JPS5843662A - 波形識別方式 - Google Patents
波形識別方式Info
- Publication number
- JPS5843662A JPS5843662A JP56141542A JP14154281A JPS5843662A JP S5843662 A JPS5843662 A JP S5843662A JP 56141542 A JP56141542 A JP 56141542A JP 14154281 A JP14154281 A JP 14154281A JP S5843662 A JPS5843662 A JP S5843662A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- value
- input signal
- sampling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はファクシミリ等の如く、機S毎に送信側では各
々、単一周波数信号、低速の周波数偏虹(以下F8にと
称T)信号又は位相優位(以下PSKと称す)などの広
帯域信号を用い、これら送信された信号を1つの受信機
で受[ITる場合受信信号から、自動的く、送信された
信号の判別を行う波形識別方式に関する。
々、単一周波数信号、低速の周波数偏虹(以下F8にと
称T)信号又は位相優位(以下PSKと称す)などの広
帯域信号を用い、これら送信された信号を1つの受信機
で受[ITる場合受信信号から、自動的く、送信された
信号の判別を行う波形識別方式に関する。
第1図は従来例のファクシミリの不発@に関連Tる部分
のブロック図である。
のブロック図である。
図中lはP8に信号を用いた送信機、2は低速のF8K
(1号を用いた過信機、3はP8Kli号受信部、41
1F8K11号受’NWA、5e6411Fイジ#v縄
履部、7はファクシミリ受@爵、8は伝送路、9は切替
Sモ示す・ 今ファクシミリに例をとり纂1WAで説明すると従来は
例へばP8に信号を用いた送信機l及び低速のF8に信
号を用いた送信機2があり、これをファクシミリ受信部
7にて受信する場合、送信機は交換機等の切替部9にで
切替えられいずれか1万の過信機から償勺が透られてく
るが、受flllll’lにはPSK信号受信s3と、
ξの信号をディジタル4611を行うディジタル処m部
5、及びF8に信号量11114と、この信号をディジ
タル部層を行うディジタ少搗11116を持ち、受信信
号を両受信部3゜4を介し両デ(ジ44/処履s5,6
にて処理し、規定の46ffiが出来た方を記鍮都にて
記帰して出力していた。しかしこの方式では伝送された
信号は何れか1つであるにもかからずディジタJ%、a
iisが儒々に必要となりam規模が大壷(なる欠点が
ある。
(1号を用いた過信機、3はP8Kli号受信部、41
1F8K11号受’NWA、5e6411Fイジ#v縄
履部、7はファクシミリ受@爵、8は伝送路、9は切替
Sモ示す・ 今ファクシミリに例をとり纂1WAで説明すると従来は
例へばP8に信号を用いた送信機l及び低速のF8に信
号を用いた送信機2があり、これをファクシミリ受信部
7にて受信する場合、送信機は交換機等の切替部9にで
切替えられいずれか1万の過信機から償勺が透られてく
るが、受flllll’lにはPSK信号受信s3と、
ξの信号をディジタル4611を行うディジタル処m部
5、及びF8に信号量11114と、この信号をディジ
タル部層を行うディジタ少搗11116を持ち、受信信
号を両受信部3゜4を介し両デ(ジ44/処履s5,6
にて処理し、規定の46ffiが出来た方を記鍮都にて
記帰して出力していた。しかしこの方式では伝送された
信号は何れか1つであるにもかからずディジタJ%、a
iisが儒々に必要となりam規模が大壷(なる欠点が
ある。
本発明の目的は上記の如き欠点を無くするために受偏g
19そのものから簡単な処理によって信号の性質を知り
、1つのディジタル処理部で構成出来る波形識別方式の
提供にある・ 本発明は上記の目的を達成するためにサンプリングされ
たg11系列において、ある時刻及び前後□のサンプ−
少値から微分傾斜値を求め、該時刻の原g1号のサンプ
ル値と、該微分傾斜値を2.tして加えた信号を監Ii
Tることにより該原信号の性質を判別Tることを4I像
とする波形識別方式である。
19そのものから簡単な処理によって信号の性質を知り
、1つのディジタル処理部で構成出来る波形識別方式の
提供にある・ 本発明は上記の目的を達成するためにサンプリングされ
たg11系列において、ある時刻及び前後□のサンプ−
少値から微分傾斜値を求め、該時刻の原g1号のサンプ
ル値と、該微分傾斜値を2.tして加えた信号を監Ii
Tることにより該原信号の性質を判別Tることを4I像
とする波形識別方式である。
以下本発明の原理及びl実施例につき図に従ってIil
!明Tる◎ 17に2図は信号の波形図でに)は単一周波数信号の場
合(IIハtjlF 8 Kl!(t(/J場合、(C
14t P S K(l−1ノ場合を示す。
: □ にて表はされる。
!明Tる◎ 17に2図は信号の波形図でに)は単一周波数信号の場
合(IIハtjlF 8 Kl!(t(/J場合、(C
14t P S K(l−1ノ場合を示す。
: □ にて表はされる。
又8 jnWj + Co @wt =+x lである
のでX + U −1・・・−・(1)となる。
のでX + U −1・・・−・(1)となる。
この傾斜は、ディジタル信号処理にてサンプjI/値化
した場合は、サンプリング周期を適崗に選べばある点に
及び前後の” 1.n−)1の点のサンプル値の差分
