JPS5843599B2 - ジユンカンポンプ - Google Patents

ジユンカンポンプ

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JPS5843599B2
JPS5843599B2 JP50069237A JP6923775A JPS5843599B2 JP S5843599 B2 JPS5843599 B2 JP S5843599B2 JP 50069237 A JP50069237 A JP 50069237A JP 6923775 A JP6923775 A JP 6923775A JP S5843599 B2 JPS5843599 B2 JP S5843599B2
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pump
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sump tank
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    • G21C15/247Promoting flow of the coolant for liquids for liquid metals
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04DNON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04D13/00Pumping installations or systems
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は循環ポンプに関し、特に液体金属冷却原子炉に
用いるサンプ型循環ポンプに関するものである。
液体金属冷却増殖炉等の液体冷却原子炉に於ては、液体
ナトリウム等の原子炉冷却材が一次冷却系内を循環する
典型的には、−次系は原子炉容器内の炉心、熱交換器、
循環ポンプおよび接続配管からなる。
炉心で発生した熱は炉容器内にスリ炉心を通って流れる
原子炉冷却材により除去される。
加熱された冷却材は炉容器から出て熱交換器に流れ、そ
こで前に得た熱は熱交換器に組入れられた二次冷却系に
伝達される。
冷却された冷却材は熱交換器から出てポンプに流れ、ポ
ンプは冷却材を再び圧力容器内に循環させ、このサイク
ルを繰返す。
上述の一次冷却系に用いられる循環ポンプは、原子炉の
分野ではコールドレッグポンプに分類されるが、これは
ポンプが冷却材か比較的低温である熱交換器の下流側に
設けられているからである。
ポンプの動作中はサンプ吸入ポンプのハウジング内の液
体の液面高さは非常に下がる(ドローダウン)が、これ
は即ち冷却材が冷却回路を循環する際の摩擦損失に等し
い。
ポンプのドローダウンの影響はポンプインペラーをポン
プ電動機に結合する駆動軸の長さに現われる。
比較のために一例を挙げると、成る液体金属系に於てコ
ールドレッグポンプ用に要求される軸の長さはl1mで
ある。
このようなポンプにポンプサンプタンクを上部室および
下部室に分割する分割板を設けることがこれまでに提案
されている。
ポンプインペラーならびにλロノズルおよび出口ノズル
は下部室内に設けられている。
分割板の上の上部室は部分的に冷却材で満され、冷却材
液面上にカバーガスを有している。
サンプタンクはその上端で覆板により密封されている。
ポンプ電動機は覆板の頂に取付けである。
駆動軸はポンプ電動機から延び、覆板を通りサンプタン
ク内にスリ、分割板下のインペラーに接続されている。
分割板は少量の冷却材が上部室から下部室へ漏れるよう
にしである。
従ってポンプの動作速度が増大したとき、通常のドロー
ダウン効果は分割板を通る漏れにより許されただけの液
面高さ変化に制限される。
このためポンプカバーガス圧力を下げてサンプタンク内
の液面高さを略々一定に維持する時間が得られる。
しかしながら、この構成には原子炉容器およびサンプタ
ンクに並列に作動する2つの別個のカバーガス制御系が
必要である。
従って本発明の目的は、サンプタンク内の冷却材が、サ
ンプタンク内のカバーガスの圧力を変える必要無しに、
一定の液面高さに維持されるサンプ型冷却材循環ポンプ
を提供することである。
この目的のために、本発明は部分的に原子炉冷却材で満
され冷却材液面上にカバーガスを有する原子炉容器と、
上記原子炉容器からの高温冷却材を受入れる熱交換器と
、上記熱交換器から上記原子炉容器に冷却材を戻す冷却
