JPS584321A - 放電加工制御装置 - Google Patents
放電加工制御装置Info
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- JPS584321A JPS584321A JP56098745A JP9874581A JPS584321A JP S584321 A JPS584321 A JP S584321A JP 56098745 A JP56098745 A JP 56098745A JP 9874581 A JP9874581 A JP 9874581A JP S584321 A JPS584321 A JP S584321A
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- JP
- Japan
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- servo
- machining gap
- time
- machining
- signal
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Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 238000009760 electrical discharge machining Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 210000000554 iris Anatomy 0.000 claims 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/18—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for maintaining or controlling the desired spacing between electrode and workpiece
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電加工制御装置、％に電極と被加工物を対向
させた加工間隙をサンプリング・演算・ホールド機能を
有する位−制御サーボ系により制御する放電加工制御装
置に関するものである。
させた加工間隙をサンプリング・演算・ホールド機能を
有する位−制御サーボ系により制御する放電加工制御装
置に関するものである。
一般に、放電加工機のす゛−ボ系は加工間隙を放電状Ｉ
ＩＫ応じて迅速に制御することが要求される。
ＩＫ応じて迅速に制御することが要求される。
このため、電極の駆動装置としては油圧シリンダ、パル
スモータ、直流サーボモータ等によるサーボアクチェエ
ータが用いられ、また、加工間隙を制御するためにサン
プリング・論理演算・ホールド機能を有する位置制御サ
ーボ系を用いる試みがなされている。この位置制御サー
ボ系には例えばマイクａプｐセツナやン二コンビニ−タ
等による汎、 用処理装置が用いられる。
スモータ、直流サーボモータ等によるサーボアクチェエ
ータが用いられ、また、加工間隙を制御するためにサン
プリング・論理演算・ホールド機能を有する位置制御サ
ーボ系を用いる試みがなされている。この位置制御サー
ボ系には例えばマイクａプｐセツナやン二コンビニ−タ
等による汎、 用処理装置が用いられる。
第１図は、従来のこの種の放電加工制御装置の１例を示
すもので、ここではアクチェエータ１０として直流サー
ボモータが使用されている。第１図において、電極１２
と被加工物１４を対向さ娘た加工間隙には、電源１６か
ら電流制御されたパルス電圧が印加され、このパルス電
圧は各々の放電時間領域毎Ｋ１１ｌ別回路１８により、
加工間隙を狭める方向のサーボ４ｌ−Ｉｔ（ダウン）又
は広げる方向のサーボ信号（アップ）Ｋ変換された後、
サンプリング・論理演算・ホールド機能を有する装置２
０へ送られる。
すもので、ここではアクチェエータ１０として直流サー
ボモータが使用されている。第１図において、電極１２
と被加工物１４を対向さ娘た加工間隙には、電源１６か
ら電流制御されたパルス電圧が印加され、このパルス電
圧は各々の放電時間領域毎Ｋ１１ｌ別回路１８により、
