JPS5843632B2 - 密封装置 - Google Patents
密封装置Info
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- JPS5843632B2 JPS5843632B2 JP54114314A JP11431479A JPS5843632B2 JP S5843632 B2 JPS5843632 B2 JP S5843632B2 JP 54114314 A JP54114314 A JP 54114314A JP 11431479 A JP11431479 A JP 11431479A JP S5843632 B2 JPS5843632 B2 JP S5843632B2
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- Japan
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- sealing
- seal
- slot
- sealing device
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3284—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings characterised by their structure; Selection of materials
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/32—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
- F16J15/3268—Mounting of sealing rings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F16J15/3284—Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings characterised by their structure; Selection of materials
- F16J15/3288—Filamentary structures, e.g. brush seals
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はたがいに対して可動でありまた密封体を設け
た二つの表面の間のスロットに対するものであり、密封
体を弾性材料から作り、密封体が主としてスロットをお
おい、第1部分で密封体を表面のうちの1方に固定し、
第2部分で密封体が摩擦のもとて他方の表面に係合する
密封装置に関する。
た二つの表面の間のスロットに対するものであり、密封
体を弾性材料から作り、密封体が主としてスロットをお
おい、第1部分で密封体を表面のうちの1方に固定し、
第2部分で密封体が摩擦のもとて他方の表面に係合する
密封装置に関する。
密封装置に対する需要は密封装置が良好な密封能力と良
好な機械的・化学的安定性をもちまた製造するのに安価
でかつ組立てるのに簡単であることである。
好な機械的・化学的安定性をもちまた製造するのに安価
でかつ組立てるのに簡単であることである。
摩擦密封装置は大きすぎる摩擦損失を生じてはならない
。
。
希望の強さ、密封性、および摩擦性を得るために、数種
の違った材料で密封装置を作ることは従来公知である。
の違った材料で密封装置を作ることは従来公知である。
金属とごむ、金属とプラスチック、ごむとプラスチック
、および違ったプラスチック材料の違った組合わせを使
うことは従来公知である。
、および違ったプラスチック材料の違った組合わせを使
うことは従来公知である。
たとえば、ごむ本体とポリアミド繊維のフロックでおお
った一体の表面部分とを有する密封装置は公知である。
った一体の表面部分とを有する密封装置は公知である。
この場合ごむ本体はスロットをおおいまたとくに静止中
スロットを効果的に閉じるくちびる状密封体として働く
相対的に可動な表面に接触する壁として働き、繊維は固
体汚染物質がスロットを通るのを防ぐブラシとして働く
。
スロットを効果的に閉じるくちびる状密封体として働く
相対的に可動な表面に接触する壁として働き、繊維は固
体汚染物質がスロットを通るのを防ぐブラシとして働く
。
繊維は潤滑材保持器としても働くことができる。
一般に違った材料をたがいに分離できないように連結し
、このことは密封装置を扱うために有利であるが密封装
置の製造で欠点をしばしば生ずる。
、このことは密封装置を扱うために有利であるが密封装
置の製造で欠点をしばしば生ずる。
たとえばポリアミド繊維をごむまたは弾性材料の表面に
正しく取付けることは困難である。
正しく取付けることは困難である。
この発明の目的は液体と固体と汚染物質が相対的に可動
な二つの表面たとえば軸の外面と軸受ハウジングの内面
との間のスロットを通るのを妨げる場所に使うために安
定しかつ有効な密封装置を得ることである。
な二つの表面たとえば軸の外面と軸受ハウジングの内面
との間のスロットを通るのを妨げる場所に使うために安
定しかつ有効な密封装置を得ることである。
この発明による密封装置は製造するのと扱うのに容易で
ある。
ある。
この発明の前記目的は、特許請求の範囲第1項に前記し
である特徴を密封装置にもたせることにより達成される
。
である特徴を密封装置にもたせることにより達成される
。
この発明による密封装置では、繊維フロックでおおった
部分を別個に製造することができその後でごむまたは他
の弾性材料で作った密封部分に容易に採用することがで
き、密封装置の二つの部分を非常に安価にかつ容易に作
ることができ、もし一方の部分が摩耗するならば、それ
を新しい部分と容易に交換することができる。
部分を別個に製造することができその後でごむまたは他
の弾性材料で作った密封部分に容易に採用することがで
き、密封装置の二つの部分を非常に安価にかつ容易に作
ることができ、もし一方の部分が摩耗するならば、それ
を新しい部分と容易に交換することができる。
添付図面についてこの発明を以下にさらに詳細に説明し
よう。
よう。
円筒形の軸とそれを囲む要素たとえば円形穴をもつ軸受