材戻り路とを備えた液体冷却原子炉の一次冷却系用サン
プ型冷却材循環ポンプであって、上記循環ポンプは上記
冷却材戻り路に設けられ、上記循環ポンプは部分的に原
子炉冷却材で満され冷却材液面上にカバーガスを有する
サンプタンクを持ち、上記サンプタンクはポンプを受入
れる下部室と上部室とに区切られたものである循環ポン
プに於て、ポンプ出口多岐管と上記上部室との間に制限
された連絡を与えて上記上部室に所定の液面を維持し、
かつ上記サンプタンク内の上記カバーガスを上記原子炉
容器内のカバーガスの圧力と実質的に等しい圧力に維持
できるようにするオリフィス装置を備えたことを特徴と
する循環ポンプに在る。
次に添附図面に示す実施例に沿って本発明を説明する。
第1図は炉心12を収容した密閉炉容器10を含む液体
金属冷却原子炉の一次冷却材ループを示す。
炉容器10は一次冷却材入ロノズル14および出口ノズ
ル16を備えている。
原子炉運転中は、炉容器10は符号18で示す高さまで
炉冷却材(液体ナトリウム)で満されている。
不活性ガスブランケット20が炉容器10内の冷却材1
8の液面上を占めている。
カバーガスは冷却材と反応せず、漏れ検出等の原子炉運
転の種種の部面と干渉しないヘリウム、窒素、アルゴン
等の不活性ガスである。
遮蔽プラグ22を用いて炉容器を密閉し、炉心12から
発する輻射に対する遮蔽を形成する。
炉心12を通り一次冷却材出ロノズル16を通って炉容
器10から出ると、高温の冷却材は配管24の一部を流
れて熱交換器26内に入る。
冷却された冷却材は熱交換器26から出、配管28を通
ってサンプ吸入ポンプである一次冷却材循環ポンプ30
のスロにλる。
循環ポンプ30は冷却された冷却材を配管32を通して
λロノズル14から炉容器10に戻す。
第1図に示す型のポンプは高温の冷却材でなく冷却され
た低温の冷却材を送り出すことからコールドレッグポン
プに分類される。
第1図には一次冷却材循環系が一つしか示してないが、
当業者には本発明がこれに限られるものでないことは理
解されるであろう。
本発明は炉容器10を共通とする任意の数の一次冷却材
循環系を有まる原子炉の各々の冷却材循環ポンプに同様
に適用できるものである。
第1図に概略的に示す如く、循環ポンプ30は部分的に
液面36までの炉冷却材により満されたサンプタンク3
4を備えている。
サンプタンク34はプラグ38により実質的に密閉され
遮蔽されている。
サンプタンク34内の冷却材の液面36上にはカバーガ
スブランケット40を有する。
ポンプ30はサンプタンク34外部の電動機42により
駆動される。
ポンプ軸44は電動機42からサンプタンク34内のイ
ンペラー46にまで延びている。
循環ポンプ30はサンプ吸入ポンプであるので、冷却材
はサンプタンク34からインペラー46に入り、インペ
ラー46からの冷却材の出口はサンプタンク34の壁を
貫通する導管多岐管48を量っている。
分割板50はサンプタンク34の略々円形断面形を横切
って延び、インペラー46上で冷却材液面36下に設け
である。
従って、分割板50はサンプタンク34内の冷却材中に
没しており、ポンプスロノズルおよび出口ノズル上に設
けである。
このようにして分割板50は上部室54および下部室5
6を形成している。
分割板50はサンプタンク34内かつポンプ軸44周囲
に近接していて、冷却材が上部室54から下部室56に
流れるのを制限するように、流れ制限を形成するように
しである。
ポンプインペラー46の出口多岐管48を上部室54に
流れ接続するためにオリフィス竹管組立体52が用いら
れる。
骨組立体52の作用および動作は後に詳細に説明する。
第1図に於けるJPlは炉容器出口16とポン13口5
8との間の系圧力降下である。
換言すれば、JPlは配管24、熱交換器26および配
管28を通る系の圧力降下である。
JP2はポンプ出口60と炉容器出口16との間の系圧
力降下、即ち配管32および炉容器10を通る圧力降下
である。
また、nlはポンプインペラー46と炉容器10内の冷
却材の液面18との間の冷却材の静的ヘッドを表わし、
htはポンプインペラー46とサンプタンク34内の冷
却材の液面36との間の冷却材の静的ヘッドを表わす。
循環ポンプ30内では、JP3は骨組立体52内に設け
られた吐出係数に1の流れ制限オリフィス62両側の圧
力降下である。
ポンプ出口多岐管48から骨組立体52を屋り上部室5
4に至る冷却材の流れは流量Q、で表わす。
同様に、JP4は冷却材流量Q2であって実効流れ係数
に2を有する分割板50両側の圧力降下である。