加工間隙を狭める方向のサーボ４ｌ−Ｉｔ（ダウン）又
は広げる方向のサーボ信号（アップ）Ｋ変換された後、
サンプリング・論理演算・ホールド機能を有する装置２
０へ送られる。
上記の装置２０内では固定時間ＪＴ毎に上記サーボ信号
を入力ラッチ回路２２にサンプリングさせる。このサン
プリングされたサーボ信号は論理演算回路２４によって
、そのサーボ信号に応じた主軸位置指令値に変換され、
この指令値が出力ラッチ２６によって、次の指令値が出
力されるまで保持される。この指令値はバイナリ・レー
ト・マルチプライヤ（ＢＲＭ）２８によって並列ディジ
タル出力から直列ディジタル出力に変換されて、位置制
御サーが系を構成する誤差カウンタ３０ヘカウント入力
として与えられる。このカウンタ３０では主軸位置検出
器４４によって検出された主軸移動量でもって上記指令
値を減算し、この減算値である位置誤差値がディジタル
・アナｐグ変換器３２によってアナログ信号に変換され
、この変換された信号は速度アンプ３４、直流サーボモ
ータ３６および指速発電機３８から構成される上記電＠
１２の駆動速度制御サーボ系へ速度指令として与えられ
る。これＫより、直流サーボモータ３６を駆動させてボ
ールネジ４０を回転駆動させ、電極１２が固定されてい
る主軸４２を進退させ、主軸４２の変位が位置指令に等
しくなるまで直流サーボモータ３６を回転させて加工間
隙の制御を行なうものである。
を入力ラッチ回路２２にサンプリングさせる。このサン
プリングされたサーボ信号は論理演算回路２４によって
、そのサーボ信号に応じた主軸位置指令値に変換され、
この指令値が出力ラッチ２６によって、次の指令値が出
力されるまで保持される。この指令値はバイナリ・レー
ト・マルチプライヤ（ＢＲＭ）２８によって並列ディジ
タル出力から直列ディジタル出力に変換されて、位置制
御サーが系を構成する誤差カウンタ３０ヘカウント入力
として与えられる。このカウンタ３０では主軸位置検出
器４４によって検出された主軸移動量でもって上記指令
値を減算し、この減算値である位置誤差値がディジタル
・アナｐグ変換器３２によってアナログ信号に変換され
、この変換された信号は速度アンプ３４、直流サーボモ
ータ３６および指速発電機３８から構成される上記電＠
１２の駆動速度制御サーボ系へ速度指令として与えられ
る。これＫより、直流サーボモータ３６を駆動させてボ
ールネジ４０を回転駆動させ、電極１２が固定されてい
る主軸４２を進退させ、主軸４２の変位が位置指令に等
しくなるまで直流サーボモータ３６を回転させて加工間
隙の制御を行なうものである。
次に、上記判別回路１８の動作を説明する。第１図にお
ける°加工間隙に現われる電圧および電流波形は通常館
２図に示すようなもので、同図（１）が電圧波形、同ｖ
Ａ伽）が電流波形である。第２図から明らかなように電
圧パルスが加工間隙に印加されてもすぐｋは放電は発生
しない場合が多く、ある時間無負荷電圧１０Ｇが現われ
、その後に放電が発生して放電電流１０２が流れて加工
間隙間は電圧１０４となる。上記の放電は休止時間１０
６になった時点で停止する。
ける°加工間隙に現われる電圧および電流波形は通常館
２図に示すようなもので、同図（１）が電圧波形、同ｖ
Ａ伽）が電流波形である。第２図から明らかなように電
圧パルスが加工間隙に印加されてもすぐｋは放電は発生
しない場合が多く、ある時間無負荷電圧１０Ｇが現われ
、その後に放電が発生して放電電流１０２が流れて加工
間隙間は電圧１０４となる。上記の放電は休止時間１０
６になった時点で停止する。
通常、上記のように無負荷電圧１０Ｇが現われるという
ことは、加工間ｌｉｄおける絶縁耐力が休止時間中に十
分に回復していることを意味し、時間領域Ｔ、で放電が
発生した場合はサーボ信号として纂２図（ｄ） Ｋ示す
「停止信号」、時間領域Ｔｓ”Ｃ’放電が発生した場合
はサーボ信号として第２図（Ｃ） Ｋ示す電極の「下げ
信号」を夫々発生させる。また、無負荷電圧が極めて短
時間に現われる場合または全く現われない場合には、加
工間！ｌＶＣおける絶縁耐力が休止時間中に回復してい
ないことを意味する。従って、時間領域Ｔ１内で放電が
発生した場合はサーボ信号として第２図（ｅ）に示す電
極「上げ信号」を発生させる。以上のように判別回路１
８はパルス電圧毎にサーボ信号を出方するものである。
