よ抄も大
きくなり比較器00M/から出力電圧v0゜Mlが発生
し、その出力電圧v0゜Mlの太きもか一定匍會越える
とトランジスタQ、11DKターンオンする。
すると、リレーftL/が励磁毛れるので上述したよう
に駆動モータML−1MRFi正回転し、前照灯lは上
向き方向に傾動逼れる。□そして、それに伴つ’1”I
ll、・、。
て元軸検出用の可変抵抗器VAJ(/j)の可動子D(
/3b)Fi可変抵抗器VR2(/j )(D4 /二
yシwンスイッチ8WK!iMされ几端子寄シに移′l
IJ賂れ、それに伴って元軸検出電圧VDも上昇する。
駆動−e−J’ML、 Mao回転回転元軸検tB’t
iFEvD’its光軸設定電圧v8と略同じ値に達す
ると比較器00M/の出力電圧V。GM’が略0になる
のでトランジスタQr かオフ嘔れ駆動モータklL、
MRは停止する。ノブ等を前述した場合とは逆の方向に
操作して光軸設定用の可変抵抗器VR/の可動子al可
変抵抗器vaiに接続された端享寄シに移動場ゼた場合
には、元軸設定電圧v8か低下する。そして、その光軸
設定電圧v8か光軸検出電圧VD會抵抗Rm を介して
受ける比較器00M2の非反転入力電圧y D/よシも
小名くなると比較器00Mλから出力電圧V。0μが生
じる。その出、力電圧v0゜−が一定値を越えるとトラ
ンジスタaSがターンオンし、リレーRL−か励磁逼れ
る。すると上述した上うに、−動モータ・ML、MRは
逆回転し、前照灯lは下向き方向(傾動逼れる。そして
、それに1゜ 伴って元軸検(支)用の可変抵抗器VR2(/3 )の
可鯛子D (/3b )は可変抵抗器VRコ(13)の
接地嘔れた端子寄9に移動され、それに伴って光軸検出
電圧vDか低下する。駆動モータML%MRの一1転は
、光軸検出電圧vDか低下して元軸設定電圧V、と略1
コじaMKなると比較器00Mλの出力璽゛圧v60M
’か略OKなシ、トランジスIQsかオフしてリレーR
L−か非励磁状書になると停止する。
従って、ノブ等の操作によって光軸設定用の可変抵抗器
vR2の可動子8の位置を変えることによって前照灯l
の光軸の角度を正確にammすることかできる。そして
、λつの比較器00M/及びOOMコによシ゛光軸設定
電圧v8と光軸検出電圧VDとを比較するようにしたの
で、λつの比較器QOM/及び00M2のいずれからも
一定以上の太き嘔の検知信号か出力されていないという
状at一つくることができ、そのとき駆動モータML+
、MRが11劇Eから電気的に遮断δれるようにするこ
とかできる。
従って、符に光軸設定電圧v8と光軸検出電圧vDとの
差の絶対値を検出する電子回路t−設けなくても1II
A#モ一タML、 MRか回転しないような元軸検出電
圧VDの鎖酸(停止域)t一つくることかで1!!る。
しかして、光軸設定角度と前照灯lの元軸の角度の差の
太き嘔が一定範囲内Llcめ)、それか無視することか
できる程度のものである場合には駆動モータML、MR
1−停止した状11に保つことかでき、又、光軸設定角
度1!−蜜化させた場合(それに伴って回転する駆動モ
ータの回転量か大きく、なりすぎ、次にその回転方向と
逆方向に回転し、四に次いでその回転方向と逆方向に回
転し、その回転か行きすぎるというハンチング現象の発
生をなくすことかできる。そして、停止域の幅は、例え
ば比較器00Mに帰還抵抗tl!続して増111!度を
変えることKOlあるいは例えi元軸検出部の出力端子
と比較器00M2の^力端子との間に抵抗を介在もぜる
こと等により装置か安定に動作するような値に設定する
ことかできる。
以上に述べた様に、本発明車輪用前照灯の光軸調整装置
においては、前照灯の元軸の角度に対応した大1!名の
光軸検出部の出力と前照灯の光軸の設定角度に対応した
大きさの元軸設遊部の出力との差の正負を求め、前照灯
の光軸を上下に動かす!jIA#bモータを前記2つの
出力の差の正負に応じて正逆回転してそのλつの出力の
差かOになるように制御するので、前照灯の光軸は光軸
設定部の出力に広じた角度に向けられる。従って、光軸
設定部の出力を加減することによって前照灯の光軸全任
意の角度にきわめて正確に調整することができる。
の大き嘔の検知信号が出力されていないという状−ヲつ
くることができるので、そのとき駆動モータか電源から
電気的に迩断されるようKすることによって駆動モータ