ハウジングとの間のスロットを密封するため、この発明
による密封装置をなるべく使うことができる。
ハウジングとの間のスロットを密封するため、この発明
による密封装置をなるべく使うことができる。
できるだけ簡単な組立体(半休を第1図に図示する)を
作るため、このような密封装置をしばしば二つの半休に
作る。
作るため、このような密封装置をしばしば二つの半休に
作る。
軸を囲む要素の中に密封体を取付けようとし、密封体に
はこの目的のためなるべく第1部分即ち突起1を設け、
この突起1をその外周にそって置きまた要素の中の対応
したみその中に差込もうとする。
はこの目的のためなるべく第1部分即ち突起1を設け、
この突起1をその外周にそって置きまた要素の中の対応
したみその中に差込もうとする。
第2部分即ち内周20部分を軸に係合しようとし、密封
体3の残りの部分は軸とその周囲の要素との間のスロッ
トをおおうようになる。
体3の残りの部分は軸とその周囲の要素との間のスロッ
トをおおうようになる。
密封体の設計を第3図に最もよく図示する。
密封体をなるべく一体になった発泡プラスチックたとえ
ばポリウレタンで作り、密封体は均質で比較的剛直な表
面層4と多孔質の中央部分5とをもつ。
ばポリウレタンで作り、密封体は均質で比較的剛直な表
面層4と多孔質の中央部分5とをもつ。
内周のまわりに密封体にばみぞ6を設け、みぞ6は口の
方へ先細になった壁7,8をもつ。
方へ先細になった壁7,8をもつ。
可撓な帯材9をみぞ6の中へ差込む。
みぞ6の口に対して曲った帯材9の1側を繊維フロック
でおおい、繊維フロックはみその口を通って延びまた軸
に接触しようとする。
でおおい、繊維フロックはみその口を通って延びまた軸
に接触しようとする。
図示する実施例では、みぞ6の各側に密封突片10,1
1を配置する。
1を配置する。
これらの密封突片10,11は軸に密封接触しようとし
、密封突片10,11を密封体の一体部分として作る。
、密封突片10,11を密封体の一体部分として作る。
密封突片10,11は比較的に薄いので、それらの縁部
はそれらを均質のプラスチック材料で作りまたこれが十
分な強さと低い摩擦を確保するにもかかわらず重ねるこ
とができまた可撓である。
はそれらを均質のプラスチック材料で作りまたこれが十
分な強さと低い摩擦を確保するにもかかわらず重ねるこ
とができまた可撓である。
自体公知であるフロラキング方法で数量の長さのポリア
ミド繊維で被覆したポリアミドの帯材は密封要素として
使うのに適している。
ミド繊維で被覆したポリアミドの帯材は密封要素として
使うのに適している。
このような要素は製造するのに非常に安価であり、一体
にした発泡プラスチックの密封体の中のみぞ6の中にこ
の密封要素を容易に差込むことができる。
にした発泡プラスチックの密封体の中のみぞ6の中にこ
の密封要素を容易に差込むことができる。
このような密封体を成形により容易に作ることができ、
それで壁7,8により限定した下切りは壁が可撓であり
また密封体を型から容易に抜出すことができるので問題
を生じない。
それで壁7,8により限定した下切りは壁が可撓であり
また密封体を型から容易に抜出すことができるので問題
を生じない。
前記したこの発明の実施例以外のこの発明の実施例は特
許請求の範囲第1項の範囲内で可能である。
許請求の範囲第1項の範囲内で可能である。
たとえばフロック製の帯材に対するポリアミドと密封体
に対するポリウレタンとのほかの材料を使うことは可能
である。
に対するポリウレタンとのほかの材料を使うことは可能
である。
密封突片10,11のうちの1方または両方をなくすこ
とができ、密封体は密封するスロットに対応した形状を
もつことができる。
とができ、密封体は密封するスロットに対応した形状を
もつことができる。
スロットと密封体とはたとえば真直ぐであることもでき
または弧以外の曲率をもってもよい。
または弧以外の曲率をもってもよい。
多孔性の中央部分5を必要ならまたは望むなら潤滑剤で
充てんしてもよく、みそを中央部分5と帯材9の繊維フ
ロックとの間に配置することができる。
充てんしてもよく、みそを中央部分5と帯材9の繊維フ
ロックとの間に配置することができる。
第1,2図はそれぞれこの発明の実施例による密封装置
の半休の側面図と横断面図、第3図は第2図による横断
面図の拡大図である。 図中1は第1部分、2は第2部分、3は密封体、4は表
面層、5は中央部分、6はみそ、7,8は壁、9は帯材
、10,11は突片である。
の半休の側面図と横断面図、第3図は第2図による横断
面図の拡大図である。 図中1は第1部分、2は第2部分、3は密封体、4は表
面層、5は中央部分、6はみそ、7,8は壁、9は帯材
、10,11は突片である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 たがいに対して可動でありまた密封体を設けた二つ
の表面の間のスロットに対するものであり密封体を弾性
材料から作り、密封体が主としてスロットをおおい、第
1部分で密封体を表面のうちの1方に固定し、第2部分
で密封体が摩擦のもとて他方の表面に係合する密封装置
において、第2部分には口の方へ先細になった壁をもつ
みぞを設け、みその中に可撓な帯材を配置し、みその口
に面する帯材の側部をみその口を通って延びる繊維70
ツクで被覆することを特徴とする密封装置。 2 円筒形の軸とその軸を囲む円筒穴をもつ部材との間
にスロットを密封するため、密封体を弧の形状にわん曲
させることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
密封装置。 3 密封突片をみその少なくとも1側に配置し、密封突
片が密封体の1体部分を懲戒しまた他方の表面に係合す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
に記載の密封装置。 4 密封体を1体の発泡プラスチックから作り、それが
均質表面の層と多孔性の中央部分とをもつことを特徴と
する特許請求の範囲前記各項のうちのいずれかに記載の
密封装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE7810426A SE7810426L (sv) | 1978-10-05 | 1978-10-05 | Tetning |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5551164A JPS5551164A (en) | 1980-04-14 |