ことは、加工間ｌｉｄおける絶縁耐力が休止時間中に十
分に回復していることを意味し、時間領域Ｔ、で放電が
発生した場合はサーボ信号として纂２図（ｄ） Ｋ示す
「停止信号」、時間領域Ｔｓ”Ｃ’放電が発生した場合
はサーボ信号として第２図（Ｃ） Ｋ示す電極の「下げ
信号」を夫々発生させる。また、無負荷電圧が極めて短
時間に現われる場合または全く現われない場合には、加
工間！ｌＶＣおける絶縁耐力が休止時間中に回復してい
ないことを意味する。従って、時間領域Ｔ１内で放電が
発生した場合はサーボ信号として第２図（ｅ）に示す電
極「上げ信号」を発生させる。以上のように判別回路１
８はパルス電圧毎にサーボ信号を出方するものである。
従来の判別回路１８は以上のように放電パルス−発−発
に対応してサーボ信号を出力するため、一定時間毎にサ
ンプリングを行なうサンプル値制御系の入力としては、
サンプル時の瞬時値をサンプルすることになり、サンプ
ル間隔中のサーボ信号を無視することから、サンプル値
の定理より明らかなように、サンプリング周波数の１／
２８ｉ＆のフィルタを形成することになり、その結果、
追従性の良いサーボ制御を行なうことが困難であった。
に対応してサーボ信号を出力するため、一定時間毎にサ
ンプリングを行なうサンプル値制御系の入力としては、
サンプル時の瞬時値をサンプルすることになり、サンプ
ル間隔中のサーボ信号を無視することから、サンプル値
の定理より明らかなように、サンプリング周波数の１／
２８ｉ＆のフィルタを形成することになり、その結果、
追従性の良いサーボ制御を行なうことが困難であった。
本発明は前述した従来の課題に鑑み為されたものであり
、その目的は追従性の良いサーボ制御を行なうことがで
きる放電加工制御装置を提供することにある。
、その目的は追従性の良いサーボ制御を行なうことがで
きる放電加工制御装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために１本発明は、電極と被加工
物を対向させた加工間隙に制御されたパルス電圧を印加
してから該加工間１１に放電が発生い第１の時間領域と
、上記第１の所定時間より長く第２の所定時間より短か
い第２の時間領域および上記第２の所定時間より長いか
、または上記制御されたパルス電圧の印加時間中に放電
が発生しない第３の時間領域に分割し、上記加工間１１
ＣＩ［次印加される各パルス電圧の上記時間領域検出信
号に基き皺加工間隙に狭める方向傘巷毒又は広げる方向
のサーボ信号を出力する判別回路と、この判別回路のサ
ーボ信号に基づいて上記加工間隙をサーブ制御する位置
制御サーボ系を備えた放電加工制御装置において、上記
各パルス電圧に対応した上記判別回路のサーボ信号を、
サンプリング周期に対応した所定の周期で積分するアッ
プダウンカウンタと、このアップダウンカウンタの所定
周期毎のｐラント値を保持するレジスタとを設け、この
レジスタの出力を上記位置制御サーボ系に加えることを
特徴とする。
物を対向させた加工間隙に制御されたパルス電圧を印加
してから該加工間１１に放電が発生い第１の時間領域と
、上記第１の所定時間より長く第２の所定時間より短か
い第２の時間領域および上記第２の所定時間より長いか
、または上記制御されたパルス電圧の印加時間中に放電
が発生しない第３の時間領域に分割し、上記加工間１１
ＣＩ［次印加される各パルス電圧の上記時間領域検出信
号に基き皺加工間隙に狭める方向傘巷毒又は広げる方向
のサーボ信号を出力する判別回路と、この判別回路のサ
ーボ信号に基づいて上記加工間隙をサーブ制御する位置
制御サーボ系を備えた放電加工制御装置において、上記
各パルス電圧に対応した上記判別回路のサーボ信号を、
サンプリング周期に対応した所定の周期で積分するアッ
プダウンカウンタと、このアップダウンカウンタの所定
周期毎のｐラント値を保持するレジスタとを設け、この
レジスタの出力を上記位置制御サーボ系に加えることを
特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を説明する
。第３図は第１図と同一部分に同一符号を付した本発明
のブロック図を示すもので、基準クロック回路４６の出
力端子は判別回路１８からアップおよびダウンのサーボ
信号が供給されるアンド回路４８および５０に接続され