か回転しないような元軸検め電圧の領竣即ち停止竣をつ
くることかできろうそして、その停止域をつくるために
2つの出力の差の絶対値を求めるというような複雑な電
子回路を特に必要としないので装置の製造価格を低価格
値にすることができる6、:1 、 : 尚、第1図は本発明党輔1調整装置に用いられる元軸−
!vIIII構の一例の概略を示すものでるるか、この
機構はめくまで本発明元軸ilI整装置に用いることの
できる1光軸vI4IIE機構の単なる一つの例にすぎ
ず、本発明光軸調整装置に用いることのできる光軸調整
装置として種々のものか考えられる婢、本発明は種々の
襲様で実施できるものでめシ、第1図及び第2図に示し
たものに限定δれるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明車輌用前照灯の光軸調整装置の実施の一例
を示すもので、第1図はそれに用いられる光軸調整装置
の一例を示す概略側Ifi図、第2図は光軸―整回路の
一例を示す回路図である。 符号の説明 l・・・・・・前照灯、 VR/・・・・・・光軸設定
部、 vR2・・・・・・光軸検出部、00M・・・・
・・比較回路1、M・・・・・・駆動モータ、: B・
・・・・・電源、  sW・・・・・・スイッチ、  
RL・[□ゾ・切替回路。 ′1 町l−人 獣会社小糸製作所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. Q) 前照灯の光軸の角度に応じた太き1の電気的信号
    t−出力する光軸検出部と、前照灯の光軸の ′角度を
    ノブの操作環によシ設定することかでき、その設定量に
    応じ友大き賂のi[気的信号を出力する光軸設定部と、
    該元軸設定部の電気的信号か光軸検出部の電気的信号よ
    シも大きいとき検知信号t−発生する第1の比較器と、
    光軸検出部の′暖気的イぎ号が元軸設定部の電気的信号
    よりも大きいとき検知信号を発生する第2の比較器と、
    両端子に加わる電圧の極性に応じて正逆回転して前照灯
    の光軸を上下方向に動かす駆動モータと、g/の比較器
    及び゛蕗λの比較器の出力によって制@逼れ、第7の比
    較器から検知信号か発生ちれたときと第2の比較器から
    検知信号か発生賂れたときとで前記駆動モータの111
    14子に加わる電圧の物性が互いに逆になるように電源
    と駆動モータとを電気的KIi!!続し、かつ第1の比
    較器及、び第2の比較器のいずれからも検知信号が発生
    されないとき社罵源六駆動モータとを電気的に1断する
    切替回路とから成ることt−特徴とする車輛用前照灯の
    光軸調整装置−) 切替−−路は第1の比較器の検出信
    号又は第2の比較器の検知信号の大ti葛が一定値以上
    であるときに電源と駆動モータとを電気的ttc*a 
    t、、、前記検知信号か何れも一定値以下であるときに
    電源と駆動モータとtW電気的遮断するようにした仁と
    t−特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車輪用前照
    灯の元軸調整装置
JP56141206A 1981-09-08 1981-09-08 車輌用前照灯の光軸調整装置 Pending JPS5843839A (ja)

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JPS5932529A (ja) * 1982-08-18 1984-02-22 Ichikoh Ind Ltd 前照灯の光軸調整装置
JPS59167345A (ja) * 1983-03-14 1984-09-20 Aisin Seiki Co Ltd ランプの照射角度調整装置

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JPS5695735A (en) * 1979-12-27 1981-08-03 Tsutomu Komiyama Head lamp lighting direction automatic controller for automobile

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