JPS59421Y2 - 天井バ−連結装置 - Google Patents
天井バ−連結装置Info
- Publication number
- JPS59421Y2 JPS59421Y2 JP11140977U JP11140977U JPS59421Y2 JP S59421 Y2 JPS59421 Y2 JP S59421Y2 JP 11140977 U JP11140977 U JP 11140977U JP 11140977 U JP11140977 U JP 11140977U JP S59421 Y2 JPS59421 Y2 JP S59421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceiling
- ceiling bar
- box
- mounting bracket
- top surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、天井バ一連結装置に係るものであって、その
目的とするところは天井バーをどこで切断しても簡単に
連結できる天井バ一連結装置を提供するにある。
目的とするところは天井バーをどこで切断しても簡単に
連結できる天井バ一連結装置を提供するにある。
以下本考案を実施例により詳述する。
断面略逆Ｕ字状の天井バー１の上面には第５図に示すよ
うに等間隔で複数個の矩形状の孔２を穿設してあり、天
井バー１の両側下端には水平方向に天井板載置縁５を突
設しである。
うに等間隔で複数個の矩形状の孔２を穿設してあり、天
井バー１の両側下端には水平方向に天井板載置縁５を突
設しである。
また天井スラブのような天井基材より垂下した吊棒６の
下端には下面を開口せる角箱状のボックス３をナツト８
にて取着してあり、ボックス３の下端全周には鍔部７を
周設しである。
下端には下面を開口せる角箱状のボックス３をナツト８
にて取着してあり、ボックス３の下端全周には鍔部７を
周設しである。
ボックス３の上面には一対のスリット９を各辺に対応す
るように夫々穿孔してあり、断面偏平逆Ｕ字状の取付金
具４の一端側には一対の挿入片１０を下方に向けて設け
てあって、一対の挿入片１０をスリット９に挿入して挿
入片１０の先端を折り曲げる等して固定しである。
るように夫々穿孔してあり、断面偏平逆Ｕ字状の取付金
具４の一端側には一対の挿入片１０を下方に向けて設け
てあって、一対の挿入片１０をスリット９に挿入して挿
入片１０の先端を折り曲げる等して固定しである。
取付金具４の他端部の最端部には第４図に示すように断
面逆り字状の引掛片１１を上方に連設してあり、引掛片
１１の手前には係止突起１２を突設しである。
面逆り字状の引掛片１１を上方に連設してあり、引掛片
１１の手前には係止突起１２を突設しである。
しかして天井バー１を適宜寸法に切断し、取付金具４を
天井バー１の端部から挿入し、第３図に示すように端部
に位置する孔２の一側縁に引掛片１１を引掛けると共に
係止突起１２を孔２の他側縁に係止させることにより孔
２に取付金具４を係止させる。
天井バー１の端部から挿入し、第３図に示すように端部
に位置する孔２の一側縁に引掛片１１を引掛けると共に
係止突起１２を孔２の他側縁に係止させることにより孔
２に取付金具４を係止させる。
このようにして天井バー１の端部をボックス３に夫々連
結することにより第２図に示すように天井バー１を格子
状に組立て、天井板１３の端縁を天井板載置縁５に載せ
て天井板１３を第１図ａ。
結することにより第２図に示すように天井バー１を格子
状に組立て、天井板１３の端縁を天井板載置縁５に載せ
て天井板１３を第１図ａ。
ｂ、Ｃに示すように取付ける。
また叙述の組立てた天井の天井バー１には孔２を利用し
て種々の器具を取付けることができる。
て種々の器具を取付けることができる。
例えば第６図に示すようにソケット台１４の引掛金具２
０を天井バー１の適宜の孔２に引掛は係止せしめ、ソケ
ット台１４間に螢光灯１５を取付ける。
０を天井バー１の適宜の孔２に引掛は係止せしめ、ソケ
ット台１４間に螢光灯１５を取付ける。
また第７図に示すように天井バー１上面に空調ダクト１
６を取付け、天井バー１の孔２を吹出口としてあって、
孔２にベーン１７を取付ける。
６を取付け、天井バー１の孔２を吹出口としてあって、
孔２にベーン１７を取付ける。
さらに第８図に示すように感知器１８や、誘導灯取付パ
イプ１９等を取付ける。
イプ１９等を取付ける。
またボックス３内にも感知器、照明器具、スピーカ、非
常灯、スプリンクラ−等を取付けることができる。
常灯、スプリンクラ−等を取付けることができる。
本考案は叙述の如く断面逆Ｕ字状の天井バーの上面に等
間隔で孔を設けであるので、天井バー内に配置した各種
天井器具を孔を利用して天井バーに取付けることができ
るのは勿論、天井スラブのような天井基板にボックスを
吊設すると共にボックスに取着した取付金具を天井バー
の端部の孔に係止せしめているので、取付金具を孔に係
止せしめるだけで簡単にボックスに天井バーを連結でき