JPS5843632B2 true JPS5843632B2 (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=20336012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54114314A Expired JPS5843632B2 (ja) | 1978-10-05 | 1979-09-07 | 密封装置 |
Country Status (13)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4281838A (ja) |
JP (1) | JPS5843632B2 (ja) |
CA (1) | CA1124762A (ja) |
DE (1) | DE2939601C2 (ja) |
DK (1) | DK146547C (ja) |
ES (1) | ES484730A1 (ja) |
FR (1) | FR2438214A1 (ja) |
GB (1) | GB2033498B (ja) |
IT (2) | IT1165351B (ja) |
NL (1) | NL7907339A (ja) |
NO (1) | NO153702C (ja) |
SE (1) | SE7810426L (ja) |
ZA (1) | ZA794759B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59160857A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-11 | Mitsubishi Electric Corp | Vtr用回転ヘツドシリンダ |
JPS61202321A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-08 | Victor Co Of Japan Ltd | 磁気配録再生装置 |
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-
1978
- 1978-10-05 SE SE7810426A patent/SE7810426L/ unknown
-
1979
- 1979-09-04 US US06/072,184 patent/US4281838A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-09-07 JP JP54114314A patent/JPS5843632B2/ja not_active Expired
- 1979-09-07 ZA ZA00794759A patent/ZA794759B/xx unknown
- 1979-09-19 GB GB7932465A patent/GB2033498B/en not_active Expired
- 1979-09-26 CA CA336,422A patent/CA1124762A/en not_active Expired
- 1979-09-28 DK DK408179A patent/DK146547C/da not_active IP Right Cessation
- 1979-09-29 DE DE2939601A patent/DE2939601C2/de not_active Expired
- 1979-10-01 IT IT26137/79A patent/IT1165351B/it active
- 1979-10-01 IT IT7922716U patent/IT7922716V0/it unknown
- 1979-10-03 NL NL7907339A patent/NL7907339A/nl not_active Application Discontinuation
- 1979-10-04 ES ES484730A patent/ES484730A1/es not_active Expired
- 1979-10-04 NO NO793187A patent/NO153702C/no unknown
- 1979-10-04 FR FR7924749A patent/FR2438214A1/fr active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES484730A1 (es) | 1980-06-16 |
SE7810426L (sv) | 1980-04-06 |
FR2438214B1 (ja) | 1985-05-24 |
IT1165351B (it) | 1987-04-22 |
JPS5551164A (en) | 1980-04-14 |
NO153702B (no) | 1986-01-27 |
DK146547B (da) | 1983-10-31 |
DE2939601C2 (de) | 1982-08-19 |
US4281838A (en) | 1981-08-04 |
NL7907339A (nl) | 1980-04-09 |
DK408179A (da) | 1980-04-06 |
NO793187L (no) | 1980-04-09 |
IT7922716V0 (it) | 1979-10-01 |
DK146547C (da) | 1984-04-02 |
DE2939601A1 (de) | 1980-04-10 |
GB2033498A (en) | 1980-05-21 |
FR2438214A1 (fr) | 1980-04-30 |
GB2033498B (en) | 1982-09-08 |
CA1124762A (en) | 1982-06-01 |
IT7926137A0 (it) | 1979-10-01 |
ZA794759B (en) | 1980-08-27 |
NO153702C (no) | 1986-05-07 |
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