の平均で近似することが出来る。即ち次式で表はξれる
・ 但しサンプリング間隔を1とする。
した場合は、サンプリング周期を適崗に選べばある点に
及び前後の” 1.n−)1の点のサンプル値の差分
の平均で近似することが出来る。即ち次式で表はξれる
・ 但しサンプリング間隔を1とする。
又に点の原信号のサンプル値はXnであるので(1)及
び(4式より次式が得られる。
び(4式より次式が得られる。
Xn* 、+ U nl ’;z 1 、、、・、、、
、、、、、、、、、、、 (3)しかしく均イに示す卯
<、低速P8に信号にて周波数が低くなる不連続点にて
は(4式の値は少ざくなり、逆に周波数が^(なる不連
続点では大きくな□・、。
、、、、、、、、、、、 (3)しかしく均イに示す卯
<、低速P8に信号にて周波数が低くなる不連続点にて
は(4式の値は少ざくなり、逆に周波数が^(なる不連
続点では大きくな□・、。
す(3)式は満足しなf、この点ではlより少く(なり
たり太き(な・9Tる・しカル周波数が一定となると(
4式を一足誓るようになる0又(qに示す如(P8に信
号の場合はロ、へ点にて示す如(位相の変化点では(4
式の値は大きく変化し又(a式が一定になる期間はほと
んどない。従り(3)式・をX n” −) (J B
*コYn嘗にて表わし上記を要約すると下表の如くであ
る。
たり太き(な・9Tる・しカル周波数が一定となると(
4式を一足誓るようになる0又(qに示す如(P8に信
号の場合はロ、へ点にて示す如(位相の変化点では(4
式の値は大きく変化し又(a式が一定になる期間はほと
んどない。従り(3)式・をX n” −) (J B
*コYn嘗にて表わし上記を要約すると下表の如くであ
る。
本発明は上表にもとすいてYnfを微視して全く未知な
信号の性質を推定する手段を与えるものである・ 第3図は本発明の実施例の波形識別!路のブロック図、
第4図は第3図の回路をファクタiりに使用した例のブ
ロック図である。
信号の性質を推定する手段を与えるものである・ 第3図は本発明の実施例の波形識別!路のブロック図、
第4図は第3図の回路をファクタiりに使用した例のブ
ロック図である。
図中11はサンでリング回路、ILI!シフトレジスI
等で構成ξ、れた遅延1回路s i4*Z9は減算回路
、15は乗算−シ111.17it2東回路、18は加
算1略、20は整Ila路、=1は積分回路、!2.2
8は比較−路、24は判定■賂、!iは1131iの波
形識別10111%2m、2141Xイツチ、2@4t
f491Ryl&1mm% 3.C8は謳11g1m岡
一番号のものと同一機能のものである・入力11勺をサ
ンプリングfil踏11にてすンプリン算m路* s
+cr 1 / 2 トvnにJ上記1!@(DUmが
得られる。
等で構成ξ、れた遅延1回路s i4*Z9は減算回路
、15は乗算−シ111.17it2東回路、18は加
算1略、20は整Ila路、=1は積分回路、!2.2
8は比較−路、24は判定■賂、!iは1131iの波
形識別10111%2m、2141Xイツチ、2@4t
f491Ryl&1mm% 3.C8は謳11g1m岡
一番号のものと同一機能のものである・入力11勺をサ
ンプリングfil踏11にてすンプリン算m路* s
+cr 1 / 2 トvnにJ上記1!@(DUmが
得られる。
遅延−路12の出力のXncl)iKを2乗li回路t
6.t7にて2乗して加算回路18にて加算丁ればモニ
タTべ會Yがが得られる。このy、Iの値より減算−路
19にて1を減じm流回路20にて整流して積分111
1HIにて積分して比較回路22.!Bにて3つの閾値
V・eVsの値と比較する・Cの閾値v1はOより少し
大会(低速F8Kll*の周波数変化点の値を識別可能
な値としvlは専らに大会な値とする。
6.t7にて2乗して加算回路18にて加算丁ればモニ
タTべ會Yがが得られる。このy、Iの値より減算−路
19にて1を減じm流回路20にて整流して積分111
1HIにて積分して比較回路22.!Bにて3つの閾値
V・eVsの値と比較する・Cの閾値v1はOより少し
大会(低速F8Kll*の周波数変化点の値を識別可能
な値としvlは専らに大会な値とする。
Cのことにより単一正弦波信号の場合は#R分回路21
の出力はほぼOであるので比sgi路22.!3の出力
はいずれも負となり、又低速P8に信号の場合は積分回
路21の出力は0よりわづか大きい値であるので比較回
路22の出力は正、比IIR1gl路23の出力は負と
なる。P8に信号の場合は積分回路21の出力はYがの
値は大きく変化するのでOよりも相当大者な値となるの
で比較回路22゜23の出力はいずれも正の値となり判
定回路24にて、判定が出来る。
の出力はほぼOであるので比sgi路22.!3の出力
はいずれも負となり、又低速P8に信号の場合は積分回
路21の出力は0よりわづか大きい値であるので比較回
路22の出力は正、比IIR1gl路23の出力は負と
なる。P8に信号の場合は積分回路21の出力はYがの
値は大きく変化するのでOよりも相当大者な値となるの
で比較回路22゜23の出力はいずれも正の値となり判
定回路24にて、判定が出来る。
この回路をファクシミリに適用した例が第4図に示しで
ある。
ある。
この場合は入力信号の波形識別は波形識別l路25にて
識別出来るので例へば入力信号がP8に信号であればス
イッチ26.27をP8に信号受信113側とし低速F
8に信号であればF8に1!号受信鵠4側とする。この
ことによりディジタ?し処jlii$28に、低速FS
K信号及びP8に信号の場合でも処:′ 理出来るプログラムを持たしておけば、ディジタル処理
部は1aでよく回路規模は従来のものに比し少ざくなる