ている。このランカウンタ５２のアップ入力端子および
ダウン入力端子に接続され、アップダウンカウンタ５２
の出力側には該アップダウンカウンタのカウント値を保
持するレジスタ５４が接続され、このレジスタ５４の出
力を装置２０内の入力ラッチ回路２２に供給する。上記
アップダウンカウンタ５２のリセット端子Ｒ１上記レジ
スタ５４のセット端子Ｓには論議演算回路２４が接続さ
れている。
。第３図は第１図と同一部分に同一符号を付した本発明
のブロック図を示すもので、基準クロック回路４６の出
力端子は判別回路１８からアップおよびダウンのサーボ
信号が供給されるアンド回路４８および５０に接続され
ている。このランカウンタ５２のアップ入力端子および
ダウン入力端子に接続され、アップダウンカウンタ５２
の出力側には該アップダウンカウンタのカウント値を保
持するレジスタ５４が接続され、このレジスタ５４の出
力を装置２０内の入力ラッチ回路２２に供給する。上記
アップダウンカウンタ５２のリセット端子Ｒ１上記レジ
スタ５４のセット端子Ｓには論議演算回路２４が接続さ
れている。
本発明実施例は上記の構成からなるもので、以下、第４
図に示す動作説明図を参照してその作用を説明する。第
４図において、（ａ）および（ｂ）は判別回路１８から
出力されるアップおよびダウンのサーボ信号、（Ｃ）お
よび（ｄ）はアップダウンカウンタ５２のアップ入力端
子およびダウン入力端子に供給される入力信号、（ｅ）
はレジスタ５４０セツト端子Ｓに供給されるセット信号
、（ｆ）はアップダウンカウンタ５２のリセット端子Ｒ
に供給されるリセット信号、（ｇ）はアップダウンカウ
ンタ５２のカウント状態を示すものである。
図に示す動作説明図を参照してその作用を説明する。第
４図において、（ａ）および（ｂ）は判別回路１８から
出力されるアップおよびダウンのサーボ信号、（Ｃ）お
よび（ｄ）はアップダウンカウンタ５２のアップ入力端
子およびダウン入力端子に供給される入力信号、（ｅ）
はレジスタ５４０セツト端子Ｓに供給されるセット信号
、（ｆ）はアップダウンカウンタ５２のリセット端子Ｒ
に供給されるリセット信号、（ｇ）はアップダウンカウ
ンタ５２のカウント状態を示すものである。
まず、各々の電圧パルスに対応して、第４図（ａ）。
−）のように判別回路１８からサーボ信号のうちアップ
信号およびダウン信号のみを取り出す。そして、電圧パ
ルス幅の大小にかかわらず所定時間内のアップ信号、ダ
ウン信号の比率を求めるために、電圧パルス幅より極め
て狭いパルス幅の高周波の基準タロツク回路４６の出力
と上記アップ信号、ダウン信号とをアンド回路４８・５
０に供給し、その各アンド回路から第４図（Ｃ）、 （
ｄ）Ｋ示す論理積出力をアップダウンカウンタ５２に送
って所定時間積分を行なう。
信号およびダウン信号のみを取り出す。そして、電圧パ
ルス幅の大小にかかわらず所定時間内のアップ信号、ダ
ウン信号の比率を求めるために、電圧パルス幅より極め
て狭いパルス幅の高周波の基準タロツク回路４６の出力
と上記アップ信号、ダウン信号とをアンド回路４８・５
０に供給し、その各アンド回路から第４図（Ｃ）、 （
ｄ）Ｋ示す論理積出力をアップダウンカウンタ５２に送
って所定時間積分を行なう。
一方、サンプリング周期に対応して４７時間毎に第４図
（ｅ）、（ｆ）Ｋ示すようにセット信号５８およびリセ
ット信号５６が論理演算回路２４が出されると、上記リ
セット信号によって、上記アップダウンカウンタ５２の
カウント値がレジスタ５４にセットされる。次いで、ア
ップダウンカウンタ５２は上記リセット信号でリセット
された後、第４図（ｇ）の（７）からアップパルスをカ
ウント［、（イ）でそのカウント値を保持し、（ロ）か
らダウンパルスをカウントすることで減算し、ＪＴ時間
後に論理演算回路２４から出力されたセット信号によっ
てに）のカウント値をレジスタ５４にセットする。以後
、同様の動作を行なうことにより、サンプリング間隔中
のサーボ信号を積分した状態でレジスタを介してサンプ
ル値制御系にサーボ信号を送ることができる。
（ｅ）、（ｆ）Ｋ示すようにセット信号５８およびリセ
ット信号５６が論理演算回路２４が出されると、上記リ
セット信号によって、上記アップダウンカウンタ５２の
カウント値がレジスタ５４にセットされる。次いで、ア
ップダウンカウンタ５２は上記リセット信号でリセット