K:AP1=に1”jjP2ならば、Q1=Q2かつh
l−htであることが知られている。
又、全てのポンプ速度についてlPlはJP2に比例す
ることも知られている。
従って上部室54内のナトリウム液面を、ポンプ吐出多
岐管48と上部室54との間の固定オリフィス62を用
いることにより。
一定にすることができる。
上述の関係式を用いれば、当業者はオリフィス62の寸
法を定めてサンプタンク34内の冷却材の液面36を全
てのポンプ速度に対して一定として、ポンプドローダウ
ン現象を実質的に解消することが容易にできる。
実効流れ係数に1の値を予測するのに充分な程に特定の
原子炉;こ対する。
JPl、 JP2およびに2の値を予測するのは幾分困
難であるので、オリフィス62の寸法を調節する手段を
設けるのが有利である。
可調節オリフィスは、又、原子炉の長い寿命の間に栓塞
、腐食等の長期系変化により起り得る種々の系圧力降下
および係数の値の変化の影響も打消すのにも有利である
又、短期変化も例えば系全体の熱膨張により発生する。
これらの影響は次の式を用いて補償できる。
但し、Xは分割板50を通る流量Q2の実効流れ係数に
2の変化である。
本発明の実施を容易にするために一例を次に挙げる。
JP、=14m1,1jP2=86tyt(略々実際の
液体金属冷却試験炉の値である)と仮定する。
又、サンプタンク34内で±0.6mの冷却材液面36
の変化は許容できるとすると、±3袈の実効流れ係数に
2の変化が許容できる。
K2のこの範囲内の値では、固定オリフィス62で充分
である。
しかしながら、原子炉寿命に亘って±3φより大きい変
化が起る場合あるいは短期的影響を補償する場合には、
可調節オリフィス62がより有利である。
図示はしてないが、可調節オリフィスは所定距離離れて
サンプタンク34に固着された液面検出装置により制御
できることが容易に判るであろう。
冷却材液面36が液面検出装置により設定されたどちら
かの限度を越えると、オリフィスに接続されオリフィス
の寸法を調節する装置が適当な装置からの信号を受ける
実際、このような自己補償型装置は単に固定オリフィス
についての計算に関連する不確定要素を無くすためだけ
にも有利に使用できる。
本発明によるオリフィス管組立体52は、循環ポンプ3
0内にカバーガス40の特定の圧力を維持することに依
存するものではない。
炉容器10内にカバーガス20の圧力を維持するのに用
いる同じ圧力制御系を、循環ポンプ30内のカバーガス
40の圧力を調整するのにも使用できる。
第2図には液体金属冷却原子炉に用いるサンプ吸入ポン
プの詳細を示す。
第1図に概略的に示した出口多岐管48は、第2図では
ポンプインペラー46を囲む多岐管70、多岐管70に
接続された複数の吐出管72、および吐出管72を出口
ノズル16に接続する出口多岐管74を備えるものとし
て示しである。
分割板50はポンプインペラー46の僅か上方に設けで
ある。
オリフィス流れ骨組立体52が多岐管70を分割板50
上の上部室54に接続している。
この図にはプラグ38に取付げたポンプ電動機42は図
示してない。
オリフィス組立体52は溶接等により多岐管10に接続
できる。
分割板50への又分割板50を通してのオリフィス組立
体62の接続は、従来型の渭りシールを用いて行ない得
る。
第3図には可調節オリフィスの一例を示す。
この例ではオリフィス62は組立体52から外されてい
る。
組立体52はポンプ出口多枝管組立体48から分割板5
0に延びている。
管52は分割板50により渭動的に受入れられ熱膨張差
を補償する。
渭りシール74が設けである。別の管体76が分割板5
0の頂部から遮蔽プラグ38を通って延びている。
管体76は下端にオリフィス62を持っている。
管体76と管体52とは軸整列しており、互いに連通し
ていて冷却材がポンプ出口多岐管70から上部室54に
流れるようにしである。
このために、流れ穴78が管体76に設けである。
流れ穴78の寸法は冷却材の流れを大きく抑制しない限
りそれ程重要ではない。
一方、オリフィス62の寸法は非常に重要であり、上述
の所定の関係に従って決定されるべきものである。
管体76はばね部材82により面シール80上に圧力接
触している。
先細端を有するロッド84が遮蔽プラグ38上の位置か
らオリフィス62を通って開口内に延びている。
ロッド84は、ロッド84をオリフィス62に対して軸
方向に相対的に位置させることによりオリフィス62の
実効流れ係数を変化させる作用をする。
管体76に固着された案内86をロッド84を案内する
ために管体76の長さに沿って設けることができる。