。
識別出来るので例へば入力信号がP8に信号であればス
イッチ26.27をP8に信号受信113側とし低速F
8に信号であればF8に1!号受信鵠4側とする。この
ことによりディジタ?し処jlii$28に、低速FS
K信号及びP8に信号の場合でも処:′ 理出来るプログラムを持たしておけば、ディジタル処理
部は1aでよく回路規模は従来のものに比し少ざくなる
。
以上詳細に説明した如く本発明によれば入力信号そのも
のから入力信号の性質を識別出来るめで例へばファクシ
ミリ等に利用すればディジタA/l6J1部がlimで
よ(回路規模を小ξく出来る効果がある。
のから入力信号の性質を識別出来るめで例へばファクシ
ミリ等に利用すればディジタA/l6J1部がlimで
よ(回路規模を小ξく出来る効果がある。
為1図は従来例のファクシミリの本発@に関連する部分
のブロック図、謳2図は信号の波形図、纂3図は本発明
の実施例の波形識別回路のブロック図、纂4図は謳3図
の回路をファクシミリに使用した例のブロック図である
。 図中1はPSKl1号を用いた送信機、2は低速のFS
K値号を用いた送信機、3はP8KM号受@11% 4
はP8に91号受信部、5e6e28はディジタル処M
illi、 7はファクシミリ受11部、8は伝送路、
9は切替部、11はすンブリング回路、l!。 13は遷延回路、14.19は減算回路、15は乗算回
路、16.17ば2乗回路、18は加算ttui。 2Gは整流回路、21は積分回路、2z、21は比#1
回路、24は判定回路、25は波形識別回路、211.
27はスイッチである。 矛1図 曹 ’pzrx 矛う図 %4図
のブロック図、謳2図は信号の波形図、纂3図は本発明
の実施例の波形識別回路のブロック図、纂4図は謳3図
の回路をファクシミリに使用した例のブロック図である
。 図中1はPSKl1号を用いた送信機、2は低速のFS
K値号を用いた送信機、3はP8KM号受@11% 4
はP8に91号受信部、5e6e28はディジタル処M
illi、 7はファクシミリ受11部、8は伝送路、
9は切替部、11はすンブリング回路、l!。 13は遷延回路、14.19は減算回路、15は乗算回
路、16.17ば2乗回路、18は加算ttui。 2Gは整流回路、21は積分回路、2z、21は比#1
回路、24は判定回路、25は波形識別回路、211.
27はスイッチである。 矛1図 曹 ’pzrx 矛う図 %4図
Claims (1)
- サンプリング暮れた信号において、ある時刻及び前後の
サンプル値から微分傾斜値を求め、咳時刻の原信号のサ
ンプル値と、鍍黴分傾斜値を2乗して加えた信号をfl
ll*Tることにより咳!信号の性質fIN別Tること
を特徴とする波形識別方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56141542A JPS5843662A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 波形識別方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56141542A JPS5843662A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 波形識別方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5843662A true JPS5843662A (ja) | 1983-03-14 |
Family
ID=15294387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56141542A Pending JPS5843662A (ja) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | 波形識別方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843662A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6076766U (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | 岩堀 富久生 | ガスライタ |
WO1998026633A1 (en) * | 1996-12-13 | 1998-06-18 | Koninklijke Ptt Nederland N.V. | Device and method for signal quality determination |
-
1981
- 1981-09-08 JP JP56141542A patent/JPS5843662A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6076766U (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-29 | 岩堀 富久生 | ガスライタ |
JPS6330046Y2 (ja) * | 1983-10-31 | 1988-08-11 | ||
WO1998026633A1 (en) * | 1996-12-13 | 1998-06-18 | Koninklijke Ptt Nederland N.V. | Device and method for signal quality determination |
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