された後、第４図（ｇ）の（７）からアップパルスをカ
ウント［、（イ）でそのカウント値を保持し、（ロ）か
らダウンパルスをカウントすることで減算し、ＪＴ時間
後に論理演算回路２４から出力されたセット信号によっ
てに）のカウント値をレジスタ５４にセットする。以後
、同様の動作を行なうことにより、サンプリング間隔中
のサーボ信号を積分した状態でレジスタを介してサンプ
ル値制御系にサーボ信号を送ることができる。
以上の如（、本発明は加工間隙の状態を判別する判別回
路からのサーボ信号をテンプリング周期に対応した所定
の周期で積分するアップダウンカウンタと、このアップ
ダウンカウンタの所定周期毎のカウント値を保持するレ
ジスタ等を有するディジタル積分回路をサンプル値制御
系に組合せたから、サンプリング間隔中におけるサーボ
信号を無視することなく、全時間領域に渡って安定なサ
ー＆信号のサンプリングが可能となり、サンプル値制御
系である放電加工機上あっても、その加工間隙状態を適
確に検出すること・ができるもので、その検出結果に基
づいて加工間隙状態に対応した極めて追従性の良いサー
ボ制御を行なうことができ、加工性能の向上を図ること
ができる効果がある。
路からのサーボ信号をテンプリング周期に対応した所定
の周期で積分するアップダウンカウンタと、このアップ
ダウンカウンタの所定周期毎のカウント値を保持するレ
ジスタ等を有するディジタル積分回路をサンプル値制御
系に組合せたから、サンプリング間隔中におけるサーボ
信号を無視することなく、全時間領域に渡って安定なサ
ー＆信号のサンプリングが可能となり、サンプル値制御
系である放電加工機上あっても、その加工間隙状態を適
確に検出すること・ができるもので、その検出結果に基
づいて加工間隙状態に対応した極めて追従性の良いサー
ボ制御を行なうことができ、加工性能の向上を図ること
ができる効果がある。
第１図は従来の放電加工制御装置のブロック図、第２図
は上記装置の動作説明図、第３図は本発明装置の動作説
明図である。 各図中、同一部材には同一符号を付し、１０はアクチ≧
エータ、１２は電極、１４は被加工物、１６は電源、１
８は判別回路、２２は入力ラッチ回路、２４は論理演算
回路、２６は出力ラッチ、２８はバイナリ・レートΦマ
ルチプライヤ、３０は誤差カウンタ、３２はディジタル
・アナログ変換器、３４は速度アンプ、３６は直流サー
ボモータ、３８は指速発電機、４Ｇはボールネジ、４２
は主軸、４４は主軸位置検出器、４６は基準クロック回
路、４８・５０はアンド回路、５２はアップダウンカウ
ンタ、５４はレジスタである。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （外１名） 手続補正書 （自発） １．事件の表示 特願昭 ５６−９８７４５号／
２、発明の名称 放電加工制御装置 Ｎ） ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１）明細書第５頁第８行から第９行の［時１Ｉｌｆ！
４域Ｔ２Ｊをｒ時間領域τ２Ｊに訂正する。 （２）明細書第５頁第１６行の［時間領域Ｔｓｊをｒ時
間領域τ３」に訂正する。 （３）明細書第５頁第１６行の「時間領域Ｔ＋ Ｊを「
＃開領域τ１」に訂正する。 以 上
は上記装置の動作説明図、第３図は本発明装置の動作説
明図である。 各図中、同一部材には同一符号を付し、１０はアクチ≧
エータ、１２は電極、１４は被加工物、１６は電源、１
８は判別回路、２２は入力ラッチ回路、２４は論理演算
回路、２６は出力ラッチ、２８はバイナリ・レートΦマ
ルチプライヤ、３０は誤差カウンタ、３２はディジタル
・アナログ変換器、３４は速度アンプ、３６は直流サー
ボモータ、３８は指速発電機、４Ｇはボールネジ、４２
は主軸、４４は主軸位置検出器、４６は基準クロック回
路、４８・５０はアンド回路、５２はアップダウンカウ
ンタ、５４はレジスタである。 代理人 弁理士 葛 野 信 − （外１名） 手続補正書 （自発） １．事件の表示 特願昭 ５６−９８７４５号／
２、発明の名称 放電加工制御装置 Ｎ） ５、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 ６、補正の内容 （１）明細書第５頁第８行から第９行の［時１Ｉｌｆ！
