JPS5843133Y2 - 螢光灯器具 - Google Patents
螢光灯器具Info
- Publication number
- JPS5843133Y2 JPS5843133Y2 JP1977068226U JP6822677U JPS5843133Y2 JP S5843133 Y2 JPS5843133 Y2 JP S5843133Y2 JP 1977068226 U JP1977068226 U JP 1977068226U JP 6822677 U JP6822677 U JP 6822677U JP S5843133 Y2 JPS5843133 Y2 JP S5843133Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent light
- ceiling
- socket
- main body
- bars
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えば天井造営材より垂下した吊りボルトに
吊着したＴバーやＭバー等の天井構成用バーに天井材で
照明器具などを載置して構成する、所謂吊り下げ天井シ
ステムに使用する螢光灯器具の構造に関するもので、そ
の目的とするところは、１１０Ｗ螢光ランプのように長
尺のランプを使用する螢光灯器具を、平行に配設された
天井構成用バーの一部を切断することなく取り付けるこ
とができる螢光灯器具を提供するにある。
吊着したＴバーやＭバー等の天井構成用バーに天井材で
照明器具などを載置して構成する、所謂吊り下げ天井シ
ステムに使用する螢光灯器具の構造に関するもので、そ
の目的とするところは、１１０Ｗ螢光ランプのように長
尺のランプを使用する螢光灯器具を、平行に配設された
天井構成用バーの一部を切断することなく取り付けるこ
とができる螢光灯器具を提供するにある。
第１図及び第２図は従来の螢光灯器具を取り付けた状態
を示す図で、図中１は例えば天井スラブより垂下した吊
りボルトを介して基準寸法間隔で縦横に格子状に配設さ
れたＭバーで、断面形状が略Ｕ字状をしており、その雨
下端には載置部１ａ。
を示す図で、図中１は例えば天井スラブより垂下した吊
りボルトを介して基準寸法間隔で縦横に格子状に配設さ
れたＭバーで、断面形状が略Ｕ字状をしており、その雨
下端には載置部１ａ。
１ａを有し、その載置部１ａには天井材２や螢光灯器具
の本体３が載置されている。
の本体３が載置されている。
４は本体１に突設されたソケット、５は螢光ランプであ
る。
る。
しかして、Ｍバー１は天井モジュールの関係から基準寸
法間隔で配列しであるので゛、照明器具が１１０Ｗ螢光
ランプ用器具のように長尺の場合このＭバー１を建築現
場で切断しなければ取り付けることができない欠点があ
った。
法間隔で配列しであるので゛、照明器具が１１０Ｗ螢光
ランプ用器具のように長尺の場合このＭバー１を建築現
場で切断しなければ取り付けることができない欠点があ
った。
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、以下本考案の
螢光灯器具の一実施例を第３図乃至第５図に基づき説明
する。
螢光灯器具の一実施例を第３図乃至第５図に基づき説明
する。
図中１０はソケットブロックであって、Ｍバー１の載置
部１ａに載置されており、その下面１１には螢光灯ソケ
ット１２が突設されると共に、下面１１よりの高さがＭ
バー１の高さより高いボックス１３が設けられている。
部１ａに載置されており、その下面１１には螢光灯ソケ
ット１２が突設されると共に、下面１１よりの高さがＭ
バー１の高さより高いボックス１３が設けられている。
２０は下面開口の樋状の間隔出し用の本体であって、該
本体２０は中間部において軸２１を介して折りたたみが
可能なように構成されている。
本体２０は中間部において軸２１を介して折りたたみが
可能なように構成されている。
しかして、間隔出し用の本体２０は、天井裏での施工を
行なうので天井裏の建築造営材や空調設備や電気設備等
に当らないように第４図に示すように、天井下方より本
体２０を折り曲げつつ天井内に挿入し、該本体２０の一
端をボックス１３に載置し、次に本体２０の他端を持ち
上げ横へ移動させ上記と別のボックス１３に載置し固定
する。
行なうので天井裏の建築造営材や空調設備や電気設備等
に当らないように第４図に示すように、天井下方より本
体２０を折り曲げつつ天井内に挿入し、該本体２０の一
端をボックス１３に載置し、次に本体２０の他端を持ち
上げ横へ移動させ上記と別のボックス１３に載置し固定
する。
尚、本体２０には安定器等（図示せず）が内蔵されてお
り、本体２０とソケットブロック１０とを固定後、電気
的接続を行なう。
り、本体２０とソケットブロック１０とを固定後、電気
的接続を行なう。
本考案は上記のように、天井造営材より吊り下げられた