るものであり、しかも天井バーをどこで切断しても端部
に孔があって、天井バーの切断長さに関係なく天井バー
の端部をボックスに簡単に連結できるものであり、さら
に取付金具の先端に設けた逆り字状の引掛片を天井バー
の端部の矩形状の孔の一側縁に引掛けると共に取付金具
の上面に突設した係止突起を天井バーの上記矩形状の孔
の他側縁に係止しているので、取付金具に対して天井バ
ーが上下左右何れの方向にも動かないように取付けるこ
とができてボックスと天井バーとを確実に連結できるも
のである。
間隔で孔を設けであるので、天井バー内に配置した各種
天井器具を孔を利用して天井バーに取付けることができ
るのは勿論、天井スラブのような天井基板にボックスを
吊設すると共にボックスに取着した取付金具を天井バー
の端部の孔に係止せしめているので、取付金具を孔に係
止せしめるだけで簡単にボックスに天井バーを連結でき
るものであり、しかも天井バーをどこで切断しても端部
に孔があって、天井バーの切断長さに関係なく天井バー
の端部をボックスに簡単に連結できるものであり、さら
に取付金具の先端に設けた逆り字状の引掛片を天井バー
の端部の矩形状の孔の一側縁に引掛けると共に取付金具
の上面に突設した係止突起を天井バーの上記矩形状の孔
の他側縁に係止しているので、取付金具に対して天井バ
ーが上下左右何れの方向にも動かないように取付けるこ
とができてボックスと天井バーとを確実に連結できるも
のである。
第１図ａは本考案の一実施例の全体を示す斜視図、第１
図すは第１図ａの下面図、第１図Ｃは第１図ａの断面図
、第２図は同上の一部省略斜視図、第３図は同上の連結
部の斜視図、第４図は同上の取付金具部を示す分解斜視
図、第５図は同」−の天井バーの斜視図、第６図は同上
の天井バーに螢光灯を取付けた状態を示す断面図、第７
図、第８図は同上の他の各種天井器具を取付けた壮態の
斜視図であって、１は天井バー、２は孔、３はボックス
、４は取付金具である。
図すは第１図ａの下面図、第１図Ｃは第１図ａの断面図
、第２図は同上の一部省略斜視図、第３図は同上の連結
部の斜視図、第４図は同上の取付金具部を示す分解斜視
図、第５図は同」−の天井バーの斜視図、第６図は同上
の天井バーに螢光灯を取付けた状態を示す断面図、第７
図、第８図は同上の他の各種天井器具を取付けた壮態の
斜視図であって、１は天井バー、２は孔、３はボックス
、４は取付金具である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 断面略逆Ｕ字状の天井バーの上面に天井バーの長手方向
に亙って等間隔に矩形状の孔を設け、天井スラブのよう
な天井基材にボックスを吊設すると共にボックスの上面
にスリットを設け、先端が外方に突出するように配設し
た取付金具の基部をボックス上面に載置すると共に取付
金具の基部より垂下した挿入片をスリットに挿入して挿
入片を固定し、取付金具を天井バー内に挿入して取付金
具の先端に設けた逆り字状の引掛片を天井バーの端部の
矩形状の孔の一側縁に引掛けると共に取付金具の上面に
突設した係止突起を天井バーの上記矩形状の孔の他側縁
に係止して成る天井バ一連結装置。 〜
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11140977U JPS59421Y2 (ja) | 1977-08-15 | 1977-08-15 | 天井バ−連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11140977U JPS59421Y2 (ja) | 1977-08-15 | 1977-08-15 | 天井バ−連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5435512U JPS5435512U (ja) | 1979-03-08 |
| JPS59421Y2 true JPS59421Y2 (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=29059226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11140977U Expired JPS59421Y2 (ja) | 1977-08-15 | 1977-08-15 | 天井バ−連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59421Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-08-15 JP JP11140977U patent/JPS59421Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5435512U (ja) | 1979-03-08 |
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