ロッド84および管体76は図示の如く適切に配置され
たベロー88,90およびシール92により圧力密にさ
れている。
ロッド84はポンプ30のサンプタンク34の壁に固着
された検出装置(図示してない)により作動できる線型
位置決め装置に結合されている。
当業者には第3図に示す可調節オリフィスが使用に適す
る多くの型のうちの一つに過ぎないことが明らかであろ
う。
従って本発明は図示の可調節オリフィスに限定されるも
のではない。
第4図には第3図の可調節オリフィスを第2図の循環ポ
ンプと関連して示す。
この図には比較的長い管体76が示されている。
従って管体76を長さに沿って適当な案内部材および支
持部材(図示してない)により外部から支持する必要が
ある。
以上の説明から、本発明により、サンプ吸入ポンプ内の
液面をポンプの全速度範囲に亘って実質的に一定に維持
し、冷却循環路のコールドレッグ部の冷却材だけを使用
し、かつ液体金属冷却原子炉の一次冷却系内に多数の独
立作動のカバーガス圧力系を用いる必要無しに冷却材液
面を一定に維持する装置が提供されたことが明らかであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はサンプ吸入ポンプを有する原子炉の一次冷却系
の概略図、第2図はサンプ吸入ポンプの断面図、第3図
は本発明に用いる可調節オリフィスの一例の概略断面図
、第4図は第3図の可調節オリフィスの制御方法を示す
図である。 34・・・・・・サンプタンク、36・・・・・・液面
、48・・・・・・ポンプ出口多岐管、52,62・・
・・・・オリフィス装置、54・・・・・・上部室。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 部分的に原子炉冷却材で満され冷却材液面上にカバ
    ーガスを有する原子炉容器と、上記原子炉容器からの高
    温冷却材を受入れる熱交換器と、上記熱交換器から上記
    原子炉容器に冷却材を戻す冷却材戻り路とを備えた液体
    冷却原子炉の一次冷却系内サンプ型冷却材循環ポンプで
    あって、上記循環ポンプは上記冷却材戻り路に設けられ
    、上記循環ポンプは部分的に原子炉冷却材で満され冷却
    材液面上にカバーガスを有するサンプタンクを持ち、上
    記サンプタンクはポンプを受入れる下部室と上部室とに
    区切られたものである循環ポンプに於て、ポンプ出口多
    岐管と上記上部室との間に制限された連絡を与えて上記
    上部室に所定の液面を維持し、かつ上記サンプタンク内
    の上記カバーガスを上記原子炉容器内のカバーガスの圧
    力と実質的に等しい圧力に維持できるようにするオリフ
    ィス装置を備えたことを特徴とする循環ポンプ。
JP50069237A 1974-06-10 1975-06-10 ジユンカンポンプ Expired JPS5843599B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/478,128 US4069101A (en) 1974-06-10 1974-06-10 Self-compensating level control for sump suction pumps

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS517504A JPS517504A (ja) 1976-01-21
JPS5843599B2 true JPS5843599B2 (ja) 1983-09-28

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ID=23898642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50069237A Expired JPS5843599B2 (ja) 1974-06-10 1975-06-10 ジユンカンポンプ

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4069101A (ja)
JP (1) JPS5843599B2 (ja)
DE (1) DE2525157C2 (ja)
FR (1) FR2329875A1 (ja)
GB (1) GB1484400A (ja)
NL (1) NL7505361A (ja)

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