平行せる天井構成用バーの任意の２本のバーの載置部に
、少なくともバーの高さよりも高いボックスを有し下面
に螢光灯ソケットが突設された１対のソケットブロック
を対向して載置すると共に、そのソケットブロック間を
中央で折りたたみ自在な間隔出し用本体で連結したこと
により、相隣れるバーの間隔より長尺の螢光灯器具を取
り付ける場合でも、螢光灯器具が横切る部品のバーを現
場で切断する必要がなく又長尺物である間隔出し用本体
を中央で折りたたみ自在としたので天井裏への挿入作業
が手軽にでき施工性が改善されると共に施工費の低減が
図れるものである。
平行せる天井構成用バーの任意の２本のバーの載置部に
、少なくともバーの高さよりも高いボックスを有し下面
に螢光灯ソケットが突設された１対のソケットブロック
を対向して載置すると共に、そのソケットブロック間を
中央で折りたたみ自在な間隔出し用本体で連結したこと
により、相隣れるバーの間隔より長尺の螢光灯器具を取
り付ける場合でも、螢光灯器具が横切る部品のバーを現
場で切断する必要がなく又長尺物である間隔出し用本体
を中央で折りたたみ自在としたので天井裏への挿入作業
が手軽にでき施工性が改善されると共に施工費の低減が
図れるものである。
第１図及び第２図は従来例を示す図で、第１図は側面図
、第２図は下面図、第３図乃至第５図は本案の一実施例
を示す図で、第３図は側面図、第４図は取付状態を示す
図、第５図は本体の要部を示す斜視図である。 １・・・・・・バー、１ａ・・・・・・載置部、１０・
・・・・・ソケットブロック、１２・・・・・・螢光灯
ソケツｌ−１１３・・・・・・ボックス、２０・・・・
・・本体。
、第２図は下面図、第３図乃至第５図は本案の一実施例
を示す図で、第３図は側面図、第４図は取付状態を示す
図、第５図は本体の要部を示す斜視図である。 １・・・・・・バー、１ａ・・・・・・載置部、１０・
・・・・・ソケットブロック、１２・・・・・・螢光灯
ソケツｌ−１１３・・・・・・ボックス、２０・・・・
・・本体。
Claims (1)
- 天井造営材より吊下げられた平行せる天井構成用バーの
任意の２本のバーの載置部に、少なくともバーの高さよ
りも高いボックスを有し下面に螢光灯ソケットが突設さ
れた一対のソケットブロックを互に対向しで載置すると
共に、そのソケットブロック間を中央で折たたみ自在な
間隔出し用本体で連結したことを特徴とする螢光灯器具
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977068226U JPS5843133Y2 (ja) | 1977-05-26 | 1977-05-26 | 螢光灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977068226U JPS5843133Y2 (ja) | 1977-05-26 | 1977-05-26 | 螢光灯器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53162575U JPS53162575U (ja) | 1978-12-19 |
| JPS5843133Y2 true JPS5843133Y2 (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=28975908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977068226U Expired JPS5843133Y2 (ja) | 1977-05-26 | 1977-05-26 | 螢光灯器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5843133Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5268226A (en) * | 1975-12-03 | 1977-06-06 | Daido Steel Sheet Corp | Fire preventiveeresistive material |
-
1977
- 1977-05-26 JP JP1977068226U patent/JPS5843133Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5268226A (en) * | 1975-12-03 | 1977-06-06 | Daido Steel Sheet Corp | Fire preventiveeresistive material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53162575U (ja) | 1978-12-19 |
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