４域Ｔ２Ｊをｒ時間領域τ２Ｊに訂正する。 （２）明細書第５頁第１６行の［時間領域Ｔｓｊをｒ時
間領域τ３」に訂正する。 （３）明細書第５頁第１６行の「時間領域Ｔ＋ Ｊを「
＃開領域τ１」に訂正する。 以 上
Claims (1)
- （１） 電極と被加工物を対向させた加工間隙に制御
されたパルス電圧ｙ印加してから皺加工間１１に放電が
発生するまでの経過時間を、第１の所定時間より短かい
第１の時間領域と、上記第１の所定時間より長く菖２の
所定時間より短かい第２の時間領域および上記第２の所
定時間より長いか、または上記制御されたパルス電圧の
印加時間中に放電が発生しないｌｌ３０時間領域に分割
し、上記加工間１１に順次印加される各パルス電圧の上
記時間領域検出信号に基き該加工間隙、を狭める方向拳
参本又は広げる方向のサーボ信号を出力する判別回路と
、この判別回路のす−ボ信号に基づいて上記加工間−を
サーボ制御する位置制御サーボ系を備えた放電加工制御
装置において、上記各パルス電圧に対応した上記判別回
路のサーｌ信号を、テンプリング周期に対応した所定の
周期で積分するアップダウンカウンタと、このアップダ
ウンカウンタの所定周期毎のカウント値を保持するレジ
スタとを設け、このレジスタの出力を上記位置制御サー
ボ系に加えることを特徴とする放電加工制御装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56098745A JPS584321A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 放電加工制御装置 |
| US06/390,601 US4458190A (en) | 1981-06-25 | 1982-06-21 | Electric discharge machining control device |
| DE19823223608 DE3223608A1 (de) | 1981-06-25 | 1982-06-24 | Steuervorrichtung fuer das bearbeiten mit elektrischer entladung |
| CH3930/82A CH661462A5 (de) | 1981-06-25 | 1982-06-25 | Steuervorrichtung fuer eine funkenerosionsmaschine. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56098745A JPS584321A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 放電加工制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS584321A true JPS584321A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14228005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56098745A Pending JPS584321A (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | 放電加工制御装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4458190A (ja) |
| JP (1) | JPS584321A (ja) |
| CH (1) | CH661462A5 (ja) |
| DE (1) | DE3223608A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10500427B2 (en) | 2014-06-27 | 2019-12-10 | Anvil International, Llc | Adjustable bracket and hub for flexible hose support |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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